JP5085058B2 - プログラムの検証読み取り中に列スキャンを通じてプログラム時間を短縮させうるフラッシュメモリ装置のプログラム方法 - Google Patents

プログラムの検証読み取り中に列スキャンを通じてプログラム時間を短縮させうるフラッシュメモリ装置のプログラム方法 Download PDF

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Description

本発明は、不揮発性の保存装置に係り、具体的には、プログラム時間を短縮させうる向上したプログラムアルゴリズムを有するフラッシュメモリ装置に関する。
電気的に消去及びプログラムの可能なフラッシュメモリは、電源が供給されない状態でもデータを保存できる特徴を有する。特に、複数のフラッシュメモリセルが直列に連結されるストリング構造であるため、NAND型フラッシュメモリは、集積化に容易であるだけでなく、低コストで供給され得る。このような理由によって、NAND型フラッシュメモリは、各種の携帯用製品のデータメモリとして使用されている。
フラッシュEEPROMセルトランジスタは、F−Nトンネリングメカニズムによってプログラムまたは消去される。セルトランジスタの消去動作は、セルトランジスタの制御ゲートに接地電圧(0V)を印加し、半導体基板(または、バルク)に電源電圧より高い高電圧(例えば、20V)を印加することによって行われる。このようなバイアス条件によれば、浮遊ゲートとバルクとの間の大きい電位差により、これらの間に強い電界が形成され、その結果、浮遊ゲートに存在する電子は、F−Nトンネリング効果によってバルクに放出される。このとき、消去されたセルトランジスタの閾電圧は、例えば、−3Vを有するように負の方向に移動する。この状態は、データ“1”と定義され、そのような状態のEEPROMセルは、“オンセル”と呼ばれる。
セルトランジスタのプログラム動作は、制御ゲートに電源電圧より高い高電圧(例えば、18V)を印加し、ドレイン及びバルクに接地電圧を印加することによって行われる。このようなバイアス条件下で、電子がF−Nトンネリング効果によってセルトランジスタの浮遊ゲートに注入される。このとき、プログラムされたセルトランジスタの閾電圧は、例えば、+1Vを有するように正の方向に移動する。この状態は、データ“0”と定義され、そのような状態のEEPROMセルは、“オフセル”と呼ばれる。
図1は、一般的なNAND型フラッシュメモリ装置を示すブロック図である。
図1に示すように、NAND型フラッシュメモリ装置は、メモリセルアレイ10、行選択回路12(または、行デコーダ回路)、ページバッファ回路14(または、データ感知及びラッチ回路)、そして列デコーダ回路16を備える。
メモリセルアレイ10は、複数のメモリブロックBLK0〜BLKn(nは、正の整数)から構成され、各メモリブロックは、複数のストリングを備える。各ストリングは、図1に示すように、対応するビットライン(例えば、BL0)に連結されるストリング選択トランジスタ(String Selecting Transistor;SST)、共通ソースライン(Common Source Line;CSL)に連結されるグラウンド選択トランジスタ(Ground Selecting Transistor;GST)、SSTとGSTの間に連結されるメモリセルMC15〜MC0で構成される。SST、メモリセルMC15〜MC0及びGSTは、ストリング選択ライン(String Selecting Line:SSL)、ワードラインWL15〜WL0及びグラウンド選択ライン(Ground Selecting Line:GSL)にそれぞれ連結されている。前記ラインSSL、WL15〜WL0、GSL及び対応するブロック選択トランジスタBS17〜BS0は、ブロック選択信号BSによって共通に制御される。
また、図1に示すように、行選択回路12は、ブロック選択トランジスタBS0〜BS17を通じて、ワードラインWL0〜WL15のうち何れか一つのワードライン(または、ページ)を選択する。ページバッファ回路14は、選択されるページのメモリセルに保存されるデータを臨時的に保存するか、または選択されるページのメモリセルに保存されたデータを感知する役割を果たす。ページバッファ回路14は、選択されるページに関連した列、すなわち、ビットラインにそれぞれ対応する複数のページバッファ(または、データ感知及びラッチブロック)で構成されている。選択されるページのメモリセルから感知されるデータビットは、列デコーダ回路16を通じて所定単位(例えば、バイト単位:X8)で外部に出力される。
