JP5065170B2 - 仕分け方法 - Google Patents
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Description
このBタイプでの配送センター内での出荷先単位に仕分け荷揃えする作業方法としては、出荷先単位にリストによって荷揃えする方法と、1棚1アイテム対応のデジタル表示装置を使ってピッキングあるいは種まきする方法が一般に知られている。このデジタル表示装置を使ってのピッキングの例が、特開平5−242122号公報に開示されている。
次に、Bタイプでは、共同配送センターで各ベンダーのものを纏めて仕分け荷揃えすることによって、トータルの物流コストを下げる目的をある程度果たすことが出来た。このBタイプの前者のリストによる仕分け荷揃えは、人海戦術的であり効率が悪い。またBタイプの後者の1棚1アイテム対応のデジタル表示装置を使ってピッキングあるいは種まきする方法はアイテム数が少ない場合はある程度効果が出るが、アイテム数が多くなると、スペースを多く必要とし、広くなるとピッキングする人手も増えてきて、あまり物流コストが下がらないという問題点があった。
1) 仕分けする複数品種の多数個の商品を、同一容器には同一品種の商品のみを収容するように多数の納入用容器に分けてピッキング棚に格納し、同ピッキング棚の取り出し間口近くに設けたコンベヤで搬送される出荷用番重に対しピッキング棚の前の仕分け作業場でその出荷先に仕分ける品種の商品をピッキング棚の間口から所要個数取り出して投入する仕分け方法において、コンベヤに沿って複数のピッキング棚と仕分け作業場とを設けるとともに、品種毎にその品種の商品の総数又はこれを収容した容器の総数を求めて、その総数の大きさで複数のグループに分け、総数の大きいグループ程多くのピッキング棚にそのグループの品種の格納棚を確保するようにし、更にピッキング棚をコンベヤを挟むように対向位置それぞれに対に設け、対向するピッキング棚それぞれに総数が大きいグループの品種の商品個数が略同数となるように格納し、対向するピッキング棚の前のコンベヤに停止した一つの出荷用番重に対して対向したピッキング棚それぞれから同一品種の商品をその番重の投入個数の略半数の個数を投入するようにしたことを特徴とする、仕分け方法
2) 仕分けする複数品種の多数個の商品を、同一容器には同一品種の商品のみを収容するように多数の納入用容器に分けてピッキング棚に格納し、同ピッキング棚の取り出し間口近くに設けたコンベヤで搬送される出荷用番重に対しピッキング棚の前の仕分け作業場でその出荷先に仕分ける品種の商品をピッキング棚の間口から所要個数取り出して投入する仕分け方法において、コンベヤに沿って複数のピッキング棚と仕分け作業場とを設けるとともに、品種毎にその品種の商品の総数又はこれを収容した容器の総数を求めて、その総数の大きさで複数のグループに分け、総数の大きいグループ程多くのピッキング棚にそのグループの品種の格納棚を確保するようにし、更にピッキング棚の各棚に品種単位で格納される商品の品種に対し、その格納の順番で順位を付し、同一順位の品種で一バッチを形成し、一バッチにおいて同一出荷先が連続するように空の出荷用番重を送り出し、一バッチの品種の全商品の投入完了後に次の順位の一バッチの投入作業に移るようにすることを特徴とする、仕分け方法
3) 同一出荷先に割り付けた空の出荷用番重を連続的にコンベヤに送り出し、複数の各ピッキング棚の仕分け作業場で停止させて各仕分け作業場で並行的に同一出荷先の出荷用番重に商品を投入して同一出荷先を略同時に仕分け、仕分けられた出荷用番重を下流に流して同一出荷先単位で段積みして出荷できるようにした、前記2)記載の仕分け方法
4) ピッキング棚の各棚に品種単位で格納される商品の品種に対し、その格納の順番で順位を付し、同一順位の品種で一バッチを形成し、一バッチにおいて同一出荷先が連続するように空の出荷用番重を送り出し、一バッチの品種の全商品の投入完了後に次の順位の一バッチの投入作業に移るようにする、前記1)記載の仕分け方法
5) 各ピッキング棚又はその仕分け作業場に、送られてくる出荷用番重に投入すべき商品を格納したピッキング棚の取り出し間口の指示と取り出すべき商品個数を表示する各間口に取り付けられた表示器又は集合表示盤を備え、同表示器又は集合表示盤の表示に従って仕分け作業がなされるようにした、前記1)〜4)何れか記載の仕分け方法
にある。
出荷用番重は、実施例の如く、寸法・形状を統一して段積みできるようにするのがよい。
ピッキング棚の設置位置は、コンベヤに対向する位置でも、又は上流・下流に分けて配置することもできる。対向位置のピッキング棚では、一つの停止した出荷用番重に対し、対向したピッキング棚から略同数を投入する。従って投入作業時間が略半分で済む。
特に、第1仕分けラインで、コンベヤに対向的にピッキング棚を配置し、共通の一つの出荷用番重に対向のピッキング棚から標準個数の略半数ずつ同一品種の商品を投入し、出荷用番重に合計標準個数を投入する方法では、投入作業時間が大略半分で済み第1仕分けラインの仕分け速度を更に高める。
仕分け設備への納入と仕分け作業は、1日1回又は複数回に分けてなされる。上記の数値はその1回の納入・仕分け作業の一例の数値である。
この仕分け設備には、品種毎に定められた個数(標準個数又は入れ目数ともいう)の同一品種商品を空の出荷用番重に投入し、投入された番重(正番重という)を同一出荷先単位に段積みして搬出する第1仕分けライン1と、一つの出荷用番重に端数個数の商品を同一出荷先の他の品種の端数個数の商品と一緒に混在するように投入し、投入された番重(端数番重という)を自動倉庫に入庫させ、同一出荷先で同一カテゴリーの商品の端数番重が所定個数貯えられると自動倉庫から出庫して段積みして搬出する第2仕分けライン2とがある。各ラインの正番重・端数番重の段積みコラムはトラックへの配送仮置場所で合流されて所定時に配送される例である。
更に、本実施例1の第1仕分けラインにおいて、ピッキング棚の各棚間口の棚に格納する順番の同一順位の品種の一バッチの商品を仕分けした後に次の順位のバッチの作業に入るようにし、バッチ式を採用している。しかも同一バッチでは同一出荷先で同一カテゴリーの出荷用番重が連続して送れるようにし、仕分けと段積みと出荷先の棚配置が効率的にしている。しかも、第1仕分けラインのピッキング棚は対向型に配置され、一つの空の出荷用番重に対し、対向型のピッキング棚から略半数ずつ投入し、出荷用番重には標準個数投入するようにしている。本実施例の第1,第2仕分けラインにおける仕分け方法は、バッチ式,同一出荷先連続投入,同一カテゴリー投入,投入充填率70〜90%確保の優先度をもってなされている。
図1は、実施例1の実施設備である共同配送センターの仕分け設備を示す平面図である。
図2は、共同配送センターの仕分け設備の第1仕分けラインを示す拡大説明図である。
図3は、共同配送センターの仕分け設備の第2仕分けラインを示す拡大説明図である。
図4は、第1仕分けラインのピッキング棚の取り出し間口側を示す正面図である。
図5は、第1仕分けラインのピッキング棚の補充側を示す背面図である。
図6は、第2仕分けラインのピッキング棚の取り出し間口側を示す正面図である。
図7は、第2仕分けラインのピッキング棚の補充側を示す背面図である。
図8は、実施例1の1次仕分けと、第1,第2仕分けラインによる仕分けの作業フローを示す説明図である。
図9は、実施例1のバッチの順位の説明図である。
図10は、店舗とベンダーと共同配送センターと受発注管理情報センターとの商品と情報の流れを示す説明図である。
図中、3は管理コンピュータである。
又、この管理コンピュータ3によって、1次仕分けの各ピッキング棚P,P’,Q,Q’,R,Nに格納する品種別の商品個数又は容器個数の入力がなされ、その格納棚の棚番地・取り出し間口の表示器Hの記憶と表示の管理がなされる。
いずれも出荷用番重Zには、第1,第2仕分けラインとも同一カテゴリーの品種の商品しか収容しないようにする。又同一出荷先において同一カテゴリー順に商品投入する。
図9にバッチの形成の例を説明している。図9の例では、品種(a)〜(h)は各棚間口での格納の順位1であり、これらで第一のバッチを形成し、次に品種(i)〜(p)は格納の順位2であり、これらで第二のバッチを形成し、更に品種(q)〜(x)は格納の順位3であり、これらで第三のバッチを形成する。
各品種の1個の商品の充填率(面積占有率)は、1個当りの充填率(面積占有率)=100/標準個数(入れ目数)(%)でもって計算している。同一カテゴリーの品種の商品を投入する1つの番重の充填率(投入充填率)は、下式によって計算される。表1に各品種(アイテム)の面積占有率を表示している。
投入充填率=Σ(品種別1個当りの充填率)*(投入するその品種の商品個数)
