JP4894196B2 - 車両用シートパッド - Google Patents

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本発明は車両用シートパッドに係り、特に底面から上方に向って凹陥した凹所が設けられたパッド本体と、該凹所に挿填された挿填体とを備えてなる車両用シートパッドに関する。
特開平11−34710号公報及び特開2005−59646号公報には、パッド本体の底面から上方に向って凹部が設けられると共に、該凹部に入れ子が挿入されており、該入れ子の上面部分にセンサが設置された着座センサ付き座席が記載されている。
特開平11−34710号公報 特開2005−59646号公報
本発明は、上記特開平11−34710号公報及び特開2005−59646号公報のようにパッド本体の底面から上方に向って凹所を設け、この凹所に挿填体を挿填した車両用シートパッドにおいて、座り心地や快適性を向上させることを目的とする。
請求項1の車両用シートパッドは、底面部に上方へ向って凹陥する凹所が設けられたパッド本体と、該凹所に挿填された挿填体とを備えてなる車両用シートパッドにおいて、該凹所の天井面と該挿填体の上面との間に空隙が設けられると共に、前記パッド本体に、該空隙をパッド本体の座面に連通する通気部が設けられている車両用シートパッドであって、前記挿填体の上面に複数の略平行な第1の溝が設けられ、前記凹所の天井面に、該第1の溝と交叉方向に延在した、複数の略平行な第2の溝が設けられ、各溝内が前記空隙となっていることを特徴とするものである
求項の車両用シートパッドは、請求項において、第1の溝は車両用シートパッドの左右方向又は前後方向に延在し、第2の溝は第1の溝と略直交方向に延在していることを特徴とするものである。
請求項の車両用シートパッドは、請求項において、各溝同士の間の突条の先端が平面となっていることを特徴とするものである。
請求項の車両用シートパッドは、請求項1ないしのいずれか1項において、前記通気部として空孔が複数個設けられていることを特徴とするものである。
請求項の車両用シートパッドは、請求項1ないしのいずれか1項において、前記空隙を車両用シートパッドの底面に連通する連通部が設けられていることを特徴とするものである。
請求項の車両用シートパッドは、請求項において、該連通部は、前記挿填体を貫通していることを特徴とするものである。
請求項の車両用シートパッドは、請求項1ないしのいずれか1項において、前記空隙は少なくとも尻下部の下方に設けられていることを特徴とするものである。
本発明の車両用シートパッドにあっては、パッド本体の底面の凹所に挿填体が挿填され、この凹所の天井面と装填体の上面との間に空隙が設けられ、この空隙が座面に通気部によって連通しているので、着座したときに空隙内の空気が外部にスムーズに流出して減容するので、着座感がソフトなものとなり、座り心地が快適なものとなる。
特に、空隙内を尻下部の下方に設けた場合に、座り心地が十分に快適なものとなる。
挿填体の上面又は凹所の天井面に多数の突起を設けることにより上記空隙を形成した場合には、装填体の上面と凹所の天井面との間の空隙全体が相互に連通したものとなるので、空隙全体に空気が給排され易い。また、着座により空隙の一部において上下間隔が押し縮められたときであっても、空隙の他の部分が十分な通気作用を奏する。そのため、後述のようにシートの下側から空隙を介してシートの上面に温風又は冷風を流通させて暖房又は冷房を行う場合、着座時でも温風又は冷風が十分に流通するようになる。
この突起の先端を平面とした場合には、該先端に加えられる着座荷重が該平面の全体に分散される。そのため、該先端が局部的に大きく押し縮められることが防止されるようになり、先端付近が永久変形することが長期にわたって防止される。
挿填体の上面に複数の第1の溝を略平行に設け、凹所の天井面に複数の第2の溝を略平行に且つ第1の溝と交叉方向に設けた場合にも、多数の突起を設けた場合と同様の作用効果が奏される。この溝は、シートパッドの前後方向又は左右方向に延在するものが座り心地を良くする上で好適である。
この溝同士の間の突条の先端を平面とした場合には、該先端に加えられる着座荷重が該平面の全体に分散される。そのため、該先端が局部的に大きく押し縮められることが防止されるようになり、先端付近が永久変形することが長期にわたって防止される。
上記通気部として空孔を複数個設けることにより、空隙への空気の出入りがスムーズに行われる。
