JP5104424B2 - ラベル作成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ケーブルの両端に貼付される1組のケーブルラベルを作成するラベル作成装置に関するものである。
従来、この種のラベル作成装置として、巻き代の両端にテキストを印字して成るコード用ラベル(ケーブルラベル)を作成するものが知られている(特許文献1参照)。このコード用ラベルは、電源コード(ケーブル)の先端(一端)におけるプラグ近傍に貼付することを想定したものであり、基端(他端)に接続した機器の名称をテキストとして印字する。
特開平6−247431号公報
ところで、ケーブル(コード)は、2つの機器を接続するために用いられる。
しかしながら、上記のコード用ラベル作成装置により、ケーブル両端のケーブルラベルを作成しようとすると、各ケーブルラベルには、いずれも一方の接続先(上記他端の機器の名称)のみしか印刷されない。すなわち、1のケーブルラベルを見ただけでは、他端の接続先しか知ることができず、一端の接続先を知ることができないという問題があった。また、1組のケーブルラベルを個々に作成する必要があるため、1組のケーブルラベル作成が煩雑であるという問題があった。単に接続先を印刷したケーブルラベルを2枚作成することも考えられるが、かかる場合、ケーブルラベルの表示を見たときに、当該ケーブルラベルが貼付されている一端が、どの接続先に接続されるか判別することができないという問題があった。
本発明は、ケーブルの一端を確認することにより、ケーブルの両端の接続先を把握できそれぞれに対応する接続先の判別が容易な1組のケーブルラベルを簡易な構成で作成することができるラベル作成装置を提供することを課題としている。
本発明のラベル作成装置は、ケーブルの両端に貼り付けられ、当該ケーブルが接続される両接続先を示す2つの接続先情報が印刷された1組のケーブルラベルを作成するラベル作成装置であって、両接続先のうち一方の接続先である第1接続先を示す第1接続先情報と、他方の接続先である第2接続先を示す第2接続先情報とを入力する入力手段と、第2接続先情報に対して第1接続先情報を強調して印刷する第1印刷書式と、第1接続先情報に対して第2接続先情報を強調して印刷する第2印刷書式と、を記憶する印刷書式記憶手段と、第1接続先情報および第2接続先情報を、第1印刷書式に基づいて印刷するための第1印刷データと、第2印刷書式に基づいて印刷するための第2印刷データと、を生成する印刷データ生成手段と、第1印刷データおよび第2印刷データをテープ上に印刷する印刷手段と、を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、それぞれの接続先情報を入力すると、第1接続先情報を強調する印刷書式の印刷データ(第1印刷データ)、および第2接続先情報を強調する印刷書式の印刷データ(第2印刷データ)をテープに印刷し、これら1組のケーブルラベルを作成する。ユーザが、この1組のケーブルラベルを、ケーブル上の、対応する各接続先寄りに貼付すると、一方のケーブルラベルを参照するだけで、それぞれの接続先を把握することができる。また、各ケーブルラベルを同時に作成することができるため、1組のケーブルラベルの作成を容易に行うことができる。
この場合、第1印刷書式は、第1接続先情報および第2接続先情報の少なくとも一方に、第2接続先情報に対して第1接続先情報を強調する装飾処理を施して印刷する印刷書式であり、第2印刷書式は、第1接続先情報および第2接続先情報の少なくとも1方に、第1接続先情報に対して第2接続先情報を強調する装飾処理を施して印刷する印刷書式であることが好ましい。
この場合、第1印刷書式は、第2接続先情報に対して第1接続先情報を強調する第1強調指標イメージを有し、第2印刷書式は、第1接続先情報に対して第2接続先情報を強調する第2強調指標イメージを有することが好ましい。
これらの構成によれば、第1接続先情報もしくは第2接続先情報を強調する装飾処理を施し、強調する強調指標イメージを加えることにより、簡易な処理で強調表示することができるので、ケーブルの端部に対応する接続先を容易に判別することができる。
