JP3130813U - 枕 - Google Patents

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【課題】横向きに寝た場合の耳介部を安定的に逃げることができるとともに、仰向きに寝た場合の後頭部を安定的に支持することのできる枕を提供する。
【解決手段】仰向け時に後頭部を支持する第1の隆起部13および頸椎部を支持する第2の隆起部14との間に耳介部を逃がすための平坦な窪み部12が連続して形成されている。このため、仰向きに寝た場合の後頭部を安定的に支持することができるとともに、横向きに寝た場合の耳介部を安定的に逃げることができる。また、平坦な窪み部12が枕の下面側に位置するように形状を保持する形状保持片19を備えているため、窪み部12の深さおよび幅が安定的に確保され、後頭部を枕に載せた場合に頭部の重量により枕が潰れても、耳介部を逃がすという窪み部の機能を安定的に維持することができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、全体が袋状の表皮で覆われた横長形状の枕、特に後頭部に対する収まりがよく、耳に対する圧迫感のない快眠、快適性を追及した枕に関する。
枕は安眠、快眠を得る上で重要な健康器材の1つである。就寝時の姿勢は、人によって異なるが、横向きで寝る人の割合が多い。横向きで寝る場合でも、一時的には仰向きで寝る場合もあり、普段は仰向きで寝る人も一時的には横向きで寝る場合もある。このため、枕は、通常横長の長方形状に形成されて、仰向き、横向きに対応できるようになっている。仰向きで寝る場合は、後頭部のみが枕に支持されるため、頸椎部分に負担がかかり、疲れやすくなる。このため、柔らかく弾性を有して圧力が分散される枕が好まれている。横向きで寝る場合は、耳が頭の重さにより枕に圧迫され、寝覚めたときに耳にしびれが残ることがある。このような耳に対する圧迫感を取り除くために、耳の当たる部分に窪みを設けた枕が知られている(例えば、特許文献1および2参照)。
特許文献1に記載のものは、長方形状の枕に対し、中央部縦方向に連続した窪み部(中間枕)を設けて、この窪み部により仰向けに寝た場合の後頭部を支持して、後頭部に対する収まりをよくしている。窪み部の両側に設けられた隆起部は、左右横向きに寝た場合の側頭部を支持するもので、中央部には耳を逃げるための縦長の窪みが設けられている。特許文献2に記載のものは、長方形の枕の中央部縦方向に部分的に細長の溝を設け、仰向けに寝た場合の後頭部を細溝部分で逃がすとともに、横向きに寝た場合の耳への圧迫を細溝部分で逃げるようにしている。
特開2002−102038号公報 登録実用新案第3111832号公報
しかしながら、特許文献1に記載のものは、中央部縦方向に設けた窪み部に後頭部を載せるようになっており、この窪み部に後頭部を載せると、その両側の隆起部により側頭部が圧迫感を受けることがあり、快適性に欠ける問題がある。また、仰向きに寝た状態から寝返りを打って横向きになった場合に、耳介部が隆起部の窪みに自然に収まることがなく、耳介部に圧迫を受けやすいという問題がある。特許文献2に記載のものも同様である。
本考案は、このような従来の問題を解決するために、仰向きに寝た場合の後頭部を安定的に支持することができるとともに、横向きに寝た場合の耳介部を安定的に逃げることのできる枕を提供することを目的とする。
本考案は、枕の長手方向に並行に設けられて袋状の表皮内部にそれぞれクッション材を充填され、仰向け時に後頭部を支持する第1の隆起部および頸椎部を支持する第2の隆起部と、前記第1および第2の隆起部の間に連続して形成されて耳介部を逃がすための平坦な窪み部と、前記平坦な窪み部が前記枕の下面側に位置するように形状を保持する形状保持部材とを備えたことを特徴とする。
上記の構成により、本考案の枕は、仰向け時に後頭部を支持する第1の隆起部および頸椎部を支持する第2の隆起部との間に耳介部を逃がすための平坦な窪み部が連続して形成されているため、この枕に頭部を仰向けに載せると、後頭部が第1の隆起部に支持され、頸椎部が第2の隆起部に支持されて、後頭部が安定的に支持されるとともに、横向きになった場合は、耳介部が平坦な窪み部に自然に収まり、仰向け状態から左右のいずれに反転しても、耳介部は安定的に窪み部に収まることになる。また、窪み部が枕の下面側に位置するように形状を保持する形状保持部材を備えているため、窪み部の深さおよび幅が安定的に確保され、後頭部を枕に載せた場合に頭部の重量により枕が潰れても、耳介部を逃がすという窪み部の機能を安定的に維持することができる。このような形状保持部材がない場合には、窪み部の両側のクッション材を挿入された隆起部に頭を載せた場合、頭の重量により隆起部が潰れて窪み部を塞ぐようになるので、窪み部の深さおよび幅が適切に取れなくなり、窪み部の機能が発揮されないことになる。
