JP5155755B2 - 磁性体膜めっき装置及びめっき処理設備 - Google Patents
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Description
これにより、気泡の抜けが比較的よく、広い設置面積を必要としないディップ方式を採用して、基板表面に磁性体膜を形成することができる。
第1ダミーアノードは、磁束の基準方向と直角に交わるため、矩形とすることにより、基板近傍の磁力線を基準方向に近くすることができる。
これにより、磁力線が垂直方向に対して基板の法線方向へ傾く影響を小さくすることができる。
請求項5に記載の発明は、前記基板ホルダに保持された基板表面、前記アノード、前記第1ダミーアノード、及び前記第2ダミーアノードは、前記めっき槽内に互いに平行に配置されることを特徴とする請求項3または4記載の磁性体膜めっき装置である。
これにより、攪拌パドルを介して基板の表面に沿っためっき液の流れを該表面の全面でより均等にして、基板の全面に亘ってより均一な膜厚の磁性体膜(めっき膜)を形成することができる。
このように、めっき液が下方に滴下するのを防止する受け皿を備えることにより、めっき終了後、基板ホルダをめっき槽から引上げて搬送する際に、めっき液が基板ホルダから滴下して、電磁石やめっき槽の外部に落下してしまうことを防止することができる。
これにより、めっき槽内の磁界を乱す要因となる磁石を使用することなく、基板ホルダをめっき槽の所定の位置に固定することができる。
これにより、排気ダクト方向に向かう空気の流れを生じさせ、この流れにめっき槽から蒸発した蒸気を乗せて排気することで、この蒸気による基板の汚染を防止することができる。排気ダクトの数は、任意に設定される。
これにより、例えばアライナを介して、基板ホルダに対する基板のノッチ部の向きを合わせた後、基板ホルダで基板を保持する時に、基板ホルダに対する基板のノッチ部の向きを常に正確に一定にすることができる。
請求項14に記載の発明は、前記複数のコイルは、上段コイル、中段コイル及び下段コイルからなり、前記中段コイルは、基板と等しい高さに設置され、前記上段コイル及び前記下段コイルは、前記中段コイルから等距離に設置されていることを特徴とする請求項13に記載の磁性体膜めっき装置である。
請求項15に記載の発明は、前記アノードは、強磁性体からなることを特徴とする請求項1乃至14のいずれかに記載の磁性体膜めっき装置である。
請求項16に記載の発明は、前記アノードは、不溶解アノードからなることを特徴とする請求項1乃至14のいずれかに記載の磁性体膜めっき装置である。
これにより、一連のめっき処理を同一設備内で連続して行うことができる。
14 めっき空間
16 清浄空間
18 ロード・アンロードポート
20 基板搬送ロボット
22 アライナ
24 洗浄・乾燥装置
26 基板ホルダ
28 基板脱着部
30 ストッカ槽
32 プリウェット槽
34 プリソーク槽
36 ブロー槽
38 リンス槽
40 めっき槽
45 トランスポータ
46 基板ホルダ搬送装置
48 アーム
49 基板ホルダ保持部
52 受け皿
54 固定保持部材
56 ヒンジ
58 可動保持部材
60 シール部材
70 クランパ
110 磁性体膜めっき装置
112 電磁石
114 磁界発生装置
116 ヨーク
118 コイル
120 基板ホルダ用コマ
130 エアバック
186 めっき槽本体
220 アノード
224 電場調整板
232 攪拌パドル
300 磁性体膜めっき装置
302 めっき槽
304 電磁石
306 磁界発生装置
308 めっき槽本体
318 アノード
320 第1ダミーアノード
330 ヨーク
332 コイル
334 第2ダミーアノード
Claims (20)
- 内部にめっき液を保持するめっき槽と、
前記めっき槽の内部のめっき液に浸漬される位置に鉛直に配置され、めっき時にめっき電源の陽極に接続されるアノードと、
基板を保持して前記アノードと対向する位置に位置させる基板ホルダと、
前記めっき槽の周囲に配置され、前記基板ホルダで保持して前記アノードと対峙した位置に位置させた基板の周囲に基板に平行な鉛直方向の磁界を発生させる、筒状の電磁石からなる磁界発生装置を有し、
