JP5141111B2 - 車両用ホーンのハーネス防護構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両前部に外気導入用開口部を形成するラジエータグリルの内側に配置された車両用ホーンのハーネス防護構造に関する。
車体前部には、ラジエータおよびエンジンルーム内へ冷却用の外気を導入させつつ、エンジンルーム内への異物の侵入を阻止するために、小領域に分割された開口を有するラジエータグリルが設けられている。図1は、順傾斜を有する車体前部にハニカムルーバー状のラジエータグリル2が設けられる場合を示しているが、このようなラジエータグリルは、順傾斜のために下側ではラジエータ(5)側との間隔が大きくなり、その空間によって、ラジエータグリルを通してエンジンルーム内が見通せてしまう問題があった。
また、ラジエータグリルの内側やエンジンルーム内には、ドライバーが他の車や歩行者に対して注意を喚起する警報として使用するホーン(6)が配設されているが、近年、駐車中の車両が盗難等の目的で無理に解錠された場合に、ホーンを大音量で鳴動させて周囲に警報を発する防犯システムが実用化されている。ところが、このような防犯システムを熟知した常習犯が、予めラジエータグリルの開口部から切断用具を差し入れてホーンのハーネスを切断し、ホーンが鳴動しないようにしてから犯行に及ぶ事態が発生した。
本来、警報音が充分な音圧を得るためには、ホーンがグリル開口部の近傍に配置されることが有利であるが(特許文献1参照)、上記のような事態に対する考慮はなされていない。通常、ラジエータグリルの後方にはラジエータが配設されており、その前方に配設されるホーンのハーネスは、ラジエータを側方に迂回するようにして配索する必要があり、これが、外部からハーネスに到達し易い要因になっている。ホーンがバンパーやボンネットフードで隠れる位置に配置される場合もあるが(特許文献2、3参照)、警報音がバンパーやボンネットフードの内側に籠もる傾向は否めず、多少奥まった位置に配置するだけでは、上記のような事態に対する根本的な解決にはならない。
実公昭63−23238号公報 特開2000−103303号公報 特開2004−330852号公報
本発明はこのような実状に鑑みてなされたものであって、その目的は、車両前部のグリルの背後に配置され、警報音に充分な音圧を得つつも、グリルの開口部から差し入れられた切断用具によりハーネスが切断されるのを防止できる車両用ホーンのハーネス防護構造を提供することにある。
上記従来技術の有する課題を解決するため、本発明は、
車両前部に外気導入用開口部を形成するグリルが配設され、前記グリルの後方にラジエータが配設されており、前記ラジエータの前方に、前記グリルの開口部に臨ませてホーンが配設されている車両において、
前記グリルの下縁部ないしは側縁部の裏面から後方に延出した周壁面を備え、前記周壁面の一部が、前記ホーンの前面外周部の一部を横切って延在することにより防護面を構成しており、前記ホーンのハーネスが、前記防護面が延在する領域から外方に配索され、前記防護面の下側に前記車両前部への固定部が設けられていることを特徴とする。
本発明に係わる車両用ホーンのハーネス防護構造は、上述の通り構成されているので、車両前部のグリルの背後から開口部に臨ませてホーンが配置され、警報音に充分な音圧を得ることが可能でありながらも、ラジエータを迂回するようにして配策されたハーネスが周壁面の陰に隠れて外部から目視できなくなるとともに、グリルの開口部から差し入れられた切断用具が周壁面で防護されることでハーネスに到達できなくなり、不心得者によりハーネスが切断されるのを未然に防止することができる。
本発明において、前記周壁面には、前記防護面に連続して、前記ホーンの前面下部に張出した膨出面が形成されている態様では、防護面と膨出面とによりホーンの外周に沿って形成された樋状面によって、ホーンの警報音をエンジンルーム内に拡散させずに確実に前方に伝送させ、効率良く車外に発することができる。
また、本発明において、前記周壁面が、前記グリルと別体のインナーカバーで構成されている態様では、グリルの開口部形状および防護面周辺の形状を容易に形成することが可能となる。
さらに、本発明において、前記インナーカバーが、前記グリルの上縁部に沿って車幅方向に延在する上壁面を備え、前記ホーンの前方における前記上壁面に、前記ホーンの外形状に沿った切欠部が形成されている態様では、ホーンの上部を上壁面で防護しながらも、切欠部を通じてホーンの警報音を効率良く車外に発することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係わるハーネス防護構造が適用されるホーンを備えた自動車の前部を示す斜視図である。図において、自動車の前部には、バンパーフェイシア1が設けられ、バンパーフェイシア1の上部に形成された開口部10にはラジエータグリル2が装着されている。ラジエータグリル2の上縁部23は、エンジンルームを覆うボンネットフード5の前端縁に隣接しており、ラジエータグリル2の両側方にはヘッドランプ4、4が配設されている。バンパーフェイシア1は、ヘッドランプ4、4の下縁に沿って両側方に延び、両端部はフェンダー6、6に隣接している。
