JPH09207661A - 灯 具 - Google Patents

灯 具

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JPH09207661A
JPH09207661A JP4068096A JP4068096A JPH09207661A JP H09207661 A JPH09207661 A JP H09207661A JP 4068096 A JP4068096 A JP 4068096A JP 4068096 A JP4068096 A JP 4068096A JP H09207661 A JPH09207661 A JP H09207661A
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JP
Japan
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light guide
light
lamp
transparent cover
lamp according
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Application number
JP4068096A
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English (en)
Inventor
Chikara Horibe
主税 堀部
Atsushi Yamada
厚 山田
Kazunori Natsume
和典 夏目
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Koito Manufacturing Co Ltd
Honda Access Corp
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
Honda Access Corp
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Publication date
Application filed by Koito Manufacturing Co Ltd, Honda Access Corp filed Critical Koito Manufacturing Co Ltd
Priority to JP4068096A priority Critical patent/JPH09207661A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車輌のスポイラマーカーとして用いられる灯
具を、細長形状に形成可能とした上で均一な拡散光を得
られるようにする。 【解決手段】 無数の微小なガラスビーズ22が内部に
略均一に分布するようにして混入された棒状の導光体1
2の両端面に凹陥部12aを形成して、これら各凹陥部
12a内にLED14を配置する。これにより、各LE
D14から導光体12に入射した光を、ガラスビーズ2
2で反射拡散させた後、導光体12の周面を通して拡散
放射させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、車輌用あるいは
一般用その他各種用途に用いられる灯具に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】灯具の構成としては従来より種々のもの
が提案されているが、例えば、埋め込み式の灯具として
は、図16に示すような構成のものが知られている。
【0003】すなわち、この灯具は、ボディ2およびレ
ンズ4で構成される灯室内にバルブ6が配置されてな
り、埋め込み対象物8に装着されて用いられるようにな
っている。そして、この灯具においては、バルブ6から
の直射光あるいはこれとボディ内面での反射光とを、レ
ンズ内面に形成されたレンズステップ4aにより拡散放
射させるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の灯具においては、レンズへの入射光の入射角度およ
び強度がレンズ各部位で異なることから、レンズ透過光
を均一に拡散させることが困難である。特に、細長形状
の灯具を得ようとした場合には、均一な拡散光を得るこ
とは極めて困難なものとなる。また、灯室内にバルブ配
設スペースが必要となるため、灯具を細長形状に形成す
ること自体が困難である。
【0005】本願発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであって、細長形状に形成可能でかつ均一な拡
散光を得ることができる灯具を提供することを目的とす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願発明は、棒状の導光
