JP2015166508A - ヘルメット用照明構造および照明構造付きヘルメット - Google Patents

ヘルメット用照明構造および照明構造付きヘルメット Download PDF

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武志 松下
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亮吉 富岡
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Abstract

【課題】自転車用ヘルメット等において夜間等における周囲すなわち他の車両や歩行者等からの視認性を高め、それにより自他いずれにとっても安全性や安心感を高めることができ、さらにデザイン性にも優れたヘルメット用照明構造を提供する。【解決手段】ヘルメット用照明構造10は、ヘルメットHに取り付け可能な駆動ユニット1と、駆動ユニット1により作動する照明体3L、3Rとからなり、照明体3L等は長尺の形態によるものであってヘルメットHの外周に装備可能である。なお、設ける照明体の数は限定されない。照明体3L等としては、ファイバー状やテープ状のものを用いることができる。【選択図】図1

Description

本発明はヘルメット用照明構造および照明構造付きヘルメットに係り、特に、自転車用ヘルメット等において周囲からの視認性を高め、それにより自他いずれにとっても安全性や安心感を高めることのできる、ヘルメット用照明構造および照明構造付きヘルメットに関する。
自転車用ヘルメットについては従来、多くの技術的提案がなされている。このうち、たとえば後掲特許文献1には、2輪車の他車による後方からの視認性を高め、夜間・制動時・停止時の安全性を向上させることを目的として、ヘルメット上に車両の制動灯と遠隔的に接続され連動する手段を設けたヘルメット用制動灯ユニットを取り付けた構成が開示されている。
また特許文献2には、夜間工事作業者や登山者等の位置を確実かつ容易に視認できる安全ヘルメットとして、ヘルメット本体の頭頂部に設けた信号灯と、これに電力を供給するバッテリユニットと、信号灯保護用の透明キャップとを備えたヘルメットが開示されている。
特開平10−168636号公報「ヘルメット用制動灯ユニット」 実開平7−31826号公報「安全ヘルメット」
しかし特許文献1開示技術は、車両の制動がなされた際にのみ、すなわちヘルメット着用者が制動判断してこれが実行された時にのみこれと連動してヘルメット上の制動灯が作動・点灯するものであり、視認性を高めるための作用としては十分なものではない。
また特許文献2開示技術は、その目的たる夜間工事作業者や遭難を回避したい登山者等における視認性確保に基づき、ヘルメットの頭頂部に信号灯を設けたものであるため、これを自転車用ヘルメットにそのまま用いるにはデザイン性の点で改良の余地が大いにある。
そこで本発明の課題は、これら従来技術の問題点を踏まえ、自転車用ヘルメット等において夜間等における周囲すなわち他の車両や歩行者等からの視認性を高め、それにより自他いずれにとっても安全性や安心感を高めることができ、さらにデザイン性にも優れた、ヘルメット用照明構造および照明構造付きヘルメットを提供することである。
上記課題について検討した結果、本願発明者は、ファイバー状等長尺の形態の照明体を用いることによって課題解決できることに想到し、これを基礎として本発明を完成するに至った。すなわち、上記課題を解決するための手段として本願で特許請求される発明、もしくは少なくとも開示される発明は以下の通りである。
〔1〕 ヘルメットに取り付け可能な駆動ユニットと、該駆動ユニットにより作動する照明体とからなるヘルメット用照明構造であって、該照明体は長尺の形態によるものであってヘルメットの外周に装備可能であることを特徴とする、ヘルメット用照明構造。
〔2〕 前記照明体にはファイバー状のもの(管状のものを含む。以下同様。)が用いられることを特徴とする、〔1〕に記載のヘルメット用照明構造。
〔3〕 前記照明体にはテープ状のものが用いられることを特徴とする、〔1〕に記載のヘルメット用照明構造。
