JP5174516B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5174516B2
JP5174516B2 JP2008106729A JP2008106729A JP5174516B2 JP 5174516 B2 JP5174516 B2 JP 5174516B2 JP 2008106729 A JP2008106729 A JP 2008106729A JP 2008106729 A JP2008106729 A JP 2008106729A JP 5174516 B2 JP5174516 B2 JP 5174516B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shielding member
image forming
floor
forming apparatus
gap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008106729A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008292996A (ja
Inventor
治男 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Document Solutions Inc
Original Assignee
Kyocera Document Solutions Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Document Solutions Inc filed Critical Kyocera Document Solutions Inc
Priority to JP2008106729A priority Critical patent/JP5174516B2/ja
Publication of JP2008292996A publication Critical patent/JP2008292996A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5174516B2 publication Critical patent/JP5174516B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/16Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements
    • G03G21/1604Arrangement or disposition of the entire apparatus
    • G03G21/1619Frame structures
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00004Handling of entire apparatus
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2221/00Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
    • G03G2221/16Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts
    • G03G2221/1678Frame structures

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Description

本発明は、複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置に関し、特に、装置を床面に支持する脚部材を備える画像形成装置に関するものである。
従来、画像形成装置として、デスクトップタイプの小型の装置から床置タイプの大型の装置まで様々なタイプのものが知られている。これらの画像形成装置には、装置筐体の底面の4隅近傍に4個のキャスタ等の脚部材が取り付けられているものがある。このキャスタにより装置を容易に移動させ、装置の設置時にキャスタをロックして床面に固定する。またキャスタがねじ込み式で取り付けられ、ネジの高さを調整することにより、全てのキャスタが接地するようにして高さ調節するものがある。これにより、画像形成装置のがたつきを防止でき、且つ移動を容易にしている。
しかしながら、4個のキャスタを設けることはコスト高となるということにより、例えば、特開2006−126605号公報では、装置筐体の底面に固定式の脚部材と2個のキャスタが取り付けられ、キャスタは、装置筐体の底面の一端縁側で脚部材の外側に取り付けられて、その高さを脚部材より低くしてある。このように配置することにより、移動時にはキャスタのみを床面に接地するように傾けて持ち上げて移動させ、装置の設置時にはキャスタが床面に接触せず、固定式脚部材のみにより装置を支持している。
しかしながら上述した特許文献では、装置を移動させるキャスタを装置筐体の底面に設けているために、設置時には装置筐体の底面と床面との間に隙間が発生する。画像形成装置により印刷・複写するときに、原稿または画像形成した用紙を床面に落とした場合に、原稿、用紙がこの隙間に入り込むことがある。設置した装置はキャスタがロックされており、また固定式脚部材とキャスタを備える装置では、固定式脚部材で床面に支持されているので、装置を移動させることが難しく、原稿、用紙を簡単にその隙間から取り出せない。また、画像形成装置に後処置装置を装着していると一層移動させにくくなり、原稿、用紙を簡単にその隙間から取り出せない。また事務所等の部屋壁面に装置の背面を向けて、場合によっては装置の背面と側面を壁面に向けて設置していると、その隙間に塵埃が溜まり、原稿、用紙を隙間から取り出せたとしても、その塵埃が原稿、用紙に付着して、汚れるおそれがある。
