JP5077639B2 - 歩行者衝突検出装置及び歩行者保護システム - Google Patents

歩行者衝突検出装置及び歩行者保護システム Download PDF

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Description

本発明は、車両における歩行者との衝突を検出する歩行者衝突検出装置、及び
歩行者衝突検出装置を用いた歩行者保護システムに関する。
従来、車両における歩行者との衝突を検出する歩行者衝突検出装置として、例えば特開2006−142876号公報に開示されている衝突対象物判別装置がある。
この衝突対象物判別装置は、光ファイバセンサと、2つの加速度センサと、衝突対象物判別ECUとを備えている。光ファイバセンサは、フロントバンパーに配置されている。加速度センサは、左右のフロンサイドメンバーの上面に配置されている。衝突対象物判別ECUは、光ファイバセンサの検出結果を光ファイバセンサ用閾値Mthと比較する。また、加速度センサの検出結果を加速度センサ用閾値Gth2と比較する。そして、光ファイバセンサの検出結果が光ファイバセンサ閾値Mth以上で、かつ、加速度センサの検出結果が加速度センサ用閾値Gth2未満のとき、衝突対象物が歩行者であると判別する。
特開2006−142876号公報
ところで、衝突対象物が歩行者である場合、光ファイバセンサの検出結果と加速度センサの検出結果との間に特有の相関関係が成り立つ。しかし、前述した衝突対象物識別装置では、光ファイバセンサと加速度センサの検出結果をそれぞれ独立した閾値と比較することで、衝突対象物が歩行者であるか否かを判別している。これでは、光ファイバセンサの検出結果と加速度センサの検出結果との間の相関関係を充分に反映できない。そのため、衝突対象物が歩行者でない場合でも、歩行者であると判別してしまう可能性や、逆に衝突対象物が歩行者であるにも関わらず歩行者でないと判別してしまう可能性がある。従って、歩行者の判別精度を向上させることが困難であった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、車両における歩行者との衝突を、他の対象物との衝突と精度よく区別し、確実に検出することができる歩行者衝突検出装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段及び発明の効果
そこで、本発明者は、この課題を解決すべく鋭意研究し試行錯誤を重ねた結果、車両において検知可能な複数の異なる物理量に基づくパラメータの相関関係に基づいて車両が歩行者に衝突したと判定する歩行者衝突判定手段を思いつき、本発明を完成するに至った。より具体的には、バンパーの変形に相当する第1パラメータと、車両に加わる衝撃に相当する第2パラメータとを算出し、これらによって定まる点が、これらの2次元マップに定義された所定領域以内にあるとき、歩行者に衝突したと判定できることを思いつき、本発明を完成するに至った。
請求項に記載の歩行者衝突検出装置は、車両のバンパーに加わる荷重又は圧力のいずれかを検出するバンパーセンサと、該車両の速度を検出する車速センサと、該車両の加速度を検出する加速度センサと、該バンパーセンサ及び該車速センサの出力に基づいて算出された第1パラメータと該加速度センサの出力値を時間積分することにより算出された第2パラメータとの相関関係に基づいて該車両が歩行者に衝突したと判定する歩行者衝突判定手段とを有することを特徴とする。この構成によれば、第1パラメータと第2パラメータとの相関関係を充分に反映させることができる。そのため、車両における歩行者との衝突を、他の対象物との衝突と精度よく区別し、確実に検出することができる。
請求項2に記載の歩行者衝突検出装置は、請求項1に記載の歩行者衝突検出装置において、第1パラメータは、バンパーセンサの出力を時間積分して算出した積分値と、車速センサの出力とに基いて算出される対象物の有効質量であることを特徴とする。この構成によれば、第1パラメータを衝突時に対象物の有効質量として適正に設定することができる。
請求項3に記載の歩行者衝突検出装置は、請求項1に記載の歩行者衝突検出装置において、第2パラメータは、衝突に伴う車両の車速変化であることを特徴とする。この構成によれば、第2パラメータが衝突に伴う車両の車速変化であるため、車両への歩行者の衝突をより適正に判定することができる。
請求項に記載の歩行者衝突検出装置は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の歩行者衝突検出装置において、歩行者衝突判定手段は、バンパーの変形に相当する第1パラメータと車両に加わる衝撃に相当する記第2パラメータとからなり、歩行者に衝突した場合における第1パラメータと第2パラメータとの相関関係を示す所定領域が定義された2次元マップを備え、算出された第1パラメータの最大値と第2パラメータの最大値とによって定まる点が、2次元マップの所定領域以内にあるとき、歩行者に衝突したと判定することを特徴とする。
