JP5144431B2 - 車両のブレーキ配管構造 - Google Patents
車両のブレーキ配管構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5144431B2 JP5144431B2 JP2008215663A JP2008215663A JP5144431B2 JP 5144431 B2 JP5144431 B2 JP 5144431B2 JP 2008215663 A JP2008215663 A JP 2008215663A JP 2008215663 A JP2008215663 A JP 2008215663A JP 5144431 B2 JP5144431 B2 JP 5144431B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- harness
- pipes
- pipe
- piping structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
本発明の目的は、複数列のブレーキ配管組立体を配置するために必要な配置スペースを、一列に並べて配置する場合の配置スペースよりも、減少させることを目的としている。
図1は、本発明にかかる自動二輪車の前車輪用ブレーキ装置の配管略図、図2は自動二輪車の後車輪用ブレーキ装置の配管略図であり、これら図1及び図2により、まず、前車輪用及び後車輪用の各ブレーキ装置の概念を説明する。図1において、前車輪用のブレーキ装置は、アンチロックブレーキシステム及び前後連動ブレーキシステムを内蔵する前後車輪共用の液圧制御ユニット1と、前車輪用のブレーキ操作部であるブレーキレバー2と、該前車輪用ブレーキレバー2により駆動する前車輪用マスタシリンダ3と、前車輪の左右のブレーキディスクを制動する左右一対の前車輪用のキャリパ4,5と、を備えている。前車輪用マスタシリンダ3と液圧制御ユニット1の第1の入口ポート1aとは、前車輪用の操作側ブレーキ配管組立体10により、ブレーキ液流動可能に接続されている。前車輪用左キャリパ4と液圧制御ユニット1の第1の出口ポート1bとは、前車輪用の作動側ブレーキ配管組立体の一つとして、左キャリパ用ブレーキ配管組立体20により、ブレーキ液流動可能に接続され、前車輪用右キャリパ4と液圧制御ユニット1の第2の出口ポート1cとは、前車輪用の作動側ブレーキ配管組立体の別の一つとして、右キャリパ用ブレーキ配管組立体21により、ブレーキ液流動可能に接続されている。
図3は、図1及び図2の前後のブレーキ装置を備えた自動二輪車のメインフレームの斜視図、図4は、図3の前輪用ブレーキ装置の右側面図、図5は図4の平面図、図6は図4の前車輪部分の左側面図、図7は図3の後車輪用ブレーキ装置の右側面図である。
図8乃至図10は液圧制御ユニット1の固定構造の詳細を示しており、図8は液圧制御ユニットの取付け前の状態を示す右側面図、図9は図8のIX-IX断面図、図10は取付後の液圧制御ユニット1の右側面図である。図8において、右側後部パイプ57と右側立ち上がりパイプ56との交差部分の上側に、略垂直な取付板41が溶接により両パイプ56,57に固着されており、前記取付板41の裏面(左側面)には、前後方向に間隔を置いて一対のナット42が溶接により固着されている。
図11乃至図13は第1の固定手段61の詳細を示しており、図11は第1の固定手段61を右後上方から見た拡大斜視図、図12は第1の固定手段61の図5のXII-XII断面拡大図、図13は図12のXIII-XIII断面図である。図11において、該第1の固定手段61は、略直方体状の前後一対のゴムダンパー85と、上方から見て略矩形枠状に形成された押さえ部材86とを備えており、該押さえ部材86はメインハーネス15の固定用にも利用され、また、押さえ部材86は、エンジン冷却液用のサーモスタット(図示せず)を支持するためのサーモブラケット87を利用してメインパイプ52に固定されている。サーモブラケット87は、メインパイプ52の上面の右端部に上方突出状に形成された取付片91の右側面に、前後二本のボルト92により固着され、メインパイプ52の右側方を下方に延びている。
図14から図16は第3の固定手段63の詳細を示しており、図14は図4のXIV-XIV断面拡大図、図15は自動二輪車におけるブレーキ配管及びメインハーネスのレイアウトを示す斜視図、図16は図4のXV-XV断面拡大斜視図である。図14において、第3の固定手段63は、樹脂又はゴムでできた一つのクランプ69により構成されており、該クランプ69は、メインハーネス15を保持するための大径円弧状の第1の保持凹部101と、各金属製ブレーキ管11,27,25を保持するための小径円弧状の第2,第3及び第4の保持凹部102a、102b、102cを一体に備えている。
図18及び図19は第5の固定手段65の詳細を示しており、図18は固定手段用のカバー120を取り除いて示す右側面拡大図、図19は図18のXVII- XVII断面図である。図18において、各金属製ブレーキ管11,27,25の前端部はそれぞれブロック口金具111,112,113の後面に接続され、各ブロック口金具111,112,113の前側接続部にはゴム製ブレーキ管12−1,28−2,26−2がそれぞれ接続されている。そして、以下説明するように、前記三つのブロック金具111,112,113は、第5の固定手段65を構成する略断面コの字状のブロック支持ブラケット115にボルト116により固定され、前記ブロック支持ブラケット115は、メインパイプ52等に固着されている。