体および所定の拡散放射手段を用いることにより、上記
目的達成を図るようにしたものである。
【0007】すなわち、本願発明は、請求項1に記載し
たように、棒状の導光体と、この導光体の端面近傍に配
置された光源とを備えてなり、上記導光体に、上記光源
から該導光体に入射した光を該導光体の周面を通して拡
散放射させる拡散放射手段が設けられている、ことを特
徴とするものである。
【0008】上記「棒状の導光体」は、直線状に延びる
ものであってよいことはもちろんであるが、曲線状に延
びるものであってもよい。また、上記「導光体」の材質
は、光透過性を有するものであれば特定の材質に限定さ
れるものではなく、例えば、アクリル樹脂、シリコン樹
脂、ガラスその他各種の材質が採用可能である。さら
に、上記「導光体」の断面形状についても、特定の形状
に限定されるものではなく、例えば、円形、三角形、四
角形、五角形、半円形等の各種形状が採用可能である。
【0009】上記「拡散放射手段」は、光源から導光体
に入射した光を導光体周面を通して拡散放射させること
ができるものであれば、特定の構成に限定されるもので
はなく、例えば、請求項2に記載したように、導光体内
部に光反射粒子を混入させることにより拡散放射手段を
構成するようにしてもよいし、請求項3に記載したよう
に、導光体の屈折率をその軸中心部よりも周縁部におい
て大きく設定すること、請求項4に記載したように、導
光体の径を光源から遠ざかるに従って小さくなるように
設定すること、あるいはこれらを適宜組み合わせること
により拡散放射手段を構成するようにしてもよい。
【0010】この場合において、上記「光反射粒子」の
具体例としては、例えば、炭酸カルシウム等の無機物
片、球状のガラスビーズ、キューブ状のアクリルブロッ
ク、不定形のアクリル片等の異物、あるいは導光体内部
に気泡を残留形成させるようにした場合における該気泡
等が採用可能であり、また、上記「導光体の屈折率をそ
の軸中心部よりも周縁部において大きく設定する」ため
の具体的構成としては、例えば、屈折率が相対的に小さ
いコアと相対的に大きいクラッドとの積層構造、あるい
は軸中心部から周縁部に向けて徐々に屈折率が大きくな
る屈折率徐変構造等が採用可能である。
【0011】
【発明の作用効果】上記構成に示すように、本願発明に
おいては、棒状の導光体の端面近傍に配置された光源か
ら導光体に入射した光を、拡散放射手段により導光体周
面を通して拡散放射させるようになっているので、灯具
の幅を必要に応じて導光体の太さにまで細幅化すること
が可能となり、かつ、導光体からの拡散放射により均一
な拡散光を得ることができる。
【0012】このように、本願発明によれば、灯具を細
長形状に形成可能とした上で均一な拡散光を得ることが
できる。
【0013】上記構成において、請求項5に記載したよ
うに、導光体の光源配設側の端面に光源を収納する凹陥
部が形成された構成とすれば、光源からの出射光をより
多く導光体に入射させることができるので、灯具効率を
向上させることができる。
【0014】また、上記構成において、請求項6に記載
したように、導光体を支持する導光体支持部材と、光源
に通電する通電部材とを備えた構成とし、これら両部材
を、ボディおよびその前面を覆うドーム状の透明カバー
からなるケーシング内に収納した構成とすれば、導光体
の保護(例えば、破損防止、防水、防塵等)を図った上
で、導光体からの拡散放射光を広い角度範囲にわたって
照射させることができる。ここで「ドーム状」とは、当
該透明カバーの前面部が前方へ湾曲形成された形状を意
味する。
【0015】この場合において、請求項7に記載したよ
うに、上記導光体支持部材を、導光体の両端部を支持す
る1対の導光体支持部と、その中間部において導光体に
沿ってその軸線方向に延びる断面略U字状のリフレクタ
部とで構成すれば、導光体からの拡散放射光をリフレク
タ部で反射させてこれを照明光として有効活用すること
ができるので、灯具効率を一層向上させることができ
る。
【0016】また、請求項8に記載したように、上記透
明カバーにレンズ機能を付与するようにすれば、導光体
からの拡散放射光に対する配光制御を行うことができ
る。この場合において、上記「レンズ機能」は、透明カ
バーを単一レンズとして構成することによりこれを付与
するようにしてもよいし、透明カバーに適当なレンズス
テップを形成することによりこれを付与するようにして
もよい。
【0017】さらに、請求項9に記載したように、上記
透明カバーに、これを透過する光の透過面積を規制する
遮光膜を形成するようにすれば、この遮光膜により導光
体支持部材の導光体支持部等を覆ってこれを外部から見
えないようにすることができ、また所望の発光面形状を