この構成によれば、車両における歩行者との衝突を、他の対象物との衝突とより精度よく区別し、確実に検出することができる。前述したように、バンパーの変形に相当する第1パラメータの最大値と、車両に加わる衝撃に相当する第2パラメータの最大値とによって定まる点が、2次元マップ上のどの領域に存在するかを判定することにより、歩行者に衝突したか否かを判定することができる。ところで、バンパーの変形に相当する第1パラメータは、バンパーに加わる荷重又は圧力と、車両の速度に基づいて算出することができる。特に、車両の速度を加味することでより正確に算出することができる。また、車両に加わる衝撃に相当する第2パラメータは、加速度に基づいて算出することができる。そのため、バンパーに加わる荷重又は圧力のいずれかと、車両の速度と、車両に加わる加速度とに基づいて、歩行者に衝突したか否かをより精度よく判定することができる。
請求項5に記載の歩行者衝突検出装置は、請求項4に記載の歩行者衝突検出装置において、2次元マップの所定領域における第2パラメータの下限値は、第1パラメータが増加するに従い増加することを特徴とする。この構成によれば、衝突時の対象物の有効質量としての第1パラメータが増加する程、つまり、歩行者が子供から大人になる従って、衝突に伴う車両の車速変化である第2パラメータの下限値が増加する。つまり、有効質量最大値及び速度変化最大値も増加する。
請求項に記載の歩行者衝突検出装置は、請求項1〜5のいずれか1項に記載の歩行者衝突検出装置において、バンパーセンサは、バンパーに加わる荷重を検出する荷重センサであることを特徴とする。この構成によれば、バンパーの変形に相当する第1パラメータと、車両に加わる衝撃に相当する第2パラメータとを確実に算出することができる。バンパーの変形は、衝突した対象物の質量に比例する。対象物の質量は、バンパーに加わる荷重と車両の速度に基づいて算出することができる。特に、車両の速度を加味することでより正確に算出することができる。また、車両に加わる衝撃は、衝突に伴う車両の速度変化に比例する。そのため、バンパーセンサと車速センサの出力に基づいて、バンパーの変形に相当する第1パラメータである、衝突した対象物の質量を算出することができる。また、加速度センサの出力に基づいて、車両に加わる衝撃に相当する第2パラメータである、衝突に伴う車両の速度変化を算出することができる。
請求項に記載の歩行者衝突検出装置は、請求項1〜5のいずれか1項に記載の歩行者衝突検出装置において、バンパーセンサは、バンパーに加わる圧力を検出する圧力センサであることを特徴とする。この構成によれば、バンパーの変形に相当する第1パラメータと、車両に加わる衝撃に相当する第2パラメータとを確実に算出することができる。バンパーの変形は、衝突した対象物の質量に比例する。対象物の質量は、バンパーに加わる圧力と車両の速度に基づいて算出することができる。特に、車両の速度を加味することでより正確に算出することができる。また、車両に加わる衝撃は、衝突に伴う車両の速度変化に比例する。そのため、バンパーセンサと車速センサの出力に基づいて、バンパーの変形に相当する第1パラメータである、衝突した対象物の質量を算出することができる。また、加速度センサの出力に基づいて、車両に加わる衝撃に相当する第2パラメータである、衝突に伴う車両の速度変化を算出することができる。
請求項に記載の歩行者衝突検出装置は、請求項6又は7に記載の歩行者衝突検出装置において、第1パラメータは、バンパーセンサの出力を時間積分して算出した積分値と、車速センサの出力とに基づいて算出されることを特徴とする。この構成によれば、第1パラメータである衝突した対象物の質量をより精度よく確実に算出することができる。対象物の質量は、バンパーに加わる荷重の積分値と、車両の速度とに基づいて算出することができる。例えば、荷重の積分値を車両の速度で割ることで算出することができる。特に、車両の速度を加味することで、対象物の質量をより正確に算出することができる。そのため、衝突した対象物の質量を確実に算出することができる。
請求項に記載の歩行者衝突検出装置は、請求項2〜8のいずれかに記載の歩行者衝突検出装置において、歩行者衝突判定手段は、歩行者に衝突したと判定したとき、歩行者保護装置を起動する起動信号を出力することを特徴とする。この構成によれば、車両に衝突した歩行者を保護することができる。
請求項10に記載の歩行者衝突検出装置は、請求項に記載の歩行者衝突検出装置において、歩行者衝突判定手段は、車速センサの検出した車両の速度が所定範囲以内のとき、歩行者に衝突したか否かを判定することを特徴とする。この構成によれば、前述したように、歩行者保護装置を適切に起動し、車両に衝突した歩行者を確実に保護することができる。
請求項11に記載の歩行者衝突検出装置は、請求項2〜10のいずれかに記載の歩行者衝突検出装置において、第2パラメータは、加速度センサの出力を時間積分して算出されることを特徴とする。この構成によれば、第2パラメータである衝突に伴う車両の速度変化を確実に算出することができる。車両の速度変化は、車両に加わる加速度を積分して算出することができる。そのため、衝突に伴う車両の速度変化を確実に算出することができる。