この場合、第1強調指標イメージは、第2接続先情報を後方とし、第1接続先情報を先端とする矢印であり、第2強調指標イメージは、第1接続先情報を後方とし、第2接続先情報を先端とする矢印であることが好ましい。
この構成によれば、矢印を用いることにより、一方の接続先情報に対し、他方の接続先情報を更に強調表示することができるので、ケーブルの端部に対応する接続先を容易に判別することができる。なお、矢印は、対象物および方向を指し示すことができるものであれば、形状を限定するものではなく、例えば、3角形や、人差し指を突き出した手のイメージであってもよい。
この場合、1のテープ長を入力するテープ長入力手段と、テープを切断するフルカット手段と、を更に備え、フルカット手段は、1組のケーブルラベルの作成に際し、各ケーブルラベルが、入力した1のテープ長となるように、テープを切断することが好ましい。
この構成によれば、1のテープ長を入力すると、同じテープ長となる1組のケーブルラベルが作成される。そのため、1組のケーブルラベルを同一長さで見栄え良く作成することができる。したがって、ユーザは、容易に所望のテープ長となる1組のケーブルラベルを作成することができる。
この場合、テープは、粘着層を有するテープ本体と、粘着層を保護する剥離紙とから成り、テープ本体のみを切断するハーフカットを行なうハーフカット手段を更に備え、印刷手段は、第1印刷データおよび第2印刷データをテープ上で隣接して印刷し、ハーフカット手段は、第1印刷データおよび第2印刷データの隣接部をハーフカットすることが好ましい。
この構成によれば、1組のケーブルラベルの隣接部が、ハーフカットされているため、1組のケーブルラベルが連結して出力される。これにより、ユーザは、1組のケーブルラベルを容易に管理することができる。また、ハーフカットが剥がし代となるため、各ケーブルラベルのテープ本体を容易に剥離することができる。
以下、添付の図面を参照して、本発明の一実施形態に係るテープ印刷装置(ラベル作成装置)について説明する。このテープ印刷装置は、専用の印刷テープ(テープ)に所定の印刷データを印刷することにより、ケーブル両端に貼付される1組のケーブルラベルを作成するものである。
図1および図2に示すように、テープ印刷装置1は、印刷テープTに対して印刷処理を行う装置本体11と、印刷テープTおよびインクリボンRを収容し、装置本体11に着脱自在に装着されるテープカートリッジCとを備えている。
装置本体11は、装置ケース12により外装が形成され、装置ケース12の前半部上面には、文字等を入力するための複数の文字入力キー13と、各種選択および確定処理等を行うための複数の機能キー15と、を備えたキーボード17が配設されている。機能キー15には、印刷フォームの設定を行なうフォームキー15a、後述するディスプレイ24に表示される選択肢を選択する上下(左右)キー15b、上記選択肢から所望の選択肢(文字列)を確定する確定キー15c、入力編集中の文字等を削除する削除キー15d等が含まれる。
装置ケース12の後半部左上面には、開閉蓋21が広く設けられ、開閉蓋21の上面には、テープカートリッジCの装着/非装着を視認するための覗き窓22が形成されていると共に、開閉蓋21の前側にはこれを開放する蓋体開放ボタン23が設けられている。後半部右上面には、キーボード17からの入力結果等を表示するディスプレイ24が形成されている。
蓋体開放ボタン23を押して開閉蓋21を開放すると、その内部には、テープカートリッジCが装着されるカートリッジ装着部31が窪入形成されており、カートリッジ装着部31には、テープカートリッジCから繰り出される印刷テープTに印刷処理を行う印刷ヘッド41が配設されている(図2参照)。
装置ケース12の左側部には、カートリッジ装着部31と装置外部とを連通するテープ排出口32が形成され、このテープ排出口32に臨んで印刷テープTを切断するための切断部33が内蔵されている。また、図1および図2では省略したが、装置ケース12の内部には、装置本体11を統括制御する制御部64(図4参照)を構成する回路基板が搭載されている。