図20及び図23は第6の固定手段66の詳細を示しており、図20は正面図(前面図)、図21はブロック口金具取付け前の底面図、図22はブロック口金具取付け作業中の底面図、図23は全ブロック口金具取付け終了後の底面図である。
液圧制御ユニット1の取付(固定)作業並びに各固定手段61乃至66による各ブレーキ配管組立体10,20,21の取付(固定)作業については、既に個々に詳しく説明しているので、省略し、全体的な組付け作業のみを説明する。
(1)本発明は、アンチロックブレーキシステムのみを内蔵した液圧制御ユニット又は前後連動ブレーキシステムのみを内蔵した液圧制御ユニットを備えた自動二輪車のブレーキ装置にも適用することができる。
図20から図23に記載の第6の固定手段66に関わる発明として、次の発明がある。第6の固定手段66である第2ブロック支持ブラケット(130)は、前車輪73を上下動自在に支持するフロントフォーク72,72に固定されているアンダーブラケット75の下面に固定されている。
(a)
第1条部材(15)と、第1条部材の径方向で、第1条部材に対して隙間を空けて第1条部材を囲む隣接体(57,200(105),201,106)と、第1条部材に沿って延びて、第1条部材の直径(D1)よりも小さな直径(D2,D3,D4)を有する複数の第2条部材(11、25、27)と、第1条部材と複数の第2条部材とを固定するクランプ(69)と、を備える、条部材組立体(自動二輪車)であって、クランプが、第1条部材を挟持する第1挟持部分(101)と、第1条部材と隣接体との間の隙間の領域に第1条部材の周方向に並べた状態で複数の第2条部材を挟持する第2挟持部分(102a,102b,102c)と、を有している。
隣接体には、第1条部材を外部に露出させる開口(200及び201と、57及び106と、の間の開口)が形成されており、少なくとも1つの第2条部材は、第1条部材を基準として開口の反対側に配置されている。
クランプは、隣接体と第2条部材との間に配置される部分(接触部69a,69b)を有している。
クランプは、非円形に形成されると共に、隣接体に当接させるための複数の面(接触部69a,69bの外面)を有している。
クランプは、可撓性及び弾発性を有する振動吸収性材料によって形成されている。
ブレーキ配管組立体11,25,27は、液圧制御ユニット1から車体前方に進むにつれて、メインハーネス15よりも車体フレーム(F)の外側から、メインハーネス15に沿って延びるようにメインハーネス15に近づいて、メインハーネス15と車体フレーム(F)との隙間に入り込む。ブレーキ配管組立体11,25,27が、メインハーネス15と車体フレーム(F)との隙間に入り込む部分付近に、クランプ69が配置される。
ブレーキ配管組立体11,25,27は、クランプ69による固定位置よりも液圧制御ユニット1側で、それぞれ並列した状態で、固定手段64によって固定される。固定手段64は、シート200によって隠されている。シート200と、車体フレーム(F)との間の隙間に、ブレーキ配管組立体11,25,27が配置されている。シート200と燃料タンク201との間の領域において、ブレーキ配管組立体11,25,27は、メインハーネス15よりも、車体内側を通過する。
3 前車輪用のマスタシリンダ
4 前車輪用の左キャリパ
5 前車輪用の右キャリパ
10 前車輪用操作側ブレーキ配管組立体
11 金属製ブレーキ管
15 メインハーネス
20 前車輪用作動側の左キャリパ用ブレーキ配管組立体
21 前車輪用作動側の右キャリパ用ブレーキ配管組立体
25 金属製ブレーキ管(前車輪用)
27 金属製ブレーキ管(前車輪用)
30 ブレーキペダル(ブレーキ操作部の一例)
31 後車輪用のマスタシリンダ
32 後車輪用のキャリパ
33 後車輪用操作側ブレーキ配管組立体
34 後車輪用作動側ブレーキ配管組立体
52 メインパイプ(パイプ部材の一例)
61 第1の固定手段
63 第3の固定手段
65 第5の固定手段
66 第6の固定手段
69 第3の固定手段のクランプ
73 前車輪
75 アンダーブラケット
85 第1の固定手段のゴムダンパー
86 第1の固定手段の押さえ部材
94 フロントフェンダー
115 第5の固定手段の略断面コの字状のブロック支持ブラケット
115c,115d 壁部材
130 第6の固定手段のブロック支持ブラケット
136 仮止め用切欠き
130b 右壁(ブロック口金具の回り止め用の部分、ブロック口金具の側面を支持する部分)
130e 折曲げ部(ブロック口金具の回り止め用の部分、ブロック口金具の下面を支持する部分)
140 左キャリパ用のブロック口金具
141 右キャリパ用のブロック口金具
F メインフレーム
Claims (6)
- ブレーキ操作部のマスタシリンダと、車輪のブレーキディスクを制動するキャリパと、を接続するための、三つのブレーキ配管組立体が並列に配置された、車両のブレーキ配管構造において、
前記各ブレーキ配管組立体に含まれる各ブレーキ管よりなる、三本の前記ブレーキ管を、ブレーキ管長さ方向に見て、Lの字の両端部と折曲げ部とにそれぞれ対応する位置に配設しており、
前記Lの字の両端部と折曲げ部とに対応する位置に配設された三本の前記ブレーキ管に対し、前記折曲げ部側とは反対側のスペースに、配線束及び/又は配管束であるハーネスを配設しており、
前記ハーネスの直径は、前記ブレーキ管の直径よりも大きく、
前記ハーネスの径方向で、前記ハーネスに対して隙間を空けて前記ハーネスを囲む隣接体を備えており、
三本の前記ブレーキ管と前記ハーネスとを、それぞれ挟持する一つのクランプを備えており、
前記クランプが、前記ハーネスを挟持する第1挟持部分と、前記ハーネスと前記隣接体との間の隙間の領域に前記ハーネスの周方向に並べた状態で三本の前記ブレーキ管を挟持する第2挟持部分と、を有している、ことを特徴とする車両のブレーキ配管構造。 - 請求項1記載の車両のブレーキ配管構造において、