請求項12に記載の歩行者衝突検出装置は、請求項2〜11のいずれかに記載の歩行者衝突検出装置において、歩行者衝突判定手段は、第1パラメータ及び第2パラメータの少なくともいずれかが最大値となった後、最大値に対して所定比率となる値まで減少したとき、歩行者に衝突したか否かを判定することを特徴とする。この構成によれば、第1パラメータと第2パラメータの最大値を確実に特定できる。そのため、最大値以外の値による誤判定をなくすことができる。バンパーに物体が衝突すると、バンパーが変形し、車両に衝撃が加わる。バンパーの変形及び車両に加わる衝撃は、時間とともに増加してほぼ同時に最大となり、その後減少する。バンパーの変形に相当する第1パラメータと、車両に加わる衝撃に相当する第2パラメータの少なくともいずれかが最大値となった後、最大値に対して所定比率となる値まで減少したことを確認することで、第1パラメータと第2パラメータの最大値を確実に特定することができる。そのため、最大値以外の値による誤判定をなくすことができる。
請求項13に記載の歩行者保護システムは、請求項1〜12のいずれかに記載の歩行者衝突検出装置と、車両に衝突した歩行者の衝撃を軽減するための歩行者保護装置とを有することを特徴とする。この構成によれば、車両における歩行者との衝突を、他の対象物との衝突と精度よく区別し、歩行者を確実に保護することができる。
なお、本明細書でいう第1パラメータ及び第2パラメータは、パラメータを区別するために便宜的に導入したものである。
次に実施形態を挙げ、本発明をより詳しく説明する。本実施形態では、本発明に係る歩行者衝突検出装置をバンパーに衝突した歩行者を保護するためのエアバッグ装置に適用した例を示す。
(第1実施形態)
まず、図1及び図2を参照してエアバッグ装置の構成について説明する。ここで、図1は、エアバッグ装置のブロック図である。図2は、エアバッグ装置の模式的配置図である。
図1及び図2に示すように、エアバッグ装置1は、バンパーに衝突した歩行者を保護する装置である。エアバッグ装置1は、歩行者衝突検出装置2と、歩行者保護装置3とから構成されている。
歩行者衝突検出装置2は、バンパー4への歩行者の衝突を検出する装置である。歩行者衝突検出装置2は、バンパーセンサ20と、加速度センサ21と、車速センサ22と、コントローラ23(歩行者衝突判定手段)とから構成されている。
バンパーセンサ20は、バンパー4に加わる荷重を検出するセンサである。より具体的には、加わる荷重に応じて通過する光量が変化する光ファイバセンサである。ところで、バンパー4は、バンパーカバー40と、バンパーアブソーバ41とから構成されている。車両のフレームを構成するサイドメンバー42、43の前方端部には、バンパー4の取付け部材であるバンパーリインホースメント44が固定されている。バンパーカバー40は、バンパーアブソーバ41を介してバンパーリインホースメント44に固定されている。バンパーセンサ20は、バンパーアブソーバ41とバンパーリインホースメント44の間に配設され、コントローラ23に接続されている。
加速度センサ21は、車両に加わる加速度、より具体的には、前後方向の減速度を検出するセンサである。加速度センサ21は、車両の中央部であって、歩行者に衝突した程度では変形しない、充分な剛性を有する車両のフレーム上に配設され、コントローラ23に接続されている。
車速センサ22は、車両の速度を検出するセンサである。車速センサ22は、フロントタイヤ近傍に配設され、コントローラ23に接続されている。
コントローラ23は、バンパーセンサ20、加速度センサ21及び車速センサ22の出力に基づいて、車両に衝突した対象物が歩行者であるか否かを判定するマイクロコンピュータを備えた装置である。また、衝突した対象物が歩行者であると判定した場合、歩行者保護装置3を起動するための起動信号を出力する装置でもある。コントローラ23は、車両の中央部に配設されている。
歩行者保護装置3は、フロントウインドウの前方に展開され、バンパー4に衝突した歩行者を保護する装置である。歩行者保護装置3は、フロントピラー周辺に配設され、コントローラ23に接続されている。
次に、図1〜図4を参照してエアバッグ装置の動作について説明する。ここで、図3は、歩行者衝突検出装置の動作に関するフローチャートである。図4は、有効質量と速度変化とからなる2次元マップである。
図1及び図2において、エアバッグ装置1に電源が供給されると、歩行者衝突検出装置2及び歩行者保護装置3が作動を開始する。
図3に示すように、コントローラ23は、内部に設定されている各種変数を初期化する(ステップS100)。具体的には、車速センサ出力S、バンパーセンサ出力F(t)、加速度センサ出力G(t)、有効質量M(t)(第1パラメータ)、速度変化V(t)(第2パラメータ)、有効質量最大値Mmax及び速度変化最大値Vmaxを初期化する。
その後、コントローラ23は、車速センサ22の出力を読み込み、車速センサ出力Sに設定する(ステップS101)。そして、設定した車速センサ出力Sが、予め設定されている歩行者判定車速最小値Smin以上、かつ、歩行者判定車速最大値Smax以下であるか否かを判定する(ステップS102)。ここで、歩行者判定車速最小値Smin及び歩行者保護車速最大値Smaxは、歩行者に衝突したか否かを判定する車速範囲を規定するものである。ところで、衝突時の車速が遅い場合、歩行者に加わる衝撃も小さく、歩行者保護装置3を起動させ必要が低い。また、このような条件で歩行者保護装置3を起動させると、かえって車両の操作に支障をきたす場合がある。一方、衝突時の車両の速度が早い場合、歩行者が飛ばされる可能性が高く、歩行者保護装置3では保護できない。そこで、このような条件を考慮し、歩行者判定車速最小値Sminは、歩行者保護装置3を起動させる車速最小値に設定されている。また、歩行者判定車速最大値Smaxは、歩行者保護装置3を起動させる車速最大値に設定されている。