カートリッジ装着部31には、発熱素子を有しヘッドカバー40に覆われた印刷ヘッド41と、後述するテープカートリッジCのテープリール51の位置決めをする位置決め突起42と、印刷テープTおよびインクリボンRを送り、印刷ヘッド41に対峙するプラテン駆動軸43およびインクリボンRを巻き取る巻取り駆動軸44とが突設されている。また、カートリッジ装着部31には、カートリッジケース50の裏面に形成された複数の被検出孔に対応してテープ識別センサ(図示省略)が設けられている。また、カートリッジ装着部31には、プラテン駆動軸43および巻取り駆動軸44を駆動する印刷送りモータ46(図4参照)や減速ギヤ列等(図示省略)が内蔵されている。
テープカートリッジCは、カートリッジケース50の内部に、印刷テープTを巻回したテープリール51と、右下部にインクリボンRを巻回したリボン繰出しリール52およびリボン巻取りリール53とを収容して構成されている。また、テープリール51の左下部には、印刷ヘッド41を覆うヘッドカバー40が差し込まれるための貫通開口54が形成されている。さらに、印刷テープTとインクリボンRとが重なる部分に対応し、上記プラテン駆動軸43に嵌合して回転駆動するプラテンローラ55が配置されている。
テープカートリッジCをカートリッジ装着部31に装着すると、ヘッドカバー40に貫通開口54が、位置決め突起42にテープリール51が、巻取り駆動軸44にリボン巻取りリール53が、プラテン駆動軸43にプラテンローラ55が、それぞれ差し込まれ、この状態で開閉蓋21を閉蓋すると、これに連動して、印刷ヘッド41が、印刷テープTおよびインクリボンRを挟み込んでプラテンローラ55に当接し、印刷待機状態となる。そして、印刷データ生成手段73(図4参照)で生成された印刷データに基づき、プラテン駆動軸43および巻取り駆動軸44が同期回転して、印刷テープTおよびインクリボンRを送りながら、印刷ヘッド41により印刷処理が行われる。これと共に、リボン繰出しリール52から繰り出されたインクリボンRは、貫通開口54の開口壁を周回してリボン巻取りリール53に巻き取られる。
印刷テープTは、テープ種別(テープ幅、テープ色、インクリボン色、テープ材質)が異なる複数種のものが用意されており、裏面に粘着剤層が塗着された記録テープ(テープ本体)T1と、この粘着剤層により記録テープT1に貼付された剥離テープ(剥離紙)T2とから構成されている。そして、印刷テープTは、記録テープT1を外側にし、かつ剥離テープT2を内側にしてロール状に巻回されてカートリッジケース50に収容されている。カートリッジケース50の裏面には、小さな複数の被検出孔(図示省略)が形成され、上記のテープ識別センサによってこの複数の被検出孔が検出されることにより、印刷テープTの種別を識別できるようになっている。
ここで、ケーブルラベルを作成する際に用いられる専用の印刷テープTについて説明する。図3(a)に示すように、専用の印刷テープTは、記録テープT1が、幅方向端部に形成された白地の印刷領域T1aと、印刷領域T1aから幅方向に延在する透明地の巻付け領域T1bと、から形成されている。このような専用の印刷テープTで作成されたケーブルラベルは、図3(b)および(c)に示すように、記録テープT1の印刷領域T1aをケーブル10の周方向の所望の位置に貼り付け、巻付け領域T1bを印刷領域T1aの上に重なるようにケーブルに巻きつけて貼り付けられる。これにより、巻付け領域T1bにより印刷領域T1aの保護をすることができる。
次に、図4の制御ブロック図を参照し、テープ印刷装置1の制御系について説明する。テープ印刷装置1は、キーボード17上の各種キーからのデータ入力や、印刷データ等のディスプレイ24への表示など、ユーザインタフェースとして機能する操作部61と、印刷テープTに印刷を行う印刷部(印刷手段)62と、印刷テープTを切断する切断部33と、テープ印刷装置1の各部に接続され、テープ印刷装置1全体を制御する制御部64と、を有している。
切断部33は、印刷テープTをフルカットするフルカッタ58と、フルカッタ58を駆動するフルカッタモータ57と、印刷テープTのハーフカットするハーフカッタ60と、ハーフカッタ60を駆動するハーフカッタモータ59と、を備えている。フルカットは、印刷テープTの記録テープT1および剥離テープT2を共に切断する切断処理であり、印刷後の印刷テープTを所定のテープ長でフルカットすることで、ラベルを作成する。一方、ハーフカットは、印刷後の印刷テープTのみを切断することで、記録テープT1のみ分断する。1組のケーブルラベルを作成する際には、ケーブルラベルの相互間(後述する第1印刷データ76および第2印刷データ77の隣接部)でハーフカットを行い、1組のケーブルラベルを剥離テープT2により連結した状態とする。なお、請求項にいうフルカット手段およびハーフカット手段は、この切断部33により構成されている。