本考案はまた、前記形状保持部材が、前記第1および第2の隆起部の下面と前記窪み部の下面との間にわたって設けられた板状部材であることを特徴とする。これにより、板状部材が枕の下面をほぼ水平に保持するので、窪み部を枕の下面側に向けて安定的に保持することができる。板状部材は、変形しても元の形状に復帰できるようにポリプロピレン等の弾性を有する板が好ましいが、剛性を有するものであってもよい。また、板状部材は、部分的に設けても全体的に設けてもよい。また、板状の形状保持部材としては、第1および第2隆起部の下面と窪み部下面との間にわたって設けられる樹脂成形品であってもよい。さらに、枕を洗濯する場合に備えて、形状保持部材を取り外し可能に設けてもよい。
本考案はまた、前記平坦な窪み部の幅を調整するための幅調整部材を備えたことを特徴とする。人の頭部形状はさまざまであり、枕の大きさも人の頭部形状に合わせることが必要である。特に、耳介部を逃げるための窪み部は、さまざまな大きさの耳介部を確実に逃げる必要があるため、本考案では種々の幅の幅調整部材を使用者の耳介部の大きさまたは好みに応じて選択、使用することにより、耳介部の圧迫のない、快適な枕を提供することができる。
本考案はまた、前記後頭部を支持する第1の隆起部よりも前記頸椎部を支持する第2の隆起部の方が幅が狭く、高さが低いことを特徴とする。これにより、後頭部を安定的に支持できるとともに、頸椎部にかかる負担が軽減され、より快適な睡眠を得ることができる。
本考案の枕は、枕の長手方向に並行に設けられて袋状の表皮内部にそれぞれクッション材を充填された仰向け時に後頭部を支持する第1の隆起部および頸椎部を支持する第2の隆起部と、前記第1および第2の隆起部の間に連続して形成された耳介部を逃がすための平坦な窪み部と、前記平坦な窪み部が前記枕の下面側に位置するように形状を保持する形状保持部材とを備えているので、仰向きに寝た場合の後頭部を安定的に支持することができるとともに、横向きに寝た場合の耳介部を安定的に逃げることができる。また、頭部を載せた場合に、窪み部には頭部が接触しないので開放感があり、夏場には頭部が涼しく感じられる。さらに、横方向に窪み部および隆起部が連続しているため、スムーズに寝返りを打つことができ、入眠から寝覚めまでの間、快適な睡眠をとることができる。
(実施の形態1)
以下、本考案の実施の形態1の枕について、図面を用いて説明する。図1(a)は本考案における枕の実施の形態を示す平面図、図1(b)はその横断面図である。全体が長方形状(長方形でなくても横長であれば他の形状でもよい。)に形成された枕11は、長方形状の長手方向に端から端へ連続して設けられた平坦な窪み部12と、窪み部12の両側に設けられた蒲鉾形状の第1および第2の隆起部13と14とから構成されている。窪み部12は横向き状態の時に耳介部を逃げるためであり、第1の隆起部13は仰向け状態の時の後頭部を支持し、第2の隆起部14は頸椎部を支持するものである。頸椎部を支持する第2の隆起部14は、後頭部を支持する第1の隆起部13よりもの幅が狭く、高さも低く形成されている。枕11は、全体を表皮15で形成され、各隆起部13、14は、内部に中袋16に収容されたクッション材17を充填されて構成されている。隆起部13と窪み部12と隆起部14の下部内側には、形状安定布18が縫合されており、その外側には形状保持片19が縫合されている。形状保持片19は、窪み部12の下面が第1および第2の隆起部13、14の下面とほぼ同一面に位置するように形状を保持するためのものである。形状安定布18は第1隆起部13と窪み部12と第2隆起部14のほぼ全体にわたって設けられているが、形状保持片19は、中央部の1箇所だけに設けられている。表皮15の短辺側の両端部の上下には、鳩目20が取り付けられ、そこに綴じ紐21が挿入されて表皮15の両端部を綴じている。
