JP5110032B2 - 筐体 - Google Patents

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Description

本出願は筐体に関し、特に、2つの筐体の嵌め合わせ部分の内側に塵埃や水分が侵入しないようにシールする防塵防水構造を有する筐体に関する。
従来、内部に空間を有する筐体を2つに分け、一方及び他方の2つの筐体の嵌め合わせ面をシールして筐体の内部に塵埃や水滴が侵入しないようにした筐体の防塵防水構造には種々のものが知られている。例えば、携帯電話機などの電子機器の2つのケースの合わせ面をシールする構造が特許文献1に開示されており、また、屋外で使用される装置の筐体の防水構造が特許文献2に開示されている。
図1(a)は特許文献1に記載の機器ケースの防水構造を示すものである。特許文献1は、折畳み式の携帯電話機20の本体側のケースの防水構造を示している。図1(a)には、折畳み式の携帯電話機20を構成する、操作キー孔25を備えたフロントケース21とリヤケース22が示されており、両者の接合面にゴム製のOリング等の防水パッキンPが挟み込まれる構造が開示されている。フロントケース21の、リヤケース22との嵌め合わせ部23には、部分断面図に示すように溝26が設けられており、防水パッキンPはこの溝26に嵌め込まれる。一方、リヤケース22の、フロントケース21との嵌め合わせ部23には突条24が設けられている。フロントケース21とリヤケース22とが嵌め合わされる時には、突条24が溝26内に挿入され、溝26内に嵌め込まれている防水パッキンPを圧縮することによって防水構造が実現される。
図1(b)は特許文献2に記載の筐体31の防水構造を示すものである。筐体31は筐体カバー32と、この筐体カバー32によって閉塞される筐体本体33によって構成されており、筐体本体33の上端部には筐体本体33の内周面に連続する所定高さの壁部34が形成されている。筐体カバー32の内周面がこの壁部34の外周面に嵌め合わされる。筐体カバー31と筐体本体33の間に挟み込まれる弾性パッキン35の全長は壁部34の全周よりも短くなっており、取り付けた状態では弾性パッキン35は伸長した状態となっている。また、筐体カバー32の周縁部内側には凹部があり、筐体カバー32と筐体本体33とが螺子36を用いて嵌め合わされた時には、弾性パッキン35が凹部内で圧縮されることによって防水構造が実現される。
更に、防水パッキンや弾性パッキンを用いる前述のような防水構造の他にも、2つの筐体の接合面の一方にループ状の溝を設け、この溝内にシール剤を流し込み、相手側のケースの接合面と接着することにより密封して防水する構造もある。なお、シール剤は溝内に流し込んだ後、シール剤が固まった後に相手ケースの接合面で圧縮して密封する構造もある。
特開2008−92096号公報(図2−4)
特開2002−111246号公報(図1−6)
しかしながら、ループ状のパッキンを使用した特許文献1,2に開示の防水構造では、パッキンを筐体の組み立て時に溝に嵌め込んだり、伸ばして壁面に取り付ける必要があり、取り付け工数がかかっていた。また、溝が蛇行している場合や、取付部位が3次元(立体的)である場合には、パッキンを溝の形状に合わせて取り付ける必要があり、取り付け作業者に熟練度や注意深さが要求され、作業性が悪かった。更に、パッキンが捩れて取り付けられると、密封性が損なわれるという課題があった。
一方、シール剤を用いた防水構造では、シール剤が硬化するまでシール効果が得られないため、組み立て効率が良くない。また、シール剤が硬化した後は、相手面と強固に接着されるため、保守点検や修理等で筐体を分割する際にシール部分を破壊する必要があり、修理やリサイクルに向かないという課題があった。また、溝に注入したシール剤が完全に硬化した後に相手ケースと接合する構造では、シール剤は硬化するまでに弾性変形することがあり、変形すると寸法ずれや位置ずれが生じて密封性が損なわれるという課題があった。
