JP5125380B2 - エレベーターシャフト内の付着物処理方法 - Google Patents
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Description
作業ゴンドラを前記エレベーターシャフトに設置する作業ゴンドラ設置ステップと、
前記エレベーターシャフト内を第1仕切り部材で仕切ることにより、前記処理のための作業空間を区画する作業空間区画ステップと、
前記作業空間内に位置する全てのエレベーター乗り場出入口を、第2仕切り部材によってエレベーターホール側から囲うことにより、前記作業空間をエレベーターホール側の空間から密閉隔離する作業空間隔離ステップと、
前記第1仕切り部材と前記第2仕切り部材とで密閉された前記作業空間内において、前記付着物を処理する付着物処理ステップと、を備えるエレベーターシャフト内の付着物処理方法であり、
前記作業空間区画ステップでは、上下一対の前記第1仕切り部材によって、前記エレベーターシャフト内を鉛直方向に仕切って、前記作業空間を区画し、
上側の前記第1仕切り部材は、前記作業ゴンドラの吊りワイヤーを上下に通す孔部材を有するとともに、当該孔部材に対応する位置において分割可能であり、
上側の前記第1仕切り部材は、前記作業ゴンドラ設置ステップの後に設置され、当該上側の前記第1仕切り部材が設置される際に、前記孔部材が前記吊りワイヤーを側方から覆うように、分割された上側の前記第1仕切り部材が連結されることを特徴とする。
前記作業空間が形成された位置での前記処理の終了の度に、前記作業空間を順次未処理の位置へと鉛直方向に移動することを特徴とする。
上記請求項2に示す発明によれば、同時に前記作業空間を複数形成せずに済み一つだけ形成すれは良いので、前記第1又は第3仕切り部材としては上下に対で、つまり2つだけ有していれば事足りる。よって、前記第1又は第3仕切り部材の準備数を減らすことができて、処理コストを低減可能となる。
前記作業空間は、上から下へと一方向に順次移動していくことを特徴とする。
上記請求項3に示す発明によれば、前記エレベーターシャフト内の上から下へと順番に処理していくことになるので、処理済みの位置に、処理中の位置から付着物が落下して再度汚損されることを防止できて、もって、処理効率を高めることができる。
前記乗り場出入口が具備する開閉扉が全開状態又は取り外された状態で、前記処理が行われることを特徴とする。
上記請求項4に示す発明によれば、前記開閉扉の周囲部位の付着物の処理の際に障害となり得る前記開閉扉は、全開状態又は取り外された状態になっているので、前記開閉扉の周囲部位の付着物の処理を行い易くなる。
前記エレベーターシャフトが具備する前記乗り場出入口のなかで、前記作業空間内に位置する全ての乗り場出入口のみを、前記第2仕切り部材によって囲うことを特徴とする。
上記請求項5に示す発明によれば、前記作業空間は、確実に、エレベーターホール側の空間から隔離密閉され、前記作業空間の密閉性が向上する。
また、前記作業空間内に位置する乗り場出入口のみに対して第2仕切り部材を囲って設け、当該作業空間の外に位置する乗り場出入口については設けないので、乗り場出入口の全数に対して第2仕切り部材を準備せずに済み、コスト削減を図れる。ちなみに、作業空間の外の乗り場出入口については、そもそも前記作業空間と連通していないため、第2仕切り部材で囲わなくても前記処理に伴って付着物がエレベーターホールへと飛散することはない。
前記作業空間から吸気口を介して吸い込んだ空気をフィルターに通すことにより前記空気中の異物を捕集するとともに、前記フィルターを通過後の空気を前記作業空間の外側へ排気することにより、前記作業空間の気圧を、前記作業空間の外側の気圧よりも低くする集塵機を用いることを特徴とする。
上記請求項6に示す発明によれば、前記集塵機によって、前記作業空間内の付着物等の異物は捕集されるとともに、前記作業空間内の気圧は、その外側の気圧よりも低くされる。よって、前記仕切り部材等の取り合いにおいて意図せず隙間が形成されてしまうような場合であっても、その隙間から外部空間への異物の漏出は有効に抑制されて、前記作業空間は、高度な密閉隔離状態に維持される。
