JP4282570B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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図1に示す本実施例のカラー画像形成装置10において、第1及び第2の溶媒噴霧装置30、31を使用しないで、ワックスを添加していない液体現像剤にて露光々16Y〜16BKによる露光部の電位が300Vのベタ画像出力を行った。次いで1次転写時におけるトナー粒子成分濃度が95重量%になるようにブロワノズル25aを調整し、転写装置26にて転写を行い用紙P上に画像出力したところ、2次転写時におけるトナー像に適量の溶媒が含まれ、その調整溶媒が中間転写ローラ26bから供給される熱を、より効率的にトナー像中あるいは残留トナー中のトナー粒子成分へ伝える熱伝導媒体としての役割を果たすことから、トナー粒子成分の熱溶融が促進されていて、ほぼ100%の2次転写効率が得られた。又用紙P上の最終画像は、画像のにじみが無く高解像度且つ高濃度の高画質であった。また中間転写ローラ26b上の残留トナーも適量の溶媒により十分熱溶融されていて、中間転写ローラクリーナ27によりほぼ完全にクリーニングされた。
1次転写時におけるトナー粒子成分濃度が100重量%になるようにブロワノズル25aを調整したこと以外は(実験例1)と同様に画像出力を行ったところ、中間転写ローラ26b上のトナー像中あるいは残留トナー中の溶媒が少なく、トナー像あるいは残留トナーに中間転写ローラ26bの熱が良好に伝わらずにトナー粒子成分の熱溶融が進まないために、2次転写効率はおよそ80%に低下して、用紙P上のトナー像は著しく劣化した。また中間転写ローラ26b上の残留トナーは、中間転写ローラクリーナ27で十分にクリーニングしきれなかった。但し、転写装置26による転写工程時間を(実験例1)の2倍に設定したところ、ほぼ100%の転写効率を得られるとともに中間転写ローラ26b上の残留トナーを良好にクリーニング出来た。
図1に示す本実施例のカラー画像形成装置10において、第1の溶媒噴霧装置30を使用する一方、第2の溶媒噴霧装置31を使用しないで、ワックスを添加していない液体現像剤にて露光々16Y〜16BKによる露光部の電位が300Vのベタ画像出力を行った。次いで1次転写時におけるトナー粒子成分濃度が100重量%になるようにブロワノズル25aを調整して1次転写を行う。その後、2次転写時におけるトナー粒子成分濃度が70重量%になるように、第1の溶媒噴霧装置30を調整して用紙P上に画像出力したところ、(実験例1)と同様、ほぼ100%の2次転写効率が得られ、また用紙P上に高画質の最終トナー像を得られた。更に中間転写ローラ26b上の残留トナーは、中間転写ローラクリーナ27によりほぼ完全にクリーニングされた。
2次転写時におけるトナー粒子成分濃度が65重量%になるように、第1の溶媒噴霧装置30を調整したこと以外は(実験例2)と同様に画像出力を行ったところ、2次転写効率はおよそ30〜80%に低下して、用紙P上のトナー像は著しく劣化した。また中間転写ローラ26b上の残留トナーは、中間転写ローラクリーナ27で十分にクリーニングしきれなかった。
図1に示す本実施例のカラー画像形成装置10において、第1の溶媒噴霧装置30を使用する一方、第2の溶媒噴霧装置31を使用しないで、ワックスを添加していない液体現像剤にて画像出力を行う。露光々16Y〜16BKによる露光部の電位が300Vのベタ画像及び100Vのベタ画像を並置してトナー像を形成する。次いで1次転写時における露光部の電位が300Vのベタ画像ではトナー粒子成分濃度は100重量%となるようにブロワノズル25aを調整する。この時、1次転写時における露光部の電位が100Vのベタ画像ではトナー粒子成分濃度は75重量%となる。
第1の溶媒噴霧装置30を用いないこと以外は(実験例3)と同様に画像出力を行ったところ、露光部の電位が300Vのベタ画像では2次転写効率はおよそ80%となり用紙P上の最終トナー像は著しく劣化した。また中間転写ローラ26b上の残留トナーは、中間転写ローラクリーナ27で十分にクリーニングしきれなかった。但し露光部の電位が100Vのベタ画像では、ほぼ100%の2次転写効率が得られ、用紙P上に高画質の最終トナー像を得られた。更に中間転写ローラ26b上の残留トナーは、中間転写ローラクリーナ27によりほぼ完全にクリーニングされた。但し、転写装置26による転写工程時間を(実験例3)の2倍に設定したところ、露光部の電位が300Vのべた画像及び100Vのベタ画像のいずれもほぼ100%の転写効率を得られるとともに中間転写ローラ26b上の残留トナーを良好にクリーニング出来た。