そこで、この出願の目的は、シール部材を溝の形状に合わせる必要がなく、又、シール部分へのシール部材の取付時に捩れが発生せずに密封性に優れ、かつ、溝へのシール部材の挿入時にも熟練を要せず作業性の良い、防塵防水構造を有する筐体を提供することである。
前記目的を達成するこの出願の筐体は、一方及び他方のケース部材を、嵌合させることにより形成された筐体であって、一方のケース部材の防塵防水領域の周囲に連続して形成された溝と、一方及び他方のケース部材を嵌め合わせた状態で、溝内に挿入される位置に、溝幅より狭い幅で形成された突条と、溝幅と同じ直径を有し、溝内に連続して隙間なく並べられた球状弾性体とを有することを特徴としている。
なお、溝内には溝幅の70〜100%の直径を備えた球状弾性体を隙間なく連続して並べることもできる。この場合には、突条の幅は、球状弾性体の直径が溝幅の70%であった場合でも、球状弾性体の頂点を突条によって押すことができる幅とすれば、ケースの嵌め合わせ時に、突条によって圧縮された球状弾性体の溝内の変形に偏りがなくなる。
本出願によれば、シール部材が球状弾性体であるので、以下のような効果がある。
(1)シール部材を溝の形状に合わせる必要がなく溝に挿入することができ、溝が蛇行している場合や立体的な3次元形状でも対応できる。
(2)シール部分への取付時に傾きや捩れが発生せずに密封性に優れる。
(3)溝へのシール部材の挿入時にも治具を使用することにより、熟練を要せず作業性良く筐体の防塵防水構造を実現できる。
(4)シール剤のように硬化時間を必要とせず、作業効率が良い。
(5)筐体を分解する際にも筐体やシール部を破壊することなく、容易に筐体を分割することができるので、保守性、リサイクル性に優れる。
(a)は従来の折畳み式携帯電話の本体部分のフロントケースとリヤケースとの嵌め合せ部に取り付けられる防水パッキンを示す携帯電話の組み立て斜視図、(b)は筐体カバー、筐体本体及び弾性パッキンを備えた従来の筐体の防水構造を示す組み立て斜視図である。 下ケースと上ケースの三次元の嵌め合わせ部に球状シール部材が組み込まれて構成されるこの出願の筐体の第1の実施例を示す組み立て斜視図である。 第1の実施例の下ケースの溝部に球状シール部材が組み込まれ、これに上ケースが嵌め合わされる状態を示す組み立て斜視図、及びその一部の部分拡大図である。 (a)は第1の実施例の上ケースの平面図、(b)は第1の実施例の下ケースの溝部に球状シール部材が組み込まれた状態を示す平面図、(c)は第1の実施例の下ケースに上ケースが嵌め合わされる直前の部分拡大断面図、(d)は(c)に示した断面図のD−D線における断面図、(e)は第1の実施例の下ケースに上ケースが嵌め合わされた状態の部分拡大断面図、(f)は(e)に示した断面図のF−F線における断面図である。 (a)は第1の実施例の下ケースに設けられる溝幅、球状シール部材の直径、及び上ケースに設けられる突起の幅の関係を示す図、(b)は(a)のA−A線における断面図、(c)は(b)のB−B線における断面図である。 (a)は第1の実施例の下ケース単体の平面図、(b)は(a)に示した下ケースの側面図、(c)は(a)、(b)に示した下ケースの斜視図、(d)は(a)〜(c)に示した下ケースにおける破線で囲まれた部分の従来の構成を示す部分拡大側面図、(e)は(a)〜(c)に示した下ケースにおける破線で囲まれた部分のこの出願における構成を示す部分拡大側面図である。 (a)はこの出願の第2の実施例の下ケースに設ける溝形状の一例の部分拡大斜視図、(b)は(a)の溝の底面部分の部分拡大断面図、(c)は(b)の溝に球状シール部材が組み込まれた状態を示す部分拡大断面図である。 (a)はこの出願の第2の実施例の下ケースに設ける溝形状の変形例の部分拡大斜視図、(b)は(a)の溝の底面部分の部分拡大断面図である。 (a)は図8(b)の溝に球状シール部材が組み込まれた状態を示す部分拡大断面図、(b)は(a)の溝に突起が挿入された時の球状シール部材の突起による圧縮を説明する説明図である。 (a)はこの出願の第2の実施例の下ケースに球状シール部材が組み込まれた状態を示す平面図、(b)は(a)のA1−A1線における断面図、(c)は(a)のB1部分の部分拡大図、(d)は(b)のC1部分の部分拡大図である。 (a)はこの出願の筐体を備えた折畳み式携帯電話の外観を示す斜視図、(b)は(a)の折畳み式電話の可動部の裏面側ケースを開けてこの出願の球状シール部材の取付位置を示す組み立て斜視図、及び部分拡大図である。 (a)は図11(b)に示した折畳み式電話の可動部の表面側ケースにある溝に、球状シール部材を組み込むための治具を取り付ける状態を示す組み立て斜視図、(b)は(a)の治具を折畳み式電話の可動部の表面側ケースに置いた状態を示す斜視図、(c)は(b)に示した治具を使用して折畳み式電話の可動部の表面側ケースの溝に球状シール部材が組み込まれた状態を示す斜視図、及び部分拡大図である。 図11(b)に示した折畳み式電話の可動部の表面側ケースにある溝に、別の治具を使用して球状シール部材を組み込む方法を説明する説明図である。 (a)はこの出願の筐体を備えたノートブック型コンピュータの外観を示す斜視図、(b)は(a)のノートブック型コンピュータの本体側の裏面ケースを開けてこの出願の球状シール部材の取付位置を示す組み立て斜視図、及び部分拡大図である。
以下、添付図面を用いて本出願の実施の形態を、具体的な実施例に基づいて詳細に説明する。
図2は、この出願の防塵防水構造を備えた筐体の第1の実施例を採用した防塵防水ケース10の構成を示すものである。防塵防水ケース10は、上ケース1と下ケース2、及び球状のシール部材7とから構成される。この実施例の防塵防水ケース10は、上ケース1と下ケース2の接合面が平面ではなく、3次元形状をしている。下ケース2には、内部空間を形成するための壁部9があり、壁部9の端面が下ケース2の嵌め合わせ面5となっている。嵌め合わせ面5にはループ状の溝6が形成されている。上ケース1にも、内部空間を形成するための壁部8があり、壁部8の端面が上ケース1の嵌め合わせ面3となっている。嵌め合わせ面3には、下ケース2のループ状の溝6の中に挿入されるループ状の突条4が形成されている。球状のシール部材7は、固体ゲル状材料(例えば、シリコン系を主成分とした材料)からなる球状弾性体であり、溝6の中に連続して隙間なく組み込まれる。
図3は、防塵防水ケース10の下ケース2の溝6に球状シール部材7が組み込まれ、これに上ケース1が嵌め合わされる直前の状態を示すものであり、二点鎖線で示す部分を拡大して図示してある。下ケース2の溝6には球状シール部材7が連続して隙間なく組み込まれている。ここで、溝6の幅をWとした場合、球状シール部材7の直径は溝幅Wと同じ大きさとする。これは、溝幅Wを球状シール部材7の直径よりも大きくすると、溝6に組み込み後の球状シール部材7の中心位置を結ぶ線が、溝6の中心線から外れる可能性があり、溝6の中心線に倣った密閉性を確保することができない場合があるからである。
図4(a)はループ状の突条4が設けられた上ケース1を平面視したものであり、図4(b)は下ケース2のループ状の溝6に球状シール部材7が組み込まれた状態を平面視したものである。突条4の中心線CL1は、溝6の中心線CL2、即ち、溝6に組み込まれた球状シール部材7の中心を結んだ線CL2に等しく形成されている。この結果、上ケース1を下ケース2に重ね合わせると、突条4の中心線CL1が球状シール部材7の中心を結んだ線CL2に重ね合わされ、球状シール部材7が溝6に侵入した突条4によって圧縮される。
なお、溝6の中心線CL2の全長をTL、球状シール部材7の直径を2Rとした場合、(TL÷2R)の値は整数となるように、溝6の中心線CL2の全長TLと球状シール部材7の直径2R、及び溝幅を設定する。これは、(TL÷2R)の値が整数にならないと、溝6に組み込まれた球状シール部材7の間に隙間が生じたり、溝6から球状シール部材7がはみ出したりして、密封性が損なわれる可能性があるからである。
