JP2007066540A - 面状照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単な構成で、異なる発光色のLED等の光源を用いて演出効果の高い照明を可能とする面状照明装置を提供すること。
【解決手段】 透光性カバーと、透光性カバーに対向配置され、透光性カバーとの間に空間を画定するベースと、透光性カバーとベースの間に画定された空間内に配置され、透光性カバーを通じて外部に光を照射するための複数の光源とを有する面状照明装置において、透光性カバーとベースとの間に画定された空間を複数の領域に分割する遮光性を有する仕切壁を設け、少なくとも一対の隣接する領域に含まれる光源が互いに異なる発光色を有するものとした。
【選択図】 図1

Description

本発明は面状照明装置に関する。特に光源として発光ダイオード(LED)を用いた面状照明装置に関する。
従来、屋外で使用可能な面状照明装置として、床や壁面に設けられる発光タイルが提案されている(特許文献1参照)。特許文献1に記載の発光タイルは、面状発光手段と、太陽電池と、太陽電池で発生した電力を蓄積する電気二重層コンデンサとを有し、周囲照度が予め定めた設定照度以下の場合には電気二重層コンデンサの蓄積電力で面状発光手段の発光面を光らせる。面状発光手段は発光面に対して面平行に配置された透明プレートと、透明プレートの対向する一対の端面から透明プレート内へ発光面に沿って光を入射する複数のLEDとを具備している。透明プレートの発光面側の表面は光散乱面となっており、発光面から離れた側の面は光反射面となっている。更にこの発光タイルでは、完全防水構造とするため、必要な部品を収容するタイル本体(筐体)内の空間に耐水性樹脂が充填されている。
特開2000−290945号公報
様々な発光色を有する複数個の上記したような面状照明装置を、例えば壁や床面に隣接配置して光の演出効果を高めることができる。しかしながら、複数個の面状照明装置を用いることなく、簡単な構成で、異なる発光色の光源を用いて演出効果の高い照明を実現することが求められている。
本発明は上記課題を達成するためのものであり、本発明の主な目的は、簡単な構成で、異なる発光色のLED等の光源を用いて演出効果の高い照明を可能とする面状照明装置を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明による面状照明装置は、透光性カバーと、透光性カバーに対向配置され、透光性カバーとの間に空間を画定するベースと、透光性カバーとベースの間に画定された空間内に配置され、透光性カバーを通じて外部に光を照射するための複数の光源と、透光性カバーとベースとの間に配置され、それらの間に画定された空間を複数の領域に分割する遮光性を有する仕切壁とを有し、少なくとも一対の隣接する領域に含まれる光源が互いに異なる発光色を有するものとした。光源は好適にはLEDからなる。
このような構成によれば、隣接する領域に含まれる光源から発せられる異なる色の光が互いに干渉する(混合する)のを仕切壁によって防止することができる。これにより、各領域に含まれる光源の発光色を赤、緑、青、白など様々に定めることにより、各領域から様々な光色の光が透光性カバーを通じて外部に照射されるようにし、優れた演出効果を奏する照明を実現することができる。尚、仕切壁は直線状であっても曲線状であってもよい。
本発明の照明装置は、好適には、透光性カバーとベースとの間に配置され光源から発せられた光を透光性カバーへ向けて反射する反射板を更に有し、仕切壁はこの反射板に一体形成された仕切板からなる。これにより、部品点数を減らして、組立や部品の管理を容易にすることができる。
また複数の光源が透光性カバーの周縁部に配置され、透光性カバーの主面に概ね沿った方向に内向きに光を発するものとすることができる。それにより、光源からの光は透光性カバーとベースとの間の空間内で反射されて透光性カバーを通じて外部へ照射されるので、光源からの光が直接透光性カバーを通って外部へ照射される場合と比べてより斑のない照明を行うことができる。またその場合、照明装置が、透光性カバーとベースとの間に配置され光源から発せられた光を透光性カバーへ向けて反射する反射板を更に有し、この反射板が光源からの光の照射方向に対し傾斜した反射面を有するものとすると、より効果的に光源からの光を反射して透光性カバーを通じて外部へ照射できる。また、透光性カバーの周縁部が不透明であるものとすると、周縁部に配置された光源が外部から見えて美観が損なわれたり照明斑が生じたりするのを防止することができる。尚、そのような透光性カバーの周縁部の不透明部は、別体の不透明な枠を設けたり、透光性カバーの周縁部に不透明な塗料を塗布したりすることにより実現できる。
