JPH0294821A - 無線装置の送受間干渉波減衰装置 - Google Patents
無線装置の送受間干渉波減衰装置Info
- Publication number
- JPH0294821A JPH0294821A JP63244214A JP24421488A JPH0294821A JP H0294821 A JPH0294821 A JP H0294821A JP 63244214 A JP63244214 A JP 63244214A JP 24421488 A JP24421488 A JP 24421488A JP H0294821 A JPH0294821 A JP H0294821A
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- JP
- Japan
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- receiver
- signal
- antenna
- interference wave
- interference
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 18
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 3
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 101001028732 Chironex fleckeri Toxin CfTX-A Proteins 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/40—Circuits
- H04B1/50—Circuits using different frequencies for the two directions of communication
- H04B1/52—Hybrid arrangements, i.e. arrangements for transition from single-path two-direction transmission to single-direction transmission on each of two paths or vice versa
- H04B1/525—Hybrid arrangements, i.e. arrangements for transition from single-path two-direction transmission to single-direction transmission on each of two paths or vice versa with means for reducing leakage of transmitter signal into the receiver
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、無線装置の送受間干渉波減衰装置に関する。
［従来の技術］
同一装置内の送信機と受信機の信号周波数が隣接してい
る場合は、受信機へのアンテナ廻りによる漏れ込み星を
考慮しなければならず、従来のこの種のａｍ装置の送受
間干渉波減衰方式としては、例えば第３図に示すような
ものがある。
る場合は、受信機へのアンテナ廻りによる漏れ込み星を
考慮しなければならず、従来のこの種のａｍ装置の送受
間干渉波減衰方式としては、例えば第３図に示すような
ものがある。
第３図において、変調器ＭＯＤからの入力端子１、送信
ＩＦパネル２．アップコンバータ３、高周波増＠器４、
送信用／ヘンドパスフィルタ（以Ｆ、ＴＸ ＢＰＦと
いう。）５、送信用帯域阻止フィルタ（以下、ＴＸ
ＢＥＦという。）１５により送信側が構成され、受信側
帯域阻止フィルタ（以下、ＲＸ ＢＥＦという、）１
６、受信側バンドパスフィルタ（以下、ＲＸＢＰＦとい
う、）７、ダウンコンバータ８．受信ＩＦパネル、復調
器ＯＥＭへの出力端子ｌＯにより受信側が４１！成され
、それぞれアンテナ６に接続されている。
ＩＦパネル２．アップコンバータ３、高周波増＠器４、
送信用／ヘンドパスフィルタ（以Ｆ、ＴＸ ＢＰＦと
いう。）５、送信用帯域阻止フィルタ（以下、ＴＸ
ＢＥＦという。）１５により送信側が構成され、受信側
帯域阻止フィルタ（以下、ＲＸ ＢＥＦという、）１
６、受信側バンドパスフィルタ（以下、ＲＸＢＰＦとい
う、）７、ダウンコンバータ８．受信ＩＦパネル、復調
器ＯＥＭへの出力端子ｌＯにより受信側が４１！成され
、それぞれアンテナ６に接続されている。
この第３図の装置は、干渉を与える送信機に使用するＴ
ＸＢ Ｐ Ｆ ５の帯域を狭くしたり、干渉を受ける受
信機のＲＸ ＢＰＦ７の帯域を狭くしたり、また送受
用帯域阻止フィルタ（以下、ＴＸ／ＲＸ ＢＥＦとい
う、）を使用することにより隣接する送信機の信号がア
ンテナから廻り込んで受信機に干渉するレベルを押える
ようにしていた。
