JP5079514B2 - ギアラックを押圧するための装置 - Google Patents

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Description

本発明は、請求項1の上位概念により、圧力部と調整システムと、を備えたピニオン上のギアラックを押圧するための装置に関する。
類似(gattungsgemasse)した装置は、米国特許出願公開公報US4,724,717によって知られている。さらに、独国特許出願公開公報DE 198 11 917 Alおよび米国特許出願公開公報US4,619,155における従来技術にも示されている。
自動車のためのギアラック式のステアリングは、通常、ステアリングギアハウジングを有しており、当該ステアリングハウジング内で、ギアラックは長手方向にスライド可能に軸支されている。ステアリングハウジング内に回転可能に軸支されたピニオンは、ギアラックのギアと嵌合し、ピニオンと回転連結されたステアリングの回転によって、ギアラックが横方向へ移動し、さらに、それは、結合ロッド(Spurstangen)と間接部(Achsschenkel)とを介して、自動車のステアリングホイールの回転を導く。ギアラック内でピニオンが嵌合することによって、遊びがない状態で維持され、その中で、ギアラック上でピニオンに対して配置された圧力部は、前もって負荷されたバネを介して、ピニオンに向かってギアラックに力を加える。一般的な従来技術において、圧力部の遊びは、調整ネジによって調整され、このことによって、前もって負荷されたバネに影響を与えることがよく知られている。
圧力部はこのように設けられ、また、このようにギアラックに向かって力を加え、ギアラックとピニオンの連結は、互いに噛み合って突出して直立した歯の遊びを有さず、保持されることができる。その上、ピニオンの奇行に関する欠陥、その軸の遊びおよび歯の摩耗を考慮しなければならない。さらに、例えば障害物に衝突したときに、ステアリングホイールから生じる衝撃が、破損なく発生するために、この機構は軸受け内に無ければならない。
米国特許出願公開公報US4,724,717のタイプの類によると、ギアラックをピニオンに向かって押圧するための圧力部と調整システムが知られており、圧力部と調整システムとの間には、バネが配置されている。このため、バネは、それ自身を調整システム上で補強し、ギアラックに向かって圧力部に力を与え、このため、ギアラックはピニオンに向かって力を加えられる。調整システムの調整によって、バネ力、それによってバネが圧力部をギアラックに向かって力を加える、を変化させることができる。
このため、圧力部は、調整システムの方向に突出した突出部を有しており、自由端は、調整システムの螺旋バネに対する取付面として機能する。螺旋バネは、調整システムの調整ネジと圧力部の突出部との間に配置されている。
このタイプの類による欠点によって、一般的な従来技術と同様、電気機械的なステアリングによる高いギア力に基づいて、ノッキングが発生する。そのため、バネ力は、その寿命によって変わる。圧力部の遊びの変化は、摩耗によっても発生し、圧力部の遊びの新しい調整を必要なものにする。
それゆえ、本発明は、従来技術の欠点を解消する、特にノッキングを回避するとともに、経済的に製造および取り付けができる、ギアラックをピニオンに向かって押圧するため、圧力部と調整システムとを有する装置を提供すること、、を課題としている。
これらの課題は、請求項1に示された特徴部によって、本発明により解決される。
このため、圧力部および調整システムの接触面は、通常位置において、互いに対して接触配置され、圧力部の接触面および調整システムの接触面が接触することによる雑音が発生しない。通常位置では、動的な力またはギアラック内にピニオンが嵌合することによる力が作用せず、ギアラックが圧力部の方向にシフトすることが適切である、ことが理解される。
バネ状の構成によって、少なくとも一つの接触面は、大きなステアリング速度で方向転換する場合でも、遊びのないギア歯グリップを保証できる。この遊びのないギア歯グリップは、方向転換する場合の雑音の発生を減少させる。接触面のバネ状の構成は、圧力部と調整システムとの間で挟持されうる圧力バネを用いることによっても、補われる。