図4(c)は下ケース2に上ケース1が嵌め合わされる直前の状態を示すものであり、図4(d)は図4(c)に示した断面図のD−D線における断面を示すものである。この実施例では溝6の深さは球状シール部材7の直径よりも深くなっており、溝6に組み込まれた球状シール部材7の頂点と、下ケース2の嵌め合わせ面5との間には隙間がある。ここで、球状シール部材7の半径をRとすると、この実施例の溝6の底面6Bの形状は、その断面が半径Rの半円状をしている。また、突条4の幅は溝6の幅Wよりも小さくしてあり、球状シール部材7を突条4で圧縮した時に、球状シール部材7が変形して溝6と突条の隙間に逃げられるようにしてある。更に、突条4の高さは、溝6の深さよりも小さくしてあり、例えば、溝6の深さより、球状シール部材7の半径Rだけ小さくしてある。
図4(e)は下ケース2に上ケース1が嵌め合わされた状態を示すものであり、図4(f)は図4(e)に示した断面図のF−F線における断面を示すものである。下ケース2に上ケース1が嵌め合わされた状態では、球状シール部材7は突条4によって圧縮されるので、圧縮された球状シール部材7は突条4の頂面と溝6の底面との間にある隙間を埋めるように変形すると共に、図4(f)に示すように、溝6と突条の隙間に逃げ込む。この結果、図4(e)に示すように、球状シール部材7の圧縮変形により溝方向には隙間が殆どなくなる。
図5(a)、(b)に示すように、下ケース2に上ケース1が嵌め合わされた時には、突条4の中心線CL1と球状シール部材7の中心点を結ぶ線CL2とは重なるので、圧縮された球状シール部材7の変形部分は、図4(f)に示すように、溝6と突条の隙間に均等に逃げ込んでいる。ここで、図5(c)に示すように、2つの球状シール部材7の中心点間の距離Lの部分について考える。今、球状シール部材7の圧縮量を、その半径Rと同じ量(圧縮率50%)とすると、突条で圧縮される弾性体の断面積A1(網点で示す部分)は、2つの球状シール部材7の間の隙間面積A2よりも大きい。このため、圧縮率50%の時には、2つの球状シール部材7の間の隙間面積A2は球状シール部材7の変形によって埋めることができる。これは溝6内の他の部分でも同じである。この結果、2つの球状シール部材7の間の隙間は球状シール部材7の変形によって埋めることができるので、密封効果が得られる。
図6(a)から(e)は第1の実施例における下ケース2の溝6の底面6Bの折れ曲がり部分の形状について説明するものである。第1の実施例では、図6(a)から(c)の破線で囲んだ部分AXで示す部分において、溝6が垂直方向に所定角度だけ折れ曲がっている。この折曲部AXにおいて、図6(d)に示すように、溝6の底面6Bを直線的に折り曲げてエッジ部6BCを形成してしまうと、このエッジ部6BCと溝6内に組み込んだ球状シール部材7との間に隙間が開いてしまう。この場合、球状シール部材7が圧縮されて変形してもこの隙間が埋まらないことがあり、密封性が得られない場合がある。
このような場合、この実施例では、折曲部AXの底面6Bを、図6(e)に示すように、例えば、球状シール部材7の半径R以上の大きな半径RXの曲率で湾曲させて湾曲部6BBを形成する。このようにすれば、溝6の底面半径RX≧球状シール部材7の半径Rであるので、溝6内に組み込んだ球状シール部材7と溝6の底面6Bとの間に隙間が生じることがなく、密封性が確保される。
以上説明した第1の実施例では、下ケース2の嵌め合わせ面5に設けられた溝6は、その底面6Bが溝6の延長方向の断面が半円状であったが、溝6の側面は平行な平面であった。一方、この出願の第2の実施例は、下ケース2の嵌め合わせ面5に設ける溝6の形状のみが異なる。第2の実施例では、図7(a)に示すように、溝6の底面6Bが半球状になっていると共に、半球状の底面6Bに接続する溝6の側面がシリンダ状の湾曲面を備えている。図7(b)は図7(a)の溝6の底面6Bの一部分を拡大して示す断面図である。この図から分かるように、底面6Bには点CPを中心とした半径Rの半球状の溝6BCが連続して並んでいる。
