JP5098442B2 - 直動ねじ装置 - Google Patents
直動ねじ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5098442B2 JP5098442B2 JP2007144488A JP2007144488A JP5098442B2 JP 5098442 B2 JP5098442 B2 JP 5098442B2 JP 2007144488 A JP2007144488 A JP 2007144488A JP 2007144488 A JP2007144488 A JP 2007144488A JP 5098442 B2 JP5098442 B2 JP 5098442B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lubricant
- nut
- raceway groove
- shaft
- screw shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/048—Type of gearings to be lubricated, cooled or heated
- F16H57/0497—Screw mechanisms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
このため、ナットに、循環路に潤滑剤を供給する潤滑剤供給穴を設けると共に、その端部のシール部材の内側に使用済の潤滑剤を排出するための廃油穴を設けて、ボールねじ装置を組立てた状態のままで潤滑剤の交換を行おうとすると、動粘性係数の高いグリース等を潤滑剤として用いている場合は、交換作業時にグリースを廃油穴から自然に排出させることは困難であるので、潤滑剤供給穴に給脂装置等から新たな潤滑剤を圧送して使用済の潤滑剤を廃油穴から押し出そうとすると、循環路にはボールが装填されており、かつ負荷路とボールとの隙間は非常に狭くなっているので、粘性抵抗が大きくなり、圧送する圧力を高めても緩やかな速度でしか潤滑剤を押し出すことができず、潤滑剤の交換作業に時間を要するという問題がある。
なお、図2(a)は正面を示し、図2(b)はその側方から見た断面を示し、図3は図1の矢印A方向から見た断面を示す。
図1において、1は直動ねじ装置としてのボールねじ装置である。
3はボールねじ装置1のねじ軸であり、合金鋼等の鋼材で製作された棒状部材であって、その外周面3aには2つの円弧凹面を略V字状に配置して構成されたゴシックアーク形状の溝である軸軌道溝4が所定のリードで螺旋状に形成されている。
7は研削逃げ溝であり、ゴシックアーク形状の軸軌道溝4およびナット軌道溝6を研削加工により形成するために、軸軌道溝4およびナット軌道溝6の溝底に設けられた逃げ溝であって、螺旋状の軸軌道溝4およびナット軌道溝6の全長に渡って設けられている。
9はボールねじ装置1の連通部材としてのリターンチューブであり、鋼材や樹脂材料等で製作され、ボール2が通過可能な内径を有する略U字形に曲折した管であって、ナット5の外周面の一部を軸方向と平行に切欠いた平面5bに設けられたナット軌道溝6に達する穴にその端部が嵌合してナット軌道溝6に連通しており、図示しないチューブ固定具等によりナット5に固定される。
本実施例の循環路は、ねじ軸3の軸方向に2箇所形成されている。
10はシール部材としての高密封シールであり、合金鋼等の板材で製作された芯金と、この芯金に焼付けや接着等の接合手段で接合された、合成ゴムや合成樹脂等の弾性を有する弾性材で製作されたシール体とにより形成された円環状部材であって、ナット5の軸方向の両端部に取付けられており、そのシール体のリップ部11の先端は、ナット5の両端部に取付けられたときに、内周縁が摺接するねじ軸3の部位の軸直角断面(ねじ軸3の軸芯が鉛直線となる断面をいう。)の形状に所定のシール代を持たせた相似形状に形成され、ねじ軸3の外周面3aおよび/もしくは軸軌道溝4の円弧凹面で形成されるねじ軸3の外表面に内周縁が摺接して接触式シールとして機能する。
16は潤滑剤排出管であり、樹脂材料の射出成形等の樹脂成形で形成された有底の円筒状部材であって、図2に示すように、その底側には円筒状部材の側面に開口する潤滑剤取込口17が設けられ、その底面には、潤滑剤排出管16の内側の直径を略円弧半径とした円弧凹面からなるタング部18が設けられており、潤滑剤取込口17から取込まれた潤滑剤をナット5の半径方向(単に、半径方向という。)に導いて、外部に排出する機能を有している。
20は開閉手段としての埋栓であり、潤滑剤をナット5の外部へ排出する排出口21として機能する挿入穴19の半径方向外側の開口にねじ止めされており、潤滑剤の交換作業時には取外される。
そして、ねじ軸3を回転させることによってボール2が循環路を循環し、潤滑剤により潤滑されながら負荷路を転動するボール2がナット5に加えられた荷重を往復動自在に支持してナット5をねじ軸3の軸方向に沿って直線的に往復移動させ、ねじ軸3の回転運動がナット5の直線運動に変換され、ボールねじ装置1が直動ねじ装置として機能する。
このような、ボールねじ装置1の使用済の潤滑剤を新たな潤滑剤と交換するときは、ボールねじ装置1を組立てた状態のまま、それぞれの埋栓20を取外し、ねじ軸3を回転させて使用済の潤滑剤を挿入穴19の排出口21から排出させる。
このように、本実施例の潤滑剤排出管16を取付けたボールねじ装置1は、組立てた状態のまま、ねじ軸3を回転させるだけで、使用済の潤滑剤を排出口21からナット5の外部へ排出するので、ナット5内の使用済の潤滑剤を容易に排出することが可能になり、潤滑剤の交換作業に要する時間を短縮して、ボールねじ装置1が設置された機械装置の稼動効率を向上させることができる。
更に、本実施例の潤滑剤排出管16は、ナット5の両端部に配置されているので、移動ストロークが短いボールねじ装置1に場合においても、ナット5内の使用済の潤滑剤を容易に排出することができる。
以上説明したように、本実施例では、ボールねじ装置のナットの端部の高密封シールと循環路との間に、ねじ軸の外表面に近接させて、ねじ軸の外周面とナットの内周面との間に突出させた潤滑剤取込口を有する潤滑剤排出管を設け、その潤滑剤取込口を、ねじ軸の外周面の接線方向に、ねじ軸が回転したときにねじ軸の外表面に付着した潤滑剤を取込む方向に向けて取付けたことによって、ボールねじ装置を組立てた状態のまま、ねじ軸を回転させるだけで、ナット内の使用済の潤滑剤をねじ軸の回転を利用してナットの外部へ容易に排出することができ、潤滑剤の交換作業に要する時間を短縮して、ボールねじ装置が設置された機械装置の稼動効率を向上させることができる。
なお、上記実施例1と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。
本実施例のボールねじ装置1には、図4に示すように、上記実施例1の埋栓20に代えて、挿入穴19の半径方向外側のねじ部にコッキング金具30がねじ止めされている。
本実施例においては、潤滑剤排出管16の内径の半径方向外側の開口が、排出穴34として機能する。
この開閉手段は、図7(a)に示すように、レバー32を半径方向内側のコッキング穴31に係止したときに、潤滑剤取込口17がねじ軸3の外周面3aとナット5の内周面5aとの間に突出して潤滑剤の取込みを可能にし、図7(b)に示すように、レバー32を半径方向外側のコッキング穴31に係止したときに、潤滑剤取込口17を挿入穴19の内部に埋没させて、ナット5の外部へ潤滑剤を排出する排出口34の閉鎖を可能にしている。
以上説明したように、本実施例では、上記実施例1と同様の効果に加えて、潤滑剤排出管の挿入穴にコッキング金具とレバーからなる開閉手段を設けたことによって、潤滑剤の交換作業に要する時間を更に短縮して、ボールねじ装置が設置された機械装置の稼動効率を更に向上させることができる。
なお、図9(a)は正面を示し、図9(b)はその側方から見た断面を示し、図9(c)は上面を示す。
本実施例のボールねじ装置1には、図8に示すように、上記実施例1の潤滑剤排出管16に代えて、ねじ軸3の外周面3aとナット5の内周面5aとの間および軸軌道溝4に開口する潤滑剤取込口41を有する樹脂成形で形成された段付軸状の潤滑剤取込部40が設けられており、その潤滑剤取込口41の向きは、上記実施例1と同様の方向に向けられている。
なお、本実施例の排出口46には、上記実施例1と同様に、埋栓20がねじ止めされている。
このとき、本実施例の潤滑剤取込口41は、ねじ軸3の外周面3aとナット5の内周面5aとの間および軸軌道溝4に突出して、ねじ軸3の外表面に摺接しているので、軸軌道溝4とナット軌道溝6とで形成される螺旋状の通路に沿って、ナット5の移動方向の後端部側に寄せられた使用済の潤滑剤を、排出穴45へより確実に導くことができる。
なお、本実施例では、潤滑剤取込部40をナット5のフランジ部側の端部に設けるとして説明したが、実施例1と同様に、両端部に設けるようにしてもよい。
また、上記各実施例においては、交換作業時に、潤滑剤排出管や潤滑剤取込部を用いて使用済の潤滑剤を排出させるとして説明したが、排出口に上記注入アダプタと同様の排出アダプタをねじ止めし、給脂回収装置や濾過装置から注入アダプタや排出アダプタにそれぞれフレキシブルな配管を接続し、稼動中にボールねじ装置の潤滑剤を循環させるようにしてもよい。この場合に、本発明の潤滑剤取込口はねじ軸とナットとの間に突出して形成されているので、ナット内の潤滑剤の回収をより円滑に行うことができる。
更に、上記実施例においては、ボールねじ装置のねじ軸を回転させてナットを軸方向に移動させる場合を例に説明したが、ナットを回転させてねじ軸を軸方向に移動させる形式またはナットが回転しながら固定されたねじ軸上を軸方向に移動する形式のボールねじ装置に本発明を適用しても同様の効果を得ることができる。
2 ボール
3 ねじ軸
3a 外周面
4 軸軌道溝
5 ナット
5a 内周面
5b 平面
6 ナット軌道溝
7 研削逃げ溝
8 フランジ部
8a 取付ボルト穴
9 リターンチューブ
10 高密封シール
11 リップ部
13 潤滑剤供給穴
14 注入アダプタ
16 潤滑剤排出管
17、41 潤滑剤取込口
18、44 タング部
19 挿入穴
20 埋栓
21、34、46 排出口
30 コッキング金具
31 コッキング穴
32 レバー
40 潤滑剤取込部
42 取付穴
43 バネ部材
45 排出穴
Claims (9)
- 外周面に螺旋状の軸軌道溝を形成したねじ軸と、内周面に前記軸軌道溝に対向するナット軌道溝を形成したナットと、前記軸軌道溝とナット軌道溝とを螺合させる複数の転動体とを備えた直動ねじ装置において、
前記ナットに、前記ねじ軸の外表面に摺接もしくは近接させた潤滑剤取込口を設け、
該潤滑剤取込口を、前記ねじ軸の外表面の接線方向に向けて取付けたことを特徴とする直動ねじ装置。 - 外周面に螺旋状の軸軌道溝を形成したねじ軸と、内周面に前記軸軌道溝に対向するナット軌道溝を形成したナットと、前記軸軌道溝とナット軌道溝とを螺合させる複数の転動体とを備えた直動ねじ装置において、
前記ナットの内周面に、前記ねじ軸の外表面から潤滑剤を取込む潤滑剤取込口を形成した潤滑剤取込部を設け、
前記潤滑剤取込口を、前記ねじ軸の外表面の接線方向に向けて取付けたことを特徴とする直動ねじ装置。 - 請求項2において、
前記潤滑剤取込部を、前記ねじ軸の外表面に弾性的に押し当てたことを特徴とする直動ねじ装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれか一項において、
前記軸軌道溝とナット軌道溝とで形成される負荷路の両端を連通する連通路を設け、前記負荷路と前記連通路とで前記転動体が循環する循環路を形成し、
該循環路の軸方向の外側に、前記潤滑剤取込口を配置し、該潤滑剤取込口の向きを、前記ねじ軸が回転したときに前記ねじ軸の外表面に付着した潤滑剤を取込む方向としたことを特徴とする直動ねじ装置。 - 請求項4において、
前記ナットの両端部の、前記潤滑剤取込口の軸方向の外側に、前記ねじ軸の外表面に摺接するリップ部を有するシール部材を設けたことを特徴とする直動ねじ装置。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか一項において、
前記ナットの外周面に、前記潤滑剤取込口から取込まれた潤滑剤を外部へ排出する排出口を設け、
該排出口を開閉する開閉手段を設けたことを特徴とする直動ねじ装置。 - 請求項1において、
前記潤滑剤取込口を形成した潤滑剤排出管を設け、
該潤滑剤排出管を、樹脂材料で形成したことを特徴とする直動ねじ装置。 - 請求項1において、
前記潤滑剤取込口を形成した潤滑剤排出管を設け、
該潤滑剤排出管を、金属材料を用いたプレス成形で形成したことを特徴とする直動ねじ装置。 - 請求項2または請求項3において、
該潤滑剤取込部を、樹脂材料で形成したことを特徴とする直動ねじ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007144488A JP5098442B2 (ja) | 2007-05-31 | 2007-05-31 | 直動ねじ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007144488A JP5098442B2 (ja) | 2007-05-31 | 2007-05-31 | 直動ねじ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008298163A JP2008298163A (ja) | 2008-12-11 |
JP5098442B2 true JP5098442B2 (ja) | 2012-12-12 |
Family
ID=40171871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007144488A Expired - Fee Related JP5098442B2 (ja) | 2007-05-31 | 2007-05-31 | 直動ねじ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5098442B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4917079B2 (ja) * | 2008-08-26 | 2012-04-18 | 株式会社日本製鋼所 | ボールネジ機構の劣化検査方法 |
JP2010139027A (ja) * | 2008-12-12 | 2010-06-24 | Nsk Ltd | ボールねじ装置 |
JP2012137154A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Nsk Ltd | ボールねじ用循環部品、ボールねじ |
JP5983185B2 (ja) * | 2012-08-27 | 2016-08-31 | 日本精工株式会社 | 直動案内装置の潤滑剤供給方法および直動案内装置の製造方法 |
JP6631013B2 (ja) * | 2015-02-26 | 2020-01-15 | 日本精工株式会社 | ボールねじ |