ステップS102において、車速センサ出力Sが歩行者判定車速最小値Smin未満、
又は、歩行者判定車速最大値Smaxを越えるときには、ステップS101に戻る。これに対し、ステップS102において、車速センサ出力Sが歩行者判定車速最小値Smin以上、かつ、歩行者判定車速最大値Smax以下のとき、コントローラ23は、バンパーセンサ20及び加速度センサ21の出力を読み込み、バンパーセンサ出力F(t)及び加速度センサ出力G(t)に設定する(ステップS103)。
その後、コントローラ23は、バンパーセンサ出力F(t)と車速センサ出力Sとから
数1に基づいて、バンパー4の変形に相当する有効質量を算出し、有効質量M(t)に設定する(ステップS104)。
Figure 0005077639
ここで、有効質量は、バンパー4の変形に比例する、バンパー4に衝突した対象物の質量に相当する値である。ところで、衝突した対象物の力積は、その運動量の変化に等しい。そのため、数1に示すように、バンパーセンサ出力F(t)を時間積分、より具体的には、現時点から過去にさかのぼり50ms間区間積分した積分値と、車速センサ出力Sとに基づいて有効質量M(t)を算出することができる。そして、コントローラ23は、設定した有効質量M(t)が、有効質量最大値Mmax以上か否かを判定する(ステップS105)。
ステップS105において、有効質量M(t)が有効質量最大値Mmax以上のとき、コントローラ23は、有効質量M(t)の値を有効質量最大値Mmaxに代入して更新する(ステップS106)。これに対し、ステップS105において、有効質量M(t)が有効質量最大値Mmax未満のとき、又は、ステップS106において、有効質量最大値Mmaxが更新されたとき、コントローラ23は、加速度センサ出力G(t)から数2に基づいて、車両に加わる衝撃に相当する速度変化を算出し、速度変化V(t)に設定する(ステップS106)。
Figure 0005077639
ここで、速度変化は、車両に加わる衝撃に比例する、衝突に伴う車両の速度変化である。そのため、数2に示すように、加速度センサ出力G(t)を時間積分、より具体的には、
現時点から過去にさかのぼり50ms間区間積分した積分値に基づいて速度変化V(t)を算出することができる。そして、コントローラ23は、設定した速度変化V(t)が、速度変化最大値Vmax以上か否かを判定する(ステップS108)。
ステップS108において、速度変化V(t)が速度変化最大値Vmax以上のとき、コントローラ23は、速度変化V(t)の値を速度変化最大値Vmaxに代入にて更新する(ステップS109)。これに対し、ステップS108において、速度変化V(t)がVmax未満のとき、又は、ステップS109において、速度変化最大値Vmaxが更新されたとき、コントローラ23は、設定した有効質量M(t)が、有効質量最大値Mmaxの80%以下あるか否かを判定する(ステップS110)。
ステップS110において、有効質量M(t)が有効質量最大値Mmaxの80%を超えるときは、ステップS101に戻る。これに対し、ステップS110において、有効質量M(t)が有効質量最大値Mmaxの80%以下のとき、コントローラ23は、有効質量最大値Mmaxと速度変化最大値Vmaxとによって定まる点が、有効質量と速度変化とからなる2次元マップ上に予め設定されている歩行者エリア(所定領域)の範囲以内か否かを判定する(ステップS111)。ここで、2次元マップは、図4に示すように、有効質量M(t)と速度変化V(t)との関係を示すものであり、歩行者に衝突した場合における有効質量M(t)と速度変化V(t)との相関関係を示す略扇形状の歩行者エリアが定義されている。2次元マップは、コントローラ23内に予め設定されている。
ステップS111において、有効質量最大値Mmaxと速度変化最大値Vmaxとによって定まる点が歩行者エリアの範囲以内にあるとき、コントローラ23は、車両が歩行者に衝突したと判定し、歩行者保護装置3を起動するための起動信号を出力する。コントローラ23が起動信号を出力すると、歩行者保護装置3が展開し、衝突した歩行者を保護する。これに対し、ステップS111において、有効質量最大値Mmaxと速度変化最大値Vmaxとによって定まる点が歩行者エリアの範囲以外にあるときには、コントローラ23は、衝突した対象物が歩行者でないと判定し、起動信号を出力することなくステップS100に戻り、同様の動作を繰り返す。
最後に、効果について説明する。歩行者衝突検出装置2によれば、車両における歩行者との衝突を、他の対象物との衝突と精度よく区別し、確実に検出することができる。バンパー4に物体が衝突すると、バンパー4が変形するとともに、車両に衝撃が加わる。バンパー4の変形及び車両に加わる衝撃は、衝突する対象物によって異なり、相関関係がある。バンパー4に衝突した対象物の質量である有効質量は、バンパー4の変形に比例する。また、衝突に伴う車両の速度変化は、車両に加わる衝撃に比例する。従って、有効質量と速度変化との間にも同様の相関関係が成り立つ。図4に示すように、高さの低いポストコーンに衝突した場合、有効質量最大値は小さいが、それに比べ速度変化最大値が大きくなるという特徴がある。また、高さの高いショッピングカートに衝突した場合、有効質量最大値は大きいが、それに比べ速度変化最大値が小さくなるという特徴がある。さらに、他の車両に衝突した場合、有効質量最大値及び速度変化最大値が、ともに非常に大きくなるという特徴がある。これに対し、歩行者に衝突した場合、有効質量最大値はポストコーンに衝突した場合に比べ大きく、車両に衝突した場合に比べ小さくなる。また、速度変化最大値は、ショッピングカートに衝突した場合に比べ大きく、車両に衝突した場合に比べ小さくなる。さらに、歩行者が子供から大人になる従って、有効質量最大値及び速度変化最大値も増加するという特徴がある。