このように、溝6の底面6Bに半径Rの半球状の溝6BCが並んでいれば、溝6に球状シール部材7を組み込んだ時には、図7(c)に示すように、半球状の溝6BCの中心CPと球状シール部材7の中心点C7とが一致し、溝6内に球状シール部材7が隙間なく並ぶ。また、この状態では球状シール部材7の下側には隙間がない。よって、第2の実施例では、溝6に組み込まれた球状シール部材7の上側の隙間ASのみを上ケース1の突条4によって球状シール部材7を圧縮して埋めれば良い。
このため、第1の実施例では上ケース1の突条4によって球状シール部材7を圧縮率50%で圧縮していたが、第2の実施例では、球状シール部材7の圧縮率を50%より小さくすることができる。即ち、上ケース1に設ける突条4の高さを第1の実施例よりも低くすることができる。第2の実施例では、例えば、隙間ASを埋めるために、球状シール部材7の頂点を突条4によって位置HLまで押し縮めれば、隙間ASを埋めることができる。
図8(a)は、図7(a)に示した下ケース2に設ける溝6において、底面6Bに隣接する半球状の溝6BCの境界部の突起61、及び半球状の溝6BCに接続するシリンダ状の湾曲面を備えた側面の境界部の突起62を削ってフィレット60を設けた変形例を示すものである。このフィレット60により、半球状の溝6BCは図8(b)に示すように滑らかに接続されるが、この場合には球状シール部材7の下側には、図9(a)に示すように隙間ABが生じる。
よって、この変形例の場合は、上ケース1の突条4による球状シール部材7の圧縮率を、図7(a)〜(c)に示した形状の場合に比べて大きくする必要がある。このため、上ケース1を下ケース2に接合した時の突条4が達する位置を、図9(a)に示すように、図7(c)に示した位置HLより低い位置HMにした。この結果、図9(b)に示すように、突条4の先端部が位置HMまで達した時に圧縮される球状シール部材7の上側の部分70によって隙間ABと隙間ASが埋まる。
詳しい計算は省略するが、突条4による球状シール部材7の圧縮率を30%とすれば、突条で圧縮される球状シール部材7の体積で、球状シール部材7の上側の部分と突条との間の隙間ASと、球状シール部材7の下側の部分とフィレット60との間の隙間ABとが埋まる。突条で圧縮される球状シール部材7の体積で、隙間ASと隙間ABを埋めて余った体積は、図4(f)で説明したように、突条の側面と溝6の側面との間のスペースに移動する。球状シール部材7の上下の隙間AS,ABを完全に埋めるための球状シール部材7の圧縮率は、球状シール部材7、溝6の各寸法を入力すれば、2次元CADや3次元CADの基本性能によって容易に求めることができる。
図10(a)は図8(a)に示したフィレット60付きの形状を備えた下ケース2の溝6に球状シール部材7が組み込まれた状態を示すものであり、図10(b)は図10(a)のA1−A1線における断面を示すものである。また、図10(c)は図10(a)のB1部分の部分拡大図であり、図10(d)は図10(b)のC1部分の部分拡大図である。これらの図から分かるように第2の実施例の変形例の溝6を下ケース2の嵌め合わせ面5に形成すれば、球状シール部材7の溝6への組み込み状態を一目で確認することができ、球状シール部材7の組み込み不足を無くすことができる。そして、球状シール部材7と溝6との間の隙間も少なくなるので、第1の実施例の溝6より更に確実な密封ができる。
図11(a)はこの出願の筐体を備えた折畳み式携帯電話40の一例の外観を示すものである。この例の折畳み式形態電話40には、表示器43を備えた可動部41と、操作キー44を備えた本体部42とがある。図11(b)は図11(a)に示した折畳み式携帯電話の可動部41の裏面側ケース45を開けた状態を示している。可動部41の表面側ケース46の周縁部には、拡大図に示すようにループ状に溝6が形成されており、この溝6の中に球状シール部材7が隙間なく組み込まれている。また、図示はしないが、裏面側ケース45の球状シール部材7に対向する部位には、裏面側ケース45が表面側ケース46に嵌め合わされた時に、球状シール部材7を圧縮する突条が設けられている。溝6、球状シール部材7及び突条からなる防塵防水構造は、本体部42にも設けられている。
