JP5125125B2 - 格納式シート - Google Patents

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本発明は、車両用の格納式シートに関する。詳しくは、所定位置に固定支持されて着座可能な使用状態にあるシートのシートバックをシートクッションに重ねるように倒して折り畳み状態とし、その状態のシートを格納することが可能な格納式シートに関する。
この種の格納式シートについては、例えば特許文献1に開示された技術が既に知られている。この技術では、車両の進行方向と直交する横方向に三分割されたリヤシートにおいて、二つのサイドシートがそれぞれ格納可能となっている。これらのサイドシートは、それぞれのシートクッションが車両のフロアにロックされて着座可能な使用状態に保持されている。サイドシートの格納に際しては、フロアに対する個々のシートクッションのロックを解除するとともに、それぞれのシートバックをシートクッションに重ねるように倒して折り畳み状態とし、その状態でフロア上の格納スペースに格納する。
特開2001−47911号公報
特許文献1に開示されている技術では、サイドシートを使用状態から格納し、あるいは元の使用状態に戻す作業中において、折り畳み状態にあるシートバックにのみ力が加えられると、このシートバックがシートクッションに対して起き上がる方向へ回転する。すなわち、作業中におけるシートバックの折り畳み状態が安定せず、シートの取り扱いが煩雑となる。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、格納式シートを所定位置から取り外して取り扱っている際のシートバックを折り畳み状態に保持し、作業を容易にすることである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
第1の発明は、所定位置に固定支持されて着座可能な使用状態にあるシートのシートバックをシートクッションに重ねるように倒して折り畳み状態とし、かつ、所定位置に対する固定支持を解除することで取り外したシートを格納することが可能な格納式シートであって、シートクッションのリヤフレームとシートバックのロアフレームとを回転可能に連結している支持軸の周辺箇所おいて、シートバックを折り畳み状態に保持するロック機構が設けられている。このロック機構は、リヤフレームおよびロアフレームのうちの一方に設けられたロックピンと、他方に設けられた弾性を有するフックと、フックに固定された弾性を有する補助爪とを備えている。
フックは、その一端部にリヤフレームもしくはロアフレームに固定されるベース部が設けられ、他端部にロックピンを受け入れるための開放部が設けられ、補助爪は、その先端部がフックの開放部の内方へ向けて折り返されている。
シートバックを折り畳み状態に倒すことで、ロックピンがフックの開放部において該フックの端部と補助爪の折り返し部とを弾性変形させながらこれら相互の間に進入してロックピンとフックとが係合し、折り畳み状態にあるシートバックを起こすことで、ロックピンとフックとの係合が外れるように構成されている。そして、ロック機構のフックと補助爪との弾性によってロックピンとフックとの係合が保持されるように構成されている。
この構成によれば、所定位置から取り外したシートを持ち運んだり、格納したり、あるいは使用状態に戻したりする個々の作業に際し、ロック機構によってシートバックがコンパクトな折り畳み状態に保持されたままなので、シートの取り扱いが容易である。
また、ロック機構がロックピンとフックとからなるシンプルな構造になっているとともに、シートバックを倒したり起こしたりする操作だけでロックピンとフックとを係合させたり外したりでき、フックが弾性を有することから、ロックピンとの係合作業はもちろんのこと、相互の係合を外す作業も容易となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。
図1は、車両用のシートを表した外観斜視図である。この図面で示すシートは、車両の進行方向(前後方向)に沿って三列に配設されたシートのうち、中間に配置された二列目のシートである。この二列目シートは、前後方向と直交する横方向(左右方向)に三分割されており、左右に配置された二つのサイドシート10,20の間においてセンタシート30が脱着可能に設けられている。つまり、両サイドシート10,20の間にセンタシート30を配置した状態での二列目シートは3人掛け用として利用することが可能であり、センタシート30を取り外した状態での二列目シートは2人掛け用となる。