図2は、一般的な列デコーダ回路の一部を示す図面である。
図2に示す列デコーダ回路16は、一つのデータラインに対応するものであって、図2に示すものと同じ回路構成が、残りのデータラインにそれぞれ対応するように提供される。図2で、記号“ND_LAT”は、ページバッファ回路14のラッチノードを表す。第1選択信号YA0〜YA15が順次に活性化されると共に、第2選択信号YB0〜YB15が順次に活性化される。例えば、各選択信号YB0〜YB15が活性化される間に、選択信号YA0〜YA15が順次に活性化される。このような構成及び制御方式から分かるように、例えば、256個のラッチされたデータビットND_LAT0〜ND_LAT254のうち何れか一つのデータビットDL0が選択される。
一方、ページサイズは、データ入力/出力速度の向上を所望するユーザの要求によって大きくなる傾向にある。逆に、ページサイズが大きくなるにつれて、次のような問題点が発生する。公知のように、プログラム/消去動作は、メモリセルが正常にプログラム/消去されたか否かを判別するための検証動作を含む。このような検証動作の間に、選択されるページのメモリセル、すなわち、ビットラインが順次にスキャニングされる。これは、また、“検証スキャニングまたは列スキャニングまたはYスキャニング動作”と呼ばれる。
消去動作の場合、消去動作が比較的長時間(例えば、2ms)かけて行われるため、一般的に列スキャニング動作にかかる時間によって消去動作が制限されない。しかし、ページプログラムの場合、プログラム動作が比較的短時間(例えば、〜240μs)かけて行われるため、列スキャニング動作にかかる時間(以下、“列スキャニング時間”という)を無視できない。また、ページプログラムの場合、メモリセルが過度にプログラムされることを防止するためのアルゴリズムが含まれるため、列スキャニング時間はさらに無視できない。
図3は、従来のプログラムアルゴリズムを示すグラフである。
まず、プログラム動作を行うためには、ホストからデータをSRAM(Static Random Access Memory)に送る(301)。その後、シーケンシャルデータ入力を知らせる命令がプログラムされるメモリセルのアレイを有するフラッシュメモリに印加されれば、SRAMは、フラッシュメモリのページバッファにデータを伝送する。その後、アドレス及びシーケンシャルデータがメモリ装置のアドレスバッファ及びページバッファ回路に順次に入力される(302)。データが入力された後、プログラミングプロセスの開始を表す命令がメモリ装置に印加されれば、ゲートに供給される高電圧を生成する高電圧発生回路が動作して高電圧が生成される(303)。そして、前述したように、ページバッファ回路にロードされたデータによってビットラインが電源電圧(または、プログラム禁止電圧)または接地電圧(または、プログラム電圧)に設定される(304)。これをビットラインセットアップ動作という。ビットラインが電源電圧または接地電圧に設定された後、高電圧発生回路によって生成された高電圧が選択されたワードラインに供給されて、プログラム動作を行う(305)。その後、このようなバイアス条件下で所定時間が経た後、前記選択されたセルトランジスタからデータを読み取るための検証動作が行われる。これを検証動作という。このような検証動作は、まず、プログラムを復元するステップ(306)、検証読み取りステップ(307)、及びY−スキャンステップ(308)に区分される。プログラム復元ステップ(306)は、データを読み取るためにビットラインの電圧を一定の値にする過程であって、ビットラインをディスチャージ及びプリチャージするステップで構成される。検証読み取りステップ(307)は、ビットラインのデータを読み取ってラッチする過程であって、ビットラインのデータを読み取るためにディベロップするステップ、ビットラインセンシングステップ、データラッチステップ、そしてビットライン復元ステップで構成される。Yスキャンステップ(308)は、選択されるページのメモリセル、すなわち、ビットラインで読み取られたデータを順次にスキャンして出力する過程である。
もし、前記選択されたセルトランジスタのうち少なくとも一つが十分にプログラムされなければ、前述されたプログラミングプロセス(ビットラインセットアップ、プログラム、及び検証読み取り動作で構成されるプロセス)が、定められたプログラムルートほど反復的に行われる(309及び310)。このとき、次のループに使用される高電圧は、以前のループに使用された高電圧より高く(例えば、0.4Vずつ高く)設定される。
