JP4418767B2 - 釣竿の穂先 - Google Patents

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Description

この発明は、例えば船竿、磯竿、ルアーロッド等の釣竿に係り、特にその穂先に関する。
従来より、魚釣用釣竿においては、魚の種類に応じて、その穂先として、軽量で、撓み性に優れた弾性力を有し、しかも塑性変形することの無い、所望の剛性を維持可能な先調子のものが用いられる。このような穂先には、中実状の芯材と中空状の竿杆を継合させて所望の先調子を得るようにした竿構造のものが開発されている。このような穂先の結合構造としては、中実管を中空管に結合する手段として、中実管の基端部に縮径部を形成して、この縮径部を中空管の先端に挿入して結合し、その中実管と中空管の継ぎ目(境界部位)を跨ぐように糸巻き・糸止めを施して下糸層を形成する(例えば、特許文献1参照。)。そして、この下糸層上に糸ガイドの糸ガイド脚を乗せて、この糸ガイド脚の上から糸巻き・糸止めを施して上糸層を形成することにより、継ぎ目を見えないようにした構成のものが提案されている。
ところで、このような釣竿の穂先としては、一般的にワンピースルアーロッド等のワンピースロッドが含まれる。
特開2001−69878号公報
しかしながら、上記釣竿の結合構造では、中実管の縮径部を中空管に挿入して継合させて,その継ぎ目に糸巻き・糸止めを施しているために、曲げ荷重が繰り返し変形を受けると、その継ぎ目より剥離が発生して糸ガイドに「がた」が生じたり、抜けたりする虞を有する。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、簡便にして容易に高精度なガイド取付け作業を実現し得、且つ、堅牢にして確実なガイド取付け配置を実現し得るようにした釣竿の穂先を提供することを目的とする。
この発明は、先側竿杆の基端部が後側竿杆の先端部に挿入されて継合部位に段差を持たせて継ぎ合わせた竿杆と、前記先側竿杆の段差に設けられる弾性部材と、前記後側竿杆と前記弾性部材上に跨って取付脚が取付けられる固定ガイドとを備えて釣竿の穂先を構成した。
上記構成によれば、先側竿杆を後側竿杆に対して段差を持たせて継ぎ合わせて、先側竿杆の段差に弾性部材を配して、固定ガイドの取付脚を弾性部材と後側竿杆とに跨って取付けている。従って、先側竿杆と後側竿杆の堅牢な継ぎ構造を実現したうえで、その弾性部材の作用により、固定ガイドの取付脚の緩み防止が図れて、堅牢にして確実なガイド取付け配置が実現される。
以上述べたように、この発明によれば、簡便にして容易に高精度なガイド取付け作業を実現し得、且つ、堅牢にして確実なガイド取付け配置を実現し得るようにした釣竿の穂先を提供することができる。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、この発明の一実施の形態に係る釣竿の穂先を適用したルアーロッドを示すもので、先側竿杆10と後側竿杆11を継合させたワンピース構造に形成される。
即ち、先側竿杆10は、図2に示すように例えば中実状の芯材101が、ポリフェニールサルホン(PPSU)等の超弾性樹脂材料、超弾性合金材料で中実状の竿先形状に形成される。この超弾性合金材料としては、例えばNi―Ti合金、Ni―Ti―Fe系合金、Ni―Ti―Cu系合金、Ni―Ti―Cr系合金等が用いられる。これにより、芯材101は、それ自体で局部的な変形に対する高強度化が得られる。
そして、この芯材101上には、繊維強化樹脂プリプレグを順に巻回した繊維強化樹脂プリプレグ層102が積層される(図2参照)。この繊維強化樹脂プリプレグ層102は、その後側の継合部(接着代)103が設けられる。この継合部103は、その中間部が先側より後側に行くに従って竿軸方向に傾斜された傾斜形状に形成される。
