JP2018128564A - 画像形成装置および搬送制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】転写ニップと搬送ローラー対との間における用紙の弛みに起因した転写ニップにおける画像不良の発生を抑制することが可能な画像形成装置および搬送制御方法を提供する。【解決手段】画像形成装置は、転写部と、搬送ローラー対と、搬送ローラー対により形成された搬送ニップまで搬送された用紙を所定のニップ圧で搬送し、かつ、搬送ニップにおける用紙の搬送速度を転写ニップにおける用紙の搬送速度よりも速くする制御を行うことにより、転写ニップと搬送ニップとの間で用紙に弛みを生じさせる制御部と、を備え、制御部は、搬送ニップにおける用紙の搬送量の増加に応じて、搬送ニップにおける用紙の搬送速度に対する転写ニップにおける用紙の搬送速度の差分を小さくする搬送速度変更処理と、搬送ニップにおけるニップ圧を減少させるニップ圧変更処理との少なくとも一方を実行させる。【選択図】図2

Description

本発明は、画像形成装置および搬送制御方法に関する。
一般に、電子写真プロセス技術を利用した画像形成装置(プリンター、複写機、ファクシミリ等)は、帯電した感光体ドラム(像担持体)に対して、画像データに基づくレーザー光を照射(露光)することにより静電潜像を形成する。そして、静電潜像が形成された感光体ドラムへ現像装置よりトナーを供給することにより静電潜像を可視化してトナー像を形成する。さらに、このトナー像を直接または間接的に用紙に転写させた後、定着ニップで加熱、加圧して定着させることにより用紙にトナー像を形成する。
用紙に画像を転写させる転写ニップの上流側には、搬送ローラー対として、例えばレジストローラー対が設けられる(例えば、特許文献1参照)。レジストローラー対に用紙が挟持されると、転写ニップに用紙の先端が突入する前にレジストローラー対が幅方向に移動して用紙を移動させることにより、用紙の幅方向における位置を補正する。
また、一般に、レジストローラー対における用紙の搬送速度は、転写ニップにおける用紙の搬送速度よりも速く設定される。このようにすることで、図1Aに示すように、転写ニップ(ローラー423B,424に挟持される部分)とレジストローラー対53aとの間において、用紙Sに弛みが生じる。
転写ニップと、レジストローラー対53aとのレジスト転写間や、定着ニップと転写ニップとの定着転写間においては、ローラーの径の差異による搬送速度の差異や、アライメントの差による搬送速度の差異がある。この搬送速度の差異に起因してレジスト転写間や定着転写間において用紙Sの引っ張り合いが生じ、ひいては画像不良が発生する。そのため、レジスト転写間等において用紙Sに弛みを生じさせたり、定着部における搬送速度を制御して、定着転写間において用紙Sに弛みを生じさせることにより、当該画像不良の発生を抑制する。
特開2007−163854号公報
ところで、A3サイズより大きい長さを有する長尺紙に画像形成する場合、長尺紙の長さが長くなるほど、用紙Sの搬送量が増える。そのため、ローラーの径の差異やアライメント差による搬送速度の差異による画像不良抑制のため、転写ニップにおける搬送速度とレジストローラー対53aにおける搬送速度に差異を持たせると、図1Bに示すように、長尺紙S1の弛みが非長尺紙の場合(図1A参照)よりも大きくなってしまう。
そのため、長尺紙S1の後端がレジストローラー対53aを通過したり、レジストローラー対53aを長尺紙S1の搬送途中で離間させたような場合、図1Cに示すように、長尺紙S1の戻り量が大きくなり、転写ニップにおいてショックノイズ等の画像不良が生じてしまうおそれがあった。
本発明の目的は、転写ニップと搬送ローラー対との間における用紙の弛みに起因した転写ニップにおける画像不良の発生を抑制することが可能な画像形成装置および搬送制御方法を提供することである。
本発明に係る画像形成装置は、
用紙に画像を転写する転写ニップを形成する転写部と、
前記用紙の搬送方向における前記転写ニップよりも上流側に配置される搬送ローラー対と、
前記搬送ローラー対により形成された搬送ニップまで搬送された前記用紙を所定のニップ圧で搬送し、かつ、前記搬送ニップにおける前記用紙の搬送速度を前記転写ニップにおける前記用紙の搬送速度よりも速くする制御を行うことにより、前記転写ニップと前記搬送ニップとの間で前記用紙に弛みを生じさせる制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記搬送ニップにおける前記用紙の搬送量の増加に応じて、前記搬送ニップにおける前記用紙の搬送速度に対する前記転写ニップにおける前記用紙の搬送速度の差分を小さくする搬送速度変更処理と、前記搬送ニップにおけるニップ圧を減少させるニップ圧変更処理との少なくとも一方を実行させる。
