JPH07315251A - 車両用マッドガード - Google Patents
車両用マッドガードInfo
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- JPH07315251A JPH07315251A JP10934994A JP10934994A JPH07315251A JP H07315251 A JPH07315251 A JP H07315251A JP 10934994 A JP10934994 A JP 10934994A JP 10934994 A JP10934994 A JP 10934994A JP H07315251 A JPH07315251 A JP H07315251A
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- recess
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Abstract
(57)【要約】
【目的】車輪からの泥跳ねを防止するために車輪の後方
側で車体に取付けられる車両用マッドガードにおいて、
車輪から跳ね上げられた水の跳ね返りを抑制し、水飛沫
が生じるのを極力防止する。 【構成】車輪Ｗへの対向面に凹部３1 を有して前記車輪
Ｗの後方側で車体１に取付けられる合成樹脂製のマッド
ガード本体４1 と、車輪Ｗ側に向けて突出する多数のピ
ン５1 を有するとともに前記凹部３1 に収納されてマッ
ドガード本体４1に取付けられるプレート６と、前記凹
部３1 の開口端を覆ってマッドガード本体４1 に取付け
られる格子部材７1 とでマッドガード２1 が構成され
る。
側で車体に取付けられる車両用マッドガードにおいて、
車輪から跳ね上げられた水の跳ね返りを抑制し、水飛沫
が生じるのを極力防止する。 【構成】車輪Ｗへの対向面に凹部３1 を有して前記車輪
Ｗの後方側で車体１に取付けられる合成樹脂製のマッド
ガード本体４1 と、車輪Ｗ側に向けて突出する多数のピ
ン５1 を有するとともに前記凹部３1 に収納されてマッ
ドガード本体４1に取付けられるプレート６と、前記凹
部３1 の開口端を覆ってマッドガード本体４1 に取付け
られる格子部材７1 とでマッドガード２1 が構成され
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、車輪からの泥跳ねを防
止するために車輪の後方側で車体に取付けられる車両用
マッドガードに関する。
止するために車輪の後方側で車体に取付けられる車両用
マッドガードに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、乗用車両では、合成樹脂により成
形されたマッドガードが車体に取付けられている。
形されたマッドガードが車体に取付けられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
マッドガードでは、車輪から跳ね上げられた泥が後方に
飛散するのを防止することはできるものの、マッドガー
ドの車輪に対向する面に水が衝突して跳ね返り、水飛沫
が車両の側方に飛散してしまう。
マッドガードでは、車輪から跳ね上げられた泥が後方に
飛散するのを防止することはできるものの、マッドガー
ドの車輪に対向する面に水が衝突して跳ね返り、水飛沫
が車両の側方に飛散してしまう。
【０００４】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、車輪から跳ね上げられた水の跳ね返りを抑制
し、水飛沫が生じるのを極力防止するようにした車両用
マッドガードを提供することを目的とする。
のであり、車輪から跳ね上げられた水の跳ね返りを抑制
し、水飛沫が生じるのを極力防止するようにした車両用
マッドガードを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項１記載の発明に従うマッドガードは、車輪へ
の対向面に凹部を有して前記車輪の後方側で車体に取付
けられる合成樹脂製のマッドガード本体と、車輪側に向
けて突出する多数のピンを有するとともに前記凹部に収
納されてマッドガード本体に取付けられるプレートと、
前記凹部の開口端を覆ってマッドガード本体に取付けら
れる格子部材とを備えることを特徴とする。
に、請求項１記載の発明に従うマッドガードは、車輪へ
の対向面に凹部を有して前記車輪の後方側で車体に取付
けられる合成樹脂製のマッドガード本体と、車輪側に向
けて突出する多数のピンを有するとともに前記凹部に収
納されてマッドガード本体に取付けられるプレートと、
前記凹部の開口端を覆ってマッドガード本体に取付けら
れる格子部材とを備えることを特徴とする。
【０００６】また請求項２記載の発明に従うマッドガー