特開2006−126605号公報(段落[0010]、図1、図3)
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、装置筐体の底面に設けた脚部材により装置を移動させることができるとともに、設置した装置筐体の底面と床面との隙間に原稿、用紙等の異物が入り込まないようにした画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、床面に対面する底面と装置を操作する前面とを備えた装置筐体と、前記底面に設けられ、装置を床面に移動可能に支持する複数の脚部材と、少なくとも装置の前記前面側において前記底面と床面との間に形成される隙間を遮蔽する遮蔽部材とを備えることを特徴としている。
この構成によれば、少なくとも装置の前面において、遮蔽部材により装置筐体の底面と床面との間に形成させる隙間に原稿、用紙等の異物が進入することを遮る。
また、請求項2に記載の発明では、前記遮蔽部材は、前記隙間を遮蔽する位置と前記底面に収納される位置とに移動自在であることを特徴としている。この構成によれば、装置を移動させるときには遮蔽部材を装置筐体の底面に入れることが可能であり、装置を設置するときには、遮蔽部材を底面から出して、遮蔽部材が底面と床面との隙間を遮蔽することが可能である。
また、請求項3に記載の発明では、前記遮蔽部材は、装置から着脱自在であることを特徴としている。この構成によれば、装置を移動させるときには遮蔽部材を装置から取り外すことが可能であり、装置を設置するときには、遮蔽部材を装置に取り付けて、遮蔽部材が装置筐体の底面と床面との隙間を遮蔽することが可能である。
また、請求項4に記載の発明では、前記遮蔽部材は板形状であることを特徴としている。この構成によれば、装置を移動させるときにはこの板を装置筐体の底面に入れる、または取り外すことが可能であり、装置を設置するときには、この板が底面と床面との隙間を遮蔽することが可能である。
また、請求項5に記載の発明では、前記遮蔽部材は複数の帯状板であることを特徴としている。この構成によれば、装置を移動させるときには複数の帯状板を装置筐体の底面に入れる、または取り外すことが可能であり、装置を設置するときには、複数の帯状板を底面から出して、複数の帯状板が底面と床面との隙間を遮蔽することが可能である。
また、請求項6に記載の発明では、前記脚部材は、回転して床面を移動自在であるキャスタと、床面と前記底面との間で移動自在である固定脚部材とを備え、前記遮蔽部材は、前記固定脚部材の移動に連動して床面と前記底面との間を移動することを特徴としている。この構成によると、装置を移動させるときには固定脚部材を装置筐体の底面側に移動させると、遮蔽部材を底面に収納することが可能であり、装置を設置するときには、固定脚部材を床面側に移動させると、遮蔽部材も床面側に移動して、遮蔽部材が装置筐体の底面と床面との隙間を遮蔽することが可能である。
また、請求項7に記載の発明では、前記遮蔽部材は、装置の前面側に形成される前面隙間と、装置の側面側に形成される側面隙間との間を移動自在であることを特徴としている。この構成によれば、装置を設置するときには、遮蔽部材が装置の前面の隙間とともに側面の隙間を遮蔽することが可能である。
また、請求項8に記載の発明では、前記遮蔽部材は、複数の遮蔽体を備え、前記遮蔽体は装置の上下方向に長い直方体形状で、前記複数の遮蔽体は装置の横方向に配列して連結されることを特徴としている。この構成によれば、複数の遮蔽体が装置の前面と側面のコーナーをフレキシブルに移動して、遮蔽部材は装置の前面と側面の隙間を遮蔽する。
また、請求項9に記載の発明では、前記遮蔽部材は、蛇腹形状であり、装置の横方向に伸縮自在であることを特徴としている。この構成によれば、装置を移動させるときには蛇腹形状の遮蔽部材を縮めると、遮蔽部材が収納され、装置を設置するときには、蛇腹形状の遮蔽部材を伸ばすと、遮蔽部材が装置筐体の底面と床面との隙間を遮蔽することが可能である。
また、請求項10に記載の発明では、前記遮蔽部材は可撓性部材を備えることを特徴としている。この構成によれば、装置の高さが調整されて、装置筐体の底面と床面との隙間の高さが変わっても、可撓性部材が、床面に当接して、装置筐体の底面と床面との隙間を遮蔽する。
また、請求項11に記載の発明では、前記遮蔽部材は、装置の横方向に配列して連結される複数の遮蔽体を備え、前記可撓性部材は、前記複数の遮蔽体の床面側に設けられることを特徴としている。この構成によれば、複数の遮蔽体が装置の前面と側面のコーナーをフレキシブルに移動して、遮蔽部材は装置筐体の底面と床面との隙間を遮蔽する。また、装置の高さが調整されて、装置筐体の底面と床面との隙間の高さが変わっても、可撓性部材が、床面に当接して、装置筐体の底面と床面との隙間を遮蔽する。
請求項1に記載の発明によれば、装置の前面側において装置筐体の底面から床面との間に形成される隙間に遮蔽部材を設けたので、その隙間に原稿、用紙等の異物が入り込むことがない。
また、請求項2に記載の発明によれば、遮蔽部材は、装置筐体の底面と床面との隙間を遮蔽する位置と底面に収納される位置とに移動自在であるので、装置を移動させるときには遮蔽部材を底面に納めて、簡単に装置を移動させることができるとともに、装置を設置するときには、遮蔽部材を底面から出して、その隙間を遮蔽すると、原稿、用紙等の異物が入り込むことがない。