本発明に係る搬送制御方法は、
用紙に画像を転写する転写ニップを形成する転写部と、
前記用紙の搬送方向における前記転写ニップよりも上流側に配置され、前記用紙の幅方向に移動して搬送中の前記用紙の位置を補正する搬送ローラー対と、を備える画像形成装置の搬送制御方法であって、
前記搬送ローラー対により形成された搬送ニップまで搬送された前記用紙を所定のニップ圧で搬送し、かつ、前記搬送ニップにおける前記用紙の搬送速度を前記転写ニップにおける前記用紙の搬送速度よりも速くする制御を行うことにより、前記転写ニップと前記搬送ニップとの間で前記用紙に弛みを生じさせ、
前記搬送ニップにおける前記用紙の搬送量の増加に応じて、前記搬送ニップにおける前記用紙の搬送速度に対する前記転写ニップにおける前記用紙の搬送速度の差分を小さくする搬送速度変更処理と、前記搬送ニップにおけるニップ圧を減少させるニップ圧変更処理との少なくとも一方を実行させる。
本発明によれば、転写ニップと搬送ローラー対との間における用紙の弛みに起因した転写ニップにおける画像不良の発生を抑制することができる。
転写ニップとレジストローラー対との間における用紙の搬送を示す図である。 本実施の形態における画像形成装置の全体構成を概略的に示す図である。 本実施の形態における画像形成装置の制御系の主要部を示す。 二次転写ニップとレジストローラー対との間における用紙の搬送を示す図である。 搬送速度変更後の二次転写ニップとレジストローラー対との間における用紙の搬送を示す図である。 ニップ圧変更後の二次転写ニップとレジストローラー対との間における用紙の搬送を示す図である。 画像形成装置における搬送制御の動作例の一例を示すフローチャートである。
以下、本実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図2は、本実施の形態における画像形成装置1の全体構成を概略的に示す図である。図3は、本実施の形態における画像形成装置1の制御系の主要部を示す。
本実施の形態の画像形成装置1は、用紙Sとして長尺紙または非長尺紙を使用し、当該用紙Sに画像を形成する。
本実施の形態において、長尺紙は、一般に良く用いられるA4サイズ、A3サイズ等の用紙よりも搬送方向の長さが長い枚葉紙であり、機内の給紙トレイユニット51a〜51cに収容できない長さを有する。以下、単に「用紙」という場合、長尺紙および非長尺紙の両方が含まれ得る。
画像形成装置1は、電子写真プロセス技術を利用した中間転写方式のカラー画像形成装置である。すなわち、画像形成装置1は、感光体ドラム413上に形成されたY(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)、K(ブラック)の各色トナー像を中間転写ベルト421に一次転写し、中間転写ベルト421上で4色のトナー像を重ね合わせた後、用紙に二次転写することにより、トナー像を形成する。
また、画像形成装置1には、YMCKの4色に対応する感光体ドラム413を中間転写ベルト421の走行方向に直列配置し、中間転写ベルト421に一回の手順で各色トナー像を順次転写させるタンデム方式が採用されている。
図3に示すように、画像形成装置1は、画像読取部10、操作表示部20、画像処理部30、画像形成部40、用紙搬送部50、定着部60および制御部100等を備える。
制御部100は、CPU(Central Processing Unit)101、ROM(Read Only Memory)102、RAM(Random Access Memory)103等を備える。CPU101は、ROM102から処理内容に応じたプログラムを読み出してRAM103に展開し、展開したプログラムと協働して画像形成装置1の各ブロックの動作を集中制御する。このとき、記憶部72に格納されている各種データが参照される。
制御部100は、通信部71を介して、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)等の通信ネットワークに接続された外部の装置(例えばパーソナルコンピューター)との間で各種データの送受信を行う。制御部100は、例えば、外部の装置から送信された画像データを受信し、この画像データ(入力画像データ)に基づいて用紙にトナー像を形成させる。
画像読取部10は、ADF(Auto Document Feeder)と称される自動原稿給紙装置11および原稿画像走査装置12(スキャナー)等を備えて構成される。
自動原稿給紙装置11は、原稿トレイに載置された原稿Dを搬送機構により搬送して原稿画像走査装置12へ送り出す。自動原稿給紙装置11は、原稿トレイに載置された多数枚の原稿Dの画像(両面を含む)を連続して一挙に読み取ることができる。
