JP5061553B2 - 画像表示モジュール - Google Patents

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本発明は、バックライトを備える画像表示モジュールに関する。
液晶表示パネルや有機エレクトロルミネッセンス表示パネル等の平型表示パネル(以下、FPD(Flat Panel Display)という)を用いる画像表示モジュールは、適用機器の薄型化に有利であるという利点から、近年、携帯電話機やPDA(Personal Digital Assistance)等のモバイル機器のディスプレイとして多用されている。
FPDを用いる画像表示モジュールのうちでも、透過式液晶表示パネル等の光源装置を必要とする表示モジュールでは、通常、特許文献1に示されるように、表示パネルユニットと光源ユニットを所定位置に配置するためのフレームと、両ユニットが配置されたフレームを収納保持するための収納ケースとカバーケースとが、用いられる。
特開2006−84615号公報
上述したフレーム収納ケース及びカバーケースを用いることは、画像表示モジュールの外形を大きくし、小型薄型化が困難であり、また部品点数が多いという問題がある。
本発明の目的は、小型薄型化及び部材点数を削減した画像表示モジュールを提供することである。
本発明の画像表示モジュールは、画像表示パネルと、所定の大きさの窓が穿設された底板の周囲に側板が立設されてなる2個の同一枠体をそれぞれ前記側板の各先端面を整合させて重ねることにより形成され、内部の所定位置に前記画像表示パネルを保持した状態で収容することによって画像表示ユニットを構成する枠体ケースと、前記画像表示パネルの表示面とは反対側の背面に光を照射するバックライトユニットと、前記画像表示ユニットと前記バックライトユニットとをそれぞれ所定の配置に保持して収納する外装ケースと、を備え、前記枠体ケースを構成する前記2個の同一枠体には、それぞれ、前記枠体の中心に対して点対称の位置に、同数の係合フックと該係合フックを係合挿入可能な係合穴とが形成されている、ことを特徴とするものである。
また、本発明の画像表示モジュールは、画像表示パネルと、所定の大きさの窓が穿設された底板の周囲に側板が立設されてなる2個の同一枠体をそれぞれの前記側板の各先端面を整合させて重ねることにより形成され、内部の所定位置に前記画像表示パネルを保持した状態で収容することによって画像表示ユニットを構成する枠体ケースと、前記画像表示パネルの表示面とは反対側の背面に光を照射するバックライトユニットと、前記画像表示ユニットと前記バックライトユニットとをそれぞれ所定の配置に保持して収納する外装ケースと、を備え、前記枠体ケースを構成する前記2個の同一枠体が弾性を備える樹脂材料により形成され、前記枠体は前記画像表示パネルを前記所定位置に保持するための支持突起を備え、該支持突起は前記枠体の前記樹脂材料よりも弾性係数の小さい材料からなり、前記枠体にインサート成形により植設されている、ことを特徴とするものである。
本発明の画像表示モジュールによれば、筐体部材を共通化することにより、部材の種類が減り、且つ小型薄型になる。
図1は本発明の一実施形態としての透過式液晶表示モジュールを示す模式的断面図、図2はその分解断面図、図3は前記液晶表示モジュールの一部省略平面図、図4は前記液晶表示モジュールの一主要部材を示す平面図、図5は前記一主要部材の要部を示す部分拡大斜視図である。
図1及び図2に示されるように、本実施形態の液晶表示モジュールは、大きさの異なる2個の収納空間が2段重ねに形成された外装ケース1を備えている。2個の収納空間は、外装ケース1が開口される表示の観察側を前側として、扁平な直方体をなす空間の前室1aと、これよりも仕切り棚11の面積分だけ平面積が縮小された同じく扁平な直方体をなす空間の後室1bとからなる。
前室1aの4方の側壁12には、それぞれ、嵌着孔121が本実施形態では2個づつ穿設されている。これら嵌着孔121は、互いに対向する側壁12の対向する箇所に高さを異ならせて配設されている。なお、嵌着孔121は、液晶表示パネルユニットを装着するために設けられている。
そして、この外装ケース1は、導電性材料で形成され、接地接続されている。本実施形態の外装ケース1は、薄肉のステンレス板を板金加工することにより形成されている。
外装ケース1の前室1a内には、液晶表示パネルユニット2が収納されている。液晶表示パネルユニット2は、フレームケース3内に平面外形が矩形をなす液晶表示パネル4が収容されてなる。フレームケース3は、開口を備える一対のフレーム31、31が各開口を整合させて接合され形成されている。これら一対のフレーム31、31は同一物であり、同一金型を用いて樹脂成形により一括製造される。本実施形態では、樹脂材料としてポリカーボネイト樹脂を用いている。
