JPS5851632A - 無線中継方式 - Google Patents
無線中継方式Info
- Publication number
- JPS5851632A JPS5851632A JP14963781A JP14963781A JPS5851632A JP S5851632 A JPS5851632 A JP S5851632A JP 14963781 A JP14963781 A JP 14963781A JP 14963781 A JP14963781 A JP 14963781A JP S5851632 A JPS5851632 A JP S5851632A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- phase
- amplitude
- modulation
- correlation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/14—Relay systems
- H04B7/15—Active relay systems
- H04B7/155—Ground-based stations
- H04B7/15564—Relay station antennae loop interference reduction
- H04B7/15585—Relay station antennae loop interference reduction by interference cancellation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/40—Circuits
- H04B1/50—Circuits using different frequencies for the two directions of communication
- H04B1/52—Hybrid arrangements, i.e. arrangements for transition from single-path two-direction transmission to single-direction transmission on each of two paths or vice versa
- H04B1/525—Hybrid arrangements, i.e. arrangements for transition from single-path two-direction transmission to single-direction transmission on each of two paths or vice versa with means for reducing leakage of transmitter signal into the receiver
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は送信アンテナと受信アンテナの間での廻り込み
電波による干渉を軽減する機能を有する無線中継装置に
関するものである。
電波による干渉を軽減する機能を有する無線中継装置に
関するものである。
無線信号を受信アンテナで受信しこれを増幅した後送信
アンテナから同一周波数にて再送信する無線中継方式に
おいては、送信アンテナから発射された信号の一部が、
空間を介し廻シ込み電波として受信アンテナに於て再受
信される場合がある。このような場合、受信アンテナに
於て社、正規の到来電波による信号と廻シ込み電波によ
る信号とが相加される為、中継装置の機能を阻害する要
因となる。
アンテナから同一周波数にて再送信する無線中継方式に
おいては、送信アンテナから発射された信号の一部が、
空間を介し廻シ込み電波として受信アンテナに於て再受
信される場合がある。このような場合、受信アンテナに
於て社、正規の到来電波による信号と廻シ込み電波によ
る信号とが相加される為、中継装置の機能を阻害する要
因となる。
本発明は、これらの欠点を除去するため、受信アンテナ
にて受信する信号のうち送信アンテナからの廻υ込みに
よって再受信される成分に対し、これと逆相、等振幅の
成分を回路的に重畳することによシ打消すようにしたも
のである。
にて受信する信号のうち送信アンテナからの廻υ込みに
よって再受信される成分に対し、これと逆相、等振幅の
成分を回路的に重畳することによシ打消すようにしたも
のである。
以下図面を参照して詳細に説明する。
第１同社本発明の基本構成図であって、１は受信アンテ
ナ、２は送信アンテナ、３は中継増幅器、４は合成器、
５は分岐監、６は極性反転も可能な位相振幅調整器であ
る。
ナ、２は送信アンテナ、３は中継増幅器、４は合成器、
５は分岐監、６は極性反転も可能な位相振幅調整器であ
る。
これの動作を説明すれば以下の如くである。
受信アンテナ１で受信される信号は、正規の到来電波に
よる信号（以下正規信号という）と、送信アンテナ２か
ら発射後空間を介して廻り込む電波による信号（以下干
渉信号という）とが相加されたものである。これに対し
て、中継増幅器３の出力を送信アンテナ２に給電する前
に分岐器５を用いて一部を取シ出し、位相振幅調整器６
を介して合成器４にて受信信号に重畳するように加える
（受信信号に重畳するこの信号を以下帰還信号という）
。
よる信号（以下正規信号という）と、送信アンテナ２か
ら発射後空間を介して廻り込む電波による信号（以下干
