JP3521695B2 - ホーン防水装置 - Google Patents

ホーン防水装置

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JP3521695B2
JP3521695B2 JP20533797A JP20533797A JP3521695B2 JP 3521695 B2 JP3521695 B2 JP 3521695B2 JP 20533797 A JP20533797 A JP 20533797A JP 20533797 A JP20533797 A JP 20533797A JP 3521695 B2 JP3521695 B2 JP 3521695B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両におけるホー
ンの防水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両におけるホーンとしては、実公平4
−9227号公報に例示されているように、従来から音
質のすぐれた渦巻きホーンが知られているが、上記のよ
うに渦巻きホーンをバンパと一体的に成形すると、バン
パ自身の材質が比較的柔軟であって硬くないため、折角
の音質が悪化する欠点があり、また、車両の衝突等によ
りバンパが損傷を受ければ、これに伴って渦巻きホーン
も破損されやすい不具合があった。
【0003】以上のような理由等もあって、従来の渦巻
きホーンは車両におけるラジエータグリルの直後に配置
される場合が多く、このときには、高圧洗車機の使用時
に洗車水が飛び散って渦巻きホーン内へ侵入しないよう
に、渦巻きホーンの下向き吹鳴口を小孔付きカバーで覆
う必要があるが、ラジエータグリル直後のエンジンルー
ム内は多種多様の機器が所狭しと配置されているので、
カバーを設置するためのスペースをうることが困難な場
合があり、また、カバーの設置によるコストアップは避
けられない不具合があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、車両のホー
ンに対して、簡単な構成により容易に防水処置を施そう
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、本発明にかか
るホーン防水装置は、ラジエータグリルの車両後方側に
配置され下向き吹鳴口をそなえたホーンに対し、上記ラ
ジエータグリルに一体成形されて車両後方側へ延び上記
吹鳴口の下方に小隙を隔てて対向する突部が設けられて
いる。
【0006】すなわち、ラジエータグリルに一体成形さ
れて車両後方側へ延びる突部が、ホーンの下向き吹鳴口
の下方に小隙を隔てて対向するように設けられていて、
高圧洗車機の使用時等に、ラジエータグリルの各フィン
や枠等に当たって跳ね返り、ラジエータグリルを通り抜
けてホーン近傍にまで飛び散った洗車水等が、下向き吹
鳴口からホーン内へ侵入することを容易に制止すること
ができる一方、ホーンに対する防水機構としてカバー等
の特別な部品を追加的に必要とはしなくなる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す本発明の各実施
形態例について、同等部分にはそれぞれ同一符号を付け
て説明する。図1及び図2に示す第1実施形態例におい
て、車両の渦巻きホーン1は下向き吹鳴口2をそなえ、
ブラケット3を介して車体側4に支持されることによ
り、ラジエータグリル5の直後に配置され、また、ラジ
エータグリル5における下方側のフィンまたは枠6に
は、車幅方向へ部分的に車両後方へ延びる平板部7が一
体成形され、平板部7の上面が渦巻きホーン1の下向き
吹鳴口2と小隙を隔てて対向するように構成されてい
る。
【0008】従って、高圧洗車機の使用時等に、洗車水
等がラジエータグリル5の各フィンまたは枠6に当たっ
て跳ね返り、ラジエータグリル5を通り抜けて渦巻きホ
ーン1の近傍にまで飛び散っても、ラジエータグリル5
における下方側フィンまたは枠6の平板部7が渦巻きホ
ーン1の下向き吹鳴口2と小隙を隔てて対向していて、
下向き吹鳴口2から渦巻きホーン1内へ洗車水等が侵入
することは平板部7の存在により容易に防止することが
でき、このため、渦巻きホーン1が洗車水等により故障
を起こすおそれを排除できる効果がある。
【0009】また、フィンまたは枠6の平板部7が渦巻
きホーン1の下向き吹鳴口2を下方から覆っていても、
渦巻きホーン1の下向き吹鳴口2と平板部7との間には