フレーム31は、一方の主面が開放された箱型をなし、その平面外形は、図3に示されるように収容する液晶表示パネル4に対応した矩形をなしている。フレーム31の底板311には、矩形窓312が穿設されている。この矩形窓312は、表示を観察するための表示窓にもなり、バックライトにより液晶表示パネル4を照射するための照射窓にもなる。
前側フレーム31を省略した液晶表示パネルユニットを示す平面図である図3及びフレーム31のみを示す平面図の図4に示されるように、フレーム31の四方の側板313a〜313dには、それぞれ、係合フック314と係合ブロック315及びガイド溝316が所定位置に配設されている。係合フック314は、図5に示されるように、各側板313a〜313dの先端面に垂直に立設され、その先端部には、斜面3141を備える鉤部3142がケース外側に向けて凸設されている。係合ブロック315はガイド溝316とで係合フック314が係合挿入される係入部を形成している。すなわち、係合フック314が挿入されるガイド溝316の開放された底の半分の面積を係合ブロック315で塞いで係合口317を形成し、この係合口317から各係合フック314の鉤部3142を係合ブロック315側に進出させて係合させる。
各係合フック314と係合ブロック315及びガイド溝316からなる各係入部とは、各側板313a〜313dの長さ方向中心から等距離の位置、すなわち、前記フレーム31の中心に対して点対称の位置に配設されている。そして、互いに対向する側板313a、313c及び313b、313dにおいては、それぞれ、係合フック314と係合ブロック315及びガイド溝316からなる係入部とが互いに対向する位置に配設されている。
したがって、一方のフレーム31をその長手中心線Aを回転軸として反転させ、他方のフレーム31にそれぞれの側板313a〜313dの各先端面同士が整合する配置で重ねることにより、各係合フック314を対応するガイド溝316内に進入させて係合ブロック315に係合させることができる。
なお、上述の配置構成に限らず、長手方向中心線Aに対して、その片側には係合フック314だけを配設し、反対側には係合ブロック315及びガイド溝316からなる係入部だけを配設する構成とすることもできる。
フレーム31における各側板313a〜313dの内面には、それぞれ、収容物を一定位置に保持するための支持突起318が、2個づつ配設されている。これら支持突起318は、図5に示されるように、フレーム深さ方向に傾斜角度が異なる2面の傾斜面を備えた形状形成され、係合フック314とガイド溝316に対応させて、各側板313a〜313dの中心から等距離の位置に設置されている。
そして、支持突起318は、フレーム31本体の樹脂材料よりも弾性係数の小さい可撓性弾性材料で形成され、インサート成形により、上述した位置に植設されている。本実施形態では、フレーム31本体の材料としてポリカーボネイト樹脂を用いているから、支持突起318の材料として、ポリカーボネイト樹脂との親和性に富み且つ弾性係数がポリカーボネイト樹脂の弾性係数よりも1/200程度に小さいTPEE(Thermoplastic-Polyester-Elastomer)を用いている。因みに、本実施形態における支持突起318の弾性係数は0.01GPaで、フレーム31本体の弾性係数は2.3GPaである。
4辺の側板313a〜313dのうちの短手辺の一方の側板313aには、切欠き部319が形成されている。切欠き部319は、側板313aの長さの長手方向中心線Aを挟んで等距離の位置にわたりその高さの約半分程度まで切り欠かれて形成されている。
上述したフレーム31を重ね合わせて形成されるフレームケース3内には、液晶表示パネル4が収容されている。液晶表示パネル4は、図1及び図2に示されるように、電極(不図示)が形成された一対の矩形をなすガラス基板41、42を、それぞれの電極形成面を対向させて枠状シール材(不図示)により所定の間隙を保って接合し、枠状シール材で囲まれたガラス基板41、42の各対向面(以下、内面という)間に液晶(不図示)を封入して、構成されている。そして、ガラス基板41、42の各外面には、一対の前、後偏光板43、44がそれぞれ貼着されている。
ガラス基板41、42のうちの一方のガラス基板42には、一方の短手縁辺をガラス基板41の対応する端面よりも外側へ突出させて、突出縁部421が形成されている。この突出縁部421の表面(電極形成面の延長面)には、液晶駆動回路素子としてのドライバチップ45がCOG(Chip On Glass)方式により搭載されている。また、突出縁部421の端部には、両基板41、42の各電極に接続されている引回し配線の各接続端子(不図示)が並設されている。そして、突出縁部421の接続端子列には、駆動制御信号供給用のフレキシブル配線基板(以下、FPC(Flexible Printed Circuit Board)という)46が導通接合されている。
