JP5176353B2 - 車両用シートパッド - Google Patents

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本発明は車両用シートパッドに係り、特に底面から上方に向って凹陥した凹所が設けられたパッド本体と、該凹所に挿填された挿填体とを備えてなる車両用シートパッドに関する。
特開平11−34710号公報及び特開2005−59646号公報には、パッド本体の底面から上方に向って凹部が設けられると共に、該凹部にスラブが挿入されており、該スラブの上面部分にセンサ2が設置された着座センサ付き座席が記載されている。
特開2007−54385号公報には、底面から上方に向って凹陥した凹所が設けられたパッド本体と、該凹所に挿填された挿填体とを備えてなる車両用シートパッドが記載されている。また、同号には、この挿填体及びパッド本体に空調孔を設けることが記載されている。さらに、同号の0028段落には、挿填体から水平に張出部を設けると、挿填体の脱落が防止されることが記載されている。
特開平11−34710号公報 特開2005−59646号公報 特開2007−54385号公報
本発明は、上記各公報のようにパッド本体の底面から上方に向って凹所を設け、この凹所に挿填体を挿填した車両用シートパッドにおいて、該挿填体を該凹所内にしっかりと保持しておくことができる車両用シートパッドを提供することを目的とする。
請求項1の車両用シートパッドは、底面から上方に向って凹陥した凹所が設けられたパッド本体と、該凹所に挿填された挿填体とを備えてなる車両用シートパッドにおいて、該パッド本体を貫通する留付部材によって該挿填体をパッド本体に留め付けた車両用シートパッドであって、該パッド本体の上面にスラブフォームが被装されており、該スラブフォームは、該留付部材の上端を覆うように設けられていることを特徴とするものである。
請求項2の車両用シートパッドは、請求項1において、該挿填体に、該留付部材が貫く布状体を設けたことを特徴とするものである。
請求項3の車両用シートパッドは、請求項2において、該布状体を該挿填体の上面に設けたことを特徴とするものである。
請求項4の車両用シートパッドは、請求項2又は3において、該布状体は、不織布、寒冷紗又はワリフであることを特徴とするものである。
請求項5の車両用シートパッドは、請求項1ないし4のいずれか1項において、前記留付部材は、前記パッド本体及び挿填体に差し込まれるロッド部と、該ロッド部の差し込み方向の先端側に設けられた、該留付部材を該挿填体に係止するための先端部と、該ロッド部の差し込み方向の後端側に設けられた、該留付部材が該パッド本体内に引き込まれることを阻止するための後端部とを有しており、該ロッド部と後端部とは、それぞれ細棒状となっており、互いにT字状に連なっていることを特徴とするものである
求項1の車両用シートパッドにあっては、パッド本体を貫通する留付部材によって挿填体をパッド本体に留め付けているため、挿填体の保持がしっかりとしたものとなる。
請求項2〜4の車両用シートパッドにあっては、挿填体に設けた布状体を留付部材が貫いているため、留付部材が布状体に係止されるようになり、挿填体の保持がしっかりとしたものとなる。
請求項の車両用シートパッドにあっては、スラブフォームを設けているので、着座時に留付部材による違和感を感取することが防止される
下、図面を参照して参考例及び実施の形態について説明する。
第1図は参考例に係る車両用シートパッドの平面図、第2図は第1図のII−II線に沿う断面図である。
この車両用シートパッド10のクッションパッドは、パッド本体20と、該パッド本体20の凹所24に嵌合された挿填体30とからなる。
パッド本体20は、尻下部21、腿下部22、サイド部23及び底面の凹所24を有する。
この凹所24は尻下部21の下方のパッド本体20の底面から上方に向って凹陥したものである。この参考例では、凹所24及び挿填体30の平面視形状は方形であるが、これに限定されない。
パッド本体20の上面には、前後方向の溝25と横幅方向の溝26とが設けられている。
クッション性を重視する車両用シートパッド、或いはシートパッドの上にカバー材として厚さ5mm以上のソフトウレタンやそれに類するものが用いられている場合は、パッド本体20は低密度材で構成し、挿填体30の構成材料として高性能材を使用するのが好ましい。
