JPH0821870B2 - アンテナ付き無線通信機器用保護ケースの防水構造 - Google Patents
アンテナ付き無線通信機器用保護ケースの防水構造Info
- Publication number
- JPH0821870B2 JPH0821870B2 JP5236589A JP23658993A JPH0821870B2 JP H0821870 B2 JPH0821870 B2 JP H0821870B2 JP 5236589 A JP5236589 A JP 5236589A JP 23658993 A JP23658993 A JP 23658993A JP H0821870 B2 JPH0821870 B2 JP H0821870B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- antenna
- protective case
- case
- wireless communication
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- Transmitters (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、主として、携帯電話機
などのアンテナ付き無線通信機器を収容する保護ケース
の防水構造に関するものである。
などのアンテナ付き無線通信機器を収容する保護ケース
の防水構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】携帯電話機などのアンテナ付き無線通信
機器を保護ケースに収容して持ち運び使用する事があ
る。ところで、一般に、この種の携帯用のアンテナ付き
無線通信機器では、受信感度を維持するために、少なく
とも、ロッドアンテナのトップを、常に、保護ケースの
外側に突出して置かなければならない。
機器を保護ケースに収容して持ち運び使用する事があ
る。ところで、一般に、この種の携帯用のアンテナ付き
無線通信機器では、受信感度を維持するために、少なく
とも、ロッドアンテナのトップを、常に、保護ケースの
外側に突出して置かなければならない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
なアンテナ付き無線通信機器を保護ケースに収容した状
態で、屋外で使用又は移動する時に、上記アンテナの導
出孔から雨水が保護ケース内に侵入することがある。ま
た、保護ケースの開閉部の防水構造についても十分に考
慮する必要がある。
なアンテナ付き無線通信機器を保護ケースに収容した状
態で、屋外で使用又は移動する時に、上記アンテナの導
出孔から雨水が保護ケース内に侵入することがある。ま
た、保護ケースの開閉部の防水構造についても十分に考
慮する必要がある。
【０００４】
【発明の目的】本発明は、上記事情に基づいてなされた
もので、保護ケースのロッドアンテナの導出部及び保護
ケースの開閉部を簡単で制作の容易な構造により確実に
防水させるようにしたアンテナ付き無線通信機器保護ケ
ースの防水構造を提供しようとするものである。
もので、保護ケースのロッドアンテナの導出部及び保護
ケースの開閉部を簡単で制作の容易な構造により確実に
防水させるようにしたアンテナ付き無線通信機器保護ケ
ースの防水構造を提供しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このため、本発明では、
図示の実施例でも明らかにしているように、ロッドアン
テナ１１を進退自在に有するアンテナ付き無線通信機器
を内部に収納する保護ケース１において、上記保護ケー
ス１は、ケース本体２と、内部の無線通信機器を出し入
れするケース本体２の開口部に開閉自在に設けられた蓋
体４とにより形成され、上記ロッドアンテナ１１は、上
記ケース本体２の上記開口部に面した縁部２Ａとこれに
対面する上記蓋体４の縁部４Ａに対向して形成された切
欠２Ｂ，４Ｂを通して保護ケース外に進退自在に導出さ
れると共に、ロッドアンテナ１１が導出される上記切欠
２Ｂ，４Ｂのケース本体２側及び蓋体４側の縁部には、
蓋体４の開放時にケース本体２側と蓋体４側に分離し、
蓋体４の閉鎖時にロッドアンテナ１１の外周に密着して
互いに当接するパッキング３の半割部３Ａ，３Ｂがそれ
ぞれ固定されていることを特徴としている。さらに、上
記ケース本体２と蓋体４の上記開口部に面した縁部２
Ａ，４Ａの少なくともいずれか一方２Ａには、紐状をな
すパッキングの主体部３Ｄが連続して固定され、該パッ
キングの主体部３Ｄの両端が上記パッキングの半割部３
Ａの外壁面に一体に連設されている。
図示の実施例でも明らかにしているように、ロッドアン
テナ１１を進退自在に有するアンテナ付き無線通信機器
を内部に収納する保護ケース１において、上記保護ケー
ス１は、ケース本体２と、内部の無線通信機器を出し入
れするケース本体２の開口部に開閉自在に設けられた蓋
体４とにより形成され、上記ロッドアンテナ１１は、上
記ケース本体２の上記開口部に面した縁部２Ａとこれに
対面する上記蓋体４の縁部４Ａに対向して形成された切
欠２Ｂ，４Ｂを通して保護ケース外に進退自在に導出さ
れると共に、ロッドアンテナ１１が導出される上記切欠
２Ｂ，４Ｂのケース本体２側及び蓋体４側の縁部には、
蓋体４の開放時にケース本体２側と蓋体４側に分離し、
蓋体４の閉鎖時にロッドアンテナ１１の外周に密着して
互いに当接するパッキング３の半割部３Ａ，３Ｂがそれ
ぞれ固定されていることを特徴としている。さらに、上
記ケース本体２と蓋体４の上記開口部に面した縁部２
Ａ，４Ａの少なくともいずれか一方２Ａには、紐状をな
すパッキングの主体部３Ｄが連続して固定され、該パッ
キングの主体部３Ｄの両端が上記パッキングの半割部３
Ａの外壁面に一体に連設されている。
【０００６】
【作用】従って、ロッドアンテナ１１の保護ケース１外
導出部箇所がパッキング３の半割部３Ａ，３Ｂの密着に
よって防水されており、またその半割部３Ａ，３Ｂと一
体の主体部３Ｄが、保護ケース開閉部分のパッキングと
されているため、保護ケース１のロッドアンテナ１１の
導出部からの雨水の侵入がなく、さらに、全体として、
構造を簡素化でき、部品点数も削減でき、組立作業も容
易になる。
導出部箇所がパッキング３の半割部３Ａ，３Ｂの密着に
よって防水されており、またその半割部３Ａ，３Ｂと一
体の主体部３Ｄが、保護ケース開閉部分のパッキングと
されているため、保護ケース１のロッドアンテナ１１の
導出部からの雨水の侵入がなく、さらに、全体として、
構造を簡素化でき、部品点数も削減でき、組立作業も容
易になる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図１乃至図４を
参照して具体的に説明する。実施例の保護ケース１は、
ロッドアンテナ１１を進退自在に有するアンテナ付き無
線通信機器１０としての携帯電話機を収納しており、ケ
ース本体２とケース本体２裏面の開口部に、ヒンジ手段
５を介して開閉自在に設けられた蓋体４とにより形成さ
れている。保護ケース１は、密閉形で硬質合成樹脂によ
り形成され、携帯電話機の操作部に対向する窓板部１Ａ
は、透明でフレキシブルな合成樹脂により形成されてい
る。保護ケース１の上記開口部におけるケース本体２と
蓋体４との開口縁部２Ａ，４Ａの対向部には、保護ケー
ス１の上面に位置して、蓋体４の閉鎖時に互いに対向す
る半円形の切欠２Ｂ，４Ｂが形成されている。この切欠
２Ｂ，４Ｂには、防水機能を有するパッキング３の半筒
形状の半割部３Ａ，３Ｂの外周溝部３Ｅ，３Ｅ’が嵌合
して固定され、半割部３Ａ，３Ｂの対向面には、保護ケ
ース１の内外方向に貫通する半割孔部３Ｃ，３Ｃ’が形
成されている。さらに、ケース本体２側の防水パッキン
グ３の半割部３Ａの外壁面には、ケース本体２の開口縁
部２Ａに沿ってループ状に形成されたパッキング３の主
体部３Ｄの両端が一体に連設されており、該主体部３Ｄ
は、ケース本体２の開口縁部２Ａに連続して形成され溝
条２Ｃ内に埋め込まれて固定されている。
参照して具体的に説明する。実施例の保護ケース１は、
ロッドアンテナ１１を進退自在に有するアンテナ付き無
線通信機器１０としての携帯電話機を収納しており、ケ
ース本体２とケース本体２裏面の開口部に、ヒンジ手段
５を介して開閉自在に設けられた蓋体４とにより形成さ
れている。保護ケース１は、密閉形で硬質合成樹脂によ
り形成され、携帯電話機の操作部に対向する窓板部１Ａ
は、透明でフレキシブルな合成樹脂により形成されてい
る。保護ケース１の上記開口部におけるケース本体２と
蓋体４との開口縁部２Ａ，４Ａの対向部には、保護ケー
ス１の上面に位置して、蓋体４の閉鎖時に互いに対向す
る半円形の切欠２Ｂ，４Ｂが形成されている。この切欠
２Ｂ，４Ｂには、防水機能を有するパッキング３の半筒
形状の半割部３Ａ，３Ｂの外周溝部３Ｅ，３Ｅ’が嵌合
して固定され、半割部３Ａ，３Ｂの対向面には、保護ケ
ース１の内外方向に貫通する半割孔部３Ｃ，３Ｃ’が形
成されている。さらに、ケース本体２側の防水パッキン
グ３の半割部３Ａの外壁面には、ケース本体２の開口縁
部２Ａに沿ってループ状に形成されたパッキング３の主
体部３Ｄの両端が一体に連設されており、該主体部３Ｄ
は、ケース本体２の開口縁部２Ａに連続して形成され溝
条２Ｃ内に埋め込まれて固定されている。
【０００８】また、この実施例では、ヒンジ手段５の取
り付け箇所とは反対の端部に位置して、蓋体４には、こ
れでケース本体２の開口部を塞いだ状態に維持するため
のクランプ手段６が装備してあり、ケース本体２側に設
けた係合部２Ｄに係脱可能に係合できるようになってい
る。
り付け箇所とは反対の端部に位置して、蓋体４には、こ
れでケース本体２の開口部を塞いだ状態に維持するため
のクランプ手段６が装備してあり、ケース本体２側に設
けた係合部２Ｄに係脱可能に係合できるようになってい
る。
【０００９】上記の構成によれば、保護ケース１を閉鎖
した状態において、内部の機器１０のアンテナ１１をパ
ッキング３の半割部３Ａ，３Ｂ間の半割孔部３Ｃ，３
Ｃ’から水密状態で導出させて使用させることが出来、
また、保護ケース１の開口部におけるケース本体２と蓋
体４との開口縁部２Ａ，４Ａ間もパッキング３の主体部
３Ｄによって水密状態で密着閉鎖される。また、蓋体４
を開くことにより、パッキング３の半割部３Ａ，３Ｂ間
も開いてアンテナ１１を拘束することがないから、内部
のアンテナ付き機器１０を容易に取り出す事が出来る。
さらに、アンテナ周囲とケース開口部のパッキングが一
体化されていることから、保護ケース１の組み立て製造
も容易である。
した状態において、内部の機器１０のアンテナ１１をパ
ッキング３の半割部３Ａ，３Ｂ間の半割孔部３Ｃ，３
Ｃ’から水密状態で導出させて使用させることが出来、
また、保護ケース１の開口部におけるケース本体２と蓋
体４との開口縁部２Ａ，４Ａ間もパッキング３の主体部
３Ｄによって水密状態で密着閉鎖される。また、蓋体４
を開くことにより、パッキング３の半割部３Ａ，３Ｂ間
も開いてアンテナ１１を拘束することがないから、内部
のアンテナ付き機器１０を容易に取り出す事が出来る。
さらに、アンテナ周囲とケース開口部のパッキングが一
体化されていることから、保護ケース１の組み立て製造
も容易である。
【００１０】なお、この実施例では、パッキング３を埋
め込む溝条２Ｃを、ケース本体２の縁部２Ａ側に形成し
たが、蓋体４の縁部４Ａ側に形成してもよい。 また、
上記の主体部３Ｄと同様の主体部を蓋体４側の半割部３
Ｂに形成させることができる。さらに、主体部と半割部
を格別に分離した状態で形成させ、個別に固定させるこ
とも可能である。
め込む溝条２Ｃを、ケース本体２の縁部２Ａ側に形成し
たが、蓋体４の縁部４Ａ側に形成してもよい。 また、
上記の主体部３Ｄと同様の主体部を蓋体４側の半割部３
Ｂに形成させることができる。さらに、主体部と半割部
を格別に分離した状態で形成させ、個別に固定させるこ
とも可能である。
【００１１】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、保護ケ
ース１の閉鎖時にはロッドアンテナ１１の保護ケース外
導出部箇所がパッキング３の半割部３Ａ，３Ｂの密着に
よって防水されており、保護ケース１の開閉時にはパッ
キング３の半割部３Ａ，３Ｂがケース本体２側と蓋体４
側に分離してロッドアンテナ１１を拘束しないから、使
用時には、ロッドアンテナ１１のヘッドを保護ケース１
外に突出させて使用して、しかもロッドアンテナ１１の
導出部からの雨水の保護ケース１内への侵入がなく、内
部の機器の取り出しも自由である。また、上記パッキン
グ３の半割部３Ａ，３Ｂと一体にループ状として主体部
３Ｄを形成し、この主体部３Ｄを保護ケース開閉部分の
パッキングとすることにより、このアンテナ付き無線通
信機器の保護ケースの組み立て製造が容易となり、一層
確実な防水効果が得られる。
ース１の閉鎖時にはロッドアンテナ１１の保護ケース外
導出部箇所がパッキング３の半割部３Ａ，３Ｂの密着に
よって防水されており、保護ケース１の開閉時にはパッ
キング３の半割部３Ａ，３Ｂがケース本体２側と蓋体４
側に分離してロッドアンテナ１１を拘束しないから、使
用時には、ロッドアンテナ１１のヘッドを保護ケース１
外に突出させて使用して、しかもロッドアンテナ１１の
導出部からの雨水の保護ケース１内への侵入がなく、内
部の機器の取り出しも自由である。また、上記パッキン
グ３の半割部３Ａ，３Ｂと一体にループ状として主体部
３Ｄを形成し、この主体部３Ｄを保護ケース開閉部分の
パッキングとすることにより、このアンテナ付き無線通
信機器の保護ケースの組み立て製造が容易となり、一層
確実な防水効果が得られる。
【図１】本発明の一実施例を示す全体の正面図である。
【図２】同じく、上記実施例の縦断側面図である。
【図３】同じく、蓋ケース部材を開放した状態の斜視図
である。
である。
【図４】同じく、ロッドアンテナの導出部分を示す端面
図である。
図である。
１ ケース、２ ケース本体、２Ａ 縁部、２Ｂ
切欠、３ パッキング、３Ａ，３Ｂ 半割部、
３Ｃ，３Ｃ’ 半割孔部、３Ｄ 主体部、３Ｅ，３
Ｅ’ 外周溝部、４ 蓋体、４Ａ 縁部、４Ｂ
切欠、５ヒンジ手段、６ クランプ手段、１０
アンテナ付き無線通信機器、１１ロッドアンテナ、
切欠、３ パッキング、３Ａ，３Ｂ 半割部、
３Ｃ，３Ｃ’ 半割孔部、３Ｄ 主体部、３Ｅ，３
Ｅ’ 外周溝部、４ 蓋体、４Ａ 縁部、４Ｂ
切欠、５ヒンジ手段、６ クランプ手段、１０
アンテナ付き無線通信機器、１１ロッドアンテナ、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｑ 7/32
Claims (2)
- 【請求項１】 ロッドアンテナを進退自在に有するアン
テナ付き無線通信機器を内部に収納する保護ケースにお
いて、上記保護ケースは、ケース本体と、内部の無線通
信機器を出し入れするケース本体の開口部に開閉自在に
設けられた蓋体とにより形成され、上記ロッドアンテナ
は、上記ケース本体の上記開口部に面した縁部とこれに
対面する上記蓋体の縁部に対向して形成された切欠を通
して保護ケース外に進退自在に導出されると共に、ロッ
ドアンテナが導出される上記切欠のケース本体側及び蓋
体側の縁部には、蓋体の開放時にケース本体側と蓋体側
に分離し、蓋体の閉鎖時にロッドアンテナの外周に密着
して互いに当接するパッキングの半割部がそれぞれ固定
されていることを特徴とするアンテナ付き無線通信機器
用保護ケースの防水構造。 - 【請求項２】 ロッドアンテナを進退自在に有するアン
テナ付き無線通信機器を内部に収納する保護ケースにお
いて、上記保護ケースは、ケース本体と、内部の無線通
信機器を出し入れするケース本体の開口部に開閉自在に
設けられた蓋体とにより形成され、上記ロッドアンテナ
は、上記ケース本体の上記開口部に面した縁部とこれに
対面する上記蓋体の縁部に対向して形成された切欠を通
して保護ケース外に進退自在に導出されると共に、ロッ
ドアンテナが導出される上記切欠のケース本体側及び蓋
体側の縁部には、蓋体の開放時にケース本体側と蓋体側
に分離し、蓋体の閉鎖時にロッドアンテナの外周に密着
するパッキングの半割部がそれぞれ固定されており、上
記ケース本体と蓋体の上記開口部に面した縁部の少なく
ともいずれか一方には、紐状をなすパッキングの主体部
が連続して固定され、該パッキングの主体部の両端が上
記パッキングの半割部の外壁面に一体に連設されている
ことを特徴とするアンテナ付き無線通信機器用保護ケー
スの防水構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5236589A JPH0821870B2 (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | アンテナ付き無線通信機器用保護ケースの防水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5236589A JPH0821870B2 (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | アンテナ付き無線通信機器用保護ケースの防水構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0795104A JPH0795104A (ja) | 1995-04-07 |
| JPH0821870B2 true JPH0821870B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=17002886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5236589A Expired - Lifetime JPH0821870B2 (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | アンテナ付き無線通信機器用保護ケースの防水構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0821870B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2120894B1 (es) * | 1996-08-01 | 1999-06-16 | Garcia Tomas Antonio Jose | Protector de telefonos moviles. |
| JP4406315B2 (ja) | 2004-05-07 | 2010-01-27 | オリンパス株式会社 | 電子機器の筐体構造 |
| JP5298821B2 (ja) * | 2008-12-11 | 2013-09-25 | 日本電気株式会社 | 電子機器筐体用パッキン及びケース構造並びに電子機器 |
| JP5110032B2 (ja) * | 2009-04-17 | 2012-12-26 | 富士通株式会社 | 筐体 |
| US8831538B2 (en) * | 2009-09-30 | 2014-09-09 | Dayton Technologies Limited | Performance monitoring apparatus and casing therefor |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4823323U (ja) * | 1971-07-26 | 1973-03-16 | ||
| JPS5027879U (ja) * | 1973-07-06 | 1975-03-31 | ||
| JPH04103228A (ja) * | 1990-08-22 | 1992-04-06 | Mitsubishi Electric Corp | 無線中継装置と無線装置 |
-
1993
- 1993-09-22 JP JP5236589A patent/JPH0821870B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0795104A (ja) | 1995-04-07 |
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