本発明によれば、圧力部は、圧力部本体と、調整システムの方向に突出した突出部とを有しており、突出部の自由端は接触面として形成されている。このため、調整システムは、調整ネジとバネワッシャとの二つの部分からなる構造を有している。バネワッシャは、通常位置において、調整ネジと圧力部との間に配置され、突出部の自由端に対する接触面を形成している。
調整システムの二つの部分からなる構造によって、このような装置に対する本質的に優れた疲れ限度が達成される。さらに、例えば、錆止めのような調整ネジの費用のかかる表面コーティングを無くすことができる。調整システムは、調整ネジとバネワッシャとから形成される二つの構造によって、経済的かつ正確に生産されることができる。
本発明によれば、バネワッシャは、通常位置において、突出部によって圧縮される。従って、発生する摩耗やセッティング工程が、装置の寿命に応じて、邪魔される。バネワッシャに予め負荷を与えておくことによって、例えば摩耗によってピニオンが消耗した場合に、突出部の自由端がバネワッシャに対して接触したままにすることを、達成することができる。このため、悩ましい雑音を摩耗した後でも避けることができる。
本発明の別の構成において、突出部はバネ状に形成されることもできる。
本発明による装置のさらなる利点は、簡単な態様で、圧力部の遊びを新しく調整できることである。簡単な態様において、このことは、調整ネジのネジ回しまたはネジ戻し(Zuruckschrauben)によって行われうる。この場合、調整ネジに開口が設けられうる、例えば、変位測定部を介して、バネワッシャの歪みを測定したりコントロールしたりすること、ができる。
このようにして、圧力部の遊びや圧力部の正確な位置決めが、可能となる。
本発明によれば、突出部が、調整システムに向けられた圧力部本体の接触面を超えて、0.6mm突出することができる。この際、バネワッシャが突出部によって、0.5mm分の力を加えられるか、または、圧縮されることが、意図されている。圧力部本体の接触面と、バネワッシャまたは調整ネジ(どちらの要素がより圧力部に向かって突出しているか、または、接触面に向かいあっているかによる)との間の間隙は、好ましくは0.1mmの大きさになっている。この間隙は、圧力部の遊びを示している。
本発明による装置は、作用を変えることなく、長い寿命を有し、また、必要な場合には、圧力部の遊びを再び調整することができる。独国出願公開公報DE 198 11 917 A1で知られている装置と対照的に、本発明による装置は温度変化に対して抵抗力が強い。圧力部本体がアルミニウム−ダイキャスト部品として形成され、突出部が鋳造されるときに、有利である。一定の交互の負荷操作に曝された、バネワッシャが、高い強度の高い品質のバネ鋼からなるときに、さらに有利である。このとき、バネワッシャを、例えば、平坦な押し抜かれ部材(Stanzteil)として設けたり、とても正確に製造したりすることができる。このようにして、耐久性があり敏感でないバネ特性が達成される。これは、平坦なディスクバネに対して、本質的な利点となる。調整ネジは、好ましい態様では、錆止めの圧力鋳造、好ましくは亜鉛圧力鋳造、によって作ることができる。圧力バネを用いる場合には、これは金属製の螺旋バネとして設けられることが好ましい。
本発明によれば、調整ネジが、圧力部に向けられた前方部上に、バネワッシャを覆ったり、位置決めしたりするための取付面を有している。その上、調整ネジが、バネワッシャの半径方向の位置決めのために中心環を有すること、を意図することができる。このため、中心環と取付面とは、バネワッシャの強度と形状に適合されることができる。従って、バネワッシャは、調整ネジと圧力部との間で、特に単純な方法で、配置されることができる。
試みの中で分かるように、接触面によって、簡単な方法で、バネ特性に対する影響を取る(与える)ことができる。接触面は、バネ特性に影響を与えるため、あらゆる形態において、実施されることができる。例えば、接触面が、バネワッシャに対して、平行および/または傾斜して延在することが意図されうる。接触面は、面取り部(Verrundung)を有するか、または、半径部(Radius)が設けられている。
進歩的なバネ特性を作り出すために、突出部の接触面が球状に設けられることも意図される。
本発明の好ましい構成およびさらなる形態は、別の従属請求項から生じる。以下に、図面に基づいて、本発明の実施の形態が、原理的に示されている。
