JP5116974B2 - エレベータ式駐車装置における索体の駆動状況診断装置及び駆動状況診断方法 - Google Patents
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Description
また、前記昇降台から前記駐車棚へ、又は、前記駐車棚から前記昇降台へ移動可能な、車両移載用のパレットをさらに備え、前記診断制御手段は、前記検知手段及び前記回転駆動量取得手段からの出力結果に基づいて、前記検知手段による各検知タイミング間で、前記昇降台に前記パレットが搭載されていない状態にあるときの、前記複数の基準位置間で前記昇降台を昇降させるのに必要な前記回転駆動部による回転量を求め、その回転量に基づいて前記索体及び前記回転伝達体の駆動状況を診断するものであってもよい。
この場合に、前記エレベータ式駐車装置が、前記昇降台から前記駐車棚へ、又は、前記駐車棚から前記昇降台へ移動可能な、車両移載用のパレットをさらに備え、前記昇降台が前記昇降路において設定された複数の基準高さ位置に達した各タイミング間で、前記昇降台に前記パレットが搭載されていない状態にあるときの、前記複数の基準位置間で前記昇降台を昇降させるのに必要な前記回転駆動部による回転量を求め、その回転量に基づいて前記索体及び前記回転伝達体の駆動状況を診断してもよい。
まず、この発明が適用されるエレベータ式駐車装置の全体構成について説明する。図1はエレベータ式駐車装置の全体構成を示す図であり、図2は同エレベータ式駐車装置におけるエレベータ装置部分を示す図である。
駐車塔10は、上下方向に沿って延びる収容空間を有している。そして、その収容空間の略中央部に上下方向に沿って延びる昇降路12が設けられると共に、該昇降路12の両側に、複数の駐車棚20が車両2の高さ寸法以上の間隔をあけて階層状に設けられている。
エレベータ装置30は、昇降路12に沿って昇降移動可能に設けられた昇降台32と、前記昇降台32を昇降移動させる昇降駆動装置40とを備えている。
また、上記昇降台32及び支柱14FR,14FL,14RR,14RLには、昇降台32が前記昇降路12において設定された複数の基準高さ位置に達した各タイミングを検知する検知手段が組込まれている。ここでは、各基準高さ位置が、昇降路12において乗入階17及び各駐車棚20の位置、即ち、地上1階から最上階までの各階に対応する位置に設定された例で説明する。もっとも、上記各基準高さ位置は、各階に対応する位置に設定されている必要はなく、地上1階とそれよりも上の任意の階(例えば最上階)、又は、各階の間等に設定されていてもよい。
図5は、エレベータ式駐車装置の電気的構成を示すブロック図である。このエレベータ式駐車装置は、駐車装置制御部50と駆動部60と検知器70とパルス発生器43と操作パネル80と案内表示器55と送受信装置90とが、入出力装置58を介して相互接続された構成とされている。
このように構成されたエレベータ式駐車装置は、従来の一般的なエレベータ式駐車装置と同様に車両2の格納動作を行う。すなわち、入庫時には、パレット24を搭載した昇降台32を乗入階17に下降させて、ここで、車両2をパレット24上に乗入れる。そして、昇降台32を所定階に上昇させた状態で、車両2を該階の駐車棚20にパレット24ごと移載する。そして、出庫時には、所定階の駐車棚20に格納された車両2をパレット24ごと昇降台32に移載した後、昇降台32を乗入階17に下降させる。そして、パレット24から車両2を駐車塔10外に出庫する。これらの入出庫動作自体は、従来より周知であるのでここでは詳細な説明を省略する。
なお、各階高△Lxに対する許容差βは、各階高△Lxごとに別々の値であってもよい。また、各階高△Lxを中心にして、上限方向への差と下限方向への許容差とが別々に設定されていてもよい。このβは、エレベータ式駐車装置の種類、収容台数、収容対象車種、鉄塔式であるかビル建築物に組込まれた構成のものであるか、パレット24が旋回する方式のものか否か等に応じて経験的、実験的に設定される。
14FR,14FL,14RR,14RL 支柱
17 乗入階
20 駐車棚
30 エレベータ装置
32 昇降台
40 昇降駆動装置
42a 回転モータ
43 パルス発生器
44 駆動シーブ
44a シーブ溝
48 ワイヤロープ
50 駐車装置制御部
51 記憶手段
83 点検モード切替スイッチ
ST01,ST02 被検知板
Z01,Z02 検出部
β 許容差
Claims (8)
- 上下方向に延びる昇降路と、前記昇降路に沿って階層状に設けられた複数の駐車棚とを有する車両格納手段と、
前記昇降路に沿って昇降移動可能に設けられた昇降台と、
前記昇降台を吊下げる索体と、
