JP2008268256A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】像保持体15上または記録媒体P上に画像形成条件補正用のパッチ像を形成する画像形成手段30と、前記画像形成手段30が形成したパッチ像の検出を行うパッチ検出手段30とを備える画像形成装置1において、前記パッチ像が、前記パッチ検出手段30の検出領域幅内に複数の階調レベルが存在するように当該階調レベルが段階的に変化するグラデーション部と、前記検出領域幅で階調レベルが変化しない単一階調レベル部と、を有するように構成する。
【選択図】図1
Description
請求項1に係る発明は、表面に像を保持し、表面が所定の方向に移動する像保持体と、前記像保持体表面に像を形成する像形成手段と、前記像形成手段が前記像保持体表面に形成した像の検出を行い、前記所定の方向に対して所定の検出幅を有するパッチ検出手段と、前記パッチ検出手段による検出結果に基づいて前記像形成手段の像形成条件を制御する制御手段とを備え、前記像形成手段は前記パッチ検出手段で検出するパッチ像として、前記所定の検出幅領域幅内に複数の階調レベルが存在するように当該階調レベルが段階的に変化するグラデーション部と前記検出領域幅で階調レベルが変化しない単一階調レベル部とを有するパッチ像を形成することを特徴とする画像形成装置である。
請求項2に係る発明は、前記像形成手段が、前記グラデーション部と前記単一階調レベル部とを前記検出領域幅以上離して別個に形成することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置である。
請求項3に係る発明は、前記グラデーション部と前記単一階調レベル部との間が前記パッチ検出手段の検出幅よりも長い間隔を空けて構成されていることを特徴とする請求項2記載の画像形成装置である。
請求項4に係る発明は、前記像形成手段が、前記グラデーション部と前記単一階調レベル部とが連続して形成されることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置である。
請求項2に係る発明では、グラデーション部についての検出結果と単一階調レベル部についての検出結果との切り分けが容易であり、当該単一階調レベル部についての検出結果に基づくグラデーション部についての検出結果に対する補正を、高い処理効率で精度よく行い得るようになる。
請求項3に係る発明では、単一階調レベル部を検出する時にはその全領域においてグラデーション部の影響を受けること無く検出することが可能となり、グラデーション部と単一階調レベル部との切り分けを更に容易に行うことができる。
請求項4に係る発明では、グラデーション部と単一階調レベル部とを有するパッチ像を形成するための領域面積の増大を抑制することができる。また、当該領域面積の増大抑制を通じて、パッチ像についての検出結果が、当該パッチ像が形成される像保持体または記録媒体の速度変動の結果を受け難くなる。
先ず、画像形成装置の概略構成の概略構成について説明する。
図1は、本発明に係る画像形成装置の概略構成例を模式的に示す説明図である。
なお、図例では、現像器14がイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色トナー像の現像を回転しながら順次行うロータリ式のものである場合を示しているが、各色に対応する感光体ドラムおよび現像器が並設されたタンデム式のものであっても構わない。
なお、ここでは、画像形成条件補正用のトナーパッチ像が中間転写体ベルト15上に形成されるトナー像である場合を例に挙げて説明するが、当該トナーパッチ像としては、感光体ドラム11上に形成されるもの、または中間転写体ベルト15上に形成された後、媒体P上に転写され定着されたものを用いても構わない。また、画像形成条件補正のためには、トナー像ではなく、感光体ドラム11上に形成された静電潜像を、当該画像形成条件補正用のパッチ像として用いることも考えられる。
つまり、画像形成手段10は、感光体ドラム11若しくは中間転写体ベルト15といった像保持体上または複写紙、転写紙、用紙若しくはOHP用透明シート等の媒体P上のいずれかに、画像形成条件補正用のパッチ像を形成するものであればよい。
なお、パッチ像の検出を行う検出素子は、当該パッチ像が中間転写体ベルト15上のトナー像であれば、その濃度を検出する光電センサまたはこれに準ずるものを用いるが、当該パッチ像が媒体P上の定着トナー像である場合には、濃度または色彩を検出するセンサを用いることが考えられる。また、当該パッチ像が感光体ドラム11上の静電潜像である場合には、その電位を検出する表面電位計またはこれに準ずるものを用いればよい。これらの検出素子については、公知技術を利用して実現すればよいため、ここではその説明を省略する。