前記付着物の処理は、前記付着物に向けてドライアイス粒を噴射して衝突させることにより前記付着物を剥がす処理であり、
前記集塵機の吸気口は、前記作業空間内における下部に配置されていることを特徴とする。
上記請求項7に示す発明によれば、ドライアイス粒の昇華により生じる二酸化炭素ガスは、前記作業空間の下方に溜まるが、当該作業空間の下部には前記集塵機の吸気口が配置されている。よって、発生した二酸化炭素ガスは速やかに作業空間から排気されるため、作業空間において作業者は安全に前記処理作業を行うことができる。
前記エレベーターシャフト内に具備する乗りかごの屋根面を、前記処理のための作業床として用いることを特徴とする。
上記請求項8に示す発明によれば、作業者は乗りかごの屋根面に乗ってエレベーターシャフト内を上下昇降することにより、前記付着物の処理対象部位の近傍まで接近することができる。よって、作業足場を組まずに済み、もって、処理コストや処理期間の削減を図ることができる。
図1A及び図1Bは、第1実施形態の付着物処理方法の適用対象であるエレベーターEVの側断面図及び平断面図(図1A中のB−B断面図)である。また、図1Cは、エレベーターホールEVH側からエレベーターEVの乗り場出入口23aを斜視した図である。
この付着物処理方法は、エレベーターシャフトEVS内において、以前に鉄骨等に耐火被覆として吹き付けられたアスベストに対し除去等の無害化処理をする際に用いられるものである。なお、以下の説明では、図に示すように、互いに直交する三方向をそれぞれ、上下方向(鉛直方向)、左右方向(水平方向)、及び、前後方向(水平方向)と言う。
エレベーターEVは、ビル等の建物BLDGの一部に区画されたエレベーターシャフトEVSと、このエレベーターシャフトEVS内を上下昇降可能に案内された乗りかご13と、エレベーターシャフトEVSの上方の機械室MR内に配置されて、つり合い重りWを備えた吊りロープRにより前記乗りかご13を吊り下げつつ上下昇降する巻き上げ機19と、を備えている。なお、この第1実施形態に係るエレベーターEVは、エレベーターシャフトEVS内に乗りかご13を一台だけ具備した単式エレベーターである。
図2Aは、第1実施形態の付着物処理方法に供する付着物処理設備を模式的に示す斜視図であり、図2Bは、同付着物処理設備の側断面図である。なお、図2Aでは、エレベーターシャフトEVS及び機械室MRの輪郭線のみをそれぞれ二点鎖線及び三点鎖線で示し側壁23は透視して示している。
図3A及び図3Bは、シャフト内仕切り部材51a,51bの説明図であり、図3Aには斜視図を示し、図3Bには正面断面図を示している。なお、図3Aでは、エレベーターシャフトEVS及び機械室MRの輪郭線のみをそれぞれ二点鎖線及び三点鎖線で示し側壁23は透視して示している。
図5A乃至図5Dは、ホール側仕切り部材91の説明図である。図5AにはエレベーターホールEVH側から見た斜視図を示し、図5Bには側断面図、図5Cには平断面図、図5Dには正面断面図を示している。
図2Bに示すように、集塵機61は、エレベーターシャフトEVSの外側の1階フロアー等に配置される集塵機本体62と、集塵機本体62の空気吸込口62aに連結されて、エレベーターシャフトEVS内の上下の全長に亘り側壁23に沿って敷設されるダクト63と、から主に構成される。
また、この図2Bの例では、エレベーターシャフトEVSの後方の側壁23にダクト63を沿わせて敷設しているが、前方の側壁23に沿わせて敷設しても良い。
図3Aに示すように、作業ゴンドラ71は例えばデッキ型ゴンドラであり、エレベーターシャフトEVSの天井部26aに吊りワイヤー73を介して懸架されたケージ71を本体とする。このケージ71には、吊りワイヤー73を巻き上げる巻き上げ機75が搭載されており、ケージ71に搭乗した作業者が操作盤により巻き上げ機75のワイヤー巻き上げ量を調整することによって、ケージ71たる作業ゴンドラが上下昇降するようになっている。ちなみに、吊りワイヤー73の上端をエレベーターシャフトEVSの天井部26aに固定するための所謂突梁77は、例えば機械室MR内に取り付けられており、もって、吊りワイヤー73は、天井部26aに形成されたエレベーターEVの前記吊りロープR用挿通孔等の貫通孔Hを通してエレベーターシャフトEVS内に垂下される。
