JPH04103228A - 無線中継装置と無線装置 - Google Patents

無線中継装置と無線装置

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JPH04103228A
JPH04103228A JP2220530A JP22053090A JPH04103228A JP H04103228 A JPH04103228 A JP H04103228A JP 2220530 A JP2220530 A JP 2220530A JP 22053090 A JP22053090 A JP 22053090A JP H04103228 A JPH04103228 A JP H04103228A
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JP
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antenna
carrier wave
radio carrier
radio
line
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JP2220530A
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English (en)
Inventor
Mitsunori Kono
實則 河野
Koji Ogawa
幸治 小川
Sadayuki Tsukagoshi
塚越 定之
Hiroyuki Kuroiwa
黒岩 裕之
Masahito Sato
雅人 佐藤
Yasuhiro Ishizaki
石崎 泰寛
Fumiaki Komatsu
小松 文昭
Hidekazu Kuroda
黒田 英一
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/24Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
    • H04B7/26Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile
    • H04B7/2603Arrangements for wireless physical layer control
    • H04B7/2606Arrangements for base station coverage control, e.g. by using relays in tunnels
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q9/00Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
    • H01Q9/04Resonant antennas
    • H01Q9/16Resonant antennas with feed intermediate between the extremities of the antenna, e.g. centre-fed dipole
    • H01Q9/28Conical, cylindrical, cage, strip, gauze, or like elements having an extended radiating surface; Elements comprising two conical surfaces having collinear axes and adjacent apices and fed by two-conductor transmission lines
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/38Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
    • H04B1/40Circuits
    • H04B1/50Circuits using different frequencies for the two directions of communication
    • H04B1/52Hybrid arrangements, i.e. arrangements for transition from single-path two-direction transmission to single-direction transmission on each of two paths or vice versa
    • H04B1/525Hybrid arrangements, i.e. arrangements for transition from single-path two-direction transmission to single-direction transmission on each of two paths or vice versa with means for reducing leakage of transmitter signal into the receiver

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、自動車電話装置やコードレス電話装置等に
用いられる無線中継装置および無線装置に関するもので
ある。
〔従来技術〕
第10図は例えば社団法人電子通信学会列「移動通信−
理論と設計」96頁〜99頁の図5・1図5・22図5
・3から類推され、従来の自動車電話装置等に採用され
る無線装置のブロック図第11図はその無線装置で使用
する無線搬送波の周波数帯域を示す簡易図である。
図において、(1)は移動通信機A(2)と交信を行う
無線中継装置A、 (3)は移動通信機B(4)と交信
を行う無線中継装置B、 (5)は無線中継装置A(1
)と無線中継装置B(3)を接続しているケーブルであ
る。
(6)は移動通信機A(2)に対して無線搬送波を送受
信するアンテナA、 (7)はアンテナA(6)を介し
て無線搬送波を受信する受信機A、 (8)はアンテナ
A(6)を介して無線搬送波を送信する送信機A、 (
9)は無線搬送波をアンテナA(6)から受信機A(7
)へ、また、送信機A(8)からアンテナA(6)へ分
波するアンテナ共用器A、 (10)はシンセサイザA
であり、この発振周波数により受信機A(7)および送
信機A(8)の動作周波数か決定される。(11)は制
御回路Aであり、受信機A(7)送信機A(8)、  
シンセサイザA(9)の各動作を制御している。また、
上記と同様に、 (12)はアンテナB、 (13)は
受信機B、 (14)は送信機B、 (15)はアンテ
ナ共用器B、 (16)はシンセサイザB、  (17
)は制御回路Bである。また、ケーブル(5a)では受
信機A(7)で受信した無線搬送波が送信機B (14
)へ伝送され、同様にケーブル(5b)では無線搬送波
が受信機B (B)から送信機A(8)へ伝送され、ケ
ーブル(5c)では制御回路A (11)と制御回路B
(1,7)が接続され、互いに各種情報の送受信が行わ
れる。
さらに、上記の無線装置で使用される無線搬送波の周波
数については移動通信機A(2)から送信され、無線中
継装置A(1)で受信される周波数をfRXlとし、以
下、無線中継装置A(1)から移動通信機A(2)へ送
信される周波数をf51.移動通信機B(4)から送信
され、無線中継装置B(3)で受信される周波数をfR
x2+無線中継装置B(3)から移動通信機B(4)へ
送信される周波数をftx2としくf、、、とfTx□
)および(f=x+とfRx2)はそれぞれ近接した周
波数帯域に設けるとともに、送信用無線搬送波と受信用
無線搬送波の相互干渉をさけるため(fTx+、 fT
xz)と(f−x+、 fllxz)の周波数帯域は十
分に離している。
次に動作について述べる。
移動通信機A(2)から送信された無線搬送波が無線中
継装置A(1)、無線中継装置B(3)を介して、移動
通信機B(4)へ送信される過程について述べる。まず
、移動通信機A(2)から送信された周波数fRXlの
無線搬送波がアンテナA(6)により受信され、アンテ
ナ共用器A(9)で分波され、受信機A(7)へ送られ
る。受信機A(7)で無線搬送波が検波され、受信ベー
スバンド信号としてケーブル(5a)を経由し送信機A
(8)へ送られる。そして、受信ベースバンド信号は送
