JP4723983B2 - エレベーターの清掃装置、及びエレベーターの清掃方法 - Google Patents

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本発明は、エレベーターの清掃装置及びエレベーターの昇降路内に付着した塵埃を清掃する清掃方法に係り、特に、エレベーターの昇降路内のガイドレール、つり合い錘、エレベーター乗かご周り等の油分を含んだ綿ごみが付着する部分の清掃に最適なエレベーターの清掃装置及びエレベーターの昇降路内に付着した塵埃を清掃する清掃方法に関する。
エレベーターの昇降体である乗かご及びつり合い錘は、昇降路の鉛直方向に立設されたガイドレールに案内されてそれぞれ昇降している。このような構造のエレベーターにおいては、経年により昇降路内の乗かごやつり合い錘等の機器及びその他昇降路内に設置される部材に、浮遊する綿ごみ等の塵埃が付着し、堆積していく。このように付着、堆積した塵埃は、昇降体の円滑な昇降を妨げたり、火災発生の一因となることがあるため、定期的に清掃する必要があった。
このように付着、堆積した塵埃を清掃するために、従来、軸部に毛先を有するブラシ部と前記軸部の一端側に連結し、縦方向、横方向の荷重に対して変形可能とした固定部、ブラシ部を回転させる回転駆動部、回転方向切替部を有する電動ドリルを備えたエレベーターの昇降路内清掃装置が提案されている。(例えば、特許文献1参照)
特開2001−122558号公報
しかしながら、上述した従来技術によるエレベーターの昇降路内の清掃装置では、昇降路内の機器のブラケットの隙間や端部等、狭い場所に、前記ブラシ部が届かない場所があり、このような場所に対しては十分な清掃ができず綿ごみ等の塵埃を取り残す懸念があった。
本発明は、上述した従来技術における実情からなされたものであって、その目的は、エレベーターの昇降路内の機器、その他設置される部材に堆積した綿ごみ等の塵埃を確実且つ安全に除去できるエレベーターの清掃装置及びエレベーターの清掃方法を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明に係るエレベーターの清掃装置は、乗かごが昇降する昇降路と、当該昇降路の頂部より上方に設けられ、前記乗かごを駆動する駆動装置が格納される機械室とを備えたエレベーターの清掃装置において、前記機械室に設けられた空気圧縮装置と、その一端が前記空気圧縮装置に連結されて当該空気圧縮装置から発生される空気流が供給されるドラムホースと、当該ドラムホースの他端が連結されると共に前記ドラムホースを引出し可能に巻回し、前記ドラムホースからの前記空気流を供給するバルブを有し、前記乗かごに載置されるホースドラムとを備えるとともに、前記バルブに連結され作業者の一方の手に保持されその一方の手で操作されることにより前記空気流の供給及び供給停止を行う圧縮空気噴出手段と、前記バルブに連結され作業者の他方の手に保持されその他方の手で操作されることにより外気の吸引及び停止を行う外気吸引手段とを備えたことを特徴としている。
また、本発明に係るエレベーターの清掃装置は前記発明において前記バルブは、圧縮空気を噴出させるための噴出バルブと、外気を吸引するための外気吸引バルブとを含むことを特徴としている。
また、本発明に係るエレベーターの清掃装置は前記発明において乗かごが昇降する昇降路と、当該昇降路の頂部より上方に設けられ、前記乗かごを駆動する駆動装置が格納される機械室とを備えたエレベーターの昇降路内に付着した塵埃を清掃する清掃方法において、前記昇降路内で乗かごを移動させながら、前記機械室に設けられた空気圧縮装置に連結されたドラムホースを介して前記乗かごに載置されたホースドラムのバルブから供給される圧縮空気を、作業者が一方の手で前記バルブに連結された圧縮空気噴出手段を操作して噴出させることによって前記昇降路内に付着した塵埃を吹き飛ばし、当該吹き飛ばされた塵埃を、作業者が他方の手で前記バルブに連結された外気吸引手段を操作して吸引させることによって清掃することを特徴としている。
