JP5108335B2 - 加熱調理器 - Google Patents
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前記載置状態検出手段により前記載置状態が継続して検出されている載置状態継続時間を積算し、その載置状態継続時間の積算値が異常判別用設定時間に達すると異常対策処理を実行する異常対策制御手段と、
手動操作手段の操作指令により電源入り条件が満たされると前記異常対策制御手段に電力を供給し、且つ、前記手動操作手段の操作指令により電源切り条件が満たされると前記異常対策制御手段への電力の供給を遮断する電源制御手段とを備えて構成されているものであって、その第1特徴構成は、
前記異常対策制御手段が、
電力の供給が遮断されているときにも前記載置状態継続時間の積算値を保持する形態で、且つ、電力が供給されているときに前記載置状態検出手段にて前記非載置状態が検出されると前記積算値をリセットする形態で、電力が供給されているときに前記載置状態検出手段により前記載置状態が検出されていると前記載置状態継続時間を積算するように構成され、
前記電源制御手段が、
前記載置状態検出手段にて前記非載置状態であることが検出されているときに前記電源切り条件が満たされると前記異常対策制御手段への電力の供給を遮断し、且つ、
前記載置状態検出手段にて前記載置状態であることが検出されているときに前記電源切り条件が満たされると、前記異常対策制御手段への電力の供給を継続して、前記電源切り条件が満たされたときから設定遅延時間が経過する、又は、前記設定遅延時間が経過するまでの間において前記載置状態検出手段にて前記非載置状態であることが検出されると、前記異常対策制御手段への電力の供給を遮断するように構成されている点にある。
加熱調理器の使用形態として、加熱調理が終了して電源切り条件を満たすための手動操作手段の操作指令を行い、その直後に調理物を取り出す等のために、使用者が被加熱物を載置部から持ち上げたり別の場所に移したりする被加熱物の載置状態変更作業を行うような使用形態で使用されたような場合であれば、前記設定遅延時間が経過するまでの間に、使用者が被加熱物を載置部から持ち上げたり別の場所に移したりする被加熱物の載置状態変更作業を行うと、そのことにより載置状態検出手段にて非載置状態であることが検出されることになる。
ちなみに、前記設定遅延時間としては、上記したような使用形態において、電源切り条件が満たされてから使用者が上記したような被加熱物の載置状態変更操作を行うまでの経過時間として予測される時間、例えば数分〜10分間程度に設定されることになる。
一方、載置状態検出手段にて非載置状態であることが検出されることなく設定遅延時間が経過すると、載置状態継続時間の積算値をリセットすることなく異常対策制御手段への電力の供給を遮断するが、このときは、載置状態検出手段が故障する等、異常が発生していることも考えられるから、載置状態継続時間の積算値はそのまま保持しておき、次回の電力供給開始の際にその積算値に加算して前記載置状態継続時間を積算することになる。
このように載置状態検出手段が正常に作動している状態であると考えられるときには、載置状態継続時間の積算処理を行わないようにするので、前積算値が不必要に積算されることを抑制して、不必要に異常対策処理が行われることを回避し易いものとなる。
そして、載置状態継続時間の積算値が長くなって異常判別用設定時間に近づいている状態であれば、設定遅延時間を長くすることで、被加熱物が持ち上げられたり別の場所に移す処理が行われることで載置状態検出手段により非載置状態を検出する確率を高めて、できるだけ載置状態継続時間の積算値をリセットさせるようにして、異常が発生していないときには無駄な異常対策処理を実行することを回避させ易いものになる。
前記手動操作手段として、前記複数の加熱手段の夫々に対して各別に加熱の実行及び停止を指令する複数の加熱指令操作部が備えられ、
前記電源制御手段が、
前記複数の加熱指令操作部の少なくともいずれか1つが加熱の実行を指令している加熱運転状態から前記複数の加熱指令操作部の全てが加熱の停止を指令する全停止状態に切り換わると前記電源切り条件が満たされたとし、前記全停止状態から前記加熱運転状態に切り換わると前記電源入り条件が満たされたとするように構成されている点にある。
