JP5116431B2 - 車両用ターンランプ - Google Patents

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本発明は、自動車等の車両に設けられる車両用ターンランプの技術分野に属するものである。
一般に、この種車両用ランプのなかには、車両(車体)のドアに設けられるドアミラーがあり、該ドアミラーにターンランプ(方向指示器)を一体に取り付けて、車両の前後に単独で設けられるターンランプとともに点灯させることにより、周囲の人に対して一層強くアピールするようにしたものが知られている。このようなもののなかには、ターンランプを、発光ダイオードを用いて点灯するように構成することが提唱されている。
前記発光ダイオードを用いてターンランプを構成するものにおいて、ドアミラーに、長尺中実状の導光体(光ファイバ)と、該導光体の長尺方向一端部を照射する光源を設けて、該光源を点灯することにより導光体の全長から光が放射するように構成し、ドアミラーの意匠性を高めるとともにターンランプの視認性を高めるようにしたものが提唱されている。
特開2000−103287号公報
ところで、前記従来のものは、導光体の長尺方向他端側が車体の左右方向外方に位置しており、車体の左右方向外方位置における照度は、ターンランプとしての法定基準を満足する照度が必要となる。これに対し、発光ダイオードは、導光体の長尺方向一端側を照射する構成であるので、長尺方向他端側においては光の減衰が想定される。この場合に、光源配設側である長尺方向一端側において、漏光が発生したり、発光ダイオードとターンランプとの位置合わせがずれたりすると、長尺方向他端側における光の減衰が一層顕著になって、必要な照度を確保できずターンランプとしての機能を果せなくなる惧れがあって問題があり、ここに本発明の解決すべき課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、車両用ドアミラーボディーに組み込まれるターンランプであって、該ターンランプを、前記ボディーの内側に収容されるベースハウジングと、該ベースハウジングの前側に組み込まれるインナーハウジングと、該インナーハウジングの前方部位を覆蓋し、ボディー外周面と共に外部に露出するアウターレンズとを備えて構成するにあたり、前記インナーハウジングは、車両左右方向に長尺中実状の導光部材とインナー部材とを一体化することで構成されたものとし、該インナー部材は、上下一対のフランジ片部と、該フランジ片部同士を連結して一体化する凹溝状の一体化片部と、フランジ片部の車両左右方向内端から延出して一体化片部の内端側に位置するように形成され支持片部とを備えて構成され、導光部材は、支持片部に至る半円球状の入光部と、該入光部から車両左右方向外方に延びて一体化片部に嵌合保持される導光部とを備えて構成され、光源は、後方および車両左右方向内方はベースハウジングで遮光され、支持片部に位置決め状に固定支持されて前記入光部の車両左右方向内端側に位置して対向していて、入光部の内端側に放光するものであり、前記支持片部には、光源の前方、上方、下方を覆って遮光する前方、上方、下方の遮光片が形成されている車両用ターンランプである。
請求項2の発明は、支持片部は、ターンランプボディーにより覆われていて外部から目視できないように構成されている請求項に記載の車両用ターンランプである。
請求項1の発明とすることにより、光源近傍部位における光のロスがなく、導光体の一端部から他端部に至るまで光が減衰することなく、均一な光を放射することができる。
請求項2の発明とすることにより、光源近傍部位における光のロスを一層低減して、光の減衰を防止しながら、周囲の人に眩しさを感じさせるようなことを防止できる。
つぎに、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