発明を実施するための形態
ギアラックをピニオンに連結するための圧力部を有する、特に自動車のための、ギアラック式のステアリングギアは、例えば独国出願公開公報DE 29 28 732 C2および独国出願公開公報DE 198 11 917 A1で示されるように、既に十分よく知られている。このため、以下では、本発明に関連した特徴に対してのみ、詳細に示される(eingegangen)。
一般的な従来技術および上述した特許出願公開公報から、このようなギアラックおよびその駆動ピニオンのための連結機構の基本原理は、よく知られている。
図1に示されるように、本発明による装置は、ピニオン2にギアラック1を押圧するために、圧力部3と調整システム4とを有している。圧力部3と調整システム4との間に、圧力バネ5として設けられたバネ要素が配置されている。
特に図1および図7に示すように、圧力部3は、圧力部本体6、突出部7、挿入フィルム8およびOリング9を有している。図1および図6によると、突出部7は、圧力部本体6に一体となって(einstuckig)設けられている。このため、本実施の形態においては、圧力部本体6は、アルミニウム圧力鋳造部品によって、鋳造された突出部7と一緒に形成される。図7は、圧力部本体6から突出部7が分離されている実施された形態を示している。これは、高い表面圧力および高い突出部の摩耗の場合に好ましい。図7においては、突出部7は、スチール(例えば、スチールピン)からなっている。
図1に示すように、圧力バネ5は、螺旋バネとして設けられ、当該螺旋バネは、本質的には、圧力部本体6によって形成された空洞内に配置されている。
摩耗を減らすために、本実施の形態においては、圧力部本体6および突出部7に、表面コーティング(例えば、陽極処理)が施されていることが意図されている。
突出部7は、圧力部3および圧力部本体6の軸と同軸上に延在している。
図1に示すように、圧力部3は、ステアリングハウジング11の固定空間10内に配置されている。ステアリングハウジング11の固定空間10は、通常、円筒形の穴として設けられ、圧力部本体6の大きさおよび圧力部本体6の外径は、概ね、取付空間10の内径に適合している。
ギアラック1に向けられた圧力部本体6の端部は、本実施の形態において、低摩擦の挿入フィルム8とともに設けられている。この原理は、従来技術から既に知られている。挿入フィルム8(スライドフィルムとしてもデザインすることができる)は、ギアラック1に対する軸受け位置としても機能する。挿入フィルム8は、一方で、圧力部本体6が必要な垂直力を伝達することができるということを、他方で、当該挿入フィルム8によって、ギアラック1がシフトした場合に、全く摩擦力を無くさせ、かつ、摩耗を無くさせることを保証することができる。
挿入フィルム8の特に好ましい構成に関しては、独国特許出願公開公報DE 103 09 303によって示されている。
図1から、さらに分かるように、取付穴10は、そのギアラック1とは反対側の開口部において、調整システム4によって、閉塞されている。調整システム4は、調整ネジ12とバネワッシャ13とを有している。本実施の形態において、調整システム4は、本質的には、二つの部品ユニットとして、構成されている。調整ネジ12およびバネワッシャ13は、互いに独立した構成部品である。調整ネジ12は、錆止めの亜鉛圧力鋳造部として構成され、取付穴10内に外接されてねじ込まれることができる。
バネワッシャ13は、調整ネジ12と圧力部3との間に配置されている。バネワッシャ13には、突出部7の自由端に対する、すなわち接触面7aに対する、接触面13aが設けられている。バネワッシャ13は、本実施の形態において、突出部7の自由端によって、0.5mm圧縮されている。このため、突出部は、圧力部本体6を超えて、調整システム4の方向に、0.6mm突出している。従って、バネワッシャ13または調整ネジ12と、対向した圧力部本体6の接触面6aとの間の間隔は、通常位置において、0.1mmとなる。従って、いわゆる圧力部遊び(接触面6aとバネワッシャ13との間)は、0.1mmになる。この圧力部遊びは、調整システム4に向かう方向で、圧力部3の最大の弾力性を示す。
