JPH04301319A - 荷取扱い設備のケーブル - Google Patents
荷取扱い設備のケーブルInfo
- Publication number
- JPH04301319A JPH04301319A JP6586591A JP6586591A JPH04301319A JP H04301319 A JPH04301319 A JP H04301319A JP 6586591 A JP6586591 A JP 6586591A JP 6586591 A JP6586591 A JP 6586591A JP H04301319 A JPH04301319 A JP H04301319A
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- JP
- Japan
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- cable
- tape
- equipment
- color
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- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 3
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 7
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば建屋内に設置
され、無端状のレールを走行して荷を搬送する自走搬送
台車、荷を自動格納する自動倉庫、コンベヤ装置などか
らなる荷取扱い設備のケーブル、特にその端末処理に関
するものである。
され、無端状のレールを走行して荷を搬送する自走搬送
台車、荷を自動格納する自動倉庫、コンベヤ装置などか
らなる荷取扱い設備のケーブル、特にその端末処理に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の上記荷取扱い設備の構成の一例を
図3の配置図に基づいて説明する。図3の荷取扱い設備
は、荷1を収納する複数の荷収納空間2を有する棚3、
棚3に沿って一定経路4上を自走し、棚3との間で荷1
の入出庫を行うクレーン5、およびクレーン5の入出庫
位置と荷1の積込み積卸し位置間の荷1の搬送を行う2
台の入出庫コンベヤ6を備えた2セットの自動倉庫8と
、入出庫コンベヤ6と荷1の積込み積卸しを行い、無端
状のレール9上を自走して荷1の搬送を行う6台の自走
搬送台車10と、自走搬送台車10と荷1の積込み積卸
しを行う荷1の荷捌き用の3台のコンベヤ11を備えた
荷捌コンベヤ装置12と、設備外から搬入された荷1を
自走搬送台車10へ積卸す2台のコンベヤ13を備えた
搬入コンベヤ装置14と、自走搬送台車10から荷1を
積込み設備外へ搬出する2台のコンベヤ15を備えた搬
出コンベヤ装置16と、これら装置を統括して制御する
設備機器制御装置17と、制御状態などを表示する表示
画面を備えた表示制御装置18から構成されている。
図3の配置図に基づいて説明する。図3の荷取扱い設備
は、荷1を収納する複数の荷収納空間2を有する棚3、
棚3に沿って一定経路4上を自走し、棚3との間で荷1
の入出庫を行うクレーン5、およびクレーン5の入出庫
位置と荷1の積込み積卸し位置間の荷1の搬送を行う2
台の入出庫コンベヤ6を備えた2セットの自動倉庫8と
、入出庫コンベヤ6と荷1の積込み積卸しを行い、無端
状のレール9上を自走して荷1の搬送を行う6台の自走
搬送台車10と、自走搬送台車10と荷1の積込み積卸
しを行う荷1の荷捌き用の3台のコンベヤ11を備えた
荷捌コンベヤ装置12と、設備外から搬入された荷1を
自走搬送台車10へ積卸す2台のコンベヤ13を備えた
搬入コンベヤ装置14と、自走搬送台車10から荷1を
積込み設備外へ搬出する2台のコンベヤ15を備えた搬
出コンベヤ装置16と、これら装置を統括して制御する
設備機器制御装置17と、制御状態などを表示する表示
画面を備えた表示制御装置18から構成されている。
【0003】上記荷取扱い設備の信号ケーブルの施工図
を図4に示す。図4において、枠内の数字と英字、たと
えば4Bはケーブルナンバーを示し、括弧内の数字は機
器ナンバーを示す。
を図4に示す。図4において、枠内の数字と英字、たと
えば4Bはケーブルナンバーを示し、括弧内の数字は機
器ナンバーを示す。
【0004】図4に示されているように、各装置は設備
機器制御装置17にそれぞれ信号ケーブルで接続され、
信号の授受を行っている。すなわち、設備機器制御装置
17は、荷捌コンベヤ装置12,搬入コンベヤ装置14
,搬出コンベヤ装置16のそれぞれのコンベヤ11,1
3,15の制御ボックス21,22,23と2重にケー
ブルで接続され、表示制御装置18S直接ケーブルで接
続され、さらに自動倉庫8の制御装置24と接続され、
