JPH0834629B2 - 移動通信方式 - Google Patents
移動通信方式Info
- Publication number
- JPH0834629B2 JPH0834629B2 JP1012377A JP1237789A JPH0834629B2 JP H0834629 B2 JPH0834629 B2 JP H0834629B2 JP 1012377 A JP1012377 A JP 1012377A JP 1237789 A JP1237789 A JP 1237789A JP H0834629 B2 JPH0834629 B2 JP H0834629B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base station
- mobile terminal
- zone
- vehicle
- wireless base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はゾーン方式を利用した移動通信方式に関し、
特に都市部ではマイクロゾーンでサービスエリアをカバ
ーし、郊外では小ゾーンでサービスエリアをカバーする
ための移動通信方式に関する。
特に都市部ではマイクロゾーンでサービスエリアをカバ
ーし、郊外では小ゾーンでサービスエリアをカバーする
ための移動通信方式に関する。
従来の移動通信方式は、限られた周波数帯の中で、い
かに呼量を多くさばくかという問題を第一義として、種
々改良されてきた。その結果、現在セルラー方式と呼ば
れる、小ゾーンシステムの自動車電話システムが実用化
されている。しかしながら、この小ゾーンシステムの自
動車電話システムは、サービス開始後めざましい伸びを
示し、世界各国で周波数の不足が叫ばれている。この傾
向はトラヒックの集中する都市部で特に著しい。例えば
東京における自動車電話のトラヒックの分布を見ると、
千代田区、青山あたりに激しいトラヒックの集中が観測
される。このため、発呼から呼出しまでに通常の3〜4
倍の時間(20〜30秒)が掛かっている。これは通話チャ
ネルが不足しているためで、これに対処するために電気
通信事業者は、東京都内のゾーンを細分化して加入者容
量をあげている。このような事情は、日経エレクトロニ
クス第401号第91ページから第104ページに詳しい。
かに呼量を多くさばくかという問題を第一義として、種
々改良されてきた。その結果、現在セルラー方式と呼ば
れる、小ゾーンシステムの自動車電話システムが実用化
されている。しかしながら、この小ゾーンシステムの自
動車電話システムは、サービス開始後めざましい伸びを
示し、世界各国で周波数の不足が叫ばれている。この傾
向はトラヒックの集中する都市部で特に著しい。例えば
東京における自動車電話のトラヒックの分布を見ると、
千代田区、青山あたりに激しいトラヒックの集中が観測
される。このため、発呼から呼出しまでに通常の3〜4
倍の時間(20〜30秒)が掛かっている。これは通話チャ
ネルが不足しているためで、これに対処するために電気
通信事業者は、東京都内のゾーンを細分化して加入者容
量をあげている。このような事情は、日経エレクトロニ
クス第401号第91ページから第104ページに詳しい。
また、自動車電話システムの新しい動きとして、加入
者が持ち運びすることができる携帯端末の導入も実現さ
れてきている。このような携帯端末は小型,軽量化が強
く要求されるため、無線機の送信電力もさほど大きくす
ることができない。このため、ゾーンの細分化、つまり
マイクロゾーン化はこの面からも要求されている。従っ
て、将来の移動通信システムにおいては少なくとも加入
者数が多い都市部では、ゾーン半径の極めて小さいマイ
クロゾーンシステムが要求される。
者が持ち運びすることができる携帯端末の導入も実現さ
れてきている。このような携帯端末は小型,軽量化が強
く要求されるため、無線機の送信電力もさほど大きくす
ることができない。このため、ゾーンの細分化、つまり
マイクロゾーン化はこの面からも要求されている。従っ
て、将来の移動通信システムにおいては少なくとも加入
者数が多い都市部では、ゾーン半径の極めて小さいマイ
クロゾーンシステムが要求される。
但し、このマイクロゾーンシステムは、無線基地局が
大幅に増大するためシステムコストが増大する。加入者
数が多い都市部では多少システムコストが高くても良い
が、加入者数のさほど多くない郊外ではこのようなマイ
クロゾーンシステムは経済的に引き合わないため、現在
のような小ゾーンシステムでサービスを続けることにな
る。
大幅に増大するためシステムコストが増大する。加入者
数が多い都市部では多少システムコストが高くても良い
が、加入者数のさほど多くない郊外ではこのようなマイ
クロゾーンシステムは経済的に引き合わないため、現在
のような小ゾーンシステムでサービスを続けることにな
る。
すなわち、都市部ではマイクロゾーンを用い郊外では
小ゾーンを用いるという両者を併用したシステムによ
り、加入者の面密度にばらつきのあるサービスエリアに
対して効率的なシステムを構築できる。
小ゾーンを用いるという両者を併用したシステムによ
り、加入者の面密度にばらつきのあるサービスエリアに
対して効率的なシステムを構築できる。
上述した従来の移動通信方式で、マイクロゾーンと小
ゾーンとを併用し、携帯端末を導入した場合、送信電力
の小さい携帯端末は、マイクロゾーンエリア内では携帯
端末と無線基地局間の伝送距離が短いためサービスを受
けられるが、郊外の小ゾーンエリアではゾーン面積が広
く携帯端末と無線基地局の伝送距離が長くなる可能性が
あるため、携帯端末が小ゾーンエリア内に在圏する場合
は、極めて限られた地域、すなわち無線基地局の近くで
しかサービスを受けられないことになってしまう。この
ため、小ゾーン地域における携帯端末の低送信電力問題
に対し、携帯端末からの信号を中継増幅して無線基地局
に送信する車載中継器を設ける必要がある。
ゾーンとを併用し、携帯端末を導入した場合、送信電力
の小さい携帯端末は、マイクロゾーンエリア内では携帯
端末と無線基地局間の伝送距離が短いためサービスを受
けられるが、郊外の小ゾーンエリアではゾーン面積が広
く携帯端末と無線基地局の伝送距離が長くなる可能性が
あるため、携帯端末が小ゾーンエリア内に在圏する場合
は、極めて限られた地域、すなわち無線基地局の近くで
しかサービスを受けられないことになってしまう。この
ため、小ゾーン地域における携帯端末の低送信電力問題
に対し、携帯端末からの信号を中継増幅して無線基地局
に送信する車載中継器を設ける必要がある。
しかしながら、車載中継器が無線基地局から受信した
信号を携帯端末に中継送信するようにした場合、車載中
継器は無線基地局から受信した信号を携帯端末に送信す
る送信機能も併せて持つ必要があり、コスト高になって
しまう。また、複数の車載中継器が無線基地局からの受
信信号を同一の無線チャネルを使って携帯端末に送信す
ると、無線基地局と車載中継器間では干渉しなくても、
車載中継器と携帯端末間で干渉することになってしま
う。更に、無線基地局が車載中継器あるいは携帯端末に
送信する信号を別々の無線チャネルで送信するようにす
ると、無線基地局は車載中継器と携帯端末の違いを意識
して信号を送信しなければならないという問題点も生じ
る。
信号を携帯端末に中継送信するようにした場合、車載中
継器は無線基地局から受信した信号を携帯端末に送信す
る送信機能も併せて持つ必要があり、コスト高になって
しまう。また、複数の車載中継器が無線基地局からの受
信信号を同一の無線チャネルを使って携帯端末に送信す
ると、無線基地局と車載中継器間では干渉しなくても、
車載中継器と携帯端末間で干渉することになってしま
う。更に、無線基地局が車載中継器あるいは携帯端末に
送信する信号を別々の無線チャネルで送信するようにす
ると、無線基地局は車載中継器と携帯端末の違いを意識
して信号を送信しなければならないという問題点も生じ
る。
本発明の目的は、小ゾーン内でサービスを提供する場
合に、上述の問題点を解決する移動通信方式を提供する
ことにある。
合に、上述の問題点を解決する移動通信方式を提供する
ことにある。
本発明は、トラヒックの集中するサービスエリアをマ
イクロゾーンでカバーしトラヒックの集中しないサービ
スエリアを小ゾーンでカバーする無線基地局と、車載中
継器と、携帯端末とから少なくとも構成される移動通信
システムにおいて、前記小ゾーン内では、前記車載中継
器は、前記携帯端末から信号を受信すると、前記受信信
号を増幅して無線基地局へ送信する移動通信方式であっ
て、 前記車載中継器及び前記携帯端末が少なくとも小ゾー
ン内に在圏中は、前記車載中継器及び前記携帯端末は前
記無線基地局から送信される制御信号を同一の無線チャ
ネルを使って受信することを特徴としている。
イクロゾーンでカバーしトラヒックの集中しないサービ
スエリアを小ゾーンでカバーする無線基地局と、車載中
継器と、携帯端末とから少なくとも構成される移動通信
システムにおいて、前記小ゾーン内では、前記車載中継
器は、前記携帯端末から信号を受信すると、前記受信信
号を増幅して無線基地局へ送信する移動通信方式であっ
て、 前記車載中継器及び前記携帯端末が少なくとも小ゾー
