JP6068719B1 - 車両用発光式アンダースポイラー - Google Patents

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Abstract

【課題】車両の底面側に装着されるアンダースポイラーであっても、今までに無いほど視覚的インパクトがあるアンダースポイラーを提供する。【解決手段】押出成形時の押出方向に連続する中空部107を備え、且つ、少なくとも一部が透明若しくは半透明の材料で成形される可撓性のある樹脂製の本体100と、前記中空部107に挿通される導光ファイバ106と、当該導光ファイバ106に光を入光するための光源112と、を備える。【選択図】図3

Description

本発明は自動車の技術分野に関し、特に詳しくは、光を利用して車両(特に自動車)の外装を装飾する技術に関する。
従来から、車両の空力特性向上やドレスアップを目的としてアンダースポイラー(フロントリップスポイラー、サイドスカート、リヤアンダースポイラーなど)を車両に装着することが広く行われている。特に、空力特性向上よりも、車高をより低く見せるためのドレスアップ目的として装着する者も増加している傾向にある。
また、これらアンダースポイラーは、車種毎に形状やサイズが異なるため、基本的には車種別に専用のものが用意されるのが通常である。一方で、特にドレスアップ目的で装着する場合は、汎用品を所望のサイズに切断し、両面テープ等を利用して車両に固定し、簡易的なアンダースポイラーとして利用されることもある(非特許文献1を参照)。
カーセンサー ニュースのウェブサイト(http://www.carsensor.net/contents/news/category_1579/_52324.html)
しかしながら、上記非特許文献1に記載されているアンダースポイラーは、単に「車高を低く見せる」という効果しかないのが現実である。特に近年は、他人との差別化を図れる商品やより目立つ商品が好まれる傾向にあり、車両の底面側に装着するアンダースポイラー類はその性質上目立ち難く、そういった意味では流行りを過ぎた商品と言わざるを得ない部分もあった。
本発明は、このような問題点を解決するべくなされたものであって、車両の底面側に装着されるアンダースポイラーであっても、今までに無いほど視覚的インパクトがあるアンダースポイラーを提供する事をその課題としている。
上記課題を解決するべく、本願発明は、押出成形時の押出方向に連続する中空部を備え、且つ、少なくとも一部が透明若しくは半透明の材料で成形される可撓性のある樹脂製の本体と、前記中空部に配置された発光部と、を備えたことを特徴とする。
発明者は、上記非特許文献に記載の汎用アンダースポイラー等が、押出成形によって作られているという点に着目し、押出成形の技術を巧みに利用することによって今までにない、「目立つ」アンダースポイラーの発明に至ったのである。即ち、押出成形では、材料が押し出される方向(押出方向)に連続する中空部を容易に成形することが可能である。そこで、成形材料の少なくとも一部を透明や半透明の材料とした上で、その中空部の中に発光部(光源そのものであってもよいし、光源からの光がファイバ等によって伝達されて発光するものであってもよい。)を配置し、アンダースポイラー自体を発光させるというものである。
なお、押出成形された本体は、所望の長さに切断して利用できるので、特定の車両に限定されることなく多くの車両に使用することができる。また、本体は可撓性のある樹脂で構成されているので、車両の形状に沿わせて装着することも容易である。
また、前記発光部を、前記中空部に挿通される導光ファイバと、当該導光ファイバに光を入光するための光源として構成してもよい。
このように構成すれば、少ない数の光源で広い範囲を発光させることができると共に、導光ファイバを介することによってより均一な発光を可能としている(光源の粒々感の残った状態での発光を防止できる。)。
また、前記本体を、全部が透明若しくは半透明の樹脂材料で押出成形し、表面の一部を塗装することによって発光部分を限定してもよい。
このように構成すれば、光らせたい部分を容易に限定することができるし、更に、塗装の色と発光との組合せのバリエーションも多様となる。更に、塗膜を剥がすことにより、光らせたい部分を事後的に変更することも可能となる。
また、前記本体の一部を不透明材料で押出成形することによって発光部分を限定してもよい。