両サイドシート10,20の基本構造としては、個々にシートバック12,22およびシートクッション14,24を備えているのは周知のとおりである。同様にセンタシート30においても、シートバック32およびシートクッション36を備えている。ただし、センタシート30は両サイドシート10,20の間において脱着することから小型・軽量化が要求され、その横幅が両サイドシート10,20の半分程度に設定されている。なお、センタシート30を取り外したときの両サイドシート10,20の間は、二列目シートと三列目シート(図示省略)との間を行き来するウォークスルー用の空間として利用される。
両サイドシート10,20におけるシートクッション14,24の間には、センタシート30を脱着可能に固定支持する支持台26が配置されている。センタシート30は、この支持台26に固定支持されて着座可能な使用状態(図1の仮想線状態)に保持される。なお支持台26は、フロアから浮かせた状態で一方のサイドシート10のシートクッション14と一体に支持されている。したがって、このサイドシート10の前後方向へのスライド調整によって支持台26も一緒に移動し、支持台26に固定支持された状態のセンタシート30も前後方向へスライド調整される。
センタシート30は、そのシートバック32をシートクッション36に重ねるように前方へ倒して折り畳み状態とし、かつ、支持台26に対する固定支持を解除することによって支持台26から取り外すことができる(図1の実線状態)。そして、支持台26から取り外されたセンタシート30は、シートバック32の折り畳み状態のままで所定の格納スペース(図示省略)に格納することができる。つまり、このセンタシート30が本発明の「格納式シート」に相当する。
図2は、センタシート30のフレーム構造を表した斜視図である。図3は、図2の一部を拡大して表した斜視図である。図4は、図3の側面図である。図5は、シートバック32の折り畳み状態におけるフレーム構造を図3と対応させて表した斜視図である。これらの図面から明らかなように、センタシート30におけるシートバック32内のバックフレーム33は、パイプ形状のアッパーフレーム33aと、その下部の両側に固定されたプレート形状のロアフレーム33bとに大別される。また、センタシート30におけるシートクッション36内のクッションフレーム37は、パイプ形状のフロントフレーム37aと、その後端部の両側に固定されたプレート形状のリヤフレーム37bとに大別される。
バックフレーム33の両ロアフレーム33bと、クッションフレーム37の両リヤフレーム37bとは、同一軸線上に位置する個々の支持軸40,41によって回転可能に連結されている。したがって、バックフレーム33を図2〜図4で示す状態から両支持軸40,41の軸線回りに前方へ回転させて図4の仮想線あるいは図5の状態にすることで、シートバック32が既に説明した折り畳み状態となる。
図2において、バックフレーム33におけるアッパーフレーム33aの上部片側にはストライカー34が固定されている。一方、クッションフレーム37におけるフロントフレーム37aの前端部寄りには、ロッド状の係合部材38が固定されている。この係合部材38の両端部は、フロントフレーム37aの両側部からそれぞれ横方向へ突出している。また、クッションフレーム37における片方のリヤフレーム37bには、横方向へ突出したストライカー39が固定されている。
センタシート30が図1の仮想線で示す使用状態にあるとき、バックフレーム33のストライカー34は一方のサイドシート10におけるシートバック12に組み込まれているロック機構(図示省略)にロックされる。また、クッションフレーム37における係合部材38の両端部は支持台26の係合部(図示省略)に係合し、ストライカー39は支持台26に組み込まれているロック機構(図示省略)にロックされる。これにより、支持台26に対してセンタシート30が着座可能な使用状態に固定支持される。
バックフレーム33およびクッションフレーム37の片側(図面右側)において、ロアフレーム33bとリヤフレーム37bとを回転可能に連結している支持軸40の周辺箇所には、バックフレーム33を折り畳み状態に保持するためのロック機構50が設けられている。このロック機構50は、支持軸40の側においてバックフレーム33のロアフレーム33bに設けられたフック52と、クッションフレーム37のリヤフレーム37bに設けられたロックピン56とによって構成されている。
フック52は、弾性を有する金属プレートで形成され、そのベース部52aがロアフレーム33bにリベット54で固定されている。また、フック52においてロックピン56を受け入れるための開放部52cは、バックフレーム33が図2〜図4で示す状態にあるときにセンタシート30の前方に向かって開いている。そして、この開放部52cには、フック52に固定された補助爪52bの先端部が位置している。この補助爪52bも弾性を有する金属プレートで形成されているとともに、その先端部は開放部52cの内方へ向けて折り返されている。
