JP3108276U - 枕 - Google Patents

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隆 大道
成美 山本
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Abstract

【課題】 低反発性ウレタンフォーム本来の機能を享受しながら、通気性・放熱性を確保して、快適な睡眠を実現する枕を提供する。
【解決手段】 高通気性の軟質ウレタンフォームにより形成されるマット状の下部フォーム(2)と、高密度の低反発性ウレタンフォームにより形成されて前記下部フォーム(2)の上面(21)及び側面(22)を覆うように設けられる上部フォーム(3)と、が一体的に結合された結合フォームを備えてなり、前記側面(22)の一部が外部に露出した露出部(22a)を備えるとともに、前記下部フォーム(2)及び前記上部フォーム(3)を上下に貫通する通気穴(4)が形成されていることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本考案は、低反発性ウレタンフォームを使用しながら通気性に優れた枕に関する。
低反発性ウレタンフォームは、荷重を加えて圧縮させると、ゆっくり沈み、荷重を取り除くと、ゆっくり復元する性質を備えている。したがって、低反発性ウレタンフォームで形成された枕は、使用者の頭部の形に合わせて沈み込むことで圧力を均一に分散することができ、また、寝返りの際の跳ね返りが小さく頸部にかかる負担が少ないという長所を有している。その一方で、低反発性ポリウレタンフォームは通気性が低いために、使用者自らの体温による熱が蓄積されて、蒸れたりする等の不快感を与えることがある。
これに対して、芯材を低反発性ウレタンフォームで形成し、その芯材において、頭部が接する上面部分を通気性・放熱性を有する表皮部材で覆うようにした枕が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この枕によれば、頭部からの体温や汗による湿気が表皮部材から逃がされることとなるので、快適な睡眠を得ることができるものである。
特開平7−67757号公報
しかしながら、頭部との接触部分に表皮部材を備えるため、圧力を均一に分散しながら、頭部を安定的に支持する、あるいは、寝返りの際に頸部にかかる負担を少なくするという低反発性ウレタンフォームを採用することによる本来の効果が低減されてしまうという問題がある。
本考案は、斯かる実情に鑑み、低反発性ウレタンフォーム本来の機能を享受しながら、通気性・放熱性を確保して、快適な睡眠を実現する枕を提供しようとするものである。
請求項1の考案は、三次元骨格構造を有する高通気性の軟質ウレタンフォームにより形成されるマット状の下部フォーム(2)と、密度40〜90Kg/立方メートル、反発弾性5%以下の高密度のモールド発泡低反発性ウレタンフォームにより形成されて前記下部フォーム(2)の上面(21)及び側面(22)を覆うように設けられる上部フォーム(3)と、が一体的に結合された結合フォーム(1)を備えてなり、前記側面(22)の一部が外部に露出した露出部(22a)を備えるとともに、前記下部フォーム(2)及び前記上部フォーム(3)を上下に貫通する通気穴(4)が形成されていることを特徴とする枕を提供する。
請求項2の考案は、請求項1に記載の枕であって、前記上部フォーム(3)は、枕の縦幅方向(X)に延びるアーチ形に形成されており、前記露出部(22a)は、前記アーチ形の側面開口部(3b)に形成されていることを特徴とする枕を提供する。
請求項3の考案は、請求項1又は2に記載の枕であって、前記通気穴(4)及び/又は前記露出部(22a)に対応する部分に、他の部分の生地よりも通気性が高い生地で覆われている通気部(5a,5b,5c)を備える枕カバー(5)で覆われてなることを特徴とする枕を提供する。
請求項4の考案は、請求項3に記載の枕であって、前記通気部(5a,5b,5c)を覆う生地は、メッシュ素材であり、前記通気部(5a,5b,5c)以外の生地は、伸縮性素材であることを特徴とする枕を提供する。
請求項5の考案は、請求項1から4のいずれかに記載の枕であって、前記下部フォーム(2)は、スラブ成形された軟質ウレタンフォームであって、前記上部フォーム(3)は、前記下部フォーム(2)がセットされた成形型に原材料液を注入して発泡させたものであることを特徴とする枕を提供する。