渉信号という）とが相加されたものである。これに対し
て、中継増幅器３の出力を送信アンテナ２に給電する前
に分岐器５を用いて一部を取シ出し、位相振幅調整器６
を介して合成器４にて受信信号に重畳するように加える
（受信信号に重畳するこの信号を以下帰還信号という）
。
このようにすることにより中継増幅器３に入力される信
号は、正規信号、干渉信号、帰還信号の三種類となる。
号は、正規信号、干渉信号、帰還信号の三種類となる。
上記三信号のうち干渉信号と帰還信号と紘コヒーレント
波であるから位相振幅調整器６を調整することによシ両
者を逆相等振幅とするよう設定すれば、中継増幅器３に
て増幅される信号を正規信号のみとすることが可能であ
る。
波であるから位相振幅調整器６を調整することによシ両
者を逆相等振幅とするよう設定すれば、中継増幅器３に
て増幅される信号を正規信号のみとすることが可能であ
る。
ところで、第１図の構成だけでは、干渉信号の振幅、位
相を特定する要素が無いため、上記のよう表逆相等振幅
の帰還信号を設定することが困難である。
相を特定する要素が無いため、上記のよう表逆相等振幅
の帰還信号を設定することが困難である。
第２図は、位相振幅調整器６の設定を容易にすることを
“可能にした本発明の具体的実施例を示す。
“可能にした本発明の具体的実施例を示す。
ここで、７は変調器、８は変調信号発生器、９は受信入
力分岐器、１０は検波器、１１は変調信号発生器８の出
力と検波器１０の出力を比較して、１０の出力から８の
出力と相関する成分のみを取出すための相関検出器、１
２は１１の出力に応じて位相振幅調整器６の設定値を訓
整するための制御器である。
力分岐器、１０は検波器、１１は変調信号発生器８の出
力と検波器１０の出力を比較して、１０の出力から８の
出力と相関する成分のみを取出すための相関検出器、１
２は１１の出力に応じて位相振幅調整器６の設定値を訓
整するための制御器である。
これの動作を説明すれば以下の如くである。
合成器４の出力信号は、変調器７および変調信号発生器
８によシ変調され、中継増幅器３で増幅されて、分岐器
５および送信アンテナ２を介して発射される。変調の形
式は、中継装置で中継する本来の信号に対する影響が小
であれば任意でよい。
８によシ変調され、中継増幅器３で増幅されて、分岐器
５および送信アンテナ２を介して発射される。変調の形
式は、中継装置で中継する本来の信号に対する影響が小
であれば任意でよい。
ここで社−例として、低周波による振幅変調の場合を用
いて説明する。
いて説明する。
この場合には、中継増幅器３に入力される上記三信号の
うち、正規信号は、上記低周波振幅変調を受けていない
のに対し、干渉信号及び帰還信号は、上記低周波振幅変
調を受けている。
うち、正規信号は、上記低周波振幅変調を受けていない
のに対し、干渉信号及び帰還信号は、上記低周波振幅変
調を受けている。
従って、受信入力分岐器９にて分岐した信号を検波器１
０で包絡線検波し、該検波出力中、変調信号発生器８に
よる変調信号と相関する成分をみれば、干渉信号対帰還
信号の位相・振幅関係が特定出来、該相関成分が零のと
き、両者は互に逆相等振幅になっていることを示す。
０で包絡線検波し、該検波出力中、変調信号発生器８に
よる変調信号と相関する成分をみれば、干渉信号対帰還
信号の位相・振幅関係が特定出来、該相関成分が零のと
き、両者は互に逆相等振幅になっていることを示す。
すガわち、相関成分が零であるとは、検波器１０の出力
信号中に変調信号発生器８で発生した変調信号成分が含
まれていないことを示している。このことは、干渉信号
と帰還信号が逆相等振幅のため合成器４において打ち消
し合った結果、合成器４の出力には現われて来ないこと
を意味している。
信号中に変調信号発生器８で発生した変調信号成分が含
まれていないことを示している。このことは、干渉信号
と帰還信号が逆相等振幅のため合成器４において打ち消
し合った結果、合成器４の出力には現われて来ないこと
を意味している。
従って、１１の相関検出器出力が零となるよう位相振幅
調整器６を制御器１２を介して制御すれば、干渉信号を
帰還信号で打ち消すことができることを意味する。
調整器６を制御器１２を介して制御すれば、干渉信号を
帰還信号で打ち消すことができることを意味する。
なお、位相振幅調整器６の設定を自動化するために、制
御器１２０機能として、振幅及び位相の設定値を故意に
ずらして最適値を検出する手法（センシング法）などを
付加してもよい。
御器１２０機能として、振幅及び位相の設定値を故意に
ずらして最適値を検出する手法（センシング法）などを
付加してもよい。
以上説明したように、本発明を用いれば、送受信に同一
周波数を用いる無線中継装置の送受信アンテナ間でのｍ
ｂ込み電波による干渉を軽減出来るため、仁の種の干渉
による中継機能の阻害を除去しうる利点がある。
周波数を用いる無線中継装置の送受信アンテナ間でのｍ
ｂ込み電波による干渉を軽減出来るため、仁の種の干渉
による中継機能の阻害を除去しうる利点がある。
なお、第２図中の中継増幅器の挿入位置及び挿入個数は
、図示のように限定されるものではなく、受信アンテナ
１、合成器４、受信入力分岐器９、変調器７、分岐器５
及び送信アンテナ２の各間の必要な箇所に適宜設けても
よい。
、図示のように限定されるものではなく、受信アンテナ
１、合成器４、受信入力分岐器９、変調器７、分岐器５
及び送信アンテナ２の各間の必要な箇所に適宜設けても
よい。
