JP5123142B2 - プレスフィット端子の挿入装置およびその方法と,プレスフィット端子と基板との結合品の製造方法 - Google Patents
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Description
プレスフィット端子として,被挿入部と脚部とそれらの間にあり被挿入部および脚部より幅広の中央部とを有し,被挿入部の挿入前における幅が,挿入穴の直径より大きいものを用い,基板を挟んで挿入前のプレスフィット端子と反対側に,プレスフィット端子に接触することなく基板をプレスフィット端子へ向けて押圧する第1押圧部材を配置し,基板を挟んで第1押圧部材と反対側に,プレスフィット端子ごとにその配置に合わせて設けられ,各プレスフィット端子の中央部を基板へ向けて押圧するように,複数の第2押圧部材の基部を保持する押圧基部を配置し,第2押圧部材として,可撓性の首部と,その先に位置し,先端が二股に形成され,プレスフィット端子の脚部を挟み込みつつプレスフィット端子の中央部を押圧する保持部とにより片持ち梁状に構成されたものを用い,第1押圧部材と押圧基部とで基板とプレスフィット端子を押圧することにより,基板の挿入穴にプレスフィット端子を挿入する際に,首部の歪み量を検出し,検出される歪み量があらかじめ定めた良好範囲内にあるか否かをプレスフィット端子ごとに判定するプレスフィット端子と基板との結合品の製造方法にも及ぶ。
以下,本発明を具体化した第1の形態について,添付図面を参照しつつ詳細に説明する。本形態は,複数個のプレスフィット端子が配設されたコネクタを,複数個のスルーホールが形成された基板に取り付けるための挿入装置およびその方法に,本発明を適用したものである。
本形態は,第1の形態における荷重センサによる挿入荷重の取得に代えて,ピンの挿入時の端子保持部52の変位を検出することにより挿入状態を検出できるようにしたものである。第1の形態と共通の部分には,同一の符号を付し,説明を省略する。
本形態は,第1の形態における荷重センサによる挿入荷重の取得に代えて,電流を利用して,ピンの挿入時の端子保持部52の変位量Sを検出することにより,挿入状態を検出できるようにしたものである。第1の形態,第1の参照形態と共通の部分には,同一の符号を付し,説明を省略する。
I = V1/Z1 …(式1)
本形態は,第1の形態における荷重センサによる挿入荷重の取得に代えて,電圧を利用して,ピンの挿入時の端子保持部52の変位量Sを検出することにより,挿入状態を検出できるようにしたものである。第1の形態,第1〜第2の参照形態と共通の部分には,同一の符号を付し,説明を省略する。本形態は,第2の参照形態(図9参照)の電極65,66を,それぞれコイルで置き換えたものである。以下,コイル65,66という。
V2 = V3/Z2 …(式2)
本形態は,ピン34の先端部34aの成形形状が不良で,スルーホール31の径に対して小さすぎるものであった場合にも,その挿入状態を検出できるためのものである。第1の形態と共通の部分には,同一の符号を付し,説明を省略する。
例えば,接続されるコネクタのピン数やピン配置およびピン形状の細部等はいずれも変更可能である。また,基板押圧部材41の上部がアーチ状であるとしたが,必ずしもこの形状でなくてもよい。また,端子保持部52としては,首部52aのみでなく,その全体が可撓性のものとしてもよい。
41 基板押圧部材
43 端子圧入部材
45 判定部
51 基部
52 端子保持部
52a 首部
61 荷重センサ
63,75 レーザ発光装置
64,76 受光装置
65,66 電極,コイル
Claims (6)
- 基板の複数の挿入穴にそれぞれ,被挿入部と脚部とそれらの間にあり被挿入部および脚部より幅広の中央部とを有するプレスフィット端子の被挿入部を挿入するプレスフィット端子の挿入装置において,