原稿画像走査装置12は、自動原稿給紙装置11からコンタクトガラス上に搬送された原稿またはコンタクトガラス上に載置された原稿を光学的に走査し、原稿からの反射光をCCD(Charge Coupled Device)センサー12aの受光面上に結像させ、原稿画像を読み取る。画像読取部10は、原稿画像走査装置12による読取結果に基づいて入力画像データを生成する。この入力画像データには、画像処理部30において所定の画像処理が施される。
操作表示部20は、例えばタッチパネル付の液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)で構成され、表示部21および操作部22として機能する。表示部21は、制御部100から入力される表示制御信号に従って、各種操作画面、画像の状態表示、各機能の動作状況等の表示を行う。操作部22は、テンキー、スタートキー等の各種操作キーを備え、ユーザーによる各種入力操作を受け付けて、操作信号を制御部100に出力する。
画像処理部30は、入力画像データに対して、初期設定またはユーザー設定に応じたデジタル画像処理を行う回路等を備える。例えば、画像処理部30は、制御部100の制御下で、記憶部72内の階調補正データ(階調補正テーブルLUT)に基づいて階調補正を行う。また、画像処理部30は、入力画像データに対して、階調補正の他、色補正、シェーディング補正等の各種補正処理や、圧縮処理等を施す。これらの処理が施された画像データに基づいて、画像形成部40が制御される。
画像形成部40は、入力画像データに基づいて、Y成分、M成分、C成分、K成分の各有色トナーによる画像を形成するための画像形成ユニット41Y、41M、41C、41K、中間転写ユニット42等を備える。
Y成分、M成分、C成分、K成分用の画像形成ユニット41Y、41M、41C、41Kは、同様の構成を有する。図示及び説明の便宜上、共通する構成要素は同一の符号で示し、それぞれを区別する場合には符号にY、M、C、又はKを添えて示す。図2では、Y成分用の画像形成ユニット41Yの構成要素についてのみ符号が付され、その他の画像形成ユニット41M、41C、41Kの構成要素については符号が省略されている。
画像形成ユニット41は、露光装置411、現像装置412、感光体ドラム413、帯電装置414、およびドラムクリーニング装置415等を備える。
感光体ドラム413は、例えばアルミニウム製の導電性円筒体(アルミ素管)の周面に、アンダーコート層(UCL:Under Coat Layer)、電荷発生層(CGL:Charge Generation Layer)、電荷輸送層(CTL:Charge Transport Layer)を順次積層した負帯電型の有機感光体(OPC:Organic Photo-conductor)である。
制御部100は、感光体ドラム413を回転させる駆動モーター(図示略)に供給される駆動電流を制御することにより、感光体ドラム413を一定の周速度(線速度)で回転させる。
帯電装置414は、光導電性を有する感光体ドラム413の表面を一様に負極性に帯電させる。露光装置411は、例えば半導体レーザーで構成され、感光体ドラム413に対して各色成分の画像に対応するレーザー光を照射する。これにより、感光体ドラム413の表面には、周囲との電位差により各色成分の静電潜像が形成される。
現像装置412は、例えば二成分現像方式の現像装置であり、感光体ドラム413の表面に各色成分のトナーを付着させることにより静電潜像を可視化してトナー像を形成する。
ドラムクリーニング装置415は、感光体ドラム413の表面に摺接されるクリーニング部材等を有する。ドラムクリーニング装置415は、一次転写後に感光体ドラム413の表面に残存する転写残トナーをクリーニングブレードによって除去する。
中間転写ユニット42は、中間転写ベルト421、一次転写ローラー422、複数の支持ローラー423、二次転写ローラー424、及びベルトクリーニング装置426等を備える。
中間転写ベルト421は、無端状ベルトで構成され、複数の支持ローラー423にループ状に張架される。複数の支持ローラー423のうちの少なくとも1つは駆動ローラーで構成され、その他は従動ローラーで構成される。例えば、K成分用の一次転写ローラー422よりもベルト走行方向下流側に配置されるローラー423Aが駆動ローラーであることが好ましい。これにより、一次転写部におけるベルトの走行速度を一定に保持しやすくなる。駆動ローラー423Aが回転することにより、中間転写ベルト421は矢印A方向に一定速度で走行する。
一次転写ローラー422は、各色成分の感光体ドラム413に対向して、中間転写ベルト421の内周面側に配置される。中間転写ベルト421を挟んで、一次転写ローラー422が感光体ドラム413に圧接されることにより、感光体ドラム413から中間転写ベルト421へトナー像を転写するための一次転写ニップが形成される。