印刷部62は、後述する印刷データ生成プログラム73により生成した印刷データに基づいて印刷ヘッド41により印刷テープTに印刷処理を行う。
制御部64は、CPU(Central Processing Unit)65と、CPU65で各種制御処理を行うための制御プログラムを有するROM(Read Only Memory)66と、各種制御処理の作業領域となるRAM(Random Access Memory)67と、テープ印刷装置1の各部と入力データや制御信号の入出力を行う入出力制御装置(IOC:Input Output Controller)68と、を備え、これらは互いに内部バスにより接続されている。CPU65は、ROM66内の制御プログラムに従って、IOC68を介してテープ印刷装置1の各部から各種信号・データを入力する。また、CPU65は、入力した各種信号・データに基づいて、RAM67内の各種データを処理し、IOC68を介してテープ印刷装置1の各部に各種信号・データを出力し、印刷処理の制御を行う。ROM66内には、フォーム選択プログラム70と、フォームデータベース(以下、フォームDB:印刷書式記憶手段)71と、ペアケーブル設定プログラム72と、印刷データ生成プログラム73と、が記憶されている。
フォーム選択プログラム70は、ラベルに印刷する印刷フォームを選択するためのプログラムである。印刷フォームは、用途等に対応したレイアウト(行数、文字サイズ、書体、装飾種類等)であり、「フォーム」と「特殊フォーム」とにカテゴリー分けされている。フォーム選択プログラム70を実行するCPU65は、「フォーム」と「特殊フォーム」との選択画面を、ディスプレイ24に表示させる。ユーザが、「フォーム」を選択すると、CPU65は、「A4ファイル」「B5ファイル」「CDケース」「FD・MO」といった選択肢を有する選択画面を、ディスプレイ24に表示させる。一方、「特殊フォーム」を選択すると、「見出し(縦)」「見出し(横)」「縦型よこ書」「横型たて書」「ケーブル用」「ペアケーブル」といった選択画面をディスプレイ24に表示させる(図5(a)参照)。このように、ユーザは、所望の印刷フォームを選択することができる。なお、上記1組のケーブルラベルを作成する場合には「ペアケーブル」を選択する。
フォームDB71は、選択可能な各印刷フォームのレイアウト(印刷書式)を記憶するものである。CPU65は、印刷データの生成に際し、選択された印刷フォームのレイアウトをフォームDB71から読み出し、このレイアウトに基づいて印刷データを生成する。印刷フォーム「ペアケーブル」では、1組のケーブルラベルを作成するため、ケーブルラベルのレイアウトである第1レイアウト(第1印刷書式)および第2レイアウト(第2印刷書式)がそれぞれ記憶されている。
ここで、図6および図7を参照して、第1レイアウトおよび第2レイアウトを用いて作成される1組のケーブルラベルについて説明する。図6(a)および(b)は、この1組のケーブルラベルの一例である。図7は、この1組のケーブルラベルの使用例である。図6(a)および(b)に示すように、1組のケーブルラベルのうち一方のケーブルラベルは、印刷領域T1aに、第1レイアウトを用いて生成された第1印刷データ76が印刷される。また、他方のケーブルラベルは、印刷領域T1aに、第2レイアウトを用いて生成された第2印刷データ77が印刷される。第1印刷データ76および第2印刷データ77は、ケーブルラベルの貼付対象となるケーブル10の一方の接続先の名称である第1接続先名(第1接続先情報)81と、第1接続先名81に対しテープ長方向に並列印刷されると共に、ケーブル10の他方の接続先の名称である第2接続先名82(第2接続先情報)と、第1接続先名81および第2接続先名82の間に配置された中間部イメージ83(図中では矢印)(強調指標イメージ)と、を有している。すなわち、1組のケーブルラベルは、第1接続先名81、中間部イメージ83、第2接続先名82という順、もしくは、第2接続先名82、中間部イメージ83、第1接続先名81という順、でテープ長方向に並んで印刷される。
