JP5142259B2 - 釣り竿用竿体及び釣り竿 - Google Patents

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本発明は、中竿、元竿のうちの少なくとも一つを、竿先側部分と竿元側部分とが中間部分で連結されるように構成してある釣り竿用竿体、及び、複数本の釣り竿用竿体を連ねる釣り竿に関する。
釣り竿用竿体は筒状を呈しており、一般には、軸線方向に沿って徐々に外径を大きくして行く棒状のマンドレルに対してプリプレグを巻回して形成する。そのプリプレグは、炭素繊維等の強化繊維を一方向に引き揃えたものに熱硬化性樹脂等のマトリックス樹脂を含浸させて形成したプリプレグを所定形状に裁断したものである。
このような複数枚のプリプレグをマンドレルに複数層に亘って巻付け、又は、1枚のプリプレグを複数プライに巻回することによって、筒状体を形成し、マンドレルに巻回した状態で焼成し、焼成後マンドレルを脱芯して、所定長さに裁断して、竿体が製造される。
特開2006−320235号公報(段落〔0016〕,図1)
上記した構造のものにおいては、軸線方向に沿って僅かに内外径が大きくなる筒状のものに構成されており、かつ、竿体を構成するに単一の炭素繊維群、単一の熱硬化性樹脂等が使用されている。
単一の炭素繊維群、単一の熱硬化性樹脂等で構成された穂先竿から元竿までを連結している釣り竿は、変位に対する剛性の変化特性について見てみると、竿体が一定の変位を生ずるまでは、略一定の変化率を持って剛性値が上昇するが、その一定の変位を生ずる一定領域では変位の変化量に対して剛性の変化量(変化率)が急激に大きくなる傾向にあると、推察される。
ここで、剛性とは、縦弾性係数(E)×断面二次モーメント(I)と定義する。
そうすると、魚が針掛かりした場合において、釣り竿の変位が前記した一定領域に至っている場合には、釣り人が釣り竿を持上げて魚を浮かせる操作を行う場合には、釣り竿が持上げる量が僅かであっても剛性が急激に大きくなるので、その剛性の急拡大に対応する大きな操作力を必要とし、かつ、その為に針掛かりした魚にも大きな負荷が作用することになる。
本発明の目的は、釣り竿用竿体においてプリプレグ以外の材料による筒状体を導入することによって、しなやかで粘りのある魚との遣り取りが行える、趣のある釣りを行うことのできる釣り竿を提供する点にある。
〔構成〕
請求項1に係る発明の特徴構成は、前記竿先側部分を、前記竿体の竿軸線に沿った一方向に引き揃えた強化繊維群を有するプリプレグで構成するとともに、前記竿元側部分を、前記竿体の竿軸線に沿った一方向に引き揃えた強化繊維群を有するプリプレグで構成し、前記中間部分を、竹製の筒状体で構成し、
前記竿先側部分の竿先端部、又は、前記竿元側部分の竿元端部の少なくともいずれか一方を、前記竿先側部分の竿先端部を竿先側に位置する釣り竿用小径側竿体の竿元側端部か、又は、前記竿元側部分の竿元端部を竿元側に位置する釣り竿用大径側竿体の竿先側端部に嵌合連結可能に構成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用〕
釣り竿用竿体を構成するのに、従来、単一の素材だけで構成していたのを、中間部分にプリプレグとは異なる竹製の筒状体を採用して、この竹製の筒状体をプリプレグ製の竿先側部分及び竿元側部分と組み合わせた。
そうすると、竿先側部分、中間部分、竿元側部分を繋いだ釣り竿用の竿体、牽いては、他の竿体を連結した釣り竿の性質としては、次ぎのようになる。つまり、この釣り竿は、中間部分を構成する竹製筒状体の性質が釣り竿全体の性質に影響し、中間部分が持つ性質をそのまま反映して、一定の変位を生ずる一定領域においても、略一定の変化率を持って剛性値が上昇する柔軟性の高い釣り竿となっている。
そうすると、魚が針掛かりして釣り竿に一定領域に至る変位が生じた場合であって、その状態より僅かに釣り竿に力が作用しても、釣り竿がその柔軟性によってその力を吸収して変位は余り生ぜず、魚には強い負荷は作用しない。