第1の溶媒噴霧装置30を用いないこと及びブロワノズル25aを再調整したこと以外は(実験例3)と同様に画像出力を行った。1次転写時における露光部の電位が300Vのベタ画像ではトナー粒子成分濃度は95重量%となるようにブロワノズル25aを再調整する。この時、1次転写時における露光部の電位が100Vのベタ画像ではトナー粒子成分濃度は73重量%となる。このため露光部の電位が100Vのベタ画像の1次転写効率は、およそ10〜90%と劣化してしまった。但し、300V及び100Vのベタ画像は、2つともほぼ100%の2次転写効率を得られ、中間転写媒体(7)に残ったトナー残りもほぼ完全にクリーニングされた。このため、300Vのべた画像は高画質のトナー像を得られたものの、100Vのべた画像は1次転写時の転写効率の劣化のために画像は著しく劣化した。
図1に示す本実施例のカラー画像形成装置10において、第1の溶媒噴霧装置30を使用せず、第2の溶媒噴霧装置31を用いて、ワックスを添加していない液体現像剤にて露光部の電位が300Vのベタ画像出力を行う。次いで1次転写時におけるトナー粒子成分濃度が100重量%になるようにブロワノズル25aを調整して1次転写を行う。更に2次転写を行い用紙P上に画像出力したところ、2次転写効率はおよそ80%と劣化して画像の著しい劣化を生じた。その後中間転写ローラ26bのクリーニング時のトナー粒子成分濃度が95重量%になるように、第2の溶媒噴霧装置31を調整したところ、中間転写ローラ26b上の残留トナーは、中間転写ローラクリーナ27によりほぼ完全にクリーニングされた。
第2の溶媒噴霧装置31を用いないこと以外は(実験例4)と同様に画像出力を行った。(実験例4)と同様に2次転写効率の劣化により画像の劣化がみられた。更には中間転写ローラ26b上の残留トナーは、中間転写ローラクリーナ27で十分にクリーニングしきれなかった。但し、転写装置26による転写工程時間を(実験例4)の2倍に設定したところ、ほぼ100%の転写効率を得られるとともに中間転写ローラ26b上の残留トナーを良好にクリーニング出来た。
中間転写ローラ26bのクリーニング時におけるトナー粒子成分濃度が70重量%になるように、第2の溶媒噴霧装置31を再調整したこと以外は(実験例4)と同様に画像出力を行った。(実験例4)と同様に2次転写効率の劣化がみられ更には、用紙P上の最終画像の劣化がみられた。但し中間転写ローラ26b上の残留トナーは、中間転写ローラクリーナ27によりほぼ完全にクリーニングされた。
中間転写ローラ26bのクリーニング時におけるトナー粒子成分濃度が65重量%になるように、第2の溶媒噴霧装置31を再調整したこと以外は(実験例4)と同様に画像出力を行った。(実験例4)と同様に2次転写効率の劣化がみられ更には、用紙P上の最終画像の劣化がみられた。更には中間転写ローラ26b上の残留トナーは、中間転写ローラクリーナ27で十分にクリーニングしきれなかった。
図1に示す本実施例のカラー画像形成装置10において、第1の溶媒噴霧装置30及び第2の溶媒噴霧装置31を共に使用して、又トナー粒子成分に対して、25重量%のワックスを添加した液体現像剤にて露光部の電位が300Vのベタ画像出力を行う。次いで1次転写時におけるトナー粒子成分濃度が95重量%になるようにブロワノズル25aを調整して1次転写を行う。第1の溶媒噴霧装置30あるいは第2の溶媒噴霧装置31を種々調整して2次転写特性および、中間転写ローラ26bのクリーニング特性を評価したところ、いずれもトナー粒子成分濃度が70〜95重量%の範囲において良好な特性を得られた。
ワックス添加量を30重量%にしたこと以外は(実験例6)と同様に画像出力を行った。2次転写時におけるトナー粒子成分濃度が70〜95重量%の範囲において、ほぼ100%の2次転写効率が得られた。但しトナー像の2次転写がなされる用紙Pがコーティング紙であれば問題無いものの、表面の粗いPPC用紙を用いた場合において画像濃度の低下が発生した。また、中間転写ローラのクリーニング時におけるトナー粒子成分濃度が70〜95重量%の範囲において、中間転写ローラ26b上の残留トナーは、中間転写ローラクリーナ27によりほぼ完全にクリーニングされた。
ワックス添加量を35重量%にしたこと以外は(実験例6)と同様に画像出力を行った。トナー像と感光体ドラム11との付着力が大きくなり1次転写不良を生じ、中間転写ローラ26b上のトナー像は著しく劣化した。但し、2次転写特性及び中間転写ローラ26bのクリーニング特性はともに(比較例6−1)と同様の結果が得られた。
ワックス添加量を20重量%(すなわち、トナー粒子成分のうち固相成分が80重量%)にしたことと、画像データに、大きさが2ポイント(約0.18mm角)の数種類の漢字を用いたこと以外は(実験例6)と同様に画像出力を行った。2次転写時におけるトナー粒子成分濃度が70〜95重量%の範囲内において、ほぼ100%の2次転写効率が得られた。解像度も1次転写時及び2次転写時ともにほとんど劣化せず、高解像度を保持したまま、用紙P上にて高画質の最終トナー像を得られた。また中間転写ローラ26b上の残留トナーは、クリーニング時におけるトナー粒子成分濃度が70〜95重量%の範囲において、ほぼ完全にクリーニングされた。