上記先側竿杆10の繊維強化樹脂プリプレグ層102上には、先端側より先端ガイド12、第1乃至第3の固定ガイド13,14,15が所定の間隔に下向きに配置され、その各取付脚(図1中では、図の都合上、図示せず)が周知の糸巻き・糸止めが施されて固定配置される。
なお、上記先側竿杆10は、芯材101と繊維強化樹脂プリプレグ層102との間に該繊維強化樹脂プリプレグ層よりも樹脂量の多い繊維強化樹脂層を設けて、相互の密着性をさらに高めるように構成してもよい。これによると、先側竿杆10の芯材101の持つ材料特性を生かしたまま、その調子や強度の調整を容易に設定することが可能となる。また、その繊維強化樹脂プリプレグ層102は、接着部を含む軸長方向に一部又は全体にバイアスに配向した繊維強化樹脂プリプレグを配しても良い。これにより、接着部又は先側竿杆10のせん断変形を防止できる。
上記後側竿杆11には、第5及び第6の固定ガイド16,17が所定の間隔に下向きに配置され、その各取付脚(図1中では、図の都合上、図示せず)が周知の糸巻き・糸止めが施されて固定配置される。また、この後側竿杆11の竿尻部には、リールシート18及びハンドル19が設けられ、このうち後側竿杆のリールシート18には、魚釣用リール20が装着される。
後側竿杆11は、例えば図3に示すように先側に上記先側竿杆10の継合部(接着代)103より長さ寸法の長い段部211の設けられた芯金21を用いて形成される。即ち、芯金21には、その段部211に繊維方向をバイアスに配向した繊維強化樹脂プリプレグ22を巻回して補強部である補強層23(図2参照)を形成し、この補強層23を含む芯金21上には、繊維方向が軸長及び周方向に配向した繊維強化樹脂プリプレグ24を巻回して中空状の竿杆本体25が形成される。この際、繊維強化樹脂プリプレグ22を巻回時、段部後方の芯金21と面一に巻回し、その後、繊維強化樹脂プリプレグ24を巻回すれば、竿杆本体25の繊維蛇行を防止でき強度低下しにくい。結果、竿杆本体25の先側内壁には、上記継合部(接着代)103より竿軸方向に長い補強層23が突出形成される。また、竿杆本体25の外面の凹凸が少なく、固定ガイドが安定して固定できる。
これにより、竿杆本体25の前部の曲がり(カーブ)が綺麗になり、せん断変形を抑えることができる。なお、繊維強化樹脂プリプレグ22の繊維配向は、周方向でも良い。
次に、上記竿杆本体25及び補強層23は、その先側にリーマ加工が施されて先側より後側に行くに従って竿軸方向に、例えば40/1000の傾斜角で傾斜された傾斜継合部26が形成される。この際、竿杆本体25の強化繊維をほとんど削りとらないので、後側竿杆11が破損しにくい。傾斜継合部26は、上記先側竿杆10の繊維強化樹脂プリプレグ層102の傾斜形状の継合部に合致され、そのクリアランスが径で約0.05〜0.15mm程度の略均一となるように形成される。この補強層23は、その後端部を傾斜状に形成して、その肉厚の薄肉化を図るようにしてもよい。
上記後側竿杆11には、その傾斜継合部26に対して上記先側竿杆10の継合部(接着代)103が接着材を介在して挿入されて継合される。ここで、先側竿杆10と後側竿杆11は、繊維強化樹脂プリプレグ層102の傾斜形状の継合部103と後側竿杆11の傾斜継合部26間に介在される接着材がいわゆるしごかれることなく、略均一に塗布された状態が得られて堅牢な接着が実現される。この際、先側竿杆10の後側端部が、後側竿杆11の補強層23の中間に位置されることで、肉厚変化の緩和を図ることができ、先側竿杆10の後側端部における応力集中を防ぎ、後側竿杆11の折れ防止の促進を図る。
ここで、上記後側竿杆11と継合された先側竿杆10は、後側竿杆11との継ぎ目に段差104が形成され、この段差104には、弾性部材、例えば(綿糸30番)を巻付けて糸止め処理を施した弾性部27が上記後側竿杆先端周囲と同等以上の高さ寸法だけ巻回される。そして、この弾性部27及び後側竿杆11の先側には、第4の固定ガイド28の取付脚281が載置され、この取付脚281上には、例えば(綿糸30番)を巻き付けて糸止め処理が施されて糸巻き・糸止め部29が形成される。