本発明によれば、上記構成とすることによって、エレベーターの昇降路内の機器、その他設置される部材に堆積した綿ごみ等の塵埃を確実且つ安全に除去できるエレベーターの清掃装置及びエレベーターの昇降路内に付着した塵埃を清掃する清掃方法を提供することを可能としたものである。
従来のエレベーターの清掃装置においては、昇降路内の機器に回転するブラシを接触させて清掃を行うため、作業者の手が届きにくくてブラシを接触させにくい場所やブラケットの隙間や端部等ブラシの挿入が困難な狭い場所での塵埃の除去、清掃が困難であったため、この点を改善すべく検討の結果、本発明においては、空気流を使用して、塵埃の吹き飛ばしや吸引による清掃をおこなうことによって、機器に悪影響を与えることなく、前記場所においても適切に塵埃の除去、清掃を可能としたものである。
即ち、本発明は、前記空気流を利用するに当り、空気流を発生する空気流発生装置を、乗かごが昇降する昇降路の頂部より上方に配設される乗かごの駆動装置を格納する機械室に設置し、当該空気流発生装置から発生される空気流を、ドラムホースを介して前記乗かご上に載置されるホースドラムに供給し、このホースドラムから前記空気流を空気流放出手段に供給し、空気流放出手段から空気流を前記機器やブラケットの隙間や端部に放出することによって、これらの部材に直接接触させなくても、細部であっても油分を含む多種多様の形状の塵埃を適切に清掃が可能となり、しかも、作業者が無理な姿勢での清掃作業が無くなるため安全に清掃が可能となったものである。
このように、空気流発生装置を昇降路の頂部より上方に配設される機械室に、そして、ホースドラムを乗かごの上部にそれぞれ設置するので、昇降路の頂部から底部まで乗かごを移動させ、適宜、乗かごを停止させて各階の上部に設置されている機器等の清掃部所を、適切に清掃を行うことが可能となる。
ここで、空気流としては、高圧空気の流れ、即ち、圧縮空気の流れの他、減圧空気の流れ、即ち、外気の吸引による空気の流れの両方を含むものとし、空気流発生装置は、圧縮空気発生装置と外気吸引装置の両方を含み、また空気流放出手段としても圧縮空気の噴出手段及び外気吸引手段を含み、空気流の放出とは、圧縮空気の噴出の他、外気の吸引も意味するものである。
空気流放出手段として、圧縮空気の噴出手段及び外気吸引手段を個々に使用することができるが、これら両手段を併用する場合には、圧縮空気の噴出手段によって付着塵埃を機器等から吹き飛ばし、吹き飛ばされた塵埃を直ちに吸引して除去することが可能となり、最終的な昇降路底部での塵埃の除去作業時間を短縮することができるので好適である。
以下、本発明に係わるエレベーターの清掃装置および清掃方法の一実施形態について、図面に基づいて説明する。
図1,2は、本発明によるエレベーターの清掃装置の一実施形態を示す概念図で、図1において、7はエレベーター巻上機8とこのエレベーター巻上機8の動作を制御する制御盤10が載置される機械室、9は前記エレベーター巻上機8に巻き上げられ一方を乗かご12に接続され、他方をつり合い錘13に接続されたロープ、11は前記乗かご12と前記つり合い錘13が昇降する昇降路、11aは昇降路11の頂部、11bは昇降路11の底部、11cはピット、14は前記乗かご12を案内する乗かご側ガイドレール、15は前記つり合い錘13を案内するつり合い錘側ガイドレール、16は前記乗かご側ガイドレール14を前記昇降路11に固定する乗かご側ガイドレールブラケット、17は前記つり合い錘側ガイドレール15を前記昇降路11に固定するつり合い錘側ガイドレールブラケット、18は前記昇降路11の中で特に前記乗かご側ガイドレールブラケット16上に堆積した油分を含む綿ごみ等の塵埃、19は前記昇降路11の中で特に前記つり合い錘側ガイドレールブラケット17上に堆積した油分を含む綿ごみ等の塵埃、20は乗り場ドア、21は前記乗り場ドア20上に堆積した綿ごみ等の塵埃である。