ドは、車輪への対向面に凹部を有して前記車輪の後方側
で車体に取付けられるとともに前記凹部の閉塞端には車
輪側に向けて突出する多数のピンが一体に植設される合
成樹脂製のマッドガード本体と、前記凹部の開口端を覆
ってマッドガード本体に取付けられる格子部材とを備え
ることを特徴とする。
ドは、車輪への対向面に凹部を有して前記車輪の後方側
で車体に取付けられるとともに前記凹部の閉塞端には車
輪側に向けて突出する多数のピンが一体に植設される合
成樹脂製のマッドガード本体と、前記凹部の開口端を覆
ってマッドガード本体に取付けられる格子部材とを備え
ることを特徴とする。
【０００７】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例について説
明する。
明する。
【０００８】図１ないし図３は本発明の第１実施例を示
すものであり、図１は乗用車両の前部左側面図、図２は
マッドガードの分解斜視図、図３はマッドガードの縦断
面図である。
すものであり、図１は乗用車両の前部左側面図、図２は
マッドガードの分解斜視図、図３はマッドガードの縦断
面図である。
【０００９】先ず図１において、乗用車両Ｖの車輪Ｗた
とえば左前輪の後方側で、車体１のホイルハウジング１
ａにはマッドガード２1 が取付けられており、このマッ
ドガード２1 により、車輪Ｗから跳ね上げられた泥が後
方側に飛散するのが防止される。
とえば左前輪の後方側で、車体１のホイルハウジング１
ａにはマッドガード２1 が取付けられており、このマッ
ドガード２1 により、車輪Ｗから跳ね上げられた泥が後
方側に飛散するのが防止される。
【００１０】図２および図３を併せて参照して、マッド
ガード２1 は、車輪Ｗへの対向面に凹部３1 を有して前
記車輪Ｗの後方側でホイルハウジング１ａの下部に取付
けられる合成樹脂製のマッドガード本体４1 と、車輪Ｗ
側に向けて突出する多数のピン５1 …を有するとともに
前記凹部３1 に収納されてマッドガード本体４1 に取付
けられるプレート６と、前記凹部３1 の開口端を覆って
マッドガード本体４1に取付けられる格子部材７1 とを
備える。
ガード２1 は、車輪Ｗへの対向面に凹部３1 を有して前
記車輪Ｗの後方側でホイルハウジング１ａの下部に取付
けられる合成樹脂製のマッドガード本体４1 と、車輪Ｗ
側に向けて突出する多数のピン５1 …を有するとともに
前記凹部３1 に収納されてマッドガード本体４1 に取付
けられるプレート６と、前記凹部３1 の開口端を覆って
マッドガード本体４1に取付けられる格子部材７1 とを
備える。
【００１１】マッドガード本体４1 は、ホイルハウジン
グ１ａの後方下部に滑らかに連なるような形状を有して
合成樹脂により成形されるものであり、このマッドガー
ド本体４1 の車体１から下方に垂下する部分において、
車輪Ｗに対向する面に凹部３ 1 が設けられる。また該凹
部３1 の内側面には、車輪Ｗ側に向けて開口した円筒状
に形成される複数のボス部８1 …が設けられる。
グ１ａの後方下部に滑らかに連なるような形状を有して
合成樹脂により成形されるものであり、このマッドガー
ド本体４1 の車体１から下方に垂下する部分において、
車輪Ｗに対向する面に凹部３ 1 が設けられる。また該凹
部３1 の内側面には、車輪Ｗ側に向けて開口した円筒状
に形成される複数のボス部８1 …が設けられる。
【００１２】プレート６は、合成樹脂により凹部３1 の
内側面形状に対応した形状を有するように形成されるも
のであり、車輪Ｗ側に向けて突出する多数のピン５1 …
がプレート６に一体に植設されるとともに、各ピン５1
…間で車輪Ｗ側に向けて突出する複数の突部９…が突設
される。またプレート６には、各ボス部８1 …を挿通さ
せる複数の挿通孔１０…が設けられる。
内側面形状に対応した形状を有するように形成されるも
のであり、車輪Ｗ側に向けて突出する多数のピン５1 …
がプレート６に一体に植設されるとともに、各ピン５1
…間で車輪Ｗ側に向けて突出する複数の突部９…が突設
される。またプレート６には、各ボス部８1 …を挿通さ
せる複数の挿通孔１０…が設けられる。
【００１３】格子部材７1 は、凹部３1 の開口端を覆う
形状を有して合成樹脂により形成されるものであり、各
ボス部８1 …に対応した複数の締結孔１１1 …が格子部
材７ 1 に設けられる。
形状を有して合成樹脂により形成されるものであり、各
ボス部８1 …に対応した複数の締結孔１１1 …が格子部
材７ 1 に設けられる。
【００１４】プレート６は、その挿通孔１０…にボス部
８1 …をそれぞれ挿通させるようにして凹部３1 内に収
納配置される。一方、格子部材７1 は、各締結孔１１1
…にそれぞれ挿通される複数のねじ部材１２…をボス部
８1 …にそれぞれねじ込むことにより、凹部３1 を覆う
ようにしてマッドガード本体４1 に締着されるものであ