ＸＢ Ｐ Ｆ ５の帯域を狭くしたり、干渉を受ける受
信機のＲＸ ＢＰＦ７の帯域を狭くしたり、また送受
用帯域阻止フィルタ（以下、ＴＸ／ＲＸ ＢＥＦとい
う、）を使用することにより隣接する送信機の信号がア
ンテナから廻り込んで受信機に干渉するレベルを押える
ようにしていた。
また第４図は、他の従来の送受間干渉波減衰方式を示す
もので、変調器ＭＯＤからの入力端子１、送信ＩＦパネ
ル２、アップコンバータ３、高周波増幅器４、ＴＸ
ＢＰＦ５、により構成される送信側と、ＲＸ ＢＰＦ
７、ダウンコンバータ８、受信ＩＦパネル、復調器ＤＥ
Ｍへの出力端子ｌＯにより構成される受信側にそれぞれ
アンテナ６ａ、６ｂを設けて信号が廻り込まないように
していた。
もので、変調器ＭＯＤからの入力端子１、送信ＩＦパネ
ル２、アップコンバータ３、高周波増幅器４、ＴＸ
ＢＰＦ５、により構成される送信側と、ＲＸ ＢＰＦ
７、ダウンコンバータ８、受信ＩＦパネル、復調器ＤＥ
Ｍへの出力端子ｌＯにより構成される受信側にそれぞれ
アンテナ６ａ、６ｂを設けて信号が廻り込まないように
していた。
［解決すべき課題］
」−述した従来の方式は、第３図においては狭い帯域（
７）ＴＸ／ＲＸ ＢＰＦや、ＴＸ／ＲＸＢＥＦを使用
するために、振幅特性や、デイレイ特性が補正できなく
なり、その結果干渉を受けた受信機の特性が劣化してし
まうという問題があった。
７）ＴＸ／ＲＸ ＢＰＦや、ＴＸ／ＲＸＢＥＦを使用
するために、振幅特性や、デイレイ特性が補正できなく
なり、その結果干渉を受けた受信機の特性が劣化してし
まうという問題があった。
また、第４図のような方式ではアンテナを一つ追加しな
ければならないため費用が高くなってしまうという問題
があった。
ければならないため費用が高くなってしまうという問題
があった。
本発明は上述した問題点にかんがみてなされたもノテ、
狭い帯域（７）ＴＸＢＰＦや、ＴＸ／ＲＸ ＢＥＦを
使用することなく、また余分なアンテナを必要とするこ
となく受信機への干渉を除去できる無線装置の送受間干
渉波減衰装置の提供を目的とする。
狭い帯域（７）ＴＸＢＰＦや、ＴＸ／ＲＸ ＢＥＦを
使用することなく、また余分なアンテナを必要とするこ
となく受信機への干渉を除去できる無線装置の送受間干
渉波減衰装置の提供を目的とする。
［課題の解決手段］
上記目的を達成するために本発明の無線装置の送受間干
渉波減衰装置は、変調器からの信号を無線周波帯に変換
増幅し、送信機、バンドパスフィルタを通した送信出力
を分岐する分波器と、その分岐した信号の周波数特性を
受信機に漏れ込む信号の周波数特性と同一にするバンド
パスフィルタと、アンテナ廻りから受信機に漏れ込む信
号量と同じレベルに調節する可変抵抗減衰器と、該可変
抵抗器の出力の位相を可変できる移相器と、アンテナか
ら来る信号と上記移相器の出力信号を合成するカップラ
ーをイＩし、自局の送信波がアンテナから廻り込み受信
機へ漏れ込む干渉波と同じレベルの信号を、上記干渉波
と逆相になるように分岐調整し合成してアンテナから廻
り込み干渉波を除去するようにした構成としである。
渉波減衰装置は、変調器からの信号を無線周波帯に変換
増幅し、送信機、バンドパスフィルタを通した送信出力
を分岐する分波器と、その分岐した信号の周波数特性を
受信機に漏れ込む信号の周波数特性と同一にするバンド
パスフィルタと、アンテナ廻りから受信機に漏れ込む信
号量と同じレベルに調節する可変抵抗減衰器と、該可変
抵抗器の出力の位相を可変できる移相器と、アンテナか
ら来る信号と上記移相器の出力信号を合成するカップラ
ーをイＩし、自局の送信波がアンテナから廻り込み受信
機へ漏れ込む干渉波と同じレベルの信号を、上記干渉波
と逆相になるように分岐調整し合成してアンテナから廻
り込み干渉波を除去するようにした構成としである。
［７実施例］
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。なお、以下では従来と共通する部分には共通する符
号を付し、重複する説ｔすｊは省略する。
る。なお、以下では従来と共通する部分には共通する符
号を付し、重複する説ｔすｊは省略する。
第１図は、本発明の−・実施例の構成を示すブロック図
、第２図（ア）〜（１）は第１図の実施例の（ア）〜（
１）の各ポイントにおける周波数特性を示すグラフ図で
ある。
、第２図（ア）〜（１）は第１図の実施例の（ア）〜（
１）の各ポイントにおける周波数特性を示すグラフ図で
ある。
本実施例の装置では、受信機へ干渉を及ぼす送信機の出
力をＴＸ ＢＰＦ５の出側において信号分波カップラ
ー１１で分岐し、／ヘンドパスフィルタ（以下、ＢＰＦ
という、）７ａ、可変抵抗減衰器（以下、ＡＴＴという
、）１２、移相器１３を通り信号合成カップラー１４で
受信信号に合成されるよう分岐路を形成しである。
力をＴＸ ＢＰＦ５の出側において信号分波カップラ
ー１１で分岐し、／ヘンドパスフィルタ（以下、ＢＰＦ
という、）７ａ、可変抵抗減衰器（以下、ＡＴＴという
、）１２、移相器１３を通り信号合成カップラー１４で