第１同社本発明の基本構成図、第２図は本発明の具体的
実施例である。 １：受信アンテナ、２：送信アンテナ、３：中継増幅器
、４：合成器、５：分岐器、６：位相振幅調整器、７：
変調器、８：変調信号発生器、９：受信入力分岐器、１
０：検波器、１１：相関検出器、１２：制御器 代理人 弁理士 本 間 崇第１図
実施例である。 １：受信アンテナ、２：送信アンテナ、３：中継増幅器
、４：合成器、５：分岐器、６：位相振幅調整器、７：
変調器、８：変調信号発生器、９：受信入力分岐器、１
０：検波器、１１：相関検出器、１２：制御器 代理人 弁理士 本 間 崇第１図
Claims (1)
- 無線信号を受信増幅し、同一周波数にて再送信する無線
中継方式において、受信信号を特定の変調信号で変調し
、被変調信号出力を分岐し、一方の分岐出力を送信アン
テナから発射するとともに、他方の分岐出力は、位相振
幅調整回路を経由させた後、送信アンテナからの廻り込
み電波の受信信号と合成し、該合成信号を検波し、該検
波された信号と前記特定の変調信号との相関関係を検出
し、該相関開墾出力が零になるように前記位相振幅調整
回路を調整することによシ、送信アンテナから受信アン
テナへの廻シ込み電波による信号を相殺することを特徴
とする無線中継方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14963781A JPS5851632A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 無線中継方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14963781A JPS5851632A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 無線中継方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5851632A true JPS5851632A (ja) | 1983-03-26 |
Family
ID=15479573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14963781A Pending JPS5851632A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 無線中継方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5851632A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60186133A (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-21 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 自動中継方式 |
| JPS62141826A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線中継装置 |
| US5369782A (en) * | 1990-08-22 | 1994-11-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Radio relay system, including interference signal cancellation |
| WO1997015991A1 (fr) * | 1995-10-26 | 1997-05-01 | Ntt Mobile Communications Network Inc. | Reemetteur |
-
1981
- 1981-09-24 JP JP14963781A patent/JPS5851632A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60186133A (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-21 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 自動中継方式 |
| JPS62141826A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線中継装置 |
| US5369782A (en) * | 1990-08-22 | 1994-11-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Radio relay system, including interference signal cancellation |
| WO1997015991A1 (fr) * | 1995-10-26 | 1997-05-01 | Ntt Mobile Communications Network Inc. | Reemetteur |
| US5963847A (en) * | 1995-10-26 | 1999-10-05 | Ntt Mobile Communications Network Inc. | Booster system |
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