る。而して格子部材７1 …がマッドガード本体４1 に締
着された状態で、凹部３1 の下部周縁に当接したプレー
ト６の各突部９…は格子部材７1 に当接し、プレート６
はマッドガード本体４1 および格子部材７1 間に挟持、
固定される。
８1 …をそれぞれ挿通させるようにして凹部３1 内に収
納配置される。一方、格子部材７1 は、各締結孔１１1
…にそれぞれ挿通される複数のねじ部材１２…をボス部
８1 …にそれぞれねじ込むことにより、凹部３1 を覆う
ようにしてマッドガード本体４1 に締着されるものであ
る。而して格子部材７1 …がマッドガード本体４1 に締
着された状態で、凹部３1 の下部周縁に当接したプレー
ト６の各突部９…は格子部材７1 に当接し、プレート６
はマッドガード本体４1 および格子部材７1 間に挟持、
固定される。
【００１５】次にこの第１実施例の作用について説明す
ると、車輪Ｗから後方に跳ね上げられた水の大部分は、
マッドガード２1 の格子部材７1 を通過してプレート６
に衝突する。而して格子部材７1 を通過する際のエネル
ギー消費によりプレート６への水の衝突エネルギーは緩
和されている。しかもプレート６には多数のピン５1…
が一体に植設されるものであり、格子部材７1 を通過し
た水は各ピン５1 …にも衝突して無差別の方向に跳ね返
るために水同士が衝突することになり、それによっても
衝突エネルギーが弱められる。さらにプレート６は凹部
３1 内に収納されるものであり、プレート６で跳ね返さ
れた水は再び格子部材７1 を通過することになり、跳ね
返りのエネルギーがさらに弱められることにより、マッ
ドガード２1 から水飛沫が生じることが極力防止され
る。
ると、車輪Ｗから後方に跳ね上げられた水の大部分は、
マッドガード２1 の格子部材７1 を通過してプレート６
に衝突する。而して格子部材７1 を通過する際のエネル
ギー消費によりプレート６への水の衝突エネルギーは緩
和されている。しかもプレート６には多数のピン５1…
が一体に植設されるものであり、格子部材７1 を通過し
た水は各ピン５1 …にも衝突して無差別の方向に跳ね返
るために水同士が衝突することになり、それによっても
衝突エネルギーが弱められる。さらにプレート６は凹部
３1 内に収納されるものであり、プレート６で跳ね返さ
れた水は再び格子部材７1 を通過することになり、跳ね
返りのエネルギーがさらに弱められることにより、マッ
ドガード２1 から水飛沫が生じることが極力防止され
る。
【００１６】図４および図５は本発明の第２実施例を示
すものであり、図４はマッドガードの分解斜視図、図５
はマッドガードの縦断面図である。
すものであり、図４はマッドガードの分解斜視図、図５
はマッドガードの縦断面図である。
【００１７】このマッドガード２2 は、車輪Ｗへの対向
面に凹部３2 を有して車輪Ｗの後方側で車体１のホイル
ハウジング１ａに取付けられるとともに前記凹部３2 の
閉塞端には車輪Ｗ側に向けて突出する多数のピン５2 …
が一体に植設される合成樹脂製のマッドガード本体４2
と、前記凹部３2 の開口端を覆ってマッドガード本体４
2 に取付けられる格子部材７2 とを備える。
面に凹部３2 を有して車輪Ｗの後方側で車体１のホイル
ハウジング１ａに取付けられるとともに前記凹部３2 の
閉塞端には車輪Ｗ側に向けて突出する多数のピン５2 …
が一体に植設される合成樹脂製のマッドガード本体４2
と、前記凹部３2 の開口端を覆ってマッドガード本体４
2 に取付けられる格子部材７2 とを備える。
【００１８】マッドガード本体４2 の車体１から下方に
垂下する部分において車輪Ｗに対向する面に凹部３2 が
設けられ、該凹部３2 の内側面には、車輪Ｗ側に向けて
開口した円筒状に形成される複数のボス部８2 …が設け
られる。また凹部３2 の閉塞端には、マッドガード本体
４2 の成形時に一体に成形されるようにして多数のピン
５2 …が植設されている。
垂下する部分において車輪Ｗに対向する面に凹部３2 が
設けられ、該凹部３2 の内側面には、車輪Ｗ側に向けて
開口した円筒状に形成される複数のボス部８2 …が設け
られる。また凹部３2 の閉塞端には、マッドガード本体
４2 の成形時に一体に成形されるようにして多数のピン
５2 …が植設されている。
【００１９】格子部材７2 は、凹部３2 の開口端を覆う
形状を有して合成樹脂により形成されるものであり、各
ボス部８2 …に対応した複数の締結孔１１2 …が格子部
材７ 2 に設けられる。この格子部材７2 は、各締結孔１
１2 …にそれぞれ挿通される複数のねじ部材１２…をボ
ス部８2 …にそれぞれねじ込むことにより、凹部３2を
覆うようにしてマッドガード本体４2 に締着される。
形状を有して合成樹脂により形成されるものであり、各
ボス部８2 …に対応した複数の締結孔１１2 …が格子部