また、請求項3に記載の発明によれば、遮蔽部材は装置から着脱自在であるので、装置を移動させるときには遮蔽部材を装置から取り外して、簡単に装置を移動させることができるとともに、装置を設置するときには、装置筐体の底面から床面との間に形成される隙間に遮蔽部材を装置に取り付けて、その隙間を遮蔽すると、原稿、用紙等の異物が入り込むことがない。
また、請求項4に記載の発明によれば、遮蔽部材が板形状であるので、装置の移動時には遮蔽部材を底面に納めても、嵩高になることがなく、装置を設置するときには、遮蔽部材が装置筐体の底面と床面との隙間を遮蔽するために、その隙間に原稿、用紙等の異物が入り込むことがない。
また、請求項5に記載の発明によれば、遮蔽部材が複数の帯状板であるので、装置の移動時には遮蔽部材を底面に納めても、嵩高になることがなく、装置を設置するときには、遮蔽部材が装置筐体の底面と床面との隙間を遮蔽するために、その隙間に原稿、用紙等の異物が入り込むことがない。
また、請求項6に記載の発明によれば、脚部材は、キャスタと床面側に移動自在である固定脚部材とを備え、遮蔽部材が固定脚部材の移動に連動して装置筐体の底面から床面側に出入りするので、装置を移動させるときには固定脚部材を底面側に移動させると、遮蔽部材も底面側に移動して装置筐体の底面に納めることが可能であるとともに、装置を設置するときには、固定脚部材を床面側に移動させると、遮蔽部材も床面側に移動して、遮蔽部材が装置筐体の底面と床面との隙間を遮蔽して、その隙間に原稿、用紙等の異物が入り込むことがない。
また、請求項7に記載の発明によれば、装置を設置するときには、遮蔽部材が装置の前面の隙間とともに側面の隙間を遮蔽することが可能であるので、装置を設置する場所に応じて、装置の前面の隙間と、必要なら側面の隙間を遮蔽することができ、それらの隙間から原稿、用紙等の異物が入り込むことがない。
また、請求項8に記載の発明によれば、複数の遮蔽体が装置の前面と側面のコーナーをフレキシブルに移動して、遮蔽部材は装置の前面と側面の隙間を遮蔽するので、遮蔽部材が装置の前面と側面との隙間の間を嵩張ることなく滑らに移動することができる。
また、請求項9に記載の発明によれば、装置を移動させるときには蛇腹形状の遮蔽部材を縮めると、遮蔽部材が収納され、装置を設置するときには、蛇腹形状の遮蔽部材を伸ばすと、遮蔽部材が装置筐体の底面と床面との隙間を遮蔽することが可能であるので、装置の移動時には遮蔽部材を嵩張ることなく収納することができ、装置を設置するときには、遮蔽部材が装置筐体の底面と床面との隙間を遮蔽するために、その隙間に原稿、用紙等の異物が入り込むことがない。
また、請求項10に記載の発明によれば、装置の高さが調整されて、装置筐体の底面と床面との隙間の高さが変わっても、可撓性部材が、床面に当接して、装置筐体の底面と床面との隙間を遮蔽するので、その隙間に原稿、用紙等の異物が入り込むことがない。
また、請求項11に記載の発明によれば、複数の遮蔽体が装置の前面と側面のコーナーをフレキシブルに移動して、遮蔽部材は装置筐体の底面と床面との隙間を遮蔽する。また、装置の高さが調整されて、装置筐体の底面と床面との隙間の高さが変わっても、可撓性部材が、床面に当接して、装置筐体の底面と床面との隙間を遮蔽するので、遮蔽部材が装置の前面と側面との間を嵩張ることなく滑らに移動することができるとともに、装置の高さが調整されても、遮蔽部材が装置筐体の底面と床面との隙間を遮蔽するために、その隙間に原稿、用紙等の異物が入り込むことがない。
以下に本発明の実施形態について図面を参照して説明するが、本発明は、この実施形態に限定されない。本発明の実施形態は発明の最も好ましい形態を示すものであり、また発明の用途やここで示す用語等はこれに限定されるものではない。
以下に本発明の実施形態について図面を参照して説明するが、本発明は、この実施形態に限定されない。本発明の実施形態は発明の最も好ましい形態を示すものであり、また発明の用途やここで示す用語等はこれに限定されるものではない。
図1は、本発明の画像形成装置1の全体構成を示す概略図である。図1に示す様に、画像形成装置1は、デジタル複写機であり、装置の下部に配設された給紙部2と、この給紙部2の側方及び上方に配設された用紙搬送部3と、この用紙搬送部3の右方に配設された画像形成部4と、装置の上方に配設された画像読取部5を備えている。
給紙部2は、用紙が収容された複数の給紙カセット6を備えており、給紙ローラ7の回転動作により、給紙カセット6から用紙が用紙搬送部3側に送り出され、用紙が1枚ずつ確実に用紙搬送部3に給紙されるように構成されている。
用紙は用紙搬送部3を経由して画像形成部4に向けて搬送される。この画像形成部4は、電子写真プロセスによって、用紙に所定のトナー像を形成するものであり、所定の方向(図中の矢印方向)に回転可能に軸支された像担持体である感光体12と、この感光体12の周囲にその回転方向に沿って、帯電ユニット13、現像ユニット14、転写ユニット15、クリーニングユニット16および除電ユニット17を備えている。
帯電ユニット13は、感光体12の表面に所定電位を与えることにより、感光体12の表面が一様に帯電させられる。そして、画像読取部5により読み取られた原稿の画像データに基づくレーザ走査ユニット18からのレーザビームにより感光体12上に静電潜像が形成される。次いで、現像ユニット14により、静電潜像にトナーが付着し、感光体12の表面にトナー像が形成され、転写ユニット15により、感光体12の表面のトナー像が、感光体12と転写ユニット15との間に供給された用紙に転写される。
トナー像が転写された用紙(以下、「転写紙」という)は、画像形成部4から定着ローラ対19に向けて搬送される。この定着ローラ対19は、画像形成部4の用紙搬送方向の下流側に配置されており、転写紙は定着ローラ対19を構成する加熱ローラ、及び加熱ローラに押し付けられる加圧ローラによって挟まれるとともに加熱され、転写紙上にトナー像が定着される。