基板を挟んで挿入前のプレスフィット端子と反対側に位置し,プレスフィット端子に接触することなく基板をプレスフィット端子へ向けて押圧する第1押圧部材と,
基板を挟んで前記第1押圧部材と反対側に位置し,プレスフィット端子ごとにその配置に合わせて設けられ,各プレスフィット端子の中央部を基板へ向けて押圧する複数の第2押圧部材と,
前記複数の第2押圧部材の基部を保持する押圧基部と,
前記第1押圧部材と前記第2押圧部材とにより基板の挿入穴にプレスフィット端子を挿入するときにおける前記第2押圧部材に掛かる荷重を,前記第2押圧部材ごとに検出する荷重検出部と,
前記荷重検出部により検出される荷重があらかじめ定めた良好範囲内にあるか否かを判定する判定部とを有し,
前記第2押圧部材が,
可撓性の首部と,
その先に位置し,先端が二股に形成され,プレスフィット端子の脚部を挟み込みつつプレスフィット端子の中央部を押圧する保持部とにより片持ち梁状に構成されたものであり,
前記荷重検出部は,前記首部にそれぞれ配置された歪みセンサであることを特徴とするプレスフィット端子の挿入装置。 - 基板の複数の挿入穴にそれぞれ,被挿入部と脚部とそれらの間にあり被挿入部および脚部より幅広の中央部とを有するプレスフィット端子の被挿入部を挿入するプレスフィット端子の挿入装置において,
基板を挟んで挿入前のプレスフィット端子と反対側に位置し,プレスフィット端子に接触することなく基板をプレスフィット端子へ向けて押圧する第1押圧部材と,
基板を挟んで前記第1押圧部材と反対側に位置し,プレスフィット端子ごとにその配置に合わせて設けられ,各プレスフィット端子の中央部を基板へ向けて押圧する複数の第2押圧部材と,
前記複数の第2押圧部材の基部を保持する押圧基部と,
前記第1押圧部材と前記第2押圧部材とにより基板の挿入穴にプレスフィット端子を挿入するときにおける前記第2押圧部材に掛かる荷重を,前記第2押圧部材ごとに検出する荷重検出部と,
前記荷重検出部により検出される荷重があらかじめ定めた良好範囲内にあるか否かを判定する判定部とを有し,
前記第2押圧部材が,
可撓性の首部と,
その先に位置し,先端が二股に形成され,プレスフィット端子の脚部を挟み込みつつプレスフィット端子の中央部を押圧する保持部とにより片持ち梁状に構成されたものであり,
前記荷重検出部は,前記保持部にそれぞれ配置された荷重センサであることを特徴とするプレスフィット端子の挿入装置。 - 基板の複数の挿入穴にそれぞれプレスフィット端子を挿入するプレスフィット端子の挿入方法において,
プレスフィット端子として,被挿入部と脚部とそれらの間にあり被挿入部および脚部より幅広の中央部とを有し,前記被挿入部の挿入前における幅が,挿入穴の直径より大きいものを用い,
基板を挟んで挿入前のプレスフィット端子と反対側に,プレスフィット端子に接触することなく基板をプレスフィット端子へ向けて押圧する第1押圧部材を配置し,
基板を挟んで前記第1押圧部材と反対側に,プレスフィット端子ごとにその配置に合わせて設けられ,各プレスフィット端子の中央部を基板へ向けて押圧するように,複数の第2押圧部材の基部を保持する押圧基部を配置し,
前記第2押圧部材として,可撓性の首部と,その先に位置し,先端が二股に形成され,プレスフィット端子の脚部を挟み込みつつプレスフィット端子の中央部を押圧する保持部とにより片持ち梁状に構成されたものを用い,
前記第1押圧部材と前記押圧基部とで基板とプレスフィット端子を押圧することにより,基板の挿入穴にプレスフィット端子を挿入する際に,前記首部の歪み量を検出し,
検出される歪み量があらかじめ定めた良好範囲内にあるか否かをプレスフィット端子ごとに判定することを特徴とするプレスフィット端子の挿入方法。 - 基板の複数の挿入穴にそれぞれプレスフィット端子を挿入するプレスフィット端子の挿入方法において,