図12(a)は図11(b)に示した折畳み式電話40の可動部41の表面側ケース46の溝6に球状シール部材を組み込むための治具50を示すものである。治具50は溝6の内周部に沿った外縁部51を備えた蓋状をしており、外縁部51に隣接する部分は斜面52となっている。また治具50の上部には摘み53が設けられている。この治具50を用いて可動部41の表面側ケース46の溝6に球状シール部材を組み込む場合は、摘み53を把持して治具50の外縁部51を表面側ケース46の溝6の内周部に合わせて表面側ケース46の上に置く。この状態が図12(b)に示す状態であり、この状態で、治具50の上方から多数の球状シール部材7を落とせば、球状シール部材7は治具50の斜面52に沿って移動し、表面側ケース46の溝6内に組み込まれる。
図12(c)は球状シール部材7が表面側ケース46の溝6内に組み込まれた状態を示すものである。この治具50を使用すれば、球状シール部材7が表面側ケース46の溝6の内側に入り込むことがなく、簡単に溝6の中に球状シール部材7を隙間なく組み込むことができる。球状シール部材7が表面側ケース46の溝6に組み込まれた後は、摘み53を把持して治具50を表面側ケース46から取り外せば良い。
この他にも、球状シール部材7の直径よりも大きな内径を持つ中空パイプを表面側ケース46の溝6に合わせ、一方の開口部より球状シール部材7を挿入し、転がす要領で球状シール部材7を並べていく方法も考えられる。
図13は、図11(b)に示した折畳み式携帯電話40の可動部41の表面側ケース46にある溝6に、球状シール部材7を組み込むための別の治具80と、この治具80を用いた球状シール部材7の組み込み方法を示すものである。治具80はその本体81の下面に複数本の吸着ノズル82を備えている。吸着ノズル82の直径は球状シール部材7の直径以下であり、その長さは全て同じである。そして、吸着ノズル82は、球状シール部材7を組み込む溝6の形状に合わせて本体81の下面に並んで配置されている。吸着ノズル82は本体81の内部で真空吸引装置に接続されており、真空吸引装置を作動させると吸着ノズル82の開口部から空気が吸引される。
この治具80を用いて折畳み式携帯電話の可動部の表面側ケース46の溝6に球状シール部材7を組み込む場合は、治具80を多数の球状シール部材7が集められた球状シール部材溜りに持って行き、本体81の内部の真空吸引装置を作動させる。すると、球状シール部材溜りにある球状シール部材7は、吸着ノズル82に吸引されて吸着ノズル82の先端部にもれなく吸着する。吸着ノズル82の直径は球状シール部材7の直径と同じであるので、球状シール部材7は隣接状態で全ての吸着ノズル82の先端部に吸着する。この状態が図13に示される。
次に、吸着ノズル82の先端部に球状シール部材7が吸着した状態の治具80を折畳み式携帯電話の可動部の表面側ケース46の上に持って行く。そして、治具80を下げ、吸着ノズル82と溝6とを位置合わせして、吸着ノズル82の先端部に吸着した球状シール部材7が近接状態で溝6に対向するようにする。この状態で本体81の内部の真空吸引装置の作動を止めると、球状シール部材7は自重で吸着ノズル82から落下し、図13の下の図に示すように溝6内に組み込まれる。この治具80を使用すれば、溝6内に球状シール部材7を過不足なく正確に組み込むことができる。
なお、実際には、治具80は3次元方向に移動可能なアクチュエータの先端部に取り付け、溝6を備えた折畳み式携帯電話の可動部の表面側ケース46と球状シール部材溜りの間を、自動制御により移動させるようにすれば良い。また、全ての吸着ノズル82に球状シール部材7が吸着したかどうかを検出するセンサ(例えば吸着時のエア漏れ検知)を本体81内に設ければ、球状シール部材7の不足を事前に検査できる。