一方、本願発明に係る釣り竿において、前記した一定の変位を生ずる一定領域に至る変位が作用した状態から、釣り竿を上方に持上げ操作し魚を浮かせようとする場合には、例えば従来構成における剛性が急激に大きくなる場合のように僅かな変位を与えるにも大きな操作力を必要とするものとは異なり、小さな操作力で釣り竿を持上げ操作でき、魚に与える影響も抑制できる。
そして、本願発明において魚が掛かって前記した一定の変位を越える変位を生ずる場合には、釣り人が小さな力かまたは殆ど力を加えない場合であっても、釣り竿は剛性の変化の少ない自己の柔軟性を生かして、穂先側をユックリと持上げて、魚を浮かせてくる。
浮かせられる魚は、穂先竿がユックリと持ち上がるだけであるから、大きな負荷は受けない。
このような対応が可能なのは、竹製の筒状体を導入したからである。竹についての縦弾性係数については不明ではあるが、プリプレグに比べて縦弾性係数が小さなものであると考えられるからである。
〔効果〕
このように、中間部に竹製の筒状体を導入するだけで、しなやかで粘りのある魚との遣り取りが行える、趣のある釣りが行える釣り竿用竿体を提供することができた。
〔構成〕
請求項2に係る発明の特徴構成は、前記竹製の筒状体の外径を、前記竿先側部分の外径及び前記竿元側部分の外径より大径に構成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用効果〕
竿先側部分及び竿元側部分と、その中間に位置する中間部分とでは、使用されている材料の縦弾性係数が異なるものである。したがって、同一の外径に設定したのでは、剛性(縦弾性係数×断面二次モーメント)の違いが大きすぎて、釣り竿全体の曲がりが滑らかな円弧状になり難い面がある。
これに対して、竹製の筒状体の外径を大きくして、断面二次モーメントを竿先側部分及び竿元側部分の断面二次モーメントより大きくして、剛性の違いを必要な範囲に抑えている。
〔構成〕
請求項3に係る発明の特徴構成は、前記中間部分の竿先側端面と前記竿先側部分の外周面とに亘って樹脂製の補強部を形成し、又は、前記中間部分の竿元側端面と前記竿元側部分の外周面とに亘って樹脂製の補強部を形成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用効果〕
元竿が、魚が掛かった場合の曲がりの起点となるので、釣り人の手元近くから大きな撓みを得ることができ、魚の引き等に対して釣り竿を握った腕をのばして十分なタメを作って耐えることのできる釣り竿を構成することができる。
〔構成〕
請求項4に係る発明の特徴構成は、前記中間部分の竿長が、前記竿先側部分及び前記竿先側部分と略同一竿長に形成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用効果〕
つまり、中竿に柔軟性の高い中間部分を設けたので、元竿に設けた場合に比べて、曲がりの起点をやや竿先側に移動させることができ、元竿に設けた場合に比べて、魚が掛かった場合の撓みを抑えることができ、魚を釣上げる場合の釣上げ力を大きくできる。
ただし、元竿と中竿とに柔軟性の高い中間部分を設けた場合には、元竿又は中竿のみに前記中間部分を設けた場合に比べて、複数箇所に曲がりの起点を設けることができ、段階的に大きく曲がる釣り竿を構成することができ、魚の動きに自由に対応することがより容易になった。
〔第1実施形態〕
ヘラ竿等の釣り竿Aの構成について説明する。図1に示すように、釣り竿Aは、竿先端に釣り糸係止用の糸連結部材1Aを取り付けた釣り竿用竿体としての穂先竿1と、穂先竿1に対して並継ぎ式に連結される二番竿2A、三番竿2B等の釣り竿用竿体としての中竿2と、三番竿2Bに対して並継ぎ式に連結される釣り竿用竿体としての元竿3とを装備して構成してある。
元竿3の構成について説明する。図1及び図2に示すように、元竿3は,筒状の竿先側部分3Bと、竿元端にグリップ4を備えた筒状の竿元側部分3Cと、竿先側部分3Bと竿元側部分3Cとの間に配置した中間部分3Aとを、連結固定して構成してある。