二次転写ローラー424は、駆動ローラー423Aのベルト走行方向下流側に配置されるバックアップローラー423Bに対向して、中間転写ベルト421の外周面側に配置される。中間転写ベルト421を挟んで、二次転写ローラー424がバックアップローラー423Bに圧接されることにより、中間転写ベルト421から用紙Sへトナー像を転写するための二次転写ニップが形成される。
中間転写ベルト421、バックアップローラー423Bおよび二次転写ローラー424は、本発明の「転写部」に対応する。二次転写ニップは、本発明の「転写ニップ」に対応する。
一次転写ニップを中間転写ベルト421が通過する際、感光体ドラム413上のトナー像が中間転写ベルト421に順次重ねて一次転写される。具体的には、一次転写ローラー422に一次転写バイアスを印加し、中間転写ベルト421の一次転写ローラー422と当接する側にトナーと逆極性の電荷を付与することにより、トナー像は中間転写ベルト421に静電的に転写される。
その後、用紙が二次転写ニップを通過する際、中間転写ベルト421上のトナー像が用紙に二次転写される。具体的には、二次転写ローラー424に二次転写バイアスを印加し、用紙の二次転写ローラー424と当接する側にトナーと逆極性の電荷を付与することにより、トナー像は用紙に静電的に転写される。トナー像が転写された用紙は定着部60に向けて搬送される。
ベルトクリーニング装置426は、中間転写ベルト421の表面に摺接するベルトクリーニングブレード等を有し、二次転写後に中間転写ベルト421の表面に残留する転写残トナーを除去する。
定着部60は、用紙の定着面側に配置される定着面側部材を有する上側定着部60A、用紙の定着面の反対の面側に配置される裏面側支持部材を有する下側定着部60B、及び加熱源60C等を備える。定着面側部材に裏面側支持部材が圧接されることにより、用紙を狭持して搬送する定着ニップが形成される。
定着部60は、トナー像が二次転写され、搬送されてきた用紙を定着ニップで加熱、加圧することにより、用紙にトナー像を定着させる。定着部60は、定着器F内にユニットとして配置される。
用紙搬送部50は、給紙部51、排紙部52および搬送経路部53等を備える。給紙部51を構成する3つの給紙トレイユニット51a〜51cには、坪量(剛度)やサイズ等に基づいて識別された用紙S(規格用紙、特殊用紙)が予め設定された種類ごとに収容される。搬送経路部53は、レジストローラー対53a等の複数の搬送ローラー、用紙の両面に画像形成するための両面搬送経路等を有する。レジストローラー対53aは、本発明の「搬送ローラー対」に対応する。
レジストローラー対53aは、制御部100の制御の下、用紙Sの幅方向における位置を補正する。具体的には、レジストローラー対53aに用紙Sが挟持されると、二次転写ニップに用紙の先端が突入する前にレジストローラー対53aが幅方向に移動して用紙Sを移動させることにより、用紙Sの幅方向における位置が補正される。
レジストローラー対53aは、用紙Sの幅方向における位置を補正した後、当該用紙Sがレジストローラー対53aにより形成されるレジストニップを通過し終わる前、つまり、用紙Sの搬送途中で離間して、移動する前の位置に戻される。そして、レジストローラー対53aは、用紙Sの後端がレジストニップを通過した後、再度圧着される。レジストニップは、本発明の「搬送ニップ」に対応する。なお、レジストローラー対53aは、用紙Sの搬送中において圧着したままにしても良い。
また、レジストローラー対53a、つまり、レジストニップにおける用紙Sの搬送速度は、制御部100の制御の下、バックアップローラー423Bと二次転写ローラー424の部分、つまり、二次転写ニップにおける用紙Sの搬送速度よりも速く設定される。具体的に、レジストニップにおける用紙Sの搬送速度は、二次転写ニップにおける用紙Sの搬送速度に対して0.5%増速された搬送速度である。
また、レジストローラー対53aは、レジストニップにおいて所定のニップ圧で用紙Sを搬送するように制御される。所定のニップ圧は、レジストニップおよび二次転写ニップにおいて設定された各搬送速度において、二次転写ニップにおける用紙Sの搬送量よりもレジストニップにおける用紙Sの搬送量の方が多くなるようなニップ圧のことである。
このようにすることで、二次転写ニップにおける用紙Sの搬送量よりもレジストニップにおける用紙Sの搬送量の方が多くなって、二次転写ニップとレジストニップとの間(以下、「レジスト転写間」という)において用紙Sに弛みが生じる。
レジスト転写間や、定着ニップと二次転写ニップとの間(以下、「定着転写間」という)においては、ローラーの径の差異による搬送速度の差異や、アライメントの差による搬送速度の差異がある。この搬送速度の差異に起因してレジスト転写間や定着転写間において用紙Sの引っ張り合いが生じ、ひいては画像不良が発生する。そのため、レジスト転写間において用紙Sに弛みを生じさせたり、定着部60における搬送速度を制御して定着転写間において用紙Sに弛みを生じさせることにより、上記の画像不良の発生を抑制する。