図面において、1は車両のドアに設けられるドアミラーであって、該ドアミラー1を構成するボディー1aの後方(車両後方)に面する部位には開口部(図示せず)が形成され、該開口部に、後方確認用のミラー(図示せず)が位置調整自在に嵌め込まれている。前記ボディー1aの前方に面する部位は前方に膨出する形状に形成されており、該膨出部における下方部位に、本発明が実施されたターンランプ2が一体的に組み込まれている。
尚、ドアミラー1は左右対称状のものが車両の左右ドア体に設けられるが、ここでは、図1に示す車両左側に設けられるドアミラー1についての説明をし、右側のドアミラー1の説明については省略する。
前記ドアミラー1に組み込まれるターンランプ2は、ボディー1aの前方膨出部の下方部位に一つの組み立て部品としてボディー1aに組み込まれるように設定されている。そしてターンランプ2は、図2に示すように、ボディー1aの内側に収容されるベースハウジング3と本発明が実施されたインナーアッシー4、さらには、インナーアッシー4の前方部位を覆蓋し、ボディー1a外周面とともに外部に露出するアウターレンズ(本発明のレンズに相当する)5とを備えて構成されている。
前記ベースハウジング3について図3に基づいて説明する。ベースハウジング3は、非透光性樹脂材(非透明部材)により一体型成形されており、ドアミラーボディー1aの下方部位に内装されるべく左右方向長尺状の湾曲形状に構成されており、車体の左右方向外方となる左端部位が後方に向けてR状に折曲する形状に形成されている。そして、ベースハウジング3は、底片3aを備え、前方部位から左方部位に向けて開口する凹部3bを備えて形成されており、該凹部3bの前方からインナーアッシー4が組み込まれることにより凹部3bが塞がれるように設定されている。尚、3cは、外部電源との接続部、3dはボディー1aと一体化するための取り付け片である。
前記インナーアッシー4は、図4に示すように、ベースハウジング3と同様に左右方向長尺状で、左端部位が後方に向けてR状に折曲する湾曲形状に構成されており、長尺中実状で、かつ、断面円形状(円柱形状)の導光部6aを備えた導光部材6と、インナー部材7と、光源ユニット8とが組み込まれて一体化された一部品として構成されている。
前記インナー部材7は、非透明、好ましくは、非透光性樹脂材を用いて構成されており、図5に示すように、上下一対のフランジ片部7a、7bと、これらフランジ片部7a、7bとのあいだを連結する一体化片部7cとにより構成されるが、前記一体化片部7cは、上下のフランジ片部7a、7bよりも後方に偏寄する凹溝形状に形成されているとともに、左端側部位が切り欠かれて上下のフランジ片部7a、7bとのあいだに中空部7dが形成されている。さらに、インナー部材7の上下のフランジ片部7a、7bの右端側には、一体化片部7cよりも右端側に突出するようにして第一光源支持部7eが一体形成されており、該第一光源支持部7eには、後述するように、光源ユニット8に配設される第一発光ダイオード9が位置決め状に固定支持されるように構成されている。さらに、上下のフランジ片部7a、7bの左端側には、光源ユニット8の第二、第三発光ダイオード10、11を支持する第二、第三光源支持部7f、7gが形成されている。
また、前記インナー部材7の長尺方向一端部となる上下のフランジ片部7a、7bの右端部位には、一体化片部7cの前方に偏寄する状態で架橋片部7hが形成されており、一体化片部7cの右端部と架橋片部7hとでリング状の開口が形成されている。また、インナー部材7の長尺方向他端部となる左端部であって、上下のフランジ片部7a、7bの左端部の互いに近接対向する部位には、それぞれ凹状の係止受け片7iが形成されている。