信機B (14)により変調され1周波数ftx□の無
線搬送波となり、アンテナ共用器B (15)で分波さ
れアンテナB(12)から移動通信機B(4)へ送信さ
れる。
逆に移動通信機B(4)から送信された無線搬送波が無
線中継装置B(3)、無線中継装置A(1)を介して移
動通信機A(2)へ送信される過程について述べる。上
述の過程と同様に移動通信機B(4)から周波数fRX
□の無線搬送波がアンテナB (12)により受信され
、アンテナ共用器B (15)、受信機B(13)、ケ
ーブル(5b)、送信機A(8)、アンテナ共用器A(
9)を介し、アンテナA(6)から周波数f□8、の無
線搬送波として移動通信機A(2)へ送信される。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の無線中継装置は以上のように構成されているので
、受信用無線搬送波と送信用無線搬送波の相互干渉をさ
けるとともに、送信用無線搬送波やその送信周波数の帯
域外雑音による受信用無線搬送波の感度抑圧を防止する
ために第11図に示すように送信周波数帯域と受信周波
数帯域を十分に離さなければならす、このために無線中
継装置で使用される無線搬送波の送信および受信周波数
帯域の関係が制限され1ひいては無線中継装置自身の機
能も制限されてしまうなどの課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、移動通信機との送受信用無線搬送波の周波数帯
域に制限を加えることなく確実に移動通信機と通信を行
う無線中継装置と無線装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明における無線中継装置は、外部導体と。
この外部導体に設けられた第1の無線搬送波受信用の第
1のアンテナと、前記外部導体に設けられた第2の無線
搬送波送信用の第2のアンテナとこの第2のアンテナの
周囲に設けられた前記第2の無線搬送波の4分の1波長
の長さからなるスカート部と、前記第2の無線搬送波の
一部を搬送波として分波する分波器、この分波器からの
前記搬送波の振幅および位相を調整する調整器、この調
整器からの前記搬送波を前記第1のアンテナから受信し
た前記第2の無線搬送波に合成させる合成器を有し、前
記第1のアンテナにて受信した前記第1の無線搬送波を
前記第2のアンテナから前記第2の無線搬送波として送
信する中継器を備えたものである。
また、別の発明に係る無線装置は、無線搬送波を送信す
る第1の移動通信機と、無線搬送波を受信する第2の移
動通信機と、前記第1の移動通信機から送信される前記
無線搬送波を受信し、この受信した前記無線搬送波を前
記第2の移動通信機へ送信する無線中継機とを備え、前
記無線中継機に、前記無線搬送波の受信と送信を行うア
ンテナと このアンテナを介して前記第1の移動通信機
からの前記無線搬送波を受信する受信機と、前記アンテ
ナを介して前記第2の移動通信機へ前記無線搬送波を送
信する送信機と、前記受信機と前記送信機の少なくとも
どちらか一方を前記アンテナに接続するスイッチと、前
記無線中継機の駆動時間を時分割し、この時分割に合わ
せて前記アンテナを前記受信機と前記送信機に交互に接
続させるように前記スイッチを制御させる制御部を設け
たものである。
〔作用〕 この発明における無線中継装置は、スカートにより第2
のアンテナと装置本体を絶縁しておき第2のアンテナか
ら送信される第2の無線搬送波を分波器により搬送波と
して分波し、調整器にてその搬送波の振幅および位相を
調整した後1合成器を用いて第1の無線搬送波受信用の
第1のアンテナに受信された第2の無線搬送波に合成し
、第2の無線搬送波を消去し、第1の無線搬送波に対す
る第2の無線搬送波の干渉を除去する。
また、別の発明における無線装置は、無線中継機の駆動
時間を時分割し、スイッチにてアンテナを受信機と送信
機の交互に接続することにより第1の移動通信機から送
信される無線搬送波の受信時間と第2の移動通信機への
無線搬送波の送信時間が重複することなく、別々に割り
合てられ。
送受信用無線搬送波同士の相互干渉を軽減する。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例による無線装置を示すブロ
ック図、第2図はこの無線装置で用いられる無線搬送波
の周波数帯域を示す簡易図、第3図は調整器の簡易構成
図であり1図において(18)は移動通信機A(2)と
移動通信機B(4)との無線交信を中継する無線中継機
、(6)は移動通信機A(2)と交信を行うアンテナA
、 (12)は移動通信機B(4)と交信を行うアンテ
ナB、 (19)は無線中継機(18)の外郭を形成し
ている同軸線路の外部導体(20)と(21)はそれぞ
れ外部導体(19)のスカート部を示すスカートAとス
カートBであり、スカートA (20)はアンテナA(
6)から送信される無線搬送波の4分の1波長の長さを
有し、スカートB(21)はアンテナB(12)からの
無線搬送波の4分の1波長の長さを有する。(22)は
アンテナA(6)およびアンテナB(12)と外部導体
(19〕との近接部分に設けられた防水リングであり、
外部導体(19)内への水の流入を防止する。(9)は
アンテナ共用器A(7)は受信機A、 (8)は送信機
A、 (10)はシンセサイザA、 (15)はアンテ
ナ共用器B、 (13)は受信機B、 (14)は送信
機B、 (16)はシンセサイザB(23)は送信機A
(8)からアンテナ共用器A(9)へ送られる無線搬送
波を分波する分波器A、 (24)は分波された無線搬
送波の振幅および位相を可変する調整器A、 (25)
はアンテナ共用器B (15)から受信機B (13)
へ送られる無線搬送波に調整器A(24)からの無線搬
送波を合成させる合成器A、同様に(26)は分波器B
、 (27)は調整器B、 (28)は合成器Bである
。(29)は受信機A (7)、送信機A (8)、 
 シンセサイザA(1,0)、調整器A (24)、受
信機B (13)送信機B (14)、  シンセサイ
ザB (16)、調整器B(27)の動作を制御する制
御回路であり、受信機A(7)から送信機B (14)
、受信機B (13)から送信機A(8)への無線搬送
波の伝送線路の機能も備えている。
(30)は外部導体(19)の側面に設けられ、無線中
継機(18)へ電源を供給する導入口であり、電源は電
話回線に重畳させて供給し、さらに防水リング(22)
がはめ込まれ、水の流入を防止している。
また、無線搬送波に用いられる周波数を示すf。
X l + f T X 2 + f RX I + 
f RX 2の説明は従来例と同一のため説明を省略す
るが1周波数帯域についてはアンテナA(6)を用いて
送受信される無線搬送波をアンテナ共用器A(9)で分
岐しやすくするために第2図に示すようにfTXlとf
Rxlは十分な間隔をとりfTX□とfsx2について
も同様とし、さらにftxlとf8X2. fRXlと
ftx2を近接した周波数帯域に設けている。
さらに、 (31)は分波器AC23)からの無線搬送
波の振幅を可変する可変減衰器A、 (32)はこの無
線搬送波の位相を可変する可変移相器Aである。同様に
(33)と(34)はそれぞれ分波器B (26)から
の無線搬送波の振幅と位相を可変する可変減衰器Bと可
変移相器Bである。加えて、各可変減衰器、可変移相器
は制御回路(29)によって制御されている。
次に動作について説明する。
まず、スカートA(20)によってアンテナA(6)か
ら送信される無線搬送波に対し外部導体(19)が共振
状態になるため、外部導体(19)とアンテナA(6)
が絶縁され、同様にスカートB(21)によって外部導
体(19)とアンテナB (12)が絶縁される。これ
により無線搬送波が高周波電流となり、外部導体(19
)を経由してアンテナ間を流れることを防ぎ外部導体(
19)を介してアンテナ同士が結合することを防止して
いる。
次に無線中継機(18)を介した移動通信機A(2)と
移動通信機B(4)への交信について説明する。
移動通信機A(2)から送信された周波数fRXlの無
線搬送波がアンテナA(6)にて受信され、アンテナ共
用器A(9)、合成器A (23)を経白し、受信器A
(7)により検波される。その後、制御回路(29)を
介し、送信機B (14)へ送られ、変調・増幅された
後1分波器B (26)、  アンテナ共用器B(15
)を介して、アンテナB (12)から周波数bx2の
無線搬送波として移動通信機B(4)に向けて放射され
る。
また、移動通信機B(4)から送信された周波数f1.