また、定着転写間において、用紙Sに弛みが発生するように定着部60における搬送速度を制御する場合、定着転写間にて用紙Sの弛みを検出する検出部を設けると良い。
給紙トレイユニット51a〜51cに収容されている用紙Sは、最上部から一枚ずつ送出され、搬送経路部53により画像形成部40に搬送される。このとき、レジストローラー対53aにより、給紙された用紙Sの傾きが補正されるとともに搬送タイミングが調整される。
そして、画像形成部40において、中間転写ベルト421のトナー像が用紙Sの一方の面に一括して二次転写され、定着部60において定着工程が施される。画像形成された用紙Sは、排紙ローラー52aを備えた排紙部52により機外に排紙される。
ところで、A3サイズよりも大きい長さを有する長尺紙に画像形成する場合、長尺紙の長さが長くなるほど、用紙Sの搬送量が増える。レジスト転写間では、レジストニップにおける用紙Sの搬送量が二次転写ニップにおける用紙Sの搬送量より大きいため、用紙Sの弛み量が用紙Sの搬送量が増えるほど大きくなる。
例えば、レジストニップにおける用紙Sの搬送速度を、二次転写ニップにおける用紙Sの搬送速度に対して0.5%増速させた場合、搬送方向の長さが488mmの用紙Sを搬送すると、最大で2.4mmの弛み量となる。当該弛み量は、レジスト転写間での用紙Sの長さである。それに対し、搬送方向の長さが1200mmの用紙Sを搬送すると、レジスト転写間で、最大で6mmの弛み量となる。
このように、ローラーの径の差異やアライメント差による搬送速度の差異による画像不良抑制のため、二次転写ニップにおける搬送速度とレジストニップにおける搬送速度に差異を持たせると、長尺紙に画像形成をする際、用紙Sの弛み量が非長尺紙の場合よりも大きくなってしまう。
例えば、搬送方向の長さが1200mmの長尺紙の場合、搬送方向の長さが488mmの非長尺紙よりも弛み量の差異が3mm以上となり、当該非長尺紙の倍以上の弛み量となってしまう。
そのため、用紙Sの後端がレジストニップを通過したり、レジストローラー対53aを用紙Sの搬送途中で離間させたような場合、図1Cに示すように、用紙Sの戻り量が大きくなり、二次転写ニップにおいてショックノイズ等の画像不良が生じてしまうおそれがあった。
そこで、本実施の形態では、制御部100は、レジストニップにおける用紙Sの搬送量の増加に応じて、以下に示す搬送速度変更処理と、ニップ圧変更処理との少なくとも一方を実行させる。
搬送速度変更処理は、レジストニップにおける用紙Sの搬送速度に対する二次転写ニップにおける用紙Sの搬送速度の差分を小さくする処理のことである。具体的に、図4に示すように、制御部100は、用紙Sの搬送量が所定の搬送量になるまでは、レジストニップにおける搬送速度を初期状態の搬送速度に設定して用紙Sの搬送速度を制御する。
そして、制御部100は、図5に示すように、用紙Sの搬送量が所定の搬送量になった場合、レジストニップにおける搬送速度を変更前の搬送速度よりも遅くすることで、搬送速度の差分を小さくさせる。変更後の用紙Sの搬送速度は、例えば二次転写ニップにおける搬送速度と同じ搬送速度に設定される。
所定の搬送量は、例えば、用紙Sの弛みに起因した画像不良が発生しない程度の用紙Sの弛み量に相当する搬送量のことであり、画像形成装置1のレジスト転写間におけるスペースによって適宜変更しても良い。例えば、搬送方向の長さが488mmの用紙Sにおいて画像不良が発生しない程度の用紙Sの弛み量が2.4mmである場合、所定の搬送量は、当該2.4mmに相当する搬送量となる。なお、所定の搬送量は、用紙Sの種類等に応じて適宜設定することができる。
このように制御することで、レジスト転写間で画像不良が発生しない程度の用紙Sの弛みを維持しながら、長尺紙の残りの部分を搬送することができる。そのため、長尺紙搬送の際に用紙Sの弛み量が大きくなり過ぎることを抑制することができ、ひいてはレジスト転写間における用紙Sの弛みに起因した二次転写ニップにおける画像不良の発生を抑制することができる。
また、ニップ圧変更処理は、レジストニップにおけるニップ圧を所定のニップ圧から徐々に減少させる処理のことである。具体的に、図4に示すように、レジストニップにおける用紙Sの搬送量が所定の搬送量となるまでは、制御部100の制御の下、レジストニップにおけるニップ圧が所定のニップ圧のままで用紙Sが搬送される。そして、レジストニップにおける用紙Sの搬送量が所定の搬送量となった場合、図6に示すように、制御部100の制御の下、レジストニップにおけるニップ圧を小さくした状態で用紙Sが搬送される。