1は前記機械室7に載置された空気圧縮装置、2は空気圧縮装置1の圧縮空気噴出口に接続されたドラムホース、3は前記ドラムホース2の他端が連結されるとともに前記ドラムホース2を引き出し可能に巻回可能で、前記ドラムホース2からの圧縮空気を噴出する噴出バルブ4aと外気を吸引する外気吸引バルブ4bを有するホースドラム、5は図1,2に示すように、噴出バルブ4aに連結されるとともに、作業者22の一方の手に保持されその一方の手で操作されることによって圧縮空気の噴出を実行、停止する圧縮空気噴出手段、6は同図1,2に示すように、前記外気吸引バルブ4bに連結されるとともに、作業者22の他方の手に保持されその他方の手で操作されることによって外気吸引を実行、停止する外気吸引手段、23は前記ロープ9を通す穴である。
次に、本発明による前記エレベーターの清掃装置を用いて、エレベーターの昇降路内に付着した塵埃を清掃する清掃方法について図面に基づいて説明する。
先ず、前記空気圧縮装置1を前記機械室の床に載置して、前記ドラムホース2の一端をロープ9を通す穴23から通して前記空気圧縮装置1に連結し、他端を最上階の手前で停止させた前記乗かご12の上部に載置した前記ホースドラム3に連結する。
ースドラム3に設けられた噴出バルブ4a及び外気吸引バルブ4bに、作業者22の一方の手に保持されその一方の手で操作されることにより圧縮空気を噴出する圧縮空気噴出手段5及び作業者22の他方の手に保持されその他方の手で操作されることにより外気を吸引する外気吸引手段6を連結する。この状態で、作業者22は、乗かご12の上部に乗り込み、圧縮空気噴出手段5及び外気吸引手段6を両手に保持してこれらの手段5及び6を操作する。このとき、圧縮空気噴出手段5を操作すると空気圧縮装置1から圧縮空気が噴出し、ドラムホース2、ホースドラム3、噴出バルブ4aを経由して圧縮空気噴出手段5の先端から圧縮空気が噴出して乗かご側ガイドレールブラケット16上に堆積した綿ごみ等の塵埃18やつり合い錘側ガイドレール17上に堆積した綿ごみ等の塵埃19、さらには、乗り場ドア20上に堆積した綿ごみ等の塵埃21を作業者22が無理な体勢を取ることなく、また、手の届かない場所の綿ごみ等の塵埃18、19等を吹き飛ばすことができる。また、このとき、圧縮空気の噴出力を用いて綿ごみ等の塵埃を吹き飛ばしながら清掃するため、図示しないその他の昇降路内の機器の多種多様な形状や狭い隙間によることなく清掃が可能となる。
また、前記外気吸引手段6を操作すると、前記の圧縮空気噴出手段5の動作とは逆に外気を吸引するため、前記乗り場ドア20上に堆積した綿ごみ等の塵埃を乗り場側に噴出させることなく清掃が可能となり、ホテルや飲食店等の清潔感を重視する場所においても使用することができる。
さらに、前記圧縮空気噴出手段5で吹き飛ばした前記綿ごみ等の塵埃18、19を同時に前記外気吸引手段6で吸引することも可能であるため、最後にピット11cで箒、塵取り等で清掃する時間も大幅に短縮できる。
また、前記外気吸引手段6を単独で使用して前記綿ごみ等の塵埃18、19を吸引することも可能であり、図示しないその他の昇降路内の機器の多種多様な形状や狭い隙間によらず清掃が可能となる。
さらにまた、前記吸引した綿ごみ等の塵埃18、19、21は、前記外気吸引手段6に設けられた図示しない回収袋に回収することが可能であり、このように、回収袋に塵埃を回収する場合には、前記綿ごみ等の塵埃18、19等を乗り場側に噴出させることなく清掃が可能である。
以後、上記手順で清掃を実施し、最上階側から最下階側へ乗かご12を移動させながら清掃をしていく。このとき、図2に示すように、前記ドラムホース2は、前記乗かご12上に載置されたホースドラム3に引き出し可能に巻かれているため、前記乗かご12が下降した距離だけ、ホースドラム3からドラムホース2を引き出すことにより、前記乗かご12が無理なく下降できるようになっている。従って、乗かご12の上下動に応じて、ホースドラム3にドラムホース2が適切な長さとなるように巻回されるので、清掃時にドラムホース2が足手まといになることを防ぐことができる。
また、清掃終了後、最後に、吹き飛ばされた前記綿ごみ等の塵埃18、19等をピット11cで箒と塵取り等で清掃するが、前記外気吸引手段6によって多くの前記綿ごみ等の塵埃18、19が吸引されているので、ピット11cに落下する前記綿ごみ等の塵埃18、19が少なくなり最後にピット11cで箒、塵取り等で清掃する時間も大幅に短縮できる。
