JP5103354B2 - プラットホームの扉開閉装置 - Google Patents
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スライド扉14が閉じた実線の状態において、2つの戸袋15の間の非常用開閉仕切り板16を開口してプラットホームの扉開閉装置の内部や車両の点検などを行ったり、スライド扉14が閉じて開かなくなってしまったりしたときには、非常用開閉仕切り板16を観音開きなどで開いて2つの戸袋15間に空間を作ることが要求される。
このような場合に備えて、戸袋15の幅をできるだけ狭くしても、スライド扉14が閉じたときにスライド扉14の戸尻18側が戸袋15内に収まりきらずに非常用開閉仕切り板16の空間内に突出しないように構成することが望まれる。
この目的を達成するため、戸袋15内にスライドブロック20を取り付け、スライド扉14側にレール19を取り付ける構成としているが、同時にスライド扉14を閉じたときに戸先17側が戸先下がりを生じないようにするために2つのスライドブロック20の間隔をできるだけ長くすることが要求され、このためレール19も長くなる。このレール19の後端部が長くなると左右のスライド扉14を開いたときに互いのレール19の後端部が非常用開閉仕切り板16の中心線33を超えることになる。駆動ベルト22を取り付けた駆動ベルト22の後端部についても同様に非常用開閉仕切り板16の中心線33を超えることになる。
左右のスライド扉14が同様の開閉動作をするにも拘らず、このように左右のスライド扉14と戸袋15の構造を異ならせることで、異なる部品点数が増え、また、スライド扉14の腰板部分の形状や美観に違いが生じたり、互いに交差するレール19とベルト支持横桟21の後端部での接触などで思わぬ故障になったりする恐れもある、という問題があった。
本発明は、レール19と、駆動ベルトを覆うレールカバー27も含めて、互いに同一の高さに取り付け、かつ、レール19とベルト支持横桟21の後端部が互いに非常用開閉仕切り板16の中心線33を超えることがなく、しかも、安定して開閉可能なプラットホームの扉開閉装置を提供することを目的としている。
戸先下り防止手段は、スライド扉14の上框延長部36aの後端部48に近い上面に設けた戸先下り防止ローラ50と、無目30内に設けられ、この戸先下り防止ローラ50に密接しつつスライド扉14の開閉を案内して戸先下りを規制するガイドレール52とからなり、さらに、無目30内に、上框36の両側面に密接する横振れを規制する横振れ防止ローラ51を設けたことを特徴とする。
戸先下り防止手段におけるガイドレール52は、スライド扉14の閉鎖時にスライド扉14の戸先17が下がるのを防止する押下げテーパー部55を形成することもできる。
図1及び図2において、10は、電車から乗客が乗降するプラットホームである。このプラットホーム10の通路側11と線路側12との境に戸袋15が地板31により固定的に取り付けられ、この戸袋15の扉の移動空間32内をスライド扉14がスライドにより開閉自在に取り付けられている。また、隣同士の戸袋15の間には、非常用開閉仕切り板16が設けられ、スライド扉14が閉じた状態で、事故、点検などの非常時に中心線33から非常用開閉仕切り板16を観音開き等により開閉して通路側11と線路側12とが連通できるようになっている。
前記スライド扉14は、左右の立框34、立框35、上框36、下框37で枠組みされ、内側に透明又は不透明のプレートが嵌め込まれている。立框34と立框35は、下框37より下方に延び腰板等が嵌め込まれている。
前記上框36は、戸尻18側に戸袋15内のほぼ中間位置まで延長して上框延長部36aを構成している。また、下框37の下側の後面に端面がL字のレール取り付け板43が水平に取り付けられ、このレール取り付け板43の下面にレール19が一体に取り付けられている。このレール19は、スライド扉14を閉じたとき(戸袋15から完全に突出したとき)に戸袋15の内部のほぼ中央に位置するようにレール延長部19aとし、このレール延長部19aの後端部49がスライド扉14を開いたとき(戸袋15に完全に収納したとき)に非常用開閉仕切り板16における中心線33にほとんど隙間なく近づく位置となる。上框延長部36aの後端部48についても同様である。
前記レール19は、ごみ等が入らないように全長に位置してレールカバー27で包囲されている。
戸袋15の線路側12側には、内側に前記レールカバー27の移動のための隙間59を有し、かつ、モータ23その他の駆動手段等を保護する保護枠58が設けられている。
図1の実線のように、スライド扉14が閉じて乗降口13を遮断している状態では、スライド扉14が戸袋15から完全に突出して戸尻18が戸袋15の扉の移動空間32の開口部に位置している。このとき、スライド扉14は、上框延長部36aの後端部で戸先下り防止ローラ50がガイドレール52の下面に密接し、また、横振れ防止ローラ51が上框延長部36aの両側面に密接しており、また、レール延長部19aの後端部49は、2個のスライドブロック20のボールベアリング47に嵌合し、安定した状態で乗降口13を遮断している。