一方、前記導光部材6は透明部材(透光性樹脂材)で形成されており、図6に示すように、車体側となる左右方向右端部に半球体形状の入光部6bが形成され、該入光部6bから車体の前方に対向する部位に円柱形状の導光部6aが形成されている。さらに、導光部材6の導光部6aに続く左端部位は後方に向けてR状に折曲しており、該部位は扁平状のインナーレンズ部6cに形成されているとともに、インナーレンズ部6cの左端部における上下には、上下方向に突出する係止突部6dが形成されている。そして、導光部材6は、インナー部材7に前方から組み込まれるが、入光部6b側の端部をインナー部材7の一体化片部7cの右端部と架橋片部7hとで形成されるリング状の開口に挿入し、導光部6aを一体化片部7cの凹溝形状に嵌め込み、インナーレンズ部6cの係止突部6dをインナー部材7の係止受け片7iに係止させることにより、インナー部材7に保持状に支持されるように設定されている。この組み込み状態において、インナーレンズ部6cは、中空部7dを介して後方に露出してベースハウジング3と直接対向するように構成され、入光部6bは、インナー部材7の上下のフランジ片部7a、7bよりも右端側に突出し、光源支持部7eに近接するように配設されている。
ここで、導光部材6の導光部6aは、湾曲内側部位となる後面に漏光を防止するための光遮断手段が施されているが、ここでの光遮断手段は、後面を非平滑面とするしぼ加工を施すことにより光遮断するように構成されている。さらに、導光部6aは、後面が非透光性樹脂材で一体形成された一体化片部7cに嵌め込まれた状態となっているので、導光部6aにおける遮光が一層効果的になされるように構成されている。また、導光部材6のインナーレンズ部6cは、後面に入光された光を乱反射するための乱反射手段が施されているが、ここでの乱反射手段は、後面に複数の凹凸面を形成することにより乱反射するように構成されている。
また、前記光源ユニット8は、ターンランプ2の光源となる第一、第二、第三発光ダイオード9、10、11をバスバー12に適宜接続した状態で一体化されており、該一体化された光源ユニット8は、導光部材6を組み込んだインナー部材7に後方から組み込むことにより保持状に組み込まれてインナーアッシー4を構成するように設定されている。
前記光源ユニット8は、湾曲形状に形成されたバスバー12を備えて構成されており、バスバー12の右端部に第一発光ダイオード9が接続支持され、左端部に第二、第三発光ダイオード10、11が接続支持されている。さらに、バスバー12の後側面となる湾曲内側面には、第一〜第三発光ダイオード9、10、11が適宜配線されるとともに必要な電子部品が装着された基板13が設けられている。尚、前記各発光ダイオード9、10、11は何れも汎用のものが用いられている。
このように構成された光源ユニット8は、バスバー12に接続された第一発光ダイオード9をインナー部材7の第一光源支持部7eに支持させ、第二発光ダイオード10を第二光源支持部7fに支持させ、第三発光ダイオード11を第三光源支持部7gに支持させ、さらには、バスバー12を上下のフランジ片部7a、7bに形成された複数のバスバー保持片7jに支持させることにより、インナー部材7に保持状に組み込まれるように設定されている。この組み込み状態において、第二、第三発光ダイオード10、11は、発光部10a、11aがインナー部材7の中空部7dに位置するインナーレンズ6cに直接対向する状態で配設されるように設定されている。そして、第一発光ダイオード9は、発光部9aが導光部材6の長尺方向一方の端部の入光部6bの一端側に位置決め状に配設された状態となって放光するように設定され、第二、第三発光ダイオード10、11は、発光部10a、11aがインナーレンズ部6cの左斜め前方方向と左側方向に向けてそれぞれ放光するよう設定されている。そして、導光部材6は、入光部6bの右端側に配される第一発光ダイオード9の点灯により、入光部6bから導光部6a、インナーレンズ部6cに亘って長尺状の光を放射するとともに、第二、第三発光ダイオード10、11の点灯により、インナーレンズ部6cが乱反射する状態で前方から左方側に向けて光を放射するように設定されている。
尚、インナー部材7は、非透明樹脂材で形成されているので、インナー部材7の後方に組み込まれた光源ユニット8は、アウターレンズ5側から目視されることはなく、意匠性の向上が図られている。