図14(a)はこの出願の筐体を備えたノートブック型コンピュータ90の一例の外観を示すものである。この例のノートブック型コンピュータ90には、液晶ディスプレイ93を備えた可動部91と、キーボード94を備えた本体部92とがある。図14(b)は図14(a)に示したノートブック型コンピュータ90の本体部92の裏面側ケース95から表面側ケース96を分離した状態を示している。本体部92の裏面側ケース95の周縁部には、ループ状に溝6が形成されており、この溝6の中に、拡大図に示すように球状シール部材7が隙間なく組み込まれている。また、図示はしないが、表面側ケース96の球状シール部材7に対向する部位には、表面側ケース96が裏面側ケース95に嵌め合わされた時に、球状シール部材7を圧縮する突条が設けられている。溝6、球状シール部材7及び突条からなる防塵防水構造は、可動部91にも設けられている。
以上、この出願の防塵防水構造を有する筐体の具体的な例として、折畳み型携帯電話40の筐体とノートブック型コンピュータ90の筐体を説明したが、この出願の防塵防水構造を有する筐体は、電子機器に限らず内部を塵埃や水分から保護したい箱体でも良い。
また、以上説明した実施例では、溝6の幅Wに対して、球状シール部材7の直径2Rが溝幅Wと同じ寸法のものを説明したが、球状シール部材7の直径2Rの直径は、溝幅Wよりも多少小さくしてもこの出願の防塵防水構造を備えた筐体を実現することができる。実験の結果、溝幅Wの70〜100%の直径を備えた球状シール部材7を溝6内に隙間なく連続して並べた場合でも、防塵防水性能を有する筐体が実現できる。
なお、この場合突条4の幅は、球状シール部材7の頂点を圧縮できる幅にする。即ち、球状シール部材7の直径が最小値である溝幅Wの70%であった場合でも、溝6の内部に並ぶ球状シール部材7の頂点を突条4によって圧縮することができるようにする。これは、溝6の内部に並ぶ球状シール部材7の頂点が圧縮されないと、球状シール部材7の溝6内における変形に偏りが生じることになり、密封性が確保できないからである。
更に、溝6の底面形状は、以上説明した実施例では半シリンダ状、半球面状のものを説明したが、平面としても球状シール部材7の圧縮率を調整することにより、筐体の防塵防水性能を確保することができる。また、溝6の深さも、前述の実施例では球状シール部材7の直径よりも大きくしているが、溝6の深さを球状シール部材7の直径よりも小さくすることも可能である。更に、現状では球状シール部材7の直径は2〜3mmとすることができる。
以上、本出願を特にその好ましい実施の形態を参照して詳細に説明した。本出願の容易な理解のために、本出願の具体的な形態を以下に付記する。
(付記1) 一方及び他方のケース部材を、嵌合させることにより形成された筐体であって、
一方のケース部材の防塵防水領域の周囲に連続して形成された溝と、
前記一方及び他方のケース部材を嵌め合わせた状態で、前記溝内に挿入される位置に、前記溝幅より狭い幅で形成された突条と、
前記溝幅と同じ直径を有し、前記溝内に隙間なく連続して並べられた球状弾性体と、
を有することを特徴とする筐体。
(付記2) 前記溝に直交する方向の前記溝の断面形状が、前記溝に挿入される球状弾性体と同じ半径の半円形であることを特徴とする付記1に記載の筐体。
(付記3) 前記溝の底面には、前記溝に挿入される球状弾性体と同じ半径の半球状の窪みが連続して設けられ、前記溝の側面には、前記半球状の窪みに滑らかに連続する円筒状の壁面が連続して設けられていることを特徴とする付記1に記載の筐体。
(付記4) 前記半球状の窪みの隣接する部位に位置する突起、及び前記円筒状の壁面の隣接する部位に位置する突起の頂点部分が削られてフィレットが形成されていることを特徴とする付記3に記載の筐体。
(付記5) 前記2つのケース部材の嵌め合わせ部が3次元形状であり、前記溝に垂直方向に所定角度で折れ曲がる折曲部が形成されている場合の筐体であって、
前記折曲部は、前記溝に挿入される球状弾性体の半径以上の曲率で、滑らかに接続されていることを特徴とする付記1から4の何れかに記載の筐体。