その場合、シートパッド本体20の構成材料としては、コア密度25〜50kg/m、25%硬度15〜25kgf/φ200mmのポリウレタンフォームが望ましく、挿填体30はコア密度45〜70kg/m、25%硬度16〜30kgf/φ200mmのポリウレタンフォームが望ましい。
一方、表面にソフト感が望まれるシートパッドあるいは初期の着座フィーリングを良くすることを目指すシートパッドの場合、パッド本体20の構成材料としては、コア密度40〜70kg/m、25%硬度8〜20kgf/φ200mmのポリウレタンフォームが望ましく、挿填体30はコア密度25〜55kg/m、25%硬度16〜30kgf/φ200mmのポリウレタンフォームが好ましい。
この車両用シートパッドにあっては、凹所24及び挿填体30の前後方向の長さが150〜500mm、特に200〜400mmであり、凹所24の深さが尻下部21におけるシートパッド20の厚さの30〜90%、特に60〜80%であることが好ましい。
この参考例では、凹所24の上側のパッド本体20を貫いて留付具32が挿填体30に刺し込まれ、これにより挿填体30が凹所24内にしっかりと保持されている。
この参考例では、留付具32はタグピンであり、第9図(a)の通り先端側が矢尻状となっている。このタグピンは、ポリウレタンフォーム等には容易に突き刺さるが、引き抜きは矢尻状先端部によって阻止される。タグピン32の後端は図示の通りT字状となっており、パッド本体内に引き込まれないよう構成されている。
留付具32は挿填体30の少なくとも4コーナー部に設けられていることが好ましく、周縁部に沿って多数設けられることがより好ましい。
なお、シートパッドはクッションパッドに表皮を装着したものであるため、第1図では留付具32は図示されていない。この表皮は織布や通気加工を施した革など通気性を有した素材よりなる。
第3図は別の参考例に係る車両用シートパッド10Aの断面図であり、前記第2図と同様部分の断面を示している。
この参考例では、挿填体30の上面に布状体34が貼着されており、留付具32はこの布状体34を貫いて挿填体30に打ち込まれている。この布状体34としては、不織布、寒冷紗、ワリフなどが好適である。この布状体34を設けたことにより、留付具32が挿填体30から抜け難いものとなり、挿填体30をパッド本体20Aにしっかりと保持させることができる。布状体は挿填体天板面全体に設置されていてもよいし、留付部のみでもよい。
なお、第3図のその他の構成は第2図と同様であり、同一符号は同一部分を示している。
第4図は実施の形態に係る車両用シートパッド10Bの第2図と同様部分の断面図である。
この実施の形態では、パッド本体20Bの上面にスラブフォーム(好ましくはスラブウレタンフォーム)36が貼着されている。このスラブフォーム36は、留付具32を打ち込んだ後、貼着されたものである。このスラブフォーム36を貼着することにより、着座時に留付具32の上端が感取され難くなり、着座感が向上する。スラブフォーム36の厚さは3〜15mm程度特に10mm前後が好ましい。
なお、第4図のその他の構成は第2図と同様であり、同一符号は同一部分を示している。第4図でも挿填体30に布状体34を貼着してもよい。
第5図はさらに別の参考例に係る車両用シードパッド10Cの平面図、第6図は第5図のVI−VIに沿う断面図である。
この参考例では、挿填体30Cに上下方向に通気孔40が設けられ、挿填体30Cの上面に該通気孔40に連通する通気溝42が設けられている。パッド本体20Cには、この通気溝42に臨み、かつ凹所24の天井面と座面とを連通する空気噴出用の貫通孔44が設けられている。通気孔40にエアコン(図示略)から温風又は冷風を供給すると、貫通孔44からこの温風又は冷風が吹き出し、空調を行うことができる。
この参考例では、この貫通孔44を通して留付具46が挿填体30cに打ち込まれ、これにより挿填体30Cがパッド本体20Cにしっかりと保持されている。なお、近接する貫通孔44に挿入された留付具46の上端同士が第8図に示す連結具48によって連結されており、留付具46は貫通孔44内から抜けることはない。この連結具48はパッド本体20Cの上面に重なる。
この貫通孔44に留付具46を通すようにすることにより、留付具46の挿填体30Cへの打ち込み作業が容易となる。
なお、第6図のその他の構成は第2図と同一であり、同一符号は同一部分を示している。