上記弾性部27は、先側竿杆10の後端側に予め形成するようにしても、あるいは、先側竿杆10と後側竿杆11を継合させた状態で形成するようにしても良い。
上記構成により、後側竿杆11と継合された先側竿杆10に対して第4の固定ガイド28は、その取付脚281の先側が弾性部27に載置されて、その後端側が後側竿杆11上に載置され、継ぎ目を跨ぐように配置され、その上面側に糸巻き・糸止め部29が設けられて、これら弾性部27及び糸巻き・糸止め部29により柔軟に挟装された状態で配される。結果、弾性部27が後側竿杆先端周囲と同等以上の高さ寸法に設けられ、巻糸等で締めつけ圧接し、取付脚281と弾性部27との滑り摩擦抵抗が大きくなり、第4の固定ガイド28の抜け防止が図られる。
また、第4の固定ガイド28の取付脚281は、先側竿杆10に曲げ荷重が加わり、大撓みした場合においても、後側竿杆11の外周壁すなわちその先端の厚さと同等以上の高さを有する弾性部27のクッション作用と糸巻き・糸止め部29の柔軟性により、先側竿杆10の曲がりに追従される。この結果、第4の固定ガイド28は、先側竿杆10の曲げ荷重が加えられても、その緩みの発生が防止されて抜け防止が図れ、長期間に亘る堅牢な取付け配置が可能となる。なお、柔軟性のある糸巻き・糸止め部29は、例えば2液硬化型や紫外線硬化型塗料でエポキシ、ウレタン、アクリル、アクリルウレタン等で鉛筆硬度2B〜2Hの範囲が好ましい。
また、後側竿杆11は、その先端部に第4の固定ガイド28の取付脚281の後端部が糸巻き・糸止め部29により取付け固定されているが、先側竿杆10に曲げ荷重が付与された場合においても、その外周壁すなわちその先端の厚さと同等以上の高さを有する弾性部27のクッション作用により、第4の固定ガイド28の取付脚281より後側竿杆11に足先が圧接する力が弱まり、応力集中が緩和されることで、その破損防止が図られる。
なお、上記弾性部27は、弾性部材として、上記糸巻き・糸止め構成に限るものでなく、ゴム材、コルク材、発泡材,柔軟性を有する合成樹脂材等の後側竿杆より弾性力のあるもので先側竿杆の周方向に沿って形成しても良いし、あるいは段部104の周方向の第4の固定ガイド28の取付脚281の載置部位にのみ設けるようにしてもよく、同様の効果が期待される。
このように、上記釣竿の穂先は、先側竿杆10を後側竿杆11に対して段差104を持たせて継ぎ合わせて、先側竿杆10の段差104に弾性部27を配し、この弾性部27と後側竿杆11との間を跨って第4の固定ガイド28の取付脚281を取付けるように構成した。
これによれば、先側竿杆10と後側竿杆11の堅牢な継ぎ構造を実現したうえで、先側竿杆10に曲げ荷重が加わった場合にも、その弾性部27のクッション作用により、第4の固定ガイド28の取付脚281の緩み防止が図れて、堅牢にして確実なガイド取付け配置が実現される。
なお、上記実施の形態では、竿杆に対して固定ガイドを下向きに配置するような構成に適用した場合について説明したが、これに限ることなく、固定ガイドを竿杆に対して上向きに取付け配置するガイド配置構成においても適用可能で、同様の効果が期待される。このガイド配置構成においては、上記先側竿杆10及び後側竿杆11に配する先端ガイド12、第1乃至第3の固定ガイド13〜15、第4の固定ガイド28、第5及び第6の固定ガイド26,27の取付け位置を略180度変更させて配置される。
この実施の形態では、上記第4の固定ガイド28の取付脚281が,図4に示すように先側竿杆10の段差104に配した弾性部27と後側竿杆11との継ぎ目を跨いで載置されて、その上面部に糸巻き・糸止め部29が形成され、先側竿杆10に対して取付脚281が弾性部27から離れる方向の曲げ荷重が付与される。この場合、取付脚281は、糸巻き・糸止め部29により弾性部27に圧接されていることで、先側竿杆10が大撓みした場合においても、該弾性部27の弾性変形に追従されて、そのがた付きの発生が阻止されると共に、その後側竿杆11の破損の防止が図れて、初期の堅牢な取付け状態が確保される。
