JP2014142652A - 車両用渦巻ホーン - Google Patents
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Abstract
【課題】発音口6が下向きになる状態で車両に取付けられる渦巻き型共鳴器2付きの車両用ホーン1において、発音口から発せられる音を前方に向くよう反射する反射部7を容易に形成することができる。
【解決手段】中心部に入音口が形成されたベース体4と、渦巻き路が形成されたフレーム5とを有し、これらベース体4とフレーム5とを突き合せ状にして一体に組付けて構成される共鳴器2を備えた車両用ホーンであって、前記ベース体4に、渦巻き路最終の発音口6からの発音方向を前方に変えるための反射体を一体に形成すると共に、反射体の下面板にスリットを形成して音波が路面にも向くようにした。
【選択図】図4
【解決手段】中心部に入音口が形成されたベース体4と、渦巻き路が形成されたフレーム5とを有し、これらベース体4とフレーム5とを突き合せ状にして一体に組付けて構成される共鳴器2を備えた車両用ホーンであって、前記ベース体4に、渦巻き路最終の発音口6からの発音方向を前方に変えるための反射体を一体に形成すると共に、反射体の下面板にスリットを形成して音波が路面にも向くようにした。
【選択図】図4
Description
本発明は、乗用車、バス、トラック等の車両に取付けられる車両用渦巻ホーンの技術分野に属するものである。
一般に、この種車両用のホーンの中には、渦巻き型ホーンのように渦巻き管状の共鳴器(レゾネータ)を設けたものがあり、このような共鳴器付きのホーンは、共鳴器の先端に開口状に形成される発音口からの水等の異物の浸入を回避するため、該発音口を下向きにした状態で車両のエンジンルーム内に搭載されることが多い。ここで、該発音口を下向きにした状態で車両に搭載した場合、車両の種類によっては、ホーンの下側に車両のエンジンやその他の車両部品が存在した場合、それらに音波が干渉し分散して音波が好適に伝搬しないことがある。そこで、音波の伝播性を制御するために発音口に反射板を備えたホーンが考えられるが、この構造においては、洗車時の水等が反射板によってガイドされて発音口内へ浸入し易くなり、また、音波の反射方向側が車両の前方側であった場合には、車両走行中の雨や異物が反射板によって発音口内へ侵入し易くなるとことがあった。
そこで、ホーンの音波の出口部分にスリットを有するキャップを設け、水の浸入を回避しようとするものが提唱されている(例えば特許文献1参照)。
そこで、ホーンの音波の出口部分にスリットを有するキャップを設け、水の浸入を回避しようとするものが提唱されている(例えば特許文献1参照)。
ところが、前記従来のキャップは、発音口全体を覆う構造であったため、防水性の確保はそれなりに期待できるものの、上述の従来技術のような反射板を備えたホーンに採用することが難しいという問題があり、ここに本発明の解決すべき課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、ダイヤフラムおよび電磁石を備えた振動発生部と、該振動発生部を収容したケース体と、該ケース体に取付けられる取付け板と、前記振動発生部で発生した音波を通過させる入音口が中心部に形成されたベース体と、樹脂によって形成された渦巻き路を有し、該渦巻き路の最終部に発音口が形成され、前記入音口を通過した音波を前記渦巻き路で共鳴させ、前記発音口から出すフレームを有する共鳴器とを備え、該共鳴器と前記ケース体とが一体に組付けられた車両用渦巻ホーンであって、前記取付け板によって前記ケース体が車両に取付けられると、前記発音口が下向きとなって車両が走行する路面に対向するよう配置される車両用渦巻ホーンにおいて、板状に形成され、前記発音口から予め定められた距離だけ離れて対向配設される下面板と、板状に形成され、前記下面板に直交し、前記下面板と前記共鳴器とに結合された背面板とを有し、前記発音口から出た音波を車両の前方に向けて出す反射体を備え、該反射体の前記下面板には、該下面板の一部分に、車両の前後方向に長く配置され、前記発音口から出た音波を車両が走行する路面に向けて出すスリットが形成されていることを特徴とする車両用渦巻ホーンである。
請求項2の発明は、前記ベース体は、樹脂によって板状に形成され、前記フレームと突き合わせて一体に組付けられるものであることを特徴とする請求項1記載の車両用渦巻ホーンである。