現在の押出成形の技術では、押し出される材料の特定の部分だけ着色された材料で押し出す等の技術が確立されている。その技術を利用して、遮光したい部分を非透明な材料を利用して押出成形することによって、事後的に塗装等を行わずとも予め発光部分が限定された(例えば2本のライン部分だけ発光する)車両用発光式アンダースポイラーとなるのである。
本発明を適用することで、車両の底面側に装着されるアンダースポイラーであっても、今までに無いほど視覚的インパクトのあるアンダースポイラーを提供することができる。
本発明の実施形態の一例としての車両用発光式アンダースポイラーを装着した車両の正面図である。 車両に装着する前の車両用発光式アンダースポイラー本体の概略構成図である(巻かれた状態)。 車両用発光式アンダースポイラー本体端面の拡大図である。 車両用発光式アンダースポイラーの概略構成図である。 車両用発光式アンダースポイラーを車両に取り付けた状態の長手方向中央断面図である。 車両用発光式アンダースポイラー正面の部分拡大図である。 車両用発光式アンダースポイラーを曲面に取り付ける例を示した図である。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の実施形態の一例である車両用アンダースポイラー10について説明を加える。なお、図面理解容易の為、各部の大きさや寸法を誇張して表現している部分があり、実際の製品と必ずしも一致しない部分があることを付記しておく。また各図面は符号の向きに見るものとし、当該向きを基本に上下左右、手前、奥と表現する。
〈車両用発光式アンダースポイラーの構成〉
本発明の実施形態の一例として示す車両用発光式アンダースポイラー10は、押出成形された本体100と、当該本体100に挿通される導光ファイバ106と、光源112と、を備えて構成される。
本体100は、可撓性のある透明又は半透明な樹脂(例えば軟質アクリル樹脂、軟質ポリエステル樹脂、ウレタン、塩化ビニル、エラストマー樹脂等)を押出成形した押出成形材が利用される。よって、図2に示しているように、巻回するように曲げることも可能である。
本実施形態においては、本体100は、断面形状が略「く」の字形状とされている。凸側が表面、凹側が裏面となる。表面の一方が取り付けた際に車両の前面(進行方向)側を向く正面101であり、表面のもう一方の面は取付面102とされている。この取付面102には、車両に本体100を固定するための両面テープ120が貼付されている。
また、本体100には、図3に示しているように、押出方向に連続する中空部107が設けられ(図面上は中空部107が2つ設けられているが1つでもよいし、3つ以上設けられていてもよい。)、この中空部107に、それぞれ光を伝達するための導光ファイバ106が挿通される。
また、図4に示しているように、本体100の両端は防水処理等を目的に端部キャップ110で覆われている。この端部キャップ110の中に、光源としてのLED112が配置されており、導光ファイバ106の端面に対して光を照射可能に配置構成される。
このように、本実施形態においては、導光ファイバ106と光源112によって「発光部」113が構成される。
なお、図示していないが、光源としてのLED112は、ON−OFFスイッチと共に電源に配線される。
〈車両用発光式アンダースポイラーの作用・機能〉
最初に、本体100を、装着する箇所に応じて所望の長さに切断する。併せて、中空部107に挿通する導光ファイバ106も、長さを調整して切断する。
本体の中空部107に導光ファイバ106を挿通させ、LED112を配置して端部キャップ110を取りつける。
両面テープ120の剥離シートを剥がして、車両の所望の位置に貼り付け固定する。この時、本体部は可撓性を有しているので、車両の形状に沿わせることが容易である。急なカーブに沿わせる場合には、図7に示しているように、取付面102の一部をカットすることによって、無理なく沿わせることが可能となる。
装着後、LED112を電源へと配線する。
装着後、電源を入れると、光源としてのLED112が発光する。この光は、導光ファイバ106の端面から導光ファイバ106内に入る。導光ファイバ106の表面からは、外周側(即ち、本体100側に向かって光が放たれ、この光は透明若しくは半透明で構成された本体100内に広がるように拡散し、結果としてアンダースポイラー10が発光することとなる。
この時、例えば、本体100の一部に塗装を施すことにより、本体100の特定の部分だけが発光するようにすることも可能である。例えば、図5に示しているように、本体100の正面101、取付面102、裏面104及び奧面108に塗装を施せば、塗装が施されていないのは下面103となり、この下面103が発光する。図5では、下面103は車両への取付時、地面方向を向いているので、地面に向かって光を放ってその光が地面αを照らすこととなる。そうすると、アンダースポイラー10の下面とその下の地面の2箇所が連動して光ることとなり、看る者へのインパクトは非常に大きなものとなる。
また、図6に示しているように、例えば、本体100の正面101の上方と下方を塗装して塗装面101aとし、その間を塗装しない非塗装面101bとすれば、この非塗装面101bの部分が線状に発光することとなる。このように塗装を工夫することによって、所望の位置を光らせることが容易に可能となる。更に、塗装の色と発光との組合せのバリエーションも多様となるし、塗膜を剥がすことにより、光らせたい部分を事後的に変更することも可能となる。
また、塗装で発光する部分を限定するのではなく、本体100の一部を不透明材料で押出成形することにより、発光部分を限定してもよい。
現在の押出成形の技術では、押し出される材料の特定の部分だけに着色された材料を使用して押し出す等の技術が確立されている。その技術を利用して、遮光したい部分を非透明な材料を利用して押出成形することによって、事後的に塗装等を行わずとも予め発光部分を限定することが可能となるのである。
なお、押出成形された本体100は、所望の長さに切断して利用できるので、特定の車両に限定されることなく多くの車両に使用することができる。また、本体100は可撓性のある樹脂で構成されているので、車両の形状に沿わせて装着することも容易である。
〈その他の構成例〉
上記では、アンダースポイラーの一例として、フロントリップスポイラーに適用した例として説明しているがこれに限定されるものではない。その他にも、サイドスカート、リヤアンダースポイラーとして適用することも十分に可能である。
また、上記では、車両への取付を両面テープにより行っていたが、これに限られない。より安定的な固定のためにネジやビスで固定することも可能であるし、これらを併用して固定することもできる、車両への固定方法は特に限定されるものではない。
また、上記では、アンダースポイラー本体の断面形状が略「く」の字形状となっていたが、これに限定されるものではない。
また、上記では、中空部107に挿通された導光ファイバ106と光源112によって「発光部」113が構成されていたが、導光ファイバ106を利用せずに、直接中空部107内に光源112を複数配置して発光部とすることも可能である。そうすることにより、アンダースポイラー全体をより強い光で発光させることが可能となる。もちろんこれらの組合せも可能である。
1・・・車両
10・・・車両用発光式アンダースポイラー
100・・・本体
101・・・正面
102・・・取付面
103・・・下面
104・・・裏面
105・・・端面
108・・・奧面
106・・・導光ファイバ
107・・・中空部
110・・・端部キャップ
112・・・LED(光源)
113・・・発光部
120・・・両面テープ

Claims (3)

  1. 押出成形時の押出方向に連続する中空部を備え、且つ、少なくとも一部が透明若しくは半透明の材料で成形される可撓性のある樹脂製の本体と、
    前記中空部に配置された発光部と、を備え、
    当該発光部は、前記中空部に挿通される導光ファイバと、当該導光ファイバに光を入光するための光源と、を備えて構成されると共に、
    押出方向に直交する方向で断面視すると、前記導光ファイバは、前記中空部の殆どを埋め尽くす形状とされている
    ことを特徴とする車両用発光式アンダースポイラー。
  2. 請求項1において、
    前記本体は、全部が透明若しくは半透明の樹脂材料で押出成形されており、表面の一部を塗装することによって発光部分が限定される
    ことを特徴とする車両用発光式アンダースポイラー。
  3. 請求項1において、
    前記本体の一部を不透明材料で押出成形することによって発光部分が限定される
    ことを特徴とする車両用発光式アンダースポイラー。
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