そのため、有効質量と速度変化とからなる2次元マップ上において、歩行者に衝突した場合における、これらの最大値によって定まる点の存在する歩行者エリアは、他の対象物に衝突した場合における、これらの最大値によって定まる点の存在する領域と明らかに異なる。従って、有効質量最大値と速度変化最大値とによって定まる点が、2次元マップ上のどの領域に存在するかを判定することにより、歩行者に衝突したか否かを判定することができる。しかも、有効質量と速度変化の相関関係を充分に反映することができるため、従来の方式に比べ判定の精度を向上させることができる。
また、歩行者衝突検出装置2によれば、バンパー4に加わる荷重の積分値と、車両の速度とを用いることで、有効質量を確実に算出することができる。特に、車両の速度を加味することでより正確に算出することができる。さらに、車両に加わる加速度の積分値を用いることで、速度変化を確実に算出することができる。
さらに、歩行者衝突検出装置2によれば、有効質量が最大となり、その後80%以下に減少したことを確認することで、有効質量の最大値を確実に特定することができる。速度変化の増減は有効質量の増減に同期している。そのため、速度変化の最大値も確実に特定することができる。従って、最大値以外の値による誤判定をなくすことができる。
加えて、歩行者衝突検出装置2によれば、歩行者に衝突したと判定したとき、歩行者保護装置3を起動する起動信号を出力することで、車両に衝突した歩行者を保護することができる。しかも、車両の速度が所定範囲以内のときに、歩行者に衝突したか否かを判定することで、歩行者保護装置を適切に起動し、確実に保護することができる。
なお、歩行者衝突検出装置2では、バンパー4に加わる荷重の積分値と車両の速度とに基づいて有効質量を算出する例を挙げているが、これに限られるものではない。多少精度は劣るが、荷重の積分値のみによっても有効質量を算出することができる。また、有効質量に代えて荷重そのものを用いてもよい。この場合、有効質量と速度変化とからなる2次元マップを、荷重と速度変化とからなる2次元マップに変更すればよい。
また、歩行者衝突検出装置2では、有効質量が最大となり、その後80%以下に減少したことを確認することで、有効質量の最大値及び速度変化の最大値を特定している例を挙げているがこれに限られるものではない。有効質量が最大となり、その後所定時間経過後に減少したことを確認することで、有効質量の最大値及び速度変化の最大値を特定してもよい。また、速度変化に基づいて確認してもよいし、有効質量と速度変化とに基づいて確認してもよい。バンパー4の変形に相当するパラメータと、車両に加わる衝撃に相当するパラメータの少なくともいずれかに基づいて確認すればよい。
さらに、歩行者衝突検出装置2では、2次元マップ上の歩行者エリアが略扇形状である例を挙げているが、これに限られるものではない。例えば、図13に示すように、楕円形状でもよい。バンパー4の変形に相当するパラメータと、車両に加わる衝撃に相当するパラメータとの相関関係を規定できる形状であればよい。
加えて、歩行者衝突検出装置2では、1つの加速度センサ21を車両中央部のフレーム上に配設した例を挙げているが、これに限られるものではない。例えば、図5に示すように、サイドメンバー42、43上に配設してもよい。サイドメンバー42、43は車両のフレームを構成する部材であり、歩行者に衝突した程度では変形しない充分な剛性がある。そのため、同様に構成することができる。また、2つの加速度センサ50、51を用いてもよい。この場合、コントローラ52において、加速度センサ出力G(t)として、いずれか大きい方の値又は平均値を用いることで、同様に構成することができる。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態のエアバッグ装置について説明する。第2実施形態のエアバッグ装置は、第1実施形態のエアバッグ装置に対して、バンパーセンサを圧力を検出する圧力センサに変更したものである。
まず、図6及び図7を参照してエアバッグ装置の構成について説明する。ここで、図6は、エアバッグ装置の模式的配置図である。図7は、バンパー周辺の断面図である。ここでは、第1実施形態のエアバッグ装置との相違部分であるバンパーセンサの構成についてのみ説明し、共通する部分については必要とされる箇所以外説明を省略する。なお、前述した実施形態と同一の要素には同一の符号を付して説明する。
図6に示すように、エアバッグ装置6は、歩行者衝突検出装置7と、歩行者保護装置3とから構成されている。歩行者衝突検出装置7は、バンパーセンサ70と、加速度センサ71と、車速センサ72と、コントローラ73(歩行者衝突判定手段)とから構成されている。