得ることもでき、これにより灯具の見映え向上を図るこ
とができる。
【0018】一方、請求項10に記載したように、灯具
を、上記導光体を被覆する透明チューブと、この透明チ
ューブを上記導光体の軸線方向に摺動可能に支持する透
明チューブ支持部材とを備えた構成とした上で、これら
導光体および透明チューブを撓み変形可能な材質とし、
上記透明チューブ支持部材による支持を上記透明チュー
ブの両端部において行う構成とすれば、灯具を取付対象
物に取り付ける場合において、取付対象物の灯具取付部
位の形状に応じて灯具を適宜撓ませることができるので
取付自由度を高めることができ、これにより灯具の汎用
性を高めることができる。
【0019】本願発明に係る灯具は、特定種類の灯具に
限定されるものではなく、車輌用の灯具等(例えば、ス
ポイラマーカー、フェンダマーカー、車室内表示装置、
発光エンブレム等)のように灯具を取付対象物に取り付
けて用いるようにしてもよいし、携帯用灯具等のように
灯具単体で用いるようにしてもよいが、請求項11に記
載したように、車輌において車幅方向に延設されたエア
スポイラの両端部に設けるようにした場合には、該灯具
が発する細長い均一な拡散光により、車輌のファッショ
ン性を向上させることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本願発明の
実施形態について説明する。
【0021】図1は、本願発明の第1実施形態に係る灯
具を示す側断面図であり、図2はその分解斜視図であ
る。
【0022】本実施形態に係る灯具10は、図4に示す
ように、車輌100の車体後部のトランクリッド102
の後端部において車幅方向に延設されたエアスポイラ1
04の両端上部の稜線に沿って設けられた細長い直線状
の灯具10である。
【0023】この灯具10は、図1および2に示すよう
に、導光体12と、1対の光源14と、導光体支持部材
16と、1対の通電部材18と、ケーシング20とを備
えてなっている。
【0024】上記導光体12は、直線状に延びる断面円
形の棒状部材であって、その両端部はやや大径に形成さ
れており、その各端面には凹陥部12aが形成されてい
る。この導光体12は、アクリル樹脂製であり、その内
部には、無数の微小な球状のガラスビーズ22(光反射
粒子)が略均一に分布するようにして混入されている。
【0025】上記各光源14は、緑色に発光する高輝度
LED(発光ダイオード)であって、導光体12の両端
面近傍においてその凹陥部12aに収納されるようにし
て配置されている。
【0026】上記各通電部材18は、表面にパターン2
4が形成されたプリント基板からなり、コード26を介
してコネクタ28に接続されており、このコネクタ28
が車体側コネクタに接続されるようになっている。上記
各プリント基板18は、下端部中央がコード挿通のため
に切り欠かれた矩形形状に形成されており、上記各LE
D14のリード線14aが挿入実装されている。上記コ
ード26は、1対のLED14に対応して2叉に分岐し
ており、その端部が、プリント基板18上のパターン2
4に半田付けされている。上記コード26の途中にはダ
イオード30が逆接防止用として設けられており、また
上記コード26の分岐した部分には1対の抵抗32が設
けられている。さらに上記コード26は、その中間部に
設けられた上記ブッシング34(EPTゴム製)により
上記ケーシング20(これについては後述する)への装
着がなされるようになっている。
【0027】上記導光体支持部材16は、白色のポリカ
ーボネート樹脂製であって、リフレクタ部16aと、1
対の導光体支持部16bと、1対のプリント基板支持部
16cとを備えてなっている。上記リフレクタ部16a
は、導光体12の径と略同一寸法の径で断面略U字状
(半円状)に形成されており、導光体12に沿ってその
軸線方向に延びている。上記1対の導光体支持部16b
は、リフレクタ部16aに載置された導光体12をその
両端部において1対の爪で上部左右から挟持して導光体
支持を行うようになっている。また、1対のプリント基
板支持部16cは、各々プリント基板18を導光体12
の軸線方向外方から嵌め込んだ状態で支持するようにな
っている。さらに、この導光体支持部材16の両端近傍
部位には、これを上記ケーシング20に固定するための
ボス挿入孔16dが形成されている。この導光体支持部
材16は、図3にその一部を拡大して示すように、アン
ダカット部が生じない形状に形成されており、これによ
り、スライド型を用いることなく該導光体支持部材16
の射出成形を行うことができるようにしている。
【0028】図1に示すように、上記ケーシング20
は、ボディ36と透明カバー38とからなっている。
【0029】上記ボディ36は、白色のABS樹脂製で
あって、細長い平板状部36aの中央部にコード収納部
36bが形成されており、さらに、コード収納部36b
の中心部には、ブッシング嵌着用スリーブ36cが形成
されている。また、このボディ36の平板状部36aの
両端近傍部位にはボス36dが形成されており、これら
各ボス36dを導光体支持部材16のボス挿入孔16d
に挿入させた状態でカシメることにより、導光体支持部
材16とボディ36との固定を行うようにしている。
【0030】上記透明カバー38は、無色透明のアクリ
ル樹脂製であって、ボディ36の前面をドーム状に覆う
ようにして形成されており、その下端部全周にわたって
ボディ36に超音波溶着されている。この透明カバー3
8の表面には、該透明カバー38を透過する光の透過面
積を規制する遮光膜40が形成されている。この遮光膜
40は、透明カバー38の四方の側面部38aの全域
と、透明カバー38の上面部(前面部)38bのうち両
端部近傍領域に、塗装(例えば、エアスポイラ104と
同色のメタリックグレーの塗装)を施すことにより形成
されている。そして、この遮光膜40により、導光体1
2の断面一様な部分のみが外部から見えるようにしてい
る。上記透明カバー38の上面部38bには、遮光膜形
成領域と遮光膜非形成領域との境界線を明確にするため
の塗装見切り溝38cが形成されている。
【0031】図5は、上記灯具10のエアスポイラ10
4への取付構造を詳細に示す斜視図である。
【0032】図示のように、エアスポイラ104の両端
上部には、その稜線に沿って所定範囲にわたり、灯具1
0と同一形状の細長い凹部104aが形成されている。
そして、灯具10は、上記凹部104aに嵌め込まれて
該凹部104aに固着されるようになっている。この固
着は、両面接着テープあるいは係合爪等を用いて行われ
る。灯具10は、上記凹部104aに嵌め込まれたと
き、その透明カバー38の側面部38aの上端縁まで凹
部104aに埋設されて、透明カバー38の上面部38
bのみがエアスポイラ104の表面に露出するようにな
っている。
【0033】次に、本実施形態の作用について説明す
る。
【0034】図6に示すように、導光体12の両端面近
傍に配置されたLED14から導光体12に入射した光
は、導光体12の内部に略均一に分布するようにして混
入された無数の微小なガラスビーズ22に当たって反射
散乱した後、導光体12の周面を通してその外部に拡散
放射する。その際、透明カバー38側に出射した光は、
そのまま透明カバー38を透過して灯具10の外部に拡
散放射する。ただし、透明カバー38の遮光膜40が施
された部分に入射した光は灯具10の外部への拡散放射
が阻止される。一方、透明カバー38とは反対側に出射
した光は、リフレクタ部16aで反射した後、導光体1
2および透明カバー38を透過して灯具10の外部に拡
散放射する。導光体12に入射した光がガラスビーズ2
2に当たる態様としては、直接ガラスビーズ22に当た
る場合もあるし、導光体12の周面で内面反射した後に
ガラスビーズ22に当たる場合もあるし、一旦他のガラ
スビーズ22に当たった後に当該ガラスビーズ22に当
たる場合もある。
【0035】このように、本実施形態においては、棒状
の導光体12の両端面近傍に配置されたLED14から
導光体12に入射した光を、ガラスビーズ22により導
光体12の周面を通して拡散放射させるようになってい
るので、灯具10を細長形状に形成可能とした上で均一
な拡散光を得ることができる。
【0036】しかも、本実施形態においては、導光体1
2の両端面にLED14の外形形状に沿った形状の凹陥
部12aが形成されており、該凹陥部12aにLED1
4を収納するようになっているので、LED14からの
出射光をより多く導光体12に入射させることができ、
これにより灯具効率を向上させることができる。
【0037】また、本実施形態においては、導光体12
を支持する導光体支持部材16と、各LED14に通電
するプリント基板18とが、ボディ36およびその前面
を覆うドーム状の透明カバー38からなるケーシング2
0内に収納されているので、導光体12に対して破損防
止、防水、防塵等の保護を図った上で、導光体12から
の拡散放射光を広い角度範囲にわたって照射させること
ができる。
【0038】しかも、上記導光体支持部材16は、導光
体12の両端部を支持する1対の導光体支持部16b
と、その中間部において導光体12に沿ってその軸線方
向に延びる断面略U字状のリフレクタ部16aとで構成
されているので、導光体12からの拡散放射光をリフレ
クタ部16aで反射させてこれを照明光として有効活用
することができ、これにより灯具効率を一層向上させる
ことができる。
【0039】なお、本実施形態における上記各導光体支
持部16bは、その1対の爪により導光体12をリフレ
クタ部16aに載置固定するという態様で導光体支持を
行うようにしているが、上記各導光体支持部16bに導
光体12を載置する機能をも付与して、リフレクタ部1
6aを導光体12から離して配置するようにしてもよ
い。
【0040】また、本実施形態においては、上記透明カ
バー38の上面部の矩形領域を除く全領域に遮光膜40
が形成されており、上記矩形領域以外の部分からの光透
過を阻止するようになっているので、発光面の輪郭をク
リヤに形成することができ、かつ、遮光膜40により導
光体支持部材16の導光体支持部16b等を覆ってこれ
を外部から見えないようにすることができ、これにより
灯具の見映え向上を図ることができる。
【0041】本実施形態に係る灯具10は、車輌後端部
において車幅方向に延設されたエアスポイラ104の両
端部に設けられるものであることから、灯具10が発す
る細長い均一な拡散光により、車輌のファッション性を
向上させることができる。しかも、灯具10は、エアス
ポイラ104の両端上部の稜線に形成された凹部104
aに嵌め込まれて、その透明カバー38の上面部38b
のみがエアスポイラ104の表面に露出するようになっ
ているので、車輌のファッション性を一層向上させるこ
とができる。また、このような埋設構造となっているに
もかかわらず、上記透明カバー38の上面部38bは、
上方へ湾曲形成されているので、該透明カバー38内の
導光体12からの拡散放射光を広範囲にわたって照射さ
せることができる。
【0042】本実施形態に係る灯具10は、図4に示す
ような形状のエアスポイラ104以外のエアスポイラに
も設けることができる。例えば、図8(a)に示すよう
なエアスポイラ104′の両端部上面に設けることがで
きることはもちろんのこと、図8(b)に示すようなエ
アスポイラ104″の両端部に設けることもできる。図
8(b)に示すエアスポイラ104″に設けられた灯具
10は、その後端上部稜線に沿って部分的に湾曲形成す
る必要があるが、このような場合には、導光体12その
他の灯具構成部材をエアスポイラ104″の形状に応じ
て予め湾曲形成するようにすればよい。
【0043】上記実施形態においては、透明カバー38
の上面部38bが肉厚一定に設定されており、導光体1
2からの拡散放射光を素通しさせるようになっている
が、透明カバー38にレンズ機能を付与して、導光体1
2からの拡散放射光に対する配光制御を行うようにして
もよい。例えば、透明カバー38を単一レンズ(凸レン
ズあるいは凹レンズ)として構成すれば、灯具10から
の照射光に指向性あるいはさらに大きい光拡散性を持た
せることができる。また、透明カバー38に適当なレン
ズステップ(階段状ステップ、凸ステップ、凹ステッ
プ、波形ステップ等)を形成すれば、一層の指向性ある
いは拡散性を持たせることができ、灯具10のファッシ
ョン性をより向上させることも可能である。
【0044】また、上記実施形態においては、導光体1
2の内部に略均一に分布するようにして混入された無数
の微小な球状のガラスビーズ22の反射拡散作用を利用
して導光体12からの拡散放射を行わせるようにした
が、上記ガラスビーズ22に代えて、炭酸カルシウム等
の無機物片、キューブ状のアクリルブロック、不定形の
アクリル片等の他の異物を混入させることによっても、
上記拡散放射を行わせることができる。そして、その混
入異物の種類によって、異なった灯具視認性(灯具の発
光の仕方)を演出することができる。
【0045】さらに、この場合において、上記のような
導光体12の内部への異物混入に代えて、導光体12の
屈折率をその軸中心部よりも周縁部において大きく設定
することにより上記拡散放射を行わせるようにしてもよ
い。
【0046】例えば、図7(a)に示すように、導光体
12を、屈折率が相対的に小さいコア12A(例えばシ
リコン樹脂製)と相対的に大きいクラッド12B(例え
ば塩化ビニル樹脂製)との積層構造とすれば、LED1
4からコア12Aに入射してその周面に達した光をクラ
ッド12Bに屈折入射させ、さらにその周面を通して導
光体14の側方に拡散放射させることができる。また、
図7(b)に示すように、導光体12を、軸中心部から
周縁部に向けて徐々に屈折率が大きくなる屈折率徐変構
造とすれば、LED14から導光体12に入射した光を
その周縁部側に偏向させ、さらにその周面を通して導光
体12の側方に拡散放射させることができる。ただし、
これらいずれの場合においても、導光体12からの出射
光は図中破線で示すように出射角βを所定値以下に小さ
くすることができないので、導光体12の周面に微細な
凹凸を形成して図中実線で示すように広い角度範囲に拡
散放射させるようにすることが好ましい。また、このよ
うに導光体12の屈折率をその軸中心部よりも周縁部に