次いで、画像形成部4から定着ローラ対19において画像形成がなされた転写紙は、排出ローラ対20によって用紙排出部51に排出され、装置から突出して設けられた用紙排出部51に積載される。一方、転写後、感光体12の表面に残留しているトナーは、クリーニングユニット16により除去され、感光体12の表面の残留電荷は、除電ユニット17により除去される。そして、感光体12は帯電ユニット13によって再び帯電され、以下同様にして画像形成が行われることになる。
(第1実施形態)
図2及び図3は、本発明の第1実施形態に係る画像形成装置1の外観構成を示す概略図であり、図2は画像形成装置1の側面を示す図で、図3は画像形成装置1の給紙カセット、操作パネル等を備える前面を示す図である。図4は床面側から見た遮蔽部材を示す斜視図である。
図2に示すように、画像形成装置1の前面1cには給紙カセット6、操作パネル52が設けられている。給紙カセット6の給紙及び操作パネル52の操作が画像形成装置1の前面1c側から行われる。操作パネル52は画像形成装置1の上面また側面にあっても良く、使用者が画像形成装置1を複写・印刷の操作を行うときに、装置に向かう面を前面とする。画像形成装置1の筐体1aにおける底面1bの四隅近傍には、キャスタ21が設けられている。このキャスタ21の各々には、軸部23が取り付けられており、キャスタ21の各々は、この軸部23を介して、筐体1aの底面1bに取り付けられた保持部材25に回動自在に保持される構成となっている。保持部材25には、キャスタ21の回動を係止するロック24が取り付けられている。キャスタ21、軸部23、ロック24及び保持部材25が脚部材26を構成する。このキャスタを床面F上で転がせて画像形成装置1を移動させ、画像形成装置1を設置するときには、キャスタ21をロック24により係止して画像形成装置1を床面Fに支持する。
また、装置の前面1c側において、筐体1aの底面1bと床面Fとの間に形成される隙間には、遮蔽部材31が設けられており、装置の前面1c側において、その隙間を略全域において遮蔽している(図3参照)。遮蔽部材31は、板状であり、遮蔽部材31の後面の両側面1d側に2箇の摺動軸32が取り付けられている。この摺動軸32は底面1bに取り付けられたガイド部材33内を移動自在に保持される構成である。図4に詳しく示すように、摺動軸32は、ガイド部材33に設けたガイド溝34に案内されている。ガイド溝34は底面1b方向に延びた直線溝と前面1c方向に延びた直線溝で構成され、従って摺動軸32が底面1b方向のガイド溝34に案内されているときには、図2の破線で示すように遮蔽部材31は底面1bに沿って収納され、摺動軸32が前面1c方向のガイド溝34に案内されているときには、遮蔽部材31が底面1bと床面Fを遮蔽するように前面1cに出ている。
このような遮蔽部材31を備えた画像形成装置1を設置するときには、キャスタ21をロック24により係止して、画像形成措置1を床面Fにしっかりと支持するとともに、筐体1aの底面1bと床面Fとの間に形成される隙間を遮蔽するように、遮蔽部材31を前面1c側に引き出しておくと、原稿、用紙等の異物がその隙間に入り込むことがない。
(第2実施形態)
図5及び図6は、本発明の第2実施形態に係る画像形成装置1の外観構成を示す概略図であり、図5は画像形成装置1の給紙カセット、操作パネル等を備える前面を示す図で、図6は画像形成装置1の側面を示す図である。第1実施形態と異なる、遮蔽部材35について説明し、以降、第1実施形態と同じ部分の説明を省略する。
図5に示すように、遮蔽部材35は、装置の側面1d側(装置の横方向、図5の左右方向)に長く延在する複数の帯状の板を装置の上下方向に平行に並べて連結した構成であり、筐体1aの底面1bと床面Fの隙間を遮蔽している。図6に示す、遮蔽部材35が隙間を遮蔽した状態から遮蔽部材35を筐体1aの底面1bに収納するには、遮蔽部材35を引き上げると、遮蔽部材35の摺動軸32がガイド部材33のガイド溝に沿って案内されて、遮蔽部材35が底面1bに沿って収納される。遮蔽部材35をこのように複数の帯状の板で構成すると、遮蔽部材35の収納と遮蔽のための出し入れ操作を行いやすくなる。
(第3実施形態)
図7及び図8は、本発明の第3実施形態に係る画像形成装置1を示し、図7は遮蔽部材の構成を示す斜視図であり、図8は画像形成装置1の構成を示す側面図である。
図7に示すように、遮蔽部材36は、断面がコ字状の板であり、その上側に3個の切り欠き36aが設けられている。図8に示す筐体1aの底面1bには、ピン39が取り付けられ、遮蔽部材36の切り欠き36aをピン39に架けると、遮蔽部材36が底面1bと床面Fとの隙間を遮蔽する位置に設置される。
(第4実施形態)
図9は、本発明の第4実施形態に係る画像形成装置1の構成を示す側面図である。
画像形成装置1の筐体1aにおける底面1bの四隅近傍には、キャスタ21が設けられている。このキャスタ21の各々には、軸部23が取り付けられており、キャスタ21の各々は、この軸部23を介して、筐体1aの底面1bに取り付けられた保持部材25に回動自在に保持される構成となっている。キャスタ21の装置外周側には、4個のローレットネジ38が装置の上下方向に移動自在に筐体1aの底面1bに取り付けられている。つまみ38aを回転させると、ローレットネジ38が装置の上下方向に移動して、ローレットネジ38が下降すると、装置を床面Fに支持することができる。