ロックピン56は、クッションフレーム37におけるリヤフレーム37bの側面から支持軸40と並行に突出させた状態で、このリヤフレーム37bに固定されている。また、このロックピン56は、バックフレーム33を両支持軸40,41の軸線回りに前方へ回転させたときのフック52における開放部52cの回転軌跡上に配置されている。
さて、センタシート30の格納に際してシートバック32を既に説明した折り畳み状態とするには、まずバックフレーム33のストライカー34と一方のサイドシート10におけるシートバック12内のロック機構(図示省略)とのロックを解除し、シートバック32を前方へ倒す。これにより、バックフレーム33が両支持軸40,41の軸線回りに前方へ回転し、図4の仮想線あるいは図5で示すようにロック機構50におけるフック52とロックピン56とが係合する。
この係合状態の詳細については、フック52の開放部52cにおいて該フック52の端部と補助爪52bの折り返し部とを弾性変形させながら、これら相互の間にロックピン56が進入して弾性によって挟みつけられた状態に保持される。この結果、ロック機構50によってシートバック32が折り畳み状態に保持される。
つづいて、クッションフレーム37の係合部材38およびストライカー39による支持台26側との固定支持を解除し、シートバック32が折り畳み状態に保持されているセンタシート30を支持台26から取り外す。支持台26から取り外されたセンタシート30は、シートバック32が折り畳み状態に保持されたままで持ち運ばれ、かつ、所定の格納スペースに格納することができる。
また、センタシート30を着座可能な使用状態に戻す場合も、該センタシート30をシートバック32が折り畳み状態に保持されたままで支持台26に向けて運ぶ。そして、クッションフレーム37の係合部材38およびストライカー39により、シートクッション36を支持台26に固定支持する。この後、折り畳み状態のシートバック32を起こす操作により、バックフレーム33が両支持軸40,41の軸線回りに後方へ回転する。これにより、ロック機構50におけるフック52の端部と補助爪52bの折り返し部との弾性変形によって該フック52とロックピン56との係合が外れる。なお、シートバック32を完全に起こすことにより、既に述べたようにバックフレーム33のストライカー34がサイドシート10におけるシートバック12内のロック機構にロックされ、センタシート30は着座可能な使用状態に保持される。
以上は本発明を実施するための最良の形態を図面に関連して説明したが、この実施の形態は本発明の趣旨から逸脱しない範囲で容易に変更または変形できるものである。
例えば、本発明が対象とする「格納式シート」は、二つのサイドシート10,20の間に配置されたセンタシート30に限るものでなく、シートバックを折り畳み状態で格納する形式のシートであれば、全て対象となる。
また、ロック機構50を構成するフック52とロックピン56との配置は相対的な関係にあるため、フック52をクッションフレーム37側に設け、ロックピン56をバックフレーム33側に設けてもよい。
車両用のシートを表した外観斜視図 センタシートのフレーム構造を表した斜視図 図2の一部を拡大して表した斜視図 図3の側面図 シートバックの折り畳み状態におけるフレーム構造の一部を表した斜視図
符号の説明
30 センタシート(格納式シート)
32 シートバック
36 シートクッション
50 ロック機構
52 フック
56 ロックピン

Claims (1)

  1. 所定位置に固定支持されて着座可能な使用状態にあるシートのシートバックをシートクッションに重ねるように倒して折り畳み状態とし、かつ、所定位置に対する固定支持を解除することで取り外したシートを格納することが可能な格納式シートであって、
    シートクッションのリヤフレームとシートバックのロアフレームとを回転可能に連結している支持軸の周辺箇所おいて、シートバックを折り畳み状態に保持するロック機構が設けられ、このロック機構は、リヤフレームおよびロアフレームのうちの一方に設けられたロックピンと、他方に設けられた弾性を有するフックと、フックに固定された弾性を有する補助爪とを備え、
    フックは、その一端部にリヤフレームもしくはロアフレームに固定されるベース部が設けられ、他端部にロックピンを受け入れるための開放部が設けられ、補助爪は、その先端部がフックの開放部の内方へ向けて折り返され、
    シートバックを折り畳み状態に倒すことで、ロックピンがフックの開放部において該フックの端部と補助爪の折り返し部とを弾性変形させながらこれら相互の間に進入してロックピンとフックとが係合し、折り畳み状態にあるシートバックを起こすことで、ロックピンとフックとの係合が外れるように構成され、ロック機構のフックと補助爪との弾性によってロックピンとフックとの係合が保持されるように構成された格納式シート。
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