また自走搬送台車10とレール9に沿って敷設されたフ
ィーダ線25を介して無線で接続されている。また、自
動倉庫8の制御装置24は、入出庫コンベヤ6の制御ボ
ックス26およびクレーン5の光伝送装置27と接続さ
れている。
機器制御装置17にそれぞれ信号ケーブルで接続され、
信号の授受を行っている。すなわち、設備機器制御装置
17は、荷捌コンベヤ装置12,搬入コンベヤ装置14
,搬出コンベヤ装置16のそれぞれのコンベヤ11,1
3,15の制御ボックス21,22,23と2重にケー
ブルで接続され、表示制御装置18S直接ケーブルで接
続され、さらに自動倉庫8の制御装置24と接続され、
また自走搬送台車10とレール9に沿って敷設されたフ
ィーダ線25を介して無線で接続されている。また、自
動倉庫8の制御装置24は、入出庫コンベヤ6の制御ボ
ックス26およびクレーン5の光伝送装置27と接続さ
れている。
【0005】また各信号ケーブルには、図5に示すよう
に、その端末に図4の施工図に表記されるケーブルナン
バーが記載されたラベル28が貼り付けられている。図
5に示すケーブルは、図4に示す設備機器制御装置17
と搬入コンベヤ装置14の機器ナンバー201 の制御
ボックス22間のケーブルを示している。図5において
、29はケーブル、30はケーブル29の電線29Aの
端部に接着された端子である。
に、その端末に図4の施工図に表記されるケーブルナン
バーが記載されたラベル28が貼り付けられている。図
5に示すケーブルは、図4に示す設備機器制御装置17
と搬入コンベヤ装置14の機器ナンバー201 の制御
ボックス22間のケーブルを示している。図5において
、29はケーブル、30はケーブル29の電線29Aの
端部に接着された端子である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例によると、各ケーブル29には、端末に施工用図
面に表記されるケーブルナンバーのラベル28が貼り付
けられているだけであったため、施工用図面がないと、
ケーブル29の敷設を行うことができず、またどの機器
間のケーブルか、あるいはどのエリアのケーブルかが不
明なため、現地で仕分けに困るという問題があった。
従来例によると、各ケーブル29には、端末に施工用図
面に表記されるケーブルナンバーのラベル28が貼り付
けられているだけであったため、施工用図面がないと、
ケーブル29の敷設を行うことができず、またどの機器
間のケーブルか、あるいはどのエリアのケーブルかが不
明なため、現地で仕分けに困るという問題があった。
【0007】本発明は上記問題を解決するものであり、
現地で図面なしで接続先を区別でき、仕分けを容易にで
きる荷取扱い設備のケーブルを提供することを目的とす
るものである。
現地で図面なしで接続先を区別でき、仕分けを容易にで
きる荷取扱い設備のケーブルを提供することを目的とす
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明の荷取扱い設備のケーブルは、荷取扱い設備を
構成する各機器間を電気的に接続するケーブルであって
、接続する前記機器を特定する識別子として、接続する
機器の機種毎に色分けされたテープや接続する両端の機
器の番号を端末に取り付けたことを特徴とするものであ
る。
に本発明の荷取扱い設備のケーブルは、荷取扱い設備を
構成する各機器間を電気的に接続するケーブルであって
、接続する前記機器を特定する識別子として、接続する
機器の機種毎に色分けされたテープや接続する両端の機
器の番号を端末に取り付けたことを特徴とするものであ
る。
【0009】
【作用】上記構成によると、端末の識別子、色分けされ
たテープや機器の番号により接続する機器が特定され、
現地で図面なしで接続先が区別でき、敷設することが可
能となり、また仕分けが容易になる。
たテープや機器の番号により接続する機器が特定され、
現地で図面なしで接続先が区別でき、敷設することが可
能となり、また仕分けが容易になる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、荷取扱い設備の装置の構成は従来例の図
3〜図5の構成と同じであり、同一の符号を付して説明
を省略する。
明する。なお、荷取扱い設備の装置の構成は従来例の図
3〜図5の構成と同じであり、同一の符号を付して説明
を省略する。
【0011】図1は本発明の一実施例における荷取扱い
設備のケーブルの端末部の平面図である。本発明の荷取
扱い設備のケーブル29には、その端末に、接続する機
器の機種の情報を表す色付きのテープ31を巻付けてい
る。 色分けは、図2の施工図で破線の枠で示すように機種別
に行っており、自動倉庫8に接続するテープの色を黄色
、コンベヤ装置12,14,16に接続するテープの色
を青色、自走搬送台車10に接続するテープの色を緑色