また、ニップ圧を減少させる制御としては、レジストローラー対53aを圧着させる図示しないカム等を制御してレジストローラー対53aの圧着量を変更する制御が挙げられる。つまり、制御部100は、レジストローラー対53aにおける各ローラーを互いに離れる側に移動させることにより(図6の破線矢印参照)、レジストローラー対53aにおけるニップ圧を減少させる。
これにより、レジストローラー対53aにおける用紙Sの搬送量が徐々に少なくなるので、レジスト転写間において用紙Sの弛みが大きくなり過ぎず、制御の開始時の状態が維持される。そのため、レジスト転写間における用紙Sの弛みに起因した二次転写ニップにおける画像不良の発生を抑制することができる。
ところで、用紙Sのコシが弱い場合、用紙Sが弛みやすいため、レジストニップにおいてニップ圧を緩めてしまうと、レジストニップにおける用紙Sの搬送力が確保されず、用紙Sの弛みを制御しにくくなる可能性がある。そのため、用紙Sのコシが弱い場合、搬送速度変更処理により用紙Sを搬送することが望ましい。
それに対し、用紙Sのコシが強い場合、用紙Sの後端がレジストニップを抜けた際、又は、レジストローラー対53aが離間した際に、用紙Sが元に戻ろうとする復元力が強くなる。
この用紙Sの復元力を利用する観点を考慮すると、搬送速度変更処理によりニップ圧を維持したまま強制的に用紙Sの弛みを制御するよりは、レジストニップにおけるニップ圧を弱くして搬送力を緩めてやる方が、用紙Sの弛み量を適度に維持しやすくなる。そのため、用紙Sのコシが強い場合、ニップ圧変更処理により用紙Sを搬送することが望ましい。
そこで、制御部100は、用紙Sの剛度に応じて、搬送速度変更処理およびニップ圧変更処理の何れか一方を実行させる。具体的には、制御部100は、用紙Sのコシが弱い薄紙(例えば、坪量が80gsm以下)の場合、搬送速度変更処理を実行させる。また、制御部100は、用紙Sのコシが強い厚紙(例えば、坪量が211gsm以上)の場合、ニップ圧変更処理を実行させる。これにより、用紙Sの剛度に応じた適切な搬送制御を行うことができる。
また、用紙Sのコシは、画像形成装置1の周囲の環境に応じて変動するので、制御部100は、画像形成装置1の周囲の環境に応じて、搬送速度変更処理およびニップ圧変更処理の何れか一方を実行させる。
具体的には、制御部100は、高温高湿環境のように用紙Sのコシが弱くなる場合、搬送速度変更処理を実行させる。また、制御部100は、低温低湿環境のように用紙Sのコシが強くなる場合、ニップ圧変更処理を実行させる。これにより、画像形成装置1の周囲の環境に応じた適切な搬送制御を行うことができる。
ところで、両面印刷する際において、用紙Sの第1面(例えば、表面)に画像形成された後、第1面とは反対側の第2面(例えば、裏面)に画像形成される制御がなされる。第1面に画像形成をする際には、両面ともに画像が形成されていないが、第2面に画像形成をする際、第1面に画像が形成されている。
そのため、レジストニップにおけるスリップ量が第1面に画像形成する場合と第2面に画像形成する場合とで異なってくる。具体的には、用紙Sに画像が形成されている場合、画像が形成されていない場合と比べて、レジストニップにおいてスリップしやすくなるため、両面印刷時における第2面に画像形成をする際、ある程度のニップ圧を確保する必要がある。
そこで、制御部100は、両面印刷の際において、用紙Sの第1面に画像形成するか、用紙Sの第2面に画像形成するかに応じて、搬送速度変更処理及び押圧力変更処理の何れか一方を実行させる。
用紙Sの第1面に画像形成した後、第2面に画像形成する際、第1面に画像が形成されているため、レジストニップにおいてスリップしやすい。そのため、制御部100は、押圧力変更処理を実行させる。
また、用紙Sの第1面に画像形成する際、制御部100は、用紙Sの剛度や画像形成装置1の周囲の環境に応じて、適当な方を選択すると良い。なお、第1面に形成された画像のカバレッジが小さい場合においては、レジストニップにおいてスリップしにくくなるので、この場合、用紙Sの剛度や画像形成装置1の周囲の環境に応じて、適当な方を選択すると良い。
このようにすることで、両面印刷の際において、用紙Sにおける画像形成状況に応じた適切な搬送制御を行うことができる。
また、記憶部72(図3参照)に、以下の表1〜3に示すテーブルを記憶させておくことにより、制御部100は、当該テーブルを参照しながら、搬送速度変更処理及びニップ圧変更処理の何れかを実行させる。
表1は、常温常湿条件における用紙Sの坪量毎の各処理における画像不良の発生しやすさを示すテーブルである。表2は、高温高湿条件における用紙Sの坪量毎の各処理における画像不良の発生しやすさを示すテーブルである。表3は、低温低湿条件における用紙Sの坪量毎の各処理における画像不良の発生しやすさを示すテーブルである。なお、表1〜3における「○」は、画像不良が発生しないことを示し、「×」は、画像不良が発生する可能性が高いことを示している。