CN115956171A (zh) * | 2020-08-24 | 2023-04-11 | 日本精工株式会社 | 滚珠丝杠装置的润滑脂封入方法及润滑脂封入装置、以及滚珠丝杠装置、滚珠丝杠装置的制造方法、直动致动器的制造方法、车辆用制动器的制造方法及车辆的制造方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH062074Y2 (ja) * | 1987-10-30 | 1994-01-19 | 科学技術庁航空宇宙技術研究所長 | ボールねじ |
JP2002089653A (ja) * | 2000-07-13 | 2002-03-27 | Nsk Ltd | 循環方式のボールねじ |
JP2002340131A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-27 | Nsk Ltd | ボールねじ |
JP3811650B2 (ja) * | 2002-01-29 | 2006-08-23 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機の潤滑装置 |
JP2003269569A (ja) * | 2002-03-15 | 2003-09-25 | Ntn Corp | ボールねじ |
JP3802844B2 (ja) * | 2002-06-14 | 2006-07-26 | 古河電気工業株式会社 | 光半導体モジュール |
JP2004068988A (ja) * | 2002-08-08 | 2004-03-04 | Ntn Corp | ボールねじ |
JP2004353837A (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-16 | Nsk Ltd | ボールねじ |
-
2007
- 2007-05-31 JP JP2007144488A patent/JP5098442B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008298163A (ja) | 2008-12-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5098442B2 (ja) | 直動ねじ装置 | |
CN102047533B (zh) | 丝杠电机 | |
CN102308458B (zh) | 丝杠电机 | |
CN109505981B (zh) | 一种转台密封结构 | |
CN107532698B (zh) | 滚珠丝杠 | |
CN108808971B (zh) | 一种提高电机使用寿命的方法 | |
JP3796972B2 (ja) | ボールねじ用の潤滑装置 | |
CA2750744A1 (en) | Pressure resistant static and dynamic expeller shaft sealing | |
JP4941134B2 (ja) | 直動ねじ装置 | |
CN109578467B (zh) | 一种液力缓速器 | |
US10113644B2 (en) | Self-lubricating and draining, contacting face, rotating shaft seal | |
JP4001735B2 (ja) | ボールねじ | |
JP2008057576A (ja) | 直線運動装置 | |
CN113958691A (zh) | 具有轴和壳体部件的减速器 | |
JP2010180932A (ja) | 一方向クラッチの封止構造 | |
JP2002089653A (ja) | 循環方式のボールねじ | |
CN212564320U (zh) | 具有轴和壳体部件的减速器 | |
JPH11118017A (ja) | 潤滑剤の補給方法 | |
JP2012037063A (ja) | 直動ねじ装置 | |
JP2007321886A (ja) | ボールねじ装置 | |
JP2009103262A (ja) | 直線移動装置 | |
JP5120488B2 (ja) | 直動ねじ装置 | |
CN113924432A (zh) | 应变波传动装置 | |
JP5056973B2 (ja) | ボールねじ装置 | |
CA2527865C (en) | Pressure resistant static and dynamic expeller shaft sealing |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100525 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120327 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120510 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120828 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120910 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151005 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |