JPH11118017A - 潤滑剤の補給方法 - Google Patents

潤滑剤の補給方法

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JPH11118017A
JPH11118017A JP29642097A JP29642097A JPH11118017A JP H11118017 A JPH11118017 A JP H11118017A JP 29642097 A JP29642097 A JP 29642097A JP 29642097 A JP29642097 A JP 29642097A JP H11118017 A JPH11118017 A JP H11118017A
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JP
Japan
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grease
ball nut
lubricant
new
screw shaft
Prior art date
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Withdrawn
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JP29642097A
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English (en)
Inventor
Takeshi Namimatsu
健 並松
Osamu Ideta
理 出田
Seiji Suzuki
精二 鈴木
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NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易な方法によって、ボールナット内に存在
する劣化したグリースを新品グリースに十分入れ替える
こと。 【解決手段】 まず、ボールナット2に装着したグリー
スニップル30にグリースガンを接続する。次に、ボー
ルナット2を回転させることなくねじ軸1のみを徐々に
回転させて、ボールナット2を図示の矢印方向に移動さ
せる。これと同時に、グリースガンを動作させてグリー
スニップル30から新品グリース40を加圧供給する。
ねじ軸1の回転に伴って潤滑剤保持空間GS内の劣化グ
リース41に流れが形成され、潤滑剤保持空間GSのシ
ールキャップ4側から徐々に新品グリース40が進入し
て劣化グリース41に徐々に置き換わる。グリースニッ
プル30から供給された新品グリース40は、一部がシ
ールキャップ4のすき間を介して外部に漏れ出すが、多
くは、劣化グリース41を徐々に潤滑剤保持空間GSか
ら追い出して、潤滑剤保持空間GSを劣化グリース41
の代わりに新品グリース40で完全に充填することにな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボールねじに対す
るグリース等の潤滑剤の供給方法に関し、特に劣化した
潤滑剤と侵入した異物とそれによって生じた摩耗粉とを
効率的にボールナット外に排除してボールねじの摩耗寿
命の向上を図ることができる潤滑剤の供給方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】回転運動を直線運動に変換する機構とし
て、ボールねじ機構が知られている。ボールねじ機構
は、外周にねじ溝を備えたねじ軸に、複数のボールを介
在させつつ、内周にねじ溝を備えたボールナットを対向
させたもので、ねじ軸を回転させることにより、ボール
ナットを軸線方向へと移動させる。
【0003】ところで、ねじ溝とボールとの間には、通
常グリースが保持されており、ねじ溝とボールの摩耗や
摩擦による加熱等を防止するようになっている。ところ
が、グリースは一般に温度、水分、異物、摩耗粉の影響
により比較的短時間で潤滑剤としての機能が低下するた
め、ボールねじ機構のメンテナンス時等において定期的
に潤滑剤の補給が必要となる。
【0004】このようなグリース補給には、グリース自
動補給装置やグリースガンを用いている。すなわち、ボ
ールナットをねじ軸上のある位置に停止させた状態で、
ボールナットに形成したグリース補給穴に装着したグリ
ースニツプルを介して、グリースガン等から新品のグリ
ースを補給している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ボールナット
を停止した状態で新品のグリースを補給しても、補給穴
に近い方のシールのすき間から新品グリースが漏れるだ
けで、ボールナット内に存在する劣化したグリースを新
品グリースに十分入れ替えることができないといった場
合が生じていた。また、上記のようなグリース補給方法
では、ボールナットの内部に侵入している異物やそれに
よって生じた摩耗粉の排除も上記と同様に十分に達成で
きない。
【0006】このため、ボールナット内に存在する劣化
したグリースで引き続き潤滑されてしまうことや、ま
た、ボールナット内にある排除されなかった異物・摩耗
粉によってねじ溝、ボール等の摩耗をさらに進行させて
しまい、グリース補給によるボールねじの摩耗・剥離寿
命の延命化が十分に達成されない。
【0007】そこで、本発明は、簡易な方法によって、
ボールナット内に存在する劣化したグリースを新品グリ
ースに十分入れ替えることができ、ボールナットの内部
に侵入している異物・摩耗粉の十分な排除を可能にする
潤滑剤の補給方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の潤滑剤の供給方法は、外周にねじ溝を備え
たねじ軸に、複数のボールを介在させつつ、内周にねじ
溝を備えたボールナットを対向させるとともに、当該ボ
ールナットの軸方向の両端位置にシールを装着したボー
ルねじに対する潤滑剤の供給方法において、前記ねじ軸
を前記ボールナットに対して軸回りに相対的に回転させ
て前記ボールナットを前記ねじ軸に対して軸方向に相対
的に移動させつつ、前記ボールナットと前記ねじ軸との
間に形成された潤滑剤保持空間に潤滑剤を供給すること
を特徴とする。この方法では、前記ねじ軸と前記ボール
ナットとを相対的に回転させることで潤滑剤保持空間内
の劣化した潤滑剤等に流れを形成することができ、潤滑
剤保持空間内に新たな潤滑剤を効果的に送り込むことが
できる。
【0009】また、好ましい態様では、前記潤滑剤保持
空間のうち前記ボールナットが前記ねじ軸に対して移動
する方向の先端側に挿着されたシールの内側近傍に潤滑
剤を加圧供給する。これにより、潤滑剤保持空間内の劣
化した潤滑剤等を外部に効果的に押し出すことができる
とともに、潤滑剤保持空間内に新たな潤滑剤をより効果
的に送り込むことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る潤滑剤の供給
方法の具体的な実施形態を、図面を参照して説明する。
【0011】図1は、実施形態の方法が適用されるボー
ルねじ機構の全体構造を概念的に説明する図である。外
周にねじ溝を備えたねじ軸1の両端は、一対の軸受1
0、11によって回転可能に支持されている。これによ
り、ねじ軸1は、その軸芯の回りに滑らかに回転する。
一方の軸受10の外側には、ねじ軸1の一端に連結され
てこのねじ軸1を駆動する回転駆動装置15が設けられ
ている。ねじ軸1のうち、ねじ溝が形成されている一部
領域の周囲には、ねじ軸1の回転に伴ってねじ軸1の軸
芯方向に移動するボールナット2が配置されている。
【0012】図2は、図1に示すボールねじ機構の要部
拡大図であり、ねじ軸1の軸芯に沿った断面構造を示し
ている。なお、図2(a)及び図2(b)は、新しいグ
リースの充填の進行段階を示している。
【0013】図示のように、ボールナット2は、ねじ軸
1を内包するように配置され、ボールナット2の内周に
形成されたねじ溝2aと、それに対向するねじ軸1の外
周に形成されたねじ溝1bとの間には、複数のボール3
が転動自在に配置されている。また、ボール3は、図示
しない循環機構により循環する。これにより、ねじ軸1
とボールナット2は、これらの軸回りに相対的に回転す
る。
【0014】ボールナット2の軸方向の両端には、円筒
状のシールキャップ4、5が、図示を省略するボルトに
より取り付けられている。シールキャップ4、5の内周
面は、ねじ溝1bの外周形状に一致した形状に加工され
てねじ溝1bに密着しており、ねじ軸1とボールナット
2との間に形成された潤滑剤保持空間GS内のグリース
が外部に漏れ出したり、外部から潤滑剤保持空間GS内
に塵埃等の異物が侵入することを極力防止している。
【0015】ボールナット2は、一対の円筒状の第1及
び第2ナット部分21、22からなる。これらのナット
部分21、22は、間座23によって連結されている。
第1ナット部分21の一端に形成されているフランジ部
21aの外周の一部には、グリースニップル30が装着
されている。このグリースニップル30は、フランジ部
21a内部を貫通する補給穴21bを介して、シールキ
ャップ4内面近傍で潤滑剤保持空間GSに連通してい
る。
【0016】図2のボールねじ機構に新品のグリースを
充填する方法を説明する。まず、ボールナット2に装着
したグリースニップル30にグリースガンを接続する。
次に、ボールナット2を回転させず回転駆動装置15を
駆動してねじ軸1のみを徐々に回転させ、ボールナット
2を図中の矢印方向に移動させる。これと同時に、グリ
ースガンを動作させてグリースニップル30から新品グ
リース40を加圧供給する。ねじ軸1の回転に伴って潤
滑剤保持空間GS内の劣化グリース41に流れが形成さ
れ、潤滑剤保持空間GSのシールキャップ4側から徐々
に新品グリース40が進入して劣化グリース41に徐々
に置き換えられる(図2(a)参照)。グリースニップ
ル30から供給された新品グリース40は、一部がシー
ルキャップ4のすき間を介して外部に漏れ出すが、多く
は、劣化グリース41を徐々に潤滑剤保持空間GSから
追い出して、潤滑剤保持空間GSを劣化グリース41の
代わりに新品グリース40で完全に充填する(図2
(b)参照)。
【0017】図3は、図2の場合と異なり、ねじ軸1を
回転させないで新品グリース40を供給した場合を説明
する図である。この場合、ねじ軸1が回転しないので、
潤滑剤保持空間GS内の劣化グリース41に流れが形成
されず、潤滑剤保持空間GS内に新品グリース40がほ
とんど進入して来ないでシールキャップ4側から外部に
漏れ出す。このため、内部の劣化グリース41を新品グ
リース40に十分入れ替えることができないといった不
都合が生じる。また、図3のようなグリース補給方法で