ドライアイスブラスト装置(不図示)は、例えば、作業空間WS内の空気や機械室MRの空気を取り込んでコンプレッサーなどにより圧縮空気を生成するとともに、この圧縮空気によってドライアイス粒をホース先端のノズルから噴射するものであり、作業ゴンドラ71に搭載されている。
第1実施形態の付着物処理方法によれば、上述の付着物処理設備を用いながら、以下の手順を行うことによりエレベーターシャフトEVS内のアスベストが除去される。
エレベーターシャフトEVSの天井部26aから吊りワイヤー73を垂下する(図3A)。また、図2BのエレベーターシャフトEVSの床部26b上に、作業ゴンドラ71のケージ71を搬入するとともに、前記吊りワイヤー73の下端を作業ゴンドラ71の巻き上げ機75にセットする。そして、これにより、ケージ71たる作業ゴンドラ71は使用可能状態となる。
図2Bに示すように、1階フロアー等の地上付近に集塵機本体62を配置するとともに、ダクト63を、エレベーターシャフトEVSの上下方向の全長に亘り側壁23に沿って敷設する。なお、このダクト63の敷設は、例えば、作業ゴンドラ71内にダクト63を持ち込んだまま作業ゴンドラ71を上方へ移動し、しかる後に、エレベーターシャフトEVSの上端部において、その側壁23の上端にダクト63の一端を支持固定するとともに、他端63cを下方に垂らすことで敷設される。そして、ダクト63の前記他端63cたる下端は、集塵機本体62の空気吸込口62aに接続され、これにより集塵機61は使用可能状態となる。
この例では、図2Bに示すように、作業空間WSの区画位置を、エレベーターシャフトEVS内の上から下へと順次、間欠的且つ不可逆的に移動しながら、アスベストの除去処理をエレベーターシャフトEVSの全長に亘って行っていく。
最後に、エレベーターシャフトEVSの側壁23からダクト63を取り外して、集塵機本体62と伴に建物BLDGから搬出する。また、エレベーターシャフトEVSの天井部26aから吊りワイヤー73を外すとともに、同床部26bに置いた作業ゴンドラ71のケージ71をエレベーターシャフトEVSから搬出する。
図8A及び図8Bは、第2実施形態の付着物処理方法の適用対象のエレベーターEVの平断面図及び斜視図である。なお、図8Bでは、エレベーターシャフトEVS及び機械室MRの輪郭線のみをそれぞれ二点鎖線及び三点鎖線で示し側壁23は透視して示している。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、かかる実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で以下に示すような変形が可能である。
21 柱梁架構、21a 鉄骨梁、21b 鉄骨柱、
23 側壁(コンクリートパネル)、23a 乗り場出入口、
24 三方枠、24a 竪枠、24b 上枠、
25 開閉扉、
26a 天井部、26b 床部、
51a 上側のシャフト内仕切り部材(第1仕切り部材又は第3仕切り部材)、
51b 下側のシャフト内仕切り部材(第1仕切り部材又は第3仕切り部材)、
53 支持棒、53a 圧接密着部、53b 送りねじ機構、54 紐、
55 補強シート、55a 分割片、
56 粘着テープ、57 気密性シート、57a 分割片、
58 孔部材、58a 分割体、58b 水平フランジ部、
61 集塵機、62 集塵機本体、62a 空気吸込口、62b 排気口、
63 ダクト、63a 扉付き開口部、63c 他端(下端)、
71 ケージ(作業ゴンドラ)、73 吊りワイヤー、75 巻き上げ機、
77 突梁、
81 仕切り部材(第1仕切り部材)、82 保持部材、
83 ワイヤー(縦材)、83a 上端部、83c 係止部材、
84 横材、84a 圧接密着部(両端部)、84b 送りねじ機構、
85 補強シート、87 気密性シート、87a 先端部、