以下、図面に基づいて、本発明に係る加熱調理器の第1実施形態を説明する。
図1及び図2に示すように、ガスコンロは、3つのコンロバーナ1a,1b,1c、及び、グリルバーナ2を備えるグリル部3を備えたビルトインタイプのガスコンロにて構成されており、3つのコンロバーナ1a,1b,1cは標準バーナ1aと、小バーナ1bと、高火力バーナ1cとによって構成されている。
この載置状態検出部Dは、五徳6に載置される被加熱物の底部が当接するのに伴って押し下げられて前記載置状態を検出するための載置状態検出位置とその載置状態検出位置よりも上方であって前記非載置状態を検出するための非載置状態検出位置とにわたって上下動自在で、且つ、前記非載置状態検出位置に復帰付勢される上下可動部9bを備えた伸縮機構9と、その上下可動部9bが前記載置状態検出位置に位置する状態を検出することにより前記載置状態を検出し、且つ、上下可動部9bが前記非載置状態検出位置に位置する状態を検出することにより前記非載置状態を検出する検出部としての被加熱物検出スイッチ10を備えて構成されている。
つまり、被加熱物検出スイッチ10がオンの状態で、上下可動部9bが前記載置状態検出位置に位置する状態が検出されて前記載置状態が検出され、被加熱物検出スイッチ10がオフの状態で、上下可動部9bが前記非載置状態検出位置に位置する状態が検出されて前記非載置状態が検出される構成となっている。
前記天面火力表示部71は、前面火力表示部36と同構成であり、複数のLEDランプ72をレベルメータとして用いて回転操作部31にて設定された燃焼量(火力)の大きさを燃焼量の大きさに応じた数のLEDランプ72を点灯させて表示する構成となっている。又、前記グリル燃焼表示部73は、1個のLEDランプ74から構成され、グリルバーナ2を点火させるとその燃焼状態をLEDランプ74を点灯させて表示する構成となっている。
従って、運転制御部Hを利用して電源供給状態を管理する電源管理手段101が構成され、この電源管理手段101及び断続切換回路41により電源制御手段PKが構成されている。
尚、本発明に係る制御は、前記標準バーナ1a及び前記高火力バーナ1cを対象にして実行することになるが、標準バーナ1a及び高火力バーナ1c夫々を対象にした運転制御部Hの制御動作は同様であるので、以下では、標準バーナ1aを対象にした制御動作について説明して、高火力バーナ1cを対象にした制御動作の説明は省略する。
又、前記元ガス電磁弁13は、標準バーナ1a、小バーナ1b、高火力バーナ1c及びグリルバーナ2のうちの少なくとも一つに対応する点消火スイッチ32がON状態のときは開弁し、標準バーナ1a、小バーナ1b、高火力バーナ1c及びグリルバーナ2夫々に対応する点消火スイッチ32の全てがOFF状態のときは、閉弁状態に維持するので、以下の説明では、この元ガス電磁弁13の制御については説明を省略する。
4個の点消火スイッチ32,61のうちのいずれかがオン操作されて電源から電力が供給されると、運転制御部Hは、前記不揮発性メモリMeの記憶内容を読み込み、断続切換回路41に電源入状態を保持するための電源保持信号を出力する(ステップ1,2)。そして、載置状態検出部Dが前記載置状態、すなわち被加熱物有りの状態を検出しているときは、その載置状態が継続して検出されている載置状態継続時間を積算し、前記非載置状態、すなわち被加熱物が無い状態を検出しているときは、前記載置状態継続時間の積算値Tkを零にリセットする(ステップ3,4,5)。
図12に示すように、この燃焼制御では、流量制御弁18を開弁させ、点火プラグ7に駆動信号を与えて点火作動させることにより、標準バーナ1aを点火させる点火処理を行い(ステップ71,72)、ロータリーエンコーダ33から出力される前記パルス信号に応じた段階の火力に対応する燃焼量になるように流量制御弁18の開度を調節することにより、火力調整を行いながら標準バーナ1aの燃焼を継続させる(ステップ73)。又、消火指令があれば消火処理を実行する(ステップ74)。
次に別実施形態を説明する。