竿先側部分3B、及び、竿元側部分3C、はつぎのように、製作される。つまり、図示してはいないが、竿軸芯方向または円周方向に沿って引き揃えられた炭素繊維等の強化繊維群に、エポキシ等の熱硬化性樹脂を含浸させて構成したプリプレグを所定形状に裁断し、その裁断したメインパターン、及び補助パターンを、テーパ面を備えた棒状のマンドレルに順次巻回することによって、竿素材を形成し、マンドレルとともに焼成し、焼成後マンドレルを脱芯し、所定長さに裁断して、竿先側部分3B、及び、竿元側部分3Cを形成する。
中間部分3Aを形成する場合においては、竹材を裁断して使用する。竹材として、真竹、高野竹、矢竹という呼称で呼ばれている竹が使用可能である。
竿先側部分3Bと中間部分3Aとの並継ぎ連結構造について説明する。図2(a)に示すように、竿先側部分3Bの外周面の竿尻端部に、竿尻端側ほど小径となるテ―パ内嵌面3bを形成する。一方、中間部分3Aの内周面の竿先端部分にテーパ外嵌面3aを形成してある。
図2(b)に示すように、竿先側部分3Bのテ―パ内嵌面3bを中間部分3Aのテーパ外嵌面3aに内嵌することによって、両者を連結する。テーパ外嵌面3aとテ―パ内嵌面3bとの接続面には接着剤を塗布して結合を強化するとともに、中間部分3Aの竿先端面3dと竿先側部分3Bの竿元端部の外周面3eとの間に形成された段差部分に樹脂材を塗布した補強部3fを形成してある。
図2(b)に示すように、竿元側部分3Cのテ―パ内嵌面3cを中間部分3Aのテーパ外嵌面3aに内嵌することによって、両者を連結する。テーパ外嵌面3aとテ―パ内嵌面3cとの接続面には接着剤を塗布して結合を強化するとともに、中間部分3Aの竿元端面3gと竿元側部分3Cの竿先端部の外周面3hとの間に形成された段差部分に樹脂材を塗布した補強部3fを形成してある。
以上のような構成によって、前記中間部分3Aにおける一定の変位を生じた状態での剛性の変化率を、前記竿先側部分3Bにおける前記一定の変位を生じた状態での剛性の変化率及び前記竿元側部分3Cにおける前記一定の変位を生じた状態での剛性の変化率より小さなものとしてある。
そうすると、竿先側部分3B、中間部分3A、竿元側部分3Cを繋いだ元竿3、牽いては、他の竿体を連結した釣り竿Aの性質としては、次ぎのようになる。つまり、図6(a)で示すように、この釣り竿Aは、中間部分3Aの性質が釣り竿全体の性質に影響し、中間部分3Aが持つ性質をそのまま反映して、一定の変位を生ずる一定領域を越えて変位を生じても、略一定の変化率を持って剛性値が上昇する柔軟性の高い釣り竿Aとなっている。
そうすると、作用効果の項で述べたように、魚の衝撃を与えることが少なく、かつ、釣り上げ操作が容易な扱い易い釣り竿Aとすることができる。
上記したものは、元竿3に中間部分3Aを設ける形態について説明したが、次ぎのように、中竿2等に設けてもよい。つまり、図3(a)に示すように、三番竿2Bにのみ、前記した中間部分2Cを形成する。元竿3に中間部分3Aを設けた場合に比べてやや変形しやすい部分が竿先側に移動し、釣り竿全体としての撓みはやや抑えたものとなる。
図3(b)に示すように、二番竿2Aにのみ、前記した中間部分2Dを形成する。三番竿2Bに中間部分2Cを設けた場合に比べてやや変形しやすい部分がさらに竿先側に移動し、釣り竿全体としての撓みは更に抑えたものとなる。
図3(c)に示すように、元竿3と三番竿2Bの両者に、前記した中間部分3A、2Cを形成する。この場合には、元竿3と三番竿2Bに変形しやすい部分を設けたので、元竿3だけに設けた場合に比べて、釣り竿全体としては撓み易くなっている。
図3(d)に示すように、元竿3と二番竿2Aの両者に、前記した中間部分3A、2Dを形成する。この場合には、元竿3と二番竿2Bに変形しやすい部分を設けたので、元竿3だけ又は元竿3と三番竿2Bに設けた場合に比べて、釣り竿全体としては撓み易くかつ魚の引きが強くなると二番竿2Bのみならず元竿3でも曲がりを生じ、タメを作るのが容易になる。