なお、液晶表示パネル4が収容保持されているフレームケース3とこれが載置される外装ケース1の仕切り棚11との間には、図示されていないが、導電シート或いは導電メッキ層からなる導通層が介設されており、これにより、フレームケース3に蓄積した静電気が接地接続されたステンレス製外装ケース1を介してより確実に放電除去される。
外装ケース1の後室1b内には、バックライトユニット5が設置されている。本実施形態のバックライトユニット5は、照射対象の液晶表示パネル4に大略対応した矩形をなす透明な導光板51の一方の端部に、点光源としてのLED(Light-Emitting Diode)52が複数個配置され、導光板51の液晶表示パネル4に対向させる前面511には光学シート積層体53が設置され、反対側の後面512には光反射シート54が設置されて、構成されている。
LED52は、FPC55上にCOF(Chip On Film)方式により直接搭載されており、この光源用FPC55は外装ケース1外へ図示されていない開口から引き出され、前述した液晶表示パネル4の同様に外装ケース1外に引き出されたFPC46とともに、図外の駆動制御回路基板に導通接続されている。
導光板51の光出射面(前面)512に設置されている調光部材としての光学シート積層体53は、下拡散シート531、プリズムシート532及び上拡散シート533が、光出射面511上に順次積層されてなる。
次に、本実施形態の液晶表示モジュールの組立て製造手順について説明する。
まず、液晶表示パネル4をフレームケース3内に収容するため、図3に示されるように、一方のフレーム31内に液晶表示パネル4を載置する。この際、液晶表示パネル4をフレキシブル配線基板46が前記切欠き部319からケース外に出るように位置合わせし、4辺の側板313a〜313d内面に2個づつ設けられている各位置決め突起318の斜面に対応する基板エッジを摺接させつつ、フレーム31内に置くだけでよい。これにより、液晶表示パネル4は、各位置決め突起318の斜面効果とそれ自体の弾発力により周囲4方から均等に押圧支持され、所定位置に正確に保持される。
次いで、もう一方のフレーム31を反転させ液晶表示パネル4がセットされたフレーム31に被せて接合する。この接合作業においては、双方のフレーム31の互いに対応する係合フック314とガイド溝316及び切欠き部319同士が重なるように位置合わせした後、被せるフレーム31を適度に押圧するだけでよい。このとき、各係合フック314は、鉤部3142の傾斜面3141がガイド溝316の入口エッジ部に摺接し、その斜面効果によりケース内側に反り返るように弾性変形しつつ円滑にガイド溝316内に進入する。この後、各係合フック314は、鉤部3142の先端をガイド溝316底面に摺接させつつ進行し、各側板313a〜313dの先端面同士を当接させたケース接合完了段階においては、鉤部3142先端がガイド溝316底面に開かれている係合口317に至り、ガイド溝316との係合が解除されて元の形状に弾性復帰する。これにより、各係合フック鉤部3142が各係合口317から係合ブロック315側に進出して、各係合フック314がそれぞれ対応する係合ブロック315に係合し、その結果、図1に示されるように、双方のフレーム31、31が互いに開口(側板先端面)を正確に整合させた配置で強固に接合される。
このフレーム接合においては、被せたフレーム31を押圧することにより、そのフレーム31の位置決め用支持突起318が収められている液晶表示パネル3の対応する基板エッジに当接して弾性変形し、その弾発力により被せたフレーム31を押し戻すから、係合フック314と対応する係合ブロック315とが確実に係合し、液晶表示パネル4がガタツキ無く所定位置に正確に保持される。
この後は、外装ケース1の後室1bにバックライトユニット5を設置し、液晶表示パネル4が収容ケース3内に収容された表示パネルユニット2を、前室1a内に設置する。外装ケース前室1aには、表示パネルユニット2の外表面に突出する各係合ブロック315に対応させて、前述したように嵌着孔121が設けられている。これら嵌着孔121は、係合ブロック315全体とこれに係合する係合フック鉤部3142の双方が嵌入可能な大きさに穿設されている。したがって、表示パネルユニット2を前室1a内に収納設置する際に、各嵌着孔121に対応する係合ブロック315とこれに係合した係合フック鉤部3142を嵌入させることにより、表示パネルユニット2の前室1aからの不用意な脱装が確実に防止される。