補正する画像形成条件としては、濃度調整、色再現性補正、階調補正等が挙げられるが、その補正項目は特に限定されるものではない。また、補正手法の詳細については、例えば不揮発性メモリに予め登録されている階調補正テーブルを参照してデータ変換を行うといったように、従来と同様に公知技術を利用して行えばよいため、ここではその説明を省略する。このことは、補正タイミングについても同様であり、例えば階調補正モードが指定された場合や電源投入直後の適当なタイミング等で行うといったように、公知技術を利用して行えばよいため、ここではその説明を省略する。
図2は、トナーパッチ像の一具体例を示す説明図である。
図2(A)に示すように、本発明に係る画像形成装置1が形成するトナーパッチ像60は、グラデーション部61と、単一階調レベル部62と、を有して構成されている。
これにより、グラデーション部61は、パッチ検出手段30の検出領域幅内に複数の階調レベルが存在するように当該階調レベルが段階的に変化することになる。
このような単一階調レベル部62は、一つのトナーパッチ像60あたり、少なくとも一つが存在していればよい。図例では、グラデーション部61がCin=0〜255の256階調である場合に、Cin=204(Cin=255の80%)のものと、Cin=51(Cin=255の20%)のものと、の二つが存在している場合を示している。
上述した構成のトナーパッチ像60におけるグラデーション部61では、中間転写体ベルト15の移動方向に沿って階調レベルが変化しているので、その画像濃度は当該移動方向における位置によって異なる。そして、階調レベルが変化するピッチは、パッチ検出手段30の検出領域幅に比べて小さくなるように設定されている。
この信号プロファイルは、上述した平均化を経て得られたものであり、さらにグラデーション部61の端縁を含む領域については非パッチ像の部分を含めて平均化を行うため、各階調レベルの濃度値の絶対値(信号プロファイルの縦軸の値)に誤差が生じているおそれがある。
また、例えば、パッチ検出手段30によるグラデーション部61についての検出にあたっては、そのパッチ検出手段30による検出タイミングに、何らかの要因(当該タイミングの制御部における処理負荷増大等)でズレが生じることもあり得る。さらには、トナーパッチ像60が形成される中間転写体ベルト15の搬送速度変動が生じたり、当該トナーパッチ像60の形成する際のサイズ変動が生じたりすることもあり得る。これらの場合には、信号プロファイルにおける各階調レベルの配置ピッチと各階調レベルの濃度値との関係(信号プロファイルの傾き)に誤差が生じてしまうことになる。
このような誤差が生じ得ることは、従来におけるグラデーションパッチ像を用いた場合と同様である(例えば、特許文献1参照)。
単一階調レベル部62は、パッチ検出手段30の検出領域幅よりも広い範囲で単一の階調レベルが続くように形成されている。したがって、センサ検出値の平均化を行っても、単一階調レベル部62の検出結果については、単一の階調レベルから得られる検出値を平均して検出結果とする箇所、すなわち当該単一の階調レベルの濃度値そのものを検出結果とする箇所が必ず存在しているので、その階調レベルの濃度値の検出結果を誤差が生じることなく得られるようになる。すなわち、当該階調レベルの濃度値が、誤差を含むことなく検出される。
具体的には、図2(E)に示すように、Cin=204の単一階調レベル部62およびCin=51の単一階調レベル部62からは、それぞれ、Cin=204およびCin=51の濃度値そのものを検出結果とする平坦な箇所を有する信号プロファイルが得られる。
このような補正を行えば、グラデーション部61における各階調レベルの濃度値の絶対値(信号プロファイルの縦軸の値)に誤差が生じていても、当該誤差が解消することになる。
このような補正を行えば、グラデーション部61の信号プロファイルにおける各入力画像密度と各階調濃度値との関係(信号プロファイルの傾き)に誤差が生じていても、当該誤差が解消することになる。
また、グラデーション部61と単一階調レベル部62との間でパッチ検出手段30の検出視野よりも長い間隔を空けて構成されていれば、単一階調レベル部62を検出する時にはその全領域においてグラデーション部61の影響を受けること無く検出することが可能となり、グラデーション部61と単一階調レベル部62との切り分けを更に容易に行うことができる点で好ましい。
図3は、トナーパッチ像の他の具体例を示す説明図である。
図例のトナーパッチ像60は、グラデーション部61内に単一階調レベル部62が包含されるように構成されている点で、グラデーション部61と単一階調レベル部62とが別個に配されて構成されている第一の実施具体例(図2参照)の場合とは異なる。
さらに具体的には、図3(A)に示すように、グラデーション部61がCin=0〜255の256階調であり、そのグラデーション部61を構成するCin=255の部分、Cin=128の部分およびCin=0の部分が、それぞれ単一階調レベル部62となるように、すなわちパッチ検出手段30の検出領域幅よりも広い範囲で単一の階調レベルが続くように、形成されている場合を示している。
この信号プロファイルは、パッチ検出手段30の検出領域幅内での平均化を経た後のものであっても、単一階調レベル部62が包含されたものであるため、その単一階調レベル部62の階調レベルの濃度値が誤差を含むことなく検出されたものとなる。
したがって、上述した第一の実施具体例の場合と同様に、グラデーション部61および単一階調レベル部62からの検出結果に基づく信号プロファイルが得られた後、図3(C)に示すように、検出結果補正手段40が、単一階調レベル部62についての検出結果に基づいて、グラデーション部61についての検出結果に対する補正を行えば、パッチ検出手段30によるトナーパッチ像60の検出開始タイミングがずれたり、当該トナーパッチ像60の大きさ等が変動したりした場合であっても、当該トナーパッチ像60におけるグラデーション部61の各Cin間の位置関係と各Cinに対応した濃度検出値との関係が、誤差を含むことなく正確に得られる。
上述した第一または第二の実施具体例で説明したように、パッチ検出手段30がグラデーション部61と単一階調レベル部62とを有するトナーパッチ像60を検出し、グラデーション部61の検出結果に対して検出結果補正手段40が単一階調レベル部62の検出結果に基づく補正を行って、トナーパッチ像60から正確な階調特性(トナーパッチ像60におけるグラデーション部61の各Cin間の位置関係と各Cinに対応した濃度検出値との関係)を得た後は、続いて、画像形成条件補正手段50が、当該階調特性に基づき、画像形成手段10における画像形成条件の補正を行う。画像形成条件の補正としては、例えばルックアップテーブルによる階調補正(ハイライト再現性、トーンジャンプ等の補正)が挙げられる。
例えば、第一または第二の実施具体例で説明した処理動作により、画像形成手段10がトナー像を形成する際の正確な階調特性が得られたら、その階調特性を参照しつつ、階調の変化の度合いの不均一さに相当する、いわゆるトーンジャンプの発生有無を検知する。この検知自体は、従来と同様の手法を用いて行えばよい。そして、トーンジャンプが発生している場合には、当該トーンジャンプが発生している階調領域を抽出し、その階調領域のみに着目して、さらに詳細な階調補正を実施する。
このような処理動作を経ることで、トーンジャンプの発生領域に特化した階調補正について、誤差を含むことなく正確に行えるようになる。
トーンジャンプを検知する定義は階調性が崩れていることであるが、階調性の崩れは、例えば中間転写体ベルト15上で階調特性を検知しているならば、その中間転写体ベルト15にムラ(傷や部分劣化)がある場合に発生する。また、媒体P上で階調特性を検知しているならば、当該媒体Pにムラがある場合でも発生する。したがって、これらとの混同を回避すべく、これらの発生有無を確認して、トーンジャンプであるか否かを判断する必要がある。これら発生有無を確認するためには、トーンジャンプが発生していると考えられる階調領域のみに着目したグラデーション部61を含むトナーパッチ像60(以下「限定階調領域グラデーションパッチ像」という)を用いて、詳細かつ正確に階調変化曲線を得ればよい。また、実際にトーンジャンプが発生した場合でも、限定階調領域グラデーションパッチ像で詳細に階調変化曲線を得ることで、さらに精度よい階調補正ができる。トーンジャンプ補正できた後でも、ある程度の期間、懸念階調グラデーションを作成してもよい。また、限定階調領域グラデーションパッチは、上述した使用の他にも、写真モードなど予め精度よいハイライト階調性が求められる場合にも使用できる。
Claims (4)
- 表面に像を保持し、表面が所定の方向に移動する像保持体と、
前記像保持体表面に像を形成する像形成手段と、
前記像形成手段が前記像保持体表面に形成した像の検出を行い、前記所定の方向に対して所定の検出幅を有するパッチ検出手段と、
前記パッチ検出手段による検出結果に基づいて前記像形成手段の像形成条件を制御する制御手段とを備え、
前記像形成手段は前記パッチ検出手段で検出するパッチ像として、
前記所定の検出幅領域幅内に複数の階調レベルが存在するように当該階調レベルが段階的に変化するグラデーション部と前記検出領域幅で階調レベルが変化しない単一階調レベル部とを有するパッチ像を形成すること
を特徴とする画像形成装置。 - 前記像形成手段は、前記グラデーション部と前記単一階調レベル部とを前記検出領域幅以上離して別個に形成すること
を特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 前記グラデーション部と前記単一階調レベル部との間が前記パッチ検出手段の検出幅よりも長い間隔を空けて構成されていること
を特徴とする請求項2記載の画像形成装置。 - 前記像形成手段は、前記グラデーション部と前記単一階調レベル部とが連続して形成されること
を特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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