ン内に在圏中は、前記車載中継器及び前記携帯端末は前
記無線基地局から送信される制御信号を同一の無線チャ
ネルを使って受信することを特徴としている。
前述したように、マイクロゾーンと小ゾーンを併用す
るシステムにおいて、送信電力の小さい携帯端末の収容
をも可能にするには、ゾーン面積が広く携帯端末と無線
基地局間の伝送距離が長くなる可能性のある小ゾーンに
おいては、自動車に中継器を設備し、加入者の行動範囲
が自動車から一定距離内であればサービスを提供できる
移動通信方式とする必要がある。
るシステムにおいて、送信電力の小さい携帯端末の収容
をも可能にするには、ゾーン面積が広く携帯端末と無線
基地局間の伝送距離が長くなる可能性のある小ゾーンに
おいては、自動車に中継器を設備し、加入者の行動範囲
が自動車から一定距離内であればサービスを提供できる
移動通信方式とする必要がある。
本発明においては、車載中継器及び携帯端末が少なく
とも小ゾーン内に在圏中は、車載中継器及び携帯端末は
無線基地局から送信される制御信号を同一の無線チャネ
ルを使って受信する。こうすることにより、車載中継器
及び携帯端末は、無線基地局から指示される命令をほぼ
同時に受信することができるので、車載中継器と携帯端
末は同期をとって無線基地局より指示された命令を実行
することができる。
とも小ゾーン内に在圏中は、車載中継器及び携帯端末は
無線基地局から送信される制御信号を同一の無線チャネ
ルを使って受信する。こうすることにより、車載中継器
及び携帯端末は、無線基地局から指示される命令をほぼ
同時に受信することができるので、車載中継器と携帯端
末は同期をとって無線基地局より指示された命令を実行
することができる。
このようにすることで、携帯端末に対しても車から一
定距離内であれば小ゾーン地域内のどの場所であっても
無線基地局と交信可能な高いサービスを実現できる。
定距離内であれば小ゾーン地域内のどの場所であっても
無線基地局と交信可能な高いサービスを実現できる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明における無線チャネル使用の一例を示
す図であり、第2図は本発明が適用される移動通信シス
テムの一例を示す構成図である。
す図であり、第2図は本発明が適用される移動通信シス
テムの一例を示す構成図である。
この移動通信システムは次のように構成されている。
マイクロゾーン1,2,3にはそれぞれマイクロゾーン無線
基地局11,12,13が設けられ、小ゾーン4,5には小ゾーン
無線基地局21,22が設けられている。参照数字14,23には
携帯端末を、参照数字15,25は車載端末を、参照数字24
は車載中継器をそれぞれ示す。
マイクロゾーン1,2,3にはそれぞれマイクロゾーン無線
基地局11,12,13が設けられ、小ゾーン4,5には小ゾーン
無線基地局21,22が設けられている。参照数字14,23には
携帯端末を、参照数字15,25は車載端末を、参照数字24
は車載中継器をそれぞれ示す。
以上のような移動通信システムにおいて、マイクロゾ
ーン1内に存在する車載端末15はマイクロゾーン無線基
地局11と、小ゾーン4内に存在する車載端末25は小ゾー
ン無線基地局21とそれぞれ直接交信する。また、マイク
ロゾーン3内に存在する携帯端末14はマイクロゾーン無
線基地局13と直接交信する。しかしながら、携帯端末23
は携帯端末14と違い、小ゾーン5内に存在するので、車
載中継器24及び携帯端末23は小ゾーン無線基地局22が送
信する制御信号を同一無線チャネルを使って直接受信す
るが、携帯端末23が小ゾーン無線基地局22に送信する信
号は車載中継器24を介して送られることになる。
ーン1内に存在する車載端末15はマイクロゾーン無線基
地局11と、小ゾーン4内に存在する車載端末25は小ゾー
ン無線基地局21とそれぞれ直接交信する。また、マイク
ロゾーン3内に存在する携帯端末14はマイクロゾーン無
線基地局13と直接交信する。しかしながら、携帯端末23
は携帯端末14と違い、小ゾーン5内に存在するので、車
載中継器24及び携帯端末23は小ゾーン無線基地局22が送
信する制御信号を同一無線チャネルを使って直接受信す
るが、携帯端末23が小ゾーン無線基地局22に送信する信
号は車載中継器24を介して送られることになる。
小ゾーン無線基地局22が携帯端末23、または車載中継
器24、あるいは携帯端末23及び車載中継器24の両機器へ
制御信号を送信する場合、小ゾーン無線基地局22は無線
チャネルf1を使って制御信号を送信する。携帯端末23及
び車載中継器24は、それぞれ無線チャネルf1を使って無
