JP5619094B2 - 可動ホーム柵 - Google Patents

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Description

この発明は、プラットホームの側縁部に設けられたホーム柵の乗客出入口となる可動扉を備えた可動ホーム柵に関するものである。
従来の可動ホーム柵においては、可動扉を摺動可能に支持するためのレールやガイド部は全て戸袋内に納められるのが一般的であるが、レールが戸袋外に露出するような構造のものでは雨水や塵埃などの異物がレールに付着しないようにレールカバーを設けている。(例えば特許文献1)
特許第4648729号公報
従来の可動ホーム柵は以上のように構成されており、レールカバーがガイド部によるレールの支持の邪魔にならないようにするために、カバーが突出するとともに複雑な構造になってしまうという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、簡単な構造でレールカバーがガイド部(案内体)によるレールの支持の邪魔にならないようにすることができる可動ホーム柵を得ることを目的とする。
この発明に係る可動ホーム柵は、プラットホームの長手方向にスライド可能な可動扉と、可動扉をスライド可能に支持する戸袋と、戸袋に設けられ可動扉を開閉させる駆動モーターと、可動扉の長手方向に沿って設けられた開口部を有する第1の溝と、可動扉の長手方向に沿って設けられた第2の溝と、第1の溝の内部に第1の溝の長手方向に沿って設けられたレールと、戸袋の内部に設けられ、レールを摺動可能に支持する案内体と、可動扉に設けられ可動扉が戸袋の外に出ている場合に第1の溝の開口部の少なくとも一部を覆い、可動扉が戸袋の内に入っている場合に案内体を迂回して移動可能なレールカバーと、第2の溝に両端が固定され駆動モーターと係合して可動扉をスライドさせるベルトと、を備えものである。
この発明の可動ホーム柵は、上記の構成を備えているため簡単な構造で雨水や塵埃などの異物レールへの付着しにくくすることができる。また、この発明の可能ホーム柵は、上記の構成を備えているため、レールに衣服等が触れることによってレールに付着の油が衣服に付着するのを防ぐことできる。
この発明の実施の形態1における可動ホーム柵を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1における可動ホーム柵の可動扉の溝部分を断面で示す平面図である。 この発明の実施の形態1における可動ホーム柵の可動扉の戸袋から出ている部分の溝部分を断面で示す側面図である。 この発明の実施の形態1における可動ホーム柵の案内体部分を一部断面で示す側面図である。 この発明の実施の形態1における可動ホーム柵の可動扉の溝部分を断面で示す平面図である。 この発明の実施の形態1における可動ホーム柵の可動扉の溝部分を断面で示す平面図である。 この発明の実施の形態1における可動ホーム柵の可動扉の戸袋から出ている部分の溝部分を断面で示す側面図である。 この発明の実施の形態1における可動ホーム柵の案内体部分を一部断面で示す側面図である。 この発明の実施の形態1における可動ホーム柵のプラットホームへの設置状態を示す正面図である。 この発明の実施の形態2における可動ホーム柵の可動扉の溝部分を断面で示す平面図である。 この発明の実施の形態3における可動ホーム柵の可動扉の溝部分を断面で示す平面図である。 この発明の実施の形態4における可動ホーム柵の可動扉の戸袋から出ている部分の溝部分を断面で示す側面図である。 この発明の実施の形態4における可動ホーム柵の案内体部分を一部断面で示す側面図である。 この発明の実施の形態5における可動ホーム柵の可動扉の戸袋から出ている部分の溝部分を断面で示す側面図である。 この発明の実施の形態5における可動ホーム柵の案内体部分を一部断面で示す側面図である。 この発明の実施の形態5における可動ホーム柵の可動扉の戸袋から出ている部分の溝部分を断面で示す側面図である。 この発明の実施の形態5における可動ホーム柵の案内体部分を一部断面で示す側面図である。 この発明の実施の形態6における可動ホーム柵の可動扉の戸袋から出ている部分の溝部分を断面で示す側面図である。 この発明の実施の形態6における可動ホーム柵の可動扉の戸袋から出ている部分の溝部分を断面で示す側面図である。 この発明の実施の形態7における可動ホーム柵の案内体部分を一部断面で示す側面図である。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1における可動ホーム柵の構成を図1から図9にもとづいて説明するが、各図において、同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。図1はこの発明の実施の形態1における可動ホーム柵を示す斜視図、図2はこの発明の実施の形態1における可動ホーム柵の可動扉の溝部分を断面で示す平面図、図3はこの発明の実施の形態1における可動ホーム柵の可動扉の戸袋から出ている部分の溝部分を断面で示す側面図、図4はこの発明の実施の形態1における可動ホーム柵の案内体部分を一部断面で示す側面図、図5はこの発明の実施の形態1における可動ホーム柵の可動扉の溝部分を断面で示す平面図、図6はこの発明の実施の形態1における可動ホーム柵の可動扉の溝部分を断面で示す平面図、図7はこの発明の実施の形態1における可動ホーム柵の可動扉の戸袋から出ている部分の溝部分を断面で示す側面図、図8はこの発明の実施の形態1における可動ホーム柵の案内体部分を一部断面で示す側面図、図9はこの発明の実施の形態1における可動ホーム柵の設置状態を示す正面図である。
なお、可動ホーム柵はプラットホーム側縁部の長手方向ほぼ全域に渡って設置されるものであり、全体を表示するのは困難であるため図9ではその一部分を示している。また、図9にて分かるように、可動扉が右方向に移動して戸袋に入るものと、可動扉が左方向に移動して戸袋に入るものとがあるが、基本的な構成は同じであり本発明の説明においては可動扉が右方向に移動して戸袋に入るもので図示している。
図9において、プラットホーム1上の幅方向の側縁部に沿って可動扉3がプラットホーム1脇に停車する列車の車両扉位置に合うように配置されている。この可動扉3をプラットホーム1の長手方向にスライド可能に支持するとともに、可動させる駆動機構が収納された戸袋2が設けられている。可動扉3のある側と反対側の戸袋2間に固定柵4が設けられて、戸袋2の設置位置を調整しているが、列車の車両扉の間隔が短い場合には固定柵4が無いものもある。可動扉3の側面上部には後で詳細に説明するレールを収納した溝が設けられ、その溝の開口部をレールカバー5で覆っている。
まず、図2から図4にもとづき本発明の基本的な形態を説明する。可動扉3の側面上部には可動扉3の先端側から戸袋2側まで長手方向に溝6が形成されており、その溝6の内部に長手方向にレール7が設けられ、支柱11に取り付けられた案内体8により長手方向に摺動可能に支持されている。レール7の戸袋2から出ている部分の溝6の開口部の少なくとも一部を覆うように帯状のレールカバー5が設けられ、レール7に直接人が触れることがないようになっている。このレールカバー5は案内体8の近傍に設けられた4個のローラー9により案内体8が取り付けられた支柱11を迂回して、案内体8を避けて移動可能に設置されている。このようにレールカバー5は支柱11を含めて迂回するようにしてもよいが、迂回するための湾曲が大きいと迂回部分での移動抵抗力が大きくなって、可動扉3がスムーズに移動しなくなる可能性がある。このため迂回する湾曲が小さくなるように図1および図8で示す支柱11の上端より上でレールカバー5が案内体8を迂回するように案内体8の取り付けられた支持体10を迂回する構成としている。
次に図1および図5から図8にもとづき詳細構成を説明する。なお、戸袋2の内部は戸袋2のカバーに覆われて通常外部からは見えないが、図1では戸袋2のカバーを取り除いた内部構造を示している。可動扉3の側面上部には可動扉3の先端側から戸袋2側まで長手方向に溝6が形成されており、溝6の内部に長手方向にレール7が設けられて溝6の底部分に所定間隔でねじ止め固定されている。このレール7は案内体8により長手方向に摺動可能に支持されている。溝6の長手方向の溝開口部の両端部に帯状のレールカバー5が固着(溝6内のレール7は可動扉3が戸袋2から出ている部分については通常レールカバー5に覆われて見えないが、図1ではこの部分のレールカバー5を少し浮かせて溝内部の構造が分かるように表現している)されており、案内体8の近傍に設けられた合計4個のローラー9によりレールカバー5は案内体8を迂回している。ローラー9は支持体10により回動可能に支持されている。案内体8は支持体10に取り付けられ、支持体10が支柱11に図1および図8に示すように支柱11の上端から突出する形で取り付けられている。以上説明した案内体8部分の位置関係を側面から見たのが図8である。また可動扉6の戸袋2から出ている部分の溝部分を側面から見た断面図が図7である。さらに溝6部分の断面を上側から見た平面図が図5および図6であり、図6は可動扉が戸袋内に入って出入口が開いている状態を示している。
可動扉3の下面にはほぼ全域に渡って溝12が設けられており、溝12の長さ方向の両端部にベルト13の両端が固着されている。ベルト13は戸袋2内に設置された駆動モーター14の回転軸に取り付けられたプーリーに掛けられており、その両側のプーリー15により溝12内に案内されている。溝12内には上部が回転可能なストッパ16がベース18から支えられて挿入されており、可動扉3が戸袋2内に引き込まれた際には溝12の先端側端面にぶつかり、可動扉3を停止させる。また風等により可動扉に長手方向と直角の横方向の力が加わった場合にも、このストッパ16によって可動扉3の下部が振れるのを防止する振れ止めにもなっている。ベース18には戸袋2の外部カバーや支柱11、駆動モーター14なども取り付けられ、プラットホーム1の上面に固定されている。
このように構成された可動ホーム柵においては、プラットホーム1脇に列車が停止していないときには図9および図5に示すように可動扉3が閉まっている状態である。プラットホーム1脇に列車が停止すると、図示していない駆動制御装置からの電力が駆動モーター14に与えられることで、駆動モーター14の回転軸が回転し、回転軸に取り付けられたプーリーを介してベルト13が移動する。ベルト13の両端は溝12の長さ方向の両端部に固着されているため、ベルト13が移動すると可動扉3が戸袋2内に入って行くように移動して可動扉3が開いた状態になる。この動作時において、可動扉3の側面上部溝6内のレール7は案内体8を摺動して可動扉3とともに移動する。溝6の長手方向の溝開口部の両端部に固着された帯状のレールカバー5はローラー9に誘導されて案内体8が取り付けられた支持体10を迂回して可動扉3とともに移動する。図6は可動扉3が戸袋2内に入って列車の乗降客のための出入口が開いた状態を示している。
このように簡単な構成で帯状のレールカバー5は可動扉3が戸袋2から出ている部分では、図5に示すように溝6の開口部を覆っているため、雨水や塵埃などの異物が溝6内に入ってレール7に付着するのを防ぐことができるとともに、例えば乗客の衣服がレール7に触れてレール7に摺動を潤滑にするために塗布されている油が乗客の衣服に付いてしまうような事も無くなる。
実施の形態2.
上記実施の形態1ではレールカバー5を案内体8から迂回させるためのローラー9が4個の場合について説明したが、図10に示すようにローラー9を2個として可動扉3の溝の戸袋側部分に取付座5aを設けてレールカバー5を取り付けるようにすれば、レールカバー5が案内体8を迂回するために曲がる回数が減るため、迂回部分での移動抵抗力をさらに小さくできる。
実施の形態3.
上記実施の形態1および2ではレールカバー5を案内体8から迂回させるために複数のローラー9が設けられている場合について説明したが、図11に示すように支持体10の案内体8が取り付けられた側の反対側の面でレールカバー5を摺動させて案内体8を迂回させてもよい。この場合にはローラー9も固定ローラー9aとしてレールカバー5を摺動させてもよい。固定ローラー9aや支持体10のレールカバー5が摺動する面にはフッ素コーティング等の摩擦抵抗の少ない材料で覆うことにより、レールカバー5の移動抵抗力をさらに小さくできる。
実施の形態4.
上記実施の形態1から3ではレールカバー5を迂回させて案内体8を避けて移動させる場合について説明したが、図13に示すようにL字形の支持体10をレールカバー5の下側から溝6内に入れてレールカバー5が案内体8を避けて移動できるようにしてもよい。この場合のレールカバー5は溝6の開口部の上側に固着させて、可動扉3が閉じている状態で溝6の戸袋2から出ている範囲にのみ設置されていればよい。このような構成にすることで、レールカバー5が迂回するための移動抵抗力を無くすことができる。溝6の開口部に設置されたレールカバー5の下側には図12に示すように戸袋2から出ている部分についても隙間が生じることになるが、下側に多少の隙間が有っても雨水や塵埃などの異物が溝6内に入ってレール7に付着するのを防ぐことができるとともに、例えば乗客の衣服がレール7に触れてレール7に摺動を潤滑にするために塗布されている油が乗客の衣服に付いてしまうような事も無くなる。
実施の形態5.
上記実施の形態4ではL字形の支持体10をレールカバー5の下側から溝6内に入れて案内体8を支持する場合について説明したが、図15に示すようにロ字形の支持体10をレールカバー5の上下から溝6内に入れて案内体8を支持してもよく、帯状のレールカバー5の戸袋側は支持体10を通過した位置の溝6の開口部の上下を渡すような取付座5a(図示せず)により取り付けられている。この場合には図14に示すように戸袋2から出ている部分の溝6の開口部のレールカバー5の上下に隙間が生じるが上記実施の形態4と同様の効果がある。また雨水や塵埃などの異物が溝6内に入るのをより少なくするためには、図16に示すように溝6の開口部のレールカバー5との上下の隙間にガスケット17を設置すればよいが、この場合には図17に示すようにレールカバー5が案内体8を避けて移動する際に支持体10でガスケット17を圧縮するために移動抵抗力が生じることになる。
実施の形態6.
上記実施の形態1では溝6の形状が図7の場合について説明したが、レール7に付着している油が落下してレールカバー5の下側と溝との隙間から出て可動扉3の側面を汚す恐れがある。このような場合には図18に示すように溝の開口部の下側に油止め用の堰3aを付けた構造にすればよく、レール7から落下した油が流出するのを防ぐことができる。また、図19に示すように溝6の開口部の上下方向の幅を広げた溝3bを設けて、溝3bにレールカバー5を嵌め込むようにすれば、雨水や塵埃などの異物が溝6内に一層入りにくくなる。
実施の形態7.
上記実施の形態1では図8に示すように溝内にレール7を設置して案内体8で長手方向(図8の前後方向)に摺動可能に支持した場合について説明したが、図20に示すように溝6の上下内面をレール7aとして案内体8で長手方向に摺動可能に支持してもよく、上記実施の形態1と同様の効果がある。
なお、この発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 プラットホーム 2 戸袋
3 可動扉 5 レールカバー
6 溝 7 レール
8 案内体 9 ローラー

Claims (5)

  1. プラットホームの長手方向にスライド可能な可動扉と、
    前記可動扉をスライド可能に支持する戸袋と、
    前記戸袋に設けられ、前記可動扉を開閉させる駆動モーターと、
    前記可動扉の長手方向に沿って設けられた開口部を有する第1の溝と、
    前記可動扉の長手方向に沿って設けられた第2の溝と、
    前記第1の溝の内部に当該第1の溝の長手方向に沿って設けられたレールと、
    前記戸袋の内部に設けられ、前記レールを摺動可能に支持する案内体と、
    前記可動扉に設けられ、当該可動扉が前記戸袋の外に出ている場合に前記第1の溝の開口部の少なくとも一部を覆い、当該可動扉が前記戸袋の内に入っている場合に前記案内体を迂回して移動可能なレールカバーと、
    前記第2の溝に両端が固定され、前記駆動モーターと係合して前記可動扉をスライドさせるベルトと、
    を備える可動ホーム柵。
  2. 前記第1の溝は、前記第2の溝よりも上側に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の可動ホーム柵。
  3. 前記レールカバーは、前記戸袋の内部に設けられた複数のローラーを介して前記案内体を迂回することを特徴とする請求項1または2に記載の可動ホーム柵。
  4. 前記ローラーは4個であることを特徴とする請求項3に記載の可動ホーム柵。
  5. 前記可動扉の前記戸袋側に前記レールカバーを取り付ける取付座を備え、
    前記レールカバーは、一端が前記取付座に固定され、他端が前記第1の溝の端部に固定され、前記両端の間で2個の前記ローラーを介して前記案内体を迂回することを特徴とする請求項3に記載の可動ホーム柵。
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