lx2の無線搬送波は、上記と同様にアンテナ共用器B
 (15)、合成器B (25)を介し、受信機B(1
3)で検波された後、制御回路(29)を通り、送信機
A(8)で変調・増幅され1分波器A (23)、 ア
ンテナ共用器A(9)を介してアンテナA(6)から周
波数fixの無線搬送波として移動通信機A(2)に向
けて放射される。
ここで、アンテナで受信する無線搬送波については、所
定の移動通信機から送信されたもの以外に、別のアンテ
ナから送信されたものがある。これが空間を介したアン
テナ同士の結合であるがこの別のアンテナからの無線搬
送波の侵入により本来受信すべき移動通信機からの無線
搬送波の受信感度が低下するため、その防止について述
へる。
第1のアンテナを示すアンテナB (12)で受信する
第1の無線搬送波を示す周波数fRx2の無線搬送波(
以下、「無線搬送波f。2」と記載)に第2のアンテナ
を示すアンテナA(6)から送信された第2の無線搬送
波を示す周波数fTXlの無線搬送波(以下、「無線搬
送波ftx+Jと記載)が侵入した場合の受信感度の低
下について説明する。
例えば、アンテナA(6)とアンテナB (12)間の
空間での結合損が30 [dB]とし、送信機A(8)
からの無線搬送波ftx +の出力が10[mW]= 
123[dhV]とすると、アンテナB (12)には
無線搬送波fア8が93 [dBtlV] (= 12
3−30 )結合し、アンテナ共用器B (15)およ
び合成器B (25)の損失を3[dB] トすルト9
0[dBtlV] (=93−3) カ受信機B (1
3)に侵入する。そこで、受信機B (13)の感度抑
圧特性を80 [dB]とし、侵入した無線搬送波f7
1.をこれよりも更に−10[dB]低く抑えるとする
と20[dB] (=90−80+10)だけの侵入の
減少を必要とする。
そこで アンテナA(6)とアンテナB(12)の間隔
を広くすることが有効であるが、これには限界がある。
そこで、送信機A(8)からアンテナ共用器A(9)へ
送られる無線搬送波ftx工を分波器A(23)で分波
し、調整器AC24)内の可変減衰器A (31)と可
変移相器A (32)を用いて振幅と位相を調整し無線
搬送波fTXll とする。そして、アンテナB(12
)により受信された無線搬送波ftx+が、アンテナ共
用器B (15)から合成器B (25)に送られた時
に調整器A(24)による無線搬送波fTXl+を合成
し無線搬送波ftxlを消去する。
すなわち、アンテナA(6)から放射され、アンテナB
 (12)に侵入する無線搬送波ftxlの伝達関数E
、を E、、=Axsin (WT、、+φ、)[但し1人、
振幅φ8 位相 W・角周波数] とし9分波器A (23)から調整器A (24)を介
した無線搬送波ftx + +の伝達関数E、11をE
X l l =AI51n (WTX l+φ、)[但
し、へ置振幅φ、4位相 W・角周波数] とする。そこで1合成器B(25)により合成された無
線搬送波の伝達関数E、は E、=Axsin (WT++十φ、) +A15in
 (WTXI+φ1)であり、 A、=A、、  φ1
=φ。−πとなるように調整器A (24)において無
線搬送波frx++の振幅と位相を調整すると E、=0 となり、アンテナB(12)から侵入した無線搬送波f
TXlを消去することができる。これにより、前述した
無線搬送波fTXlの20 [dB]の侵入を抑圧する
ことができる。
同様にアンテナB (12)からアンテナA(6)への
無線搬送波ftx2の侵入の消去については1分波器B
 (26)、調整器B (27)9合成器A (28)
により、無線搬送波ftx21を無線搬送波fTXlに
結合させ無線搬送波f。、2分を消去する。
なお、上記実施例ではアンテナにスカート付モノポール
アンテナを設けたものを示したが、板状アンテナ、折返
しアンテナ、コーリニアアンチ等の各種アンテナを設け
てもよい。
また、上記実施例では1対向の無線中継機(18)につ
いて述べたが、複数対向の無線中継機でもよい。
また、上記実施例では、制御回路(29)により可変減
衰器2可変移相器を常時自由に調整するものを示したが
、−度調整するとその後は固定するもの、定期的に調整
するものでもよい。
また、上記実施例では、送信される各無線搬送波に調整
器を1台設けたものを示したが、アンテナ間の空中の結
合が多重伝搬による時には調整器を複数個設けてもよい
なお、上記実施例では複数の移動通信機間の無線中継機
について説明したが、コードレス電話装置の子機と交信
を行う親機でもよい。
第4図は1台の子機を有するコードレス電話装置を示す
ブロック図、第5図は2台の子機を有するコードレス電
話装置を示すブロック図であり図において、 (35)
は親機、 (36)は親機()に接続される屋外用中継
装置、 (37)はアンテナA(6)を介して交信を行
う子機Aであり、(6)〜(17)、 (19)、 (
20)、 (22)は上記従来例および実施例と同−又
は相当部分であるため説明を省略する。(38)は回線
切換回路であり、交換機(図示せず)からの電話回線(
39)、制御回路A (11)、制御回路B (17)
送受話を行うハンドセット(40)のそれぞれの間を接
続する。(41)は電話番号等をダイヤルするテンキー
、 (42)は電話の発着信表示等の各種表示を行う表
示部、 (43)は各種情報を記憶するメモリーであり
、テンキー(41)、表示部(42)、メモリー(43
)は制御回路B (17)により制御されている。(4
4)はアンテナB (12)を介して交信を行う子機B
である。
また、親機(35)を一般家庭の屋内に設置し、防水リ
ング(22)により防水構造を施した屋外用中継装置(
36)を屋外の所定の高さに設け、さらに親機(35)
と屋外用中継装置(36)を同軸線路で接続する。
また、子機A (37)は主に屋外で使用され、屋外用
中継装置(36)と約500m以内の交信可能なサービ
スエリア有している。
子機B(44)は主に屋内の親機(35)の近くで使用
され、屋内で交信を行う。
次に第4図を用いて動作について説明する。
まず、子機A (37)からの発呼時には、子機A(3
7)からの発呼信号である無線搬送波がアンテナA(6
)で受信され、アンテナ共用器A(9)で分波された後
、受信機A(7)で増幅・検波か行われる。
その後、制御回路A (11)へ送付され1発呼信号内
のID番号および相手先番号が解読され1回線切換回路
(38)を介し、制御回路B (17)へ伝送される。
制御回路B (17)では子機A (37)から発信さ
れたID番号をメモリ(43)内のID番号メモリーエ
リアで照合し、外部発呼用の特定登録番号時には1回線
切換回路(38)から電話回線(39)への発呼許可し
を外部への発信か行われ、また1通常の登録番号時には
1回線切換回路(38)とノ1ンドセット(40)か接
続され、親機(35)への呼び出しが行われ1子機A 
(37)と親機(4)の交信が行われる。
次に第5図を用いて動作について説明する。
子機A (37)から電話回線(39)への発信、子機
ノ\(37)と親機(35)との交信については第4図
での説明と同様であるため省略し、子機B (44)を
用いた各種交信について説明する。
子機B (44)からの発呼時には、子機B (44)
からの発呼信号である無線搬送波がアンテナB(12)
で受信され、アンテナ共用器B (15)、受信機B 
(13)を介し制御回路B (17)へ伝送される。制
御回路B(17)では発呼信号内のID番号および相手
番号を解読し、メモリー(43)内のID番号メモリー
エリアで照合を行い、外部発呼用の登録番号時には。
回線切換回路(38)と電話回線(39)が接続され外
部への発信を行い、また、親機(35)との交信用の登
録番号時には1回線切換回路(38)とハンドセット(
40)が接続され、親機(35)と通話を行い、さらに
子機A (37)との交信用の登録番号時には1回線切
換回路(38)と制御回路A(11)が接続され、屋外
用中継装置(36)を介し子機A (37)と交信を行
う。
なお、上記実施例では親機(35)と屋外用中継装置(
36)をそれぞれ1台ずつ設けたものについて示したが
、各々あるいはとちらか一方が複数台設けてもよい。
また、上記実施例では屋外用中継装置(36)のスカー
トA(20)に同軸線路の外部導体(19)を設けたも
のを示したが、地線あるいは地板を設けてもよい。
また、屋外用中継装置(36)の親機(35)へ接続に
は同軸線路を設けているが、金属バイブを用いてもよく
、この場合には金属バイブが支柱の役割をはたす。
さらに、屋外に主に設置され、無線中継を行う基地局装
置について説明する。第6図はとう前付ダイポールアン
テナを用いた基地局装置を示すブロック図、第7図はデ
ィスコーンアンテナを用いた基地局装置を示すブロック
図であり1図において (2) 、 (6)〜(11)
、 (19)、 (20)、 (22)は上記実施例と
同−又は相当部分のため説明を省略する。
(45)は基地局装置を示し、制御回路A (11)は
受信機A(7)、送信機A(8)、  シンセサイザA
 (10)を制御するとともに送信機A(7)および受
信機A(8)と外部とのインターフェイスを行う。(4
6)と(47)はハイブリットトランスの巻線Aと巻線
B、 (48)は結合コンデンサ、 (49)は直流電
圧の供給端子(50)は信号ケーブルの接続端子、 (
51)はディスコンアンテナの円すい地板、 (52)
は制御回路A (11)とのインターフェイスを行うた
めに専用の制御回線を示す。
次に第6図を用いて動作について説明する。
まず、スカートA (20)の長さは基地局装置(45
)の動作周波数の波長の4分の1に設定されているため
、スカートA (20)外部導体(19)は共振状態と
なり、外部導体(19)はアンテナA(6)からは絶縁
している。加えて、直射日光による基地局装置(45)
全体の温度上昇を防止し、内部部品の劣化破損を防いで
いる。また、接続端子(50)には電話回線が接続され
、電話回線から直流電圧が音声信号に重畳されて印加さ
れており、結合コンデンサ(47〕によって直流電圧が
分離され供給端子(48)に達し供給端子(48)から
基地局装置(45)の各部に直流電圧が供給されている
この基地局装置(45)を介して移動通信機A(2)を
呼び出す時には、電話回線からは直流電圧に重畳してト
ーン信号が送られ、接続端子(50)に印加される。そ
して、結合コンデンサ(47)によりトーン信号が巻線
B (47)に流れることで1巻線A (46)にトー
ン信号が現われる。制御回路A (11)ではこのトー
ン信号を解読し、該当する移動通信機A(2)を呼び$
すために送信機A(8)から呼び出し信号を送出し、ア
ンテナ共用器A(9)で分波してアンテナA(6)から
空間に放射する。
次に基地局装置(45)を介して移動通信機A(2)か
ら発呼を行う時には1発呼信号かアンテナA(6)で受
信され、アンテナ共用器A(9)で分波された後、受信
機A(7)へ送られて検波され、制御回路A (11)
で解読される。そして、制御回路A (11)により巻
線A (46)へトーン信号を流すことで巻線B(47
〕にトーン信号か現われ、接続端子(50)から電話回
線へ送付される。
第7図はスカー1− A (20)の代わりにディスコ
ーンアンテナの円すい地板(51)を設けたものであり
外部導体(19)内はディスコーンアンテナの円板状の
放射素子からは絶縁されることとなる。さらに電話回線
に接続される接続端子(50〕の池に制御回路A (1
1)とインターフェイスを行うために専用の制御回線(
52〕を設けているので、基地局装置(45)の各種制
御を高速で行うことかできる。
なお、上記実施例ではスカートA(20)あるいはディ
スコーンアンテナの円すい地板(51)を設けたものを
示したが、平面地板あるいは地線を用いてもよい。
また、アンテナA(6)は線状折り返しアンテナあるい
は板状アンテナ、あるいはL形/T形ブレードアンテナ
等のいずれの形式のものでも同様の効果が得られる。
第8図は別の発明の一実施例による無線装置を示すブロ
ック図、第9図は移動通信機と無線中継機の交信時間の
経過を示す図であり1図において(53)は第1の移動
通信機を示す移動通信機C(54)と第2の移動通信機
を示す移動通信機D (55)の無線交信を中継する無
線中継機であり、 (56)はアンテナC,(57)は
アンテナC(56)に接続され、送受信される無線搬送
波のノイズを除去する高周波フィルタ (58)は受信
機C,(59)は送信機C,(60)はシンセサイザC
,(61)は高周波フィルタ(57)と受信機C(58
)および送信機C(59)のどちらか一方を接続するア
ンテナスイッチ、 (62)は制御部である制御回路C
,(63)は多重・分離回路、 (64)は中継スイッ
チA、 (65)は中継スイッチB、 (66)は受信
ベースバンド信号出力端子A(以下、受信出力端子Aと
略記する。) 、 (67)は受信ベースバンド信号出
力端子B(以下、受信出力端子Bと略記する。) 、 
(68)は送信ベースバンド信号出力端子A(以下、送
信出力端子Aと略記する。)、(69)は送信ベースバ
ンド信号出力端子B(以下、送信出力端子Bと略記する
。)である。
特に第9図において、 b+x1とjtx4はそれぞれ
移動通信機C(54)の送信と受信を行う時間幅であり
tRx2とjtx2はそれぞれ移動通信機D (55)
の送信と受信を行う時間幅である。
まず、無線中継機(53)を介した移動通信機と外部機
器(図示せず〕との交信について述へる。移動通信機C
(54)から送信された無線搬送波が2時間幅b+x+
でアンテナC(56)から受信され、高周波フィルタ(
57)によりノイズが除去される。そして受信機C(5