〔4〕 前記駆動ユニットはヘルメットのエアーベントホールに取り付け可能であることを特徴とする、〔1〕ないし〔3〕のいずれかに記載のヘルメット用照明構造。
〔5〕 前記照明体は2系統以上設けられていることを特徴とする、〔1〕ないし〔4〕のいずれかに記載のヘルメット用照明構造。
〔6〕 前記照明体はヘルメットのサイズや形状に合わせた長さに調節可能であることを特徴とする、〔1〕ないし〔5〕のいずれかに記載のヘルメット用照明構造。
〔7〕 前記駆動ユニットは前記照明体の点灯状態を制御する制御部、電源およびスイッチを備えて構成されることを特徴とする、〔1〕ないし〔6〕のいずれかに記載のヘルメット用照明構造。
〔8〕 前記点灯状態の制御は、(ア)点灯・消灯・点滅のモード切替えの制御であることを特徴とする、〔7〕に記載のヘルメット用照明構造。
〔9〕 前記点灯状態の制御には、(イ)点滅によるモーション変化、または(ウ)点灯色の選択・変化、の少なくともいずれかの制御が含まれることを特徴とする、〔7〕または〔8〕に記載のヘルメット用照明構造。
〔10〕 前記駆動ユニットには、前記スイッチ操作時に音声表示するための音声表示部が備えられていることを特徴とする、〔7〕ないし〔9〕のいずれかに記載のヘルメット用照明構造。
〔11〕 ヘルメット製品に後付け可能であることを特徴とする、〔1〕ないし〔10〕のいずれかに記載のヘルメット用照明構造。
〔12〕 〔1〕ないし〔11〕のいずれかに記載のヘルメット用照明構造が組み込まれてなる、照明構造付きヘルメット。
本発明のヘルメット用照明構造および照明構造付きヘルメットはこのように構成されるため、これによれば、自転車用ヘルメット等において夜間等における周囲すなわち他の車両や歩行者等からの視認性を十分に高めることができ、それにより自他いずれにとっても安全性や安心感を十分に高めることができる。しかもデザイン性にも優れたものを提供することができ、自転車等用のヘルメットとして実用性が高い。
本発明のヘルメット用照明構造および照明構造付きヘルメットは主として自転車等2輪車用ヘルメットを想定したものだが、本発明の用途がこれに限定されるものではない。たとえば、スキー・スケート・リュージュ・ボブスレー・スケルトン・モータースポーツ・その他のスポーツ用途も発明の範囲内である。また、建設工事・鉱業分野・登山用など、用途を限定せずに広く用いることができる。
本発明のヘルメット用照明構造の基本構成を示す概念図である。 本発明ヘルメット用照明構造の第一実施例を示す写真図である。 本発明ヘルメット用照明構造の第二実施例を示す写真図である。 本発明ヘルメット用照明構造の構成例を示す写真図である。 本発明ヘルメット用照明構造の各種配置構成例を示す説明図である。 本発明ヘルメット用照明構造の各種配置構成例を示す説明図である。 本発明のヘルメット用照明構造の機能構成を示すブロック図である。 第一実施例の正六面図である。 第二実施例の正六面図である。
本発明について、図面を用いてさらに詳細に説明する。
図1は、本発明のヘルメット用照明構造の基本構成を示す概念図である。図示するように本ヘルメット用照明構造10は、ヘルメットHに取り付け可能な駆動ユニット1と、駆動ユニット1により作動する照明体3L、3Rとからなり、照明体3L等は長尺の形態によるものであってヘルメットHの外周に装備可能であることを、主たる構成とする。
なお本図では、照明体として3L、3Rの2つを示しているが、これは一例であり、後述するように設ける照明体の数は限定されない。また、長尺形態の照明体3L等は、ヘルメットH上でその外周に装着できるような弾性もしくは可撓性を備えた材質のものを用いるか、またはヘルメットH上でその外周に装着できるような形態を備えたものを用いればよい。
かかる構成により本発明ヘルメット用照明構造10は、駆動ユニット1がヘルメットHに取り付けられ、また長尺の形態である照明体3L等はヘルメットHの外周に装備されて用いられる。照明体3L等は駆動ユニット1により作動し、ヘルメットH上において照明体3L等の点灯や消灯がなされる。これにより、本ヘルメット用照明構造10の装着されたヘルメットHの装着によって、所期の目的である視認性を十分に発揮することができる。