ワックス添加量を25重量%(すなわち、トナー粒子成分のうち固相成分が75重量%)にしたこと以外は(実験例6)と同様に画像出力を行った。1次転写は良好であり、2次転写時におけるトナー粒子成分濃度が70〜95重量%の範囲において、ほぼ100%の2次転写効率が得られた。但し用紙P上の最終トナー像は文字が潰れて判別が困難であった。また中間転写ローラ26b上の残留トナーは、クリーニング時におけるトナー粒子成分濃度が70〜95重量%の範囲において、ほぼ完全にクリーニングされた。
第1の溶媒噴霧装置30により用紙Pに溶媒を供給し、第2の溶媒噴霧装置31により中間転写ローラクリーナ27に溶媒を供給することを除き(実験例6)と同様にして画像出力を行った。トナー粒子成分濃度70〜95重量%の範囲内において、(実験例6)と同様、2次転写特性および中間転写ローラ26bのクリーニング特性のいずれも、良好な特性を得られた。
2次転写時に第1の溶媒塗布ローラ40によりトナー像に溶媒を供給し、クリーニング時に第2の溶媒塗布ローラ41により残留トナーに溶媒を供給することを除き(実験例6)と同様にして画像出力を行った。トナー粒子成分濃度70〜95重量%の範囲内において、(実験例6)と同様、2次転写特性および中間転写ローラ26bのクリーニング特性のいずれも、良好な特性を得られた。
2次転写時に蒸気供給装置50によりトナー像に溶媒を供給し、クリーニング時に溶媒供給装置58により残留トナーに溶媒を供給することを除き(実験例6)と同様にして画像出力を行った。トナー粒子成分濃度70〜95重量%の範囲内において、(実験例6)と同様、2次転写特性および中間転写ローラ26bのクリーニング特性のいずれも、良好な特性を得られた。
11…感光体ドラム
12Y、12M、12C、12BK…画像形成ユニット
14Y、14M、14C、14BK…帯電装置
17Y、17M、17C、17BK…露光部
22Y、22M、22C、22BK…現像装置
24…吸液絞り装置
25…乾燥装置
26…転写装置
26a…加圧ローラ
26b…中間転写ローラ
27…中間転写ローラクリーナ
28…感光体クリーナ
30…第1の溶媒噴霧装置
31…第2の溶媒噴霧装置
30a、31a…流量調整弁
32…噴霧発生システム
33…溶媒タンク
34…超音波振動子
37…エアポンプ
Claims (4)
- 像担持体と、
溶媒中にトナー粒子を含む液体現像剤を供給して前記像担持体上にトナー像を形成する現像手段と、
前記像担持体上にトナー粒子成分濃度が95〜100重量%となる前記トナー像を加圧接触して1次転写される中間転写媒体と、
前記中間転写媒体上の前記トナー像を圧力および熱を利用して記録媒体に2次転写する2次転写手段と、
前記2次転写時の前記トナー像の前記トナー粒子成分濃度が70〜95重量%になるように前記中間転写媒体上の前記トナー像に前記溶媒を供給するように構成された2次転写前溶媒供給手段と、
前記2次転写終了後に前記中間転写媒体上に残るトナー残りを圧力および熱を利用してクリーニングする中間転写媒体クリーニング手段と、
前記クリーニング時に前記トナー残りのトナー粒子成分濃度が70〜95重量%となるように、前記トナー残りに前記溶媒を供給するように構成された中間転写媒体クリーニング前溶媒供給手段と、
を有することを特徴とした画像形成装置。 - 前記中間転写媒体クリーニング前溶媒供給手段は、前記中間転写媒体上の前記トナー残りに前記溶媒を噴霧するクリーナ用溶媒噴霧装置であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記中間転写媒体クリーニング前溶媒供給手段は、前記中間転写媒体上の前記トナー残り及び/又は前記中間転写媒体クリーニング手段に接触して前記溶媒を供給するクリーナ用溶媒塗布装置であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記中間転写媒体に達する前にて前記像担持体上のトナー像に空気を吹き付けて前記溶媒を前記トナー像上から移送する溶媒移送装置を更に有し、
前記中間転写媒体クリーニング前溶媒供給手段は、前記溶媒移送装置に導通して前記溶媒移送装置に移送される除去溶媒を含む気流を、前記中間転写媒体上の前記トナー残り及び/又は前記中間転写媒体クリーニング手段に吹き付けるクリーナ用溶媒吹き付け装置であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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