小隙が形成されているので、渦巻きホーン1はすぐれた
音質を損なうことなく警告音を発することができると共
に、平板部7がフィンまたは枠6と一体成形されてい
て、渦巻きホーン1の下向き吹鳴口2を覆うための別個
の部品を何ら必要とせず、従って、そのような部品を追
加的に配置するためのスペースは不要となるばかりでな
く、上記部品を準備するためのコストアップを伴うこと
もなく、かつ、平板部7はフィンまたは枠6から部分的
に車両後方へ延びているため、フィンまたは枠6に対す
る平板部7の付設により、車体に対するラジエータグリ
ル5の着脱性をとくに損なうこともないので、大層実用
性に富む長所がある。
【0010】次に、図3及び図4に示す第2実施形態例
においては、車両のラジエータグリル5における下方側
のフィンまたは枠6に、車両後方へ延びる突部10が車
幅方向へ部分的に一体成形され、突部10の中央部分に
は車両後方へ開口する凹所11が形成されていて、ラジ
エータグリル5の直後に配置された渦巻きホーン1の下
向き吹鳴口2が突部10の凹所11内に没入して、凹所
11の底面12と小隙を隔てて対向するように構成され
ている。
【0011】従って、高圧洗車機の使用時等に、洗車水
等がラジエータグリル5の各フィンまたは枠6に当たっ
て跳ね返り、ラジエータグリル5を通り抜けて渦巻きホ
ーン1の近傍にまで飛び散っても、渦巻きホーン1の下
向き吹鳴口2が突部10の凹所11内に没入しているた
め、上記第1実施形態例の場合以上に、下向き吹鳴口2
から渦巻きホーン1内へ洗車水等が侵入することは突部
10の存在により一層確実に制止することができ、この
ため、渦巻きホーン1が洗車水等により故障を起こすお
それを排除することができる。
【0012】また、渦巻きホーン1の下向き吹鳴口2が
突部10の凹所11内に没入しているため、渦巻きホー
ン1の下向き吹鳴口2と凹所11の底面12との間の隙
間を上記第1実施形態例の場合よりも幾分大きくすれ
ば、下向き吹鳴口2から渦巻きホーン1内へ洗車水等が
侵入することを防止しつつ、渦巻きホーン1における下
向き吹鳴口2からの音抜けを比較的良好として、渦巻き
ホーン1による警告音のすぐれた響きを維持させること
ができる。
【0013】さらに、車両後方へ延びる突部10がラジ
エータグリル5のフィンまたは枠6と一体成形され、か
つ、突部10には車両後方へ開口する凹所11が形成さ
れて、渦巻きホーン1の下向き吹鳴口2が凹所11の底
面12により下方から覆われているため、第1実施形態
例と同様に、渦巻きホーン1の下向き吹鳴口2を覆うた
めの別個の部品を追加的に配置するスペースは不要とな
るばかりでなく、上記部品を準備するためのコストアッ
プを伴うこともなく、かつ、車体に対するラジエータグ
リル5の着脱性をとくに損なうこともないと共に、ラジ
エータグリル5のフィンまたは枠6自体の成形も比較的
容易な利点がある。
【0014】図5〜図7に示す第3実施形態例において
は、車両のラジエータグリル5における下方側のフィン
または枠6の上下に、それぞれ上下に傾斜しながら車両
後方へ延びる突部20、21が車幅方向へ部分的に一体
成形され、上方の突部20には下方へ向かって末広がり
となった複数のスリット22が形成されていると共に、
下方の突部21には上方へ向かって末広がりとなり、か
つ、上記スリット22とは千鳥状に位置を違えた複数の
スリット23が形成されていて、ラジエータグリル5の
直後に配置された渦巻きホーン1の下向き吹鳴口2が上
方突部20の上面と小隙を隔てて対向するように構成さ
れている。
【0015】従って、渦巻きホーン1の下向き吹鳴口2
から出される警告音は、下向き吹鳴口2に対向して上方
の突部20に形成された下方への末広がりスリット22
により、突部20を容易に通り抜けることができるた
め、渦巻きホーン1における下向き吹鳴口2からの音抜
けは比較的良好となり、さらに、この警告音は下方の突
部21に形成されたスリット23により突部21を容易
に通り抜けて、地面に反射させることができるので、上
記警告音の響きは非常に良質となって、警報効果を一段
と向上させることが可能となる。
【0016】また、高圧洗車機の使用時等に、洗車水等
がラジエータグリル5の各フィンまたは枠6に当たって
跳ね返り、ラジエータグリル5を通り抜けて渦巻きホー
ン1の近傍にまで飛び散っても、ラジエータグリル5に
おける下方側フィンまたは枠6の上方突部20が渦巻き
ホーン1の下向き吹鳴口2と小隙を隔てて対向してお
り、しかも、上方突部20にはスリット22が形成され
ていて、音の抜けがよいため、下向き吹鳴口2と上方突
部20との隙間を比較的小さくしても、渦巻きホーン1
はすぐれた音質を損なうことなく警告音を発することが
できる。
【0017】しかも、上方突部20に当たった洗車水等
は上方突部20に形成されたスリット22により上方突
部20を通り抜けるため、上方突部20の上面で跳ね返
りにくいと共に、下方突部21にスリット23が形成さ
れていても、上方突部20のスリット22と下方突部2
1のスリット23とが千鳥状に位置を違えて形成されて
いるため、下方突部21の下方から下方突部21のスリ
ット23を通り抜けて飛散してきた洗車水等が、上方突
部20のスリット22を通って上方へ抜け出すことは困
難となるので、下向き吹鳴口2から渦巻きホーン1内へ
洗車水等は比較的侵入しにくくなり、従って、渦巻きホ
ーン1が洗車水等により故障を起こすおそれを効果的に
排除することができる。
【0018】さらに、車両後方へ延びる突部20、21
がラジエータグリル5のフィンまたは枠6と一体成形さ
れ、かつ、渦巻きホーン1の下向き吹鳴口2が上方突部
20の上面により下方から覆われているため、第1実施
形態例及び第2実施形態例の場合と同様に、渦巻きホー
ン1の下向き吹鳴口2を覆うため別個の部品を準備する
ためのコストアップを伴うことがない。
【0019】なお、上記第3実施形態例ではラジエータ
グリルにおけるフィンまたは枠の上下突部にそれぞれス
リットが形成されているが、これらを適宜小孔に置き換
えてもよいものであり、また、上方突部にスリットまた
は小孔を形成して、下方突部にはスリットまたは小孔を
全く形成しないようにしても、渦巻きホーンの下向き吹
鳴口から出された警告音は、下向き吹鳴口に対向した上
方突部のスリットまたは小孔を通ってフィンまたは枠の
側方へ容易に抜け出すことができるため、第3実施形態
例とほぼ同等の作用効果を奏することができるのはいう
までもない。
【0020】
【発明の効果】本発明にかかるホーン防水装置において
は、ラジエータグリルに一体成形されて車両後方側へ延
びる突部が、ホーンの下向き吹鳴口の下方に小隙を隔て
て設けられ、洗車水等がホーンの下向き吹鳴口から侵入
することはこの突部により容易に制止できるので、ホー
ンに対する防水カバー等の部品が不要となり、コスト面
等で有利となる長所がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態例における縦断面図。
【図2】上記第1実施形態例の要部斜視拡大図。
【図3】本発明の第2実施形態例における縦断面図。
【図4】上記第2実施形態例の要部斜視拡大図。
【図5】本発明の第3実施形態例における縦断面図。
【図6】上記第3実施形態例の要部斜視拡大図。
【図7】図6の VII−VII 縦断面拡大図。
【符号の説明】
1 渦巻きホーン 2 吹鳴口 5 ラジエータグリル 6 フィンまたは枠 7 平板部 10 突部 11 凹所 20、21 突部 22、23 スリット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭56−108936(JP,U) 実開 昭61−132136(JP,U) 実開 昭63−6952(JP,U) 実開 昭55−47473(JP,U) 実開 昭61−98647(JP,U) 実開 昭63−9048(JP,U) 実開 平3−35840(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60Q 5/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラジエータグリルの車両後方側に配置さ
    れ下向き吹鳴口をそなえたホーンに対し、上記ラジエー
    タグリルに一体成形されて車両後方側へ延び上記吹鳴口
    の下方に小隙を隔てて対向する突部が設けられたホーン
    防水装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記突部に凹所が形
    成され、上記凹所内に上記吹鳴口が没入するように構成
    されたホーン防水装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、上記
    吹鳴口に対向して上記突部にスリットまたは小孔が形成
    されたホーン防水装置。
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