、その他の装置に接続するテープの色を橙色としている
。またケーブル29の端末に、ケーブル29の両端に接
続される、図2に示す機器の番号のラベル32が貼り付
けられ、その外側を透明チユーブ33でカバーしている
。
設備のケーブルの端末部の平面図である。本発明の荷取
扱い設備のケーブル29には、その端末に、接続する機
器の機種の情報を表す色付きのテープ31を巻付けてい
る。 色分けは、図2の施工図で破線の枠で示すように機種別
に行っており、自動倉庫8に接続するテープの色を黄色
、コンベヤ装置12,14,16に接続するテープの色
を青色、自走搬送台車10に接続するテープの色を緑色
、その他の装置に接続するテープの色を橙色としている
。またケーブル29の端末に、ケーブル29の両端に接
続される、図2に示す機器の番号のラベル32が貼り付
けられ、その外側を透明チユーブ33でカバーしている
。
【0012】図1に示すケーブル29は、荷捌コンベヤ
装置12の機器ナンバー101 の制御ボックス22と
機器ナンバー102 の制御ボックス22間のケーブル
を示している。このように、ケーブルの端末に識別子と
して、色付きのテープ31と機器の番号のラベル32を
取付けることにより、接続する機器が特定され、現地で
図2に示す施工用の図面なしでも接続先が区別でき、敷
設することができ、さらに現地での仕分けを容易にする
ことができる。したがって現地工事時間を短縮でき、コ
ストを下げることができる。
装置12の機器ナンバー101 の制御ボックス22と
機器ナンバー102 の制御ボックス22間のケーブル
を示している。このように、ケーブルの端末に識別子と
して、色付きのテープ31と機器の番号のラベル32を
取付けることにより、接続する機器が特定され、現地で
図2に示す施工用の図面なしでも接続先が区別でき、敷
設することができ、さらに現地での仕分けを容易にする
ことができる。したがって現地工事時間を短縮でき、コ
ストを下げることができる。
【0013】また工場において、納入されたケーブルの
組立て、すなわちケーブルの電線29Aの両端に端子3
0を接着するに際して、ケーブル長に合わせて切断した
ケーブル29に色付きのテープ31を取付けて納入して
もらうことにより、各装置の組立てエリアへの配膳が容
易になり、作業能率を改善することができる。さらに、
色付きのテープ31を目印にケーブルを、製作された各
装置とともに搬送することにより、ケーブル29の行き
先が不明となることがなく、配膳ミスをなくすことがで
きる。
組立て、すなわちケーブルの電線29Aの両端に端子3
0を接着するに際して、ケーブル長に合わせて切断した
ケーブル29に色付きのテープ31を取付けて納入して
もらうことにより、各装置の組立てエリアへの配膳が容
易になり、作業能率を改善することができる。さらに、
色付きのテープ31を目印にケーブルを、製作された各
装置とともに搬送することにより、ケーブル29の行き
先が不明となることがなく、配膳ミスをなくすことがで
きる。
【0014】なお、本実施例においては、ケーブル29
の端末に識別子として、色付きのテープ31と機器の番
号のラベル32を取付けているが、接続する機器を容易
に特定する識別子であればよく、柄の違うラベル、英文
字、数字などを使用してもよい。
の端末に識別子として、色付きのテープ31と機器の番
号のラベル32を取付けているが、接続する機器を容易
に特定する識別子であればよく、柄の違うラベル、英文
字、数字などを使用してもよい。
【0015】
【発明の効果】上記本発明の構成によれば、端末の識別
子、色分けされたテープや機器の番号により接続する機
器が特定され、現地で図面なしで接続先が区別でき、敷
設することができ、したがって現地工事時間を短縮でき
、コストを下げることができる。また現地での仕分けを
容易に行うことができる。
子、色分けされたテープや機器の番号により接続する機
器が特定され、現地で図面なしで接続先が区別でき、敷
設することができ、したがって現地工事時間を短縮でき
、コストを下げることができる。また現地での仕分けを
容易に行うことができる。
【図1】本発明の一実施例における荷取扱い設備のケー
ブルの端末部の平面図である。
ブルの端末部の平面図である。
【図2】同荷取扱い設備の信号ケーブルの施工図である
。
。
【図3】従来の荷取扱い設備の配置図である。
【図4】従来の荷取扱い設備の信号ケーブルの施工図で
ある。
ある。
【図5】従来の荷取扱い設備のケーブルの端末部の平面
図である。
図である。
8 自動倉庫
10 自走搬送台車
12 荷捌コンベヤ装置14
搬入コンベヤ装置16 搬出コン
ベヤ装置17 設備機器制御装置18
表示制御装置 29 ケーブル 31 色分けテープ
搬入コンベヤ装置16 搬出コン
ベヤ装置17 設備機器制御装置18
表示制御装置 29 ケーブル 31 色分けテープ
Claims (3)
- 【請求項1】 荷取扱い設備を構成する各機器間を電