三本の前記ブレーキ管をL字状に配置する場合の最大寸法が、三本のブレーキ管を一列に配置する場合の最大寸法に比べて小さく形成されている、車両のブレーキ配管構造。 - 請求項1又は2記載の車両のブレーキ配管構造において、
前記隣接体には、前記ハーネスを外部に露出させる開口が形成されており、少なくとも1つの前記ブレーキ管は、前記ハーネスを基準として前記開口の反対側に配置されている、車両のブレーキ配管構造。 - 請求項1〜3のいずれか1つに記載の車両のブレーキ配管構造において、
前記クランプは、前記隣接体に当接させるための複数の面を有している、車両のブレーキ配管構造。 - 請求項1〜4のいずれか1つに記載の車両のブレーキ配管構造において、
前記第2挟持部分は、三本の前記ブレーキ管を挟持するための3つの保持凹部を備えており、前記各保持凹部は、異なる方向にそれぞれ開口しており、前記各保持凹部の開口部分は括れている、車両のブレーキ配管構造。 - 請求項1〜5のいずれか1つに記載の車両のブレーキ配管構造において、
車体のフレームに前記ブレーキ配管組立体を固定するための固定手段として、該ブレーキ配管組立体に含まれる二つのブレーキ管同士を接続するための第1ブロック部材を前記フレームに固定する略断面U字状の第1ブロック支持ブラケットを備え、
前記各ブレーキ配管組立体に含まれる前記各第1ブロック部材よりなる、三つの前記第1ブロック部材のうち、いずれか一つを、前記第1ブロック支持ブラケットの相対向する壁部材の二つの内側面間に挟持し、他の二つを、各前記壁部材の二つの外側面の一方又は両方に固定している、車両のブレーキ配管構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008215663A JP5144431B2 (ja) | 2008-08-25 | 2008-08-25 | 車両のブレーキ配管構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008215663A JP5144431B2 (ja) | 2008-08-25 | 2008-08-25 | 車両のブレーキ配管構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010047232A JP2010047232A (ja) | 2010-03-04 |
JP5144431B2 true JP5144431B2 (ja) | 2013-02-13 |
Family
ID=42064692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008215663A Active JP5144431B2 (ja) | 2008-08-25 | 2008-08-25 | 車両のブレーキ配管構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5144431B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111148691A (zh) * | 2017-09-28 | 2020-05-12 | 本田技研工业株式会社 | 跨骑型车辆的制动配管结构 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5478307B2 (ja) * | 2010-03-19 | 2014-04-23 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両の制動装置 |
JP6077784B2 (ja) * | 2012-08-21 | 2017-02-08 | 川崎重工業株式会社 | 二輪車用索体のクランプ構造 |
JP6310487B2 (ja) * | 2016-01-27 | 2018-04-11 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車 |
JP6866091B2 (ja) * | 2016-09-13 | 2021-04-28 | 川崎重工業株式会社 | 自動二輪車 |
BR112019002824B1 (pt) * | 2016-09-30 | 2022-12-20 | Honda Motor Co., Ltd | Veículo do tipo dirigir montado em selim |
CN112672952B (zh) * | 2018-08-09 | 2022-04-29 | 本田技研工业株式会社 | 鞍乘型车辆 |
JP6904999B2 (ja) * | 2019-03-29 | 2021-07-21 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58172174U (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-17 | 株式会社ニフコ | ロツドホルダ− |
JPS60118078U (ja) * | 1984-01-18 | 1985-08-09 | 日産自動車株式会社 | 車両用配管クランプ |
JP3181789B2 (ja) * | 1994-08-05 | 2001-07-03 | 本田技研工業株式会社 | 車両の配管構造 |
JPH11314565A (ja) * | 1998-05-06 | 1999-11-16 | Yamaha Motor Co Ltd | スクータ用アンチロックブレーキ装置 |