従来のプログラムアルゴリズムでは、検証読み取りが完了した後に、Yスキャンを実施した。しかし、このような場合、前述したように、プログラム動作は比較的短時間かけて行われて、Yスキャニングにかかる時間を無視できない。また、プログラムが繰り返し行われ、これによって、検証読み取り過程も繰り返し行われるため、Yスキャニングによる時間は無視できない。
本発明が解決しようとする技術的課題は、不揮発性メモリ装置のプログラム時間を短縮させうるプログラムアルゴリズムを提供することである。
前述したような本発明の目的を解決するために、本発明の特徴によれば、 不揮発性半導体メモリ装置のプログラム方法において、ホストからメモリセルにプログラムするデータを入力するステップと、前記メモリセルにデータをプログラムするステップと、前記メモリセルのデータが正常にプログラムされたかを検証するための、前記メモリセルの検証読み取りステップと、前記メモリセル内のデータを検証するために、メモリセルの検証読み取り動作と同時に、前記ビットラインから読み取られたデータを順次にスキャンして出力するためのY−スキャンステップと、を含む。
前記プログラム方法は、 前記メモリセルのデータが正常にプログラムされたときには、前記データプログラム過程を完了し、前記メモリセルのデータが異常にプログラムされたときには、前記プログラム過程を繰り返すステップをさらに含む。
望ましくは、 前記メモリセルの検証読み取りステップは、メモリセルに連結されたビットラインの電圧レベルを接地電圧レベルにディスチャージするビットライン復元ステップを含み、前記Y−スキャンステップは、前記復元ステップと同時に行われる。このとき、 前記ビットライン復元ステップ時に前記ビットラインは、読み取られたデータをラッチするデータラッチ部と遮断されて、前記ビットラインの電圧レベルが前記読み取られたデータに影響を及ぼさない。
本発明の他の特徴によれば、 不揮発性半導体メモリのプログラムが正常に処理されたかを検証するために、プログラムされたメモリセルを読み取る検証読み取り方法において、メモリセルのオン/オフ状態によって、前記メモリセルに連結されたビットラインの電圧レベルを異ならせて変更させるビットラインディベロップステップと、前記ビットラインのデータをセンシングしてラッチするステップと、前記ビットラインの電圧レベルを接地電圧レベルにディスチャージするビットライン復元ステップと、前記ビットラインから読み取られたデータを順次にスキャンして出力するためのY−スキャンステップと、を含み、前記Y−スキャンステップは、前記ビットライン復元ステップと同時に行われる。
前記検証読み取り方法は、プログラムステップ後、前記ビットラインディベロップステップ前に、前記ビットラインを接地電圧に連結して前記ビットラインをディスチャージするステップと、前記ビットラインを所定のプリチャージ電圧にプリチャージするステップと、をさらに含む。
望ましくは、 前記ビットライン復元ステップ時に前記ビットラインは、読み取られたデータをラッチするデータラッチ部と遮断されて、前記ビットラインの電圧レベルが前記読み取られたデータに影響を及ぼさない。
本発明に係るプログラムアルゴリズムを利用すれば、Y−スキャンにかかる余計な時間を節約して、プログラムにかかる時間を短縮させうる。
以下、添付された図面を参照して、本発明の望ましい実施形態を説明することによって本発明を詳細に説明する。各図面に提示された同じ参照符号は、同じ部材を表す。
図4は、本発明に係るフラッシュメモリ装置ページバッファの一例を示す回路図である。
図4に示すように、本発明に係るNANDフラッシュメモリ装置は、メモリセルアレイ10、行デコーダ20及びページバッファ回路40を備える。メモリセルアレイ10は、列方向に延びる複数のストリング12e、12oで構成される。前記各ストリング12e、12oは、ゲートがSSLと連結されたSSTと、ゲートがGSLと連結されたGSTとを備える。メモリセルMC0〜MC15は、SSTと接地選択トランジスタ(GSTM)との間に直列に連結される。メモリセルの制御ゲートは、ワードラインWLjと連結される。SSTのドレインは、対応するビットラインBLと連結され、GSTのソースは、CSLと連結される。