バンパーセンサ70は、バンパー8に加わる圧力を検出する圧力センサである。ところで、バンパー8は、図6及び図7に示すように、バンパーカバー80と、略角筒状のバンパーアブソーバ81とから構成されている。バンパーカバー80は、バンパーアブソーバ81を介してバンパーリインホースメント82に固定されている。バンパーセンサ70は、バンパーアブソーバ81のバンパーリインホースメント82側の内周面に配設され、コントローラ73に接続されている。
加速度センサ71及び車速センサ72は、第1実施形態における加速度センサ21及び
車速センサ22と同一であるので説明を省略する。
次に、図6及び図8を参照して動作について説明する。ここで、図8は、歩行者衝突検出装置の動作に関するフローチャートである。ここでは、第1実施形態のエアバッグ装置との相違部分である初期化、センサ出力読み込み、及び有効質量算出についてのみ説明し、共通する部分については必要とされる箇所以外説明を省略する。
図6において、エアバッグ装置6に電源が供給されると、歩行者衝突検出装置7及び歩行者保護装置3が作動を開始する。
図8に示すように、コントローラ73は、内部に設定されている車速センサ出力S、バンパーセンサ出力P(t)、加速度センサ出力G(t)、有効質量M(t)(第1パラメータ)、速度変化V(t)(第2パラメータ)、有効質量最大値Mmax及び速度変化最大値Vmaxを初期化する(ステップS200)。
その後、コントローラ73は、車速センサ72の出力を読み込み、車速センサ出力Sに設定する(ステップS201)。そして、設定した車速センサ出力Sが、歩行者判定車速最小値Smin以上、かつ、歩行者判定車速最大値Smax以下であるか否かを判定する(ステップS202)。
ステップS202において、車速センサ出力Sが歩行者判定車速最小値Smin未満、
又は、歩行者判定車速最大値Smaxを越えるときには、ステップS201に戻る。これに対し、ステップS202において、車速センサ出力Sが歩行者判定車速最小値Smin以上、かつ、歩行者判定車速最大値Smax以下のとき、コントローラ73は、バンパーセンサ70及び加速度センサ71の出力を読み込み、バンパーセンサ出力P(t)及び加速度センサ出力G(t)に設定する(ステップS203)。
その後、コントローラ73は、バンパーセンサ出力P(t)と車速センサ出力Sとから
数3に基づいて、バンパー8の変形に相当する有効質量を算出し、有効質量M(t)に設定する(ステップS204)。
Figure 0005077639
ここで、バンパーセンサ70は圧力を検出するセンサである。そのため、バンパー8の変形量に相当する値を出力することとなる。車両側を基準に考えると、歩行者の脚部が衝突速度Sで移動してくるので、歩行者の脚部が有する運動エネルギーに比例してバンパーが変形する。運動エネルギーは歩行者の脚部の質量に速度の2乗を掛けた値であり、変形量が圧力変化として表れる。従って、時間積分することなく、バンパーセンサ出力P(t)と車速センサ出力Sとに基づいて有効質量M(t)を算出することができる。数3は定数を省いた簡略化した式であるが、質量と1対1で対応できる値なので、判定スレッショルドをその分考慮することによって、衝突物の判別性能には影響しない。また、数3以外には、車速と変形量から質量を選ぶ対応表をあらかじめ記憶させておき、質量を求めてもよい。ステップS205以降は、第1実施形態におけるステップS105以降と同一であるため説明を省略する。
最後に、効果について説明する。歩行者衝突検出装置7によれば、バンパー4に加わる圧力と、車両の速度とを用いることで、有効質量を確実に算出することができる。特に、車両の速度を加味することでより正確に算出することができる。そのため、第1実施形態の場合と同様に、車両における歩行者との衝突を、他の対象物との衝突と精度よく区別し、確実に検出することができる。
なお、歩行者衝突検出装置7では、バンパー4に加わる圧力と車両の速度とに基づいて有効質量を算出する例を挙げているが、これに限られるものではない。多少精度は劣るが、圧力のみによっても有効質量を算出することができる。また、有効質量に代えて圧力そのものを用いてもよい。この場合、有効質量と速度変化とからなる2次元マップを、圧力と速度変化とからなる2次元マップに変更すればよい。
(第3実施形態)
次に、第3実施形態のエアバッグ装置について説明する。第3実施形態のエアバッグ装置は、第1実施形態のエアバッグ装置に対してバンパーセンサをバンパーの変形量を検出する距離センサに変更したものである。
まず、図9及び図10を参照してエアバッグ装置の構成について説明する。ここで、図9は、エアバッグ装置の模式的配置図である。図10は、バンパー周辺の断面図である。ここでは、第1実施形態のエアバッグ装置との相違部分であるバンパーセンサの構成についてのみ説明し、共通する部分については必要とされる箇所以外説明を省略する。なお、前述した実施形態と同一の要素には同一の符号を付して説明する。
図9に示すように、エアバッグ装置9は、歩行者衝突検出装置10と、歩行者保護装置3とから構成されている。歩行者衝突検出装置10は、複数のバンパーセンサ100と、加速度センサ101と、車速センサ102と、コントローラ103(歩行者衝突判定手段)とから構成されている。