バネワッシャ13は、本実施の形態において、平坦な押し抜かれ部材(Stanzteil)として取り付けられる。代わりに、バネワッシャ13は、例えば研磨によっても、正確に製造することができる。バネワッシャ13は、高い強度を有する、高品質なバネスチールからなっている。
図1から図5bに示すように、調整ネジ12は、その圧力部3に向けられた前方部に、バネワッシャ13の位置決めをするための取付面14を有している。取付面14は、バネワッシャ13のための円形の取付面を形成している。バネワッシャ13は、この取付面14によって、その外縁の領域内で支持される。これにより、バネワッシャ13は、この領域では後退できない。内部領域、または、取付面14に接触して配置された外縁を除いたバネワッシャ13の全体の残りの表面は、自由に浮遊して配置され、または、調整ネジ12の上に接触しておらず、このことによって、この表面は曲げられたり、または、圧縮されたりすることができる。バネワッシャ13を圧縮する突出部7は、圧力部本体6と同軸に配置されているので、バネワッシャ13の好ましい圧縮が達成される。取付面14上に、図1から図5に示されるように、中心環15が連結されている。当該中心環15は、バネワッシャ13を半径方向で位置決めする。取付面14および中心環15は、調整ネジ12に対して、バネワッシャ13の簡単な軸受け固定を可能にする。
特に図2および図4に示されるように、バネワッシャ13は、局部コーキング(Verstemmungen)16によって、特に運送固定のために、調整ネジ12に連結される。本実施の形態においては、三つの局部コーキング16が設けられている。
取付面14の特徴(パターン)により、図8に示されたバネ特性の影響(実験結果)が得られた。図5aは、面取り部17が設けられた、取付面14のある特徴(パターン)を示している。図5bは、バネワッシャ13に対して傾斜した取付面14のある特徴を示している。原理的に、取付面14の領域内で、バネワッシャ13も、面取り部または傾斜した特徴を有しうるが、これは、バネワッシャ13の有利な製造という点を考慮すると、好ましいものではない。
図1から図3に示すように、調整ネジ12は開口部18を有し、これにより、圧力部の正確な位置決めを、変位測定によって、行うことができる。開口部18は、本実施の形態において、シールプラグを形成した密封要素19によって閉鎖されている。
図1は、さらに、Oリング20を示している。当該Oリング20は、調整ネジ12とステアリングハウジング11との間を密封している。
図8は、圧力部の元の(予めの)応力と、バネワッシャおよび圧力バネ5のバネ変位とのバネ特性を示している。ここで、ポイントAは、可能な新しい(再度の)調整点を示し、他方、ポイントBは、先に示した圧力部遊びによって引き起こされる、限界終点を示している。
バネワッシャ13は、チューニングに応じて、例えば、0.5mmから1.2mmまで、好ましくは0.8mm、の強さにすることができる。バネ特性は、本実施の形態において、1000N/mmになっている。
本発明による解決は、自動車のためのギアラック式のステアリングのために公的であるが、当然、それに限られるものではない。本発明による装置は、別の分野のギアラック式のステアリングにおいても、用いられることができる。
圧力部の突出部がバネワッシャを圧縮している(einfedert)、一実施の形態における、通常位置にある本発明による装置の断面図。 調整ネジとバネワッシャとを有する調整システムの斜視断面図。 図2による本発明による調整システムの断面図。 図3の矢印IVの方向における本発明による調整システムの平面図。 調整ネジの取付面の可能な態様の一形態の図。 取付面の図5aとは別の態様の一形態の図。 圧力部本体と鋳造突出部とを有する圧力部の斜視断面図。 圧力部本体と、それとは独立して設けらて当該圧力部本体に取り付けられる突出部と、を有する圧力部の斜視断面図。 バネ特性(応力/バネ運動)の図。
符号の説明
1 ギアラック
2 ピニオン
3 圧力部
4 調整システム
5 圧力バネ
6 圧力部本体
6a 接触面
7 突出部
7a 接触面
8 挿入フィルム
9 Oリング圧力部
10 固定空間
11 ステアリングハウジング
12 調整システム
13 バネワッシャ
13a 接触面
14 取付面
15 中心環
16 局部コーキング
17 面取り部
18 開口
19 密封要素
20 追加Oリング

Claims (15)

  1. 圧力部と調整システムとを備えた、ピニオンにギアラックを押圧するための装置において、