空隙は、シートパッドの底面に連通部を介して連通されてもよい。この場合、該連通部にエアコン等から温風又は冷風を供給すると、この温風又は冷風が空孔等を介して座面から上方に流出し、乗員の暖房又は冷房を行うことができる。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。
第1図は参考例に係る車両用シートパッドの平面図、第2図及び第3図は第1図のII−II線、III−III線に沿う断面図である。
この車両用シートパッド10のクッションパッドは、パッド本体20と、該パッド本体20の凹所24に嵌合された挿填体30とからなる。このクッションパッドに表皮を装着することにより車両用シートパッド10が構成される。
パッド本体20は、尻下部21、腿下部22、サイド部23及び底面の凹所24を有する。
この凹所24は尻下部21の下方のパッド本体20の底面から上方に向って凹陥したものである。この実施の形態では、凹所24及び挿填体30の平面視形状は方形であるが、これに限定されない。
パッド本体20の上面には、前後方向の凹条25と横幅方向の凹条26とが設けられている。
クッション性を重視する車両用シートパッド、或いはシートパッドの上にカバー材として厚さ5mm以上のソフトウレタンやそれに類するものが用いられている場合は、パッド本体20は低密度材で構成し、挿填体30の構成材料として高性能材を使用するのが好ましい。
その場合、クッションパッド本体20の構成材料としては、コア密度25〜50kg/m、25%硬度15〜25kgf/φ200のポリウレタンフォームが望ましく、挿填体30はコア密度45〜70kg/m、25%硬度16〜30kgf/φ200のポリウレタンフォームが望ましい。
一方、表面にソフト感が望まれるクッションパッドあるいは初期の着座フィーリングを良くすることを目指すシートパッドの場合、パッド本体20の構成材料としては、コア密度40〜70kg/m、25%硬度8〜20kgf/φ200のポリウレタンフォームが望ましく、挿填体30はコア密度25〜55kg/m、25%硬度16〜30kgf/φ200のポリウレタンフォームが好ましい。
この車両用シートパッドにあっては、凹所24及び挿填体30の前後方向の長さが150〜500mm、特に200〜400mmであり、凹所24の深さが尻下部21におけるシートパッド20の厚さの30〜90%、特に60〜80%であることが好ましい。
この参考例では、挿填体30及び凹所24が、下側ほど小さくなる逆テーパ形状とされ、これにより挿填体30が凹所24内にしっかりと保持されている。なお、挿填体を凹所よりも大きく形成し、弾性的に縮めて凹所内に嵌合保持させてもよい。また、挿填体30は凹所24の内面に接着されてもよく、適宜の留付具によって留め付けられてもよい。
この参考例では、パッド本体20の凹所24の天井面は平坦である。パッド本体20の尻下部の左右両側に、座面から凹所24の天井面にまで貫通する空孔27が設けられている。この実施の形態では、空孔27は尻下部の左右にそれぞれ複数個ずつ設けられている。
なお、シートパッドはクッションパッドに表皮を装着したものであるため、第1図では空孔27は破線にて図示されている。この表皮は織布など通気性を有した素材よりなる。
挿填体30の上面には、多数の突起31が設けられている。各突起31は円錐形であるが、角錐形であってもよい。なお、突起31を錐形とする場合、基底部の大きさが100〜3000mm程度であり、高さが10〜50mm程度であることが好適である。
この突起31同士の間が空隙32となっている。
挿填体30の中央部には、上下に貫通する連通部としての貫通孔33が設けられている。この実施の形態では、貫通孔33は1個だけ設けられているが、複数個設けられてもよい。
挿填体30の上面の周縁部34は、突起31の上端と同一高さの平坦面となっている。挿填体30は、突起31の上端と該周縁部34が凹所24の天井面に当接するように該凹所24に嵌合されている。挿填体30を装着した状態にあっては、空隙32が空孔27及び貫通孔33の双方に連通している。
このように構成された車両用シートパッド10にあっては、乗員が着座すると、突起31が押し縮められるように変形するので、座感が柔らかいものとなる。なお、空隙32が空孔27及び貫通孔33を介して外部に連通しているので、着座時及び離座時に空隙32に対し空気がスムーズに出入りする。