第1印刷データ76では、第1接続先名81を強調装飾(囲いおよび網掛け)し、第2印刷データ77では、第2接続先名82を強調装飾(囲いおよび網掛け)する。このように、第1印刷データ76では第1接続先名81を強調し、第2印刷データ77では第2接続先名82を強調する。これにより、各ケーブルラベルが、ケーブル10の両端のうち、どちらの接続先に対応しているかを示すことができる。また、中間部イメージ83も同様に、第1接続先名81もしくは第2接続先名82を強調する強調要素である。作成された各ケーブルラベルは、図7に示すようにユーザにより、ケーブル10上の、対応する各接続先寄りに貼付される。
ペアケーブル設定プログラム72は、フォーム選択画面で「ペアケーブル」が選択された際、1組のケーブルラベルの各設定を行なうためのプログラムである。ペアケーブル設定プログラム72は、テープ長設定プログラム92と、接続先入力プログラム93と、中間部設定プログラム94と、反転要素設定プログラム95と、を有している。
テープ長設定プログラム92は、作成されるケーブルラベルのテープ長を設定するためのプログラムである。テープ長設定プログラム92を実行するCPU65は、テープ長の選択画面(図5(b)参照)を、ディスプレイ24に表示させ、ユーザにテープ長の選択を促す。ユーザは、この選択画面を視認しつつ、テープ長を選択する(テープ長入力手段)。ここで選択されたテープ長を、それぞれのケーブルラベルのテープ長として設定する。なお、本実施形態では、ユーザにテープ長を選択入力させて設定するものであるが、入力画面を表示させ、ユーザにテープ長を数値入力させるものであっても良い。また、後述するケーブルラベルの各設定情報に基づいて、自動的にテープ長を設定しても良い。
接続先入力プログラム93は、ケーブル10の接続先の名称、すなわち、上記の第1接続先名81および第2接続先名82を入力するためのプログラムである。接続先入力プログラム93を実行するCPU65は、第1接続先名81および第2接続先名82を入力する入力画面(図5(c)および(d)参照)を、ディスプレイ24に表示させ、ユーザに第1接続先名81および第2接続先名82の入力を促す。ユーザは、この入力画面を視認しつつ、第1接続先名81および第2接続先名82を入力する(入力手段)。上記したように、ここで入力した第1接続先名81および第2接続先名82が、1組のケーブルラベルそれぞれに印刷される。
中間部設定プログラム94は、上記中間部イメージ83となる中間部文字列(記号を含む)を設定するためのプログラムである。中間部設定プログラム94を実行するCPU65は、まず、中間部文字列を自動的に設定する「自動入力」と、中間部文字列をユーザ操作に基づいて設定する「手動入力」との選択画面(図5(e)参照)を、ディスプレイ24に表示させる。ユーザが「自動入力」を選択すると、中間部文字列を「→」に設定する。一方、ユーザが「手動入力」を選択すると、CPU65は、中間部文字列の入力画面(図5(e)参照)を、ディスプレイ24に表示させ、ユーザに中間部文字列の入力を促す。
反転要素設定プログラム95は、第1印刷データ76と第2印刷データ77とにおいて、第1接続先名81および第2接続先名82の位置を反転させるか、中間部イメージ83を左右反転させるか、を設定するためのプログラムである。反転要素設定プログラム95を実行するCPU65は、第1接続先名81および第2接続先名82の位置を反転させる「接続先反転」と、中間部イメージ83を左右反転させる「中間部反転」との選択画面(図5(f)参照)を、ディスプレイ24に表示させ、ユーザに反転要素の選択を促す。例えば、ケーブル10の両接続先が「VIDEO1」「TV」であり、中間部イメージが「→」であれば、「接続先反転」が選択された場合、第1印刷データ76では「TV→VIDEO1」と印刷し、第2印刷データ77では「VIDEO1→TV」と印刷する(図6(a)参照)。一方、「中間部反転」が選択された場合、第1印刷データ76では「TV→VIDEO1」と印刷し、第2印刷データ77では「TV←VIDEO1」と印刷する(図6(b)参照)。このように、どちらが選択されたとしても、矢印「→」が対応する第1接続先名81および第2接続先名82を指し示す。なお、第1強調指標イメージおよび第2強調指標イメージは、中間部イメージ83により構成されている。
印刷データ生成プログラム73は、印刷データを生成するためのプログラムである。印刷データ生成プログラム73を実行するCPU65は、選択した印刷フォームに対応するレイアウト(フォームDB71から読み出したもの)と、各種設定情報に基づいて、印刷データを生成する(印刷データ生成手段)。1組のケーブルラベルの作成に際しては、第1レイアウトおよびペアケーブル設定プログラム72による設定情報により、第1印刷データ76を生成すると共に、第2レイアウトおよびペアケーブル設定プログラム72による設定情報により、第2印刷データ77を生成する。
次に、図8および図9を参照して、テープ印刷装置1における1組のケーブルラベルの作成動作について説明する。まず、図8に示すように、ユーザによって、フォームキー15aが押されると(S1:Yes)、CPU65は、フォーム選択プログラム70により、印刷フォームの選択画面を表示する(S2)(図9:D1)。本例では、ユーザが、この選択画面で「特殊フォーム」を選択し、加えて「ペアケーブル」を選択したものとする(図9:D3)。
「ペアケーブル」が選択されると、CPU65は、テープ長設定プログラム92により、テープ長の選択画面を表示する(S3)(図9:D4)。本例では、ユーザが、この選択画面で「5.0cm」を選択したものとする。テープ長を選択したら、次に、接続先入力プログラム93により、第1接続先名81の入力画面を表示する(S4)(図9:D5)。本例では、ユーザが、この入力画面によりケーブル10の第1接続先名81を入力する(「VIDEO1」と入力)。厳密には、文字入力キー13により、点滅したアイコンに「VIDEO1」を入力し、確定キー15cを押す。確定キー15cが押されると、第1接続先名81の入力を終了するか(「終わり?」)、改行し、2行目の入力をするか(「改行」)、の選択画面を表示する(図9:D6)。ここでは「終わり?」を選択し、第1接続先名81の入力を終了する。なお、2行以上に亘る接続先名を入力する際には、「改行」を選択し、改行して入力を続行する。以下省略するが中間部文字列の入力や第2接続先名82の入力の際も、同様の入力方法で入力を行う。
第1接続先名81の入力が終了すると、CPU65は、中間部設定プログラム94により、中間部文字列を自動設定するか(「自動入力」)、手動設定するか(「手動入力」)の選択画面を表示する(S5)(図9:D7)。本例では、ユーザが、この選択画面により所望の設定方法を選択し(本例では「自動入力」を選択)、中間部文字列を設定する。
中間部文字列を設定したら、CPU65は、接続先入力プログラム93により、今度は、第2接続先名82の入力画面を表示する(S6)(図9:D8)。本例では、ユーザが、この入力画面によりケーブル10の第2接続先名82を入力する(「TV」と入力)。
第2接続先名82の入力が終了すると、CPU65は、反転要素設定プログラム95により、反転要素の選択画面を表示する(S7)(図9:D10)。ユーザは、この選択画面により所望の設定を選択する。これらの設定が終了したら、CPU65は、印刷データ生成プログラム73により、第1レイアウトおよび第2レイアウト、各種設定情報とから、第1印刷データ76および第2印刷データ77を生成する(S8)。その後、印刷部62により第1印刷データ76および第2印刷データ77を印刷すると共に、切断部33により、印刷テープT上の、第1印刷データ76および第2印刷データ77の隣接部をハーフカットし、また、各ケーブルラベルが、設定したテープ長となるように、印刷テープTをフルカットする(S9)。これらにより、図6(a)のような第1印刷データ76および第2印刷データ77が印刷された1組のケーブルラベルが作成される。