(付記6) 前記突条の高さは、前記2つのケース部材の嵌め合い状態で前記溝の底面から前記球状弾性体の半径に相当する深さを残す高さであることを特徴とする付記2に記載の筐体。
(付記7) 前記突条の高さは、前記2つのケース部材の嵌め合い状態で前記球状弾性体を圧縮した時に、前記突条の頂面と前記球状弾性体との間の隙間を前記圧縮された球状弾性体の変形部分で埋めることができる高さであることを特徴とする付記3に記載の筐体。
(付記8) 前記突条の高さは、前記2つのケース部材の嵌め合い状態で前記球状弾性体を圧縮した時に、前記突条の頂面と前記球状弾性体の上側部分との間の隙間、及び前記フィレットと前記球状弾性体の下側部分との間の隙間を、前記圧縮された球状弾性体の変形部分で埋めることができる高さであることを特徴とする付記4に記載の筐体。
(付記9) 前記溝の中心線と、前記突条の中心線とは、前記2つのケース部材の嵌め合い状態で平面視重なることを特徴とする付記1から7の何れかに記載の筐体。
(付記10) 前記溝の全長は前記球状弾性体の直径の整数倍であることを特徴とする付記1又は2に記載の筐体。
(付記11) 一方及び他方のケース部材を、嵌合させることにより形成された筐体であって、
一方のケース部材の防塵防水領域の周囲に連続して形成された溝と、
前記一方及び他方のケース部材を嵌め合わせた状態で、前記溝内に挿入される位置に、前記溝幅より狭い幅で形成された突条と、
前記溝幅の70〜100%の直径であり、前記溝内に隙間なく連続して並べられた球状弾性体と、
を有することを特徴とする筐体。
(付記12) 前記突条の幅は、前記球状弾性体の直径が前記溝幅の70%であった場合でも、前記球状弾性体の頂点を前記突条によって押すことができる幅であることを特徴とする付記11に記載の筐体。
(付記13) 前記球状弾性体は、固体ゲル状材料から構成されていることを特徴とする付記1から12の何れかに記載の筐体。
(付記14) 付記1から13の何れかに記載の筐体を備えた電子機器。
(付記15) 前記電子機器がノートブック型コンピュータであることを特徴とする付記14に記載の電子機器。
1 上ケース
2 下ケース
3、5 嵌め合わせ面
4 突条
6 溝
7 球状シール部材
10 防塵防水ケース
40 折畳み式携帯電話
45 裏面側ケース
50 治具
60 フィレット
80 治具
82 吸着ノズル
90 ノートブック型コンピュータ
95 裏面側ケース

Claims (5)

  1. 一方及び他方のケース部材を、嵌合させることにより形成された筐体であって、
    一方のケース部材の防塵防水領域の周囲に連続して形成された溝と、
    前記一方及び他方のケース部材を嵌め合わせた状態で、前記溝内に挿入される位置に、前記溝幅より狭い幅で形成された突条と、
    前記溝幅と同じ直径を有し、前記溝内に連続して隙間なく並べられた球状弾性体と、
    を有することを特徴とする筐体。
  2. 前記溝に直交する方向の前記溝の断面形状が、前記溝に挿入される球状弾性体と同じ半径の半円形であることを特徴とする請求項1に記載の筐体。
  3. 前記溝の底面には、前記溝に挿入される球状弾性体と同じ半径の半球状の窪みが連続して設けられ、前記溝の側面には、前記半球状の窪みに滑らかに連続する円筒状の壁面が連続して設けられていることを特徴とする請求項1に記載の筐体。
  4. 前記半球状の窪みの隣接する部位に位置する突起、及び前記円筒状の壁面の隣接する部位に位置する突起の頂点部分が削られてフィレットが形成されていることを特徴とする請求項3に記載の筐体。
  5. 前記2つのケース部材の嵌め合わせ部が3次元形状であり、前記溝に垂直方向に所定角度で折れ曲がる折曲部が形成されている場合の筐体であって、
    前記折曲部は、前記溝に挿入される球状弾性体の半径以上の曲率で、滑らかに接続されていることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の筐体。
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