は、潤滑剤保持空間GSに侵入している異物やそれによ
って生じた摩耗粉も十分に排除することができない。
【0018】以下、上記実施形態の効果を確認する実験
について説明する。先ず、粒径37〜148mの鉄粉塵
をボールナット2内のグリースに約115mg混入させ
た。図4は、このような擬似的な劣化グリース41を濾
紙上に付着させて劣化グリース41の状態を視覚的に説
明する図である。白い円は濾紙であり、濾紙の中央部に
黒色の劣化グリース41を付着させている。この状態か
ら、ボールナット2のグリースニップル30からグリー
スガンを用いてボールナット2を往復させながら新品グ
リース40を補給した。具体的には、ボールナット2を
12往復させるとともに、ボールナット2の1往復毎に
グリースガンのレバーを3回押して新品グリース40を
間欠的に補給した。これにより、新品グリース40はボ
ールナット2の移動方向とは逆に流動し、ボールナット
2の潤滑剤保持空間GS内の劣化グリース41を鉄粉塵
とともに潤滑剤保持空間GS外に押し出し、潤滑剤保持
空間GSが新品グリース40に入れ替わる。この時のボ
ールナット2内に残された鉄粉塵量は、測定誤差範囲5
mg以下であった。図5は、潤滑剤保持空間GSに充填
された新品グリース40の状態を視覚的に説明する図で
ある。図4の場合と同様に、白い円は濾紙であり、濾紙
の中央部に殆ど白色の新品グリース40を付着させてい
る。なお、メンテナンス時は、潤滑剤保持空間GSの外
に押し出された劣化グリース41をふき取ること等でね
じ軸1上から除去する。
【0019】以上、実施形態に即してこの発明を説明し
たが、この発明は上記実施形態に限定されるものではな
い。例えば、上記実施形態では、シールキャップ4、5
をねじ軸1の外周に接触するタイプのものとしている
が、非接触タイプの場合でも、上記実施形態の方法を適
用することにより、新品グリースを劣化グリースに置換
することができる。
【0020】また、グリースを封入する装置としては、
グリースガンに限られず、各種グリース補給装置を用い
ることができる。
【0021】また、上記実施形態では、ボールナット2
の移動方向の先端側、すなわち一方のシールキャップ4
の内面近傍に新品グリース40を供給しているが、他方
のシールキャップ5の内面近傍に新品グリース40を供
給してもよい。この場合、ボールナット2の移動方向の
正逆移動に際して、ボールナット2の移動方向の先端側
に適宜のタイミングで新品グリース40を供給する。
【0022】さらにまた、ボールナット2は一体であっ
てもいいし、ボールナット2のフランジがなくても本発
明の方法を適用できる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の潤滑剤の供給方法によれば、前記ねじ軸を前記ボール
ナットに対して軸回りに相対的に回転させて前記ボール
ナットを前記ねじ軸に対して軸方向に相対的に移動させ
つつ、前記ボールナットと前記ねじ軸との間に形成され
た潤滑剤保持空間に潤滑剤を供給するので、潤滑剤保持
空間内の劣化した潤滑剤等に流れを形成することがで
き、潤滑剤保持空間内に新たな潤滑剤を効果的に送り込
むことができる。すなわち、ボールねじのメンテ時につ
ねにボールナットの潤滑剤保持空間内を清浄な状態に容
易に確実に戻すことができ、摩耗・剥離寿命が伸びるボ
ールねじを提供することができる。
【0024】また、好ましい態様では、前記潤滑剤保持
空間のうち前記ボールナットが前記ねじ軸に対して移動
する方向の先端側に挿着されたシールの内側近傍に潤滑
剤を加圧供給するので、潤滑剤保持空間内の劣化した潤
滑剤等を外部に効果的に押し出すことができるととも
に、潤滑剤保持空間内に新たな潤滑剤をより効果的に送
り込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の方法を実施する対象であ
るボールねじ機構の全体構造を説明する図である。
【図2】(a)、(b)は、図1のボールねじ機構の要
部の断面構造を説明する図である。
【図3】比較例を説明する図である。
【図4】本発明に係る方法の効果を説明する図である。
【図5】本発明に係る方法の効果を説明する図である。
【符号の説明】
1 ねじ軸 2 ボールナット 21 第1ナット部分 22 第2ナット部分 23 間座 3 ボール 4,5 シールキャップ 30 グリースニップル 40 新品グリース 41 劣化グリース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周にねじ溝を備えたねじ軸に、複数の
    ボールを介在させつつ、内周にねじ溝を備えたボールナ
    ットを対向させるとともに、当該ボールナットの軸方向
    の両端位置にシールを装着したボールねじに対する潤滑
    剤の供給方法において、 前記ねじ軸を前記ボールナットに対して軸回りに相対的
    に回転させて前記ボールナットを前記ねじ軸に対して軸
    方向に相対的に移動させつつ、前記ボールナットと前記
    ねじ軸との間に形成された潤滑剤保持空間に潤滑剤を供
    給することを特徴とする潤滑剤の補給方法。
JP29642097A 1997-10-15 1997-10-15 潤滑剤の補給方法 Withdrawn JPH11118017A (ja)

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