請求項6の考案は、請求項1から4のいずれかに記載の枕であって、前記下部フォーム(2)と前記上部フォーム(3)との間には、前記下部フォーム(2)と前記上部フォーム(3)を一体でモールド発泡成形することにより形成される複合フォーム層が形成されていることを特徴とする枕を提供する。
本考案の請求項1に記載の枕によれば、高密度のモールド発泡低反発性ウレタンフォームにより形成される上部フォーム(3)で頭部を安定的に支持したり、寝返り時における頸部への負担を軽減したりすることができる。また、下部フォーム(2)の側面(22)が外部に露出した露出部(22a)と、枕を上下に貫通する通気穴(4)の両方によって、頭部付近にこもる湿気や熱を外部に効率的に放出するとともに、外気を導入することができ、その結果として、快適な睡眠が得られるものである。また、上部フォーム(3)は、低反発ウレタンフォームのモールド発泡成形品で、温度依存性が低く、気温が変化しても略同じ硬度に維持されるので、季節を問わず、最適の使用感が得られるものである。
本考案の請求項2に記載の枕によれば、請求項1に記載の枕が奏する効果に加えて、以下の優れた効果を奏する。上部フォーム(3)は、枕の縦幅方向(X)に延びるアーチ形に形成されているので、頸部の下方に位置する部分が、低反発性ウレタンフォームのみによって形成されることとなり、寝返り時の反発力による頸部への負担が確実に軽減される。また、寝返りの際に、アーチ形が下方に撓むことで、露出部(22a)や通気穴(4)から、枕内部や枕と頭部との間に滞留した湿気や熱が強制的に排出され、逆にアーチ形が上方に復元することで、外気が枕内部に吸引導入されるため、より高い換気性能が得られるものである。
本考案の請求項3に記載の枕によれば、請求項1又は2に記載の枕が奏する効果に加えて、以下の優れた効果を奏する。枕カバー(5)において、通気穴(4)及び/又は露出部(22a)に対応する部分に、通気性が高い生地で覆われている通気部(5a,5b,5c)を設けたので、枕カバーを取り付けることによる換気性能の低下が避けられるものである。
本考案の請求項4に記載の枕によれば、請求項3に記載の枕が奏する効果に加えて、以下の優れた効果を奏する。通気部(5a,5b,5c)を覆う生地をメッシュ素材としたので、優れた換気性能を確実に得ることができ、また、通気部(5a,5b,5c)以外の生地を伸縮性素材としたので、枕カバーの着脱を容易に行うことができる。
本考案の請求項5に記載の枕によれば、請求項1から4のいずれかに記載の枕が奏する効果に加えて、以下の優れた効果を奏する。下部フォーム(2)の上面(21)及び側面(22)に上部フォーム(3)の原材料液を含浸させた状態で発泡成形するので、下部フォーム(2)と上部フォーム(3)の相互の接着強度が高く、繰り返し使用による剥離等の不具合が生じにくいものである。
本考案の請求項6に記載の枕によれば、請求項1から4のいずれかに記載の枕が奏する効果に加えて、以下の優れた効果を奏する。前記下部フォーム(2)と前記上部フォーム(3)を一体でモールド発泡成形することにより形成される複合フォーム層が、枕による支持剛性を高めて、使用者の頭部等の沈み込みを防止することができるものである。
以下、本考案の実施の形態を、添付図面を参照しながら説明する。
図1〜図4は、本考案を実施する形態の一例を示す図である。図1は、本実施形態に係る枕であって、枕カバー5が掛けられていない状態を示す斜視図である。図2は、(a)が図1のA−A断面、(b)がB−B断面を示す断面図である。図3は、枕カバー5が掛けられた状態の枕を示す斜視図であり、図4は、その使用状態を示す図である。
〔本実施形態に係る枕の概要〕
本実施形態に係る枕は、図1及び図2に示されるように、略矩形状に形成されており、上方に突出して枕の横幅方向Yに真直ぐ延びて使用者の頸部を支持する隆起部1aと、隆起部1aから縦幅方向Xに連続的に設けられて使用者の頭部を支持する平坦部1bと、を備えてなり、図3に示されるように、枕カバー5によって覆われた状態で使用される。
〔結合フォーム1〕