Figure 2018128564
Figure 2018128564
Figure 2018128564
上記のようなテーブルを参照することにより、例えば、表1に示すような用紙Sの坪量が50〜80gsmにおけるニップ圧変更処理のような画像不良が発生しやすい条件に該当する処理を選択しないようにすることができる。そのため、画像不良が発生しない条件を正確に選択した上で、搬送制御を行うことができる。
ここで、例えば、表1における坪量が81〜210gsmまでの範囲の場合、搬送速度変更処理及びニップ圧変更処理の何れの処理において画像不良が発生しない条件となる。このような場合、制御部100は、搬送速度変更処理及びニップ圧変更処理の何れか一方を実行させる、または、搬送速度変更処理及びニップ圧変更処理を同時に実行させるかを選択するようにしても良い。
このようにすることで、搬送制御における選択の幅を広げることができるので、条件に合わせた適切な搬送制御を行いやすくすることができる。
また、制御部100は、搬送速度変更処理及びニップ圧変更処理を交互に実行させても良い。このようにすることで、例えば、同じ印刷ジョブにおいて用紙Sの種類が変わるような場合においても、搬送中の用紙Sの剛度等に対応した適切な搬送制御を行うことができるとともに、1枚の用紙Sの画像形成中において、用紙Sの状況に応じて、柔軟に搬送速度変更処理とニップ圧変更処理とを使い分けることができる。
また、ユーザーが使用条件により上記表1〜3のテーブルに基づいて、搬送速度変更処理及びニップ圧変更処理の何れか一方又は両方を選択できるようにしても良い。この場合、操作部22(図2および図3参照)において、ユーザーにより搬送速度変更処理及びニップ圧変更処理の何れか又は両方を選択可能にしておく必要がある。
そして、制御部100は、操作部22における操作情報、つまり、ユーザーの指示に応じて、搬送速度変更処理及びニップ圧変更処理の少なくとも一方を実行させることができる。これにより、ユーザーが上記テーブルを参照しながら、用紙Sの種類および画像形成装置1の環境に応じて適切な搬送制御を選択することができる。
また、ユーザーが画像形成後の用紙Sの状況を確認後に、任意に搬送速度変更処理及びニップ圧変更処理の少なくとも一方を選択できるようにしても良い。
以上のように構成された画像形成装置1における搬送制御の動作の一例について説明する。図7は、画像形成装置1における搬送制御の動作例の一例を示すフローチャートである。図7における処理は、印刷ジョブを行う際において適宜実行される。なお、図における処理は、常温常湿条件における用紙Sが長尺紙である場合の制御の一例である。
図7に示すように、制御部100は、用紙Sの搬送量が所定の搬送量以上になったか否かについて判定する(ステップS101)。判定の結果、用紙Sの搬送量が所定の搬送量以上になっていない場合(ステップS101、NO)、ステップS101の処理が繰り返される。
一方、用紙Sの搬送量が所定の搬送量以上になった場合(ステップS101、YES)、制御部100は、用紙Sの坪量が例えば80gsm以下であるか否かについて判定する(ステップS102)。判定の結果、用紙Sの坪量が80gsm以下である場合(ステップS102、YES)、制御部100は、搬送速度変更処理を実行させる(ステップS103)。
一方、用紙Sの坪量が80gsm以下でない場合(ステップS102、NO)、制御部100は、用紙Sの坪量が211gsm以上であるか否かについて判定する(ステップS104)。判定の結果、用紙Sの坪量が211gsm以上である場合(ステップS104、YES)、制御部100は、ニップ圧変更処理を実行させる(ステップS105)。
一方、用紙Sの坪量が211gsm以上でない場合(ステップS104、NO)、制御部100は、例えばステップS103の処理に遷移する。つまり、制御部100は、搬送速度変更処理を実行させる。なお、ステップS104においてNOと判定した場合、ステップS105の処理、つまり、ニップ圧変更処理を実行させても良いし、搬送速度変更処理及びニップ圧変更処理の両方を同時に実行させても良い。
ステップS103およびステップS105の後、制御部100は、印刷ジョブが終了したか否かについて判定する(ステップS106)。判定の結果、印刷ジョブが終了していない場合(ステップS106、NO)、処理はステップS101に戻る。一方、印刷ジョブが終了した場合(ステップS106、YES)、本制御は終了する。
以上のように構成された本実施の形態によれば、長尺紙搬送の際に用紙Sの弛み量が大きくなり過ぎることを抑制することができ、ひいてはレジスト転写間における用紙Sの弛みに起因した二次転写ニップにおける画像不良の発生を抑制することができる。