JP2002002575A (ja) * | 2000-06-20 | 2002-01-09 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車のフロントブレーキホース保持構造 |
JP4256141B2 (ja) * | 2002-10-25 | 2009-04-22 | 日産ディーゼル工業株式会社 | 樹脂製チューブの固定部材 |
JP4727358B2 (ja) * | 2005-09-15 | 2011-07-20 | 川崎重工業株式会社 | 自動二輪車のブレーキ配管構造 |
-
2008
- 2008-08-25 JP JP2008215663A patent/JP5144431B2/ja active Active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111148691A (zh) * | 2017-09-28 | 2020-05-12 | 本田技研工业株式会社 | 跨骑型车辆的制动配管结构 |
CN111148691B (zh) * | 2017-09-28 | 2021-12-21 | 本田技研工业株式会社 | 跨骑型车辆的制动配管结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010047232A (ja) | 2010-03-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5144431B2 (ja) | 車両のブレーキ配管構造 | |
JP5172538B2 (ja) | 自動二輪車のブレーキ配管構造 | |
JP4563904B2 (ja) | 自動二輪車 | |
TWI513624B (zh) | 跨坐型車輛 | |
US8672422B2 (en) | Hydraulic brake apparatus of motorcycle | |
US7708098B2 (en) | Brake support structure | |
US10093385B2 (en) | Straddle-type vehicle | |
JP2010058699A (ja) | 自動二輪車のブレーキ配管構造 | |
JP5323602B2 (ja) | 車両の伝達部材配索構造 | |
JP5261825B2 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP2007076554A (ja) | 自動二輪車のブレーキ配管構造 | |
JP5973211B2 (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP2014015134A (ja) | 鞍乗型車両のケーブル配索構造 | |
JP2010254280A (ja) | ウインカ支持構造 | |
EP1514790B1 (en) | Brake hose support structure | |
EP2949526B1 (en) | Saddle-straddling type motor vehicle | |
JP2012192773A (ja) | 自動二輪車における電装品の支持構造 | |
JP6531995B2 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP5766999B2 (ja) | 自動二輪車のフットレスト構造、及び、自動二輪車のフットレストブラケット | |
JPH09123891A (ja) | 自動二輪車のアンチスキッドブレーキ装置における配管構造 | |
JP6165012B2 (ja) | 鞍乗り型車両の連動ブレーキ部品配置構造 | |
JP5097660B2 (ja) | ブレーキ配管構造を備えた自動二輪車 | |
JP4906692B2 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP6904999B2 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
EP1342634B1 (en) | Hydraulic hoses |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20091228 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110315 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111122 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120117 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120626 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120705 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121113 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121122 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151130 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5144431 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |