JP5071858B2 - 既製杭建込み施工管理装置 - Google Patents
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この施工管理装置は、中空の杭41の内側に通したオーガ42により地盤を掘削するとともに杭41を地盤中に沈降させ、オーガ42先端部から杭41先端部にセメントミルクを注入して根固めを行う中堀り根固め工法に用いる施工管理装置であり、オーガ42の変位を測定する変位計測手段43と、オーガ42を回転駆動するためのオーガモータ44の負荷電流を測定する負荷電流計測手段45と、ポンプ46によるセメントミルクの供給流量を測定する供給流量計測手段47を備え、変位計測手段43によって測定したオーガ42の変位速度と、負荷電流計測手段45によって測定したオーガモータ44の負荷電流とから、オーガ42が到達した地盤の支持力を検知することによって杭が支持地盤に達したかどうかを判別するようにしている。
a.掘削ヘッド深度計測手段
この手段は、掘削ヘッド20の下端の深さ位置である掘削ヘッド深度を計測するものである。この掘削ヘッド深度は、中掘式既製杭建込み装置の昇降台4を吊り下げているワイヤーロープ5の送り出し量、巻き戻し量及び、掘削回転軸の長さ等のデータからコンピュータ29によって算出するようにしている。また、ワイヤーロープ5の送り出し、巻き戻し量は、ウインチ6に設置したローラ型検出器30によって計測している。このローラ型検出器30は、ワイヤーロープ5にローラ型検出器30に備えられたローラを当接させて、ワイヤーロープ5の移動量をローラの回転量として計測するものである。
b.掘削速度計測手段
この手段は、掘削ヘッドによる掘削速度、即ち、単位時間当たりどれだけの深さを掘削したかを計測するものである。この掘削速度は、ワイヤーロープ5の送り出し速度から計測している。ワイヤーロープ5の送り出し速度は、前述のローラ型検出器30で送り出し量とともに計測している。
c.掘削負荷計測手段
この手段は、地盤を掘削する際に掘削軸回転駆動手段に掛かる負荷を深度毎に計測するものである。この掘削軸回転駆動手段に掛かる負荷の深度毎の分布は、掘削している地盤の固さの分布と対応するものであり、掘削軸回転駆動手段に掛かる負荷として電動モータ8に供給される電流を計測している。この電流は、装置本体1に設置した電流検出器31によって計測しており、この電流検出器31によって計測された電流値と掘削速度から一定掘削距離毎の積算電流値を計算し、予め地盤調査によって測定したN値とともに、深度毎にデータ表示手段にグラフ表示するようになっている。そして、作業者は、このグラフを参考に、掘削ヘッド20が支持地盤に達したかどうかを判断するようになっている。尚、電動モータ8の電流値ではなく電力値を計測してもよい。
d.注入量計測手段
この手段は、固化材もしくは掘削補助液である液状材の液体噴射ノズル26から噴射する量を計測するものである。この注入量計測手段は、固化材もしくは掘削補助液が流れる配管に設置した流量検出器32によって、単位時間当たりに配管を流れる液状材の流量である瞬時流量と、それまでに供給された液状材の全体の量である積算流量を計測している。そして、コンピュータ29により、積算流量から段階毎の流量を算出し記録手段に記録するようになっている。尚、流量検出器32は、液体注入ポンプ27の一次側(液体吸入側)の配管に設置している。
e.注入圧力計測手段
この手段は、液体噴射ノズル26から噴射するセメント系固化材もしくは掘削補助液等の液状材の注入圧力を計測するものである。この注入圧力計測手段は、液状材を高圧で送り出す液体注入ポンプ27の排出口側に取り付けた圧力検出器33によって液状材の圧力を計測している。
f.既製杭深度計測手段
この手段は、既製杭Aを地中に建て込む際に、既製杭Aの下側先端の位置する深度である既製杭深度を計測するものである。この既製杭深度の計測の際には、昇降台4と排土ホッパー11間の距離を昇降台4に設置したレーザー式の距離計測器34によって計測し、この昇降台4と排土ホッパー11間の距離と、掘削ヘッド20の先端の深さ位置である掘削ヘッド深度から、既製杭深度を算出している。
g.回転速度計測手段
この手段は、回転駆動軸7(掘削回転軸10)の単位時間当たりの回転数(回転速度)を掘削軸回転駆動手段である電動モータ8内部に設置した回転検出器35により測定するものである。
h.逆転可不可判別手段
この手段は、掘削ヘッド20を逆転させて拡大掘削刃25,25を突出させた際に、この拡大掘削刃25,25が既製杭Aと干渉しないかを判別するものである。即ち、コンピュータ29により、既製杭深度計測手段によって計測された既製杭Aの下端の深度である既製杭深度と、掘削ヘッド深度計測手段によって計測された掘削ヘッド深度から算出した拡大掘削刃25,25の深度位置とを比較し、掘削ヘッド20を逆回転させてもよいかをデータ表示手段に表示するものである。逆転させてもよいかの判別は、掘削ヘッド20に備えられている拡大掘削刃25,25が、既製杭Aの下端より、深い位置にある場合は逆転可能とし、拡大掘削刃25,25が既製杭A内にある場合は逆転不可と判別するようになっている。
i.過トルク警告手段
この手段は、掘削軸回転駆動手段のトルクが設定トルク以上になったら警告を発するものであり、事前に登録された掘削軸回転駆動手段である電動モータ8のアンペア−トルク曲線の情報を元に、電流からトルクを算出し、設定トルク以上になったら警告をデータ表示手段に表示し、警告音を鳴らすようになっている。尚、この処理はコンピュータ29によって行っている。
第一段階
この第一段階は図5の工程1に対応するものであり、図6(a)〜(b)に示すように、中空の既製杭Aの中に、先端に掘削ヘッド20が備えられた回転駆動軸7を挿入し、この掘削軸回転駆動手段である電動モータ8により回転駆動軸7を正回転させて、掘削ヘッド20の液体噴射ノズル26より掘削補助液として水を注出しながら地盤を掘削するとともに、既製杭Aを沈降させる。
第二段階
この第二段階は、図5の工程2に相当するものであり、図6(b)〜(c)に示すように、所定の深度に達したら杭の沈設を止め、掘削ヘッド20先端部より水を注出しながら杭より下側を最終掘削深度付近に達するまで掘削する。
第三段階
この第三段階は、図5の工程3に相当するものであり、図6(c)〜(d)に示すように、掘削ヘッド20を正転させながら、最終掘削深度付近から拡大球根形成部Bの上部まで掘削ヘッド20を引き上げる。
第四段階
この第四段階は、図5の工程4に相当するものであり、図6(d)〜(e)に示すように、拡大球根形成部Bの上部から、掘削ヘッド20を正転させたまま、再度、最終掘削深度付近まで掘削する。
第五段階
この第五段階は、図5の工程5に相当するものであり、図6(e)〜(g)に示すように、最終掘削深度付近において掘削ヘッド20を逆回転させて拡大掘削刃25,25を突出させ、拡大球根形成部Bの上部まで拡大掘削を行う。
第六段階
この第六段階は、図5の工程6に相当するものであり、図6(g)〜(h)に示すように、拡大球根形成部Bの上部において、掘削ヘッド20を正回転に戻し、セメントミルクを噴射しながら、既製杭Aを沈設する。
第七段階
この第七段階は、図5の工程7に相当するものであり、図6(h)〜(i)に示すように、掘削ヘッドが地盤中の支持層付近に達したら、セメントミルクの噴射圧を上げ、既製杭Aを拡大球根形成部B内の最終沈設位置付近まで沈降させる。
第八段階
この第八段階は、図5の工程8に相当するものであり、図6(i)〜(j)に示すように、セメントミルクを高圧で噴射しながら、掘削ヘッド20のみを最終掘削深度まで降ろす。
第九段階
この第九段階は、図5の工程9に相当するものであり、図6(j)〜(m)に示すように、最終掘削深度から再び、掘削ヘッド20を逆回転させて拡大掘削刃25,25を突出させ、セメントミルクを高圧で噴射しながら、既製杭Aの下端付近の拡大掘削刃25,25が既製杭Aと干渉しない所まで上昇させる。
第十段階
この第十段階は、図5の工程10に相当するものであり、図6(m)〜(n)に示すように、既製杭Aの先端付近掘削ヘッド20を正回転させ、拡大掘削刃25,25を収納し、既製杭Aの中空部内にセメントミルクを充填しながら所定の位置まで上昇させる。この時、セメントミルクの噴射圧は多少弱める。
第十一段階
この第十一段階は、図5の工程11に相当するものであり、図6(n)〜(o)に示すように、既製杭A内の所定の位置から、掘削ヘッド20を引き上げる。この際には、掘削ヘッド20から既製杭A内に注水しながら引き上げる。
第一段階
この第一段階は、図7の工程1に相当するものであり、掘削ヘッド20の液体噴射ノズル26から掘削補助液として水を注出しながら、最終掘削深度まで掘削する。
第二段階
この第二段階は、図7の工程2に相当するものであり、掘削ヘッド20を正回転させながら、拡大球根形成部Bの上部と下部、即ち、最終掘削深度と支持層より少し上方の部分との間を往復させる。その後に、引き続き水を注出しながら、掘削ヘッドを逆回転させて拡大掘削刃25,25を突出させた状態で、掘削ヘッドを上下させて拡大球根形成部Bを形成する。
第三段階
この第三段階は、図7の工程3に相当するものであり、掘削ヘッドを正回転、或いは、逆回転させつつ、拡大球根形成部Bに固化材としてセメントミルクを注入する。
第四段階
この第四段階は、図7の工程4に相当するものであり、掘削ヘッドの回転を正回転させ、掘削ヘッドからセメントミルクを注出しつつ、掘削ヘッドを引き上げる。
第五段階
この第五段階は、図7の工程5に相当するものであり、杭の建込みを行う。
B 拡大球根形成部
1 装置本体
2 支柱
3 ガイドレール
4 昇降台
5 ワイヤーロープ
6 ウインチ
7 回転駆動軸
8 電動モータ
9 掘削回転軸用ジョイント
10 掘削回転軸
11 排土ホッパー
12 昇降ウインチ
13 既製杭固定具
20 掘削ヘッド
21 中心軸
22 オーガスクリュー
23 掘削刃
25 拡大掘削刃
26 液体噴射ノズル
27 液体注入ポンプ
28 注入ホース
29 コンピュータ
30 ローラ型検出器
31 電流検出器
32 流量検出器
33 圧力検出器
34 距離計測器
35 回転検出器
36 作業者用データ表示手段
37 管理者用データ表示手段
41 杭
42 オーガ
43 変位計測手段
44 オーガモータ
45 負荷電流計測手段
46 ポンプ
47 供給流量計測手段
Claims (3)
- 縦向きの支柱に設置されたガイドレールに沿って上下に移動される昇降台と、該昇降台に設置された掘削軸回転駆動手段と、前記昇降台の下側に吊り下げ支持され、前記掘削軸回転駆動手段によって回転される掘削回転軸と、該掘削回転軸の下端に固定した掘削ヘッドとを備えるとともに、前記掘削ヘッドには、正転させることによって掘削土を上昇させるオーガスクリューと、逆転させることによって該オーガスクリューの外径より外側に突出する拡大掘削刃と、前記掘削回転軸内を通して掘削補助液やセメント系固化材等の液状材を吐出する液状材噴射ノズルとを備えた既製杭建込み用削孔装置を使用し、前記掘削ヘッドを既製杭内を通して地中に回転させつつ挿入し、既製杭建込み穴の形成及び既製杭の地中への建込み、該建込み穴下端の拡大球根形成部の形成、及び前記固化材の注入を行う中堀式既製杭建込みにおける既製杭建込み施工管理装置であって、