気的に接続するケーブルであって、接続する前記機器を
特定する識別子を端末に取り付けたことを特徴とする荷
取扱い設備のケーブル。 - 【請求項2】 接続する機器の機種毎に端末の色分け
を行ったことを特徴とする請求項1記載の荷取扱い設備
のケーブル。 - 【請求項3】 接続する両端の機器の番号を端末に付
加したことを特徴とする請求項1記載の荷取扱い設備の
ケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6586591A JPH04301319A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 荷取扱い設備のケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6586591A JPH04301319A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 荷取扱い設備のケーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04301319A true JPH04301319A (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=13299324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6586591A Pending JPH04301319A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 荷取扱い設備のケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04301319A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2114794A1 (es) * | 1994-10-03 | 1998-06-01 | Caterpillar Inc | Sistema de cableado de motor. |
JP2006027190A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Max Co Ltd | ケーブルマーキング方法並びに該方法に使用するチューブ |
JP2009214482A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-09-24 | Seiko Epson Corp | ラベル作成装置 |
FR2959857A1 (fr) * | 2010-05-04 | 2011-11-11 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Cable electrique a gaine a marquage multiple |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49121191A (ja) * | 1973-03-26 | 1974-11-19 |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP6586591A patent/JPH04301319A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49121191A (ja) * | 1973-03-26 | 1974-11-19 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2114794A1 (es) * | 1994-10-03 | 1998-06-01 | Caterpillar Inc | Sistema de cableado de motor. |
JP2006027190A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Max Co Ltd | ケーブルマーキング方法並びに該方法に使用するチューブ |
JP2009214482A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-09-24 | Seiko Epson Corp | ラベル作成装置 |
FR2959857A1 (fr) * | 2010-05-04 | 2011-11-11 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Cable electrique a gaine a marquage multiple |
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