また、上記実施の形態では、芯材101に超弾性樹脂材料及び超弾性合金材料を用いて構成した場合を代表して説明したが、これに限ることなく、その他、カーボン繊維、ガラス繊維、アラミド繊維等の強化繊維を用いて構成することも可能で、略同様の効果が期待される。
さらに、上記実施の形態では、芯材101として、中実状に形成した場合で説明したが、これに限ることなく、その他,中空状の芯材を用いて構成することも可能である。
また、固定ガイドは、図示のような片足ガイドに限ることなく、両足ガイドも可能である。
また、上記実施の形態では、ルアーロッドに適用した場合で説明したが、これに限ることなく、その他、船竿、磯竿等の二本継ぎや三本継ぎ等の複数継ぎの釣竿に適用することも可能で、同様の効果が期待される。
よって、この発明は、上記実施の形態に限ることなく、その他、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施し得ることが可能である。さらに、上記実施の形態には、種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組合せにより種々の発明が抽出され得る。
例えば実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
この発明の一実施の形態に係る釣竿の穂先が適用されたルアーロッドの外観構成を示した平面図である。 図1の継合部を拡大して示した部分断面図である。 図1の後側竿杆の成形方法を説明するために示した成形説明図である。 この発明の他の実施の形態に係る釣竿の穂先の要部を拡大して示した部分断面図である。
符号の説明
10…先側竿杆、101…芯材、102…繊維強化樹脂プリプレグ層、103…継合部、104…段差、11…後側竿杆、12…先端ガイド、13…第1の固定ガイド、14…第2の固定ガイド、15…第3の固定ガイド、16…第5の固定ガイド、17…第6の固定ガイド、18…リールシート、19…ハンドル、20…魚釣用リール、21…芯金、211…段部、22…繊維強化樹脂プリプレグ、23…補強層、24…繊維強化樹脂プリプレグ、25…竿杆本体、26…傾斜継合部、27…弾性部、28…第4の固定ガイド、281…取付脚、29…糸巻き・糸止め部。

Claims (5)

  1. 先側竿杆の基端部が後側竿杆の先端部に挿入されて継合部位に段差を持たせて継ぎ合わせた竿杆と、
    前記先側竿杆の段差に設けられる弾性部材と、
    前記後側竿杆と前記弾性部材上に跨って取付脚が取付けられる固定ガイドと、
    を具備することを特徴とする釣竿の穂先。
  2. 前記弾性部材は、後側竿杆の先端と同等以上の厚さ寸法に設定されることを特徴とする請求項1記載の釣竿の穂先。
  3. 前記先側竿杆は、その基端部が前記後側竿杆の先端側に挿入されて継合され、該後側竿杆の先端側の内壁より突出され、且つ、前記先側竿杆の基端部の継合長より後側に長く形成した補強部を備えることを特徴とする請求項1又は2記載の釣竿の穂先。
  4. 前記先側竿杆は、超弾性合金で中実状に形成されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の釣竿の穂先。
  5. 前記先側竿杆は、超弾性合金で中実状に形成して外層に繊維強化プリプレグを巻回したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の釣竿の穂先。
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