本発明の別の好適実施例に基づく面状照明装置は、透光性カバーとベースとの間に配置された複数の導光板を更に有し、仕切壁は隣接する導光板の側面間に設けられる。そのような導光板の側面間に設けられる仕切壁は、例えば遮光性を有する白色の紙のような可撓性を有する遮光性シートや隣接する導光板の側面に塗布された遮光性塗料からなるものとすることができる。このように隣接する導光板の側面を利用して仕切壁を形成することにより、導光板の形状を変えることで、透光性カバーとベースとの間の空間の分割形態を容易に変えることができる。尚、透光性カバーとベースとの間に配置され光源から発せられた光を透光性カバーへ向けて反射する反射板を更に有し、複数の導光板が反射板上に取着されるものとすると、複数の導光板がばらばらになるのが防止され部品の取扱いが容易になるので好ましい。
また、本発明の面状照明装置は、光源と外部装置とを接続するための接続コードと、透光性カバーとベースとの間に配置され光源から発せられた光を透光性カバーへ向けて反射する反射板とを更に有し、ベースの透光性カバーを向いた面上に、反射板とベースとの間にスペースを定める1以上の突起が形成されるとともに、ベースの中央部に開口が設けられ、接続コードが反射板とベースとの間の空間を通ってベースの開口を通じて外部に引き出されるようにすることができる。このような構造によれば、組立状態において発光面(透光性プレート)側から見たとき接続コード及びベースの開口は反射板によって隠されるので、それらによって発光面にむらが生じることがない。
本発明に基づく面状照明装置は、透光性カバーとベースとの間に配置され、それらの間に画定された空間を複数の領域に分割する仕切壁を有し、少なくとも一対の隣接する領域に含まれる光源が互いに異なる発光色を有するものとしたので、隣接する領域に含まれる光源から発せられる異なる色の光が互いに干渉する(混合する)のを仕切壁によって防止することができる。従って、各領域に含まれる光源の発光色を赤、緑、青、白など様々に定めることにより、各領域から様々な光色の光が透光性カバーを通じて外部に照射されるようにし、優れた演出効果を奏する照明を実現することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明に基づく面状照明装置の好適実施例の分解組立斜視図であり、図2は組立状態における面状照明装置の斜視図、図3は組立状態における面状照明装置の断面図である。尚、図3では各部の構造を示すため、各部の断面は必ずしも同一平面上にはない。図示されているように、この面状照明装置1は、透光性カバー10と、複数(図では4つ)の発光モジュール20と、反射板30と、ベース40とを有する。透光性カバー10とベース40とは対向配置され、その間に画定された空間内に発光モジュール20及び反射板30が配置される。
各発光モジュール20は、複数(この例では3つ)の光源としてのLED21を薄板状導体22で接続してなる。複数の導体22は好適には樹脂をモールドしてなる絶縁性のソケット23によって連結されており、各LED21は対応するソケット23の開口内において露出された導体22に半田やレーザ溶接によって取着されている。この例では、各LED21は側面に発光部21a(図4)を有する、いわゆるサイドビューLEDからなり、各発光モジュール20から横方向(即ち、薄板状導体22の主面と概ね平行な方向)に光が照射されるようになっている。図4は、各発光モジュール20におけるLED21の接続例をソケット23を省略して示した平面図である。電源電圧が印加される一対の導体22a、22a間にLED21が対応する導体片22b及び抵抗Rを介して並列に接続されている。一対の導体22a、22a間にLED21を直列接続するなど別の接続形態とすることも可能である。各発光モジュール20は透光性カバー10の周縁部に、透光性カバー10の主面に概ね沿った方向に内向きに光を照射するように配置され、隣接する発光モジュール20間はジャンパー線24によって接続されている。また、両端に位置する発光モジュール20からは隣接する面状発光装置1または電源(図示せず)との接続のための接続コード25が接続されている。