線基地局22から送信される制御信号を受信し、必要に応
じた動作を実行する。
器24、あるいは携帯端末23及び車載中継器24の両機器へ
制御信号を送信する場合、小ゾーン無線基地局22は無線
チャネルf1を使って制御信号を送信する。携帯端末23及
び車載中継器24は、それぞれ無線チャネルf1を使って無
線基地局22から送信される制御信号を受信し、必要に応
じた動作を実行する。
また、携帯端末23は、小ゾーン無線基地局22へ信号を
送信する場合、無線チャネルf2を使って車載中継器24へ
送信する。車載中継器24は無線チャネルf2より信号を受
信すると、無線チャネルf3を使ってゾーン無線基地局22
に携帯端末23より受信した信号を送信する。
送信する場合、無線チャネルf2を使って車載中継器24へ
送信する。車載中継器24は無線チャネルf2より信号を受
信すると、無線チャネルf3を使ってゾーン無線基地局22
に携帯端末23より受信した信号を送信する。
以上詳細に説明したように本発明によれば、車載中継
器及び携帯端末は、無線基地局より送信された制御信号
を同一の無線チャネルを使って受信する。
器及び携帯端末は、無線基地局より送信された制御信号
を同一の無線チャネルを使って受信する。
このため、車載中継器及び携帯端末は、それぞれ必要
に応じた動作を実行することができるので、無線基地局
は車載中継器に送信する制御信号、あるいは携帯端末に
送信する制御信号といった意識をする必要はない。つま
り、無線基地局を小ゾーン内に設置した場合の通話手順
と、無線基地局をマイクロゾーン内に設置した場合の通
話手順を同一にすることができるので、都市部ではマイ
クロゾーンを用いて郊外では小ゾーンを用いる移動通信
システムを容易に提供できるという効果がある。
に応じた動作を実行することができるので、無線基地局
は車載中継器に送信する制御信号、あるいは携帯端末に
送信する制御信号といった意識をする必要はない。つま
り、無線基地局を小ゾーン内に設置した場合の通話手順
と、無線基地局をマイクロゾーン内に設置した場合の通
話手順を同一にすることができるので、都市部ではマイ
クロゾーンを用いて郊外では小ゾーンを用いる移動通信
システムを容易に提供できるという効果がある。
第1図は本発明における無線チャネルの使用の一例を示
すシーケンス図、 第2図は本発明が適用される移動通信システムの一例を
示す構成図である。 1,2,3……マイクロゾーン 4,5……小ゾーン 11,12,13……マイクロゾーン無線基地局 14,23……携帯端末 15,25……車載端末 21,22……小ゾーン無線基地局 24……車載中継器
すシーケンス図、 第2図は本発明が適用される移動通信システムの一例を
示す構成図である。 1,2,3……マイクロゾーン 4,5……小ゾーン 11,12,13……マイクロゾーン無線基地局 14,23……携帯端末 15,25……車載端末 21,22……小ゾーン無線基地局 24……車載中継器
フロントページの続き (72)発明者 永田 善紀 東京都港区芝5丁目33番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 古谷 之綱 東京都港区芝5丁目33番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 金井 敏仁 東京都港区芝5丁目33番1号 日本電気株 式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】トラヒックの集中するサービスエリアをマ
イクロゾーンでカバーしトラヒックの集中しないサービ
スエリアを小ゾーンでカバーする無線基地局と、車載中
継器と、携帯端末とから少なくとも構成される移動通信
システムにおいて、前記小ゾーン内では、前記車載中継
器は、前記携帯端末から信号を受信すると、前記受信信
号を増幅して無線基地局へ送信する移動通信方式であっ
て、 前記車載中継器及び前記携帯端末が少なくとも小ゾーン
内に在圏中は、前記車載中継器及び前記携帯端末は前記
無線基地局から送信される制御信号を同一の無線チャネ
ルを使って受信することを特徴とする移動通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1012377A JPH0834629B2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 移動通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1012377A JPH0834629B2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 移動通信方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02193425A JPH02193425A (ja) | 1990-07-31 |
