JP5070897B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5070897B2 JP5070897B2 JP2007071740A JP2007071740A JP5070897B2 JP 5070897 B2 JP5070897 B2 JP 5070897B2 JP 2007071740 A JP2007071740 A JP 2007071740A JP 2007071740 A JP2007071740 A JP 2007071740A JP 5070897 B2 JP5070897 B2 JP 5070897B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image forming
- image
- processing speed
- speed mode
- medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
しかしながら、トナーパッチ像の形成およびその検出結果に基づく画像形成条件の補正は、出力画像の形成とは別の所定タイミングで行われることが一般的であるため、その頻度を増加させると、生産性の低下を招くおそれがある。特に、上述したような定着プロセスの処理速度を低下させる構成の画像形成装置においては、生産性低下を助長させる頻度増加は回避すべきである。
請求項1に係る発明は、表面が循環移動する像保持体上への像形成および当該像保持体上の形成像の媒体上への転写を行う画像形成手段と、前記媒体上に転写された像の定着を行うとともに、当該定着を第1の処理速度モードと第1の処理速度モードと比べて処理速度の遅い第2の処理速度モードとを含む複数モードのいずれかに選択的に対応して行う定着手段と、前記画像形成手段が前記像保持体上に形成したパッチ像の検出結果を基に当該画像形成手段における画像形成条件を補正する条件補正手段と、前記第2の処理速度モードと前記第1の処理速度モードとの間の前記像保持体の表面の移動速度差は前記定着手段の処理速度差と比較して小さくするとともに、前記定着手段が第2の処理速度モードに対応する場合に、前記画像形成手段による前記パッチ像の形成を、第1の処理速度モードと第2の処理速度モードとの間の処理速度差に起因して生じる前記像保持体上の非画像形成領域を利用して行う動作制御手段とを備えることを特徴とする画像形成装置である。
請求項2に係る発明は、前記像保持体の表面の移動速度が、前記定着手段が前記第2の処理速度モードに対応する場合にも、前記第1の処理速度モードへの対応時と同じ速度で動作することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置である。
請求項3に係る発明は、前記画像形成手段が、前記定着手段が前記第2の処理速度モードに対応する場合に、前記第2の処理速度モードと前記第1の処理速度モードとの間の前記像保持体の表面の移動速度差に対応して、前記定着手段の処理速度に対する当該像保持体の表面の相対的な移動速度が増加することにより、前記像保持体上に形成される像と像の間の形成間隔である像形成ピッチを広げ、前記動作制御手段が、前記像形成ピッチを広げることで各像形成領域の間に形成される非画像形成領域に、前記パッチ像の形成を行わせるものであることを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置である。
請求項4に係る発明は、前記動作制御手段が、前記像形成ピッチへの前記パッチ像の形成にあたり、前記像形成ピッチ毎に種類の異なる複数の像を形成させることを特徴とする請求項1、2または3記載の画像形成装置である。
請求項5に係る発明は、前記動作制御手段が、前記定着手段が第2の処理速度モードに対応する場合に、前記画像形成手段による前記パッチ像の形成およびこれに伴う前記条件補正手段による前記画像形成条件の補正の頻度を、前記第1の処理速度モードの場合に比べて高くすることを特徴とする請求項1、2、3または4記載の画像形成装置である。
請求項6に係る発明は、前記画像形成手段から像転写後の媒体を受け取って前記定着手段へ送る媒体搬送手段を備えるとともに、前記媒体搬送手段が、前記媒体を一時待機させる機能を有していることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の画像形成装置である。
請求項7に係る発明は、前記定着手段が、前記媒体の種類によって対応モードの切り換えを行うことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の画像形成装置である。
請求項2に係る発明では、画像形成手段が常に一定の生産性で動作することになるので、その動作制御が煩雑になってしまうのを回避することができ、これにより装置構成の簡素化や低コスト化等の実現が容易になる。
請求項3に係る発明では、像形成ピッチを広げることで各像形成領域の間に生じる非画像形成領域にパッチ像の形成を行うので、そのパッチ像の形成が、当該像形成ピッチで行うそれぞれの像形成に影響を及ぼすことがない。つまり、パッチ像の形成が生産性低下を招く要因となるのを確実に回避できるのである。
請求項4に係る発明では、像形成ピッチを利用することでパッチを形成する頻度を増すことができるが、像形成ピッチ毎にパッチ像として種類(例えば、濃度)の異なる複数の像を形成するので、その検出結果に基づく画像形成条件の補正の精度向上が期待できる。
請求項5に係る発明では、低処理速度モードに対応する場合には画像形成条件の補正の頻度を高くするので、低処理速度モードにおける出力画像の高画質化が実現でき、例えば写真プリント等の高画質画像出力モードに適用して好適である。
請求項6に係る発明では、媒体搬送手段が媒体を一時待機させるので、画像形成手段と定着手段との間に処理速度差があっても、その処理速度差による媒体の撓みを低減することができる。
請求項7に係る発明では、媒体の種類によって対応モードの切り換えを行うので、例えば坪量の大きい媒体については低処理速度モードでその媒体上における転写像を定着させることが実現可能となり、当該定着を確実かつ適切に行い得るようになる。つまり、例えば写真プリント等の高画質画像出力モードに対応するのに好適なものとなる。
ここでは、カラー複写機やカラープリンタ等に用いられる電子写真方式の画像形成装置を例に挙げて説明する。
図例の画像形成装置1は、大別すると画像形成手段の一例である画像形成ユニット10、定着器20、媒体搬送手段30、条件補正手段40および動作制御手段50としての機能を備えて構成されている。