8)側に設定されているアンテナスイッチ(61)を経
由し、受信機C()に送られて、検波された後、多重・
分離回路(63)で受信ベースバンド信号に変換され、
受信出力端子A (66)から外部機器へ伝送される。
また、移動通信機D (55)から送信された無線搬送
波は2時間幅tqx2でアンテナC(56)より受信さ
れると、高周波フィルタ(57〕アンテナスイッチ(6
1)、受信機C(58)、多重・分離回路(63)を経
て受信出力端子B (67)から外部機器へ伝送される
逆に、外部機器から送信入力端子A (68)に入力さ
れた送信ベースバンド信号は、多重・分離回路(63)
で符号化され、送信fi C(59)で変調され、送信
機C(59)側に切換えられたアンテナスイッチ(61
)、高周波フィルタ(57)を経由してアンテナC(5
6)から移動通信機C(54)に向けて時間幅tTXl
で放射される。また、外部機器から送信入力端子B(6
9)に入力された送信ベースバンド信号は、多重・分離
回路(63)、送信機C(59)、 アンテナスイッチ
(61)、高周波フィルタ(57)を経由してアンテナ
C(56)から移動通信機D (55)に向けて時間軸
jtx2で放射される。
次に、無線中継機(53)を介した移動通信機同士の交
信について説明する。
ます、中継スイッチA(64)と中継スイッチB(65
)をオンし、受信出力端子B (67)と送信入力端子
A (68)、受信出力端子A (66)と送信入力端
子B(69)をそれぞれ接続する。そこで、移動通信機
C(54)から無線中継機(53)へ送信された無線搬
送波か時間幅b+x1でアンテナC(56)に受信され
る。そして、高周波フィルタ(571アンテナスイッチ
(61)受信機C(58)、多重・分離回路(63)を
経て中継スイッチB (65)へ送られ、この中継スイ
ッチB (65)でUターンし、再び多重・分離回路(
63)、送信機C(59)、  アンテナスイッチ(6
1)、高周波フィルタ(571アンテナC(56)を経
て移動通信機D (55)へ時間幅jrx2で放射され
る。また、移動通信機D(55)から移動通信機C(5
4)への送信も上記と同様に行われ、移動通信機D (
55)から送信された無線搬送波が時間幅jax2でア
ンテナC(56)に受信され高周波フィルタ(57)、
  アンテナスイッチ(61)、受信機C(58)、多
重・分離回路(63)、中継スイッチA (64)、多
重分離回路(63)、送信機C(59)、 アンテナス
イッチ(61)、高周波フィルタ(57)を経てアンテ
ナC(56)から時間幅trx +で移動通信機C(5
4)へ放射される。この無線中継機(53)を介した移
動通信機同士の交信時間の関係は、第9図に示すように
時間幅tllxlで受信された無線搬送波は時間幅tT
x2で送信され1時間幅tRX□で受信された無線搬送
波は時間幅t。81で送信される。このことで、同一時
間に複数の無線搬送波が送受信されることがなく、無線
搬送波同士の相互干渉を防止している。
ここで、制御回路C(62)により受信機C(58)送
信機C(59)、  シンセサイザC(60)、 アン
テナスイッチ(61)、多重・分離回路(63)、中継
スイッチA (64)、中継スイッチB (65)等の
制御が行われている。
なお、上記実施例では、移動通信機同士の交信時には多
重・分離回路(63)からのベースバンド信号を用いて
中継スイッチA (64)および中継スイッチB (6
5)でUターンするものを示したが、受信機C(58)
と送信機C(59)を接続してUターンさせてもよい。
また、上記実施例では、無線中継機(53)を1台用い
た1段中継について述べたが、無線中継機(53)を複
数台用いた多段中継を行ってもよい。
さらに、上記実施例では時間軸上において送受信の1対
の時間幅を2つ設けた場合について述べたが、移動通信
機を複数台設け、1対の時間幅を任意数設けてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば第1のアンテナに受信
された第2の無線搬送波に対して、あらかじめ分波して
おき振幅と位相を調整した第2の無線搬送波を合成し、
消去するように構成したので、無線中継装置の無線搬送
波受信時の感度抑圧を防止し、受信周波数に対する送信
周波数の干渉を取り除くことができ、無線搬送波の周波
数帯域を自由に設定できるという効果がある。
また、別の発明のよれば無線装置の無線中継機の駆動時
間を時分割し、無線搬送波の受信時間と送信時間を割り
合で、同一時間には1つの無線搬送波を受信または送信
するように構成したので送信された無線搬送波が受信さ
れる無線搬送波に及ぼす干渉等による妨害を防止でき、
自由に使用したい無線搬送波の周波数帯域を設定でき9
便利になるとともに複数の移動通信機に対して無線中継
機は一台でよいため安価なものが得られるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による無線装置を示すブロ
ック図、第2図はその無線搬送波の周波数帯域を示す簡
易図、第3図はその調整器の簡易構成図、第4図はこの
発明の一実施例によるコードレス電話装置を示すブロッ
ク図、第5図はその別のコードレス電話装置を示すブロ
ック図、第6図はこの発明の一実施例のよるとう前付ダ
イポールアンテナを用いた基地局装置を示すブロック図
第7図はその別のディスコーンアンテナを用いた基地局
装置を示すブロック図、第8図は別の発明の一実施例に
よる無線装置を示すブロック図、第9図はその移動通信
機と無線中継機の交信時間の経過を示す図、第10図は
従来の無線装置のブロック図、第11図はその無線搬送
波の周波数帯域を示す簡易図である。 図において、(2)は移動通信機A、 (4)は移動通
信機B、(6)はアンテナA、 (7)は受信機A(8
)は送信機A、 (9)はアンテナ共用器A、 (11
)は制御回路A、 (12)はアンテナB、 (13)
は受信機B、 (14)は送信機B、 (15)はアン
テナ共用器B(17)は制御回路B、 (18)は無線
中継装置、 (19)は外部導体、 (20)はスカー
トA、 (21)はスカートB(22)は防水リング、
  (23)は分波器A、  (24)は調整器A、 
(25)は合成器A、 (26)は分波器B、 (27
)は調整器B、 (28)は合成器B、 (29)は制
御回路、(31)は可変減衰器A、 (32)は可変移
相器A、 (33)は可変減衰器B、 (34)は可変
移相器B、 (35)は親機(36)は屋外用中継装置
、 (37)は子機A、 (38)は回線切換回路、 
(39)は電話回線、 (44)は子機B、(45)は
基地局装置、 (46)は巻線A、 (47)は巻線B
(48)は結合コンデンサ、 (49)は供給端子、 
(50)は接続端子、 (51)は円すい地板、 (5
2)は制御回線(53)は無線中継機、 (54)は移