図2は自動車の前部の分解状態を示しており、図において、車体7の最前部にはリーンフォースメント71およびコアサポート72が車幅方向に延設されている。コアサポート72の中央にはフードロックサポート73が一体に設けられ、その下端は、リーンフォースメント71に連結されている。これら、リーンフォースメント71およびフードロックサポート73の背後に、コアサポート72に支持されたラジエータ8が配設されている。
ホーン9は、コアサポート72の一側から下方に延設されたステー91の下端部に取り付けられ、ラジエータ8の上側部の前方に配設されている。このため、ホーン9に給電するためのハーネス92は、ホーン9の背面部から一旦側方に引き出され、ラジエータ8の側部を迂回するようにして配索されており、これが、外部からハーネスに到達し易い要因になっている点については既に述べた通りである。
バンパーフェイシア1は、リーンフォースメント71の前部を覆うように配設され、該リーンフォースメント71に対応した部分の上側には開口部10が設けられており、該開口部10の周囲には、ラジエータグリル2の取付け部11が設けられている。ラジエータグリル2は、エンジンルーム内へ外気を導入させつつ、エンジンルーム内への異物の侵入を阻止するために、小領域に分割された開口20が全面的に設けられており、図示例では、ボンネットフード5の前端縁に隣接して車幅方向にほぼ直線的に延在する上縁部23と、ほぼ水平に延在する中央部およびその両側に滑らかに連続する傾斜部からなる下縁部21との間に、ハニカム格子部22を有するハニカムルーバー状に形成されている。
このようなラジエータグリル2は、車両前部のスラント形状に沿った順傾斜を有しており、下縁部21側ではラジエータ8との間隔が大きくなり、そのままの状態では、ラジエータグリル2を通してリーンフォースメント71の上面などが外部から見通せてしまう問題を生じ、特に、ラジエータグリル2が黒など濃暗色の場合に、リーンフォースメント71やコアサポート72、フードロックサポート73を含む車体の塗装色が白などの明色であれば、車両前部の外観が大きく損なわれることになる。
そこで、ラジエータグリル2の裏面側には、外気をラジエータ8やエンジンルーム内に案内し、エンジンの冷却性能を向上させるインレットとしての機能を備えるとともに、リーンフォースメント71やコアサポート72、フードロックサポート73などに対する目隠し板としての機能を兼ねたインナーカバー3が装着されている。
インナーカバー3は、ラジエータグリル2とほぼ同じ外形状をなし、該ラジエータグリル2の裏面に接合される下縁部ないしは側縁部から後方に延出した周壁面31(棚面)を備えている。この周壁面31は、図3に示される最終的な取付け状態では、リーンフォースメント71の上方に位置し、該リーンフォースメント71に対する目隠し板として機能する。なお、インナーカバー3の開口部30を左右に2分割する中央部は、フードロックサポート73を包覆する。
また、周壁面31の左右両側は上方に湾曲して傾斜した側壁部31aに連続しており、この側壁部は、最終的な取付け状態では、図3あるいは図4に示すように、ホーン9の前面に近接して、該ホーン9の斜下側部分を横切るように延在しており、この側壁部31aが横切る領域の裏面側からハーネス92が側方に配索されている。
このため、側壁部31aによってハーネス92が外部から見通せなくなるとともに、ラジエータグリル2の外部から差し込まれる切断工具などが、ハーネス92に到達できなくなる。すなわち、周壁面31の側壁部31aは、ホーン9のハーネス92に対する防護面を構成している。
さらに、周壁面31の上記側壁部31aの下部には、ラジエータグリル2の下縁部21に沿って滑らかに湾曲した側壁部31aから膨出した膨出面31bが形成されている。この膨出面31bは、図3に示すように、ホーン9の前面下部に張出して、前記側壁部31aと一連のより広角度に亘る防護面を形成し、特に、ホーン9の下側から切断工具などがハーネス92に到達するのを防止するのに有効である。
一方、インナーカバー3の上縁部33の下側に沿って、車幅方向に延在する上壁面32が設けられている。この上壁面32は、ラジエータグリル2の裏面に沿った傾斜を有し、最終的な取付け状態では、ラジエータグリル2の裏面に接合され、ラジエータ8の上部や、コアサポート72への取付け部などが外部から見通せないようにする目隠し板としての機能を有している。
また、図3あるいは図4に示すように、上壁面32のホーン9に対応する部分には、ホーン9の外形状に沿った切欠部32aが形成されており、最終的な取付け状態において、ホーン9の上部前面が開放され、警報音の障害とならないことは勿論、上方からホーン9の背後が見通せないようにし、かつ、上方から切断工具などがハーネス92に到達するのを防止するのに有効である。
以上のように構成されたインナーカバー3は、図4に示すように、上縁部33に設けたスリット33bに、ラジエータグリル2の上部裏面に突設した爪部23bを挿通するとともに、下縁部(31)に設けた係止片31cをラジエータグリル2の係止部(21c)に係止してラジエータグリル2に仮止めし、次いで、孔33aに挿通したスクリューをラジエータグリル2の螺合部23aに螺合締結することにより、ラジエータグリル2の裏面に装着される。