表皮15としては、例えば綿75%、ポリエステル25のタオル地が使用されるが、他の綿、麻、合成繊維等の布地を使用してもよく、厚手の方が見た目、感触、デザイン性等がよくなる。クッション材17としては、チップ状またはブロック状の低反発の軟質発泡ウレタンや発泡ポリエステル等が使用して蒲鉾形状に形成されるが、高密度発泡ウレタンやラテックス等の柔らかさと高い反発力を備えたものを使用してもよい。また、何種類かのクッション材を混用してもよく、低反発のクッション材の下に高反発のクッション材を敷いて、高反発のクッション材の厚さを調整することにより、クッション材の全体の高さを調整するようにしてもよい。中袋16は、チャックや面ファスナー等により内部のものを出し入れ可能としたもので、メッシュ状のものを使用することにより、内部にクッション材17を収容したまま洗濯することができる。形状安定布18としては帆布やカンバス、ジーンズなどの腰のある厚手のものが好適であるが、やしがら等の他の繊維または軟質の樹脂材料を使用してもよい。形状保持片19としては、ポリプロピレンやアクリルなどの樹脂板またはゴム板が好適であり、変形しても元の形状に戻るように弾性を有することが好ましいが、剛性を有するものを用いてもよい。形状保持片19は、図示のように中央部の1箇所に設けても、複数個所に設けても、1枚の板状のものを形状安定布18と同様に設けてもよい。形状保持片19のみで安定した形状が保持できる場合には、形状安定布18は不要である。例えば、第1および第2隆起部13、14の下面と窪み部12の下面との間にわたって設けられる樹脂成形品を使用してもよい。さらに、形状保持片19を表皮15の内側に設けてもよく、表皮15に縫い付けるのではなく、表皮15内に着脱可能に取り付けてもよい。表皮15の端部を綴じるためには、表皮15の鳩目20と綴じ紐21の組み合わせの他に、ファスナー、チャック、ホック、面ファスナー等が使用可能である。
枕11の長手方向(横方向)の長さLは590mm程度、短辺側(縦方向)の長さDは230mm〜250mm程度であり、第1の隆起部13の短辺側の寸法D1は130mm程度、窪み部12の短辺側の寸法D2は20mmから40mm程度、第2の隆起部14の短辺側の寸法D3は80mm程度である。形状安定布18は幅が160mm〜180mm程度、長さが560mm程度である。形状保持片19は、厚さが1〜1.5mm程度、幅が60mm〜100mm程度、長さが100mm〜160mm程度の小判型または矩形のものである。これらの数値は一例であり、任意に変更可能である。
次に、図2を参照してこの枕11の制作方法について説明する。まず最終製品寸法を考慮して、長辺側寸法790mm〜870mm程度、短辺側寸法590mm程度の大きさの表皮15を用意し、この表皮15の裏面を表側にして、図2(a)に示すように、一方の側に形状安定布18を縫い付ける。この状態から表皮15の他方の端部を下側に折り返し、図2(b)に示すように、その対向する両端部を縫合部23で縫い合わせて袋にする。そして、この袋の表裏を裏返して縫合部23を内側に向けた後、それぞれ第1の隆起部13および第2の隆起部14を形成すべく、表皮15を弛ませた状態で、窪み部12となる部分の両側の縫合部22で表皮15の表裏を縫い合わせる。こうして、それぞれ袋状の隆起部13、14と平坦な窪み部12が形成される。そして、表皮15の裏面に形状保持片19を縫い付け、隆起部13、14の各両端部に鳩目20を取り付ける。このようにして出来た左右の袋の隆起部13、14となる部分に、予めクッション材17を入れたメッシュ状の中袋16を両端部から押し込む。クッション材17を入れた中袋16はぐにゃぐにゃしているので、容易には押し込めないが、本考案では、表皮15の両端部が開放されているので、中袋16を片方から押し込むと同時にもう片方から引っ張ることにより、容易に表皮15内に押し込むことができる。そして、最後に鳩目20に綴じ紐21を通して完成する。
(実施の形態2)
図3は本考案の実施の形態2の枕の横断面を示しており、説明の便宜上、図1に示した実施の形態1と同様な要素には同様な符号を用いてある。本実施の形態2が実施の形態1と異なるのは、窪み部12の幅を調整するための幅調整板22が設けられていることであり、他の部分は実施の形態1とほぼ同じである。幅調整板22は、窪み部12のほぼ全長にわたって延びており、その下面の適宜箇所にはホックのような係脱可能な固定手段24が設けられ、その表面全体は、図示されていないが表皮15と同じ材料で覆われている。幅調整板22は窪み部12の全体ではなく、部分的に設けてもよい。ホックの相手側は、形状保持板25の上面に設けられており、上下のホックは、それぞれ窪み部12に設けられた逃げ穴23を通して互いに嵌め込まれる。幅調整板22は、ポリプロピレンやアクリルなどの樹脂板またはゴム板が好適であり、変形しても元の形状に戻るように弾性を有することが好ましいが、剛性を有するものを用いてもよい。窪み部12は、表皮15の重ねられた部分を1箇所以上長手方向に縫合して仮構造としてある。形状保持板25は、第1および第2隆起部13、14の下面と窪み部12の下面との間にわたって設けられ、幅調整板22と同様な材質および長さを有する板である。固定手段24としては、ホックの他にファスナー、面ファスナー、小ねじ・ナットなどの係脱可能な締結手段が使用可能である。