実施例の第2仕分けラインにおける投入充填率は、なるべく70%以上で90%以下の範囲となるように、同一カテゴリーの品種の商品を混在するように投入する。
尚、本実施例1の一品種の商品のみをその標準個数投入する第1仕分けラインの投入充填率は常に100%となる。
1.ベンダー数/イ,ロ,ハ,ニ,ホ・・・5社
2.品種(アイテム)数/I1〜I30・・・30品種
3.店舗(出荷先)/E01〜E50・・・50店
4.商品総個数・・・32,560個
5.第1仕分けライン処理商品個数・・・29,908個
6.第2仕分けライン処理商品個数・・・2,652個
7.品種別の標準個数(入れ目数)・・・表1参照
8.カテゴリー・・・5区分
9.投入充填率・・・70〜90%
10.第1仕分けラインのピッキング棚数・・・4棚
(ピッキング棚P,P’,Q,Q’) 対向位置
11.第2仕分けラインのピッキング棚数・・・2棚
(ピッキング棚R,N) 直列位置
各店舗E1〜E50からの商品の注文(商品品種,商品個数,納品日時)は、中間に設けた受発注管理情報センターJへ送られる。同受発注管理情報センターJは、各店舗から注文される商品を品種(アイテムともいう)別にその注文個数を所要時点で集計し、納入日時を定めて、その品種の商品をその集計個数だけそのベンダー(イ,ロ,ハ,ニ社)へ発注する。
又受発注管理情報センターJは、各店舗(出荷先)とそこからの注文商品の品種と個数と納品日時の情報を共同配送センターSSに送り、その管理コンピュータ3にこれら情報を入力する。
管理コンピュータ3は、第2仕分けライン2の送る各品種の商品の集計端数総数を計算して1次仕分けのリストを印刷するばかりでなく、納入された品種の商品の総個数、納入日時、以下述す納品される品種毎の商品総個数の多さでグループ化し、多い品種の商品を複数のピッキング棚に分散格納すること等を計算して、各品種毎に格納するピッキング棚、棚番地及び品種単位での棚番地に格納する順番(順位)を決定する。
上記のように、各品種毎に商品の集計総数(正番重アイテム総数)を算出する。本実施例1では、第1仕分けライン1で仕分けする各品種の集計総数(正番重アイテム総数)をその数の大きさで下記の通りにG1,G2,G4属の3つのグループに分けた。
・G4属グループ・・・集計総数(正番重アイテム総数)が1,000個を超えたもの
・G2属グループ・・・集計総数(正番重アイテム総数)が300〜999個
・G1属グループ・・・集計総数(正番重アイテム総数)が300個未満
商品品種・商品個数・容器数・品種毎の標準個数(正番重入れ目数)等は、管理コンピュータ3に入力され、記憶されていて、集計総数(正番重アイテム総数)、集計端数総数(端数番重アイテム総数)は管理コンピュータ3で計算され、同管理コンピュータはその商品の容器Yのピッキング棚P,P’,Q,Q’の格納棚番地・品種・個数を記憶し、管理している。又格納ピッキング棚の格納棚番地(間口位置)と商品個数・商品品種を印刷して作業者によるその印刷紙をもって1次仕分けができ易くしている。第1次仕分けの各品種の集計端数総数の個数の商品は、第2仕分けライン2に送られ、そのピッキング棚R,Nに格納される。管理コンピュータ3は、各ピッキング棚P,P’,Q,Q’に格納された品種と個数と格納棚番地を管理している。
作業者は、ピッキング棚P,P’,Q,Q’の前面の各表示器Hを見て、又は集合表示盤1h,2iをみて、取り出すべき間口の位置と取り出すべき商品個数を確認し、その間口から商品を要求個数取り出し、取り出したらリセットボタンH1を押して、表示をクリアする。その後取り出した商品を停止した出荷用番重Zに投入する。
最初の空の出荷用番重に対し、アイテム(品種)I1の商品を4個とアイテム(品種)I4の商品を3個投入する。すると投入充填率は40%+38%=78%となる。次に2番目の空の出荷用番重に対してはアイテム(品種)I7の商品を6個投入する。このときの投入充填率は60%であり、次の近い棚間口のアイテム(品種)I9,I11を投入すると100%を超えるので、アイテム(品種)I7の商品を6個のみ投入して充填率60%のままで投入完了し、下流に流す。
3番目の空の出荷用番重に対しては、アイテム(品種)I9,I11を6個と3個投入すると投入充填率は50%+25%=75%となる。このように、同一カテゴリーの品種でも投入充填率が70〜90%となるように投入すべき品種をなるべく近い棚間口から選択して、コンピュータ3は、表示器H,集合表示盤2iに投入すべき品種と個数を表示する。
更に、同一カテゴリーの品種を投入した番重が連続又は近くに段積み、配置されるものでは、出荷先に配送された後の商品の陳列・保管の作業が容易となる。
加えて、投入充填率を70〜90%に高く設定するものでは、番重の使用個数を少なくできる。
1a 第1コンベヤ
1b 空出荷用番重供給装置
1c ストッパー
1d オートラベラ装置
1e 撮像装置
1f 段積み装置
1g 投入完了ボタン
1h 集合表示盤
1i 空容器置き場
1j ストッパー
2 第2仕分けライン
2a 第2コンベヤ
2b 空出荷用番重供給装置
2c ストッパー
2d オートラベラ装置
2e 撮像装置
2f 自動倉庫
2g 段積み装置
2h 投入完了ボタン
2i 集合表示盤
2j ストッパー
P,P’,Q,Q’ ピッキング棚
H 表示器
H1 リセットボタン
G 補充ボタン
Y 容器(納入用番重)
Z 出荷用番重
W 商品
J 受発注管理情報センター
SS 共同配送センターの仕分け設備
p,p’,q,q’ 仕分け作業場
R,N ピッキング棚
r,n 仕分け作業場
3 管理コンピュータ
Claims (5)
- 仕分けする複数品種の多数個の商品を、同一容器には同一品種の商品のみを収容するように多数の納入用容器に分けてピッキング棚に格納し、同ピッキング棚の取り出し間口近くに設けたコンベヤで搬送される出荷用番重に対しピッキング棚の前の仕分け作業場でその出荷先に仕分ける品種の商品をピッキング棚の間口から所要個数取り出して投入する仕分け方法において、コンベヤに沿って複数のピッキング棚と仕分け作業場とを設けるとともに、品種毎にその品種の商品の総数又はこれを収容した容器の総数を求めて、その総数の大きさで複数のグループに分け、総数の大きいグループ程多くのピッキング棚にそのグループの品種の格納棚を確保するようにし、更にピッキング棚をコンベヤを挟むように対向位置それぞれに対に設け、対向するピッキング棚それぞれに総数が大きいグループの品種の商品個数が略同数となるように格納し、対向するピッキング棚の前のコンベヤに停止した一つの出荷用番重に対して対向したピッキング棚それぞれから同一品種の商品をその番重の投入個数の略半数の個数を投入するようにしたことを特徴とする、仕分け方法。
- 仕分けする複数品種の多数個の商品を、同一容器には同一品種の商品のみを収容するように多数の納入用容器に分けてピッキング棚に格納し、同ピッキング棚の取り出し間口近くに設けたコンベヤで搬送される出荷用番重に対しピッキング棚の前の仕分け作業場でその出荷先に仕分ける品種の商品をピッキング棚の間口から所要個数取り出して投入する仕分け方法において、コンベヤに沿って複数のピッキング棚と仕分け作業場とを設けるとともに、品種毎にその品種の商品の総数又はこれを収容した容器の総数を求めて、その総数の大きさで複数のグループに分け、総数の大きいグループ程多くのピッキング棚にそのグループの品種の格納棚を確保するようにし、更にピッキング棚の各棚に品種単位で格納される商品の品種に対し、その格納の順番で順位を付し、同一順位の品種で一バッチを形成し、一バッチにおいて同一出荷先が連続するように空の出荷用番重を送り出し、一バッチの品種の全商品の投入完了後に次の順位の一バッチの投入作業に移るようにすることを特徴とする、仕分け方法。
- 同一出荷先に割り付けた空の出荷用番重を連続的にコンベヤに送り出し、複数の各ピッキング棚の仕分け作業場で停止させて各仕分け作業場で並行的に同一出荷先の出荷用番重に商品を投入して同一出荷先を略同時に仕分け、仕分けられた出荷用番重を下流に流して同一出荷先単位で段積みして出荷できるようにした、請求項2記載の仕分け方法。
- ピッキング棚の各棚に品種単位で格納される商品の品種に対し、その格納の順番で順位を付し、同一順位の品種で一バッチを形成し、一バッチにおいて同一出荷先が連続するように空の出荷用番重を送り出し、一バッチの品種の全商品の投入完了後に次の順位の一バッチの投入作業に移るようにする、請求項1記載の仕分け方法。
- 各ピッキング棚又はその仕分け作業場に、送られてくる出荷用番重に投入すべき商品を格納したピッキング棚の取り出し間口の指示と取り出すべき商品個数を表示する各間口に取り付けられた表示器又は集合表示盤を備え、同表示器又は集合表示盤の表示に従って仕分け作業がなされるようにした、請求項1〜4何れか記載の仕分け方法。
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