この参考例では、空隙32を介して貫通孔33と空孔27とが連通している。従って、貫通孔33内に温風又は冷風をエアコン(図示略)等から供給すると、この温風又は冷風が空孔27から上向きに流出し、乗員の暖房又は冷房を行うことができる。
この実施の形態では、挿填体30の上面の周縁部34以外の略全体に突起31を設けており、空隙32は挿填体30の上面の略全域において連通している。従って、一部の空隙が着座者の荷重によって押し縮められたときでも、貫通孔33から空孔27へスムーズに温風又は冷風を流通させることができる。
第1図〜第3図では、挿填体30の上面に突起31を設けているが、凹所24の天井面に突起を設け、挿填体30の上面を平坦面としてもよい。
第4図は実施の形態に係る車両用シートパッド10Aの左右幅方向の縦断面図、第5図は第4図のV−V線断面図である。
この実施の形態では、挿填体30Aの上面に左右方向に延在する複数の第1の溝41が設けられている。また、パッド本体20Aの凹所24の天井面には前後方向に延在する複数の第2の溝42が設けられている。挿填体30Aの貫通孔33は第1の溝41と挿填体30Aの底面とを連通している。空孔27は、凹所24の天井面とパッド本体20の上面とを連通している。第1の溝41及び第2の溝42内がそれぞれ空隙となっている。該空隙は、貫通孔33及び空孔27を介してシートの下面と上面とに連通している。
この実施の形態のその他の構成は第1図〜第3図の参考例と同一であり、同一符号は同一部分を示している。
この実施の形態でも、第1図〜第3図の参考例と同様の作用効果が奏される。
第4図及び第5図の実施の形態では、第1の溝41を左右方向とし、第2の溝42を前後方向としているが、第6図及び第7図に示す車両用シートパッド10Bのように、挿填体30Bの上面の第1の溝51を前後方向とし、パッド本体20Bの凹所24の天井面の第2の溝52を左右方向としてもよい。第6,7図のその他の構成は第4,5図と同一であり、同一符号は同一部分を示している。
この実施の形態でも上記各実施の形態と同様の作用効果が奏される。
上記実施の形態では、突起31や、溝同士の間の突条は、先端が尖っているが、この突起や突条の先端面を平面とし、着座荷重を分散させるようにしてもよい。
第8,9図は、前記第2,3図において、突起31の上端を平面とした車両用シートパッド10’を示す断面図である。突起31は、この参考例では上端面を平面としたことにより円錐台形となっている。その他の構成は第2,3図と同一であり、同一符号は同一部分を示している。
第8,9図では、各突起31は円錐台形であるが、角錐台形であってもよい。また、錐台形でなくてもよく、例えば円柱や角柱などの柱状体であってもよい。なお、突起31を錐台形とする場合、基底部の断面積が100〜3000mm程度であり、突起31の高さが10〜50mm程度であることが好適である。
柱状体の場合、断面積が100〜3000mm程度であることが好ましい。
この参考例では、各突起31の上端面が平面となっており、着座面の状態で該上端面の全体が凹所24の天井面に面当り状に当接している。このため、該突起31の上端付近に加えられる着座荷重が平面全体に分散され、突起31の先端付近の着座荷重による変形量が小さなものとなり、突起31の先端付近の塑性変形が長期にわたって防止される。
第8図〜第9図の参考例では、挿填体30の上面に突起31を設けているが、凹所24の天井面に突起を設け、挿填体30の上面を平坦面としてもよい。この場合は、天井面から下方に突出する突起の下端面を平面とし、この平面全体を挿填体の上面に当接させる。
第10図は別の実施の形態に係る車両用シートパッド10A’の左右幅方向の縦断面図、第11図は第10図のXI−XI線断面図である。
この実施の形態は、前記第4,5図の車両用シートパッド10Aにおいて、第1の溝41同士の間の突条41tの上面を平面とし、第2の溝42同士の間の突条42tの下面を平面とし、これらの突条41tの上面と突条42tの下面とが面当りするよう構成したものである。
この実施の形態のその他の構成は第8図〜第9図の参考例と同一であり、同一符号は同一部分を示している。
この実施の形態でも、第8図〜第9図の参考例と同様の作用効果が奏される。
第10図及び第11図の実施の形態では、第1の溝41を左右方向とし、第2の溝42を前後方向としているが、第12図及び第13図に示す車両用シートパッド10B’のように、挿填体30Bの上面の第1の溝51を前後方向とし、パッド本体20Bの凹所24の天井面の第2の溝52を左右方向としてもよい。第1の溝51同士の間の突条51tの上面は平面であり、第2の溝52同士の間の突条52tの下面も平面であり、これらの突条51tの上面と突条52tの下面とが面当りしている。第12,13図のその他の構成は第10,11図と同一であり、同一符号は同一部分を示している。