プレスフィット端子として,被挿入部と脚部とそれらの間にあり被挿入部および脚部より幅広の中央部とを有し,前記被挿入部の挿入前における幅が,挿入穴の直径より大きいものを用い,
基板を挟んで挿入前のプレスフィット端子と反対側に,プレスフィット端子に接触することなく基板をプレスフィット端子へ向けて押圧する第1押圧部材を配置し,
基板を挟んで前記第1押圧部材と反対側に,プレスフィット端子ごとにその配置に合わせて設けられ,各プレスフィット端子の中央部を基板へ向けて押圧するように,複数の第2押圧部材の基部を保持する押圧基部を配置し,
前記第2押圧部材として,可撓性の首部と,その先に位置し,先端が二股に形成され,プレスフィット端子の脚部を挟み込みつつプレスフィット端子の中央部を押圧する保持部とにより片持ち梁状に構成されたものを用い,
前記第1押圧部材と前記押圧基部とで基板とプレスフィット端子を押圧することにより,基板の挿入穴にプレスフィット端子を挿入する際に,前記保持部に掛かる荷重を検出し,
検出される荷重があらかじめ定めた良好範囲内にあるか否かをプレスフィット端子ごとに判定することを特徴とするプレスフィット端子の挿入方法。 - 基板の複数の挿入穴にそれぞれプレスフィット端子を挿入することによるプレスフィット端子と基板との結合品の製造方法において,
プレスフィット端子として,被挿入部と脚部とそれらの間にあり被挿入部および脚部より幅広の中央部とを有し,前記被挿入部の挿入前における幅が,挿入穴の直径より大きいものを用い,
基板を挟んで挿入前のプレスフィット端子と反対側に,プレスフィット端子に接触することなく基板をプレスフィット端子へ向けて押圧する第1押圧部材を配置し,
基板を挟んで前記第1押圧部材と反対側に,プレスフィット端子ごとにその配置に合わせて設けられ,各プレスフィット端子の中央部を基板へ向けて押圧するように,複数の第2押圧部材の基部を保持する押圧基部を配置し,
前記第2押圧部材として,可撓性の首部と,その先に位置し,先端が二股に形成され,プレスフィット端子の脚部を挟み込みつつプレスフィット端子の中央部を押圧する保持部とにより片持ち梁状に構成されたものを用い,
前記第1押圧部材と前記押圧基部とで基板とプレスフィット端子を押圧することにより,基板の挿入穴にプレスフィット端子を挿入する際に,前記首部の歪み量を検出し,
検出される歪み量があらかじめ定めた良好範囲内にあるか否かをプレスフィット端子ごとに判定することを特徴とするプレスフィット端子と基板との結合品の製造方法。 - 基板の複数の挿入穴にそれぞれプレスフィット端子を挿入することによるプレスフィット端子と基板との結合品の製造方法において,
プレスフィット端子として,被挿入部と脚部とそれらの間にあり被挿入部および脚部より幅広の中央部とを有し,前記被挿入部の挿入前における幅が,挿入穴の直径より大きいものを用い,
基板を挟んで挿入前のプレスフィット端子と反対側に,プレスフィット端子に接触することなく基板をプレスフィット端子へ向けて押圧する第1押圧部材を配置し,
基板を挟んで前記第1押圧部材と反対側に,プレスフィット端子ごとにその配置に合わせて設けられ,各プレスフィット端子の中央部を基板へ向けて押圧するように,複数の第2押圧部材の基部を保持する押圧基部を配置し,
前記第2押圧部材として,可撓性の首部と,その先に位置し,先端が二股に形成され,プレスフィット端子の脚部を挟み込みつつプレスフィット端子の中央部を押圧する保持部とにより片持ち梁状に構成されたものを用い,
前記第1押圧部材と前記押圧基部とで基板とプレスフィット端子を押圧することにより,基板の挿入穴にプレスフィット端子を挿入する際に,前記保持部に掛かる荷重を検出し,
検出される荷重があらかじめ定めた良好範囲内にあるか否かをプレスフィット端子ごとに判定することを特徴とするプレスフィット端子と基板との結合品の製造方法。
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