例えば、前記載置状態継続時間の積算値が短い間は前記設定遅延時間が3分間であるが、前記載置状態継続時間の積算値が長くなるほど前記設定遅延時間を長くさせて最大10分間程度にまで長くさせるように前記設定遅延時間を漸増させる形態で変更設定するようにしたり、前記設定遅延時間を段階的に長い時間に変更させる形態で変更設定するようにしてもよい。
6 五徳(載置部)
32,61 点消火スイッチ(加熱指令操作部)
37 スピーカ(報知手段)
100 異常対策制御手段
PK 電源制御手段
D 載置状態検出部(載置状態検出手段)
Tk 積算値
Ts 異常判別用設定時間
Claims (5)
- 加熱手段にて加熱される被加熱物を載置する載置部に被加熱物が載置されている載置状態であるか載置されていない非載置状態であるかを検出する載置状態検出手段と、
前記載置状態検出手段により前記載置状態が継続して検出されている載置状態継続時間を積算し、その載置状態継続時間の積算値が異常判別用設定時間に達すると異常対策処理を実行する異常対策制御手段と、
手動操作手段の操作指令により電源入り条件が満たされると前記異常対策制御手段に電力を供給し、且つ、前記手動操作手段の操作指令により電源切り条件が満たされると前記異常対策制御手段への電力の供給を遮断する電源制御手段とを備えて構成されている加熱調理器であって、
前記異常対策制御手段が、
電力の供給が遮断されているときにも前記載置状態継続時間の積算値を保持する形態で、且つ、電力が供給されているときに前記載置状態検出手段にて前記非載置状態が検出されると前記積算値をリセットする形態で、電力が供給されているときに前記載置状態検出手段により前記載置状態が検出されていると前記載置状態継続時間を積算するように構成され、
前記電源制御手段が、
前記載置状態検出手段にて前記非載置状態であることが検出されているときに前記電源切り条件が満たされると前記異常対策制御手段への電力の供給を遮断し、且つ、
前記載置状態検出手段にて前記載置状態であることが検出されているときに前記電源切り条件が満たされると、前記異常対策制御手段への電力の供給を継続して、前記電源切り条件が満たされたときから設定遅延時間が経過する、又は、前記設定遅延時間が経過するまでの間において前記載置状態検出手段にて前記非載置状態であることが検出されると、前記異常対策制御手段への電力の供給を遮断するように構成されている加熱調理器。 - 前記異常対策制御手段が、
電力が供給されているときに前記載置状態検出手段にて前記非載置状態が検出されて前記積算値をリセットした場合に、その積算値をリセットしてから電力供給が遮断されるまでの間は前記載置状態検出手段により前記載置状態が検出されることがあっても前記載置状態継続時間の積算を実行しないように構成されている請求項1に記載の加熱調理器。 - 前記電源制御手段が、
前記載置状態継続時間の積算値が長いときの方が短いときよりも長くする形態で前記設定遅延時間を変更設定するように構成されている請求項1又は2記載の加熱調理器。 - 前記異常対策制御手段が、前記異常対策処理として、
前記載置状態継続時間の積算値が前記異常判別用設定時間に達すると、報知手段にて前記載置部から被加熱物を上げることを促す案内情報を報知する報知処理を実行し、且つ、その報知処理を開始してからの経過時間が報知用設定時間を経過しても前記載置状態検出手段にて前記載置状態であることが検出されているときは、前記加熱手段による加熱作動を牽制する加熱作動牽制処理を実行するように構成されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の加熱調理器。 - 前記加熱手段が複数備えられ、
前記手動操作手段として、前記複数の加熱手段の夫々に対して各別に加熱の実行及び停止を指令する複数の加熱指令操作部が備えられ、
前記電源制御手段が、
前記複数の加熱指令操作部の少なくともいずれか1つが加熱の実行を指令している加熱運転状態から前記複数の加熱指令操作部の全てが加熱の停止を指令する全停止状態に切り換わると前記電源切り条件が満たされたとし、前記全停止状態から前記加熱運転状態に切り換わると前記電源入り条件が満たされたとするように構成されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の加熱調理器。
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