この実施の形態でも上記各実施の形態と同様の作用効果が奏される。
上記第8図〜第13図では、突起や突条の先端を平面としているが、突起や突条の先端が表皮セットによって引き起こされる力によって平面状に変形するように構成してもよい。
なお、各溝41,42,51,52の幅は5〜15mm程度が好適であり、深さは3〜15mm程度が好適である。上記の溝41,42,51,52は断面が三角形であるが、方形や台形、あるいは半円形などであってもよい。
上記実施の形態では、通気部として空孔27が設けられているが、尻下部を通気性のウレタンフォームにて構成してもよい。
第4図〜第13図では溝が凹所天井面と挿填体上面との双方に設けられているが、いずれか一方にのみ設けられてもよい。この場合、各溝同士を連通させるようにするのが好ましい。
第14図は参考例に係るシートパッド70の模式的な分解斜視図である。パッド本体71の底面に凹所72が設けられ、この凹所72に挿填体74が嵌合される。この挿填体74の上面に前後左右に延在する溝76が設けられている。挿填体74には上下方向に延在する切込状の連通部75が設けられている。パッド本体71には通気孔73が設けられている。連通部75からの空気が溝76、通気孔73を通って座面から吹出し可能となっている。
上記実施の形態ではパッドはクッションパッドであるが、バックパッドであってもよい。
参考例に係る車両用シートパッドの平面図である。 第1図のII−II線に沿う断面図である。 第1図のIII−III線に沿う断面図である。 施の形態に係る車両用シートパッドの断面図である。 図4のV−V線に沿う断面図である。 さらに別の実施の形態に係る車両用シートパッドの断面図である。 図6のVII−VII線に沿う断面図である。 参考例に係る車両用シートパッドの断面図である。 図8のIX−IX線に沿う断面図である。 別の実施の形態に係る車両用シートパッドの断面図である。 図10のXI−XI線に沿う断面図である。 さらに別の実施の形態に係る車両用シートパッドの断面図である。 図12のXIII−XIII線に沿う断面図である。 参考例に係る車両用シートパッドの模式的な分解斜視図である。
10,10A,10A’,10B,10B’,70 車両用シートパッド
20,20A,20B,71 パッド本体
24 凹所
27 空孔(通気部)
30,30A,30B,74 挿填体
31 突起
32 空隙
33 貫通孔(連通部)
41,51 第1の溝
42,52 第2の溝
41t,42t,51t,52t 突条

Claims (7)

  1. 底面部に上方へ向って凹陥する凹所が設けられたパッド本体と、
    該凹所に挿填された挿填体とを備えてなる車両用シートパッドにおいて、
    該凹所の天井面と該挿填体の上面との間に空隙が設けられると共に、
    前記パッド本体に、該空隙をパッド本体の座面に連通する通気部が設けられている車両用シートパッドであって、
    前記挿填体の上面に複数の略平行な第1の溝が設けられ、
    前記凹所の天井面に、該第1の溝と交叉方向に延在した、複数の略平行な第2の溝が設けられ、
    各溝内が前記空隙となっていることを特徴とする車両用シートパッド。
  2. 請求項において、第1の溝は車両用シートパッドの左右方向又は前後方向に延在し、第2の溝は第1の溝と略直交方向に延在していることを特徴とする車両用シートパッド。
  3. 請求項において、各溝同士の間の突条の先端が平面となっていることを特徴とする車両用シートパッド。
  4. 請求項1ないしのいずれか1項において、前記通気部として空孔が複数個設けられていることを特徴とする車両用シートパッド。
  5. 請求項1ないしのいずれか1項において、前記空隙を車両用シートパッドの底面に連通する連通部が設けられていることを特徴とする車両用シートパッド。
  6. 請求項において、該連通部は、前記挿填体を貫通していることを特徴とする車両用シートパッド。
  7. 請求項1ないしのいずれか1項において、前記空隙は少なくとも尻下部の下方に設けられていることを特徴とする車両用シートパッド。
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