請求項2の発明は、前記ベース体は、樹脂によって板状に形成され、前記フレームと突き合わせて一体に組付けられるものであることを特徴とする請求項1記載の車両用渦巻ホーンである。
請求項1の発明とすることにより、反射面を容易に形成することができる。
次ぎに、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図中、1は渦巻き型をした管状の共鳴器2を備えた車両用のホーンであって、該ホーン1は、ダイヤフラム、電磁石等の図示しない各種部品を備えて構成される振動発生部を内装したケース体3に前記共鳴器2を組み付けて構成されるものであるが、共鳴器2は、ケース体3に取付けられ、中心部に入音口が形成された平板状のベース体4と渦巻き路が形成されたフレーム5とを突き合わせ状にして一体に組付けて構成される従来から知られる樹脂製のもの(例えば特開平11−143475号公報参照)であって、ホーン1を車両に搭載した場合を基準にして上下左右等の方向の位置づけをして以下説明する。このような車両搭載状態では、ホーン1は、発音口6が路面と対向する下向きとなり、かつケース体3が車両背面側(車両後側)を向くようにして取り付けられる構成になっている。そして本実施の形態では、共鳴器2に形成される渦巻き路(音道)が、前記中心部の入音口から右側、上側、そして左側を通って発音口6に至るようになっているが、逆向きの渦巻き路にしても勿論よい。尚、図中、Xは電源供給用のコネクタ、Yはホーン1を車両に取付けるための取付け板である。
7は前記下向きに開口した発音口6から発せられる音波の発音方向を変えるために、前記ベース体4の下縁から下方(発音方向)に向けて一体的に突設された反射体であって、該反射体7は、図5、6から明らかなように、共鳴器2よりも径方向外側に突出したものであって、ベース体4から下方に向けて延長形成される背面板7aと、該背面板7aの下縁から前方(反射方向)に向けて延設され、前記発音口6に対し上下方向に間隙を存して対向配設される下面板7bと、これら背面板7aおよび下面板7bの左右両側縁から前方に向けて突出していて、上端縁が発音口6の下端縁の方が僅かに高位置になるよう設定され、上端縁が発音口6の下端縁とのあいだに隙間が形成されている左右側面板7c、7dとによって構成されており、これによって発音口6から発音された音波は、背面板7aに沿う、つまり発音方向に沿う状態で下面板7bに至り、ここで音波は反射されて発音方向が変化して前方に向けて発音されるようになっている。そして該発音方向が前方に変化した音波は、反射方向である前方が開放した開口7eから前方に向けて発せられる構成になっているが、本実施の形態では、背面板7aおよび下面板7bはベース体4の左右両端部よりも左右方向に突出した幅広に形成され、これによって左右側面板7c、7dは、ベース体4よりも左右方向外方に突出した位置に配されていてベース体4の左右下端縁と左右側面板7c、7dとの上端縁との間がさらに上向きに開放していて第二の開口7fが形成された構成になっている。そしてこれら背面板7a、下面板7b、左右側面板7c、7dのあいだに形成されるコーナー部は円弧状になった曲面部7gによって連結されており、この曲面部7gによって前記背面板7aに沿った音波が前方へ向けて反射されることを助長するように配慮されている。
さらに本実施の形態では、下面板7bには、前記渦巻き路最終の発音側近く、つまり左側に偏倚した位置である左側半部に前後方向に長い複数のスリット7hが左右方向に並列して形成されている。そして発音口6から発せられた音波の一部がこのスリット7hから道路面(下方)側に向けて通過するようになっている。このように一部の音波を発音方向に通過する音波通過手段を複数のスリット7hにしたことにより、隣接するスリット7h間には下面板7bがあることになって、下側(道路面側)からは異物が侵入し辛いようになっている。
またこのものでは、背面板7aには、左右幅を発音口6の幅と略同じくし、下端縁を下面板7bよりも上側位置で、上端縁は左右側面板7c、7dの上端縁よりやや下位置になる左右方向に長い長四角形状の貫通孔7iが形成されているが、該貫通孔7iは、前方開口7eから侵入した異物をそのまま通過させて後方に逃がすことになり、これによって異物が背面板7aに当たって反射し、共鳴器2側に侵入することを防止するようになっている。なお、この貫通孔7iを設けることによって、車両に搭載されたホーン1の後ろ側に車両のラジエータが位置するような場合には、車両前方からの空気や水は貫通孔7iを通過するため、ラジエータによる冷却効果を妨げることがないという相乗的な効果も奏する。