第6図の車両用シードパッド10Cでは、通気溝42を挿填体30Cの上面に設けているが、第7図の車両用シードパッド10Dのように、挿填体30Dの上面は平坦とし、凹所24の天井面に通気溝42Dを設けてもよい。第7図のその他の構成は第2図と同一であり、同一符号は同一部分を示している。
第9図を参照して留付具32の好適例について説明する。
この留付具32は、細棒状のロッド部32bと、該ロッド部32bの差し込み方向の先端に設けられた矢尻状の先端部32cと、該ロッド部32bの差し込み方向の後端の細棒状のエンド部32aとを有している。エンド部32aとロッド部32bとはT字状をなしている。この留付具32の素材としてはポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)などが好適である。エンド部32a及びロッド部32bの太さは約1mm程度が好適である。エンド部32aは、その長さaが5〜20mm特に10〜20mm程度であれば、抜け難く、また着座時の異和感も殆どない。ロッド部32bは、その長さが10〜40mm特に20〜30mm程度であれば、着座時に弾性的にたわみ易く、異和感が殆どない。
留付具32の代わりに、第9図(b)に示すように、矢尻状先端部の代替として、ロッド部32bに対してT字状をなす細棒状先端部32dを設けた留付具32Aを用いてもよい。留付具32Aのその他の構成は留付具32と同じである。
上記布状体34の素材としてのワリフは、PPやPEのフィルムを所々裂いて網目状にしたものであり、寒冷紗はPPやPEの線状のものを編んだものである。このワリフや寒冷紗のピッチは約0.5mm程度が好適であり、厚みは約0.5mm程度が好適である。前記不織布としては、目付けが約80g/m、厚さ0.5mm程度のものが、留付具32が刺さり易く、また抜け難く、好適である。
留付具32は、挿填体の辺縁から10mmくらい中に入った箇所に打つのが好ましく、この位置であれば着座時に留付具が感取されにくい。
参考例に係る車両用シートパッドの平面図である。 第1図のII−II線に沿う断面図である。 別の参考例に係る車両用シートパッドの断面図である。 施の形態に係る車両用シートパッドの断面図である。 さらに別の参考例に係る車両用シートパッドの平面図である。 第5図の車両用シートパッドのVI−VI線断面図である。 異なる参考例に係る車両用シートパッドの断面図である。 留付具の斜視図である。 留付具の斜視図である。
10,10A,10B,10C,10D 車両用シートパッド
20,20B,20C,20D パッド本体
25,26 溝
30,30C,30D 挿填体
32,32A,46 留付具
40 通気孔
44 貫通孔

Claims (5)

  1. 底面から上方に向って凹陥した凹所が設けられたパッド本体と、該凹所に挿填された挿填体とを備えてなる車両用シートパッドにおいて、
    該パッド本体を貫通する留付部材によって該挿填体をパッド本体に留め付けた車両用シートパッドであって、
    該パッド本体の上面にスラブフォームが被装されており、
    該スラブフォームは、該留付部材の上端を覆うように設けられていることを特徴とする車両用シートパッド。
  2. 請求項1において、該挿填体に、該留付部材が貫く布状体を設けたことを特徴とする車両用シートパッド。
  3. 請求項2において、該布状体を該挿填体の上面に設けたことを特徴とする車両用シートパッド。
  4. 請求項2又は3において、該布状体は、不織布、寒冷紗又はワリフであることを特徴とする車両用シートパッド。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項において、前記留付部材は、
    前記パッド本体及び挿填体に差し込まれるロッド部と、
    該ロッド部の差し込み方向の先端側に設けられた、該留付部材を該挿填体に係止するための先端部と、
    該ロッド部の差し込み方向の後端側に設けられた、該留付部材が該パッド本体内に引き込まれることを阻止するための後端部と
    を有しており、
    該ロッド部と後端部とは、それぞれ細棒状となっており、互いにT字状に連なっていることを特徴とする車両用シートパッド。
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