動通信機C,(55)は移動通信機り、 (56)はア
ンテナC,(58)は受信機C,(59)は送信機C,
(61)はアンテナスイッチ。 (62)は制御回路C,(64)は中継スイッチA、 
(65)は中継スイッチBである。 なお1図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄(外2名) 第 図 32;呵麦移a、aA 33、可変法1に署1日 34:で焚移指巷B 第 図 第 図 51;円すいす+!、M。 52 : Ill Ill (U Ii第 図 5;ケー7〜ル 書(自発) 1.事件の表示 平 特願■2−220530号 2、発明の名称 無線中継装置。 3、補正をする者 コードレス電話装置、基地局装置と無線装置代表者 4、代 補正によシ増加する発明の数 6、補正の対象 (1)明細書の発明の名称、明細書の特許請求の範囲2
発明の詳細な説明、および図面の簡単な説明の欄 (2)図面 7、補正の内容 (1)明細書第1頁第3行に「無線中継装置と無線装置
」とあるのを「無線中継装置、コードレス電話装置、基
地局装置と無線装置」に訂正する。 (2)明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する
。 (3)同書中筒3頁第3行〜同頁第5行に[この発明は
、・・・ものである。」とあるのを「これらの発明は、
無線搬送波を送受信し、交信を行う無線関連装置に関す
るものである。」と訂正する。 (4)同書中筒3頁第6行と同頁第7行の間に次の文を
挿入する。 「まず、無線関連装置の1つである従来の無線中継装置
について説明する。」 (5)同書中筒6頁第14行と同頁第15行の間に次の
文を挿入する。 「次に別の無線関連装置である従来のコードレス電話装
置について説明する。 第12図は例えば社団法人、電気通信協会刊「施設j 
36 、 No、 3 、 1979 、 l 34頁
〜141頁の論文「新しいコードレス電話」に示された
従来のコードレス電話装置のブロック図である。図にお
いて、(6)〜(10)は上記往来例と同一、または相
当部分のため説明を省略する。(35)は親機、 (3
71はアンテナA(6)を介して親機(35)と交信を
行なう子機A、 (70)は制御・インターフェイス回
路であり、受信機A(7)、送信機A(8)、シンセサ
イザA(9)の各動作の制御を行うとともに、電話回線
(39)が接続され、外部との信号の送受を行う。 次に動作について説明する。 まず、外部から電話回線(39)を介し親機(35)に
着呼があった時には、制御・インターフェイス回路(7
0)により送信機A(8)から呼び出し信号を送出させ
、アンテナ共用器A(9)を介してアンテナA(6)か
ら空間に呼び出し信号が放射される。そして、この呼び
比し信号を受信した子機A (371との間で通話状態
となる。ここで、親機(35)からの呼び出し信号には
、特定の登録されたID番号が含まれており、このID
番号に該当する子機A(37)が呼び出される。 次に、子機A (37)から外部へ発呼する時には。 子機A (37)から発呼された呼び出し信号がアンテ
ナA(6)で受信され、アンテナ共用器A(9)で分波
され、受信機A(7)で受信・検波され、制御・インタ
ーフェイス回路(70)から電話回線(39)へ呼び出
し信号として送出される。ここでも、親機(35)は呼
び比し信号内に特定登録のID番号を含む子機A (3
71からの発呼のみ受は付ける。 さらに、特定の登録されたID番号を有する親機(35
) 、および子機A (37)間以外は9着呼および発
呼を受は付けないとともに、親機(35)自体は屋内に
設置するように設計されるのが通常であった。 次に別の無線関連装置である無線搬送波の送受信を行う
基地局装置について説明する。 第13図は例えば「アンテナ工学ハンドブック」電子通
信学会編、オーム社刊、137頁の図5.7に示された
従来のスカート付モノボールアンテナを含む基地局装置
の図である。図において、 (71)はアンテナの放射
素子、 (191は同軸の外部導体、  (72)は外
部導体(19)からなるスカートC,+72)は外部導
体は9)内への水の流入を防止する防水リング、 (7
31は同軸の内部導体、 (741は同軸ケーブル(7
5)を接続する同軸コネクタ、 (76)は基地局装置
本体、 (50)は信号ケーブルの接続端子である。 次に動作について説明する。 アンテナの放射素子(71)およびスカー)−C(72
1の長さは、使用周波数の波長のほぼ4分の1に設定す
る。これにより、スカートC(721は外部導体(19
)と同軸線路を構成し、放射素子(71)から送受信さ
れる無線搬送波の使用周波数に対して共振状態となり同
軸コネクタ(74)に同軸ケーブル(75)を接続して
も、無線搬送波の影響を受けることなく、基地局装置本
体(76)と同軸ケーブル(75)を介した信号の送受
が行える。これにより、放射素子(71)とスカー1−
 C(72)は半波長ダイポール空中線を構成し、良好
な放射特性を呈する。そして、接続端子(lO)を介し
て外部との信号の送受が行われる。」 (6)同書中筒7頁第5行と同頁第6行の間に次の文を
挿入する。 「また、従来のコードレス電話装置は以上のように構成
されているので、特定の登録されたID番号を有する子
機A (371以外は親機(35)との交信を行えず、
親機(35)の共同利用ができないとともに親機(35
)が子機A (37)と外部との中継段でしかな(、親
機(35)独自の利用方法がないため、利用効率が低い
という課題、さらに、親機(35)の設置場所が通常屋
内であるため、子機A +37)の使用場所の範囲も屋
内に限られてしまうという課題があった。 さらに従来の基地局装置は以上のように構成されている
ので、基地局装置のアンテナ部分が基地局装置本体(7
6)とは別に設けられるとともに両者を接続するために
は同軸ケーブル(75)が必要となるため、設置工事費
がかさみ、コストが上昇してしまうという課題があった
。」 (7)同書中筒7頁第6行に「この発明は」とあるのを
「この第1と第4の発明は」に訂正する。 (8)同書中筒7頁第10行と同頁第11行の間に次の
文を挿入する。 [また、第2の発明は上記のような課題を解消するため
になされたもので親機の利用効率を高めるとともに、子
機の使用場所の範囲を屋外に拡大できるコードレス電話
装置を得ることを目的とする。 さらに、第3の発明は基地局装置本体とアンテナ部分を
一体化できるとともに、コスト低減を計れる基地局装置
を得ることを目的とする。」(9)同書中筒7頁第12
行と第9頁第5行と第30頁第5行に「この発明」とあ
るのを「この第1の発明」に訂正する。 (10)同書中筒8頁第7行と第9頁第14行と第30
頁第13行に「別の」とあるのを「第4の」に訂正する
。 (11)同書中筒8頁第6行と同頁第7行の間に次の文
を挿入する。 「この第2の発明におけるコードレス電話装置は。 少なくとも屋外で利用される子機と。 電話回線と接続され、屋内に設置される親機と。 この親機に接続され、屋外に設けられ前記子機との交信
を行う屋外中継装置と。 この屋外中継装置にて前記子機から受信した無線搬送波
内の識別信号に基づき、前記子機と前記親機との交信、
または前記子機と前記電話回線を介した外部との交信の
いずれかを選択する選択手段と。 前記屋外中継装置の外郭を防水構造とする防水手段とを
備えたものである。 この第3の発明における基地局装置は。 移動通信機に対し無線搬送波の送受信を行う空中線と。 この空中線の周囲に前記無線搬送波の4分の1波長分の
長さのスカート部を有する同軸外部導体と。 この同軸外部導体内に設けられ、前記空中線を介して前
記移動通信機との交信を行う無線部と。 この無線部に電話回線を接続する接続部とを備えたもの
である。」 (12)同書中筒9頁第13行と同頁第14行の間に次
の文を挿入する。 「この第2の発明におけるコードレス電話装置は9選択
手段により親機が受信した識別信号に基づき子機と外部
との交信の中継機能、および子機そのものとの交信機能
を持たせ、このいずれかを選択するため、親機の利用効
率が高められるとともに、防水手段により屋外中継装置
を屋外に設置できるので子機の使用場所の範囲を広域化
できる。 この第3の発明における基地局装置は、スカート部を有
する同軸外部導体内に電話回線との接続部を有する無線
部を設けることにより、基地局装置を一体構造とし、コ
スト低減が計れるとともに、無線部が空中線から送受信
される無線搬送波に対して共振状態となる。」 (13)同書中筒10頁第1行に「実施例」とあるのを
「第1の発明の実施例」に訂正する。 (14)同書中筒10頁第2行〜同頁第3行に「発明の
・・・示す」とあるのを「第1の発明の一実施例を示す
無線装置の」に訂正する。 (15)同書中筒11頁第8行に「合成器A」とあるの
を「合成器B」に訂正する。 (16)同書中筒11頁第9行〜同頁第10行に「合成
器B」とあるのを「合成器A」に訂正する。 (17)同書中筒17頁第10行に「コーリニアアンチ
」とあるのを「コーリニアアンテナ」に訂正する。 (18)同書中筒18頁第3行〜同頁第5行に「なお、
・・・でもよ塾」とあるのを削除する。 (19)同書中筒18頁第5行と第6行の間に次の文を
挿入する。 「[第2の発明の実施例]」 (20)同書中筒18頁第6行に「第4図は」とあるの
を「次に第2の発明の一実施例について説明する。第4
図はこの第2の発明の一実施例を示す」に訂正する。 (21)同書中筒18頁第7行に「を示す」とあるのを
「の」に訂正する。 (22)同書中筒18頁第7行に「2台の」とあるのを
「この第2の発明の他実施例を示す2台の」に訂正する
。 (23)同書中筒18頁第8行に「を示すブロック図で
あり、」とあるのを「のブロック図である。」に訂正す
る。 (24)同書中筒18頁第9行にr (351は親機、
」とあるのを削除する。 (25)同書中筒18頁第1O行〜第11行にr (3
71は・・・子機A」とあるのを削除する。 (26)同書中筒18頁第11行に「であり、」とある
のをr (77)は屋外用中継装置(36)の外郭を示
す外部導体Bであり、防水構造を有し、防水リング(2
2)とともに雨、雪等による屋外中継装置(36)内部
への水の侵入を防止している。(78)は外部導体B 
(77)のスカート部を示すスカートDであり。 外部導体B (77)と同様に防水構造であるとともに
、アンテナA(6)から送信される無線搬送波の4分の
1波長分の長さを有する。これら外部導体[77)、防
水リング(221,スカートD (781が防水手段を
示す。」に訂正する。 (27)同書中筒18頁第12行〜同頁第13行にr[
)、  (20)、 (21)は上記従来例および」と
あるのをr(20)、  (35)、  (37)、 
(39)は上記従来例または上記」に訂正する。 (28)同書中筒18頁第14行に「交換機(図示せず
)からのjとあるのを削除する。 (29)同書中筒19頁第1行に「制御回路B」とある
のを「選択手段を示す制御回路B」に訂正する。 (30)同書中筒19頁第4行〜同頁第5行に「防水リ
ング(22)により防水構造を施した」とあるのを削除
する。 (31)同書中筒20頁第4行〜同頁第5行に「発呼許
可し、を」とあるのをE発呼を許可し、」に訂正する。 (32)同書中筒20頁第8行にN43Jとあるのをr
f35)Jに訂正する。 (33)同書中筒21頁第13行に「外部導体(191
Jとあるのを「外部導体D(781Jに訂正する。 (34)同書中筒21頁第14行に「地線」とあるのを
「防水構造を有する地線」に訂正する。 (35)同書中筒21頁第19行と同頁第20行の間に
次の文を挿入する。 「また、親機(35)以外の他の親機に子機A (37
)との交信可能なID番号を登録すれば、子機A(37
)がその親機と交信を行える。 また、親機(35)に転送機能をもたせれば通常の登録
を行ったID番号を有するコードレス電話装置を電話回
線に接続することも可能である。 [第3の発明の実施例]] (36)同書中筒21頁第20行〜第22頁第1行に「
さらに、・・・説明する。」とあるのを削除する。 (37)同書中筒22頁第1行〜同頁第3行に「とう前
付・・・第7図は」とあるのを「第3の発明の一実施例
を示す基地局装置であり、どう前付ダイポールアンテナ
を用いている。第7図は第3の発明の他の実施例を示す
」に訂正する。 (38)同書中筒22頁第4行に「を示すブロック図で
あり、」とあるのを「のブロック図である。」に訂正す
る。 (39)同書中筒22頁第5行にr (22)はコとあ
るのをr f223は上記従来例または上記」に訂正す
る。 (40)同書中筒22頁第16行「を示す。」の次に「
ここで、アンテナA(6)および円すい地板(51)は
空中線を示し、スカート部A (,2Q)を有する外部
導体A (19)は同軸ケーブルの外郭を示し、外部導
体A (191内に設けられたアンテナ共用器A(9)
〜制御回路A (111および巻線A +46)〜供給
端子(49)の全体が無線部とし、接続端子(50)は
接続部を示す。」を挿入する。 (41)同書中筒22頁第20行にr (20) jと
あるのをr (20)と」に訂正する。 (42)同書中筒23頁第13行にrf47)Jとある
のをr(48)Jに訂正する。 (43)同書中筒25頁第3行と同頁第4行の間に「[
第4の発明の実施例コ」を挿入する。 (44)同書中筒25頁第4行〜同頁第5行に「別の発
明・・・第9図は」とあるのを「第4の発明の一実施例
を示す無線装置のブロック図、第9図はその」に訂正す
る。 (45)同書中筒26頁第1行と同頁第2行に「圧力端
子A」とあるのを「入力端子A」に訂正する。 (46)同書中筒26頁第3行と同頁第4行に「出力端
子B」とあるのを「入力端子B」に訂正する。 (4711H1iF中第26 頁第15行ニr ()J
 トあるのをr(58)、Jに訂正する。 (48)同書中筒29頁第6行に「ここで」とあるのを
「ここでは」に訂正する。 (49)同書中筒30頁第12行と同頁第13行の間に
次の文を挿入する。 「また、この第2の発明によれば1選択手段により親機
が受信した子機からの識別信号に基づき子機との交信の
可否を決め、子機と外部との交信または子機と親機との
交信を選択するとともに。 防水手段を有する屋外中継装置を屋外に設けるようにし
たので、子機の使用場所の範囲が飛躍的に拡大し、より
便利に利用できるとともに、親機をコードレス電話装置
の基地局とし、同一の識別信号を送受信できる複数の子
機と共同利用が行え。 親機の利用効率を高められるという効果がある。 さらに、この第3の発明によれば同軸外部導体内に無線
部を設けるとともに、空中線の周囲に同軸外部導体のス
カート部を有するように構成したので、装置全体が一体
構造となり設置工事が簡単となりコスト低減が計れると
ともに、無線部が無線搬送波に対して共振状態となるた
め、電波の放射特性の良好な基地局装置が得られるとい
う効果がある。」 (50)同書中筒31頁第4行〜同頁第5行に「発明の
・・・示す」とあるのを「第1の発明の一実施例を示す
無線装置の」に訂正する。 (51)同書中筒31頁第7行〜同頁第14行に「発明
の・・・を示す」とあるのを「第2の発明の一実施例を
示すコードレス電話装置のブロック図。 第5図はこの第2の発明の他の実施例を示すコードレス
電話装置のブロック図、第6図はこの第3の発明の一実
施例を示すどう管材ダイポールアンテナを用いた基地局
装置のブロック図、第7図はこの第3の発明の他の実施
例を示すディスコーンアンテナを用いた基地局装置のブ
ロック図、第8図はこの第4の発明の一実施例を示す無
線装置の」に訂正する。 (52)同書中筒31頁第18行「簡易図」の次に「第
12図は従来のコードレス電話装置のブロック図、第1
3図は従来の基地局装置の図」を挿入する。 (53)同書中筒32頁第4行に「無線中継装置」とあ
るのを「無線中継機」に訂正する。 (54)同書中筒32頁第7行に「合成器A」とあるの
を「合成器B」に訂正する。 (55)同書中筒32頁第8行に「合成器B」とあるの
を「合成器A」に訂正する。 (56)同書中筒10頁第10行、同頁第11行。 同頁第17行、同頁第18行と、第11頁第16行と、
第12頁第19行と、第13頁第1行、同頁第1行〜同
頁第3行、同頁第4行と、第22頁第20行と、第23
頁第1行と、第24頁第10行と、第32頁第5行に「
外部導体」とあるのを「外部導体A」に訂正する。 (57)図面の第1図、第4図、第5図、第10図を別
1紙のとおり訂正する。 (58)図面の第12図、第13図を別紙のとおり追加
する。 8、添付書類の目録 (1)訂正後の特許請求の範囲を記載した書面1通 (2)図面(第1図、第4図、第5図、第10図、第1
2図、第13図)        1通特許請求の範囲 fl)外部導体と。 この外部導体に設けられた第1の無線搬送波受信用の第
1のアンテナと。 前記外部導体に設けられた第2の無線搬送波送信用の第
2のアンテナと。 この第2のアンテナの周囲に設けられた前記第2の無線
搬送波の4分の1波長の長さからなるスカート部と。 前記第2の無線搬送波の一部を搬送波として分波する分
波器、この分波器からの前記搬送波の振幅および位相を
調整する調整器、この調整器からの前記搬送波を前記第
1のアンテナから受信した前記第2の無線搬送波に合成
させる合成器を有し、前記第1のアンテナにて受信した
前記第1の無線搬送波を前記第2のアンテナから前記第
2の無線搬送波として送信する中継器とを備えたことを
特徴とする無線中継装置。 2  な(とも  で  される  と電   と  
され   に  される並エ ム 二無線搬送波を送信する第1の移動通信機無線搬送波を
受信する第2の移動通信機と。 前記第1の移動通信機から送信される前記無線搬送波を
受信し、この受信した前記無線搬送波を前記第2の移動
通信機へ送信する無線中継機とを備えた無線装置におい
て。 前記無線中継機に。 前記無線搬送波の受信と送信を行うアンテナと。 このアンテナを介して前記第1の移動通信機からの前記
無線搬送波を受信する受信機と。 前記アンテナを介して前記第2の移動通信機へ前記無線
搬送波を送信する送信機と。 前記受信機と前記送信機の少なくともどちらか一方を前
記アンテナに接続するスイッチと。 前記無線中継機の駆動時間を時分割し、この時分割に合
わせて前記アンテナを前記受信機と前記送信機に交互に
接続させるように前記スイッチを制御させる制御部を設
けたことを特徴とする無線装置。 餡5 = 第4El 第 ′工 S:ゲープル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部導体と、 この外部導体に設けられた第1の無線搬送波受信用の第
    1のアンテナと、 前記外部導体に設けられた第2の無線搬送波送信用の第
    2のアンテナと、 この第2のアンテナの周囲に設けられた前記第2の無線
    搬送波の4分の1波長の長さからなるスカート部と、 前記第2の無線搬送波の一部を搬送波として分波する分
    波器、この分波器からの前記搬送波の振幅および位相を
    調整する調整器、この調整器からの前記搬送波を前記第
    1のアンテナから受信した前記第2の無線搬送波に合成
    させる合成器を有し、前記第1のアンテナにて受信した
    前記第1の無線搬送波を前記第2のアンテナから前記第
    2の無線搬送波として送信する中継機とを備えたことを
    特徴とする無線中継装置。
  2. (2)無線搬送波を送信する第1の移動通信機と、無線
    搬送波を受信する第2の移動通信機と、前記第1の移動
    通信機から送信される前記無線搬送波を受信し、この受
    信した前記無線搬送波を前記第2の移動通信機へ送信す
    る無線中継機とを備えた無線装置において、 前記無線中継機に、 前記無線搬送波の受信と送信を行うアンテナと、このア
    ンテナを介して前記第1の移動通信機からの前記無線搬
    送波を受信する受信機と、 前記アンテナを介して前記第2の移動通信機へ前記無線
    搬送波を送信する送信機と、 前記受信機と前記送信機の少なくともどちらか一方を前
    記アンテナに接続するスイッチと、前記無線中継機の駆
    動時間を時分割し、この時分割に合わせて前記アンテナ
    を前記受信機と前記送信機に交互に接続させるように前
    記スイッチを制御させる制御部を設けたことを特徴とす
    る無線装置。
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