また、非長尺紙の場合においても、用紙Sの搬送における後半でショックノイズが発生する可能性がある場合、搬送途中において搬送速度変更処理やニップ圧変更処理を行うことにより、二次転写ニップにおける画像不良の発生を抑制することができる。
また、用紙Sの剛度や画像形成装置1の周囲の環境に応じて、搬送速度変更処理及びニップ圧変更処理の何れかを実行させるので、状況に応じた適切な搬送制御を行うことができる。
その他、上記実施の形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
1 画像形成装置
53a レジストローラー対
100 制御部
421 中間転写ベルト
423B バックアップローラー
424 二次転写ローラー

Claims (9)

  1. 用紙に画像を転写する転写ニップを形成する転写部と、
    前記用紙の搬送方向における前記転写ニップよりも上流側に配置される搬送ローラー対と、
    前記搬送ローラー対により形成された搬送ニップまで搬送された前記用紙を所定のニップ圧で搬送し、かつ、前記搬送ニップにおける前記用紙の搬送速度を前記転写ニップにおける前記用紙の搬送速度よりも速くする制御を行うことにより、前記転写ニップと前記搬送ニップとの間で前記用紙に弛みを生じさせる制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、前記搬送ニップにおける前記用紙の搬送量の増加に応じて、前記搬送ニップにおける前記用紙の搬送速度に対する前記転写ニップにおける前記用紙の搬送速度の差分を小さくする搬送速度変更処理と、前記搬送ニップにおけるニップ圧を減少させるニップ圧変更処理との少なくとも一方を実行させる、
    画像形成装置。
  2. 前記制御部は、前記用紙の搬送量が、前記用紙の弛みに起因した画像不良が発生しない程度の前記用紙の弛み量に相当する搬送量になった場合、前記搬送速度変更処理及び前記ニップ圧変更処理の少なくとも一方を実行させる、
    請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記制御部は、前記用紙の剛度に応じて、前記搬送速度変更処理及び前記ニップ圧変更処理の何れか一方を実行させる、
    請求項1または請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記制御部は、前記画像形成装置の周囲の環境に応じて、前記搬送速度変更処理及び前記ニップ圧変更処理の何れか一方を実行させる、
    請求項1〜3の何れか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記制御部は、両面印刷の際において、前記用紙の第1面に画像形成するか、前記第1面とは反対側の第2面に画像形成するかに応じて、前記搬送速度変更処理及び前記ニップ圧変更処理の何れか一方を実行させる、
    請求項1〜4の何れか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記制御部は、前記搬送速度変更処理及び前記ニップ圧変更処理の何れか一方を実行させる、または、前記搬送速度変更処理及び前記ニップ圧変更処理を同時に実行させる、
    請求項1または請求項2に記載の画像形成装置。
  7. 前記制御部は、前記搬送速度変更処理及び前記ニップ圧変更処理を交互に実行させる、
    請求項1〜5の何れか1項に記載の画像形成装置。
  8. 前記制御部は、ユーザーの指示に応じて前記搬送速度変更処理及び前記ニップ圧変更処理の少なくとも一方を実行させる、
    請求項1〜7の何れか1項に記載の画像形成装置。
  9. 用紙に画像を転写する転写ニップを形成する転写部と、
    前記用紙の搬送方向における前記転写ニップよりも上流側に配置され、前記用紙の幅方向に移動して搬送中の前記用紙の位置を補正する搬送ローラー対と、を備える画像形成装置の搬送制御方法であって、
    前記搬送ローラー対により形成された搬送ニップまで搬送された前記用紙を所定のニップ圧で搬送し、かつ、前記搬送ニップにおける前記用紙の搬送速度を前記転写ニップにおける前記用紙の搬送速度よりも速くする制御を行うことにより、前記転写ニップと前記搬送ニップとの間で前記用紙に弛みを生じさせ、
    前記搬送ニップにおける前記用紙の搬送量の増加に応じて、前記搬送ニップにおける前記用紙の搬送速度に対する前記転写ニップにおける前記用紙の搬送速度の差分を小さくする搬送速度変更処理と、前記搬送ニップにおけるニップ圧を減少させるニップ圧変更処理との少なくとも一方を実行させる搬送制御方法。
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