叙述のごとく構成された本発明の実施の形態において、発音口6から下方に向けて発せられた音波は、背面板7aに沿う状態で下面板7bに至り、ここで反射されて前方に方向変化をして開口7eから発せられることになって、音波の分散を可及的に回避し、音圧の高い警報音を前方に発することができる。
そのうえこのものでは、発音口6から発せられた音波の一部が下面板7bに形成のスリット7hを通過することになるが、該通過した音波は路面側に至ることになり、この結果、警報音は、直接前方に向けて反射した音波と、路面側への音波という2方向の音波となる。ここで、車両のエンジンルーム内はエンジンやその他の車両部品が密集して配置されており、車両の種類によっては、ホーン1付近に車両部品があった場合に音圧が確保できないことがあるが、本実施の形態の場合には、スリット7hと貫通孔7iの位置や大きさ、数を変えることで、音波の伝搬性を改善し、必要な方向に必要な音圧が得られる汎用性の高いホーンとすることができる。そしてこのものでは、スリット7hの複数が並列されて形成されていて隣接するスリット7h間には下面板7bが存在する構成になっている。この結果、道路面側から異物が侵入しようとしたときに、該異物はスリット7h間の下面板7bが障害となって侵入防止が図れ、共鳴器2の保護が達成できる。
さらにこのものでは、車両前方となる前方開口7eからの異物侵入が想定されるが、該前方から侵入した異物は、背面板7aに形成の貫通孔7iを通過して反射板7の外に出てしまうことになり、これによって異物が共鳴器2側に侵入することの回避もできることになる。
図5(A)(B)は本発明の他の実施の形態における正面図と右側面図である。なお、前述の実施の形態と同一部位、同一機能についてはその説明を省略する。本実施の形態の背面板7aには、左右幅を発音孔6の幅と略同じくし、下端縁を下面板7bよりも上側位置で、上端縁は左右側面板7c、7dの上端よりやや下位置になる左右方向に長四角形状であって、反射方向とは逆方向に凹設された凹部7jが形成され、さらに、凹部7j内において、発音口6からの音波の発音方向と反射体7による音波の反射方向とにそれぞれ直交する方向である左右側面板7c、7d側に貫通する一対の開口部7kが形成され、これら凹部7jと開口部7kとで第一の異物侵入防止手段を構成している。この凹部7jは前方開口7eから侵入した異物を凹部7j内で受け止め、下面板7b側に落すように誘導することで発音口6への異物侵入を防止することができるが、前記受け止めた異物の一部を、左右一対の開口部7kより左右側に排出することになり、これによって異物が背面板7aに当った際の跳ね返りの異物が共鳴器2側に侵入することをより確実に防止できるようになっている。因みに、本実施の形態では開口部7kについては左右両側に設けているが、何れか一方に設け、他方を塞いだものとすることもでき、さらには両側とも塞いだものとすることもできる。
本発明は、前記各実施の形態のものに限定されないものであることは勿論であって、反射面の形状としても発音口からの発音方向を変えるるために音波を反射し、反射方向先端側が開口しているものであればよく、例えば図6(B)に記載される反射面8のように全体が湾曲した反射曲面とすることができ、この場合に、一部の音波を発音方向に通過させる音波通過手段(ここでは第一の実施の形態と同様なスリット8hになっている)は反射方向を向く下半側反射面8bに形成され、異物侵入防止用の貫通孔8iは発音方向を向く上半側反射面8aに形成されている。
さらにまた、一部の音波を発音方向に通過させる音波通過手段としては、第一の実施の形態のような前後方向に長いスリットでなく、左右方向に長いスリット、あるいは前後左右に傾斜したスリットであってもよく、さらには微小孔を格子状に配設したものとしても実施することができる。
またさらに反射方向の逆方向から侵入した異物が共鳴器に侵入することの防止対策として、前記実施の形態では長四角形状としているが、これは小石等の異物が前方から飛散してくることを想定したものであり、このような異物がバンパーやフロントグリルで排除できるものである場合、高速洗車による水の侵入が想定され、このようなときには前述した音波通過手段に記載したスリットや微小孔とすることができる。
さらに、本実施の形態では、反射面7を幅広にして第二の開口7fを設けるようにしているが、左右側面板7c、7dをケース体3の左右幅に合わせたものにして、ケース体3に近接するよう形成してもよい。
さらにまた、一部の音波を発音方向に通過させる音波通過手段としては、第一の実施の形態のような前後方向に長いスリットでなく、左右方向に長いスリット、あるいは前後左右に傾斜したスリットであってもよく、さらには微小孔を格子状に配設したものとしても実施することができる。
またさらに反射方向の逆方向から侵入した異物が共鳴器に侵入することの防止対策として、前記実施の形態では長四角形状としているが、これは小石等の異物が前方から飛散してくることを想定したものであり、このような異物がバンパーやフロントグリルで排除できるものである場合、高速洗車による水の侵入が想定され、このようなときには前述した音波通過手段に記載したスリットや微小孔とすることができる。
さらに、本実施の形態では、反射面7を幅広にして第二の開口7fを設けるようにしているが、左右側面板7c、7dをケース体3の左右幅に合わせたものにして、ケース体3に近接するよう形成してもよい。
本発明は、乗用車、バス、トラック等の車両に取付けられる車両用渦巻ホーンの技術分野に利用することができる。
1 ホーン
2 共鳴器
6 発音口
7 反射体
7a 背面板
7b 下面板
7e 開口
7g 曲面部
7h スリット
7i 貫通孔
2 共鳴器
6 発音口
7 反射体
7a 背面板
7b 下面板
7e 開口
7g 曲面部
7h スリット
7i 貫通孔
Claims (2)
- ダイヤフラムおよび電磁石を備えた振動発生部と、
該振動発生部を収容したケース体と、
該ケース体に取付けられる取付け板と、
前記振動発生部で発生した音波を通過させる入音口が中心部に形成されたベース体と、
樹脂によって形成された渦巻き路を有し、該渦巻き路の最終部に発音口が形成され、前記入音口を通過した音波を前記渦巻き路で共鳴させ、前記発音口から出すフレームを有する共鳴器とを備え、
該共鳴器と前記ケース体とが一体に組付けられた車両用渦巻ホーンであって、
前記取付け板によって前記ケース体が車両に取付けられると、前記発音口が下向きとなって車両が走行する路面に対向するよう配置される車両用渦巻ホーンにおいて、
板状に形成され、前記発音口から予め定められた距離だけ離れて対向配設される下面板と、板状に形成され、前記下面板に直交し、前記下面板と前記共鳴器とに結合された背面板とを有し、前記発音口から出た音波を車両の前方に向けて出す反射体を備え、
該反射体の前記下面板には、該下面板の一部分に、車両の前後方向に長く配置され、前記発音口から出た音波を車両が走行する路面に向けて出すスリットが形成されていることを特徴とする車両用渦巻ホーン。 - 前記ベース体は、樹脂によって板状に形成され、前記フレームと突き合わせて一体に組付けられるものであることを特徴とする請求項1記載の車両用渦巻ホーン。
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104332156A (zh) * | 2014-11-26 | 2015-02-04 | 浙江搏奥汽摩部件有限公司 | 一种汽车电喇叭 |
JP2021024323A (ja) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | 株式会社デンソーエレクトロニクス | 発音器の取付構造および発音器を取り付けた車両 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0579596U (ja) * | 1992-03-30 | 1993-10-29 | 日野自動車工業株式会社 | エアホーン |
JPH1134737A (ja) * | 1997-07-15 | 1999-02-09 | Mitsubishi Motors Corp | ホーン防水装置 |
JPH11143475A (ja) * | 1997-11-12 | 1999-05-28 | Mitsuba Corp | ホーン |
-
2014
- 2014-03-11 JP JP2014047039A patent/JP2014142652A/ja active Pending
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