前記アノードの外周には、該アノードの外周を取囲み、外形形状が基板の外形形状より大きく、めっき時にめっき電源の陽極に接続される第1ダミーアノードが配置されていることを特徴とする磁性体膜めっき装置。 - 前記第1ダミーアノードの外形形状は矩形であることを特徴とする請求項1記載の磁性体膜めっき装置。
- 前記めっき槽には、前記基板ホルダで保持して前記アノードと対峙した位置に位置させる基板の裏面側に位置して、めっき時にめっき電源の陽極に接続される第2ダミーアノードが配置されていることを特徴とする請求項1または2記載の磁性体膜めっき装置。
- 前記第2ダミーアノードは、前記アノードを加えた前記第1ダミーアノードと等しい形状及び大きさを有することを特徴とする請求項3記載の磁性体膜めっき装置。
- 前記基板ホルダに保持された基板表面、前記アノード、前記第1ダミーアノード、及び前記第2ダミーアノードは、前記めっき槽内に互いに平行に配置されることを特徴とする請求項3または4記載の磁性体膜めっき装置。
- 基板は、前記磁界発生装置によって磁界が形成される空間の中心に配置されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の磁性体膜めっき装置。
- 前記めっき槽の内部には、前記めっき槽内のめっき液を攪拌する攪拌パドルが配置されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の磁性体膜めっき装置。
- 前記めっき槽の内部には、めっき槽内の電場を調整する電場調整板が配置されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の磁性体膜めっき装置。
- 前記基板ホルダの下部には、めっき液が下方に滴下するのを防止する受け皿が待避自在に備えられていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の磁性体膜めっき装置。
- 前記めっき槽には、前記基板ホルダを所定の位置に固定するエアバッグが備えられていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の磁性体膜めっき装置。
- 前記磁界発生装置には、該磁界発生装置を貫通して前記めっき槽の上部に達する排気ダクトが設けられていることを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の磁性体膜めっき装置。
- 前記基板ホルダには、基板を保持する時に基板のノッチ部内に入り込んで基板の基板ホルダに対する向きを合わせるノッチピンが備えられていることを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに記載の磁性体膜めっき装置。
- 前記磁界発生装置は、鉛直方向に配置され、独立した電流を流すことで、鉛直方向に強さの異なる磁界を発生させる複数のコイルを有していることを特徴とする請求項1乃至12のいずれかに記載の磁性体膜めっき装置。
- 前記複数のコイルは、上段コイル、中段コイル及び下段コイルからなり、前記中段コイルは、基板と等しい高さに設置され、前記上段コイル及び前記下段コイルは、前記中段コイルから等距離に設置されていることを特徴とする請求項13に記載の磁性体膜めっき装置。
- 前記アノードは、強磁性体からなることを特徴とする請求項1乃至14のいずれかに記載の磁性体膜めっき装置。
- 前記アノードは、不溶解アノードからなることを特徴とする請求項1乃至14のいずれかに記載の磁性体膜めっき装置。
- 請求項1乃至16のいずれかに記載の磁性体膜めっき装置と、
基板の向きを合わせるアライナと、
前記磁性体膜めっき装置と前記アライナとを内部に収容するメインフレームとを有することを特徴とするめっき処理設備。 - 前記磁性体膜めっき装置の前記めっき槽が前記メインフレーム内に複数備えられていることを特徴とする請求項17記載のめっき処理設備。
- 前記メインフレーム内に、プリウェット槽、プリソーク槽、ブロー槽及びリンス槽のいずれか、または複数の槽が収容されていることを特徴とする請求項17または18記載のめっき処理設備。
- 前記磁性体めっき装置の前記基板ホルダを搬送する基板ホルダ搬送装置を備え、基板は、基板ホルダで保持された状態で、各槽間を搬送されることを特徴とする請求項19記載のめっき処理設備。
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