おいて大きく設定することに加えて、上記のような導光
体12の内部への異物混入を行うようにすれば、導光体
12からの拡散放射を一層効果的に行わせることができ
る。
【0047】一方、図7(c)に示すように、導光体1
2の径をLED14から遠ざかるに従って小さくなるよ
うに設定して上記拡散放射を行わせるようにしてもよ
い。このように導光体12をテーパ状の構造とすれば、
LED14から導光体12に入射した光がその周面に達
したときの該周面への入射角は、該周面での内面反射を
繰り返すに従ってα1、α2、α3、・・・と次第に小
さくなるので、最初の入射角α1が臨界角よりも大きく
て全反射した場合であっても、何回か内面反射を繰り返
すうちに入射角が臨界角よりも小さくなり、これにより
光が導光体12から側方に出射することとなる。そし
て、これにより、LED14から遠く離れた位置におい
ても比較的小さな出射角で導光体12から光を出射させ
ることができる。
【0048】さらに、上記図7(c)に示す構成におい
ては、導光体12の周囲に透明樹脂製の外被部材56が
設けられているので一層効果的である。すなわち、この
外被部材56は、その内周面が導光体12のテーパ状の
周面を微小間隙をおいて覆うように逆テーパ状に形成さ
れるとともに、その外周面が円筒形に形成されている。
なお、この外被部材56の内周面の両端部は円筒形に形
成されており、導光体12の円筒形の周面と密着形成さ
れている。この外被部材56を設けることにより、導光
体12から側方に一旦出射した光を該外被部材56に入
射させて導光体12の軸線直交方向寄りに屈折させるこ
とができるので、外被部材56からの出射光(図中破線
で示す)の出射角βを小さくすることができる。そし
て、これにより導光体12からの拡散放射をより均一に
行うことができる。また、外被部材56を設けることに
より、導光体12をキズ等の損傷から保護することがで
き、導光体12に作用する曲げ荷重等に対する補強をも
図ることができる。なお、この場合においても、外被部
材56の外周面に微細な凹凸を形成して図中実線で示す
ように広い角度範囲に拡散放射させるようにすることが
好ましい。また、外被部材56の内部への異物混入を行
うようにすれば、導光体12からの拡散放射を一層効果
的に行わせることができる。
【0049】次に、本願発明の第2実施形態について説
明する。
【0050】図9は、本実施形態に係る灯具を示す側断
面図であり、図10はそのX-X 線断面図である。
【0051】本実施形態に係る灯具10′は、配線構造
等が上記第1実施形態と異なっている。
【0052】すなわち、図9に示すように、本実施形態
においては、ケーシング20内における配線がフィルム
状のFPC(フレキシブルプリントサーキットボード)
42によって構成されている。そして、プリント基板1
8上のパターン24は、FPC42の一部として構成さ
れている。ボディ36の平板状部36aには、FPC4
2の位置決め用のボス36eが形成されている。また、
ボディ36のコード収納部36b内には、FPC42を
支持する支持ボード44が、上記平板状部36aと面一
でコード収納部36bに嵌め込まれている。上記コード
収納部36bの内周壁には、支持ボード位置決め用のリ
ブ36fが形成されている。さらに、上記コード収納部
36b内において、コード26、ダイオード30および
抵抗32の各リード線が、支持ボード44上のFPC4
2に挿入実装されている。
【0053】本実施形態においては、導光体支持部材1
6がボディ36に超音波溶着されている。このため、図
10に示すように、上記平板状部36aのコード収納部
36b両側部には、導光体支持部材16位置決め用のリ
ブ36gが形成されている。
【0054】図9に示すように、上記各プリント基板1
8は、その下端部がボディ36の平板状部36aに形成
された1対のボス36hに挟持されており、一方、その
上端部は導光体12の両端面上部に延長形成されたタブ
12bに係合支持されている。すなわち、図11に詳細
に示すように、上記各プリント基板18の上端部には突
起18aが形成されており、一方上記導光体12のタブ
12bには係合孔12cが形成されており、上記突起1
8aを上記係合孔12cに挿入することにより上記係合
支持が行われる。
【0055】本実施形態のように、FPC42を利用し
た配線構造を採用することにより、ダイオード30、抵
抗32等をボディ36のコード収納部36bにコンパク
トに収納することができるので、コード収納部36bの
小型化、ひいては灯具の小型化を図ることができる。
【0056】次に、本願発明の第3実施形態について説
明する。
【0057】図12は、本実施形態に係る灯具を示す側
断面図であり、図13はその斜視図であり、図14は図
13のXIV-XIV 線斜視断面図である。