このような構成の画像形成ユニット10において、中間転写体ベルト15上に形成されるトナー像には、媒体P上への出力画像に対応するトナー像の他に、濃度調整、色再現性補正、階調補正等といった画像形成条件の補正を行うために供されるトナーパッチ像がある。このことから、画像形成ユニット10には、そのトナーパッチ像の濃度を検出するための画像濃度検知センサ19が配設されている。なお、トナーパッチ像自体については、従来と同様のものを形成して用いればよいため、ここではその詳細な説明を省略する。
つまり、画像形成ユニット10では、像保持体である中間転写体ベルト15上への像(出力画像に対応するトナー像またはトナーパッチ像)形成を行うとともに、その中間転写体ベルト15上の形成像(出力画像に対応するトナー像)の媒体P上への転写を行うようになっている。
図2は、坪量切り分け基準の一具体例を示す説明図である。図例の設定によれば、坪量が80〜200gsmであれば、画像出力の高生産性(時間あたりの出力数増大)を実現すべく、標準的な処理速度として設定されているデフォルトのプロセススピードで各プロセスを実行する。その一方で、坪量が201〜300gsmである場合には、当該坪量の大きさにより大きな定着パワーが必要となり、またこのような坪量の大きな媒体Pは写真プリント等の高画質画像出力に用いられることが一般的であることから、高生産性よりも出力画像の高品質化を重視し、定着プロセスを含めた一つ以上のプロセスを低処理速度モードに対応して行うようにする。
標準モード対応時には、画像形成ユニット10および定着器20のいずれも、低処理速度モードより高い処理速度(以下、このときの速度を「高速」と称す)で動作する。具体的には、図3(A)に示すように、画像形成ユニット10にて、中間転写体ベルト15の一周上に媒体1ページ分のトナー像Aおよびトナー像Bを並べて形成し、次の周上にトナー像Cおよびトナー像Dを並べて形成する場合であれば、定着器20においても、図3(B)に示すように、画像形成ユニット10と同期した処理速度(高速)で、トナー像A〜Dに対する定着処理を順に行う。
この標準モード対応時においても、トナーパッチ像の形成およびその検出結果に基づく画像形成条件の補正を行う。その場合におけるトナーパッチ像の形成は、あるページのトナー像形成とその次のページのトナー像形成と間に、中間転写体ベルト15の周上にトナー像を形成しないインターバル期間を確保して行うものとする。そして、その頻度は、画像出力の生産性低下を抑制すべく、所定の周期(例えば、40〜50ページ分毎)で行うものとする。
各プロセスを一律に低処理速度モードに対応させる場合には、画像形成ユニット10においても高速→低速の速度変更が必要となるが、その変更過程においては、少なくとも中間転写体ベルト15の一周分の非画像形成期間が必要となる。速度変更によるベルト周速の変動が画像形成に悪影響を与えてしまうのを回避するためである。つまり、高速→低速の速度変更を行う際には、当該高速と当該低速との間の速度差に起因して、中間転写体ベルト15上に非画像形成領域が生じることになる。
このことから、各プロセスを一律に低処理速度モードに対応させる場合には、上述した所定周期のトナーパッチ像の形成に関わらず、高速→低速の速度変更期間を利用して、その高速→低速の速度差に起因して生じる中間転写体ベルト15上の非画像形成領域にトナーパッチ像の形成を行う。そして、そのトナーパッチ像を画像濃度検知センサ19により検出し、その検出結果に基づく条件補正手段40による画像形成条件の補正を、速度変更後に画像形成ユニット10が行う画像形成に反映させるようにする。
つまり、動作制御手段50は、各プロセスを一律に低処理速度モードに対応させる場合であれば、画像形成ユニット10によるトナーパッチ像の形成を、モード間の処理速度差に起因して生じる中間転写体ベルト15上の非画像形成領域に行わせるように、当該画像形成ユニット10に対して指示を与える。
定着器20が低処理速度モードに対応しても、画像形成ユニット10での処理速度を標準モード時と同じにする場合には、その速度差を吸収するために、中間転写体ベルト15の周上におけるトナー像の形成間隔を、標準モード対応時よりも大きくする。すなわち、例えば標準モード時に中間転写体ベルト15の一周上に媒体1ページ分のトナー像Aおよびトナー像Bを並べて形成するのに対し、低処理速度モードへの対応時には、中間転写体ベルト15の周速を変えることなく、中間転写体ベルト15の一周上に媒体1ページ分のトナー像Aのみを形成し、次の周上にトナー像Bを形成するといった具合である。つまり、低処理速度モードへの対応時には、形成トナー像のページ間インターバルを長期化させ、これにより中間転写体ベルト15上には、各モード間の処理速度差に起因して、周毎に非画像形成領域が生じることになる。
このことから、定着器20が低処理速度モードに対応しても、画像形成ユニット10での処理速度を標準モード時と同じにする場合には、上述した所定周期のトナーパッチ像の形成に関わらず、各モード間の処理速度差に起因して生じる中間転写体ベルト15の周毎に生じる非画像形成領域にトナーパッチ像の形成を行う。そして、そのトナーパッチ像を画像濃度検知センサ19により検出し、その検出結果に基づく条件補正手段40による画像形成条件の補正を、中間転写体ベルト15の次の周で画像形成ユニット10が行う画像形成に反映させるようにする。
つまり、動作制御手段50は、定着器20が低処理速度モードに対応しても、画像形成ユニット10での処理速度を標準モード時と同じにする場合であれば、画像形成ユニット10によるトナーパッチ像の形成を、モード間の処理速度差に起因して生じる中間転写体ベルト15上の非画像形成領域に行わせるように、当該画像形成ユニット10に対して指示を与える。
さらに詳しくは、画像形成ユニット10は、定着器20が低処理速度モードに対応する場合に、中間転写体ベルト15上でのトナー像形成ピッチを広げることで、標準モード対応時と同じ生産性を確保するものであり、また動作制御手段50は、トナー像形成ピッチを広げることで各像形成領域の間に形成される非画像形成領域に、トナーパッチ像の形成を行わせるのである。
本実施例では一時待機させる構成として、媒体Pに像が転写される二次転写装置17から定着器20までの用紙搬送経路の長さを使用頻度の最も多いと考えられるA4縦の297ミリメートルよりも長くすることで処理速度差による媒体の撓みを低減している。
図例は、中間転写体ベルト15上における非画像形成領域の発生態様が、上述した図5の例とは異なっている。すなわち、図5に示した例では、形成トナー像のページ間インターバルを長期化させ、これにより中間転写体ベルト15上の周毎に非画像形成領域が生じる場合を示したが、図6に示す例では、中間転写体ベルト15上の周毎ではなく、当該中間転写体ベルト15の周別にトナー像を形成する周と非画像形成領域とを分けている場合を示している。このような態様で非画像形成領域を発生させる場合であっても、媒体搬送手段30が媒体Pを一時待機させる機能を有していれば、画像形成ユニット10と定着器20との間の速度差を吸収しつつ、定着器20による定着プロセスのみを低処理速度モードに対応させ、画像形成ユニット10が行う各プロセスについては標準モードへの対応時と同じ生産性で動作させ得るようになる。
例えば、上述した説明で例に挙げた態様、特に数値等は、一具体例に過ぎず、本発明がこれに限定されないことは勿論である。
また、本実施形態では、標準モードと低処理速度モードとの二つのモードに対応する場合を例に挙げたが、対応するモードは三つ以上であってもよい。その場合においても、中間転写体ベルト15上には、各モード間の処理速度差に起因して非画像形成領域が生じることから、その非画像形成領域にトナーパッチ像の形成を行えばよい。
また、本実施形態では、像転写後の媒体Pが縦方向に抜けて定着器20へ送られるように構成された画像形成ユニット10を例に挙げたが(図1参照)、例えば図7に示すように媒体Pが横方向に抜けるように構成されたものについても、本発明を全く同様に適用することが考えられる。
Claims (7)
- 表面が循環移動する像保持体上への像形成および当該像保持体上の形成像の媒体上への転写を行う画像形成手段と、
前記媒体上に転写された像の定着を行うとともに、当該定着を第1の処理速度モードと第1の処理速度モードと比べて処理速度の遅い第2の処理速度モードとを含む複数モードのいずれかに選択的に対応して行う定着手段と、
前記画像形成手段が前記像保持体上に形成したパッチ像の検出結果を基に当該画像形成手段における画像形成条件を補正する条件補正手段と、
前記第2の処理速度モードと前記第1の処理速度モードとの間の前記像保持体の表面の移動速度差は前記定着手段の処理速度差と比較して小さくするとともに、前記定着手段が第2の処理速度モードに対応する場合に、前記画像形成手段による前記パッチ像の形成を、第1の処理速度モードと第2の処理速度モードとの間の処理速度差に起因して生じる前記像保持体上の非画像形成領域を利用して行う動作制御手段と
を備えることを特徴とする画像形成装置である。 - 前記像保持体の表面の移動速度が、前記定着手段が前記第2の処理速度モードに対応する場合にも、前記第1の処理速度モードへの対応時と同じ速度で動作することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記画像形成手段は、前記定着手段が前記第2の処理速度モードに対応する場合に、前記第2の処理速度モードと前記第1の処理速度モードとの間の前記像保持体の表面の移動速度差に対応して、前記定着手段の処理速度に対する当該像保持体の表面の相対的な移動速度が増加することにより、前記像保持体上に形成される像と像の間の形成間隔である像形成ピッチを広げ、
前記動作制御手段は、前記像形成ピッチを広げることで各像形成領域の間に形成される非画像形成領域に、前記パッチ像の形成を行わせるものであることを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。 - 前記動作制御手段は、前記像形成ピッチへの前記パッチ像の形成にあたり、前記像形成ピッチ毎に種類の異なる複数の像を形成させることを特徴とする請求項1、2または3記載の画像形成装置。
- 前記動作制御手段は、前記定着手段が第2の処理速度モードに対応する場合に、前記画像形成手段による前記パッチ像の形成およびこれに伴う前記条件補正手段による前記画像形成条件の補正の頻度を、前記第1の処理速度モードの場合に比べて高くすることを特徴とする請求項1、2、3または4記載の画像形成装置。
- 前記画像形成手段から像転写後の媒体を受け取って前記定着手段へ送る媒体搬送手段を備えるとともに、
前記媒体搬送手段は、前記媒体を一時待機させる機能を有している
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記定着手段は、前記媒体の種類によって対応モードの切り換えを行うことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007071740A JP5070897B2 (ja) | 2007-03-20 | 2007-03-20 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007071740A JP5070897B2 (ja) | 2007-03-20 | 2007-03-20 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008233440A JP2008233440A (ja) | 2008-10-02 |
JP5070897B2 true JP5070897B2 (ja) | 2012-11-14 |
Family
ID=39906305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007071740A Expired - Fee Related JP5070897B2 (ja) | 2007-03-20 | 2007-03-20 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5070897B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8725015B2 (en) | 2010-03-12 | 2014-05-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6601227B2 (ja) * | 2016-01-12 | 2019-11-06 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置、画像形成方法および画像形成制御プログラム |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3678027B2 (ja) * | 1998-11-20 | 2005-08-03 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