JPH0834629B2 true JPH0834629B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=11803583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1012377A Expired - Lifetime JPH0834629B2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 移動通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0834629B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8920829D0 (en) * | 1989-09-14 | 1990-01-04 | Marconi Co Ltd | Telecommunication arrangements |
JP2809872B2 (ja) * | 1990-11-29 | 1998-10-15 | 松下電器産業株式会社 | 移動体通信装置 |
US5842129A (en) * | 1991-10-11 | 1998-11-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Portable radio telephone equipment used for CMTS/MCS in common |
JP2643689B2 (ja) * | 1991-10-21 | 1997-08-20 | 松下電器産業株式会社 | マイクロセルラーシステムにおけるチャネル割り当て方法 |
JP2006020043A (ja) | 2004-07-01 | 2006-01-19 | Nec Corp | サービスエリア判定方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60236335A (ja) * | 1984-05-09 | 1985-11-25 | Nec Corp | 携帯無線通信方法 |
JPS61206333A (ja) * | 1985-03-11 | 1986-09-12 | Nec Corp | 移動通信方式 |
JPS62126726A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動車電話の車載中継方法 |
JPS63234740A (ja) * | 1987-03-24 | 1988-09-30 | Nec Corp | 無線通信方式並びに移動端末、無線回線制御装置および無線基地局制御装置 |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP1012377A patent/JPH0834629B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60236335A (ja) * | 1984-05-09 | 1985-11-25 | Nec Corp | 携帯無線通信方法 |
JPS61206333A (ja) * | 1985-03-11 | 1986-09-12 | Nec Corp | 移動通信方式 |
JPS62126726A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動車電話の車載中継方法 |
JPS63234740A (ja) * | 1987-03-24 | 1988-09-30 | Nec Corp | 無線通信方式並びに移動端末、無線回線制御装置および無線基地局制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02193425A (ja) | 1990-07-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080329 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
EXPY | Cancellation because of completion of term |