前記既製杭建込み穴の形成から固化材の注入完了までの一連の工程を複数の施工段階に区分けし、施工段階毎に掘削ヘッド深度、固化材注入量等の所定の基本条件データを予め入力しておく基本条件データ記録手段と、
前記掘削ヘッド先端の深度を計測する掘削ヘッド深度計測手段、前記既製杭の先端深度を計測する既製杭深度計測手段及び/又は前記液状材噴射ノズルへの液状材注入量を計測する注入量計測手段等の実施工データ計測手段と、
該実施工データ計測手段による計測データ及び前記施工段階毎の基本条件データを表示するデータ表示手段と、
前記計測データを経時的に記録する記録手段と、を備え、
前記表示手段には、施工段階毎に必要なデータを表示させる段階毎表示画面に切り換え表示させるようにし、その段階毎表示画面に、当該施工段階の前記予め入力された基本条件データと実施工時計測データとを表示させるようにし、かつ、前記実施工データ計測手段によって計測された実施工時計測データと前記所定の基本条件データとをコンピュータによるデータ処理によって比較し、実施工時計測データが各施工段階の前記基本条件データを満足することによって各施工段階の終了を判別できる表示を前記表示手段に表示させるようにしたことを特徴としてなる既製杭建込み施工管理装置。 - 前記実施工データ計測手段として、前記掘削回転軸の回転速度を計測する手段である回転速度計測手段及び前記液状材の吐出圧力を計測する手段である注入圧力計測手段を備えてなる請求項1に記載の既製杭建込み施工管理装置。
- 縦向きの支柱に設置されたガイドレールに沿って上下に移動される昇降台と、該昇降台に設置された掘削軸回転駆動手段と、前記昇降台の下側に吊り下げ支持され、前記掘削軸回転駆動手段によって回転される掘削回転軸と、該掘削回転軸の下端に固定した掘削ヘッドとを備えるとともに、前記掘削ヘッドには、正転させることによって掘削土を上昇させるオーガスクリューと、逆転させることによって該オーガスクリューの外径より外側に突出する拡大掘削刃と、前記掘削回転軸内を通して掘削補助液やセメント系固化材等の液状材を吐出する液状材噴射ノズルとを備えた既製杭建込み用削孔装置を使用し、前記掘削ヘッドを地中に回転させつつ挿入する既製杭建込み穴の形成、該建込み穴下端の拡大球根形成部の形成、前記固化材の注入及び既製杭の前記建込み穴への建込みを行うプレボーリング式既製杭建込みにおける既製杭建込み施工管理装置であって、
前記既製杭建込み穴の形成から固化材の注入完了までの一連の工程を複数の施工段階に区分けし、施工段階毎に掘削ヘッド深度、固化材注入量等の所定の基本条件データを予め入力しておく基本条件データ記録手段と、
前記掘削ヘッド先端の深度を計測する掘削ヘッド深度計測手段、前記既製杭の先端深度を計測する既製杭深度計測手段及び/又は該液状材噴射ノズルへの液状材注入量を計測する注入量計測手段等の実施工データ計測手段と、
該実施工データ計測手段による計測データ及び前記施工段階毎の基本条件データを表示するデータ表示手段と、
前記計測データを経時的に記録する記録手段と、を備え、
前記表示手段には、施工段階毎に必要なデータを表示させる段階毎表示画面に切り換え表示させるようにし、その段階毎表示画面に、当該施工段階の前記予め入力された基本条件データと実施工時計測データとを表示させるようにし、かつ、前記実施工データ計測手段によって計測された実施工時計測データと前記所定の基本条件データとをコンピュータによるデータ処理によって比較し、実施工時計測データが各施工段階の前記基本条件データを満足することによって各施工段階の終了を判別できる表示を前記表示手段に表示させるようにしたことを特徴としてなる既製杭建込み施工管理装置。
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