ここで、14は中間部材であって、該中間部材14は、一端部が基板13に接続され、他端部がベースハウジング3に形成された接続部3cに引き出されて外部電源に接続される一対の端子14aを支持する部材に構成され、インナー部材7の上側フランジ片部7aに予め支持された状態でインナーアッシー4を構成するように設定されている。
そして、インナーアッシー4において、光源支持部7eは、第一発光ダイオード9を位置決め状に固定支持するが、光源支持部7eには、第一発光ダイオード9の前方であって、発光ダイオード9とアウターレンズ5とのあいだに位置して前方遮光片7kが一体形成されており、該前方遮光片7kが発光ダイオード9のアウターレンズ5側を覆うことにより、アウターレンズ5側に放射する光を遮光するように設定されている。さらに、光源支持部7eには、発光ダイオード9の上方と下方とを覆って遮光する上方、下方遮光片7m、7nが、それぞれ前方遮光片7kに直交する状態で形成されている。これによって、発光ダイオード9は、光源支持部7eに一体形成された非透明樹脂材からなる前方、上方、下方遮光片7k、7m、7nにより三方を遮光されることにより漏光が防止され、導光部材6の入光部6bへの入光量が多くなって効率よく照射するように設定され、これによって、導光部6bの他端側における光の減衰が低減されて、導光部6aの左右方向全域において均一に光が放射されて視認性を高めることができるように構成されている。
因みに、導光部材6の入光部6bを半球体形状とすることにより、第一発光ダイオード9からの光が散乱した状態となって導光部6a、インナーレンズ部6cに向けて誘導されるように設定されており、光の減衰を低減することができるように設定されている。さらに、本実施の形態では、車体の左右方向外方部位に第二、第三発光ダイオード9、10を設けてインナーレンズ部6c部位に入光し、該インナーレンズ部6cから光が散乱した状態で外部に放射されるように構成されているため、ターンランプ2としての法定基準を満足する照度を確実に放射できるように構成されている。
そして、ベースハウジング3にインナーアッシー4を組み込み、インナーアッシー4の前方を覆蓋するようにアウターレンズ5を配し、ベースハウジング3の外周縁とアウターレンズ5の外周縁とを突き当て状に一体化することによりターンランプ2が構成されるが、前記アウターレンズ5は、透光性樹脂材で一体形成されており、図7に示すように、インナーアッシー4のインナー部材7に形成される第一光源支持部7eに支持される第一発光ダイオード9が配設された部位、即ち、前方遮光片7kの前方部位となる光源対向部位5aにしぼ加工が施されている。これによって、第一発光ダイオード9の漏光がさらに防止されるように構成されている。
また、本実施の形態のドアミラー1は、ボディー1aにターンランプ2を組み込んだときに、アウターレンズ5の外周縁部、および、光源対向部位5aであって、第一発光ダイオード9を遮光する前方、上方、下方遮光片7k、7m、7nの形成部位に対向する部位がボディー1aにより覆蓋されるように構成されている。これによって、ドアミラー1の外部からこれらの部位が目視されず、導光部材6の入光部6bが確実に遮光されて、漏光防止が一層確実になるうえ、周囲の人に眩しさを感じさせるような不具合をなくすことができ、しかも、意匠性が高められるように構成されている。
叙述の如く構成された本形態において、ドアミラー1に組み込まれたターンランプ2は、車両の前方部位においてインナーアッシー4に組み込まれた導光部材6から光が放射されるが、この場合に、入光部6bから入光される第一発光ダイオード9により導光部6aから左右方向長尺状の光が放射されるとともに、車体の左右方向外方においてインナーレンズ部6cに入光される第二、第三発光ダイオード10、11によりインナーレンズ部6cから左右方向外方に向けて光が放射される。これによって、ターンランプ2は、車両の前方、および、左右方向外方からの視認性を高くすることができ、しかも、意匠性に優れたターンランプ2となる。