回転駆動部と、シーブ溝が形成され前記シーブ溝に前記索体が巻掛けられ前記回転駆動部による駆動力を前記索体に伝達して前記昇降台を昇降させる回転伝達体とを有する昇降駆動装置と、
前記昇降台が前記昇降路において設定された複数の基準高さ位置に達した各タイミングを検知する検知手段と、
前記回転駆動部による回転量を取得する回転駆動量取得手段と、
前記検知手段及び前記回転駆動量取得手段からの出力結果に基づいて、前記検知手段による各検知タイミング間で、前記複数の基準位置間で前記昇降台を昇降させるのに必要な前記回転駆動部による回転量を求め、その回転量に基づいて前記索体及び前記回転伝達体の駆動状況を診断する診断制御手段と、
を備え、
前記診断制御手段は、前記検知手段による各検知タイミング間で、前記複数の基準位置間で前記昇降台を昇降させるのに必要な前記回転駆動部による回転量が予め設定された所定の許容範囲外であると判断したときに、駆動状況不合格判定を出力する、エレベータ式駐車装置における索体の駆動状況診断装置。 - 請求項1記載のエレベータ式駐車装置における索体の駆動状況診断装置であって、
前記昇降台から前記駐車棚へ、又は、前記駐車棚から前記昇降台へ移動可能な、車両移載用のパレットをさらに備え、
前記診断制御手段は、前記検知手段及び前記回転駆動量取得手段からの出力結果に基づいて、前記検知手段による各検知タイミング間で、前記昇降台に前記パレットが搭載されていない状態にあるときの、前記複数の基準位置間で前記昇降台を昇降させるのに必要な前記回転駆動部による回転量を求め、その回転量に基づいて前記索体及び前記回転伝達体の駆動状況を診断する、エレベータ式駐車装置における索体の駆動状況診断装置。 - 請求項1又は2記載のエレベータ式駐車装置における索体の駆動状況診断装置であって、
前記診断制御手段は、入力手段を介して入力された許容範囲設定指令に応じて前記検知手段による各検知タイミング間で前記複数の基準位置間で前記昇降台を昇降させるのに必要な前記回転駆動部による回転量を求め、この前後所定範囲を前記許容範囲に設定する、エレベータ式駐車装置における索体の駆動状況診断装置。 - 請求項1〜請求項3のいずれかに記載のエレベータ式駐車装置における索体の駆動状況診断装置であって、
前記検知手段は、前記昇降台及び前記昇降路における複数の基準高さ位置のうちの一方に設けられた検出子と、他方に設けられ前記昇降台の昇降に伴い前記検出子を検出する検出部と、を有するエレベータ式駐車装置における索体の駆動状況診断装置。 - 請求項1〜請求項4のいずれかに記載のエレベータ式駐車装置における索体の駆動状況診断装置であって、
前記回転駆動量取得手段は、前記回転駆動部の回転量を検出するロータリーエンコーダである、エレベータ式駐車装置における索体の駆動状況診断装置。 - 請求項1〜請求項5のいずれかに記載のエレベータ式駐車装置における索体の駆動状況診断装置であって、
前記複数の基準高さ位置は、地上1階に対応する位置と、最上階に対応する位置とに設定されている、エレベータ式駐車装置における索体の駆動状況診断装置。 - 上下方向に延びる昇降路と、前記昇降路に沿って階層状に設けられた複数の駐車棚とを有する車両格納手段と、
前記昇降路に沿って昇降移動可能に設けられた昇降台と、
前記昇降台を吊下げる索体と、
回転駆動部と、シーブ溝が形成され前記シーブ溝に前記索体が巻掛けられ前記回転駆動部による駆動力を前記索体に伝達して前記昇降台を昇降させる回転伝達体とを有する昇降駆動装置と、
を備えたエレベータ式駐車装置における索体の駆動状況診断方法であって、
前記昇降台が前記昇降路において設定された複数の基準高さ位置に達した各タイミング間で、前記複数の基準位置間で前記昇降台を昇降させるのに必要な前記回転駆動部による回転量を求め、その回転量に基づいて前記索体及び前記回転伝達体の駆動状況を診断し、前記回転駆動部による回転量が予め設定された所定の許容範囲外であると判断したときに、駆動状況不合格と判定する、エレベータ式駐車装置における索体の駆動状況診断方法。 - 請求項7記載のエレベータ式駐車装置における索体の駆動状況診断方法であって、
前記エレベータ式駐車装置が、前記昇降台から前記駐車棚へ、又は、前記駐車棚から前記昇降台へ移動可能な、車両移載用のパレットをさらに備え、
前記昇降台が前記昇降路において設定された複数の基準高さ位置に達した各タイミング間で、前記昇降台に前記パレットが搭載されていない状態にあるときの、前記複数の基準位置間で前記昇降台を昇降させるのに必要な前記回転駆動部による回転量を求め、その回転量に基づいて前記索体及び前記回転伝達体の駆動状況を診断する、エレベータ式駐車装置における索体の駆動状況診断方法。
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