JPH09123891A - 自動二輪車のアンチスキッドブレーキ装置における配管構造 - Google Patents

自動二輪車のアンチスキッドブレーキ装置における配管構造

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JPH09123891A
JPH09123891A JP28202395A JP28202395A JPH09123891A JP H09123891 A JPH09123891 A JP H09123891A JP 28202395 A JP28202395 A JP 28202395A JP 28202395 A JP28202395 A JP 28202395A JP H09123891 A JPH09123891 A JP H09123891A
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JP
Japan
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pipe
metal pipe
motorcycle
bridge
hose
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JP28202395A
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English (en)
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Norihisa Sasanoi
紀久 笹野井
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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  • Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動二輪車のアンチスキッドブレーキ装置に
おける配管構造において、金属パイプの経路長を長く確
保しながら、金属パイプと可撓性ホースとの連結部に係
る組付け性および整備性を向上させる。 【解決手段】 ヘッドパイプ2の後側で左右一対のメイ
ンフレーム4,4をブリッジパイプ8で連結した自動二
輪車において、車両前後方向の略中央部に配設された油
圧制御装置に金属パイプ24,26の後端を接続すると
共に、金属パイプ24,26を前方に延ばしてその前端
をヘッドパイプ2の後側に配置し、ステアリング系側に
配管されたゴムホース22,28それぞれを金属パイプ
24,26の前端に連結すると共に、ゴムホース22,
28それぞれの口金部22a,28bをブリッジパイプ
8にホースクランプ38,38を介して保持させた、ア
ンチスキッドブレーキ装置における配管構造である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動二輪車のアン
チスキッドブレーキ装置における配管構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動二輪車には、必要以上のブレ
ーキングによって車輪がロックするのを防ぐアンチスキ
ッドブレーキ装置(ABS)を装備したものがある。一
般にアンチスキッドブレーキ装置は、前後両輪それぞれ
に設置したセンサで車輪の回転変化を検知し、この回転
変化に応じてブレーキキャリパへの送給経路の油圧を油
圧制御装置で上昇・下降させることにより車輪のロック
を防ぐ機構になっている。
【0003】ところで、従来のアンチスキッドブレーキ
装置の配管構造においては、図6に示すように、ハンド
ルaに設置されたマスタシリンダbおよびフロントフォ
ークcに設置されたブレーキキャリパdへの配管は、ハ
ンドルaの回動やフロントフォークcの伸縮に対応すべ
く可撓性ホースeで行っている。しかし、可撓性ホース
eはブレーキング時に油圧が加わると膨張して油圧に影
響を与えるため、ライダが感ずる制動フィーリングを損
う恐れがある。そこで、ハンドルaの回動などに影響さ
れない車体フレーム側における油圧制御装置f側への配
管については金属パイプgを用い、この金属パイプgの
前端に可撓性ホースeの口金e1を締着するようにして
いる。そして、金属パイプgは、できるだけその経路長
が長くなるよう油圧制御装置fからメインフレームhの
下側に沿ってヘッドパイプiの後側まで配管された後に
可撓性ホースeに連結される。これにより、金属パイプ
gを長く配管して油圧の逃げの発生を軽減し、制動フィ
ーリングの向上を図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のアンチスキッドブレーキ装置における配管構造には