さらに、このものにおいて、第一発光ダイオード9は、インナーアッシー4を構成する非透明樹脂材で形成されたインナー部材7の第一光源支持部7eに固定支持されるが、第一光源支持部7eには第一発光ダイオード9をアウターレンズ5側、即ち、前方側から覆って遮光する前方遮光片7kが形成されているので、第一発光ダイオード9の光がアウターレンズ5を透して外部に漏光することがなく、導光部材6に入光する光をロスすることがなく、入光部6bから導光部6aを経由してインナーレンズ部6cに至るまでのあいだに光が減衰して照度が不足するような事態を回避して、均一な光を導光部材6(導光部6a)一体から放射することができる。
そのうえ、第一光源支持部7eには、前方遮光片7kとともに上方遮光片7mと下方遮光片7nとが形成され、これら遮光片7k、7m、7nが、第一発光ダイオード発光部9aを、入光部6b方向を囲む三方を覆っているので、遮光効果が一層発揮されて、導光部6aにおける光の減衰の一層の低減を図ることができて、視認性の高いターンランプ2とすることができる。
さらに、本発明が実施されたものにあっては、ターンランプ2としてドアミラー1に組み込まれることになるが、この場合に、第一発光ダイオード9配設部位となる前方、上方、下方遮光片7k、7m、7n形成部位は、ドアミラー1のボディー1aにより覆われるように構成されているので、第一発光ダイオード9の光が周囲の人に眩しく感じさせることがないとともに、漏光が一層確実に防止されて、機能性、そして、意匠性に優れたターンランプ2とすることができる。
ドアミラーの全体斜視図である。 図2(A)、(B)、(C)はそれぞれターンランプの正面図、図2(A)のX−X断面図、側面図である。 図3(A)、(B)、(C)はそれぞれベースハウジングの平面図、正面図、側面図である。 図4(A)、(B)、(C)、(D)はそれぞれインナーアッシーの平面図、正面図、背面図、側面図である。 図5(A)、(B)、(C)、(D)はそれぞれインナー部材の平面図、正面図、図5(A)におけるX−X断面図、側面図である。 図6(A)、(B)、(C)はそれぞれ導光部材の平面図、正面図、図6(B)におけるX−X断面図である。 図7(A)、(B)、(C)はそれぞれアウターレンズの平面図、正面図、側面図である。
符号の説明
1 ドアミラー
1a ボディー
2 ターンランプ
3 ベースハウジング
4 インナーアッシー
5 アウターレンズ
6 導光部材
6a 導光部
6c インナーレンズ部
7 インナー部材
7k 前方遮光片
7m 上方遮光片
7n 下方遮光片
8 光源ユニット
9 第一発光ダイオード
12 バスバー
13 基板

Claims (2)

  1. 車両用ドアミラーボディーに組み込まれるターンランプであって、該ターンランプを、前記ボディーの内側に収容されるベースハウジングと、該ベースハウジングの前側に組み込まれるインナーハウジングと、該インナーハウジングの前方部位を覆蓋し、ボディー外周面と共に外部に露出するアウターレンズとを備えて構成するにあたり、前記インナーハウジングは、車両左右方向に長尺中実状の導光部材とインナー部材とを一体化することで構成されたものとし、該インナー部材は、上下一対のフランジ片部と、該フランジ片部同士を連結して一体化する凹溝状の一体化片部と、フランジ片部の車両左右方向内端から延出して一体化片部の内端側に位置するように形成され支持片部とを備えて構成され、導光部材は、支持片部に至る半円球状の入光部と、該入光部から車両左右方向外方に延びて一体化片部に嵌合保持される導光部とを備えて構成され、光源は、後方および車両左右方向内方はベースハウジングで遮光され、支持片部に位置決め状に固定支持されて前記入光部の車両左右方向内端側に位置して対向していて、入光部の内端側に放光するものであり、前記支持片部には、光源の前方、上方、下方を覆って遮光する前方、上方、下方の遮光片が形成されている車両用ターンランプ。
  2. 支持片部は、ターンランプボディーにより覆われていて外部から目視できないように構成されている請求項に記載の車両用ターンランプ。
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