図3(e)に示すように、三番竿2Bと二番竿2Aの両者に、前記した中間部分2C、2Dを形成する。この場合には、三番竿2Bと二番竿2Cに変形しやすい部分を設けたので、元竿3だけ又は元竿3と三番竿2Bに設けた場合に比べて、釣り竿全体の中間位置で曲がりやすく、曲がりの曲線が頂点位置で折れ曲がることなく、魚の引っ張り力を滑らかに手元グリップまで伝え得る釣り竿とできた。
図3(f)に示すように、元竿3、三番竿2B、及び二番竿2Aの3者に、前記した中間部分3A、2C、2Dを形成する。この場合には、穂先竿1以外の竿体に撓み易い部分が形成されているので、釣り竿全体として撓み易い構造とでき、針掛がかりした魚の動きに限りなく追従できる釣り竿を構成することができた。
以上のような構成により、釣り竿用竿体として、竿先側部分及び竿尻側部分を比較的曲がり難い構成としているので、魚が掛からない状態では穂先竿1から元竿3までは直線状を維持する保形性の良さを維持しながら、魚が掛かった場合には、十分なる柔軟性を発揮する釣り竿とすることができた。
〔他の実施形態〕
(1)プリプレグを構成する強化繊維としては、炭素繊維以外にガラス繊維、及び、ボロン繊維等を採用してもよい。また、マトリックス樹脂としては、熱硬化性樹脂以外に熱可塑性樹脂を適用してもよい。
(2)竿先側部分3B、竿元側部分3C、及び、中間部分3Aの長さは、釣り竿用竿体の全長を略3等分したものが採用されるが、多少の長短の違いがあってもよい。
(3)竿先側部分3B、竿元側部分3C、及び、中間部分3Aを連結する形態として並継ぎ形態を採用したが、インロー継ぎ形態を採用してもよい。このインロー継ぎ形態は、穂先竿1、二番竿2A、三番竿2B、元竿3の連結に用いてもよい。
釣り竿の分解側面図 元竿に中間部分を設けたものを示し、(a)は竿先側部分、中間部分、竿元側部分を示す分解側面図、(b)は竿先側部分、中間部分、竿元側部分を結合した状態を示す側面図 中間部分を設けるパターンを示したものであり、(a)は三番竿に中間部分を設けた状態を示す分解側面図、(b)は二番竿に中間部分を設けた状態を示す分解側面図、(c)は元竿と三番竿に中間部分を設けた状態を示す分解側面図、(d)は元竿と二番竿に中間部分を設けた状態を示す分解側面図、(e)は二番竿と三番竿に中間部分を設けた状態を示す分解側面図、(f)は元竿、三番竿、二番竿に中間部分を設けた状態を示す分解側面図
2 中竿
3 元竿
3A、2C、2D 中間部分
3B 竿先側部分
3C 竿元側部分
3d 竿先端面
3e 竿先側部分の外周面
3f 樹脂製の補強部
3g 竿元端面
3h 竿元側部分の外周面

Claims (4)

  1. 中竿、元竿のうちの少なくとも一つの竿体を、竿先側部分と竿元側部分とが中間部分で連結されるように構成してある釣り竿用竿体であって、
    前記竿先側部分を、前記竿体の竿軸線に沿った一方向に引き揃えた強化繊維群を有するプリプレグで構成するとともに、前記竿元側部分を、前記竿体の竿軸線に沿った一方向に引き揃えた強化繊維群を有するプリプレグで構成し、前記中間部分を、竹製の筒状体で構成し、
    前記竿先側部分の竿先端部、又は、前記竿元側部分の竿元端部の少なくともいずれか一方を、前記竿先側部分の竿先端部を竿先側に位置する釣り竿用小径側竿体の竿元側端部か、又は、前記竿元側部分の竿元端部を竿元側に位置する釣り竿用大径側竿体の竿先側端部に嵌合連結可能に構成してある釣り竿用竿体。
  2. 前記竹製の筒状体の外径を、前記竿先側部分の外径及び前記竿元側部分の外径より大径に構成してある請求項1記載の釣り竿用竿体。
  3. 前記中間部分の竿先端面と前記竿先側部分の外周面とに亘って樹脂製の補強部を形成し、又は、前記中間部分の竿元端面と前記竿元側部分の外周面とに亘って樹脂製の補強部を形成してある請求項2記載の釣り竿用竿体
  4. 前記中間部分の竿長が、前記竿先側部分及び前記竿先側部分と略同一竿長に形成してある請求項1〜3のうちのいずれか一つに記載の釣り竿。
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