このようにして予めインナーカバー3を一体に装着したラジエータグリル2は、その下縁部21に前記係止部を兼ねた係止片21c、上縁部23に設けた係止片23cを、バンパーフェイシア1の開口部10周囲の取付け部11に係止するとともに、図示しないネジを螺合することによってバンパーフェイシア1の開口部10に固定される。この固定用の複数のネジ穴のうちの1つ(31d)が、図3に示すように、膨出部31bの下側に設けられており、それにより側壁部31aから膨出面31bに至る防護面(31a、31b)の剛性が向上し、その変形が抑制されることによって一層確実な防護効果を得ることができる。
また、上記防護面(31a、31b)は、ホーン9の中央部を避けて配設されることによって、警報音が前方に発せられるのに実質的に障害とならず、むしろ、ホーン9の発音部近くから前方に(僅かに下降傾斜を有して)直線的に延びる樋状の防護面(31a、31b)により警報音が前方に効果的に伝送され、エンジンルーム側への拡散による音圧の低下を防止するうえでも有利である。
以上、本発明の実施の形態について述べたが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変更が可能である。
例えば、インナーカバー3の周壁面31のうち、側壁部31aおよび/または膨出面31bをラジエータグリル2側に一体に形成することもでき、また、ラジエータグリルの形状によっては、周壁面31の他の部分あるいは全体、さらには、フードロックサポート73に対応した中央部を除くインナーカバー全体に相当する部分をラジエータグリル2側に一体に形成することもできる。
本発明に係わるハーネス防護構造が適用される自動車前部を示す斜視図である。 本発明に係わるハーネス防護構造が適用されるホーンを備えた自動車前部の分解状態を示す斜視図である。 本発明に係わる車両用ホーンのハーネス防護構造を実施したラジエータグリル部分を示す正面図である。 ラジエータグリルとインナーカバーの分解状態、およびホーンとの位置関係を示す要部斜視図である。
符号の説明
1 バンパーフェイシア
2 ラジエータグリル
3 インナーカバー
7 車体
8 ラジエータ
9 ホーン
10、20、30 開口部
11 取付け部
31 周壁面
31a 側壁部(防護面)
31b 膨出面(防護面)
32 上壁面
32a 切欠部
33 上縁部
71 リーンフォースメント
72 コアサポート
73 フードロックサポート
91 ステー
92 ハーネス

Claims (7)

  1. 車両前部に外気導入用開口部を形成するグリルが配設され、前記グリルの後方にラジエータが配設されており、前記ラジエータの前方に、前記グリルの開口部に臨ませてホーンが配設されている車両において、
    前記グリルの下縁部ないしは側縁部の裏面から後方に延出した周壁面を備え、前記周壁面の一部が、前記ホーンの前面外周部の一部を横切って延在することにより防護面を構成しており、前記ホーンのハーネスが、前記防護面が延在する領域から外方に配索され、前記防護面の下側に前記車両前部への固定部が設けられていることを特徴とする車両用ホーンのハーネス防護構造。
  2. 前記周壁面には、前記防護面に連続して、前記ホーンの前面下部に張出した膨出面が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用ホーンのハーネス防護構造。
  3. 前記周壁面が、前記グリルと別体のインナーカバーで構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用ホーンのハーネス防護構造。
  4. 前記インナーカバーが、前記グリルの上縁部に沿って車幅方向に延在する上壁面を備え、前記ホーンの前方における前記上壁面に、前記ホーンの外形状に沿った切欠部が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の車両用ホーンのハーネス防護構造。
  5. 車両前部に外気導入用開口部を形成するグリルが配設され、前記グリルの後方にラジエータが配設されており、前記ラジエータの前方に、前記グリルの開口部に臨ませてホーンが配設されている車両において、
    前記グリルの下縁部ないしは側縁部の裏面から後方に延出した周壁面を備え、前記周壁面の一部が、前記ホーンの前面外周部の一部を横切って延在することにより防護面を構成しており、前記ホーンのハーネスが、前記防護面が延在する領域から外方に配索され、前記周壁面には、前記防護面に連続して、前記ホーンの前面下部に張出した膨出面が形成されていることを特徴とする車両用ホーンのハーネス防護構造。
  6. 前記周壁面が、前記グリルと別体のインナーカバーで構成されていることを特徴とする請求項5に記載の車両用ホーンのハーネス防護構造。
  7. 前記インナーカバーが、前記グリルの上縁部に沿って車幅方向に延在する上壁面を備え、前記ホーンの前方における前記上壁面に、前記ホーンの外形状に沿った切欠部が形成されていることを特徴とする請求項6に記載の車両用ホーンのハーネス防護構造。
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