JP3911896B2 (ja) * | 1999-03-08 | 2007-05-09 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
JP4254101B2 (ja) * | 2001-12-14 | 2009-04-15 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
JP2004252028A (ja) * | 2003-02-19 | 2004-09-09 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP4164059B2 (ja) * | 2004-10-08 | 2008-10-08 | 京セラミタ株式会社 | 画像形成装置 |
JP2006154799A (ja) * | 2004-11-02 | 2006-06-15 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP4649995B2 (ja) * | 2005-01-12 | 2011-03-16 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
JP2006301162A (ja) * | 2005-04-19 | 2006-11-02 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
2007
- 2007-03-20 JP JP2007071740A patent/JP5070897B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8725015B2 (en) | 2010-03-12 | 2014-05-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008233440A (ja) | 2008-10-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4865310B2 (ja) | 補正用パターン形成方法及びカラー画像形成装置 | |
JP4859444B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US7469991B2 (en) | Image forming apparatus and image correction method | |
JP2012042924A (ja) | 画像形成装置、画像形成方法、およびプログラム | |
JP4986706B2 (ja) | 画像濃度補正方法、及びこれを用いた画像形成装置 | |
JP5014222B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5060094B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4484040B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5070897B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2016061879A (ja) | 画像形成装置および画像形成方法 | |
JP2008268256A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4865305B2 (ja) | 画像形成プロセス制御装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP5094615B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6218614B2 (ja) | 画像形成装置及び印字制御方法 | |
JP2007133039A (ja) | 画像形成装置およびその画像調整方法 | |
JP2010102098A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2010151862A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2012133340A (ja) | 印刷中断を制御可能な画像形成装置、その制御方法及び記憶媒体 | |
JP2016139117A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4501904B2 (ja) | 画像形成装置及び画像形成の制御方法 | |
JP2006171322A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5721963B2 (ja) | 印刷データ処理装置、印刷データ処理方法、画像形成装置、プログラムおよび記録媒体 | |
JP5104894B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5078449B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2018128564A (ja) | 画像形成装置および搬送制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20091008 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120131 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120402 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120724 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120806 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5070897 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150831 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |