JP4332384B2 - 車両の後部車体構造 - Google Patents

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本発明は、バックドアを有する車両の後部車体構造に関し、特にバックドアの下端部に設けられるフィニッシャーの構造に関する。
従来より、バックドアと該バックドアの表面よりも後方に突出するリアバンパとを有する車両の後部車体構造は知られている。例えば、特許文献1には、平面視コ字状のバンパの車幅方向中央部に、該中央部の上壁部が左右端部の上壁部よりも低くなるように凹陥部を形成し、この凹陥部内をバックドアの下端部がバックドアの開閉に応じて出入り可能にしたものが開示されている。なお、バックドアの下端部の裏面と後部車体との間には、通常その隙間を塞ぐように車幅方向に延びるボディーシール部が設けられている。
特開2001−71838号公報
しかしながら、従来の車両の後部車体構造では、リアバンパの中央部分の上壁部が凹陥されたままの状態であるため、見映えが悪い。
そこで、バックドアの下端部の表面を覆うように樹脂製フィニッシャーを設け、フィニッシャーとリアバンパとの後部表面を略面一に形成して欲しいというニーズがある。
しかし、上記フィニッシャーをバックドアの下端部に設けると、車体後方から車両等が軽衝突した場合、その衝撃力によるリアバンパ及びフィニッシャーの押圧力でボディーシール部が損傷し、その修理費が高額になるという問題があった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、フィニッシャーの構造に工夫を加えることにより、見映えをよくし、かつ軽衝突時にボディーシール部が損傷するのを防ぐことにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、フィニッシャーに軽衝突時の衝撃を吸収する衝撃吸収部を設けるようにした。
具体的には、請求項1の発明では、バックドアと、このバックドアの表面よりも後方に突出するリアバンパと、このリアバンパの上壁部よりも上方に位置し、バックドアの下端部裏面と後部車体との間の隙間を塞ぐように車幅方向に延設されたボディーシール部とを備える車両の後部車体構造を対象とする。
そして、上記バックドアの下端部の表面を覆うように樹脂製フィニッシャーが設けられ、このフィニッシャーとリアバンパとの後部表面が略面一に形成され、フィニッシャーのリアバンパ上壁部に対向する下壁部は、その前方側の上記リアバンパ上壁部との間に該リアバンパ上壁部の衝突時における上記フィニッシャー側への変形を許容する空間を形成する衝撃吸収部を車幅方向全幅に有し、後方側のみがリアバンパ上壁部と近接して構成されており、衝撃吸収部のリアバンパ上壁部に対向する面は、ボディーシール部よりも上方に位置している構成とする。
請求項2の発明では、リアバンパの上壁部には、フィニッシャーがバックドアの開閉に応じて出入り可能なように、中央部が左右端部よりも低い凹陥部が形成されている。
上記請求項1の発明によれば、フィニッシャーとリアバンパとが略面一に連続した後部表面を形成しているので、見映えがよい。
また、フィニッシャーの下壁部は、前方側が凹陥された衝撃吸収部を有しているので、この衝撃吸収部によって生じた空間に車体の軽衝突時の衝撃によって変形したリアバンパが嵌入し、リアバンパにかかる押圧力が逃がされる。よって、リアバンパがボディーシール部を押圧することはない。また、フィニッシャーとバックドアとが接する面は、ボディーシール部よりも上方に限られるので、車体の軽衝突時にフィニッシャーにかかる押圧力は、ボディーシール部近傍のバックドアに伝わらず、該領域のバックドアの変形を防ぐことができる。したがって、軽衝突時にボディーシール部が損傷するのを防ぐことができ、その結果修理費の低減化が可能となる。
上記請求項2の発明によれば、リアバンパの上壁部に凹陥部が形成されているので、フィニッシャーがバックドアの開閉に応じて凹陥部内に出入りすることができる。このことで、バックドアが閉じた状態での該バックドア下端部に対応する後部車体の上端部の位置をリアバンパの上壁部の左右端部よりも低くすることができ、バックドアを開いて後部車室内に物品を出し入れする際に、後部車体及びリアバンパが邪魔にならない。
また、この凹陥部に対応するようにバックドアの下端部にフィニッシャーを設けているので、フィニッシャーとリアバンパとが略連続した後部表面を形成し、見映えがよい。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。
(実施形態1)
図1及び図2は、本発明の実施形態1に係るフィニッシャー31が設けられた車両の後部車体構造を示す。車体の後端面には、バックドア1がその上端部をヒンジ結合されて(図示せず)上下方向に回動可能なように配設されている。また、バックドア1の閉状態におけるその下方には、軽衝突時の衝撃を吸収するための空間13を有する樹脂製リアバンパ11が設けられている。
具体的には、後部車体21の後端面には、車幅方向に並ぶように貫通孔22,22,…が設けられている。リアバンパ11は、この貫通孔22,22,…にビス、ファスナー等の締結具23,23,…を係合させることによって、後部車体21に取り付けられ、その後部表面は、バックドア1の表面よりも後方に突出している。
図3に示すように、上記リアバンパ11は、平面視コ字状を有し、その上壁部のうち、車幅方向中央部の中央上壁部15には、該中央上壁部15が左右端部の左右上壁部16よりも低くなるように凹陥部17が形成されている。このことで、バックドア1の開閉に応じてフィニッシャー31がリアバンパ11の凹陥部17内を出入り可能となっている。
図2に示すように、上記リアバンパ11の中央上壁部15、つまり凹陥部17の上面よりも上方のバックドア1の下端部3の裏面5と後部車体21との間の隙間には、該隙間を塞ぐように車幅方向に延びるボディーシール部25が設けられている。このボディーシール部25は、該ボディーシール部25に連続し、バックドア1によって開閉される後部車体21の略矩形状テールゲート開口(図示せず)の左右縁部にも設けられ、例えばゴム製のもので、その基端部側(車体前側)が後部車体21に設けられた突条部26に嵌合されている。このため、雨水がバックドア1の下端部3の裏面5と後部車体21との間の隙間から入り込まないようになっている。
上記バックドア1の下端部3には、その表面を覆うように樹脂製フィニッシャー31が設けられている。本実施形態におけるフィニッシャー31は、ブロー成形品であり、軽衝突時の衝撃を吸収するように、その内部には空間33が形成されている。そして、このフィニッシャー31がバックドア1の下端部3に設けられることで、フィニッシャー31とリアバンパ11との後部表面27が略面一に形成されている。
なお、28はバックドア1の車室側に設けられたトリムである。また、図2に仮想線で示すように、後部車体21のボディーシール部25の近傍には、フロアボード29が配設されていて、このフロアボード29上に荷物等が置かれるようになっている。
そして、図4にも示すように、本発明の特徴として、上記フィニッシャー31のリアバンパ11に対向する下壁部35は、その前方側に、車幅方向に延びるように凹陥された衝撃吸収部37を有している。すなわち、図2に示すように、この衝撃吸収部37が形成されることで、バックドア1の下端部3の表面とフィニッシャー31の下部との間に逃がし空間38が形成され、フィニッシャー31の下壁部35は後方側のみがリアバンパ11と近接するように構成されている。また、フィニッシャー31の裏面壁を構成する逃がし空間38よりも上側の上半壁部39のみがバックドア1の下端部3に接している。
なお、図4に示すように、フィニッシャー31の上記上半壁部39の上下方向中央部には、取付座面41が凹設されている。この取付座面41と板状の取付ブラケット43との間に、先端が突出するようにファスナー23が取り付けられている。このファスナー23がフィニッシャー31の上半壁部39に車幅方向に並んで設けられている。一方、図3に示すように、バックドア1の下端部3には、車幅方向に並ぶように貫通孔7,7,…が設けられている。この貫通孔7,7,…に上記フィニッシャー31のファスナー23,23,…を挿入して係合することで、フィニッシャー31がバックドア1の下端部3に取付固定される。
そして、上記衝撃吸収部37のリアバンパ11に対向する下面45は、上記ボディーシール部25よりも上方に位置している。つまり、ボディーシール部25の位置は、リアバンパ11の凹陥部17の設けられた中央上壁部15とフィニッシャー31の下面45との間に位置している。
−作用−
次に本実施形態に係る車両の後部車体構造の作用について、図2及び図5を用いて説明する。図2に示すように、例えば、車体の後部(同図に示す矢印の方向)から車両Cが軽衝突した(追突された)場合を考える。このような場合、図5に示すように、車体は、その衝撃力により変形する。
車両Cに押圧されたリアバンパ11の中央上壁部15は、変形しながらフィニッシャー31の衝撃吸収部37によって形成された逃がし空間38に嵌入する。このため、リアバンパ11にかかる押圧力は、後部車体21のボディーシール部25には伝わらない。
一方、フィニッシャー31にかかる押圧力は、その上半壁部39からバックドア1に伝わる。しかし、フィニッシャー31の上半壁部39はボディーシール部25よりも上方でバックドア1と接しているため、ボディーシール部25に上記押圧力は伝わらない。
したがって、車両Cが後方から軽衝突しても、リアバンパ11及びフィニッシャー31を変形させるだけで、ボディーシール部25を損傷させることはない。
−実施形態1の効果−
本実施形態の後部車体構造によれば、フィニッシャー31とリアバンパ11との後部表面27が略面一になるようにバックドア1の下端部3にフィニッシャー31を設け、このフィニッシャー31の下壁部35の前方側に車幅方向に延びる衝撃吸収部37を凹陥し、衝撃吸収部37のリアバンパ11に対向する面をボディーシール部25よりも上方に設けている。このため、見映えがよく、かつ軽衝突時にボディーシール部25を保護することができる車両の後部車体構造が得られる。
また、リアバンパ11に中央上壁部15が左右上壁部16よりも低くなるように凹陥部17を形成している。このため、後部車室内に物品を出し入れする際に、後部車体21及びリアバンパ11が邪魔にならない一方、フィニッシャー31とリアバンパ11とが略面一の連続した後部表面27を形成し、見映えがよい。
(実施形態2)
図6は本発明の実施形態2を示し(なお、図1〜図5と同じ部分については同じ符号を付してその詳細な説明は省略する)、フィニッシャー131の形状が異なる点で上記実施形態1と異なる。
すなわち、本実施形態に係る車両の後部車体構造のフィニッシャー131は、樹脂製の射出成形品よりなる。射出成形の制約上、上記実施形態1のフィニッシャー31とは若干構造が異なる。
具体的には、フィニッシャー131は湾曲した曲面状の後壁部132を有し、この後壁部132とリアバンパ11とが略面一の後部表面27を形成している。また、後壁部132の上端部がバックドア1に近接している一方、下端部に設けられた補強用の中空リブ部135がリアバンパ11に近接している。
そして、上記後壁部132のバックドア1側(車体前側)の上側には、バックドア1の下端部3の貫通孔7,7,…に対応する位置に間隔を空けて複数個の断面コ字状の取付部139,139,…が突出するように一体に形成されている。この各取付部139に先端部を突出させるように設けたファスナー23を上記貫通孔7,7,…に係合させてフィニッシャー131がバックドア1の下端部3に取り付けられる。
上記取付部139の下面45と後壁部132とで衝撃吸収部37が構成されており、本実施形態に係る車両の後部車体構造においても、上記実施形態1と同じ作用効果が得られる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態1及び2について、以下のような構成としてもよい。すなわち、バックドアが後部車体の略矩形状テールゲート開口の右端部にヒンジ結合され、後部車体に前後方向に回動可能に配設されるようにしてもよい。
また、リアバンパは、その上壁部に凹陥部を設けず、略面一な形状としても上記実施形態1及び2と同様の作用効果が得られる。
以上説明したように、本発明は、車両の後部車体構造におけるバックドアのフィニッシャーについて有用である。
本発明の実施形態1に係るバックドア閉状態における車両の後部車体構造を示す斜視図である。 図1のII−II線断面図である。 フィニッシャー取付前の図1相当図である。 図3のフィニッシャーをIV方向から見た斜視図である。 車両が衝突したときの様子を示す図2相当図である。 実施形態2に係る車両の後部車体構造を示す図2相当図である。
1 バックドア
3 下端部
5 裏面
11 リアバンパ
15 中央上壁部
17 凹陥部
21 後部車体
25 ボディーシール部
27 後部表面
31,131 フィニッシャー
35 下壁部
37 衝撃吸収
45 下面

Claims (2)

  1. バックドアと、該バックドアの表面よりも後方に突出するリアバンパと、該リアバンパの上壁部よりも上方に位置し、バックドアの下端部裏面と後部車体との間の隙間を塞ぐように車幅方向に延設されたボディーシール部とを備える車両の後部車体構造において、
    上記バックドアの下端部の表面を覆うように樹脂製フィニッシャーが設けられ、
    上記フィニッシャーとリアバンパとの後部表面が略面一に形成され、
    上記フィニッシャーのリアバンパ上壁部に対向する下壁部は、その前方側の上記リアバンパ上壁部との間に該リアバンパ上壁部の衝突時における上記フィニッシャー側への変形を許容する空間を形成する衝撃吸収部を車幅方向全幅に有し、後方側のみがリアバンパ上壁部と近接して構成されており、
    上記衝撃吸収部のリアバンパ上壁部に対向する車幅方向全幅に連続する面は、上記ボディーシール部よりも上方に位置していることを特徴とする車両の後部車体構造。
  2. 請求項1の車両の後部車体構造において、
    リアバンパの上壁部には、フィニッシャーがバックドアの開閉に応じて出入り可能なように、中央部が左右端部よりも低い凹陥部が形成されていることを特徴とする車両の後部車体構造。
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