受信信号に合成されるよう分岐路を形成しである。
ＢＰＦ７ａは、ＲＸ ＢＰＦ７と同じ周波数特性で、
受信側へアンテナ６から廻り込んで入力される送信出力
の漏れ込み量（第２図７）がＲＸＢＰＦ７を通過した干
渉波（第２図イ）と同じ周波数特性にするものである。
受信側へアンテナ６から廻り込んで入力される送信出力
の漏れ込み量（第２図７）がＲＸＢＰＦ７を通過した干
渉波（第２図イ）と同じ周波数特性にするものである。
また、ＡＴＴ１２は送信出力の漏れ込み量と同一レベル
の量を信号合成カップラー１４に入力するものである。
の量を信号合成カップラー１４に入力するものである。
さらに、移相器１３は信号合成カップラー１４で干渉波
と逆相で合成するためのものである。
と逆相で合成するためのものである。
このようにアンテナ６から廻り込んだ送信の干渉波は、
ＴＸ ＢＰＦ５の出側において信号分波力、プラー１
１で分岐されＢＰＦ７ａ、ＡＴＴ１２、移相器１３を通
った干渉波と逆相で同レベルの信号を、アンテナ６から
廻り込んだ送信の干渉波と信号合成カップラー１４で合
成しく第２図つ）干渉波をキャンセルさせる。従って、
受信側の出力端子１０に現われる受信信号は希望の受信
波のみとなる（第２図工）。
ＴＸ ＢＰＦ５の出側において信号分波力、プラー１
１で分岐されＢＰＦ７ａ、ＡＴＴ１２、移相器１３を通
った干渉波と逆相で同レベルの信号を、アンテナ６から
廻り込んだ送信の干渉波と信号合成カップラー１４で合
成しく第２図つ）干渉波をキャンセルさせる。従って、
受信側の出力端子１０に現われる受信信号は希望の受信
波のみとなる（第２図工）。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、送信出力を分岐する分波
器、バンドパスフィルタ、可変抵抗減衰器、移相器及び
カップラーからなる分岐路により、自局の送信波がアン
テナから廻り込み受信機へ漏れ込む干渉波と同じレベル
で逆相になる信号を分岐調整し、アンテナから廻り込む
干渉波に逆相で合成し除去するようにしたので、狭い帯
域の送信用バンドパスフィルタや送受用帯域阻止フィル
タを使用することなく、また余分なアンテナを必要と゛
することなく、受信機への送信機による干渉を除去でき
るという効果がある。
器、バンドパスフィルタ、可変抵抗減衰器、移相器及び
カップラーからなる分岐路により、自局の送信波がアン
テナから廻り込み受信機へ漏れ込む干渉波と同じレベル
で逆相になる信号を分岐調整し、アンテナから廻り込む
干渉波に逆相で合成し除去するようにしたので、狭い帯
域の送信用バンドパスフィルタや送受用帯域阻止フィル
タを使用することなく、また余分なアンテナを必要と゛
することなく、受信機への送信機による干渉を除去でき
るという効果がある。
第１図は本発明実施例に係るブロック図、第２図は第１
図の実施例の各ポイントにおける周波数特性を示すグラ
フ図１、第３図、第４図は従来の無線装置の送受間干渉
波減衰装芒を示すブロック図である。 １：入力端子 ２：送信ＩＦパネル ３；アップコンバータ ４：高周波増幅器 ５：送信用バンドパスフィルタ ６：送信用帯域阻止フィルタ ７：受信側バンドパスフィルタ ７ａ：バントパスフィルタ ８：ダウンコンバータ ９：受信ＩＦパネル １０：出力端子 １１：信号分波カップラー １２二可変抵城減衰器 １３：移相器 １４：信号合成カップラー １６：受信側帯域阻止フィルタ 代理人 弁理士 渡 辺 喜 モ 第 図 （ア） 第２図 （つ） ＰＦ Ｕ濯
図の実施例の各ポイントにおける周波数特性を示すグラ
フ図１、第３図、第４図は従来の無線装置の送受間干渉
波減衰装芒を示すブロック図である。 １：入力端子 ２：送信ＩＦパネル ３；アップコンバータ ４：高周波増幅器 ５：送信用バンドパスフィルタ ６：送信用帯域阻止フィルタ ７：受信側バンドパスフィルタ ７ａ：バントパスフィルタ ８：ダウンコンバータ ９：受信ＩＦパネル １０：出力端子 １１：信号分波カップラー １２二可変抵城減衰器 １３：移相器 １４：信号合成カップラー １６：受信側帯域阻止フィルタ 代理人 弁理士 渡 辺 喜 モ 第 図 （ア） 第２図 （つ） ＰＦ Ｕ濯
Claims (1)
- 自局の送信信号がアンテナ廻りから隣接する周波数の受
信機へ干渉を起こす無線装置において、変調器からの信
号を無線周波帯に変換増幅し、送信機、バンドパスフィ
ルタを通した送信出力を分岐する分波器と、その分岐し
た信号の周波数特性を受信機に漏れ込む信号の周波数特
性と同一にするバンドパスフィルタと、アンテナ廻りか
ら受信機に漏れ込む信号量と同じレベルに調節する可変
抵抗減衰器と、該可変抵抗器の出力の位相を可変できる
移相器と、アンテナから来る信号と上記移相器の出力信
号を合成するカップラーを有し、自局の送信波がアンテ
ナから廻り込み受信機へ漏れ込む干渉波と同じレベルの
信号を、上記干渉波と逆相になるように分岐調整し合成
してアンテナから廻り込み干渉波を除去することを特徴