次のような問題点がある。すなわち、図6に示すような
自動二輪車の場合、前述の金属パイプgの経路長確保の
理由から、金属パイプgの前端がヘッドパイプiの後側
近傍にあるため、連結部となる可撓性ホースeの口金部
e1は、左右のメインフレームhを連結する上側のリー
ンフォースプレートjの下方に隠れ、しかもブリッジパ
イプk、サイドフレームm、各種配線ケーブル等が入り
組んだ空間に存在する。そのため、口金部e1の組付け
(連結)作業が行いづらくなったり、完成車でのトルク
チェック時にトルクチェック用のレンチ等の工具がリー
ンフォースプレートj等が邪魔になって口金部e1にと
どかなったりするなどの不都合があった。
【0005】本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、金属パイプの経路長を長く確保しな
がら、金属パイプと可撓性ホースとの連結部に係る組付
け性および整備性を向上させた、自動二輪車のアンチス
キッドブレーキ装置における配管構造を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、次のような構成を有する。すなわち、本発
明は、ヘッドパイプの左右両側面に、燃料タンクを支持
する左右一対のメインフレームの前端部を固定し、前記
ヘッドパイプの後側で該左右一対のメインフレームをブ
リッジパイプで連結した自動二輪車のアンチスキッドブ
レーキ装置において、車両前後方向の略中央部に配設さ
れた油圧制御装置に金属パイプの後端を接続すると共
に、該金属パイプを前方に延ばしてその前端を前記ヘッ
ドパイプの後側に配置し、ステアリング系側に配管され
た可撓性ホースを前記金属パイプの前端に連結すると共
に、該連結部を前記ブリッジパイプに保持させたことを
特徴とする自動二輪車のアンチスキッドブレーキ装置に
おける配管構造である。
【0007】本発明によれば、可撓性パイプと金属パイ
プとの連結部は、前記ブリッジパイプに保持されている
ので、燃料タンクを外せば上方から容易にその位置を確
認できると共に、ヘッドパイプの後側で各種補強部材等
が入り組んでいても、前記連結部の組付け作業や、完成
車での該連結部のトルクチェックなどを容易に行えるよ
うになる。したがって、金属パイプの経路長を長く確保
した場合でも、可撓性パイプと金属パイプとの連結部の
組付け性や整備性が向上する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。図1は本実施形態に係る車体前部
の平面図である。図2は該車体前部の側面図である。図
3は該車体前部の底面図である。図4は本実施形態に係
るホースクランプの斜視図である。図5は本実施形態に
係る第1の出力側ゴムホースの側面図である。
【0009】まず図1および図2を参照して、本実施形
態に係る自動二輪車の車体フレーム前部の構造を説明す
る。この自動二輪車は、図1および図2に示すように、
フロントフォーク(図示略)を操向自在に支持する後傾
したヘッドパイプ2を備える。ヘッドパイプ2上部の左
右両側面には、燃料タンクAを支持すると共に後方に延
びる左右一対のメインフレーム4,4の前端が溶着して
ある。左右のメインフレーム4,4は、その前部が平面
視で略ハの字状に後方に拡開した形状を呈しており、該
拡開部分4a,4aの前部上面および前記ヘッドパイプ
2の上部後面は、平面視略V字状に後方に開いたリーン
フォースプレート6により溶着で連結されて補強され
る。また、このリンフォースプレート6の後端位置で
は、左右のメインフレーム4,4がブリッジパイプ8に
より左右に連結される。さらに、このブリッジパイプ8
の左右両端部と前記拡開部分4a,4aの後部内側面と
は、リンフォースプレート10,10で連結される。
【0010】一方、ヘッドパイプ2中央部の左右両側面
には、図2に示すように、後下方に延びてエンジン(図
示略)を支持する左右一対のダウンチューブ12,12
の上端が溶着される。左右のダウンチューブ12,12
の上部とヘッドパイプ2の下部後面とは、図1および図
3に示すように、前記リンフォースプレート6の前下方
に配置されたリンフォースプレート14により補強され
ており、さらに左右のダウンチューブ12,12の上部
は、このリンフォースプレート14の背後でブリッジパ
イプ16により左右に連結される。このブリッジパイプ
16と前記ブリッジパイプ8とは、図1に示すように、
左右一対のサイドブリッジパイプ18,18により連結
される。そして、図2に示すように、左右のダウンチュ
ーブ12,12の上部と、左右のメインフレーム4,4
の拡開部分4a,4aの後端とは、左右一対のサイドフ
レーム20,20により連結される。
【0011】次に、本実施形態に係るアンチロック制御