本実施の形態2による枕は、このように形成されているため、固定手段24の一方を同じ場所に固定した種々の幅の幅調整板22を用意しておき、使用者が適当なものを選択して形状保持板25の他方の固定手段24に嵌め込むことにより、窪み部12の最終構造が決定するとともに、その幅を任意に調整することができる。したがって、使用者の頭部形状または好みに応じた、耳介部の圧迫のない、快適な枕を提供することができる。
なお、この実施の形態2では、幅調整板22は、固定手段24を介して形状保持板25に固定するようにしているが、固定手段24を用いずに、窪み部12の裏側を袋状態にして、その袋の中に幅調整板22を挿入することにより、幅調整板22を目立たなくすることができる。また、幅調整板22に代わりに、弾性を有するプラスチックなどによりU字形のクリップに形成した種々の幅の幅調整部材を用いて、窪み部12の両端部にこのクリップを差し込んで窪み部12の幅を調整するようにしてもよい。この場合も、窪み部12の両端部に袋部を設けて、クリップの上側をこの袋部内に差し込んで、クリップを目立たなくするようにしてもよい。
図4は本実施の形態における枕の使用状態を示しており、第2の隆起部14に頸椎部分を支持し、第1の隆起部13に後頭部を支持した状態で使用される。これにより、後頭部が安定的に支持されて極めて心地がよく眠ることができる。また、寝返りを打つ場合にも、窪み部12および隆起部13、14が連続しているので、頭部を楽に反転させることができる。また、横向きになった場合は、耳介部が自然に窪み部12に収まり、仰向け状態から左右のいずれの側に反転しても、耳介部が安定的に窪み部12に収まるので、耳介部が枕により圧迫されることがない。また、この枕11に頭部を載せた場合に、窪み部12に空気が流通し頭部が接触しないので、夏場には頭部が涼しく感じられる。
上記したように、枕に関しては、使用する人の頭部形状が異なるため、その人に最も適した形状の枕が好ましい。そこで、本考案においては、クッション材17の材質や硬さ、量等を調整することにより、隆起部13、14の形状を調整することができる。その際、クッション材17を充填した中袋16を複数本用意して、複数本の中袋16をそれぞれの隆起部13、14に挿入することにより、また、複数本の中袋16の異なるクッション材17を充填することにより、隆起部13、14の形状、硬さ等をより細かく調整することができる。さらに、枕は枕カバーを使用することが多いので、本考案における枕についても適宜使用者の好みに応じた枕カバーを使用することができる。
本考案の実施の形態1における枕の平面図(a)と横断面図(b)である。 本考案の実施の形態1における枕の制作方法を示す工程図である。 本考案の実施の形態2における枕の横断面図である。 本考案の実施の形態における枕の使用状態を示す斜視図である。
符号の説明
11 枕
12 窪み部
13 第1の隆起部
14 第2の隆起部
15 表皮
16 中袋
17 クッション材
18 形状安定布
19 形状保持部材
20 鳩目
21 綴じ紐
22 幅調整板
23 逃げ穴
24 固定手段
25 形状保持板

Claims (4)

  1. 枕の長手方向に並行に設けられて袋状の表皮内部にそれぞれクッション材を充填され、仰向け時に後頭部を支持する第1の隆起部および頸椎部を支持する第2の隆起部と、前記第1および第2の隆起部の間に連続して形成されて耳介部を逃がすための平坦な窪み部と、前記平坦な窪み部が前記枕の下面側に位置するように形状を保持する形状保持部材とを備えたことを特徴とする枕。
  2. 前記形状保持部材が、前記第1および第2の隆起部の下面と前記窪み部の下面との間にわたって設けられた板状部材であることを特徴とする請求項1記載の枕。
  3. 前記平坦な窪み部の幅を調整するための幅調整部材を備えたことを特徴とする請求項1または2記載の枕。
  4. 前記後頭部を支持する第1の隆起部よりも前記頸椎部を支持する第2の隆起部の方が幅が狭く、高さが低いことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の枕。
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