前面1c側の2個のローレットネジ38に設けたつまみ38aの上面には、底面1bから出入り自在である遮蔽部材37が支持されている。ローレットネジ38の上下移動に連動して、遮蔽部材37が追随して上下移動する。従って、装置を設置するために、ローレットネジ38を下降させると、装置内に収納されていた遮蔽部材37が下降して、底面1bと床面Fとの隙間を遮蔽する位置に出てくる。
(第5実施形態)
図10〜図13は、本発明の第5実施形態に係る画像形成装置を示し、図10は画像形成装置の構成を示す斜視図であり、図11は遮蔽部材を示す斜視図であり、図12は遮蔽部材を示す平面図であり、図13は筐体に取り付けた遮蔽部材を示す断面図である。
図10に示すように、遮蔽部材41は、筐体1aの底面1bと床面との間に形成される隙間において、装置の前面1cと側面1dとの間で移動自在に設けられる。この遮蔽部材41は、装置の両側面1dから前面1cに向けて移動して、前面1cの隙間を遮蔽するように、一方の側面1dと前面1cにかけて設けられるとともに、他方の側面1dと前面1cにかけて設けられる。これらの遮蔽部材41がともに前面1c側に移動すると、遮蔽部材41の端面に設けた磁石41aが互いに当接するので、互いの遮蔽部材41が磁石41aによって密着保持されて、前面1cの隙間が遮蔽される。このとき、遮蔽部材41は、装置の両側面1dの一部の隙間も遮蔽する。尚、遮蔽部材41は、一方の側面1dにのみ設けて、前面1c側に移動させて、前面1cの隙間を遮蔽するようにしてもよい。
図11に示すように、遮蔽部材41は、複数の略直方体状の遮蔽体41bと各遮蔽体41bの上方に設けた案内凸部41cとフック部41d(図12参照)とを有し、樹脂で形成される。
遮蔽体41bは、装置の上下方向に長い直方体形状で、その長さを筐体1aの底面1bと床面との間に形成される隙間の高さと略同じ設定されている。複数の遮蔽体41bは、装置の横方向(水平方向)に互いに隣接して配列される。
図12に示すように、フック部41dは、鉤形に形成され、隣接するフック部41dに互いに回転自在に係合しているので、連結された複数の遮蔽体41bは、フック部41dにおいて遮蔽体41bの配列方向に角度変更することができる。
図13に示すように、案内凸部41cは、筐体1aの底面1bの前面1cと側面1dの近傍に連続して設けられた案内溝42の溝に沿って移動可能に係合している。遮蔽部材41を装置の側面1dから前面1c側に引き出すと、案内凸部41cが案内溝42に案内され、側面1dから、側面1dと前面1cとのコーナーを経由して前面1cに移動して、複数の遮蔽体41bが前面1c側の隙間を遮蔽する。
(第6実施形態)
図14は本発明の第6実施形態に係る画像形成装置の遮蔽部材の斜視図を示す。遮蔽部材44は、装置の横方向に向けて伸縮自在の蛇腹状に形成され、第5実施形態と同様に、その上部に案内凸部を備える。案内凸部は案内溝に案内され、装置の前面1cに移動する。
(第7実施形態)
図15は本発明の第7実施形態に係る画像形成装置の側面図を示す。 第7実施形態は、第5実施形態の遮蔽部材に可撓性部材46を付加した構成である。つまり、遮蔽部材における複数の遮蔽体41bの下方(床面F側)に可撓性部材46が設けられる。複数のローレットネジ38によって装置の高さが調整されて、床面Fと底面1bとの隙間の高さが変わっても、可撓性部材46は、床面Fに当接するような長さに設定され、常に前面1c側の隙間を遮蔽している。
可撓性部材46は、ブラシや紐等の繊維形状のもので形成される。繊維形状のものに替えて、織物、不織布等の布状のシート、または板状や繊維状のゴム等弾性を有する材質で形成してもよい。
上述の、可撓性部材46が遮蔽体41bの下方に設けられる構成に替えて、遮蔽部材そのものが可撓性部材46で構成される、つまり、可撓性部材46が筐体の底面1bに取り付けられ床面Fに当接するように構成してもよい。
また、上述の実施形態に替えて、遮蔽部材は、蛇腹形状にして底面1bと床面Fとの間で伸縮自在にしても良く、また暖簾状にしても良く、複数の格子状の板を並べて構成しても良い。
本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に利用することができ、特に装置を床面に支持する脚部材を備える画像形成装置に利用することができる。
は、本発明の実施形態である画像形成装置の全体構成を示す概略図である。 は、本発明の第1実施形態である画像形成装置の構成を示す側面図である。 は、本発明の第1実施形態である画像形成装置の構成を示す前面図である。 は、本発明の第1実施形態である画像形成装置の遮蔽部材を示す斜視図である。 は、本発明の第2実施形態である画像形成装置の構成を示す前面図である。 は、本発明の第2実施形態である画像形成装置の構成を示す側面図である。 は、本発明の第3実施形態である画像形成装置の遮蔽部材を示す斜視図である。 は、本発明の第3実施形態である画像形成装置の構成を示す側面図である。 は、本発明の第4実施形態である画像形成装置の構成を示す側面図である。 は、本発明の第5実施形態である画像形成装置の構成を示す斜視図である。 は、本発明の第5実施形態である画像形成装置の遮蔽部材を示す斜視図である。 は、本発明の第5実施形態である画像形成装置の遮蔽部材を示す平面図である。 は、本発明の第5実施形態である画像形成装置の遮蔽部材を示す断面図である。 は、本発明の第6実施形態である画像形成装置の遮蔽部材を示す斜視図である。 は、本発明の第7実施形態である画像形成装置の要部構成を示す側面図である。
符号の説明
1 画像形成装置
1a 筐体
1b 底面
1c 前面
1d 側面
21 キャスタ
23 軸部
24 ロック
25 保持部材
26 脚部材
31、35、36、37、41、44 遮蔽部材
32 摺動軸
33 ガイド部材
34 ガイド穴
38 ローレットネジ
38a つまみ
46 可撓性部材