バンパーセンサ100は、バンパー11の変形量を検出する距離センサである。ところで、バンパー11は、図9及び図10に示すように、バンパーカバー110と、バンパーアブソーバ111とから構成されている。バンパーカバー110は、バンパーアブソーバ111を介してバンパーリインホースメント112に固定されている。バンパーセンサ100は、バンパーアブソーバ111の後方側表面に、バンパーリインホースメント112と対向した状態で配設され、コントローラ103に接続されている。バンパーセンサ100は、バンパーリインホースメント112との距離を検出し、バンパー11の変形量に変換して出力する。
加速度センサ101及び車速センサ102は、第1実施形態における加速度センサ21
及び車速センサ22と同一であるので説明を省略する。
次に、図9及び図11を参照して動作について説明する。ここで、図11は、歩行者衝突検出装置の動作に関するフローチャートである。
図9において、エアバッグ装置9に電源が供給されると、歩行者衝突検出装置10及び歩行者保護装置3が作動を開始する。
図11に示すように、コントローラ103は、内部に設定されている車速センサ出力S、バンパーセンサ出力D(t)(第1パラメータ)、加速度センサ出力G(t)、速度変化V(t)(第2パラメータ)、変形量最大値Dmax及び速度変化最大値Vmaxを初期化する(ステップS300)。
その後、コントローラ103は、車速センサ102の出力を読み込み、車速センサ出力Sに設定する(ステップS301)。そして、設定した車速センサ出力Sが、歩行者判定車速最小値Smin以上、かつ、歩行者判定車速最大値Smax以下であるか否かを判定する(ステップS302)。
ステップS302において、車速センサ出力Sが歩行者判定車速最小値Smin未満、又は、歩行者判定車速最大値Smaxを越えるときには、ステップS301に戻る。これに対し、ステップS302において、車速センサ出力Sが歩行者判定車速最小値Smin以上、かつ、歩行者判定車速最大値Smax以下のとき、コントローラ103は、複数のバンパーセンサ100の出力を読み込み、その最大値をバンパーセンサ出力D(t)に設定する。また、加速度センサ101の出力を読み込み、加速度センサ出力G(t)に設定する(ステップS303)。そして、設定したバンパーセンサ出力D(t)が、変形量最大値Dmax以上か否かを判定する(ステップS304)。
ステップS304において、変形量D(t)が変形量最大値Dmax以上のとき、コントローラ103は、変形量D(t)の値を変形量最大値Dmaxに代入して更新する(ステップS305)。これに対し、ステップS304において、変形量D(t)が変形量最大値Dmax未満のとき、又は、ステップS305において、変形量最大値Dmaxが更新されたとき、コントローラ103は、加速度センサ出力G(t)から車両に加わる衝撃に相当する速度変化を算出し、速度変化V(t)に設定する(ステップS306)。そして、設定した速度変化V(t)が、速度変化最大値Vmax以上か否かを判定する(ステップS307)。
ステップS307において、速度変化V(t)が速度変化最大値Vmax以上のとき、コントローラ103は、速度変化V(t)の値を速度変化最大値Vmaxに代入にて更新する(ステップS308)。これに対し、ステップS307において、速度変化V(t)がVmax未満のとき、又は、ステップS308において、速度変化最大値Vmaxが更新されたとき、コントローラ103は、設定した変形量D(t)が、変形量最大値Dmaxの80%未満であるか否かを判定する(ステップS309)。
ステップS309において、変形量D(t)が変形量最大値Dmaxの80%以上のときには、ステップS301に戻る。これに対し、ステップS309において、変形量D(t)が変形量最大値Dmaxの80%未満のとき、コントローラ103は、変形量最大値Dmaxと速度変化最大値Vmaxとによって定まる点が、変形量と速度変化とからなる2次元マップ上に予め設定されている歩行者エリア(所定領域)の範囲以内か否かを判定する(ステップS310)。ここで、2次元マップは、図12に示すように、変形量D(t)と速度変化V(t)との関係を示すものであり、歩行者に衝突した場合における変形量D(t)と速度変化V(t)との相関関係を示す略扇形状の歩行者エリアが定義されている。2次元マップは、コントローラ103内に予め設定されている。
ステップS310において、変形量最大値Dmaxと速度変化最大値Vmaxとによって定まる点が歩行者エリアの範囲以内にあるとき、コントローラ103は、車両が歩行者に衝突したと判定し、歩行者保護装置3を起動するための起動信号を出力する。コントローラ103が起動信号を出力すると、歩行者保護装置3が展開し、衝突した歩行者を保護する。これに対し、ステップS310において、変形量最大値Dmaxと速度変化最大値Vmaxとによって定まる点が歩行者エリアの範囲以外にあるときには、コントローラ103は、衝突した対象物が歩行者でないと判定し、起動信号を出力することなくステップS300に戻り、同様の動作を繰り返す。
最後に、効果について説明する。歩行者衝突検出装置10によれば、車両における歩行者との衝突を、他の対象物との衝突と精度よく区別し、確実に検出することができる。バンパー4の変形及び車両に加わる衝撃は、衝突する対象物によって異なり、相関関係がある。当然、バンパー4の変形量と速度変化との間にも同様の相関関係が成り立つ。そのため、第1実施形態及び第2実施形態の場合と同様に、車両における歩行者との衝突を、他の対象物との衝突とより精度よく区別し、確実に検出することができる。 またに、歩行者衝突検出装置10によれば、歩行者に衝突したと判定したとき、歩行者保護装置3を起動する起動信号を出力することで、車両に衝突した歩行者を保護することができる。しかも、車両の速度が所定範囲以内のときに歩行者に衝突したか否かを判定することで、歩行者保護装置3を適切に起動し、確実に保護することができる。