装置における配管構造について説明する。当該配管に使
用される部材は、ハンドルに設置されたマスタシリンダ
(図示略)と車両中央部に配置された油圧制御装置(図
示略)とを繋ぐ入力側経路を構成する部材と、前記フロ
ントフォークに設置されたブレーキキャリパ(図示略)
と該油圧制御装置とを繋ぐ出力側経路を構成するものと
の二種に大別される。
【0012】入力側経路を構成する部材は、図1に示す
ように、前記マスタシリンダに一端が接続された入力側
ゴムホース22と、この入力側ゴムホース22の他端に
前端が接続され後端が前記油圧制御装置に接続された入
力側金属パイプ24とからなる。一方、出力側経路を構
成する部材としては、図1および図2に示すように、後
端が前記油圧制御装置に接続された出力側金属パイプ2
6と、この出力側金属パイプ26の前端に後端が接続さ
れた第1の出力側ゴムホース28と、第1の出力側ゴム
ホース28の前端にジョイント30を介して上端が接続
され、かつ、ジョイント30から左右に分岐して前輪の
左右のブレーキキャリパに下端が接続された左右一対の
第2の出力側ゴムホース32,32(図2では左側のブ
レーキキャリパに接続するものを示す)とから構成され
る。なお、ジョイント30は、ヘッドパイプ2の下側に
配設されたアンダブラケット34の下面に取り付けられ
る。
【0013】このように本実施形態においては、ステア
リング系側の前記マスターシリンダおよびブレーキキャ
リパに配管される入力側ゴムホース22、第1の出力側
ゴムホース28および第2の出力側ゴムホース32,3
2は、共にハンドルの回動やフロントフォークの伸縮に
対応させて可撓性のあるホースで調達される。一方、車
体フレーム側で前記油圧制御装置に配管される入力側金
属パイプ24および出力側金属パイプ26は、ブレーキ
ング時の制動フィーリング改善のため鉄パイプ等の金属
製のもので調達される。
【0014】入力側ゴムホース22は、図1に示すよう
に、前記マスタシリンダからヘッドパイプ2の右側方近
傍を抜けて後端が前記ブリッジパイプ8の右側端の下側
に達しており、その後端を構成する口金部22aは、ブ
リッジパイプ8の右側端にボルト36で締着されたホー
スクランプ38により、ブリッジパイプ8から後方に突
出した状態で保持される。前記ホースクランプ38は、
図4に示すように、前記ボルト36の通るボルト孔38
a1を有し前記ブリッジパイプ8の後面に締着される取
付片部38aと、この取付片部38aの下端から車両右
側方に形成された口金保持部38bとから構成されたも
のであって、ボルト孔38a1に通した前記ボルト36
をブリッジパイプ8の後面に設けたポップナット40
(図1参照)に螺合することでブリッジパイプ8に締着
される。
【0015】入力側金属パイプ24は、図1に示すよう
に、前記油圧制御装置から右側のメインフレーム4に沿
って前方に配管され、その前端が前記ホースクランプ3
8で保持された口金部22aに連結される。なお、当該
口金部22aと入力側金属パイプ24の前端との連結
は、入力側金属パイプ24前端のフレア部を口金部22
a内のシール部に押し付けて両者を嵌合し、入力側金属
パイプ24のフレアナット24aの雄ネジ部を口金部2
2aの雌ネジ部に螺合することにより行う。後述する第
1の出力側ゴムホース28の口金部28bと出力側金属
パイプ26も同様の連結構造で接続される。
【0016】第1の出力側ゴムホース28は、図2に示
すように一端が前記ジョイント30にユニオンボルト4
2で連結されると共に、図1に示すように、前記リーン
フォースプレート14に設けられた貫通孔14aを抜け
てヘッドパイプ2の背後に入り、前記入力側ゴムホース
22の口金部22aの側方まで配管される。この第1の
出力側ゴムホース28には、図5に示すようにボルト孔
28a1を有する中間フランジ金具28aが設けられて
おり、図3に示すように、ボルト孔28a1に通したボ
ルト44をリーンフォースプレート14の雌ネジ孔14
b(図2参照)に螺合することで、中間フランジ金具2
8aは、リーンフォースプレート14に固定される。こ
れにより、第1の出力側ゴムホース28は、フロントフ
ォークの伸縮時に、図5で想像線で示すように中間フラ
ンジ金具28aよりも前部において所望に可動できるよ
うになっている。さらに、第1の出力側ゴムホース28
の後端を構成する口金部28bは、図1および図2に示
すように、前記入力側ゴムホース22の口金部22aと
同様、ホースクランプ38を介してブリッジパイプ8に
後方に突出した状態で保持される。
【0017】出力側金属パイプ26は、図1に示すよう
に、前記油圧制御装置から入力側金属パイプ24と並行
に配管され、入力側金属パイプ24のフレアナット24
aの近傍で車両内方に向けて屈曲し、前端のフレアナッ
ト26aが第1の出力側ゴムホース28の口金部28b
に螺合される。
【0018】なお、前記フロントフォーク、マスタシリ
ンダ、ハンドル、ブレーキキャリパ、エンジンおよび油
圧制御装置に係る構成は、図6に示した従来のものと同
様である。
【0019】以上のように構成された本実施形態によれ
ば、入力側ゴムホース22および第1の出力側ゴムホー
ス28それぞれの口金部22a,28bがブリッジパイ
プ8にホースクランプ38,38を介して保持されてい
るので、燃料タンクAを外せば上方から容易にその位置
を確認できる(図1参照)と共に、ヘッドパイプ2の後
側でリンフォースプレート6,14、ブリッジパイプ1
6、サイドフレーム18,18等の各種補強部材などが
入り組んでいても、入力側金属パイプ24および出力側
金属パイプ26それぞれのフレアナット24a,26a
と口金部22a,28bとの組付け(連結)作業や、完
成車でのフレアナット24a,26aのトルクチェック
などが容易に行える。したがって、入力側金属パイプ2
4および出力側金属パイプ26の経路長を長く確保して
も(各金属パイプ24,26の前端をヘッドパイプ2の
背後に位置させても)、入力側ゴムホース22および第
1の出力側ゴムホース28それぞれと、入力側金属パイ
プ24および出力側金属パイプ26との連結部の組付け
性や整備性を向上させることができる。
【0020】また、本実施形態においては、図2に示す
ように、C方向に脱着されるエンジンのシリンダヘッド
カバーBが、上側のリーンフォースプレート6と下側の
リーンフォースプレート14との間であってブリッジパ
イプ8の前方空間に入ってくる場合であっても、ブリッ
ジパイプ8の前方位置には、可撓性を有する入力側ゴム
ホース22および第1の出力側ゴムホース28が配管さ
れているので、当該空間に入ってくるシリンダヘッドカ
バーBに対して柔軟性をもって対応し、シリンダヘッド
カバーBの脱着作業を容易に行うことができる。これに
対して、図6に示した前記従来の配管構造は当該空間に
口金部e1が存在するものであるため、図6に示すよう
に、エンジンnのシリンダヘッドカバーn1がその脱着
時に金属パイプgと接触して金属パイプgが損傷する恐
れがあり、その場合には防錆上および強度上の問題が生
ずる可能性がある。
【0021】なお、本実施形態は本発明の好適な実施の
態様であり、本発明の技術的範囲は本実施形態に限定さ
れない。
【0022】
【発明の効果】以上の説明の通り、本発明によれば、自
動二輪車のアンチスキッドブレーキ装置における配管構
造において、金属パイプの経路長を長く確保しながら、
金属パイプと可撓性ホースとの連結部に係る組付け性お
よび整備性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る車体前部の平面図である。
【図2】本実施形態に係る車体前部の側面図である。
【図3】本実施形態に係る車体前部の底面図である。
【図4】本実施形態に係るホースクランプの斜視図であ
る。
【図5】本実施形態に係る第1の出力側ゴムホースの側
面図である。
【図6】従来例に係る車体前部の側面図である。
【符号の説明】
2 ヘッドパイプ 4 メインフレーム 8 ブリッジパイプ 22 入力側ゴムホース(可撓性ホースに相当) 22a 口金部(連結部に相当) 24 入力側金属パイプ(金属パイプに相当) 26 出力側金属パイプ(金属パイプに相当) 28 第1の出力側ゴムホース(可撓性ホースに相
当) 28b 口金部(連結部に相当) 38 ホースクランプ A 燃料タンク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドパイプの左右両側面に、燃料タン
    クを支持する左右一対のメインフレームの前端部を固定
    し、前記ヘッドパイプの後側で前記左右一対のメインフ
    レームをブリッジパイプで連結した自動二輪車のアンチ
    スキッドブレーキ装置において、 車両前後方向の略中央部に配設された油圧制御装置に金
    属パイプの後端を接続すると共に、該金属パイプを前方
    に延ばしてその前端を前記ヘッドパイプの後側に配置
    し、ステアリング系側に配管された可撓性ホースを前記
    金属パイプの前端に連結すると共に、該連結部を前記ブ
    リッジパイプに保持させたことを特徴とする自動二輪車
    のアンチスキッドブレーキ装置における配管構造。
JP28202395A 1995-10-30 1995-10-30 自動二輪車のアンチスキッドブレーキ装置における配管構造 Pending JPH09123891A (ja)

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