透光性カバー10は、概ね平坦な透光性プレート12と、透光性プレート12の周縁部を覆う不透明枠14とを有する。透光性プレート12は透明であっても半透明であってもよい。不透明枠14は、組立状態において発光モジュール20が透光性プレート12を通して外から見えないように隠す働きをする。尚、透光性プレート12の周縁部に不透明な塗料を塗布するなどして、別体の不透明枠14を不要とすることもできる。
透光性カバー10とベース40は、外周に沿って延在するO−リング(ガスケット)35が間に設けられた状態で、ねじ45によって互いに結合される。また、ベース40の中央部には接続コード25を引き出すための開口41が設けられている。開口41にはゴムなどからなるプラグ46が嵌め込まれ、接続コード25はプラグ46内を貫通している。これにより、上記したO−リング35の働きと相俟って、照明装置1は屋外でも使用可能な防水/防塵構造となっている。尚、図1ではプラグ46は図示を省略した。
反射板30は組立状態において、周縁部に設けられた発光モジュール20の内側に配置され、発光モジュールから放射された光を反射して透光性プレート12を通じて外部へ照射する働きをする。反射板30の下面には、ベース40の上面(透光性カバーを向いた面)に設けられた4つのボス(突起)42に対応した穴が形成されており、これらの穴にボス42の先端部を嵌め込むことで反射板30がベース40に取り付けられる。取り付けを強固にするため接着剤を用いてもよい。このようにボス42を設けることで取り付け状態において、ベース40と反射板30との間にスペース50が形成され、発光モジュール20に取着された接続コード25はこのスペース50を通ってベース40の中央の開口41から外部に引き出される。これにより、組立状態において発光面(透光性プレート12)側から見たとき接続コード25及び中央開口41は反射板30によって隠されるので、発光面の明るさに斑が生じることがない。また、図3の断面図に示すように反射板30の上面は発光モジュール20からの光の照射方向に対して若干傾斜し、全体として錐体形状となっている。これにより、発光モジュール20からの光は反射板30によって効果的に反射され透光性プレート12を通じて外部へ出力される。
反射板30の上面には仕切壁として働く仕切板31が設けられ、平面図で見たときに透光性カバー10とベース40との間の空間を複数(この例では4つ)の領域に分割している。このような仕切板31は反射板30と別体とすることも可能であるが、反射板30と一体成形すると部品点数を減らすことができるので好適である。仕切板31は遮光性を有し、隣接する領域に含まれるLED21の発光色が異なる場合これら異なる色の光が互いに干渉する(混合する)のを防止する。これにより、各領域に含まれる(即ち、各領域に光が入射する)LED21の発光色を領域毎に赤、緑、青、白など様々に定めることにより、各領域から様々な光色の光が透光性カバー10を通じて外部に照射されるようにし、優れた演出効果を奏する照明を実現することができる。尚、図では仕切板31は直線状であり、画家のモンドリアンや建築家のフランクロイド風の領域分割、結合を形成しているが、仕切板31を曲線状とし流線状のパターンを形成することもできる。
図5は、本発明の面状照明装置1で使用される反射板の別の実施例を示す斜視図である。この実施例では、反射板30aは照明装置1の組立状態において発光モジュール20のLED21(またはソケット23)間の導体22を隠す外周壁32を有している。これにより発光モジュール20の導体22が透光性プレート12を通じて外部から見えて美観を損なうのを防止することができる。また、外壁32により反射された光も外部へ放出されるので発光効率が一層高まる。