たとえば自転車用に用いる場合には、夜間走行時において他の車両や歩行者に対して自己の存在を明確に知らせることができ、双方にとっての安全性、安心性を高めることができる。その上、後述するように装飾性、デザイン性も高めることができる。
図2は、本発明ヘルメット用照明構造の第一実施例を示す写真図である。図示するように本ヘルメット用照明構造210では、照明体23としてファイバー状のものを用いるものとすることができる。ファイバー状のものとしては特に、ヘルメット2H上でその外周に装着できるような弾性または可撓性を備えた材質ものを用いることができる。たとえばアクリル樹脂製のものは、好適に使用可能である。
ファイバー状のものは、ヘルメット2H上に装着された際にさほど嵩高くならず、重量増加もさほど無く、また自転車等走行時にもさほど空気抵抗を加えないため、好ましい。なおファイバー状の照明体としては、光ファイバーやファイバーライトガイドを使用可能なことはもちろん、透明なチューブ等、光ファイバー以外のものも使用可能である。つまり本発明の「ファイバー状」には、中実のものの他、中空のものすなわち管構造のものも含む。
ファイバー状の照明体23はまた、自転車用、スポーツ用、あるいはその他の用途においても、ヘルメット2Hに対して付加される装飾としての機能も発揮することができる。図では、1本の照明体23を流線形状に形成し、ヘルメット2H外周の左側部から後部へかけて装着する例を示しているが、本発明がこれに限定されるものではない。1本をさらに異なる形状に形成したり、複数本を用いたり、またそれによって模様を形成する等、装着される際の照明体の形態は如何様にも自由に設計できる。
図3は、本発明ヘルメット用照明構造の第二実施例を示す写真図である。図示するように本ヘルメット用照明構造310では、 照明体33としてテープ状のものを用いるものとすることができる。たとえば図の例のように、テープ状の媒体中に複数のLED等の光源33a、33b、・・・が設けられている照明体331を、好適に用いることができる。
テープ状のものは、ヘルメット3H上に装着された際にさほど嵩高くならず、重量増加もさほど無く、また自転車等走行時にもさほど空気抵抗を加えないため、好ましい。テープ状の照明体33はまた、自転車用、スポーツ用、あるいはその他の用途においても、ヘルメット3Hに対して付加される装飾としての機能も発揮することができる。
図では、1本の照明体33を流線形状に形成し、ヘルメット3H外周の左側部から後部へかけて装着する例を示しているが、本発明がこれに限定されるものではない。1本をさらに異なる形状に形成したり、複数本を用いたり、またそれによって模様を形成する等、装着される際の照明体の形態は如何様にも自由に設計できる。本例のように光源33a、33b等を設けたテープ状照明体33を用いる場合は、後述するように点灯・点滅のみならずモーションすなわち動的な照明を実現することができ、視認性およびデザイン性をさらに高めることができる。
図4は、本発明ヘルメット用照明構造の構成例を示す写真図である。図示するように本ヘルメット用照明構造410は、駆動ユニット41をヘルメット4Hのエアーベントホール4Va等に取り付け可能な形態に形成したものとすることができる。かかる構成のヘルメット用照明構造410によれば、ヘルメット4H上に装着された際にさほど嵩高くならず、また自転車等走行時にもさほど空気抵抗を加えないため、好ましい。
なお、駆動ユニット41のエアーベントホール4Va等への取付方法は、係止部等を設けて脱着可能に嵌め込む方法、接着剤等により固定する方法など、適宜の方法を採ることができる。
図5、6は、本発明ヘルメット用照明構造の各種配置構成例を示す説明図であり、前者は平面図、後者は側面図にて示した。また各図とも、左方をヘルメットの前方とする。図中の(A)、(E)に示すように本ヘルメット用照明構造510A等は、その照明体53A等を1系統のみとしてもよい。また、(B)、(C)、(D)、(F)のように2系統以上設けることとしてもよい。すなわち本発明は、設ける照明体の系統数に制限されない。