以上のように、本実施形態の液晶表示モジュールは、1個の外装ケース1と同一物の一対のフレーム31が接合された1個のフレームケース3とで筐体が形成されているから、筐体構造が簡素化されてモジュールの小型薄型化が促進される。また、両面粘着テープ等の接着部材を用いずに筐体部材を構造的に組み合わせるだけで液晶表示パネル4とバックライトユニット5とを所定の配置に正確に保持できるから、モジュールの組立て及び分解修理が容易となり各作業工数が低減される。さらに、同一物の一対のフレーム31を接合して1個のフレームケース3を得るから、筐体部材の種類が低減される。
なお、本発明は、上記の実施形態に限定されるものではない。
例えば、画像表示パネルを収容するケースは、樹脂成形品に限らず、他の例えば板金加工品であってもよい。
加えて、本発明は、液晶表示パネルモジュールに限らず、バックライトを備える他の画像表示モジュールにも広く適用できることは勿論である。
本発明の一実施形態としての透過式液晶表示モジュールを示す模式的断面図である。 上記液晶表示モジュールの分解断面図である。 上記液晶表示モジュールの一部を省略して示す平面図である。 上記液晶表示モジュールにおける一主要部材を示す平面図である。 上記一主要部材の要部を示す部分拡大斜視図である。
符号の説明
1 外装ケース
2 表示パネルユニット
3 フレームケース
31 フレーム
311 底板
312 矩形窓
313a〜313d 側板
314 係合フック
315 係合ブロック
316 ガイド溝
317 係合口
318 支持突起
319 切欠き部
4 液晶表示パネル
5 バックライトユニット

Claims (7)

  1. 画像表示パネルと、
    所定の大きさの窓が穿設された底板の周囲に側板が立設されてなる2個の同一枠体をそれぞれ前記側板の各先端面を整合させて重ねることにより形成され、内部の所定位置に前記画像表示パネルを保持した状態で収容することによって画像表示ユニットを構成する枠体ケースと、
    前記画像表示パネルの表示面とは反対側の背面に光を照射するバックライトユニットと、
    前記画像表示ユニットと前記バックライトユニットとをそれぞれ所定の配置に保持して収納する外装ケースと
    を備え、
    前記枠体ケースを構成する前記2個の同一枠体には、それぞれ、前記枠体の中心に対して点対称の位置に、同数の係合フックと該係合フックを係合挿入可能な係合穴とが形成されている、
    ことを特徴とする画像表示モジュール。
  2. 前記枠体ケースを構成する前記2個の同一枠体が弾性を備える樹脂材料により形成されていることを特徴とする請求項に記載の画像表示モジュール。
  3. 前記枠体は前記画像表示パネルを前記所定位置に保持するための支持突起を備え、該支持突起は前記枠体の前記樹脂材料よりも弾性係数の小さい材料からなり、前記枠体にインサート成形により植設されていることを特徴とする請求項に記載の画像表示モジュール。
  4. 前記外装ケースが導電性材料で形成されて接地接続されていることを特徴とする請求項に記載の画像表示モジュール。
  5. 画像表示パネルと、
    所定の大きさの窓が穿設された底板の周囲に側板が立設されてなる2個の同一枠体をそれぞれの前記側板の各先端面を整合させて重ねることにより形成され、内部の所定位置に前記画像表示パネルを保持した状態で収容することによって画像表示ユニットを構成する枠体ケースと、
    前記画像表示パネルの表示面とは反対側の背面に光を照射するバックライトユニットと、
    前記画像表示ユニットと前記バックライトユニットとをそれぞれ所定の配置に保持して収納する外装ケースと、
    を備え、
    前記枠体ケースを構成する前記2個の同一枠体が弾性を備える樹脂材料により形成され、
    前記枠体は前記画像表示パネルを前記所定位置に保持するための支持突起を備え、該支持突起は前記枠体の前記樹脂材料よりも弾性係数の小さい材料からなり、前記枠体にインサート成形により植設されている、
    ことを特徴とする画像表示モジュール。
  6. 前記枠体ケースを構成する前記2個の同一枠体には、それぞれ、前記枠体の中心に対して点対称の位置に、同数の係合フックと該係合フックを係合挿入可能な係合穴とが形成されていることを特徴とする請求項5に記載の画像表示モジュール。
  7. 前記外装ケースが導電性材料で形成されて接地接続されていることを特徴とする請求項5に記載の画像表示モジュール。
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