図4のページバッファ回路40は、2つのビットラインBLe、BLoに対応するものと、ページバッファ回路には、図4に示すような構成が各ビットラインにそれぞれ対応するように提供される。一つのページバッファは、メモリセルアレイ10の隣接した二つのストリング12e、12oに対応する。
また、図4に示すように、第1ノードN1及び第2ノードN2は、それぞれビットラインBLe、BLoに連結され、NMOSトランジスタM1は、第1ノードN1と接地電圧との間に連結され、ゲートが信号VBLeに連結される。NMOSトランジスタM2は、第2ノードN2と接地電圧との間に連結され、ゲートが信号VBLoに連結される。NMOSトランジスタM1、M2は、活性時に反転されるビットラインBLe、BLoの電圧レベルを調整し、高電圧がビットラインBLe、BLoに印加されるとき、ページバッファ回路40に高電圧によって影響を受けないようにする。
NMOSトランジスタM3は、第1ノードN1と第3ノードN3との間に連結され、ゲートには信号BLSHFeが印加される。NMOSトランジスタM4は、第1ノードN1と第3ノードN3との間に連結され、ゲートには信号BLSHFoが印加される。PMOSトランジスタM5は、電源電圧と第3ノードN3との間に連結され、ゲートには信号PLOADが印加される。NMOSトランジスタM6は、第3ノードN3と第4ノードN4との間に連結され、ゲートには信号BLSLTが印加される。第4ノードN4と第5ノードN5との間には、2つのインバータが連結され、ラッチを構成する。NMOSトランジスタN7は、第5ノードN5と第6ノードN6との間に連結され、ゲートは第3ノードN3に連結される。NMOSトランジスタM8は、第6ノードN6と接地電圧との間に連結され、ゲートには信号LCHが印加される。
NMOSトランジスタM9は、第4ノードN4と接地電圧との間に連結され、ゲートには信号PBRSTが印加される。NMOSトランジスタM10、M11は、第4ノードN4と第7ノードN7との間に直列に連結され、ゲートにはそれぞれ信号YA及び信号YBが印加される。第7ノードN7は、出力ラインDOUTに連結される。
図5は、本発明に係る検証読み取り順序を示すフローチャートである。
図5に示す検証読み取りステップ(500)は、メモリセルのプログラム後のメモリセル内のデータをセンシングして、プログラムが正しく行われたかを検証するプロセスである。前述したように、もし、図5の検証読み取りプロセスを通じて前記選択されたセルトランジスタのうち少なくとも一つが十分にプログラムされなかったと検証されれば、プログラミングプロセスが、定められたプログラムルートほど反復的に行われる。
図5に示すように、検証読み取りステップは、まず、プログラムプロセスが完了すれば、検証読み取りの開始を知らせる命令を通じて検証読み取りを開始する(ステップ501)。まず、ビットラインのディスチャージ(ステップ502)及びプリチャージ(ステップ503)を行う。その後、ビットラインディベロップを行って、メモリセルの状態によってビットラインの電圧レベルを異ならせる(ステップ504)。その後、ビットラインのデータをセンシングし(ステップ505)、センシングされたデータをラッチする(ステップ506)。
その後、読み取られたデータによって電圧レベルが他のビットラインを復元する(ステップ507)。これと同時に、Y−スキャンを通じてビットラインで読み取られたデータを順次にスキャンして出力する(ステップ508)。このような過程を通じて出力されたデータを検証して、プログラムが正常に行われたかを検証する(ステップ509)。
すなわち、本発明に係る検証読み取りプロセスは、ビットラインの復元過程及びY−スキャン過程を同時に行って、ビットラインの復元後、すなわち、検証読み取り後、Y−スキャンを行っていた従来のプロセスと比較して、Y−スキャンにかかった時間を節約した。したがって、プログラム過程が複数回行われ、検証読み取り過程も複数回行われる場合に、プログラムにかかる時間を大きく短縮できる。
以下、図4及び図5に示すように、本発明に係る検証読み取り過程を具体的に説明する。
まず、プログラムされていない多くのセルを通じて流れる電流によりCSLレベルが0.7V程度上昇し、不十分にプログラムされたメモリセルの閾電圧Vthが0.3Vであると仮定する。このとき、SSL及びGSLには読み取り電圧VREADが印加され、選択されたワードラインには0.8V、そして選択されていない残りのワードラインには4.5Vが印加される。
ビットラインディスチャージステップ(ステップ502)では、信号BLSHFe、VBLeは電源電圧VDDレベルとなる。それにより、ビットラインの電圧レベルは、接地電圧VSSレベルとなって、ビットラインがディスチャージされる。その後、ビットラインプリチャージステップ(ステップ503)では、信号VBLe、BLSLTは、電源電圧VDDから接地電圧VSSに遷移し、信号VBLoは、電源電圧VDDレベルを維持し、信号BLSHFeは、電源電圧VDDで電源電圧VDDより低い1.5V、そして1.1Vに変化される。そして、選択されたビットラインBLeをプリチャージするために、信号PLOADがローレベルに活性化される。それにより、PMOSトランジスタM5を通じて電源電圧がビットラインに印加され、ビットラインは、プリチャージ電圧にセッティングされる。
そして、ビットラインディベロップステップ(ステップ504)では、信号PLOAD、BLSHFe、VBLeを接地電圧レベルに遷移させる。このとき、選択されたメモリセルが“オン”セルであれば、ビットラインの電流がCSLに抜け出て、ビットラインの電圧レベルは低下する。しかし、選択されたメモリセルが“オフ”セルであれば、ビットラインの電流は流れず、ビットラインの電圧レベルは、プリチャージ電圧レベルをそのまま維持する。
その後、ビットラインセンシングステップ(ステップ505)では、信号PLOADは、電源電圧VDDレベルに遷移し、信号BLSHFeは、センシング電圧レベルに遷移し、信号VBLeは、接地電圧レベルを維持する。それにより、ビットラインの電圧レベルは、トランジスタM3を通じてノードN3に伝達される。
そして、データラッチステップ(ステップ506)では、信号PLOADは、電源電圧VDDレベル、信号BLSHFeは、センシング電圧レベル、信号VBLeは、接地電圧レベルを維持し、信号LCHが電源電圧VDDレベルに遷移すれば、ノードN3に維持される電圧レベルがラッチされて、データが決定される。例えば、読み取られるメモリセルのプログラムが正常に行われれば、選択されたメモリセルは“オフ”セルとなって、前記ディベロップステップ(ステップ504)でビットラインの電圧レベルがプリチャージレベルを維持し、これにより、ラッチステップ(ステップ506)でトランジスタM7、M8がターンオンされて、ノードN4は、論理‘1’状態となる。もし、読み取られるメモリセルのプログラムが正常に行われていなければ、選択されたメモリセルは“オン”セルとなって、前記ディベロップステップ(ステップ504)でビットラインの電圧レベルはローレベルとなり、これにより、ラッチステップ(ステップ506)でトランジスタM7はターンオフされて、ノードN4はリセットされた状態、すなわち、論理‘0’に維持される。
その後、ビットライン復元ステップ(ステップ507)では、信号BLSHFe、VBLeは、電源電圧VDDとなって、ビットラインは、接地電圧VDDレベルに復元される。一方、このステップで、復元されるビットラインの電圧レベルは、ノードN4に影響を及ぼさないため、ビットライン復元ステップ及びY−スキャンステップ(ステップ508)を同時に行える。
Y−スキャンステップ(ステップ508)では、列選択信号YA、YBが電源電圧VDDレベルとなって、ノードN4のデータが出力ラインDOUTに伝達される。すなわち、列選択信号によりそれぞれのビットラインのデータが順次に出力される。
そして、最後にデータ検証ステップ(ステップ509)では、出力されたデータが論理‘1’であるかを判断する。任意のページバッファから出力されたデータが論理‘1’であれば、プログラム動作は終了され、論理‘1’でなければ、再度プログラム過程にリターンされる。
図6は、本発明に係るプログラムアルゴリズムを示すグラフである。
図6のプログラムアルゴリズムは、図3に示す従来のプログラムアルゴリズムと類似している。ただし、図6に示す本発明に係るプログラムアルゴリズムでは、検証読み取りステップ(607)及びY−スキャンステップ(608)が同時に行われる。具体的には、検証読み取りステップの間にビットラインの復元が開始される時点でY−スキャンが同時に処理される。
このような、本発明に係るプログラムアルゴリズムを利用すれば、Y−スキャンにかかる時間は、検証読み取り中に行われるので、全体プログラムにかかる時間の間に、Y−スキャンにかかる時間は除外され得る。特に、プログラムが反復されて行われる場合には、各プログラム動作ごとに行われるY−スキャン時間を短縮できる。したがって、全体のプログラム時間を短縮させうる。