以上のような構成によれば、第1接続先名81および第2接続先名82を入力すると、第1接続先情報を強調する印刷書式の印刷データ(第1印刷データ76)、および第2接続先情報を強調する印刷書式の印刷データ(第2印刷データ77)を印刷テープTに印刷し、これら1組のケーブルラベルを作成する。ユーザが、この1組のケーブルラベルを、ケーブル10上の、対応する各接続先寄りに貼付すると、一方のケーブルラベルを参照するだけで、両接続先を把握することができる。また、各ケーブルラベルを同時に作成することができるため、1組のケーブルラベルの作成を容易に行うことができる。さらに、一方の接続先名を、他方の接続先名に対し強調して印刷するため、各ケーブルラベルが貼付された端部に対応する接続先を容易に判別することができる。なお、入力する接続先情報は、実施形態のような第1接続先名81および第2接続先名82のような名称に限らず、接続先を表すマーク等であっても良い。
また、各接続先情報を強調する強調要素として、各接続先情報を強調する装飾処理(囲いおよび網掛け)を施し、また、各接続先情報を強調する強調指標イメージ(中間部イメージ83)を加えることにより、簡易な処理で強調表示することができる。なお、本実施形態においては、これら2つの強調要素を有しているが、いずれか一方のみ有していても良い。また、各接続先情報を強調する装飾として、囲いおよび網掛けを用いたが、その他の装飾を用いても良い。例えば、対応する接続先の接続先情報を拡大する装飾や、接続先情報を太字にする装飾を用いて、各接続先情報を強調するようにしても良い。さらに、他方の接続先情報を、例えば、縮小や細字にして、目立たないように装飾処理し、相対的に一方の接続先情報を強調処理するのであっても良い。またさらに、本実施形態においては、自動的に装飾処理を施すような構成としたが、装飾メニューを表示する装飾キーを有し、各接続先の入力に際し、装飾キーを押すことで、ユーザが自ら各文字列に装飾処理を施すようにしても良い(例えば、各接続先の入力時、文字入力キー13で文字列を入力する前に、装飾キーを押し、表示した装飾メニューの中から「囲い」や「網掛け」といった装飾項目を選んで、入力する文字列を装飾する。)。
さらに、中間部イメージ83(強調指標イメージ)の自動設定時に、強調する接続先情報を先端とし、強調しない接続先情報を後方とする矢印「→」を、中間部イメージ83に設定することのより、一方の接続先情報に対し、他方の接続先情報を更に強調表示している。なお、中間部イメージ83となる矢印としては、対象物および方向を指し示すことができるものであれば、形状を限定するものではなく、例えば、3角形や、人差し指を突き出した手のイメージであってもよい。また、このような強調指標イメージに限定する必要はなく、例えば、強調指標イメージとして上から第1接続先名81および第2接続先名82を指す矢印を有していても良い。なお、本実施形態においては、中間部設定プログラム94により、中間部イメージ83の設定をユーザ操作で変えられるように構成したが、中間部イメージ83が常に矢印「→」に設定されている構成であっても良い。
またさらに、1のテープ長を入力するテープ長設定手段を有し、各ケーブルラベルが、選択入力した1のテープ長をとなるように、印刷テープTを切断することにより、ユーザは、1組のケーブルラベルを同一長さで見栄え良く作成することができる。また、1のテープ長を入力するだけで、容易に所望のテープ長となる1組のケーブルラベルを作成することができる。
また、第1印刷データ76および第2印刷データ77を印刷テープT上で隣接して印刷し、第1印刷データ76および第2印刷データ77の隣接部をハーフカットすることにより、1組のケーブルラベルが連結して出力されるため、ユーザは、当該1組のケーブルラベルを容易に管理することができる。また、それぞれが剥がし代となるため、各ケーブルラベルの記録テープT1を容易に剥離することができる。なお、図10(a)のように、隣接部をフルカットし、1組のケーブルラベルを切り離して作成しても良い。また、図10(b)のように、隣接部がハーフカットされた1組のケーブルラベルのテープ長方向の一端に剥がし代98を形成して作成しても良い。
なお、本実施形態においては、長尺の印刷テープTを用いて、所定のテープ長に切断してケーブルラベルを作成したが、予め所定のテープ長に切断された短冊状の印刷テープTを用いてケーブルラベルを作成するものであっても良い。