Claims (9)

  1. 床面に対面する底面と装置を操作する前面とを備えた装置筐体と、前記底面に設けられ、装置を床面に移動可能に支持する複数の脚部材と、少なくとも装置の前記前面側において前記底面と床面との間に形成される隙間を遮蔽する遮蔽部材とを備え
    前記遮蔽部材は複数の帯状板であることを特徴とする画像形成装置。
  2. 床面に対面する底面と装置を操作する前面とを備えた装置筐体と、前記底面に設けられ、装置を床面に移動可能に支持する複数の脚部材と、少なくとも装置の前記前面側において前記底面と床面との間に形成される隙間を遮蔽する遮蔽部材とを備え、
    前記遮蔽部材は、装置の前記前面側に形成される前面隙間と、装置の側面側に形成される側面隙間との間を移動自在であることを特徴とする画像形成装置。
  3. 床面に対面する底面と装置を操作する前面とを備えた装置筐体と、前記底面に設けられ、装置を床面に移動可能に支持する複数の脚部材と、少なくとも装置の前記前面側において前記底面と床面との間に形成される隙間を遮蔽する遮蔽部材とを備え、
    前記脚部材は、回転して床面を移動自在であるキャスタと、床面と前記底面との間で移動自在である固定脚部材とを備え、前記遮蔽部材は、前記固定脚部材の上下方向の移動に連動して床面と前記底面との間を移動し、前記固定脚部材を上側に移動させると、前記底面に収納されることを特徴とする画像形成装置。
  4. 前記遮蔽部材は、装置から着脱自在であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  5. 前記遮蔽部材は板形状であることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の画像形成装置。
  6. 前記遮蔽部材は、複数の遮蔽体を備え、前記遮蔽体は装置の上下方向に長い直方体形状で、前記複数の遮蔽体は装置の横方向に配列して連結されることを特徴とする請求項に記載の画像形成装置。
  7. 前記遮蔽部材は、蛇腹形状であり、装置の横方向に伸縮自在であることを特徴とする請求項に記載の画像形成装置。
  8. 前記遮蔽部材は可撓性部材を備えることを特徴とする請求項に記載の画像形成装置。
  9. 前記遮蔽部材は、装置の横方向に配列して連結される複数の遮蔽体を備え、前記可撓性部材は、前記複数の遮蔽体の床面側に設けられることを特徴とする請求項に記載の画像形成装置。
JP2008106729A 2007-04-24 2008-04-16 画像形成装置 Active JP5174516B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008106729A JP5174516B2 (ja) 2007-04-24 2008-04-16 画像形成装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007113798 2007-04-24
JP2007113798 2007-04-24
JP2008106729A JP5174516B2 (ja) 2007-04-24 2008-04-16 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008292996A JP2008292996A (ja) 2008-12-04
JP5174516B2 true JP5174516B2 (ja) 2013-04-03