【0058】本実施形態に係る灯具10″は、灯具全体
が上下方向に撓み変形可能な構造となっている。
【0059】本実施形態における導光体12は、無数の
微小なガラスビーズ22が混入されたシリコン樹脂から
なり、断面略五角形に形成されており、その周面が、無
色透明の軟質ゴムからなるチューブ46で被覆されてい
る。このチューブ46の両端部近傍の上面および下面に
は樹脂製の1対のカラー48が各々固着されており、こ
れら各カラー48の一方の端面にはプリント基板18が
固着されている。このプリント基板18上のパターン2
4には、LED14の他にダイオード30および抵抗3
2(ダイオード30のみ図示)が実装されており、コー
ド26の端部も半田付けされている。
【0060】上記チューブ46の両端部は、各々ABS
樹脂製のホルダ50によって覆われている。これら各ホ
ルダ50は、角部が曲面状に形成されており、また各カ
ラー48と対向する内面には、導光体12の軸線方向に
所定間隔をおいてその周方向に延びる1対のリブ50a
が形成されている。一方、上記各カラー48の表面にお
ける導光体12の軸線方向略中央部には、周方向に延び
るリブ48aが形成されている。このリブ48aは、上
記ホルダ50の1対のリブ50aの間の略中央に配置さ
れている。これにより、上記各カラー48は、導光体1
2、チューブ46、プリント基板18等と共に、上記各
ホルダ50に対して導光体12の軸線方向に相対摺動可
能とされている。
【0061】上記各ホルダ50は、チューブ46の下側
に配置された軟質樹脂製のボディ52の両端部に載置固
定されている。上記各ホルダ50にはコード挿通孔50
bが形成されており、上記ボディ52には、コード26
挿通溝52aが形成されている。上記ボディ52の下面
には、コード26をコード挿通溝52a内に挿通させた
状態で両面接着テープ54が貼付されている。上記ボデ
ィ52は、チューブ46の下面に接してこれを載置して
いるが、チューブ46を固定してはいない。したがっ
て、チューブ46はボディ52に対して摺動可能となっ
ているが、導光体12の軸線方向の相対摺動を阻害しな
いようにするため、ボディ52の上面両端部には段部5
2bが形成されており、導光体12と共に摺動するカラ
ー48との干渉を回避するようにしている。
【0062】本実施形態においては、導光体12、チュ
ーブ46およびボディ52が、曲げ変形可能な材質から
なるため、図13に矢印で示すように上記方向の曲げ荷
重を加えると、ある程度の曲率までは荷重の大きさに応
じて灯具10″を撓ませることが可能である。その際、
導光体12、チューブ46およびカラー48が、ボディ
52およびホルダ50に対して導光体12の軸線方向に
相対摺動するので、上記撓み変形を円滑に行わせること
ができる。
【0063】したがって、本実施形態によれば、灯具取
付面の曲率が異なる種々のエアスポイラに対して灯具1
0″を共通使用することができ、灯具の汎用性を高める
ことができる。
【0064】また、本実施形態においては、導光体1
2、チューブ46、カラー48およびホルダ50の上面
が山形に形成されているので、図14に示すように、エ
アスポイラ104の稜線に沿って灯具10″を埋設する
ことにより、エアスポイラ104の稜線意匠を生かすこ
とができ、これによりエアスポイラ104のファッショ
ン性を高めることができる。
【0065】上記第1および第2実施形態においては、
透明カバー38の上面部38bが肉厚一定に設定されて
いるものについて説明したが、図15に示すように、透
明カバー38の上面部38bの内面に、導光体12の軸
線方向に延びる複数の凸レンズステップ38dを形成す
るようにしてもよい。このような凸レンズステップ38
dを形成することにより、そのレンズ作用で導光体12
からの拡散放射光を透明カバー38から縦縞模様の光束
として出射させることができるので灯具10および1
0′のファッション性を高めることができ、また、凸レ
ンズステップ38dの像変形作用により、外部から透明
カバー38を通して導光体支持部材16その他の内部構
造物を見えにくくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の第1実施形態に係る灯具を示す側断
面図
【図2】第1実施形態に係る灯具の分解斜視図
【図3】図2のIII 部拡大図
【図4】第1実施形態に係る灯具が取り付けられたエア
スポイラを車体と共に示す斜視図
【図5】第1実施形態に係る灯具のエアスポイラへの取
付構造を詳細に示す斜視図
【図6】第1実施形態の作用を示す灯具側断面図
【図7】第1実施形態の変形例の作用を示す灯具側断面
【図8】第1実施形態に係る灯具が取付可能なエアスポ
イラの変形例を示す斜視図
【図9】本願発明の第2実施形態に係る灯具を示す側断
面図
