JP5083529B2 - クラッチレリーズ軸受装置 - Google Patents

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本発明は、クラッチレリーズ軸受装置に関する。
自動車・トラクター・フォークリフトなどの車両等に搭載されている、摩擦板を用いた動力断続装置であるクラッチを動作させる場合において、入力部材であるレリーズフォークでクラッチカバーのダイヤフラムスプリングを軸線方向に押圧することにより、ダイヤフラムスプリングの付勢力を摩擦板から解除して動力伝達の切り離しが行なわれている。
ところで、レリーズフォークは車体等の固定側に通常配置されているが、クラッチカバーはエンジンのフライホイール等に取り付けられてそれと一体的に回転するようになっている。従って、クラッチカバーのダイヤフラムスプリングをレリーズフォークが直に押圧するとなると、当接部の摩耗を招来することとなる。そこで、ダイヤフラムスプリングに当接して一体的に回転する回転輪を含むクラッチレリーズ軸受と、この軸受を所定の状態に保持すると共にレリーズフォークからの入力を受けるようになっている回転しない軸受保持部材とからなるクラッチレリーズ軸受装置を、例えば特許文献1に示されているように、ダイヤフラムスプリングとレリーズフォークとの間に設けている。
特開平10−103380号公報
ところで、特許文献1の技術によれば、クラッチレリーズ軸受を保持するばね部材の脱落を抑制すべく、その傾きを抑えるために、ガイドスリーブのフランジ部に半径方向に延在する凸部を設け、ばね部材が傾いたときには、かかる凸部をばね部材に当接させて、それ以上の傾きを抑制するようにしている。しかるに、フランジ部にこのような凸部を設けると、クラッチレリーズ軸受装置の径方向寸法が増大し、車両に組み付けたときに、周囲部品との干渉を招きやすいという問題がある。
本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、コンパクトなクラッチレリーズ軸受装置を提供することを目的とする。
本発明のクラッチレリーズ軸受装置は、互いに同心的に配置されかつ相対回転する内輪及び外輪を含み、一方の輪が固定され、回転する他方の輪がクラッチ装置の回転部材に当接するようになっているクラッチレリーズ軸受と、ガイド軸上に摺動自在に嵌合される軸受保持部材と、該軸受保持部材に対して、該クラッチレリーズ軸受の該一方の輪を半径方向に移動可能となるよう保持する連結部材と、を有するクラッチレリーズ軸受装置において、
前記連結部材は、前記クラッチレリーズ軸受の一方の輪に係合することによって、前記一方の輪を軸線直交方向に相対移動不能に連結する係合部を有し
前記係合部は、前記一方の輪を内周側から付勢する部位と、前記一方の輪を外周側から付勢する部位とを有することを特徴とする。
本発明によれば、前記連結部材が、前記クラッチレリーズ軸受の一方の輪に係合することによって、前記一方の輪を軸線直交方向に相対移動不能に連結する係合部を有しているので、前記連結部材の脱落を抑制しながらも、前記軸受保持部材の径方向寸法を抑えることが出来、コンパクトなクラッチレリーズ軸受装置を提供できる。
前記係合部は、前記一方の輪を内周側から付勢する部位と、前記一方の輪を外周側から付勢する部位とを有すると好ましい。
前記軸受保持部材は、前記一方の輪が当接することにより、前記クラッチレリーズ軸受の軸線直交方向における所定量以上の相対移動を制限する制限部を有すると好ましい。
前記軸受保持部材は、前記連結部材が当接することにより、前記クラッチレリーズ軸受の軸線直交方向における所定量以上の相対移動を制限する制限部を有すると好ましい。
次に、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、第1の実施の形態にかかるクラッチレリーズ軸受装置をレリーズフォーク側から見た図である。図2は、図1の構成をII-II線に沿って切断して矢印方向に見た軸線方向断面図である。図3は、第1の実施の形態にかかるクラッチレリーズ軸受装置をクラッチ装置側から見た図である。図4は、ばね部材30の斜視図である。図5は、図2の矢印Vで示す部位を拡大して示す図である。図6は、図3の矢印VIで示す部位を拡大して示す図である。図7は、図1の構成をVII-VII線で切断して矢印方向に見た図である。
図2において、クラッチレリーズ軸受装置は、クラッチレリーズ軸受10と、軸受保持部材であるガイドスリーブ20と、連結部材であるばね部材30とからなる。クラッチレリーズ軸受10は、左方端に当接部11aを有する略円管状の内輪11と、内輪11を同心的に内包する短い円管状の外輪12と、内輪11と外輪12との間に転動自在に配置された複数のボール15と、ボール15を所定間隔で保持する保持器16と、ボール15の軸線方向両側で内輪11と外輪12とにより画成される空間を密封するシール17、18とからなる。内輪11は外輪12に対して回転自在に支持されている。また内輪11の当接部11aは、半径方向外方にめくれたような形状をしており、図示しないクラッチカバーのダイヤフラムスプリング(クラッチ装置の回転部材)に当接するようになっている。また、内輪11の当接部11aと反対側の端部は、プレスによるブランク加工のままとし、切削加工を行わず製作コストを安くするようにしている。
一方、ガイドスリーブ20はモールド成形された樹脂製であって、円管状の本体21と、本体21の中央近傍の外周から半径方向に延在するフランジ部22と、フランジ部22の外縁において軸線方向に突出している制限部28とを有する。フランジ部22のレリーズフォーク側の面には、上縁及び下縁から半径方向内方に向かう幅広の浅溝22a(図1)が形成されている。本体21の内方には図示しないガイド軸が延在しており、本体21はガイド軸上を摺動自在となっている。なお、本体21の内方には拡径部24が設けられている。この拡径部24は、本体21がガイド軸上を摺動する際に異物を噛みこまないように機能するものである。制限部28は、クラッチレリーズ軸受10の外輪12に対し半径方向内側に配置され、クラッチレリーズ軸受10がガイドスリーブ20に対して半径方向(軸線直交方向)に移動したときに、制限部28の内周に外輪12が当接することで、その半径方向移動を制限する機能を有する。尚、クラッチレリーズ軸受10を半径方向に移動可能とするため、外輪12の外周と制限部28との間には隙間27が設けられている。
図1より明らかなように、同一形状のものが2つ設けられたばね部材30は、クラッチレリーズ軸受10をガイドスリーブ20に対して取り付ける機能を有する。図4において、ばね部材30は、一枚のSK5等のばね鋼板をプレスで打ち抜いた後折り曲げその後焼入処理することによって形成されている。ばね部材30は、ガイドスリーブ20のフランジ部22における浅溝22a内に配置されるベース部31と、ベース部31に平行し軸受の外輪12を保持する押圧部32と、ベース部31と押圧部32とを連結する中間部33とを有する。押圧部32の中央には開口32aが形成され、更に開口32aの上辺を起点として、中間部33から離れ且つベース部31に向かうように傾いて延在する突片32bが形成されている。又、押圧部32の端部は、ベース部31側に向かって短く折り曲げられてなる係止部32cを有する。
図5に示すように、クラッチレリーズ軸受10の外輪12には、端部内周側に段部12aが形成されている。ばね部材30を用いてクラッチレリーズ軸受10を取り付ける場合、ベース部31を浅溝22aに沿って、クラッチレリーズ軸受10の半径方向外方から挿入する。すると、押圧部32が弾性変形しつつ、係止部32cがクラッチレリーズ軸受10の外輪12の端部を乗り越えて段部12aに係合した時点で、突片32bが外輪12の外周面に弾性変形しながら当接する。かかる状態で、外輪12は、係止部32cによって半径方向外方側に付勢され、突片32bによって半径方向内方側に付勢されるようにして、両側から保持されることとなり、これにより外輪12に対してばね部材30は半径方向に相対移動不能に連結され、その抜け止めが図られる。
図1,2に示すように、ガイドスリーブ20のレリーズフォーク側には、補強部材40が設けられている。補強部材40は、円筒部41と、円筒部41の端部から半径方向に延在するフランジ部43と、フランジ部43において180度位相で一段盛り上がった台地状のアンビル部42とからなり、これは板材をプレスし、その後焼入処理することによって形成される。これによりレリーズフォークとの接触部にて著しい摩耗が発生しないようにしている。
円筒部41は、ガイドスリーブ20に取り付けられた際に、本体21に対して隙間をもって嵌め合わされ、ガイドスリーブ20が荷重を受けたときに補強的に支持することができるようになっている。
図1に示すように、補強部材40のフランジ部43には、円周部に矩形状切欠43aが形成されており、この切欠43aは取付時に、ガイドスリーブ20のフランジ部22の対応する位置に形成された突起22fと係合して、補強部材40の回り止め及び位置決めを達成している。
次に、本実施の形態にかかるクラッチレリーズ軸受装置の動作につき以下に説明する。図1において、図示しないレリーズフォークが枢動して、その先端が補強部材40のアンビル部42(点線で示す位置)に当接して一定の荷重を印加する。補強部材40の板厚は比較的厚くその剛性も十分であるため、レリーズフォークより受ける大荷重を受けることができる。クラッチレリーズ軸受装置は、レリーズフォークからの入力により図示しないガイド軸上を軸線方向に摺動して、図示しないクラッチカバーのダイヤフラムスプリングに内輪11の当接部11aを当接させる。かかる場合、ダイヤフラムスプリングは回転していても、内輪11は回転自在であるので、当接後にダイヤフラムスプリングと一体で回転することとなり、更に軸受装置が軸線方向に移動することによりダイヤフラムスプリングが押圧されてクラッチが動作されるようになっている。
ばね部材30は適切な板厚となっていて、ガイドスリーブ20に対してクラッチレリーズ軸受10を、押圧部32と外輪12との間に作用する摩擦力のみで支持しているため、軸受10はガイドスリーブ20に対して半径方向に移動可能となっている。従って、内輪11の当接部11aがダイヤフラムスプリングに当接したとき、両者の間に偏心があれば、軸受10を同心に位置させようとする公知の力が生じ、それにより軸受10は半径方向に移動して、自動調心が達成されることとなる。このとき、ばね部材30は、クラッチレリーズ軸受10と一体的に移動するが、浅溝22aの両側面22cにより移動の方向が規制されているため、クラッチレリーズ軸受10は、ガイドスリーブ20に対して浅溝22aに沿った方向(図1で上下方向)に移動する。なお、ガイドスリーブ20の制限部28は、クラッチレリーズ軸受10が所定量以上半径方向外方に移動しないよう制限する機能を有する。
本実施の形態によれば、ばね部材30が、クラッチレリーズ軸受10の外輪12に係合することによって、外輪12を軸線直交方向に相対移動不能に連結する係合部としての突片32bと係止部32cとを有しているので、ばね部材30の脱落を抑制しながらも、ガイドスリーブ20の径方向寸法を抑えることが出来、コストダウンを図りつつコンパクトなクラッチレリーズ軸受装置を提供できる。
次に、本実施の形態の変形例について示する。図11は、変形例にかかるクラッチレリーズ軸受装置をレリーズフォーク側から見た図である。図12は、図11の構成をXII-XII線に沿って切断して矢印方向に見た軸線方向断面図である。本変形例においては、図1〜7に示す実施の形態に対して、ガイドスリーブ20の制限部28を削除している。その代わり、クラッチレリーズ軸受10が所定量だけ半径方向外方に移動した場合には、ばね部材30のベース部31の先端が、浅溝22aの奥側端面22bに当接することで、それ以上の半径方向移動を阻止するようになっている。従って本変形例では、浅溝22aの奥側端面22bが制限部を構成する。それ以外の構成については上述した実施の形態と同様であるため、説明を省略する。