88 フック部材、89 粘着テープ、
91 ホール側仕切り部材(第2仕切り部材)、
92 側面パネル、94 前面パネル、96 上面パネル、
98a 養生シート、99 粘着テープ、
101 ランナー部材、101a 底面、101b リブ部、
103 連結部材、
EV エレベーター、MR 機械室、WS 作業空間、SS 隔離空間、
EVH エレベーターホール、B 床面、C 天井面、
F1 正面の壁面、F2 壁面、
EVS エレベーターシャフト、BLDG 建物、
H 貫通孔、R 吊りロープ
Claims (8)
- エレベーターシャフト内の付着物の処理方法であって、
作業ゴンドラを前記エレベーターシャフトに設置する作業ゴンドラ設置ステップと、
前記エレベーターシャフト内を第1仕切り部材で仕切ることにより、前記処理のための作業空間を区画する作業空間区画ステップと、
前記作業空間内に位置する全てのエレベーター乗り場出入口を、第2仕切り部材によってエレベーターホール側から囲うことにより、前記作業空間をエレベーターホール側の空間から密閉隔離する作業空間隔離ステップと、
前記第1仕切り部材と前記第2仕切り部材とで密閉された前記作業空間内において、前記付着物を処理する付着物処理ステップと、を備えるエレベーターシャフト内の付着物処理方法であり、
前記作業空間区画ステップでは、上下一対の前記第1仕切り部材によって、前記エレベーターシャフト内を鉛直方向に仕切って、前記作業空間を区画し、
上側の前記第1仕切り部材は、前記作業ゴンドラの吊りワイヤーを上下に通す孔部材を有するとともに、当該孔部材に対応する位置において分割可能であり、
上側の前記第1仕切り部材は、前記作業ゴンドラ設置ステップの後に設置され、当該上側の前記第1仕切り部材が設置される際に、前記孔部材が前記吊りワイヤーを側方から覆うように、分割された上側の前記第1仕切り部材が連結されることを特徴とするエレベーターシャフト内の付着物処理方法。 - 請求項1に記載の付着物処理方法であって、
前記作業空間が形成された位置での前記処理の終了の度に、前記作業空間を順次未処理の位置へと鉛直方向に移動することを特徴とするエレベーターシャフト内の付着物処理方法。 - 請求項2に記載の付着物処理方法であって、
前記作業空間は、上から下へと一方向に順次移動していくことを特徴とするエレベーターシャフト内の付着物処理方法。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載の付着物処理方法であって、
前記乗り場出入口が具備する開閉扉が全開状態又は取り外された状態で、前記処理が行われることを特徴とするエレベーターシャフト内の付着物処理方法。 - 請求項1乃至4の何れかに記載の付着物処理方法であって、
前記エレベーターシャフトが具備する前記乗り場出入口のなかで、前記作業空間内に位置する全ての乗り場出入口のみを、前記第2仕切り部材によって囲うことを特徴とするエレベーターシャフト内の付着物処理方法。 - 請求項1乃至5のいずれかに記載の付着物処理方法であって、
前記作業空間から吸気口を介して吸い込んだ空気をフィルターに通すことにより前記空気中の異物を捕集するとともに、前記フィルターを通過後の空気を前記作業空間の外側へ排気することにより、前記作業空間の気圧を、前記作業空間の外側の気圧よりも低くする集塵機を用いることを特徴とするエレベーターシャフト内の付着物処理方法。 - 請求項6に記載の付着物処理方法であって、
前記付着物の処理は、前記付着物に向けてドライアイス粒を噴射して衝突させることにより前記付着物を剥がす処理であり、
前記集塵機の吸気口は、前記作業空間内における下部に配置されていることを特徴とするエレベーターシャフト内の付着物処理方法。 - 請求項1乃至7のいずれかに記載の付着物処理方法であって、
前記エレベーターシャフト内に具備する乗りかごの屋根面を、前記処理のための作業床として用いることを特徴とするエレベーターシャフト内の付着物処理方法。
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