Family

ID=39887132

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008106729A Active JP5174516B2 (ja) 2007-04-24 2008-04-16 画像形成装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US7787801B2 (ja)
JP (1) JP5174516B2 (ja)
CN (1) CN101295149B (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8693916B2 (en) * 2009-06-05 2014-04-08 Kabushiki Kaisha Toshiba Stabilizer, image forming apparatus, and stabilizer mounting method
JP5222818B2 (ja) * 2009-09-25 2013-06-26 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 脚部取り付け構造及びそれを備えた画像形成装置
JP2012088645A (ja) * 2010-10-22 2012-05-10 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP5794676B2 (ja) * 2011-06-06 2015-10-14 キヤノン株式会社 画像形成装置
JP2014104931A (ja) * 2012-11-29 2014-06-09 Canon Inc 画像形成装置
JP6124007B2 (ja) * 2013-07-02 2017-05-10 富士ゼロックス株式会社 搬送装置、画像形成装置及び後処理装置
JP6351485B2 (ja) * 2014-11-05 2018-07-04 キヤノン株式会社 画像形成装置の構造体
JP6921541B2 (ja) * 2017-02-07 2021-08-18 キヤノン株式会社 転倒防止装置及び給送装置
CN107085850B (zh) * 2017-03-24 2019-10-01 大连成者科技有限公司 遮蔽采集图像中异物的标记体、识别图像中异物标记体的方法以及书籍扫描方法
JP2021179582A (ja) * 2020-05-15 2021-11-18 キヤノン株式会社 画像形成装置の枠体及び画像形成装置

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5144386A (en) * 1990-03-19 1992-09-01 Mita Industrial Co., Ltd. Image-forming apparatus having a manual paper supply port located above a paper discharging port
JPH07199766A (ja) * 1993-12-28 1995-08-04 Toshiba Corp 画像形成装置
JPH10194565A (ja) * 1997-01-16 1998-07-28 Minolta Co Ltd フィニッシャ
JPH10315705A (ja) * 1997-05-15 1998-12-02 Hideya Hashizume 収納体又は可動壁の車輪下降方法
JP3138695B2 (ja) * 1999-02-04 2001-02-26 甲府日本電気株式会社 棚体固定具
JP3011716B1 (ja) * 1999-02-22 2000-02-21 ニホンフラッシュ株式会社 家 具
JP2001356657A (ja) * 2000-06-12 2001-12-26 Ricoh Co Ltd 画像形成装置の遮音構造
JP2002166621A (ja) * 2000-11-30 2002-06-11 Kyocera Mita Corp 画像処理装置
JP2002166623A (ja) * 2000-12-01 2002-06-11 Seiko Epson Corp プリンタ
JP3987292B2 (ja) * 2001-02-27 2007-10-03 株式会社リコー 転倒防止装置
JP2004037008A (ja) * 2002-07-04 2004-02-05 Nippon Light Metal Co Ltd 保冷用収納庫
JP2004354775A (ja) * 2003-05-29 2004-12-16 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
US7106985B2 (en) 2004-04-08 2006-09-12 Kabushiki Kaisha Toshiba Image forming system having a temperature controlled fixing unit
JP4731128B2 (ja) * 2004-06-03 2011-07-20 Nkワークス株式会社 機械装置における支持脚構造
JP2006064888A (ja) * 2004-08-25 2006-03-09 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
CN2756932Y (zh) 2004-10-21 2006-02-08 中兴通讯股份有限公司 室内型移动通信基站设备底盘和配合该设备底盘的基座
JP2006126605A (ja) * 2004-10-29 2006-05-18 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
KR101292560B1 (ko) * 2008-07-18 2013-08-12 삼성전자주식회사 화상형성장치용 스탠드 및 이를 포함하는 화상형성장치

Also Published As

Publication number Publication date
US7787801B2 (en) 2010-08-31
CN101295149B (zh) 2011-03-02
US20080267659A1 (en) 2008-10-30
JP2008292996A (ja) 2008-12-04
CN101295149A (zh) 2008-10-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5174516B2 (ja) 画像形成装置
KR101510502B1 (ko) 화상 형성 장치 및 연결 방법
JP5976057B2 (ja) シート収納カセット及びそれを備えた画像形成装置
JP2011126623A (ja) シート材供給装置及び画像形成装置
JP2005182032A (ja) スキャナ機能を有するプリンティング機器
CN103359493B (zh) 片材载置装置、图像形成装置及图像读取装置
CN107918262B (zh) 成像设备
JP5865862B2 (ja) 画像形成装置
JP4613538B2 (ja) 画像形成装置
JP5899157B2 (ja) 画像形成装置
JP6023631B2 (ja) シート送り装置およびこれを備えた画像形成装置
JP3426760B2 (ja) 画像形成装置及びその転写装置
JP4428379B2 (ja) 給紙カセットの静電気除去機構
JP4434047B2 (ja) シート搬送装置および画像形成装置
JP2014189387A (ja) シート給送装置及びそれを備えた画像形成装置
JP2005001825A (ja) シートトレイ,画像処理装置
JP5989244B2 (ja) シート搬送装置、画像読取装置、及び画像形成装置
JP2009157152A (ja) 転倒防止装置及びそれを備えた画像形成装置
US10241435B1 (en) Image forming apparatus having a main body, attaching/detaching section, uneven part, and cleaning member
JP3233862B2 (ja) 画像形成装置におけるイメージセンサの固定構造
JP5881001B2 (ja) 画像形成装置
JP4838178B2 (ja) 画像形成装置
JP3962754B2 (ja) 画像形成装置
JP6369413B2 (ja) 画像形成装置
JP4179463B2 (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120703

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120827

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121204

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121228

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5174516

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D03