本変形例によれば、制限部28を削除することで、ガイドスリーブ20の径方向寸法がよりコンパクトになり、形状が単純化されて樹脂量が減るので、コスト低減も可能となる。
図8は、第2の実施の形態にかかるクラッチレリーズ軸受装置をレリーズフォーク側から見た図である。図9は、図8の構成をIX-IX線に沿って切断して矢印方向に見た軸線方向断面図であり、クラッチレリーズ軸受10が最も下方に移動した状態を示している。図10は、図8の構成をX-X線で切断して矢印方向に見た図である。
本実施の形態においては、上述した実施の形態に対して、ガイドスリーブ20’のフランジ部22における浅溝22a’の幅Δを、ばね部材30の幅より広げている点が異なる。従って、クラッチレリーズ軸受10と一体的に移動するばね部材30は、ガイドスリーブ20’に対して浅溝22a’に沿って図8の上下方向及び左右方向に移動可能であるが、左右方向については浅溝22a’の側面22cにより係止されるため、それ以上の移動が制限されるようになっている。又、クラッチレリーズ軸受10が所定量だけ図8の上下方向に移動した場合には、制限部28に当接するか、或いは制限部28を削除する代わりに、ばね部材30のベース部31の先端を浅溝22aの奥側端面22bに当接させて、それ以上の半径方向移動を阻止するようになっている。それ以外の構成については、上述した実施の形態と同様であるため説明を省略する。
以上、本発明を実施の形態を参照して説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定して解釈されるべきではなく、適宜変更・改良が可能であることはもちろんである。
第1の実施の形態にかかるクラッチレリーズ軸受装置をレリーズフォーク側から見た図である。 図1の構成をII-II線に沿って切断して矢印方向に見た軸線方向断面図である。 第1の実施の形態にかかるクラッチレリーズ軸受装置をクラッチ装置側から見た図である。 ばね部材30の斜視図である。 図2の矢印Vで示す部位を拡大して示す図である。 図3の矢印IVで示す部位を拡大して示す図である。 図1の構成をVII-VII線で切断して矢印方向に見た図である。 第2の実施の形態にかかるクラッチレリーズ軸受装置をレリーズフォーク側から見た図である。 図8の構成をIX-IX線に沿って切断して矢印方向に見た軸線方向断面図である。 図8の構成をX-X線で切断して矢印方向に見た図である。 変形例にかかるクラッチレリーズ軸受装置をレリーズフォーク側から見た図である。 図11の構成をXII-XII線に沿って切断して矢印方向に見た軸線方向断面図である。
符号の説明
10 クラッチレリーズ軸受
20、20’ ガイドスリーブ
30 ばね部材
40 補強部材

Claims (3)

  1. 互いに同心的に配置されかつ相対回転する内輪及び外輪を含み、一方の輪が固定され、回転する他方の輪がクラッチ装置の回転部材に当接するようになっているクラッチレリーズ軸受と、ガイド軸上に摺動自在に嵌合される軸受保持部材と、該軸受保持部材に対して、該クラッチレリーズ軸受の該一方の輪を半径方向に移動可能となるよう保持する連結部材と、を有するクラッチレリーズ軸受装置において、
    前記連結部材は、前記クラッチレリーズ軸受の一方の輪に係合することによって、前記一方の輪を軸線直交方向に相対移動不能に連結する係合部を有し
    前記係合部は、前記一方の輪を内周側から付勢する部位と、前記一方の輪を外周側から付勢する部位とを有することを特徴とするクラッチレリーズ軸受装置。
  2. 前記軸受保持部材は、前記一方の輪が当接することにより、前記クラッチレリーズ軸受の軸線直交方向における所定量以上の相対移動を制限する制限部を有することを特徴とする請求項に記載のクラッチレリーズ軸受装置。
  3. 前記軸受保持部材は、前記連結部材が当接することにより、前記クラッチレリーズ軸受の軸線直交方向における所定量以上の相対移動を制限する制限部を有することを特徴とする請求項に記載のクラッチレリーズ軸受装置。
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