スライド扉14が開放している状態では、レール19及びレール延長部19aは、2個のスライドブロック20のボールベアリング47に嵌合し、また、横振れ防止ローラ51が上框36及び上框延長部36aの両側面に密接しつつ移動をするが、スライド扉14がほぼ半分だけ開放すると、上框延長部36aの後端部48が戸袋15から突出し、さらにスライド扉14が図1の2点鎖線状態に開放すると、上框延長部36aの後端部48とレール延長部19aの後端部49が非常用開閉仕切り板16の中心線33に近づいたところで停止する。
隣のスライド扉14についても移動方向は逆になるが、前記同様にして開放して乗降口13を開口する。
スライド扉14の開放速度は、開き始めと開き終わりでゆっくりし、途中を早くするなど、図示しない制御回路でモータ23を制御する。
このスライド扉14を閉じる過程において、モータ23によって、モータプーリ38が図中で左回転を始め、これにともないベルト40を介して連結プーリ39も左回転をし、この連結プーリ39と回転軸56で連結された駆動プーリ24が左回転をする。この駆動プーリ24の左回転でアイドラプーリ25を介して駆動ベルト22の戸尻18側の他方の固定端45をスライド扉14が閉鎖する方向に牽引し、これに伴いこの駆動ベルト22の一方の固定端44側も駆動プーリ24を介してスライド扉14を閉鎖する方向に牽引する。
スライド扉14が閉鎖している状態では、レール19及びレール延長部19aは、2個のスライドブロック20のボールベアリング47に嵌合し、また、横振れ防止ローラ51が上框36及び上框延長部36aの両側面に密接しつつ移動をする。スライド扉14がほぼ半分だけ閉鎖すると、上框延長部36aの後端部48が戸袋15に進入し、戸先下り防止ローラ50が誘導テーパー部54に案内されてガイドレール52に接触して図1の実線状態に閉鎖すると、他方の図示しないスライド扉14との召し合せ部分が互いに接触したところで停止する。
もし、スライド扉14の戸先17側の戸先下がりが問題になる恐れがあるときは、ガイドレール52の先端部分に下向きの角度をもった押下げテーパー部55を形成することで、スライド扉14の戸先17側をやや持ち上げて水平を維持する。ただし、レール19とスライドブロック20とは、互いにほとんど誤差なく密接しているので、スライド扉14の戸先17側の持ち上げは、スライド扉14の構成部材が自重で湾曲するのを抑える程度とし、スライド扉14の戸先17側を持ち上げてレール19とスライドブロック20との接触部分に不必要な負荷をかけないようにすることが必要である。
Claims (5)
- プラットホームにおける通路側と線路側との境界に設けられ、複数の乗降口をそれぞれ開閉する両引きのスライド扉と、これらのスライド扉をそれぞれ収納するスライド扉より幅の狭い戸袋と、前記スライド扉の開放時にスライド扉の戸尻が前記戸袋の後方から突出する位置であって、互いに隣設された左右一対の戸袋の間に設けられた非常用開閉仕切り板とを具備し、前記スライド扉の閉鎖時に、スライド扉の戸尻側を戸袋に収納して前記非常用開閉仕切り板を開放可能にしたプラットホームの扉開閉装置において、前記すべてのスライド扉の同一高さの位置にレールを水平に取り付け、このレールを戸尻側に直線的に延長してレール延長部とし、前記スライド扉を構成する上框を戸尻側に直線的に延長して上框延長部とし、前記スライド扉の戸先から前記レール延長部と上框延長部のそれぞれの後端部までの長さを、前記戸袋の幅に前記非常用開閉仕切り板の2分の1の幅を加えた幅と略同一とすることにより、前記非常用開閉仕切り板に沿って進退する左右一対のスライド扉の開放時にレール延長部と上框延長部が互いに非常用開閉仕切り板の中心線付近で接近させ、前記戸袋の内部に、レールを支えつつ水平移動させるリニアベアリングからなるスライドブロックを取り付け、前記戸袋の無目内に、上框延長部に臨ませてスライド扉の戸先下り防止手段を設け、前記スライド扉の戸先からレール延長部の後端部の間に駆動ベルトを掛け渡し、この駆動ベルトを左右牽引してスライド扉を開閉する駆動手段を前記戸袋の内部に設けたことを特徴とするプラットホームの扉開閉装置。
- スライドブロックは、ボールベアリングを直線部と曲線部を持って無端帯状に形成し、直線部をレールの側面に密接して転動させたことを特徴とする請求項1記載のプラットホームの扉開閉装置。
- 戸先下り防止手段は、スライド扉の上框延長部の後端部に近い上面に設けた戸先下り防止ローラと、無目内に設けられ、この戸先下り防止ローラに密接しつつスライド扉の開閉を案内して戸先下りを規制するガイドレールとからなり、さらに、無目内に、上框の両側面に密接する横振れを規制する横振れ防止ローラを設けたことを特徴とする請求項1記載のプラットホームの扉開閉装置。
- 戸袋内の取付板に駆動プーリとアイドラプーリを取り付け、駆動ベルトの一方の固定端から駆動プーリでUターンし、さらにアイドラプーリでUターンして駆動ベルトの他方の固定端に至るように張設し、前記駆動プーリを正逆回転可能なモータに連結したことを特徴とする請求項1記載のプラットホームの扉開閉装置。
- 戸先下り防止手段におけるガイドレールは、スライド扉の閉鎖時にスライド扉の戸先が下がるのを防止する押下げテーパー部を形成したことを特徴とする請求項3記載のプラットホームの扉開閉装置。
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