このように構成した実施形態によれば、圧縮空気噴出手段5から噴出された圧縮空気の力によりエレベーターの昇降路内の機器、その他設置される部材に堆積した綿ごみを吹き飛ばし、かつ、外気を吸引する外気吸引手段により吸引された吸引力によりエレベーターの昇降路内の機器、その他設置される部材に堆積した綿ごみ等の塵埃を吸引することにより昇降路内機器の多種多様な形状に対して堆積した綿ごみ等の塵埃を確実に除去することが可能となる。
また、圧縮空気噴出手段5から噴出された圧縮空気の力により吹き飛ばした綿ごみを外気吸引手段6により吸引された吸引力により、その場で吸引するため、最後にピット11cで箒、塵取り等で清掃する時間も大幅に短縮できる。また、作業者が無理な体勢での作業が無くなるため安全に清掃が可能となる。また、ウエス等の手作業やブラシによる作業に発生するブラシ部の清掃等が排除できるため、作業者22が綿ごみで汚れることもなくなる。
なお、上記実施形態では、ドラムホース2は、空気圧縮装置1から機械室7のロープ9を通す穴23を通してホースドラム3に連結されているが、機械室に専用の穴を設け、この穴を通じてホースドラム3に連結するようにしてもよい。
本発明の一実施形態に係わるエレベーターの清掃装置を備えたエレベーターの一部を切り欠いた断面図である。 図1のエレベーターの清掃状態を説明するための概念図である。
符号の説明
1 空気圧縮装置
2 ドラムホース
3 ホースドラム
4a 噴出バルブ
4b 吸引バルブ
5 圧縮空気噴出手段
6 外気吸引手段
7 機械室
8 エレベーター巻上げ機
9 ロープ
10 制御盤
11 昇降路
11a 昇降路の頂部
11b 昇降路の底部
11c ピット
12 乗かご
13 つり合い錘
14 乗かご側ガイドレール
15 つり合い錘側ガイドレール
16 乗かご側ガイドレールブラケット
17 つり合い錘側ガイドレールブラケット
18、19、21 綿ごみ等の塵埃
20 乗り場ドア
22 作業者
23 穴

Claims (3)

  1. 乗かごが昇降する昇降路と、当該昇降路の頂部より上方に設けられ、前記乗かごを駆動する駆動装置が格納される機械室とを備えたエレベーターの清掃装置において、
    前記機械室に設けられた空気圧縮装置と、その一端が前記空気圧縮装置に連結されて当該空気圧縮装置から発生される空気流が供給されるドラムホースと、当該ドラムホースの他端が連結されると共に前記ドラムホースを引出し可能に巻回し、前記ドラムホースからの前記空気流を供給するバルブを有し、前記乗かごに載置されるホースドラムとを備えるとともに、
    記バルブに連結され作業者の一方の手に保持されその一方の手で操作されることにより前記空気流の供給及び供給停止を行う圧縮空気噴出手段と、
    前記バルブに連結され作業者の他方の手に保持されその他方の手で操作されることにより外気の吸引及び停止を行う外気吸引手段とを備えたことを特徴とするエレベーターの清掃装置。
  2. 請求項1記載のエレベーターの清掃装置において、
    前記バルブは、圧縮空気を噴出させるための噴出バルブと、外気を吸引するための外気吸引バルブとを含むことを特徴とするエレベーターの清掃装置。
  3. 乗かごが昇降する昇降路と、当該昇降路の頂部より上方に設けられ、前記乗かごを駆動する駆動装置が格納される機械室とを備えたエレベーターの昇降路内に付着した塵埃を清掃するエレベーターの清掃方法において、
    前記昇降路内で乗かごを移動させながら、前記機械室に設けられた空気圧縮装置に連結されたドラムホースを介して前記乗かごに載置されたホースドラムのバルブから供給される圧縮空気を、作業者が一方の手で前記バルブに連結された圧縮空気噴出手段を操作して噴出させることによって前記昇降路内に付着した塵埃を吹き飛ばし、
    当該吹き飛ばされた塵埃を、作業者が他方の手で前記バルブに連結された外気吸引手段を操作して吸引させることによって清掃することを特徴とするエレベーターの清掃方法
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