この枕は、マット状に形成される下部フォーム2と、アーチ状に形成されて下部フォーム2の上面21及び側面22を覆うように設けられる上部フォーム3とが一体的に結合された結合フォーム1を備えてなる。下部フォーム2は、コンベア上に原材料液を流して、一定の断面形状で連続発泡させたものを切り出したスラブ成形品である。一方、上部フォーム3は、下部フォーム2がセットされた成形型(モールド)に原材料液を注入して発泡させた後に型から取り出すモールド成形品である。すなわち、結合フォーム1は、下部フォームの表面に上部フォームの原材料液を含浸させ、下部フォーム2と上部フォーム3を一体でモールド発泡成形することにより形成される複合フォーム層(図示なし)を挟んで一体的に形成されるものである。
〔下部フォーム2〕
下部フォーム2は、相互に連通した気泡を備えてなる空孔率の高い三次元骨格構造の軟質ウレタンフォームにより形成されており、したがって、枕に頭部を載せた者が寝返りを打つと、圧縮と圧縮状態からの復元が繰り返されることになり、フォーム内部に含まれる空気を速やかに換気することができる高通気性を備えている。ただし、気泡の数が多すぎたり、少なすぎたりする場合には、換気性能や復元性能を低下させることになるので、例えば、セル数5〜25個/25mm(フォーム内における長さ25mmの任意の直線上に存在する気泡の数が5〜25個)のものを使用することが好ましい。
〔上部フォーム3〕
上部フォーム3は、密度が40〜90Kg/立方メートル、反発弾性が5%以下(JIS K6400−3による)である高密度の低反発性ウレタンフォームにより形成されており、使用者が枕に頭部を載せて荷重をかけると、ゆっくり沈み、寝返りを打つことで頭部が移動して、荷重が取り除かれると、ゆっくり復元する。したがって、使用者の頭部の形に合わせて沈み込むことで圧力を均一に分散することができ、寝返りの際の跳ね返りが小さく頸部にかかる負担も少ないが、上述した下部フォーム2を形成する軟質ウレタンフォームに比べると、通気性が著しく劣るため、そのままでは頭部からの体温や汗で不快に感じることがある。なお、上述したとおりに、上部フォーム3は、モールド発泡成形したものであるから、温度依存性(温度が低くなると硬くなり、温度が高くなると柔らかくなる性質)が低く、気温変化に伴う硬度の変化が少ないという特徴がある。
〔通気穴4及び露出部22a〕
そこで、体温による熱や汗による湿気を逃がすべく、この枕には、以下のような構造が採用されている。まず、頭部や頸部が載せられる上部フォーム3の上面から下部フォーム2の下面まで上下に貫通する通気穴4が、枕の縦幅方向Xに4列、横幅方向Yに7列となるように等間隔で配置されている。また、下部フォーム2は、その側面22の一部が、縦幅方向Xに延びるアーチ形の側面開口部3bから露出して、露出部22aを形成している。露出部22a及び通気穴4は、これらが形成される通気性に優れた下部フォーム2を介して、頭部付近にこもる湿気や熱を外部に放出する一方、新鮮な外気を導入する換気通路あるいは換気口の役割を果たすものである。
〔枕カバー5〕
本実施形態に係る枕は、結合フォーム1が剥き出しにされたままで使用されるものではなく、上述したように枕カバー5を掛けた状態で使用される。ただし、枕カバーの材質によっては、露出部22a及び通気穴4の通気性が悪化して、換気性能を著しく低下させるおそれがある。そのため、本実施形態では、図3に示されるように、枕カバー5における露出部22a及び通気穴4に対応する部分に、通気性が高いメッシュ素材の生地で覆われた窓状の通気部5a,5bを形成している。
さらに、通気部5a,5bは、ともに露出部22a及び通気穴4よりも若干大きく形成することにより、換気性能が最大限に発揮されるようになっている。ただし、枕カバー5の全体をメッシュ素材の生地で形成すると、枕カバーが伸縮しにくくなり、着脱性が損なわれるため、他の部分を伸縮性素材で形成している。さらに、通気部5bを個々の通気穴4に対応するように小さく形成して、枕カバーの伸縮性を確保している。
〔本実施形態にかかる枕の作用時における作用〕
本実施形態にかかる枕は、図4に示されるように、上方に突出して枕の横幅方向Yに真直ぐ延びる隆起部1aに頸部を載せ、隆起部1aに連続的に設けられる平坦部1bに頭部を載せて使用する。この際、隆起部1aの反発力が大きいと、それによって、頸部に大きな負担がかかることになるが、上部フォーム3は、枕の縦幅方向Xに延びるアーチ形に形成され、頸部の付け根に対応する部分が、低反発性ウレタンフォームのみによって形成されているので、寝返り時の反発力による頸部への負担は確実に軽減される。