図6は、本発明の面状照明装置1で使用可能な反射板及び仕切壁の別の実施例を示す斜視図である。この実施例では、反射板30bは一体に成形された仕切板を有さず、反射板30bの上面(透光性プレート12側の面)には、複数(この例では4つ)の導光板33が例えば接着剤により取着されている。各導光板33は例えばアクリル樹脂などからなり、その反射板30b側の面及び/または透光性プレート12側の面は光拡散性を有するように細かい凹凸や溝が形成されている。隣接する導光板33の側面(即ち互いに向き合う面)間には好適には白色の遮光性を有する紙からなる可撓性を有する遮光性シート34が設けられ、組立状態において透光性カバー10とベース40との間の空間を複数(この例では4つ)の領域に分割する仕切壁として働く。遮光性シート34の代わりに隣接する導光板33の側面に遮光性の塗料を塗布することで、塗料が塗布された面が仕切壁として機能するようにすることもできる。このように反射板30b上に複数の導光板33を設け隣接する導光板33の側面を利用して仕切壁(遮光部)34を形成することにより、導光板33の形状を変えることで、透光性カバー10とベース40との間の空間の分割形態を容易に変えることができる。尚、反射板30bの上面は概ね平坦であるが、透光性プレート12へと効率良くLED21からの光を反射するべく僅かに傾斜していてもよい。また、反射板30b上に導光板33を取着する代わりに、導光板33同士を間に仕切壁34が設けられた状態で接着剤などを用いて結合することも可能である。
図7は、本発明に基づく面状照明装置の別の実施例を示す分解組立斜視図である。本図において、図1と同様の部分には同じ符号を付して詳しい説明を省略する。
図7の面状照明装置100では、透光性カバー10とベース40の間に配置される発光モジュール120が、9つのチップ型(表面実装型)LED121と、4つの隔置された薄板状の導体122とを有し、各LED121は隣接する導体122間に取着され、全体として3×3のマトリクス状に配置されている。隣接する導体122は好適には樹脂をモールドしてなる絶縁性ソケット123により連結され、各LED121は対応するソケット123の開口によって露出された導体122に半田やレーザ溶接により取着されている。この例では、各LED121は上面に発光部を有する、いわゆるノーマルビューLEDからなり、発光モジュール120から上方向(即ち、薄板状導体122の主面に対し概ね垂直な方向)に光が照射されるようになっている。また、薄板状導体122のベース40のボス42に対応した箇所には穴126が形成され、組立状態ではボス42が穴126を貫通して反射板130の下面に設けられた穴(図示せず)と係合可能となっている。尚、図7では、発光モジュール120を外部装置(他の照明装置や電源)と接続するための接続コード25は図示を省略したが、図1の実施例と同様に、ベース40の中央部に設けた開口41から外部に引き出すことができる。
また図7の照明装置100の反射板130は、発光モジュール120のソケット123に対応した箇所に穴133が形成され、組立状態においてソケット123に受容されたLED121からの光が反射板130によって妨げられることなく透光性カバー10を通じて外部に放射されるようになっている。また、透光性カバー10(または透光性プレート12)のLED121に整合した位置には光拡散部12aとして例えば和紙のような光拡散性を有するシートが貼り付けられている。別の方法として、透光性プレート12の対応する箇所をサンドブラスとなどにより粗面加工したり、シルク印刷などを施したりしてもよい。このように、LED121に整合した透光性プレート12の部分に光拡散部12aを設けることにより、放射光の直進性の高いLED121からの光を拡散してより均一な、まぶしさ感のない照明とすることができる。尚、透光性プレート12の概ね全体に渡る光拡散部を設けることもできるが、LED121に整合した部分のみを光拡散性とすることで材料費や加工コストを低減することができる。
図7の実施例でも、反射板130の上面に仕切壁として働く仕切板131が設けられ、透光性カバー10とベース40との間の空間を複数(この例では4つ)の領域に分割している。これにより、各領域に含まれるLED121の発光色を赤、緑、青、白など様々に定めることにより、各領域から様々な光色の光が照射されるようにし、演出効果の高い照明を実現することができる。
以上、本発明を実施例に基づいて詳細に説明したが、これらの実施例はあくまでも例示であって本発明は実施例によって限定されるものではない。当業者であれば特許請求の範囲によって定められる本発明の技術的思想を逸脱することなく様々な変形若しくは変更が可能であることは言うまでもない。例えば、上記実施例では、面状照明装置は概ね正方形であったが、円形、六角形など他の形状としてもよい。また上記実施例では、LEDとしてチップ型(表面実装型)LEDを用いたが、一対のリードを有するいわゆる砲弾型LED、或いは他のLEDを用いることもでき、LED以外の光源を用いることも可能である。
