JP5145647B2 - 現像方法、液体現像装置、及び、画像形成装置 - Google Patents
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4.前記クリーニングブレード清掃工程では、前記潜像担持体の表面を帯電装置によって一様に帯電させ、所定の画像情報の露光を行った後、前記現像部材の表面に担持された液体現像剤で現像を行うことによって、前記現像部材の表面に担持された液体現像剤に含まれるトナー粒子の50%以上を前記潜像担持体の表面に付着させることを特徴とする3記載の現像方法。
5.前記所定の画像情報は、全露光を行うベタ画像を表す情報である4記載の現像方法。
6.前記クリーニングブレード清掃工程では、前記潜像担持体の表面電位を下げる除電工程をさらに有し、該除電工程の後に、前記現像部材の表面に担持された液体現像剤で現像を行うことによって、前記現像部材の表面に担持された液体現像剤に含まれるトナー粒子の50%以上を前記潜像担持体の表面に付着させることを特徴とする3記載の現像方法。
10.前記制御手段は、前記潜像担持体の表面を帯電装置によって一様に帯電させ、所定の画像情報の露光を行った後、前記現像部材の表面に担持された液体現像剤で現像を行うことによって、前記現像部材の表面に担持された液体現像剤に含まれるトナー粒子の50%以上を前記潜像担持体の表面に付着させることを特徴とする9記載の液体現像装置。
11.前記所定の画像情報は、全露光を行うベタ画像を表す情報である10記載の液体現像装置。
12.前記潜像担持体の表面電位を除電する除電手段をさらに備え、
前記制御手段は、前記除電手段による除電の後、前記現像部材の表面に担持された液体現像剤で現像を行うことによって、前記現像部材の表面に担持された液体現像剤に含まれるトナー粒子の50%以上を前記潜像担持体の表面に付着させることを特徴とする9記載の液体現像装置。
現像剤貯蔵槽41に貯蔵された液体現像剤を現像ローラ44の表面に担持させるには、現像ローラ44の一部を現像剤貯蔵槽41に貯蔵された液体現像剤に浸漬し、該現像ローラ44を回転して液体現像剤を表面に付着させても良いが、現像ローラ44の表面に担持させる液体現像剤の量を安定化させるという観点からは、図1のように液体現像剤を汲み上げるための汲み上げローラ42を現像ローラ44の下部に対向するように設け、汲み上げローラ42の一部を液体現像剤に浸漬し、これを回転して液体現像剤をその表面に付着させ、付着させた現像剤をさらに現像ローラ44の表面に付着させることが好ましい。この場合、汲み上げローラ42と現像ローラ44は、図1の矢印で示すように接触部の移動方向が同じ向きとなる方向(ウィズ方向)に同等の周速で回転させることが好ましい。
1≦θ1/θ2≦3
の範囲になるようにそれぞれの周速を決定することが好ましい。
図1に示す画像形成装置を使用して画像を形成した。感光体ドラム1はアルミドラムに有機感光体膜(膜厚35μm)を形成したものであり、回転周速を420mm/secに設定した。帯電装置2はスコロトロンチャージャーを用い、感光体ドラム1の表面電位が500Vになるようにした。露光装置3は半導体レーザを用い、画像部分を露光した時に感光体ドラム1の表面電位が50Vとなるように設定した。液体現像剤として、キャリア液(シリコンオイル(信越シリコーン(株)製))に、コニカミノルタビジネステクノロジーズ(株)のカラー複写機C350内のブラックトナーを粉砕して平均粒径3μmとしたものを添加した。更に、分散剤(アビシア社製ソルスパース13940)をトナー量に対して10質量%添加した。なお、得られた液体現像剤の濃度は25質量%、25℃における粘度は0.05Pa・sであった。
実施例1と同様の装置を用いて画像の形成を行った。クリーニングブレード清掃工程S105は、現像ローラ44の表面に担持された液体現像剤が感光体ドラム1の表面に接触しないように感光体ドラム1と現像ローラ44の間隔をあけた状態で行った。クリーニングブレード清掃工程S105におけるトナー帯電装置45への印加電圧は0とした。他の条件は実施例1と同じである。画像の現像動作時(S101〜S104)及びクリーニングブレード清掃工程S105における露光装置3、汲み上げローラ42、現像ローラ44、トナー帯電装置45のそれぞれの動作状態を表3に示す。