本発明は、図面に示す一実施形態を参考として説明されたが、これは、例示的なものに過ぎず、当業者ならば、これから多様な変形及び均等な他の実施形態が可能であるという点が理解できるであろう。したがって、本発明の真の技術的な保護範囲は、特許請求の範囲の技術的思想によって決まらねばならない。本発明は、半導体メモリ装置に関連した技術分野に好適に適用され得る。
一般的なNAND型フラッシュメモリ装置を示すブロック図である。 一般的な列デコーダ回路の一部を示す図面である。 従来のプログラムアルゴリズムを示すグラフである。 本発明に係るフラッシュメモリ装置ページバッファの一例を示す回路図である。 本発明に係る検証読み取りの順序を示すフローチャートである。 本発明に係るプログラムアルゴリズムを示すグラフである。
符号の説明
10 メモリセルアレイ
20 行デコーダ
40 ページバッファ回路
12e、12o ストリング
BLe、BLo ビットライン
N1 第1ノード
N2 第2ノード
N3 第3ノード
N4 第4ノード
N5 第5ノード
N6 第6ノード
N7 第7ノード
VBLe、BLSHFo、PLOAD、BLSLT、LCH、PBRST、 YA、YB 信号
M1、M2、M3、M4、M6、M7、M8,M9、M10、M11 NMOSトランジスタ
M5 PMOSトランジスタ
DOUT 出力ライン

Claims (8)

  1. 不揮発性半導体メモリ装置のプログラム方法において、
    ホストからメモリセルにプログラムするデータを入力するステップと、
    前記メモリセルにデータをプログラムするステップと、
    前記メモリセルのデータが正常にプログラムされたかを検証するための、前記メモリセルの検証読み取りステップと、
    前記メモリセル内のデータを検証するために、メモリセルに連結されたビットラインの電圧レベルを接地電圧レベルにディスチャージするビットライン復元と同時に、前記ビットラインから読み取られたデータを順次にスキャンして出力するためのY−スキャンステップと、を含む
    ことを特徴とするプログラム方法。
  2. 前記プログラム方法は、
    前記メモリセルのデータが正常にプログラムされたときには、前記データプログラム過程を完了し、前記メモリセルのデータが異常にプログラムされたときには、前記プログラム過程を繰り返すステップをさらに含む
    ことを特徴とする請求項1に記載のプログラム方法。
  3. 前記プログラム過程の反復は、選択されたメモリセルのプログラムが全て正常に処理されるまで所定のループほど反復的に行われる
    ことを特徴とする請求項2に記載のプログラム方法。
  4. 前記プログラム過程の反復ステップでは、以前プログラムステップで利用された高電圧より高く設定された高電圧を利用してプログラムする
    ことを特徴とする請求項3に記載のプログラム方法。
  5. 前記メモリセルの検証読み取りステップは、メモリセルに連結されたビットラインの電圧レベルを接地電圧レベルにディスチャージするビットライン復元ステップを含み、
    前記Y−スキャンステップは、前記復元ステップと同時に行われる
    ことを特徴とする請求項1に記載のプログラム方法。
  6. 前記ビットライン復元ステップ時に前記ビットラインは、読み取られたデータをラッチするデータラッチ部と遮断されて、前記ビットラインの電圧レベルが前記読み取られたデータに影響を及ぼさない
    ことを特徴とする請求項5に記載のプログラム方法。
  7. 前記プログラムステップは、
    前記メモリセルのゲートに印加される高電圧を生成するステップと、
    ページバッファ回路にローディングされたデータによって、前記ビットラインを電源電圧または接地電圧に設定することによって、前記ビットラインをセットアップするステップと、
    前記高電圧を選択されたワードラインに供給するステップと、を含む
    ことを特徴とする請求項1に記載のプログラム方法。
  8. 前記半導体メモリ装置は、NAND型フラッシュメモリである
    ことを特徴とする請求項1に記載のプログラム方法。
JP2006169047A 2005-06-17 2006-06-19 プログラムの検証読み取り中に列スキャンを通じてプログラム時間を短縮させうるフラッシュメモリ装置のプログラム方法 Active JP5085058B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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