本発明の照明装置は、建物内部や屋外の壁や床、通路等に設置し、演出効果の優れた照明を行うことができる。ショーウィンドウなどに用いることも可能である。
本発明に基づく面状照明装置の好適実施例を示す分解組立斜視図。 図1の面状照明装置の組立状態における斜視図。 図1の面状照明装置の組立状態における断面図。 発光モジュールにおけるLEDの接続例を示す模式的な平面図。 反射板の別の例を示す斜視図。 反射板及び仕切壁の更に別の例を示す斜視図。 本発明に基づく面状照明装置の別の実施例を示す分解組立斜視図。
符号の説明
1、100 面状照明装置
10 透光性カバー
12 透光性プレート
12a 光拡散部
14 不透明枠
20、120 発光モジュール
21、121 LED
21a 発光部
22、122 導体
22a 導体
22b 導体片
23、123 ソケット
24 ジャンパー線
25 接続コード
30、130 反射板
30a、30b 反射板
31、131 仕切壁(仕切板)
32 外周壁
33 導光板
34 仕切壁(遮光性シート、遮光性塗料)
35 O−リング(ガスケット)
40 ベース
41 開口
42 ボス(突起)
45 ねじ
46 プラグ
50 スペース
126 穴
133 穴
R 抵抗

Claims (8)

  1. 面状照明装置であって、
    透光性カバーと、
    前記透光性カバーに対向配置され、前記透光性カバーとの間に空間を画定するベースと、
    前記透光性カバーと前記ベースの間に画定された前記空間内に配置され、前記透光性カバーを通じて外部に光を照射するための複数の光源と、
    前記透光性カバーと前記ベースとの間に配置され、それらの間に画定された前記空間を複数の領域に分割する遮光性を有する仕切壁とを有し、
    少なくとも一対の隣接する前記領域に含まれる光源が互いに異なる発光色を有することを特徴とする面状照明装置。
  2. 前記透光性カバーと前記ベースとの間に配置され前記光源から発せられた光を透光性カバーへ向けて反射する反射板を更に有し、前記仕切壁が、前記反射板に一体形成された仕切板からなることを特徴とする請求項1に記載の面状照明装置。
  3. 前記複数の光源が前記透光性カバーの周縁部に配置され、前記透光性カバーの主面に概ね沿った方向に内向きに光を発することを特徴とする請求項1に記載の面状照明装置。
  4. 前記透光性カバーと前記ベースとの間に配置され前記光源から発せられた光を透光性カバーへ向けて反射する反射板を更に有し、前記反射板が前記光源からの光の照射方向に対し傾斜した反射面を有することを特徴とする請求項3に記載の面状照明装置。
  5. 前記透光性カバーの前記周縁部が不透明であることを特徴とする請求項3または請求項4のいずれかに記載の面状照明装置。
  6. 前記透光性カバーと前記ベースとの間に配置された複数の導光板を更に有し、前記仕切壁が隣接する前記導光板の側面間に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の面状照明装置。
  7. 前記透光性カバーと前記ベースとの間に配置され前記光源から発せられた光を透光性カバーへ向けて反射する反射板を更に有し、前記複数の導光板が前記反射板上に取着されていることを特徴とする請求項6に記載の面状照明装置。
  8. 前記光源と外部装置とを接続するための接続コードと、
    前記透光性カバーと前記ベースとの間に配置され前記光源から発せられた光を透光性カバーへ向けて反射する反射板とを更に有し、
    前記ベースの前記透光性カバーを向いた面上に、前記反射板と前記ベースとの間にスペースを定める1以上の突起が形成されるとともに、前記ベースの中央部に開口が設けられ、
    前記接続コードが前記反射板と前記ベースとの間の前記スペースを通って前記ベースの前記開口を通じて外部に引き出されていることを特徴とする請求項1に記載の面状照明装置。
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