とした送受間干渉波減哀装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63244214A JPH0294821A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 無線装置の送受間干渉波減衰装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63244214A JPH0294821A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 無線装置の送受間干渉波減衰装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0294821A true JPH0294821A (ja) | 1990-04-05 |
Family
ID=17115447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63244214A Pending JPH0294821A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 無線装置の送受間干渉波減衰装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0294821A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6853437B1 (en) * | 1998-08-25 | 2005-02-08 | Citizen Watch Co., Ltd. | Liquid crystal display and method for manufacturing the same |
| EP2237434A1 (en) * | 2009-04-02 | 2010-10-06 | Thales Nederland B.V. | An apparatus for emitting and receiving radio-frequency signals, comprising a circuit to cancel interferences |
| JP2015173380A (ja) * | 2014-03-12 | 2015-10-01 | 株式会社ダイヘン | 通信装置、溶接電源装置、ワイヤ送給装置、および、溶接システム |
| JP2016127517A (ja) * | 2015-01-07 | 2016-07-11 | 株式会社ダイヘン | 通信装置、溶接電源装置、ワイヤ送給装置、および、溶接システム |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63244214A patent/JPH0294821A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6853437B1 (en) * | 1998-08-25 | 2005-02-08 | Citizen Watch Co., Ltd. | Liquid crystal display and method for manufacturing the same |
| EP2237434A1 (en) * | 2009-04-02 | 2010-10-06 | Thales Nederland B.V. | An apparatus for emitting and receiving radio-frequency signals, comprising a circuit to cancel interferences |
| EP2242184A1 (en) * | 2009-04-02 | 2010-10-20 | Thales Nederland B.V. | An apparatus for emitting and receiving radio-frequency signals, comprising a circuit to cancel interferences. |
| US8351850B2 (en) | 2009-04-02 | 2013-01-08 | Thales Nederland B.V. | Apparatus for emitting and receiving radio-frequency signals, comprising a circuit to cancel interferences |
| JP2015173380A (ja) * | 2014-03-12 | 2015-10-01 | 株式会社ダイヘン | 通信装置、溶接電源装置、ワイヤ送給装置、および、溶接システム |
| JP2016127517A (ja) * | 2015-01-07 | 2016-07-11 | 株式会社ダイヘン | 通信装置、溶接電源装置、ワイヤ送給装置、および、溶接システム |
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