また(A)、(E)のように、駆動ユニット51A等がヘルメット5Hの後部に配置して取り付けられるものとすることができる。また(B)、(F)のように、ヘルメット5Hの前部に配置させることも、(C)のように頭頂部に配置させることも、(D)のように側部に配置させることもできる。すなわち本発明は、駆動ユニットの取付位置に制限されない。
また(A)〜(C)、(E)、(F)のように、ヘルメット用照明構造510A等を対称的な配置構成としてもよいし、一方(D)のように、非対称的な配置構成としてもよい。
さらに(A)〜(D)のように、ヘルメット用照明構造510A等を、その構成の全部がヘルメット5Hの表面上に設けられた形態としてもよいし、一方(E)、(F)のように、一部ヘルメット5Hから離れた箇所のある形態としてもよい。
また照明体は、予め(A)等に例示するような形態に形成されたものをヘルメット5Hに装着する方式にしてもよいし、一方、使用時に適宜、ヘルメット5Hのサイズまたは形状に合わせた長さや形態に調節可能なものとしてもよい。
また、各図の(A)等に示した例はいずれも、照明体53A等は駆動ユニット51A等に設けられた直鎖状(1本)であるが、途中で適宜の副系統数に分岐する形態とすることもできる。
図7は、本発明のヘルメット用照明構造の機能構成を示すブロック図である。このうち(A)は、ファイバー状の照明体63を有する例のブロック図である。図示するように本ヘルメット用照明構造の駆動ユニット61は、照明体63の点灯状態を制御する制御回路等の制御部68、スイッチ67、光源69、および電源(図示せず)を備えて構成されるものとすることができる。
このようにファイバー状の照明体63を有するヘルメット用照明構造の場合は、照明体63において照明機能をなさしめる光源69を、駆動ユニット61内に、またはそれと照明体63との間に設けることができる。かかる構成で照明体63は照明として機能できる。
一方、図中(B)は、テープ状の照明体73のように照明体中に光源を有する例のブロック図である。図示するように本ヘルメット用照明構造の駆動ユニット71は、照明体73の点灯状態を制御する制御回路等の制御部78、スイッチ77、および電源(図示せず)を備えて構成されるものとすることができる。なお光源69は、照明体73の中に設けられるが、複数設けるものとすることもできる。
このようにテープ状の照明体73を有するヘルメット用照明構造の場合は、照明体73において照明機能をなさしめる光源79は照明体73内に設けられ、制御部78による制御を受けて光源79が点灯され、かかる構成で照明体73は照明として機能できる。
なお(A)、(B)いずれの場合でも、電源としては電池を好適に使用することができる。また、電源は外部から充電可能な機能を備えることが、さらに望ましい。また制御部には、制御回路の他にCPUやソフトウェアを用いてもよい。
なおまた以上の説明では、ファイバー状の照明体を有するヘルメット用照明構造では光源が駆動ユニット中、一方テープ状の照明体を有する場合には光源が照明体中に備えられた構成を述べた。しかしながら、ファイバー状の照明体であってもその内部に一または複数の光源を備えた構成とすることや、テープ状の照明体であっても光源が駆動ユニット側に備えられた構成とすることが、本発明から除外されるものではない。
制御部68等による点灯状態の制御は、少なくとも点灯・消灯切り替えの制御を含み、また点滅のモードへの切替え制御を備えることとしてもよい。また、これらに加え、点灯色の選択や自動的な変化の制御も備えたものとしてもよい。また、照明体中に光源を備えたヘルメット用照明構造の場合には、点灯状態の制御に、点滅によるモーション変化制御が備えられたものとしてもよい。
なお、駆動ユニット61等には、スイッチ67等操作時に音声表示するための音声表示部(図示せず)を設ける構成とすることもできる。音声表示部は従来公知の回路構成、その他の音声表示用の構造を用いればよい。これにより、スイッチ操作が確実になされて点灯・消灯等のモードへの切り替えのなされたか否かを、ヘルメット使用者が聴覚的に確認できるため、便利である。
なお、どのモードに切り替わったのかが確認できるよう、少なくとも点灯と消灯のスイッチ操作での音声は、異なるものとすることが望ましい。また、音声の内容は、単音、メロディー、言語、その他いかなるものであってもよい。
図8、9にそれぞれ、上述した第一実施例、第二実施例の正六面図を示す。いずれも、上段には平面図、中段には左から左側面図、正面図、右側面図、はい面図、下段には底面図を示す。
本発明のヘルメット用照明構造は、既存のヘルメット製品に後付け可能なもの、すなわち装飾パーツ、あるいはキットの形態で提供することができる他、最初からヘルメットに組み込まれた形態で提供することもできる。後者の場合は、照明構造付きヘルメットとなる。
本発明のヘルメット用照明構造および照明構造付きヘルメットによれば、自転車用ヘルメット等において夜間等における周囲からの視認性を十分に高め、安全性や安心感を高めることができ、しかもデザイン性に優れたものを提供できる。したがって、自転車製造、スポーツ用品製造、建設・土木・鉱業、その他関連する広範な産業分野において、利用性の高い発明である。
1、41、51A、51B、51C、51E、51F、61、71…駆動ユニット
3L、3R、23、33、43、53A、53B1、53B2、53C1、53C2、53C3、53C4、53D1、53D2、53E、53F1、53F2、63、73…照明体
33a、33b、33c、33k、33l…光源(テープ状の照明体における)
67、77…スイッチ
68、78…制御部(制御回路)
69、79…光源
10、210、310、410、510A、510B、510C、510D、510E、510F…ヘルメット用照明構造
H、2H、3H、4H、5H…ヘルメット
4Va、4Vb、4Vc、4Vd…エアーベントホール

Claims (12)

  1. ヘルメットに取り付け可能な駆動ユニットと、該駆動ユニットにより作動する照明体とからなるヘルメット用照明構造であって、該照明体は長尺の形態によるものであってヘルメットの外周に装備可能であることを特徴とする、ヘルメット用照明構造。
  2. 前記照明体にはファイバー状のもの(管状のものを含む。以下同様。)が用いられることを特徴とする、請求項1に記載のヘルメット用照明構造。
  3. 前記照明体にはテープ状のものが用いられることを特徴とする、請求項1に記載のヘルメット用照明構造。
  4. 前記駆動ユニットはヘルメットのエアーベントホールに取り付け可能であることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれかに記載のヘルメット用照明構造。
  5. 前記照明体は2系統以上設けられていることを特徴とする、請求項1ないし4のいずれかに記載のヘルメット用照明構造。
  6. 前記照明体はヘルメットのサイズや形状に合わせた長さに調節可能であることを特徴とする、請求項1ないし5のいずれかに記載のヘルメット用照明構造。
  7. 前記駆動ユニットは前記照明体の点灯状態を制御する制御部、電源およびスイッチを備えて構成されることを特徴とする、請求項1ないし6のいずれかに記載のヘルメット用照明構造。
  8. 前記点灯状態の制御は、(ア)点灯・消灯・点滅のモード切替えの制御であることを特徴とする、請求項7に記載のヘルメット用照明構造。
  9. 前記点灯状態の制御には、(イ)点滅によるモーション変化、または(ウ)点灯色の選択・変化、の少なくともいずれかの制御が含まれることを特徴とする、請求項7または8に記載のヘルメット用照明構造。
  10. 前記駆動ユニットには、前記スイッチ操作時に音声表示するための音声表示部が備えられていることを特徴とする、請求項7ないし9のいずれかに記載のヘルメット用照明構造。
  11. ヘルメット製品に後付け可能であることを特徴とする、請求項1ないし10のいずれかに記載のヘルメット用照明構造。
  12. 請求項1ないし11のいずれかに記載のヘルメット用照明構造が組み込まれてなる、照明構造付きヘルメット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018052224A (ja) * 2016-09-27 2018-04-05 矢崎総業株式会社 照明装置
WO2020059912A1 (ko) * 2018-09-19 2020-03-26 김성규 안전모 조명장치

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