本発明の実施形態に係るテープ印刷装置の閉蓋状態における外観斜視図である。 本実施形態に係るテープ印刷装置の開蓋状態における外観斜視図である。 専用の印刷テープにより作成されるケーブルラベルの例を示したが外観斜視図である。 テープ印刷装置の制御ブロック図である。 テープ印刷装置の各種選択画面および入力画面を示した図である。 作成される1組のケーブルラベルの例を示した図である。 1組のケーブルラベルの使用例を示した図である。 テープ印刷装置における1組のケーブルラベルの作成動作について示したフローチャートである。 テープ印刷装置における1組のケーブルラベルの作成動作について示した画面遷移図である。 別作成例のケーブルラベルを示した図である。
符号の説明
1:テープ印刷装置、 10:ケーブル、 14:キーボード、 24:ディスプレイ、 33:切断部、 62:印刷部、 71:フォームDB、 73:印刷データ生成プログラム、 76:第1印刷データ、 77:第2印刷データ、 81:第1接続先名、 82:第2接続先名、 83:中間部イメージ、 92:テープ長設定プログラム、 93:接続先入力プログラム、 T:印刷テープ、 T1:記録テープ、 T2:剥離テープ

Claims (6)

  1. ケーブルの両端に貼り付けられ、当該ケーブルが接続される接続先を示す2つの接続先情報が印刷された1組のケーブルラベルを作成するラベル作成装置であって、
    前記ケーブルの両接続先のうち一方の接続先である第1接続先を示す第1接続先情報と、他方の接続先である第2接続先を示す第2接続先情報とを入力する入力手段と、
    前記第2接続先情報に対して前記第1接続先情報を強調して印刷する第1印刷書式と、前記第1接続先情報に対して前記第2接続先情報を強調して印刷する第2印刷書式と、を記憶する印刷書式記憶手段と、
    前記第1接続先情報および前記第2接続先情報を、前記第1印刷書式に基づいて印刷するための第1印刷データと、前記第2印刷書式に基づいて印刷するための第2印刷データと、を生成する印刷データ生成手段と、
    前記第1印刷データおよび前記第2印刷データをテープ上に印刷する印刷手段と、を備えたことを特徴とするラベル作成装置。
  2. 前記第1印刷書式は、前記第1接続先情報および前記第2接続先情報の少なくとも一方に、前記第2接続先情報に対して前記第1接続先情報を強調する装飾処理を施して印刷する印刷書式であり、
    前記第2印刷書式は、前記第1接続先情報および前記第2接続先情報の少なくとも一方に、前記第1接続先情報に対して前記第2接続先情報を強調する装飾処理を施して印刷する印刷書式であることを特徴とする請求項1に記載のラベル作成装置。
  3. 前記第1印刷書式は、前記第2接続先情報に対して前記第1接続先情報を強調する第1強調指標イメージを有し、
    前記第2印刷書式は、前記第1接続先情報に対して前記第2接続先情報を強調する第2強調指標イメージを有することを特徴とする請求項1または2に記載のラベル作成装置。
  4. 前記第1強調指標イメージは、前記第2接続先情報を後方とし、前記第1接続先情報を先端とする矢印であり、
    前記第2強調指標イメージは、前記第1接続先情報を後方とし、前記第2接続先情報を先端とする前記矢印であることを特徴とする請求項3に記載のラベル作成装置。
  5. 1のテープ長を入力するテープ長入力手段と、
    前記テープを切断するフルカット手段と、を更に備え、
    前記フルカット手段は、前記1組のケーブルラベルの作成に際し、各ケーブルラベルが、入力した前記1のテープ長となるように、前記テープを切断することを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のラベル作成装置。
  6. 前記テープは、粘着層を有するテープ本体と、前記粘着層を保護する剥離紙とから成り、
    前記テープ本体のみを切断するハーフカットを行なうハーフカット手段を更に備え、
    前記印刷手段は、前記第1印刷データおよび前記第2印刷データを前記テープ上で隣接して印刷し、
    前記ハーフカット手段は、前記第1印刷データおよび前記第2印刷データの隣接部をハーフカットすることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載のラベル作成装置。
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