第1実施形態におけるエアバッグ装置のブロック図である。 エアバッグ装置の模式的配置図である。 歩行者衝突検出装置の動作に関するフローチャートである。 有効質量と速度変化とからなる2次元マップである。 加速度センサの別の配置例を示す模式的配置図である。 第2実施形態におけるエアバッグ装置の模式的配置図である。 バンパー周辺の断面図である。 歩行者衝突検出装置の動作に関するフローチャートである。 第3実施形態におけるエアバッグ装置の模式的配置図である。 バンパー周辺の断面図である。 歩行者衝突検出装置の動作に関するフローチャートである。 バンパー変形量と速度変化とからなる2次元マップである。 歩行者エリアの別の形状を示す2次元マップである。 車両に衝突する対象物におけるバンパーの変形と車両に加わる衝撃との関係を示すグラフである。
符号の説明
1、6、9・・・エアバッグ装置、2、7、10・・・歩行者衝突検出装置、20、70、100・・・バンパーセンサ、21、50、51、71、101・・・加速度センサ、22、72、102・・・車速センサ、23、52、73、103・・・コントローラ(歩行者衝突判定手段)、3・・・歩行者保護装置、4、8、11・・・バンパー、40、80、110・・・バンパーカバー、41、81、111・・・バンパーアブソーバ、42、43・・・サイドメンバー、44、82、112・・・バンパーリインホースメント

Claims (13)

  1. 車両のバンパーに加わる荷重又は圧力のいずれかを検出するバンパーセンサと、該車両の速度を検出する車速センサと、該車両の加速度を検出する加速度センサと、該バンパーセンサ及び該車速センサの出力に基づいて算出された第1パラメータと該加速度センサの出力値を時間積分することにより算出された第2パラメータとの相関関係に基づいて該車両が歩行者に衝突したと判定する歩行者衝突判定手段とを有することを特徴とする歩行者衝突検出装置。
  2. 前記第1パラメータは、前記バンパーセンサの出力を時間積分して算出した積分値と、前記車速センサの出力とに基いて算出される対象物の有効質量であることを特徴とする請求項1に記載の歩行者衝突検出装置。
  3. 前記第2パラメータは、衝突に伴う車両の車速変化であることを特徴とする請求項1に記載の歩行者衝突検出装置。
  4. 前記歩行者衝突判定手段は、前記バンパーの変形に相当する前記第1パラメータと前記車両に加わる衝撃に相当する前記第2パラメータとからなり、歩行者に衝突した場合における前記第1パラメータと前記第2パラメータとの相関関係を示す所定領域が定義された2次元マップを備え、算出された前記第1パラメータの最大値と前記第2パラメータの最大値とによって定まる点が、該2次元マップの該所定領域以内にあるとき、歩行者に衝突したと判定する歩行者衝突判定手段とを有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の歩行者衝突検出装置。
  5. 前記2次元マップの前記所定領域における前記第2パラメータの下限値は、前記第1パラメータが増加するに従い増加することを特徴とする請求項4に記載の歩行者衝突検出装置。
  6. 前記バンパーセンサは、バンパーに加わる荷重を検出する荷重センサであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の歩行者衝突検出装置。
  7. 前記バンパーセンサは、バンパーに加わる圧力を検出する圧力センサであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の歩行者衝突検出装置。
  8. 前記第1パラメータは、前記バンパーセンサの出力を時間積分して算出した積分値と、前記車速センサの出力とに基づいて算出されることを特徴とする請求項6又は7に記載の歩行者衝突検出装置。
  9. 前記歩行者衝突判定手段は、歩行者に衝突したと判定したとき、歩行者保護装置を起動する起動信号を出力することを特徴とする請求項2〜8のいずれかに記載の歩行者衝突検出装置。
  10. 前記歩行者衝突判定手段は、前記車速センサの検出した車両の速度が所定範囲以内のとき、歩行者に衝突したか否かを判定することを特徴とする請求項に記載の歩行者衝突検出装置。
  11. 前記第2パラメータは、前記加速度センサの出力を時間積分して算出されることを特徴とする請求項2〜10のいずれかに記載の歩行者衝突検出装置。
  12. 前記歩行者衝突判定手段は、前記第1パラメータ及び前記第2パラメータの少なくともいずれかが最大値となった後、最大値に対して所定比率となる値まで減少したとき、歩行者に衝突したか否かを判定することを特徴とする請求項2〜11のいずれかに記載の歩行者衝突検出装置。
  13. 請求項1〜12のいずれかに記載の歩行者衝突検出装置と、車両に衝突した歩行者の衝撃を軽減するための歩行者保護装置とを有することを特徴とする歩行者保護システム。
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