    圧力部(3)および調整システム(4)の各々は、互いに対して向けられ(ausgerichtete)、かつ、通常位置において互いに接触配置された接触面(13a,7a)を有し、少なくとも一つの接触面(13a,7a)はバネに形成されており、
    圧力部(3)は、圧力部本体(6)と、調整システム(4)の方向に突出し自由端が接触面(7a)として形成されている突出部(7)と、を有し、
    調整システム(4)は、調整ネジ(12)とバネとからなる少なくとも二つの部分から形成され、
    バネは、調整ネジ(12)と圧力部(3)との間に配置され、接触面(13a)は、突出部(7)の自由端に対して形成され、
    バネは、平坦な円形状のバネワッシャ(13)として設けられて、それによってバネ効果を発生させ、調整ネジ(12)は、その圧力部(3)に向かった前方部に、バネワッシャ(13)を載置するための円形状の取付面(Auflageflache)(14)を有し、突出部(7)の接触面(7a)に対する接触面(13a)を形成するバネワッシャ(13)の中心側領域が、調整ネジ(12)の上に載置されず、かつ、圧縮されないように、前記円形状の取付面(14)は、その外側領域で、バネワッシャ(13)を支持し、
    バネワッシャ(13)は、通常位置において、突出部(7)によって圧縮され、
    突出部(7)は、圧力部本体(6)の接触面(6a)を超えて、調整システム(4)の方向に0.3mmから0.8mm突出しており、
    調整システム(4)に向けられた圧力部本体(6)の接触面(6a)と、バネワッシャ(13)または調整ネジ(12)とは、通常位置において、互いに間隙を有して配置されており、
    調整ネジ(12)は、バネワッシャ(13)の歪みを測定するための開口(18)を有している
    ことを特徴とする装置。
  2. 突出部(7)は、圧力部(3)の軸に対して同軸に延在している
    ことを特徴とした請求項1に記載の装置。
  3. バネワッシャ(13)は、0.5mm圧縮されている
    ことを特徴とした請求項1または2に記載の装置。
  4. 圧力部本体(6)または突出部(7)は、表面コーティングを有する
    ことを特徴とした請求項1乃至3のいずれかに記載の装置。
  5. 突出部(7)は、圧力部本体(6)と一体となって(einstuckig)形成されている
    ことを特徴とした請求項1乃至4のいずれかに記載の装置。
  6. 圧力部本体(6)は、アルミニウム圧力鋳造部として設けられ、突出部(7)は鋳造される(angegossen)
    ことを特徴とした請求項5に記載の装置。
  7. 突出部(7)は、圧力部本体(6)から独立して形成され、当該圧力部本体(6)に結合可能となっている
    ことを特徴とした請求項1乃至4のいずれかに記載の装置。
  8. 突出部(7)は、スチールからなる
    ことを特徴とした請求項7に記載の装置。
  9. 圧力部(3)は、低摩擦の挿入フィルム(8)を有する
    ことを特徴とした請求項1乃至8のいずれかに記載の装置。
  10. 調整ネジ(12)は、錆止めの圧力鋳造によって形成されている
    ことを特徴とした請求項1乃至9のいずれかに記載の装置。
  11. バネワッシャ(13)は、平坦な部材として、設けられる
    ことを特徴とした請求項1乃至10のいずれかに記載の装置。
  12. 調整ネジ(12)は、バネワッシャ(13)を半径方向に位置決めするための中心環(15)を有している
    ことを特徴とした請求項1乃至11のいずれかに記載の装置。
  13. バネワッシャ(13)は、調整ネジ(12)に、局部コーキング(16)によって結合されている
    ことを特徴とした請求項1乃至12のいずれかに記載の装置。
  14. 取付面(14)は、バネワッシャ(13)に対して、平行または傾斜(schrag)して延在している
    ことを特徴とする請求項1乃至13のいずれかに記載の装置。
  15. 取付面(14)は、面取り部(Verrundungen)(17)を有している
    ことを特徴とする請求項1乃至14のいずれかに記載の装置。
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