材７ 2 に設けられる。この格子部材７2 は、各締結孔１
１2 …にそれぞれ挿通される複数のねじ部材１２…をボ
ス部８2 …にそれぞれねじ込むことにより、凹部３2を
覆うようにしてマッドガード本体４2 に締着される。
【００２０】この第２実施例によれば、上記第１実施例
に比べて部品点数を低減した上で、上記第１実施例と同
様に車輪Ｗから跳ね上げられた水による水飛沫が生じる
のを極力防止することができる。
に比べて部品点数を低減した上で、上記第１実施例と同
様に車輪Ｗから跳ね上げられた水による水飛沫が生じる
のを極力防止することができる。
【００２１】図６は本発明の第３実施例を示すものであ
り、マッドガード２1 あるいは２2は、その格子部材７
1 （図２および図３参照）あるいは７2 （図４および図
５参照）が取付けられる部分を、上記第１および第２実
施例のものに比べて車輪Ｗからより後方側に配置するよ
うに形成されて車体１に取付けられる。このようにする
と、高速走行時に水飛沫が生じるのをより効果的に防止
することができる。
り、マッドガード２1 あるいは２2は、その格子部材７
1 （図２および図３参照）あるいは７2 （図４および図
５参照）が取付けられる部分を、上記第１および第２実
施例のものに比べて車輪Ｗからより後方側に配置するよ
うに形成されて車体１に取付けられる。このようにする
と、高速走行時に水飛沫が生じるのをより効果的に防止
することができる。
【００２２】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。
【００２３】たとえば本発明は、乗用車両Ｖの前輪だけ
でなく後輪にも適用可能であり、また乗用車両だけでな
く車両一般にも広く適用可能である。
でなく後輪にも適用可能であり、また乗用車両だけでな
く車両一般にも広く適用可能である。
【００２４】
【発明の効果】以上のように請求項１記載の発明に従う
マッドガードは、車輪への対向面に凹部を有して前記車
輪の後方側で車体に取付けられる合成樹脂製のマッドガ
ード本体と、車輪側に向けて突出する多数のピンを有す
るとともに前記凹部に収納されてマッドガード本体に取
付けられるプレートと、前記凹部の開口端を覆ってマッ
ドガード本体に取付けられる格子部材とを備えるので、
車輪から跳ね上げられた水による水飛沫が生じるのを極
力防止することができる。
マッドガードは、車輪への対向面に凹部を有して前記車
輪の後方側で車体に取付けられる合成樹脂製のマッドガ
ード本体と、車輪側に向けて突出する多数のピンを有す
るとともに前記凹部に収納されてマッドガード本体に取
付けられるプレートと、前記凹部の開口端を覆ってマッ
ドガード本体に取付けられる格子部材とを備えるので、
車輪から跳ね上げられた水による水飛沫が生じるのを極
力防止することができる。
【００２５】また請求項２記載の発明に従うマッドガー
ドは、車輪への対向面に凹部を有して前記車輪の後方側
で車体に取付けられるとともに前記凹部の閉塞端には車
輪側に向けて突出する多数のピンが一体に植設される合
成樹脂製のマッドガード本体と、前記凹部の開口端を覆
ってマッドガード本体に取付けられる格子部材とを備え
るので、上記請求項１記載の発明に比べて部品点数を低
減した上で、車輪から跳ね上げられた水による水飛沫が
生じるのを極力防止することができる。
ドは、車輪への対向面に凹部を有して前記車輪の後方側
で車体に取付けられるとともに前記凹部の閉塞端には車
輪側に向けて突出する多数のピンが一体に植設される合
成樹脂製のマッドガード本体と、前記凹部の開口端を覆
ってマッドガード本体に取付けられる格子部材とを備え
るので、上記請求項１記載の発明に比べて部品点数を低
減した上で、車輪から跳ね上げられた水による水飛沫が
生じるのを極力防止することができる。
【図１】第１実施例の乗用車両の前部左側面図である。
【図２】マッドガードの分解斜視図である。
【図３】マッドガードの縦断面図である。
【図４】第２実施例のマッドガードの分解斜視図であ
る。
る。
【図５】マッドガードの縦断面図である。
【図６】第３実施例の乗用車両の前部左側面図である。
１・・・車体 ２1 ，２2 ・・・マッドガード ３1 ，３2 ・・・凹部 ４1 ，４2 ・・・マッドガード本体 ５1 ，５2 ・・・ピン ６・・・プレート ７1 ，７2 ・・・格子部材 Ｗ・・・車輪
Claims (2)
- 【請求項１】 車輪（Ｗ）への対向面に凹部（３1 ）を
有して前記車輪（Ｗ）の後方側で車体（１）に取付けら
れる合成樹脂製のマッドガード本体（４1 ）と、車輪
（Ｗ）側に向けて突出する多数のピン（５1 ）を有する
とともに前記凹部（３1 ）に収納されてマッドガード本
体（４1 ）に取付けられるプレート（６）と、前記凹部
（３1 ）の開口端を覆ってマッドガード本体（４1 ）に
取付けられる格子部材（７1 ）とを備えることを特徴と
する車両用マッドガード。 - 【請求項２】 車輪（Ｗ）への対向面に凹部（３2 ）を
有して前記車輪（Ｗ）の後方側で車体（１）に取付けら
れるとともに前記凹部（３2 ）の閉塞端には車輪（Ｗ）
側に向けて突出する多数のピン（５2 ）が一体に植設さ
れる合成樹脂製のマッドガード本体（４2 ）と、前記凹
部（３2 ）の開口端を覆ってマッドガード本体（４2 ）
に取付けられる格子部材（７2 ）とを備えることを特徴
とする車両用マッドガード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10934994A JPH07315251A (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | 車両用マッドガード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10934994A JPH07315251A (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | 車両用マッドガード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07315251A true JPH07315251A (ja) | 1995-12-05 |
Family
ID=14507981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10934994A Pending JPH07315251A (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | 車両用マッドガード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07315251A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8585088B1 (en) | 2012-12-27 | 2013-11-19 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Utility vehicle |
| US8651528B2 (en) | 2011-06-17 | 2014-02-18 | Nissan North America, Inc. | Vehicle splash guard |
| US8777270B2 (en) | 2012-12-03 | 2014-07-15 | Hyundai Motor Corporation | Water splash preventing apparatus for vehicle |
| USD845199S1 (en) | 2017-09-20 | 2019-04-09 | Macneil Ip Llc | Mud flap |
| US10343723B2 (en) | 2017-09-19 | 2019-07-09 | Macneil Ip Llc | Mud flap for attachment to a vehicle running board |
-
1994
- 1994-05-24 JP JP10934994A patent/JPH07315251A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8651528B2 (en) | 2011-06-17 | 2014-02-18 | Nissan North America, Inc. | Vehicle splash guard |
| US8777270B2 (en) | 2012-12-03 | 2014-07-15 | Hyundai Motor Corporation | Water splash preventing apparatus for vehicle |
| US8585088B1 (en) | 2012-12-27 | 2013-11-19 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Utility vehicle |
| US10343723B2 (en) | 2017-09-19 | 2019-07-09 | Macneil Ip Llc | Mud flap for attachment to a vehicle running board |
| USD845199S1 (en) | 2017-09-20 | 2019-04-09 | Macneil Ip Llc | Mud flap |
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