【図10】図9のX-X 線断面図
【図11】第2実施形態に係る灯具の導光体とプリント
基板との係合構造を示す斜視図
【図12】本願発明の第3実施形態に係る灯具を示す側
断面図
【図13】第3実施形態に係る灯具の斜視図
【図14】図13のXIV-XIV 線斜視断面図
【図15】第1および第2実施形態の変形例の要部を示
す断面斜視図
【図16】従来例を示す灯具側断面図
【符号の説明】
10、10′、10″ 灯具 12 導光体 12a 凹陥部 12b タブ 12c 係合孔 14 LED(光源) 16 導光体支持部材 16a リフレクタ部 16b 導光体支持部 16c プリント基板支持部 18 プリント基板(通電部材) 18a 突起 20 ケーシング 22 ガラスビーズ(光反射粒子)(拡散放射手段) 24 パターン 26 コード 28 コネクタ 30 ダイオード 32 抵抗 34 ブッシング 36 ボディ 36a 平板状部 36b コード収納部 36c ブッシング嵌着用スリーブ 38 透明カバー 38a 側面部 38b 上面部(前面部) 38d 凸レンズステップ 40 遮光膜 42 FPC(フレキシブルプリントサーキットボー
ド) 44 支持ボード 46 チューブ(透明チューブ) 48 カラー 48a リブ 50 ホルダ(透明チューブ支持部材) 50a リブ 52 ボディ 54 両面接着テープ 56 外被部材 100 車輌 104、104′、104″ エアスポイラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 夏目 和典 静岡県清水市北脇500番地 株式会社小糸 製作所静岡工場内

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棒状の導光体と、この導光体の端面近傍
    に配置された光源とを備えてなり、 上記導光体に、上記光源から該導光体に入射した光を該
    導光体の周面を通して拡散放射させる拡散放射手段が設
    けられている、ことを特徴とする灯具。
  2. 【請求項2】 上記拡散放射手段が、上記導光体内部に
    光反射粒子を混入させることにより構成されている、こ
    とを特徴とする請求項1記載の灯具。
  3. 【請求項3】 上記拡散放射手段が、上記導光体の屈折
    率を該導光体の軸中心部よりも周縁部において大きく設
    定することにより構成されている、ことを特徴とする請
    求項1または2記載の灯具。
  4. 【請求項4】 上記拡散放射手段が、上記導光体の径を
    上記光源から遠ざかるに従って小さくなるように設定す
    ることにより構成されている、ことを特徴とする請求項
    1〜3いずれか記載の灯具。
  5. 【請求項5】 上記導光体の、上記光源が配置されてい
    る側の端面に、上記光源を収納する凹陥部が形成されて
    いる、ことを特徴とする請求項1〜4いずれか記載の灯
    具。
  6. 【請求項6】 上記導光体を支持する導光体支持部材
    と、上記光源に通電する通電部材とを備えており、 これら両部材が、ボディとこのボディの前面を覆うドー
    ム状の透明カバーとからなるケーシング内に収納されて
    いる、ことを特徴とする請求項1〜5いずれか記載の灯
    具。
  7. 【請求項7】 上記導光体支持部材が、上記導光体の両
    端部を支持する1対の導光体支持部と、これら導光体支
    持部の中間部において上記導光体に沿って該導光体の軸
    線方向に延びる断面略U字状のリフレクタ部とから構成
    されている、ことを特徴とする請求項6記載の灯具。
  8. 【請求項8】 上記透明カバーにレンズ機能が付与され
    ている、ことを特徴とする請求項6または7記載の灯
    具。
  9. 【請求項9】 上記透明カバーに、該透明カバーを透過
    する光の透過面積を規制する遮光膜が形成されている、
    ことを特徴とする請求項6〜8いずれか記載の灯具。
  10. 【請求項10】 上記導光体を被覆する透明チューブ
    と、この透明チューブを上記導光体の軸線方向に摺動可
    能に支持する透明チューブ支持部材とを備えており、こ
    れら導光体および透明チューブが撓み変形可能な材質か
    らなり、上記透明チューブ支持部材による支持が上記透
    明チューブの両端部において行われている、ことを特徴
    とする請求項1〜4いずれか記載の灯具。
  11. 【請求項11】 上記灯具が、車輌において車幅方向に
    延設されたエアスポイラの両端部に設けられている、こ
    とを特徴とする請求項1〜10いずれか記載の灯具。
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