実施例1と同様の装置を用いて画像の形成を行った。ただし、クリーニングブレード清掃工程S105に代え、トナー帯電装置45への印加電圧を+6kVのままで保持したダミーの工程を実施した。他の条件は実施例1と同じである。画像の現像動作時(S101〜S104)及びダミーの工程における露光装置3、汲み上げローラ42、現像ローラ44、トナー帯電装置45のそれぞれの動作状態を表4に示す。
実施例1と同様の装置を用いて画像の形成を行った。現像は、図5に示す現像方法により行った。クリーニングブレード清掃工程S205では、感光体ドラム1の表面を帯電装置2によって表面電位が500Vとなるように一様に帯電し、露光装置3により全面にわたって露光を行い表面電位を50Vとした後、現像ローラ44の表面に担持された液体現像剤によって現像を行うことで、現像ローラ44の表面に担持された液体現像剤に含まれるトナー粒子のほぼ全てを前記潜像担持体の表面に付着させ、現像ローラ44の表面に残存する液体現像剤をクリーニングブレードに供給した。
2 帯電装置
3 露光装置
4 液体現像装置
5 中間転写ローラ
6 2次転写ローラ
7 被転写材
8 定着ローラ
41 現像剤貯蔵槽
42 汲み上げローラ
43 規制ブレード
44 現像ローラ
45 トナー帯電装置
46 クリーニングブレード
47 中間ローラ
48 現像ベルト
S101、S201 現像剤担持工程
S102、S202 電圧印加工程
S103、S203 現像工程
S104、S204 現像剤除去工程
S105、S205 クリーニングブレード清掃工程
Claims (13)
- トナー粒子と該トナー粒子を分散するためのキャリア液とを含む液体現像剤を現像部材の表面に担持する現像剤担持工程と、
前記現像部材の表面に接触又は近接して設けられたトナー帯電装置に所定電圧を印加する電圧印加工程と、
前記現像部材の表面に担持された液体現像剤により、潜像担持体の表面に形成された静電潜像を現像する現像工程と、
前記現像部材の表面に残存する液体現像剤をクリーニングブレードにより除去する現像剤除去工程と、を含む現像方法において、
前記現像剤除去工程の後に、
前記現像部材の表面に液体現像剤を担持する工程と、前記トナー帯電装置への印加電圧を0にする工程と、前記現像部材を回転して表面に担持された液体現像剤をクリーニングブレードに供給する工程と、を含むクリーニングブレード清掃工程を有することを特徴とする現像方法。 - 前記クリーニングブレード清掃工程は、前記現像部材の表面に担持された液体現像剤が前記潜像担持体の表面に接触しない状態で行うことを特徴とする請求項1記載の現像方法。
- トナー粒子と該トナー粒子を分散するためのキャリア液とを含む液体現像剤を現像部材の表面に担持する現像剤担持工程と、
前記現像部材の表面に接触又は近接して設けられたトナー帯電装置に所定電圧を印加する電圧印加工程と、
前記現像部材の表面に担持された液体現像剤により、潜像担持体の表面に形成された静電潜像を現像する現像工程と、
前記現像部材の表面に残存する液体現像剤をクリーニングブレードにより除去する現像剤除去工程と、を含む現像方法において、
前記現像剤除去工程の後に、
前記現像部材の表面に液体現像剤を担持する工程と、前記現像部材の表面に担持された液体現像剤に含まれるトナー粒子の50%以上を前記潜像担持体の表面に付着させた後、該現像部材の表面に残存する液体現像剤をクリーニングブレードに供給することにより、前記現像部材の表面に残存する液体現像剤によって前記クリーニングブレードを清掃する工程と、を含むクリーニングブレード清掃工程を有することを特徴とする現像方法。 - 前記クリーニングブレード清掃工程では、前記潜像担持体の表面を帯電装置によって一様に帯電させ、所定の画像情報の露光を行った後、前記現像部材の表面に担持された液体現像剤で現像を行うことによって、前記現像部材の表面に担持された液体現像剤に含まれるトナー粒子の50%以上を前記潜像担持体の表面に付着させることを特徴とする、請求項3記載の現像方法。
- 前記所定の画像情報は、全露光を行うベタ画像を表す情報である、請求項4記載の現像方法。
- 前記クリーニングブレード清掃工程では、前記潜像担持体の表面電位を下げる除電工程をさらに有し、該除電工程の後に、前記現像部材の表面に担持された液体現像剤で現像を行うことによって、前記現像部材の表面に担持された液体現像剤に含まれるトナー粒子の50%以上を前記潜像担持体の表面に付着させることを特徴とする、請求項3記載の現像方法。
- トナー粒子と該トナー粒子を分散するためのキャリア液とを含む液体現像剤を表面に担持し、これを潜像担持体の表面に接触させることで該潜像担持体の表面に形成された静電潜像を現像するための現像部材と、
前記現像部材の表面に接触又は近接して設けられたトナー帯電装置と、
前記現像部材の表面に残存する液体現像剤を除去するためのクリーニングブレードと、を備えた液体現像装置において、
前記液体現像装置は、更にクリーニングブレードの清掃動作を行うための制御手段を備えるものであって、
前記制御手段は、
前記現像部材の表面に液体現像剤を担持し、前記トナー帯電装置への印加電圧を0とし、前記現像部材を回転して該現像部材の表面に担持された液体現像剤をクリーニングブレードに供給するよう制御するものであることを特徴とする液体現像装置。 - 前記潜像担持体と前記現像部材は互いに離接可能に配設され、
前記制御手段は、前記現像部材の表面に担持された液体現像剤が前記潜像担持体の表面に接触しないように前記現像部材と前記潜像担持体とを離間させるよう制御するものであることを特徴とする請求項7記載の液体現像装置。 - トナー粒子と該トナー粒子を分散するためのキャリア液とを含む液体現像剤を表面に担持し、これを潜像担持体の表面に接触させることで該潜像担持体の表面に形成された静電潜像を現像するための現像部材と、
前記現像部材の表面に接触又は近接して設けられたトナー帯電装置と、
前記現像部材の表面に残存する液体現像剤を除去するためのクリーニングブレードと、を備えた液体現像装置において、
前記液体現像装置は、更にクリーニングブレードの清掃動作を行うための制御手段を備えるものであって、
前記制御手段は、前記現像部材の表面に液体現像剤を担持させ、前記現像部材の表面に担持された液体現像剤に含まれるトナー粒子の50%以上を前記潜像担持体の表面に付着させた後、該現像部材の表面に残存する液体現像剤がクリーニングブレードに供給されることにより、前記現像部材の表面に残存する液体現像剤によって前記クリーニングブレードを清掃するよう制御するものであることを特徴とする液体現像装置。 - 前記制御手段は、前記潜像担持体の表面を帯電装置によって一様に帯電させ、所定の画像情報の露光を行った後、前記現像部材の表面に担持された液体現像剤で現像を行うことによって、前記現像部材の表面に担持された液体現像剤に含まれるトナー粒子の50%以上を前記潜像担持体の表面に付着させることを特徴とする、請求項9記載の液体現像装置。
- 前記所定の画像情報は、全露光を行うベタ画像を表す情報である、請求項10記載の液体現像装置。
- 前記潜像担持体の表面電位を除電する除電手段をさらに備え、
前記制御手段は、前記除電手段による除電の後、前記現像部材の表面に担持された液体現像剤で現像を行うことによって、前記現像部材の表面に担持された液体現像剤に含まれるトナー粒子の50%以上を前記潜像担持体の表面に付着させることを特徴とする、請求項9記載の液体現像装置。 - 潜像担持体と、
該潜像担持体の表面に静電潜像を形成する静電潜像形成手段と、
請求項7乃至12の何れか1項に記載の液体現像装置と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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