また、本実施形態にかかる枕は、寝返りの際に、上部フォーム3のアーチ形が下方に撓むことで、露出部22aや通気穴4から、枕内部に滞留した湿気や熱が押し出され、逆にアーチ形が上方に復元することで、外気が枕内部に吸引される。したがって、露出部22aや通気穴4からの自然換気のみに頼るものではなく、使用者の寝返り等によって、結合フォーム1全体が、伸縮ポンプのような強制換気機構として機能し、すべて露出部22aや通気穴4において、強力な換気が行われるものである。
〔上記実施形態の変形例〕
上記実施形態では、枕カバー5の通気部5bを、すべての通気穴4に対応するように、しかも各通気穴4に対して個別に形成したが、所定の機能が確保されれば、必ずしもすべての通気穴4に対して設ける必要はなく、また、枕カバーの着脱性に影響がなければ、通気部5bに代えて、図5に示されるように、通気穴4の一部に対応する、まとまった大きさの通気部5cを設けるようにしても良い。また、通気穴5a又は5bのうち、いずれか一方のみを設けるようにしても良い。
上記実施形態では、通気穴4を4×7列となるように等間隔で28個を配置したが、通気穴の個数は、これより少なくても、あるいは多くても良く、もちろん1個のみでも良い。また、通気穴4の大きさは、図に示されるようなものに限らず、これより小径、大径であってもよく、横断面形状も丸に限らず、四角形その他の様々な形状を採用し得る。
上記実施形態では、下部フォーム2の材質を、空孔率の高い三次元骨格構造の軟質ウレタンフォームとしたが、これは、例えば、低反発ウレタンフォームの高通気品でも、他の高通気フォームのいずれでも良い。
その他、本考案の枕は、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本実施形態に係る枕であって、枕カバー5が掛けられていない状態を示す斜視図。 (a)が図1のA−A断面、(b)がB−B断面を示す断面図。 本実施形態に係る枕に枕カバー5が掛けられた状態を示す斜視図。 本実施形態に係る枕の使用状態を示す図。 本実施形態に係る枕の変形例を示す図。
符号の説明
1 結合フォーム
1a 隆起部
1b 平坦部
2 下部フォーム
21 上面(下部フォーム)
22 側面(下部フォーム)
22a 露出部
3 上部フォーム
3b 側面開口部
4 通気穴
5 枕カバー
5a,5b,5c 通気部

Claims (6)

  1. 三次元骨格構造を有する高通気性の軟質ウレタンフォームにより形成されるマット状の下部フォーム(2)と、
    密度40〜90Kg/立方メートル、反発弾性5%以下の高密度のモールド発泡低反発性ウレタンフォームにより形成されて前記下部フォーム(2)の上面(21)及び側面(22)を覆うように設けられる上部フォーム(3)と、が一体的に結合された結合フォーム(1)を備えてなり、
    前記側面(22)の一部が外部に露出した露出部(22a)を備えるとともに、前記下部フォーム(2)及び前記上部フォーム(3)を上下に貫通する通気穴(4)が形成されていることを特徴とする枕。
  2. 請求項1に記載の枕であって、
    前記上部フォーム(3)は、枕の縦幅方向(X)に延びるアーチ形に形成されており、
    前記露出部(22a)は、前記アーチ形の側面開口部(3b)に形成されていることを特徴とする枕。
  3. 請求項1又は2に記載の枕であって、
    前記通気穴(4)及び/又は前記露出部(22a)に対応する部分に、他の部分の生地よりも通気性が高い生地で覆われている通気部(5a,5b,5c)を備える枕カバー(5)で覆われてなることを特徴とする枕。
  4. 請求項3に記載の枕であって、
    前記通気部(5a,5b,5c)を覆う生地は、メッシュ素材であり、前記通気部(5a,5b,5c)以外の生地は、伸縮性素材であることを特徴とする枕。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載の枕であって、
    前記下部フォーム(2)は、スラブ成形された軟質ウレタンフォームであって、
    前記上部フォーム(3)は、前記下部フォーム(2)がセットされた成形型に、原材料液を注入して発泡させたものであることを特徴とする枕。
  6. 請求項1から4のいずれかに記載の枕であって、
    前記下部フォーム(2)と前記上部フォーム(3)との間には、
    前記下部フォーム(2)と前記上部フォーム(3)を一体でモールド発泡成形することにより形成される複合フォーム層が形成されていることを特徴とする枕。
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